JPH0131355B2 - - Google Patents

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JPH0131355B2
JPH0131355B2 JP55015242A JP1524280A JPH0131355B2 JP H0131355 B2 JPH0131355 B2 JP H0131355B2 JP 55015242 A JP55015242 A JP 55015242A JP 1524280 A JP1524280 A JP 1524280A JP H0131355 B2 JPH0131355 B2 JP H0131355B2
Authority
JP
Japan
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signals
program
signal
color code
programs
Prior art date
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Expired
Application number
JP55015242A
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English (en)
Other versions
JPS56112185A (en
Inventor
Masayoshi Hirashima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1524280A priority Critical patent/JPS56112185A/ja
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Publication of JPH0131355B2 publication Critical patent/JPH0131355B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/04Systems for the transmission of one television signal, i.e. both picture and sound, by a single carrier

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 CEEFAXや昭和53年度電波技術審議会の答申
および昭和54年秋の野外実験の規格の文字放送
(仮にD方式と称する)等では番組の種類が数百
にも及んでいるが、一定の短時間たとえば1〜2
分周期で時系列に配置した番組を繰返して送ると
き、送出し得る番組数は制限されるので受信装置
において送出されている番組コード或は番号が判
ることが望ましく、本発明はこの番組を判りやす
く容易に表示することを目的とする。
従来、一定時間内に送られて来る番組のコード
を全部記憶して表示するか、目次のページ(画
面)を送受することが考えられたが、送受信装置
が非常に複雑化するので、本発明は伝送中の全番
組の番組コード信号を含む番組一覧用パケツトを
送り、受信装置でこれを簡単な手段によつて検知
し、表示できるようにしようとするものであり、
以下本発明の一実施例について図面を参照して説
明する。
送信信号の方式は上記のD方式に準拠するもの
とし、これに若干修正を加える。すなわち、第1
図に示すようにパケツトの種類はA、B、C、N
の4種類とし、いわゆる縦スクロール、横スクロ
ールおよび割込みによる二行スーパー用の各パケ
ツトは考えないことにする。パケツトA、B、C
はD方式における各パケツトであり、Aにはペー
ジ制御信号、Bには行制御信号、Cにはパターン
データが挿入されている。パケツトNに伝送中の
全番組の番組コードが挿入されている。仮にN1
N2の2パケツトで1組とする。パケツトA〜N
はいずれも垂直ブランキング期間の20H目の一水
平期間であり、CRはクロツクランイン信号、FC
はフレミングコード信号、斜線部分はIDC信号、
PRはプログラムコード信号を示している。
一画面が文字8行で構成されているとすると、
ページヘツダー1ライン、ヘツダーパタン9ライ
ン、ヘツダー行制御1ラインと、各行18ライン+
1ラインの合計(1+9+1)+(19×8)=163ラ
イン即ち、163フイールドで1画面が送出され、
画像パタンの場合はスペース6ライン分×7=42
フイールド分又は、それに、行制御ライン(準行
単位着色の時)8フイールド分増す。仮に、平均
待時間を15秒以下にするものとして、30秒間に送
れる画面(番組)数は、30×60÷163≒11となり、
仮に、画像(図形)が半分とすると30×60÷
