JPH01313914A - 変圧器巻線 - Google Patents
変圧器巻線Info
- Publication number
- JPH01313914A JPH01313914A JP14374788A JP14374788A JPH01313914A JP H01313914 A JPH01313914 A JP H01313914A JP 14374788 A JP14374788 A JP 14374788A JP 14374788 A JP14374788 A JP 14374788A JP H01313914 A JPH01313914 A JP H01313914A
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- winding
- conductors
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- sections
- parallel
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- Pending
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 63
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 230000017105 transposition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は変圧器巻線に係り、特に内鉄形変圧器の巻線に
多用されるインターリ−ブト巻線の構造に関する。
多用されるインターリ−ブト巻線の構造に関する。
(従来の技術)
変圧器巻線に使用される巻線には、その巻線の電圧、電
流に応じて種々の巻き方が選択適用されている。中でも
インターリ−ブト巻線は急峻なサージ電圧に対する電気
的特性の優秀さから電圧の高い巻線に使用されている。
流に応じて種々の巻き方が選択適用されている。中でも
インターリ−ブト巻線は急峻なサージ電圧に対する電気
的特性の優秀さから電圧の高い巻線に使用されている。
その導体としては、その必要な電流容量に応じて平角導
体(矩形断面をもった最も一般的な導体)を1本あるい
は複数本並列に使用したり、更に電流の大きな巻線に対
しては、複数本の平角導体をまとめて絶縁した導体1本
あるいは複数本並列に使用したりしている。
体(矩形断面をもった最も一般的な導体)を1本あるい
は複数本並列に使用したり、更に電流の大きな巻線に対
しては、複数本の平角導体をまとめて絶縁した導体1本
あるいは複数本並列に使用したりしている。
導体を複数本並列に使用するインターリ−ブト巻線には
、各並列導体を隣接させて巻くものと、各並列導体の間
に異なる巻回数日の導体をはさみ込んで巻くもの(以下
、入組インターリ−ブト巻線と称す)の2通りがある。
、各並列導体を隣接させて巻くものと、各並列導体の間
に異なる巻回数日の導体をはさみ込んで巻くもの(以下
、入組インターリ−ブト巻線と称す)の2通りがある。
後者は前者より電気的特性に優れているため、より高電
圧の巻線に使用される。
圧の巻線に使用される。
第3図は変圧器巻線の一般的な導体配置を示し、高圧巻
線1は入組インターリ−ブト巻線で2,3゜4.5,6
,7は各々のセクションを示す。低圧巻線8は同じく鉄
心脚9に巻かれた内側の対向巻線である。第3図に示す
ような高圧巻線1と低圧巻線8とからなる2巻線配置に
おいて、セクション間の絶縁破壊はセクション端部の電
界強度により決定される。このセクション端部の電界強
度は、上下セクション間に生じる軸方向の電界と高圧巻
線1と低圧、巻線8または高圧巻線1と変圧器タンク間
に生じる半径方向の電界とを合成したものである。高圧
巻線1のセクション内側端部とセクション外側端部の電
界強度を比較すると、半径方向の電界強度成分が内側セ
クション端部の方が外側セクション端部より大きいため
、内側セクション端部の方が合成した電界強度が大きく
なる。これは通常高圧巻線1に低圧巻線8が変圧器タン
クよりも接近して配置されるためである0以上よりセク
ション間の絶縁破壊は、セクション外側端部の電界強度
による決まる。
線1は入組インターリ−ブト巻線で2,3゜4.5,6
,7は各々のセクションを示す。低圧巻線8は同じく鉄
心脚9に巻かれた内側の対向巻線である。第3図に示す
ような高圧巻線1と低圧巻線8とからなる2巻線配置に
おいて、セクション間の絶縁破壊はセクション端部の電
界強度により決定される。このセクション端部の電界強
度は、上下セクション間に生じる軸方向の電界と高圧巻
線1と低圧、巻線8または高圧巻線1と変圧器タンク間
に生じる半径方向の電界とを合成したものである。高圧
巻線1のセクション内側端部とセクション外側端部の電
界強度を比較すると、半径方向の電界強度成分が内側セ
クション端部の方が外側セクション端部より大きいため
