JPH01318948A - アルコール濃度センサ - Google Patents
アルコール濃度センサInfo
- Publication number
- JPH01318948A JPH01318948A JP63150011A JP15001188A JPH01318948A JP H01318948 A JPH01318948 A JP H01318948A JP 63150011 A JP63150011 A JP 63150011A JP 15001188 A JP15001188 A JP 15001188A JP H01318948 A JPH01318948 A JP H01318948A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alcohol
- electrodes
- alcohol concentration
- pair
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 52
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 14
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 14
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- OKKJLVBELUTLKV-UHFFFAOYSA-N Methanol Chemical compound OC OKKJLVBELUTLKV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 2
- 150000001298 alcohols Chemical class 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000003502 gasoline Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- -1 methanol or ethanol Chemical compound 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はアルコール濃度センサに関し、詳しくは、アル
コール混合液体中のアルコール濃度を検出するセンサに
関する。
コール混合液体中のアルコール濃度を検出するセンサに
関する。
〈従来の技術〉
近年、自動車用内燃機関の代替燃料としてガソリンにメ
タノールやエタノール等のアルコールを混合したアルコ
ール混合燃料が提案されている。
タノールやエタノール等のアルコールを混合したアルコ
ール混合燃料が提案されている。
このようなアルコール混合燃料を内燃機関用の燃料とし
て用いる場合、アルコール濃度に応じて理論空燃比が変
化するために、供給されたアルコール混合燃料のアルコ
ール濃度を検出し、このアルコール濃度に基づいて燃料
供給量制御や点火時期制御を行う必要がある(特開昭5
6−98540号公報等参照)。
て用いる場合、アルコール濃度に応じて理論空燃比が変
化するために、供給されたアルコール混合燃料のアルコ
ール濃度を検出し、このアルコール濃度に基づいて燃料
供給量制御や点火時期制御を行う必要がある(特開昭5
6−98540号公報等参照)。
燃料中のアルコール濃度を検出するセンサとして、従来
、例えば第4図に示すように構成され、アルコール濃度
変化による燃料の電気抵抗変化に基づいてアルコール濃
度を検出するものがある。
、例えば第4図に示すように構成され、アルコール濃度
変化による燃料の電気抵抗変化に基づいてアルコール濃
度を検出するものがある。
図において、一対の通電用電極11.12の間に一対の
検出用電極13.14を配設してあり、これらの電極1
1−14は燃料タンク内や燃料配管内等に設置されて燃
料中に浸されるようにする。前記一対の通電用電極11
.12には定電流電源15からの一定電流が供給される
ように構成されており、かかる状態でアルコール濃度変
化に対応した電気抵抗変化に基づき前記一対の検出用電
極間に形成される電位差を検出し、この電位差を検出電
圧としてアルコール濃度を検出するものである。
検出用電極13.14を配設してあり、これらの電極1
1−14は燃料タンク内や燃料配管内等に設置されて燃
料中に浸されるようにする。前記一対の通電用電極11
.12には定電流電源15からの一定電流が供給される
ように構成されており、かかる状態でアルコール濃度変
化に対応した電気抵抗変化に基づき前記一対の検出用電
極間に形成される電位差を検出し、この電位差を検出電
圧としてアルコール濃度を検出するものである。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところで、上記のように構成される従来のアルコール濃
度センサでは、検出精度を確保するために通電用電極に
対して一定電流を供給する必要があり、かかる一定電流
源において温度、電圧変動に対する補償を行うために回
路構成が複雑になってしまうという問題があった。また
、検出用電極11、12において発生する電位差が0〜
数100mVと小さいのでアンプを必要とし、安定した
出力を得ることが困難であるという問題もあった。
度センサでは、検出精度を確保するために通電用電極に
対して一定電流を供給する必要があり、かかる一定電流
源において温度、電圧変動に対する補償を行うために回
路構成が複雑になってしまうという問題があった。また
、検出用電極11、12において発生する電位差が0〜
数100mVと小さいのでアンプを必要とし、安定した
出力を得ることが困難であるという問題もあった。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、回路構
成が簡便で、かつ、安定した出力特性が得られるアルコ
ール濃度センサを提供することを目的とする。
成が簡便で、かつ、安定した出力特性が得られるアルコ
