JPH01314497A - 音に応答する玩具用のユニット装置 - Google Patents
音に応答する玩具用のユニット装置Info
- Publication number
- JPH01314497A JPH01314497A JP63147189A JP14718988A JPH01314497A JP H01314497 A JPH01314497 A JP H01314497A JP 63147189 A JP63147189 A JP 63147189A JP 14718988 A JP14718988 A JP 14718988A JP H01314497 A JPH01314497 A JP H01314497A
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- JP
- Japan
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- sound
- signal
- toy
- microphone
- processing unit
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
目的
［産業上の利用分野］
本発明は、別体の外部からの特定の音に応答するユニッ
ト装置に関し、とくにテレビ受像機からからの特定の音
に応答する玩具用の着脱自在なユニット装置に関する。
ト装置に関し、とくにテレビ受像機からからの特定の音
に応答する玩具用の着脱自在なユニット装置に関する。
［従来の技術］
従来、こうした玩具用のユニット装置は、テレビ装置の
画面にあられれる光りにのみ応答するものであって、テ
レビ画面に玩具を正確に方向づける必要があった。
画面にあられれる光りにのみ応答するものであって、テ
レビ画面に玩具を正確に方向づける必要があった。
［解決しようとする課題］
本発明は、上述の問題点を解決するために提案されたも
ので、従来の光りを利用したものは、テレビ画面の方向
に正確に向けていなければならないのに対し、本発明は
、音を利用して、テレビ画面の方向に対しては、はとん
ど無関係に応答する目的から開発されたものである。
ので、従来の光りを利用したものは、テレビ画面の方向
に正確に向けていなければならないのに対し、本発明は
、音を利用して、テレビ画面の方向に対しては、はとん
ど無関係に応答する目的から開発されたものである。
構成
［課題を解決するための手段］
本発明のユニット装置は、外部からの音を受信するマイ
ク手段と、該マイク手段からのアナログ信号をデジタル
信号に変換する変換回路と、上記のデジタル信号を処理
して信号を送出する信号処理ユニットと、該送出された
信号によって駆動される応答手段と、を備えている。
ク手段と、該マイク手段からのアナログ信号をデジタル
信号に変換する変換回路と、上記のデジタル信号を処理
して信号を送出する信号処理ユニットと、該送出された
信号によって駆動される応答手段と、を備えている。
［作用］
したがって、本発明によると、たとえば、テレビ受像機
の画面に正確に玩具を向けていなくともテレビ受像機か
らの音信号を正確に把握できるこができ、テレビ画面と
玩具とを極めて容易にインターアクトできることになる
。
の画面に正確に玩具を向けていなくともテレビ受像機か
らの音信号を正確に把握できるこができ、テレビ画面と
玩具とを極めて容易にインターアクトできることになる
。
［実施例］
以下に本発明を、その実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第１図は、本発明の一実施例を概略的に示すブロック図
で、図中のＴＶはテレビ受像機で、正面にテレビの画面
ＴＶＩを備えるとともに、たとえば、画面ＴＶＩの下方
にはスピーカＴＶ２を備えている。
で、図中のＴＶはテレビ受像機で、正面にテレビの画面
ＴＶＩを備えるとともに、たとえば、画面ＴＶＩの下方
にはスピーカＴＶ２を備えている。
Ａはマイクで、玩具に取付自在なユニット装置ＵＤを構
成しており、たとえば、テレビ受像機ＴＶのスピーカＴ
Ｖ２からの音ＳＤを人力する。Ｂは、マイクＡに適宜に
接続されているアンプで、Ｃは該アンプＢに接続される
Ａ／Ｄの変換回路で、アンプＣからのアナログ信号を、
デジタル信号に変換して、信号処理ユニットＤに送出す
る。
成しており、たとえば、テレビ受像機ＴＶのスピーカＴ
Ｖ２からの音ＳＤを人力する。Ｂは、マイクＡに適宜に
接続されているアンプで、Ｃは該アンプＢに接続される
Ａ／Ｄの変換回路で、アンプＣからのアナログ信号を、
デジタル信号に変換して、信号処理ユニットＤに送出す
る。
信号処理ユニットＤは、変換回路Ｃからのデジタル信号
を処理して、諸信号を出力する。なお、図中のＤｌは、
信号処理ユニッ）Ｄを構成する中央処理ユニッ）ＣＰＵ
に接続されるリードオンリメモリ、おなじく図中のＤ２
は、中央処理ユニッ）ＣＰＵに接続されるランダムアク
セスメモリであり、これら両方のメモリも互いに接続さ
れている。
を処理して、諸信号を出力する。なお、図中のＤｌは、
信号処理ユニッ）Ｄを構成する中央処理ユニッ）ＣＰＵ
に接続されるリードオンリメモリ、おなじく図中のＤ２
は、中央処理ユニッ）ＣＰＵに接続されるランダムアク
セスメモリであり、これら両方のメモリも互いに接続さ
れている。
Ｓｌは、信号処理ユニッ）Ｄから送出される信号で、た
とえば、発光ダイオードＥを点滅して光りを出力する。
とえば、発光ダイオードＥを点滅して光りを出力する。
Ｓ２も信号処理ユニッ）Ｄから出力される信号で、適宜
にトライバＦ１を介在して、スピーカＦを駆動し音を出
力する。
にトライバＦ１を介在して、スピーカＦを駆動し音を出
力する。
信号処理ユニットＤからの信号Ｓ３は、外部の出力装置
Ｇ用の信号で、適宜にドライバＧｌを介在して、外部出
力装置Ｇに送出される。
Ｇ用の信号で、適宜にドライバＧｌを介在して、外部出
力装置Ｇに送出される。
Ｈは外部の人力装置で、スイッチなどにより信号ＳＯを