、内側セクション端部の方が合成した電界強度が大きく
なる。これは通常高圧巻線1に低圧巻線8が変圧器タン
クよりも接近して配置されるためである0以上よりセク
ション間の絶縁破壊は、セクション外側端部の電界強度
による決まる。
(発明が解決しようとする課題)
第4図は第3のA部分に対して、従来の1セクション当
りの導体本数が3つの偶数倍である12本で、3本の導
体を並列に使用した場合の入組インターリ−ブト巻線の
断面図を示している。第4図中、各セクション中に記入
した数字は巻回番号を、アルファベットa、b、cは並
列の3本の導体を示している。この従来例である第4図
においては、セクション2,3間の巻線内側端では3巻
回分の電圧、すなわちセクション2からセクション7ま
での6セクシヨン分(24巻回分)の13%の電圧が生
じる。またセクション3,4間の巻線内側端では11巻
回分すなわち6セクシヨン分の46%の電圧が生じる。
りの導体本数が3つの偶数倍である12本で、3本の導
体を並列に使用した場合の入組インターリ−ブト巻線の
断面図を示している。第4図中、各セクション中に記入
した数字は巻回番号を、アルファベットa、b、cは並
列の3本の導体を示している。この従来例である第4図
においては、セクション2,3間の巻線内側端では3巻
回分の電圧、すなわちセクション2からセクション7ま
での6セクシヨン分(24巻回分)の13%の電圧が生
じる。またセクション3,4間の巻線内側端では11巻
回分すなわち6セクシヨン分の46%の電圧が生じる。
従ってセクション3,4間はセクション2.3間より絶
縁上、間隔を大きくする必要がある。このため巻線全体
の体積中、導体の占める割合が低下し、変圧器の小型化
を妨げていた。またこの従来の方法では並列に使用され
る3本の導体間の転位が不完全となり、電流分流にアン
バランスが生じ、これが巻線負荷損失を増大させ、ひい
ては巻線温度を上昇させてしまうという欠点もある。以
下この電流分流にアンバランスを生じる理由を説明する
。
縁上、間隔を大きくする必要がある。このため巻線全体
の体積中、導体の占める割合が低下し、変圧器の小型化
を妨げていた。またこの従来の方法では並列に使用され
る3本の導体間の転位が不完全となり、電流分流にアン
バランスが生じ、これが巻線負荷損失を増大させ、ひい
ては巻線温度を上昇させてしまうという欠点もある。以
下この電流分流にアンバランスを生じる理由を説明する
。
第5図は第4図のセクション4の渡り部を上から見た図
である。この図かられかるように、渡りは導体1本ごと
に行なわれるが、こうすることによって1.並列導体間
の転位を行ない、かつ半径方向の出っ張りをなくしてい
る。
である。この図かられかるように、渡りは導体1本ごと
に行なわれるが、こうすることによって1.並列導体間
の転位を行ない、かつ半径方向の出っ張りをなくしてい
る。
第4図の並列導体配置に着目すると、内側から1番目と
2番目の導体は導体aまたは導体Cで導体すが占めるこ
とはない、また内側から3番目と4番目の導体は導体す
のみである。すなわち3本の並列導体が巻線内に均一に
分布せず、各並列導体と対向巻線との相互インダクタン
スには無視できない差が生じる。各並列導体への電流分
流は、各導体と対向する巻線間のインピーダンスで決ま
るので、たとえ相互インダクタンスに多少の差があって
も抵抗分が同等であれば、電流分流にさほどのアンバラ
ンスを生じない場合もある。しかし大容量変圧器になる
ほど鉄心が太くなり、巻回数が減り、抵抗分/インダク
タンス分が小さくなるので、アンバランスが増大してく
る。電流分流アンバランスは負荷損失を増加させ1巻線
温度を上昇させるため、変圧器特性を悪化させる等の問
題点がある。
2番目の導体は導体aまたは導体Cで導体すが占めるこ
とはない、また内側から3番目と4番目の導体は導体す
のみである。すなわち3本の並列導体が巻線内に均一に
分布せず、各並列導体と対向巻線との相互インダクタン
スには無視できない差が生じる。各並列導体への電流分
流は、各導体と対向する巻線間のインピーダンスで決ま
るので、たとえ相互インダクタンスに多少の差があって
も抵抗分が同等であれば、電流分流にさほどのアンバラ
ンスを生じない場合もある。しかし大容量変圧器になる
ほど鉄心が太くなり、巻回数が減り、抵抗分/インダク
タンス分が小さくなるので、アンバランスが増大してく
る。電流分流アンバランスは負荷損失を増加させ1巻線
温度を上昇させるため、変圧器特性を悪化させる等の問
題点がある。
第6図は、従来の別の入組インターリ−ブト巻線を示す
もので1セクション当りの導体本数が3の奇数倍の15
本で、3本の導体を並列に使用した場合を示す、セクシ
ョン2,3間の内側端では5巻回分すなわち6セクシヨ
ン分(30巻回分)の17%の電圧が生じ、セクション
3,4間でも同じ電圧が生じる。第4図の例のように6
セクシヨン分の46%もの電圧が生じるセクション間が
なくなり絶縁上必要なセクション間距離を少さくするこ