ール濃度センサを提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
そのため本発明では、アルコール混合液体中に浸される
一対の電極と、該一対の電極間の充放電を電極間電圧に
基づいて繰返し制御し、前記一対の電極間の静電容量変
化に応じた前記充放電電流を所定周波数のパルス信号に
変換して出力する回路とを設け、アルコール濃度を前記
パルス信号の周波数として取出すよう構成した。
一対の電極と、該一対の電極間の充放電を電極間電圧に
基づいて繰返し制御し、前記一対の電極間の静電容量変
化に応じた前記充放電電流を所定周波数のパルス信号に
変換して出力する回路とを設け、アルコール濃度を前記
パルス信号の周波数として取出すよう構成した。
く作用〉
アルコール混合液体中のアルコール濃度により静電容量
及び抵抗値が変化することが知られており、アルコール
混合液体中に浸した一対の電極間における充放電の時定
数がアルコール濃度によって変化する。このため、電極
間電圧に基づいて充放電を繰返し制御し、充放電電流を
所定周波数のパルス信号に変換すれば、パルス信号の周
波数がアルコール濃度に応じて増減変化することになり
、パルス信号の周波数を計測することでアルコール濃度
を検出できるものである。
及び抵抗値が変化することが知られており、アルコール
混合液体中に浸した一対の電極間における充放電の時定
数がアルコール濃度によって変化する。このため、電極
間電圧に基づいて充放電を繰返し制御し、充放電電流を
所定周波数のパルス信号に変換すれば、パルス信号の周
波数がアルコール濃度に応じて増減変化することになり
、パルス信号の周波数を計測することでアルコール濃度
を検出できるものである。
〈実施例〉
以下に本発明の詳細な説明する。
第1図に示すアルコール濃度センサにおいて、一対の電
極1.2は図示しない内燃機関用燃料タンク内等のアル
コール混合液体(アルコール混合燃料)中に浸されるよ
うに設けられている。
極1.2は図示しない内燃機関用燃料タンク内等のアル
コール混合液体(アルコール混合燃料)中に浸されるよ
うに設けられている。
前記一対の電極1,2の一方lは、抵抗R1を介してN
AND回路3の入力端子に接続されている。
AND回路3の入力端子に接続されている。
また、前記NAND回路3の出力端子と抵抗R1が直列
接続される側の入力端子とが、帰還抵抗R2を介して接
続されている。
接続される側の入力端子とが、帰還抵抗R2を介して接
続されている。
更に、前記NAND回路3の出力端子は、抵抗R3を介
して電源Vcc供給されるNAND回路5の両入力端子
に接続されており、前記NAND回路5の出力が検出信
号として取出される。前記NAND回路5の出力端子に
は、前記一対の電極l。
して電源Vcc供給されるNAND回路5の両入力端子
に接続されており、前記NAND回路5の出力が検出信
号として取出される。前記NAND回路5の出力端子に
は、前記一対の電極l。
2の他方2と接続され、また、NAND回路5の出力端
子と入力端子とを接続する帰還抵抗R4が設けられてい
る。
子と入力端子とを接続する帰還抵抗R4が設けられてい
る。
前記NAND回路3,5及び抵抗R1−R4で構成され
る回路は、前記一対の電極1.2間における充放電を繰
返し制御し、前記一対の電極l。
る回路は、前記一対の電極1.2間における充放電を繰
返し制御し、前記一対の電極l。
2間の静電容量変化に応じた前記充放電電流を所定周波
数の方形パルス信号に変換して出力する回路であって、
いわゆる発振回路である。また、前記一対の電極1.2
間において、浸されたアルコール混合液体中のアルコー
ル濃度に応じてその抵抗値R及び静電容量Cが変化する
ものであり、第1図に示した回路の等価回路は、第2図
に示すようになる。即ち、一対の電極1.2は、アルコ
ール濃度に応じて変化する可変抵抗R5と可変容量コン
デンサCIとの並列回路と等価であり、本実施例におけ
るアルコール濃度センサはRC発振回路と見做すことが
できる。
数の方形パルス信号に変換して出力する回路であって、
いわゆる発振回路である。また、前記一対の電極1.2
間において、浸されたアルコール混合液体中のアルコー
ル濃度に応じてその抵抗値R及び静電容量Cが変化する
ものであり、第1図に示した回路の等価回路は、第2図
に示すようになる。即ち、一対の電極1.2は、アルコ
ール濃度に応じて変化する可変抵抗R5と可変容量コン
デンサCIとの並列回路と等価であり、本実施例におけ
るアルコール濃度センサはRC発振回路と見做すことが
できる。
次に作用を説明すると、NAND回路3の出力がハイレ
ベルのとき一対の電極1.2間における充電が行われる
と共に、NAND回路5からはローレベル信号が出力さ
れる。そして、アルコール濃度と回路定数で決定される
時定数で充電電圧が所定値に達すると、NAND回路3
の入力がハイレベルのしきい値を越えて、NAND回路
3の出力はローレベルに転する。すると、N’AND回
路5の出力は、NAND回路3のローレベル出力を受け
てハイレベルに転する。
ベルのとき一対の電極1.2間における充電が行われる
と共に、NAND回路5からはローレベル信号が出力さ
れる。そして、アルコール濃度と回路定数で決定される
時定数で充電電圧が所定値に達すると、NAND回路3
の入力がハイレベルのしきい値を越えて、NAND回路
3の出力はローレベルに転する。すると、N’AND回
路5の出力は、NAND回路3のローレベル出力を受け
てハイレベルに転する。
NAND回路3の出力がローレベルとなると一対の電極
1.2間における放電が行われ、やはりアルコール濃度
で決定される時定数で充電電圧が所定値以下となると、
NAND回路3の抵抗R1側の入力がローレベルのしき
い値を越えて再び充電が行われる。以下、上記のような
一対の電極1゜2間における充放電を繰返し、アルコー
ル濃度で決定される時定数に応じた周波数の方形パルス
信号がNAND回路5から出力されることになり、第3
図に示すように、出力パルス信号の周波数を計測するこ
とでアルコール濃度を検出することができるものである