信号処理ユニッ）Ｄに送出する。
信号処理ユニッ）Ｄに送出する。
なお、第２図は、第１図の具体的な電子回路図を示し、
参照符号は第１図のものと対応させて図示しである。
参照符号は第１図のものと対応させて図示しである。
上述のようになる本実施例の動作は、マイクＡに音ＳＤ
が人力されると、アンプＢで増幅され、変換回路Ｃによ
り、アナログ信号からデジタル信号に変換され、信号処
理ユニットＤにより、デジタル的に特定の音ＳＤの周波
数が検波されて、発光ダイオードＥが点滅されるととも
に、信号処理ユニッｈＤで一定時間の特定の音ＳＤの人
力があると、発光ダイオ−１” Ｅは点灯しつづけ、ス
ピーカＦ、外部の出力装置Ｇがそれぞれ駆動されること
になる。
が人力されると、アンプＢで増幅され、変換回路Ｃによ
り、アナログ信号からデジタル信号に変換され、信号処
理ユニットＤにより、デジタル的に特定の音ＳＤの周波
数が検波されて、発光ダイオードＥが点滅されるととも
に、信号処理ユニッｈＤで一定時間の特定の音ＳＤの人
力があると、発光ダイオ−１” Ｅは点灯しつづけ、ス
ピーカＦ、外部の出力装置Ｇがそれぞれ駆動されること
になる。
また、外部の人力装置Ｈによって、発光ダイオ−Ｆ’
Ｅ、スピーカＦ、外部の出力装置Ｇが駆動されることは
勿論のことである。
Ｅ、スピーカＦ、外部の出力装置Ｇが駆動されることは
勿論のことである。
効果
以上のように、本発明は、たとえば、テレビ受像機の画
面に正確に玩具を向けていなくとも、テレビ受像機から
の音信号を正確に把握できるためテレビ画面と玩具とを
極めて容易にインターアクトてきるという大きな効果が
ある。
面に正確に玩具を向けていなくとも、テレビ受像機から
の音信号を正確に把握できるためテレビ画面と玩具とを
極めて容易にインターアクトてきるという大きな効果が
ある。
言い換えると、テレビ画面に正確に玩具を向けけていな
くとも、テレビの音信号を受信できるから、どこにあっ
ても玩具の応答があることになり、結果として玩具の興
味が増加するという効果がある。
くとも、テレビの音信号を受信できるから、どこにあっ
ても玩具の応答があることになり、結果として玩具の興
味が増加するという効果がある。
第１図は、本発明による一実施例を示すブロック図であ
り、第２図は、同上の具体的な回路を示す回路図である
。 Ａ・・・マイク、 Ｂ・・・アンプ、 Ｃ・・・変換回路、 Ｄ・・・信号処理ユニット、 Ｅ・・・発光ダイオード、 Ｆ・・・スピーカ、 Ｇ・・・外部出力装置、 Ｈ・・・外部人力装置。
り、第２図は、同上の具体的な回路を示す回路図である
。 Ａ・・・マイク、 Ｂ・・・アンプ、 Ｃ・・・変換回路、 Ｄ・・・信号処理ユニット、 Ｅ・・・発光ダイオード、 Ｆ・・・スピーカ、 Ｇ・・・外部出力装置、 Ｈ・・・外部人力装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １］外部からの音を受信するマイク手段と、該マイク手
段からのアナログ信号をデジタル信号に変換する変換回
路と、 上記のデジタル信号を処理して、特定の音に対応するデ
ジタル信号を検出すると、該検出信号を送出する信号処
理ユニットと、 上記の検出信号によって駆動される応答手段と、を備え
ている音に応答する玩具用のユニット装置。 ２］前記請求項第１項に記載のマイク手段が、少なくと
も、マイクならびにアンプを備えているユニット装置。 ３］前記請求項第１項あるいは第２項に記載の応答手段
が、少なくとも、発光ダイオードならびに／あるいはス
ピーカを備えているユニット装置。 ４］前記請求項第１項から第３項のいずれかに記載のユ
ニット装置が、取付自在に組み込まれている玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63147189A JPH01314497A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 音に応答する玩具用のユニット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63147189A JPH01314497A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 音に応答する玩具用のユニット装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01314497A true JPH01314497A (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=15424579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63147189A Pending JPH01314497A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 音に応答する玩具用のユニット装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01314497A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04124199U (ja) * | 1991-01-18 | 1992-11-11 | 株式会社トミー | 発音玩具 |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP63147189A patent/JPH01314497A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04124199U (ja) * | 1991-01-18 | 1992-11-11 | 株式会社トミー | 発音玩具 |
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