とが出来き変圧器の小型化が可能となる。しかしこの場
合も第4図の測量様に3本の並列導体が巻線内に均一に
分布せず、電流分流にアンバランスが生じるという問題
点は残る。
もので1セクション当りの導体本数が3の奇数倍の15
本で、3本の導体を並列に使用した場合を示す、セクシ
ョン2,3間の内側端では5巻回分すなわち6セクシヨ
ン分(30巻回分)の17%の電圧が生じ、セクション
3,4間でも同じ電圧が生じる。第4図の例のように6
セクシヨン分の46%もの電圧が生じるセクション間が
なくなり絶縁上必要なセクション間距離を少さくするこ
とが出来き変圧器の小型化が可能となる。しかしこの場
合も第4図の測量様に3本の並列導体が巻線内に均一に
分布せず、電流分流にアンバランスが生じるという問題
点は残る。
以上述べた2つの従来例では、第4図の入組インターリ
−ブト巻線の場合にはセクション間内側−に生じる電圧
が大きいため変圧器の小型化を妨げ、かつ並列導体間の
転位が完全でないため負荷損が大きくなり、また第6図
に示す入組インターリ−ブト巻線では、負荷損が大きく
なるという問題点があった。
−ブト巻線の場合にはセクション間内側−に生じる電圧
が大きいため変圧器の小型化を妨げ、かつ並列導体間の
転位が完全でないため負荷損が大きくなり、また第6図
に示す入組インターリ−ブト巻線では、負荷損が大きく
なるという問題点があった。
本発明は、以上の欠点を除去して、セクション間内側端
に生じる電圧を低下させ、かつ、並列導体間の電流分流
をバランスさせ、より小型で負荷損の少ない変圧器巻線
を提供することを目的とする。
に生じる電圧を低下させ、かつ、並列導体間の電流分流
をバランスさせ、より小型で負荷損の少ない変圧器巻線
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段および作用)本発明は以上
の目的を達成するために、3本の導体を並列に使用した
入組インターリ−ブト巻線において、1セクション当り
の導体本数を3つの偶数倍プラス1本あるいは3の奇数
倍にプラス2本として、セクション間内側端に生じる電
圧を低下させ、かつ、並列導体間の電流分流をバランス
させるようにしたことを特徴とする。
の目的を達成するために、3本の導体を並列に使用した
入組インターリ−ブト巻線において、1セクション当り
の導体本数を3つの偶数倍プラス1本あるいは3の奇数
倍にプラス2本として、セクション間内側端に生じる電
圧を低下させ、かつ、並列導体間の電流分流をバランス
させるようにしたことを特徴とする。
(実施例)
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第1
図において図中の記号は第4図と同様である。ここでは
1セクション当りの導体本数を3の偶数倍プラス1本で
ある13本としている。このことにより第4図ではセク
ション間内側端で最大6セクシヨン分の46%の電圧が
生じるが、第1図では最大5巻回分すなわち6セクシヨ
ン分(26巻回分)の19%の電圧が生じるにすぎない
。
図において図中の記号は第4図と同様である。ここでは
1セクション当りの導体本数を3の偶数倍プラス1本で
ある13本としている。このことにより第4図ではセク
ション間内側端で最大6セクシヨン分の46%の電圧が
生じるが、第1図では最大5巻回分すなわち6セクシヨ
ン分(26巻回分)の19%の電圧が生じるにすぎない
。
また並列導体a、b、cはセクション2からセクション
7までのどこの軸方向同一列をみても各々2個所づつ配
置されている。すなわち3本の並列導体が巻線内に均一
に配置され、各々の導体と対向巻線間のインピーダンス
が等しくなる。
7までのどこの軸方向同一列をみても各々2個所づつ配
置されている。すなわち3本の並列導体が巻線内に均一
に配置され、各々の導体と対向巻線間のインピーダンス
が等しくなる。
このように本発明の実施例によれば、変圧器の小型化を
可能にし、かつ、負荷損を減少させることを可能にする
。
可能にし、かつ、負荷損を減少させることを可能にする
。
第2図に本発明の他の実施例を示す。1セクション当り
の導体本数が3の奇数倍プラス2本の17本であること
以外は第1図と同じである。セクション間内側端に生ず
る電圧は最大6巻回分、すなわち6セクシヨン分(34
巻回分)の18%と低く。
の導体本数が3の奇数倍プラス2本の17本であること
以外は第1図と同じである。セクション間内側端に生ず
る電圧は最大6巻回分、すなわち6セクシヨン分(34
巻回分)の18%と低く。
また3本の並列導体も巻線内に均一に分布している。よ
って第1図実施例と同様の効果が得られることは明白で
ある。
って第1図実施例と同様の効果が得られることは明白で
ある。
以上説明したように本発明によれば、3本の並列導体を
並列に使用し、同−巻回目の3本の各並列導体間に異な
る巻回目の3本の並列導体をそれぞれはさみ込んで巻い
てセクションを構成し、このセクションを複数個並接し
た変圧器巻線において、1セクション当りの導体本数を