。この周波数は、比較的高い(数MHz)なので、計測
しやすいように分周しても良い。
1.2間における放電が行われ、やはりアルコール濃度
で決定される時定数で充電電圧が所定値以下となると、
NAND回路3の抵抗R1側の入力がローレベルのしき
い値を越えて再び充電が行われる。以下、上記のような
一対の電極1゜2間における充放電を繰返し、アルコー
ル濃度で決定される時定数に応じた周波数の方形パルス
信号がNAND回路5から出力されることになり、第3
図に示すように、出力パルス信号の周波数を計測するこ
とでアルコール濃度を検出することができるものである
。この周波数は、比較的高い(数MHz)なので、計測
しやすいように分周しても良い。
このように本実施例によれば、一定電流電源を用いる必
要がなく、然も、出力がNAND回路5から方形パルス
信号として出力されてその周波数がアルコール濃度を示
す構成であるから、回路構成が簡便であり、また、微小
電圧を増幅してアルコール濃度を検出する場合とは異な
り安定した出力特性を得ることができるものである。
要がなく、然も、出力がNAND回路5から方形パルス
信号として出力されてその周波数がアルコール濃度を示
す構成であるから、回路構成が簡便であり、また、微小
電圧を増幅してアルコール濃度を検出する場合とは異な
り安定した出力特性を得ることができるものである。
尚、前記一対の電極1.2間における充放電を繰返して
発振させる回路は、本実施例に限るものではない。
発振させる回路は、本実施例に限るものではない。
〈発明の効果〉
以上説明したように、゛本発明によると、アルコール混
合液体中に浸した一対の電極間の充放電を電極間電圧に
基づいて繰返し制御し、前記一対の電極間の静電容量変
化に応じた前記充放電電流を所定周波数の方形パルス信
号に変換して出力させ、アルコール濃度を前記パルス信
号の周波数として取出すよう構成したので、回路構成が
簡素化して低コストを実現できると共に、方形パルス信
号の周波数がアルコール混合液体中のアルコール濃度を
示すために安定した出力特性を得ることができるという
効果がある。
合液体中に浸した一対の電極間の充放電を電極間電圧に
基づいて繰返し制御し、前記一対の電極間の静電容量変
化に応じた前記充放電電流を所定周波数の方形パルス信
号に変換して出力させ、アルコール濃度を前記パルス信
号の周波数として取出すよう構成したので、回路構成が
簡素化して低コストを実現できると共に、方形パルス信
号の周波数がアルコール混合液体中のアルコール濃度を
示すために安定した出力特性を得ることができるという
効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図の等価回路を示す概略図、第3図はアルコール濃度と
出力周波数との関係を示すグラフ、第4図は従来のアル
コール濃度センサを示す回路図である。 1.2・・・電極 3.5・・・NAND回路R1−
R4・・・抵抗 特許出願人 日本電子゛機器株式会社 代理人 弁理士 笹 島 冨二雄
図の等価回路を示す概略図、第3図はアルコール濃度と
出力周波数との関係を示すグラフ、第4図は従来のアル
コール濃度センサを示す回路図である。 1.2・・・電極 3.5・・・NAND回路R1−
R4・・・抵抗 特許出願人 日本電子゛機器株式会社 代理人 弁理士 笹 島 冨二雄
Claims (1)
- アルコール混合液体中に浸される一対の電極と、該一対
の電極間の充放電を電極間電圧に基づいて繰返し制御し
、前記一対の電極間の静電容量変化に応じた前記充放電
電流を所定周波数のパルス信号に変換して出力する回路
とを設け、アルコール濃度を前記パルス信号の周波数と
して取出すよう構成されたことを特徴とするアルコール
濃度センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63150011A JPH01318948A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | アルコール濃度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63150011A JPH01318948A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | アルコール濃度センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01318948A true JPH01318948A (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=15487527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63150011A Pending JPH01318948A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | アルコール濃度センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01318948A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5270663A (en) * | 1991-07-03 | 1993-12-14 | Nippondenso Co., Ltd. | Apparatus for detecting a liquid mixing ratio |
WO2012029223A1 (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 検査装置および検査方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS442479Y1 (ja) * | 1965-06-07 | 1969-01-29 | ||
JPS52102095A (en) * | 1976-02-19 | 1977-08-26 | Vdo Schindling | Sighting means for liquid state in container |