(163+205/2)≒9.8種類となるので、第2図に示 す如く10種類が時系列的に送られるものとする。
パケツトの種類は16まで第1図の斜線部のIDCの
1バイトで判別できる。従つて第2図の下の部分
に示す如くパケツトN1,N2に別々のIDCを割当
ることができる。信号の送り方は第2図に示す如
く「001」の番組、パケツトN1,N2、「015」の
番組の順に送られる。仮に、各番組が、文字のみ
か、図形かにより適当な順で送られたとすると、
始めのN1,N2と次のN1,N2の間には163×2〜
205×2即ち約5.4〜6.8秒になる。言い換えると
7秒以内に必ずN1,N2がある。番組コードが、
8ビツトで送られているので、データ部31バイト
では、誤り訂正有りの時15番組のコードが送れる
ので、N1とN2の両方で30番組のコードが送信で
きる。
以上述べた第1図、第2図に示す信号を受信
し、番組コードを数字として、陰極線管画面に表
示する手段を第3図、第4図と共に説明する。第
3図は番組番号の表示例を示す。第3図aは、文
字放送の一画面を示し、ページヘツダー1行(12
ライン)を含め17行(各12ライン)×15.5字(小
文字で31字)の表示が行われ、この1行と0.5字
の単位(タテ12ライン×横8ドツト)で着色指定
が行われることは一般に知られているものと同じ
である。さて、第4図に従い、通常の文字信号の
受信と表示について説明すると、1はテレビ信号
の復調器で、チユーナ、VIF、映像検波回路から
成る。2は復調器1の出力を整形し、元のパルス
波形に戻すデータ整形回路、3はサンプリングク
ロツク発生回路、4はサンプリング回路、5はサ
ンプリング及び、書込み、読出しのクロツクを発
生するクロツク発生回路、6は主メモリ7及びカ
ラーコードメモリ8への書込みと読み出しを制御
する制御回路、9はカラーコードメモリ8の出力
をBCD(2進化10進数)に変換し、数字パタンを
発生するROMよりなる数字パターン発生装置、
10,11,14,12はANDゲートおよびOR
ゲート、13はインバータで制御回路6のPR出
力が低レベルの時は、主メモリ7の出力信号が
ORゲート12よりY(輝度信号)出力として得
られ、またANDゲート14が導通しカラーコー
ドメモリ8の出力が色信号処理回路15で処理さ
れてR、G、B(赤、緑、青の各色信号)として
出力される。さて、番組「041」を手動スイツチ
16で指定すると、第1図AのパケツトAのPR
が「041」を受信した後、次のフイールドでパケ
ツトBを受信し、ヘツダー15、5字分の色コード
をカラーコードメモリ8へ書き込む。次のフイー
ルドからパケツトCを受信しヘツダーのパタンを
主メモリ7へ書き込む。パタンデータの書込み終
了後直ちに表示され、着色される。以下最下行ま
で同じである。さて、手動スイツチ16で番組表
示キー(例「PR」)を押すと、第2図の斜線部
(どこでも同じ)を受けると、先ずN1パケツトを
受信する。N1パケツトの15番組分(15×8=120
ビツト)はカラーコードメモリ8の1行目の上側
(第1準行)に書込まれる。次のフイールドのN2
パケツトは第3準行に書込まれる。番組コードは
8ビツトであるので255まであり、3桁表示とな
り、スペースを含めて、1番組当り2文字(32ビ
ツト)分の横巾を要する。1桁当り、横方向には
32×7+24=248即ち8番組分表示でき、縦は12
ラインで十分であるので(数字は小型文字横8×
縦12を使う)表示の1行に16番組分の数字を表示
できる。第2図の如く、10番組なら第3図bに示
す如く、第1準行に「001」〜「195」の8番組、
第2準行に、「252」「217」の2番組が一覧表示さ
れる。即ち手動スイツチ16の「PR」キーを押
せば7秒以内に現在送信中の番組番号が画面に表
示されるので、それを見て手動スイツチ16を操
作し、希望の番組を見ることができる。以上の説
明ではカラーコードメモリ8の内容と表示を対応
させていないが、表示と同様にカラーコードメモ
リ8へ書込むことも又、表示位置を中央にするこ
とも、制御回路6を構成するマイコンのプログラ
ムで容易に選択できる。又、指定した番組の送信
の有無も、N1,N2の内容と、手動スイツチ16
のキーインしたコードとの比較で容易に判るの
で、送信されていない時は、ランプや画面上の警
告マークで知らせる事ができる。
第1図〜第2図ではいわゆる縦スクロール、横
スクロール及び、字幕の割り込みを無視したが、
割り込みがあつても、本発明は全く影響されな
い。又N1,N2,…Nxの数や、挿入間隔も例に限
る必要はない。
また、CEEFAX等でも適用できることは言う
までもない。更に補足すれば、手動スイツチ16
で「PR」キーを押し、N1,N2を受信すると制御
回路6のPR出力が高レベルとなつて、ANDゲー
ト10が導通し、13の出力が低レベルとなつ
て、ANDゲート11,14が遮断され、Y出力