3の偶数倍プラス1本成は3の奇数倍プラス2本とした
ので巻線内側のセクション間に生ずる電圧を低下させ、
かつ、負荷損の少ない優れた変圧器巻線を得ることがで
きる。
並列に使用し、同−巻回目の3本の各並列導体間に異な
る巻回目の3本の並列導体をそれぞれはさみ込んで巻い
てセクションを構成し、このセクションを複数個並接し
た変圧器巻線において、1セクション当りの導体本数を
3の偶数倍プラス1本成は3の奇数倍プラス2本とした
ので巻線内側のセクション間に生ずる電圧を低下させ、
かつ、負荷損の少ない優れた変圧器巻線を得ることがで
きる。
第1図は本発明における並列導体3本で構成された入組
インターリ−ブト巻線の一実施例を示す断面図、第2図
は本発明における並列導体3本で構成された入組インタ
ーリ−ブト巻線の他の実施例を示す断面図、第3図は導
体配置を示す断面斜視図、第4図は並列導体3本で構成
された従来のインターリ−ブト巻線を示す断面図、第5
図は第3図(b)の部分平面図、第6図はセクション間
内側端の電圧が低下するようにした並列導体3本で構成
された従来の入組インターリ−ブト巻線を示す断面図で
ある。 1・・・高圧巻線 2.3,4,5,6,7・・・セクション8・・・低圧
巻線 9・・・鉄心脚 代理人 弁理士 則 近 憲 倍 量 第子丸 健 第1図 第2図 第3図 第4図 ゛第5図 第6図
インターリ−ブト巻線の一実施例を示す断面図、第2図
は本発明における並列導体3本で構成された入組インタ
ーリ−ブト巻線の他の実施例を示す断面図、第3図は導
体配置を示す断面斜視図、第4図は並列導体3本で構成
された従来のインターリ−ブト巻線を示す断面図、第5
図は第3図(b)の部分平面図、第6図はセクション間
内側端の電圧が低下するようにした並列導体3本で構成
された従来の入組インターリ−ブト巻線を示す断面図で
ある。 1・・・高圧巻線 2.3,4,5,6,7・・・セクション8・・・低圧
巻線 9・・・鉄心脚 代理人 弁理士 則 近 憲 倍 量 第子丸 健 第1図 第2図 第3図 第4図 ゛第5図 第6図
Claims (1)
- 3本の並列導体を並列に使用し、同一巻回目の3本の
各並列導体間に異なる巻回目の3本の並列導体を夫々は
さみ込んで巻いてセクションを構成し、このセクション
を複数個並接した変圧器巻線において、1セクション当
りの導体本数を3つの偶数倍プラス1本、または3の奇
数倍プラス2本としたことを特徴とする変圧器巻線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14374788A JPH01313914A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 変圧器巻線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14374788A JPH01313914A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 変圧器巻線 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01313914A true JPH01313914A (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=15346075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14374788A Pending JPH01313914A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 変圧器巻線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01313914A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009520348A (ja) * | 2005-12-19 | 2009-05-21 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | インタリーブされる平面変圧器の一次及び二次巻線 |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP14374788A patent/JPH01313914A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009520348A (ja) * | 2005-12-19 | 2009-05-21 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | インタリーブされる平面変圧器の一次及び二次巻線 |
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