JPS62220849A (ja) * | 1986-03-24 | 1987-09-29 | Suzuki Motor Co Ltd | アルコ−ル濃度測定方法及びその装置 |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP63150011A patent/JPH01318948A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS442479Y1 (ja) * | 1965-06-07 | 1969-01-29 | ||
JPS52102095A (en) * | 1976-02-19 | 1977-08-26 | Vdo Schindling | Sighting means for liquid state in container |
JPS62220849A (ja) * | 1986-03-24 | 1987-09-29 | Suzuki Motor Co Ltd | アルコ−ル濃度測定方法及びその装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5270663A (en) * | 1991-07-03 | 1993-12-14 | Nippondenso Co., Ltd. | Apparatus for detecting a liquid mixing ratio |
WO2012029223A1 (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 検査装置および検査方法 |
JP2012047653A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Hitachi High-Technologies Corp | 検査装置および検査方法 |
US9261475B2 (en) | 2010-08-30 | 2016-02-16 | Hitachi High-Technologies Corporation | Inspection equipment and inspection method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5179926A (en) | Alcohol discriminator and fuel control for an internal combustion engine fueled with alcohol-gasoline fuel mixtures | |
JP4465725B2 (ja) | 液体用濃度測定装置 | |
US5216409A (en) | Method and apparatus for detecting a contaminated alcohol-gasoline fuel mixture | |
US5270663A (en) | Apparatus for detecting a liquid mixing ratio | |
EP0030164A2 (en) | An oxygen concentration detector and a method of detecting oxygen concentration | |
KR920006455B1 (ko) | 내연기관의 실린더내 압력검출장치 | |
KR100246838B1 (ko) | 내연 기관용의 이온 전류 검출장치 | |
US5033293A (en) | Alcohol concentration detecting device | |
JPH03237353A (ja) | 静電容量式アルコール濃度測定装置 | |
JPS6022293B2 (ja) | 内燃機関に供給される燃料混合気の組成を解析しかつ混合気を制御する方法 | |
JPH01240819A (ja) | 誘導性測定センサの信号を処理する回路装置 | |
US4393841A (en) | Device for regulating the fuel-air ratio in internal combustion engines | |
US5488311A (en) | Apparatus and method for measuring alcohol concentration of liquid blended with alcohol applicable to an automotive vehicle mounted internal combustion engine | |
US6763697B2 (en) | Method and device for operating a linear lambda probe | |
US6861850B2 (en) | Device for measuring the internal resistance of a linear lambda probe | |
JP5201108B2 (ja) | 液体性状検出装置 | |
US9297793B2 (en) | Fuel property sensor and method for detecting malfunction of the same | |
JPH079075Y2 (ja) | 自動車用アルコール燃料センサ | |
JP2632459B2 (ja) | アルコール混合燃料の性状判別装置 | |
JPH01318948A (ja) | アルコール濃度センサ | |
JP3054271B2 (ja) | 液体用濃度計 | |
KR100495796B1 (ko) | 선형 람다 프로브를 동작시키는 장치 | |
JP2929906B2 (ja) | アルコール濃度センサ | |
US20100225334A1 (en) | Liquid concentration sensor | |
JPH0580014A (ja) | アルコール燃料比センサ |