は数字パターン発生装置9の出力即ち、第3図の
数字を表わすY信号となる。一方色信号処理回路
15はインバータ13の出力で制御され、R、
G、Bは全部1となり、画面上では第3図bの数
字が白で表示される。
以上のように、本発明によれば、文字情報の受
信装置において、受信可能な文字情報番組を表示
する手段として、伝送信号中に、伝送されている
全ての番組コードばかりを含んでいる番組一覧用
パケツトを別に用意して伝送し、受信側ではその
番組一覧用パケツトを受信し、カラーコードメモ
リを兼用してこれに記憶し、その内容を用いて、
伝送されてきていて受信可能な文字情報の全番組
コードを数字で一覧表示するようにしたので、数
多くの番組が伝送されていて全ての番組を一通り
受信するのに長時間を要する場合でも、番組一覧
用パケツトを用いたことによつて伝送されてきて
いる全ての番組をその番組一覧用パケツトを受信
するだけで直ちに一覧してわかるように表示する
ことができ、使用者が番組を選択したいときには
全ての伝送されてきている番組を一通り受信する
までもなく番組一覧用パケツトで受信可能な番組
をすぐに知ることができて、番組選択に非常に便
利な装置とすることができるとともに、カラーコ
ードメモリを番組一覧パケツトの記憶用にも兼用
するようにしたので構成も簡易にすることができ
るという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の文字情報受信装置で受信する
信号のパケツトを示す図、第2図は同受信装置で
受信する信号の図、第3図aは同受信装置の陰極
線管画面の図、第3図bは第3図aのイ部分の拡
大図、第4図は同受信装置のブロツク線図であ
る。 N,N1,N2……パケツト、6……制御回路、
16……手動スイツチ、7……主メモリ、8……
カラーコードメモリ、9……数字パターン発生装
置、10,11,14……ANDゲート、12…
…ORゲート、15……色信号処理回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 文字・図形の画面が分割されてパタン信号ま
    たはコード化信号とカラーコード信号に変換さ
    れ、数多くの異なる番組分のパタン信号またはコ
    ード化信号とカラーコード信号がパケツト化され
    てテレビジヨン信号の垂直ブランキング期間に番
    組単位で時系列配列されて伝送されるとともに、
    伝送されている全ての番組の番組コード信号が含
    まれている番組一覧用パケツトが上記パタン信号
    またはコード化信号およびカラーコード信号のパ
    ケツトの間に別個に挿入されて伝送されている文
    字多重信号を受信する受信回路と、上記パタン信
    号またはコード化信号を記憶する主メモリと、上
    記カラーコード信号を記憶するカラーコードメモ
    リと、上記主メモリおよびカラーコードメモリか
    ら上記パタン信号またはコード化信号とカラーコ
    ード信号とを読み出して文字・図形の画面を表示
    する表示手段とを備えるとともに、番組一覧表示
    時に上記番組一覧用パケツトに含まれている全て
    の番組の番組コード信号を上記カラーコードメモ
    リに記憶し、このカラーコードメモリから上記全
    ての番組の番組コード信号を読み出して上記表示
    手段により上記伝送されている全ての番組コード
    の一覧を数字により表示する番組一覧表示手段と
    を備えた文字情報受信装置。
JP1524280A 1980-02-08 1980-02-08 Character information receiving device Granted JPS56112185A (en)

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JP1524280A JPS56112185A (en) 1980-02-08 1980-02-08 Character information receiving device

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JPS56112185A JPS56112185A (en) 1981-09-04
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5662490A (en) * 1979-10-26 1981-05-28 Sanyo Electric Co Ltd Television receiver for character multiplex broadcasting

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