JPH0131282Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0131282Y2 JPH0131282Y2 JP1982062280U JP6228082U JPH0131282Y2 JP H0131282 Y2 JPH0131282 Y2 JP H0131282Y2 JP 1982062280 U JP1982062280 U JP 1982062280U JP 6228082 U JP6228082 U JP 6228082U JP H0131282 Y2 JPH0131282 Y2 JP H0131282Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow
- hollow shaft
- drain
- liquid
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 30
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 12
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 7
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 7
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 5
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 4
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 3
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 3
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000010408 film Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は回転円盤を用いた回転濃縮装置に関す
るもので、特に連続式運転に適用されるものであ
る。
るもので、特に連続式運転に適用されるものであ
る。
従来、高粘度液の蒸発器としては、回転する中
空軸に中空円盤を取付け、中空部に導入した加熱
用気体で中空円盤の表面に薄膜状に付着した液を
蒸発させる撹拌薄膜式蒸発器が多く使用されてい
る。
空軸に中空円盤を取付け、中空部に導入した加熱
用気体で中空円盤の表面に薄膜状に付着した液を
蒸発させる撹拌薄膜式蒸発器が多く使用されてい
る。
この場合、加熱用気体は蒸発熱を奪われ中空円
盤内で凝縮してドレンとなるが、中空軸と中空円
盤とを中空軸に穿設しただけの連通口をもつて連
通させたのではドレンは各中空円盤の底部にたま
つてしまうので各中空円盤の底部に達する分岐管
を備えた吸出管を中空軸の内部に配備しなければ
ならなかつた。
盤内で凝縮してドレンとなるが、中空軸と中空円
盤とを中空軸に穿設しただけの連通口をもつて連
通させたのではドレンは各中空円盤の底部にたま
つてしまうので各中空円盤の底部に達する分岐管
を備えた吸出管を中空軸の内部に配備しなければ
ならなかつた。
また、例えば、特公昭41−2115号公報では加熱
体が設けられている領域全部に及び長さのドレー
ンパイプを中空回転軸の内部に片持ち構造で固定
して嵌挿配備してあるので、長大な装置に適用す
ることは困難であつた。
体が設けられている領域全部に及び長さのドレー
ンパイプを中空回転軸の内部に片持ち構造で固定
して嵌挿配備してあるので、長大な装置に適用す
ることは困難であつた。
本考案は上述の従来の問題点を解決し、簡単な
構造で効率良くドレンを排出することができる回
転濃縮装置を提供することを目的とするものであ
る。
構造で効率良くドレンを排出することができる回
転濃縮装置を提供することを目的とするものであ
る。
本考案は、供給液入口と濃縮液出口とを備え、
所定量の被処理液を保持するケーシング内に、加
熱用気体の導入口とドレン排出口とを備えた中空
軸を水平軸を中心に回転するように設け、該中空
軸に複数個の中空円盤を、その中空部を中空軸に
設けた連通口を介して中空軸の中空部に連通させ
かつ被処理液に所定の深さまで浸漬して備えると
共に、該中空円盤内に、中空円盤の底部にたまつ
たドレンを該中空円盤の回転により掬い上げ前記
連通口から中空円盤外に排出する仕切板を設けた
回転濃縮装置において、前記連通口に前記中空軸
の中空部に突出させたパイプを設けて前記中空軸
底部にドレン貯留部を形成し、該ドレン貯留部に
前記ドレン排出口を開口配備したことを特徴とす
る回転濃縮装置である。
所定量の被処理液を保持するケーシング内に、加
熱用気体の導入口とドレン排出口とを備えた中空
軸を水平軸を中心に回転するように設け、該中空
軸に複数個の中空円盤を、その中空部を中空軸に
設けた連通口を介して中空軸の中空部に連通させ
かつ被処理液に所定の深さまで浸漬して備えると
共に、該中空円盤内に、中空円盤の底部にたまつ
たドレンを該中空円盤の回転により掬い上げ前記
連通口から中空円盤外に排出する仕切板を設けた
回転濃縮装置において、前記連通口に前記中空軸
の中空部に突出させたパイプを設けて前記中空軸
底部にドレン貯留部を形成し、該ドレン貯留部に
前記ドレン排出口を開口配備したことを特徴とす
る回転濃縮装置である。
本考案は、中空軸と中空円盤との連通口に中空
軸内に突出させてパイプを設け、中空軸底部にド
レン貯留部を形成したので、ドレン貯留部の端部
即ち中空軸の端部付近にドレン排出口を開口させ
ればドレンを効率良く排出できる。従つて長大な
装置にも無理なく適用することができる。
軸内に突出させてパイプを設け、中空軸底部にド
レン貯留部を形成したので、ドレン貯留部の端部
即ち中空軸の端部付近にドレン排出口を開口させ
ればドレンを効率良く排出できる。従つて長大な
装置にも無理なく適用することができる。
本考案の実施例を図面を用いて説明する。第１
図、第２図において、１は円筒形のケーシングで
あり、サイドカバー２，２により閉じられて中に
所定量の被処理液を収容するようになつている。
３はケーシング１の端部の天井部に取り付けられ
た供給液入口としての供給液入口ノズル、４は他
端の底部に取り付けられた濃縮液出口としての濃
縮液出口ノズル、５は蒸発したベーパーの出口ノ
ズルである。濃縮液出口ノズル４から後の流路中
には流量制御弁（図示せず）が設けられ、ケーシ
ング１内の液面制御を行なつて連続式運転をする
ようにしてある。
図、第２図において、１は円筒形のケーシングで
あり、サイドカバー２，２により閉じられて中に
所定量の被処理液を収容するようになつている。
３はケーシング１の端部の天井部に取り付けられ
た供給液入口としての供給液入口ノズル、４は他
端の底部に取り付けられた濃縮液出口としての濃
縮液出口ノズル、５は蒸発したベーパーの出口ノ
ズルである。濃縮液出口ノズル４から後の流路中
には流量制御弁（図示せず）が設けられ、ケーシ
ング１内の液面制御を行なつて連続式運転をする
ようにしてある。
ケーシング１の内部には、多数の中空円盤８を
備えた中空軸７が取付けられている。
備えた中空軸７が取付けられている。
中空軸７は、中空円盤８が備えられている大径
部７1と、大径部７1の一端に連結した小径部７2
とからなり、大径部７1の他端に連結した駆動軸
１８と小径部７2の部分でサイドカバー２，２の
ほぼ中央部に設けた軸受１２，１２に支承され
て、ケーシング１内に水平軸を中心に可転可能に
設けられている。
部７1と、大径部７1の一端に連結した小径部７2
とからなり、大径部７1の他端に連結した駆動軸
１８と小径部７2の部分でサイドカバー２，２の
ほぼ中央部に設けた軸受１２，１２に支承され
て、ケーシング１内に水平軸を中心に可転可能に
設けられている。
中空円盤８はケーシング１中の被処理液に所定
の深さまで浸漬する径を有し、中空軸７に設けた
連通口１９を介して中空円盤８の中空部が中空軸
７の中空部と連通するように中空軸７の外周部に
固着して設けられていて、中空軸７と一体に回転
するようになつている。
の深さまで浸漬する径を有し、中空軸７に設けた
連通口１９を介して中空円盤８の中空部が中空軸
７の中空部と連通するように中空軸７の外周部に
固着して設けられていて、中空軸７と一体に回転
するようになつている。
大径部７1の内部には連通口１９を囲繞するパ
イプ２０が径方向に突出して設けられ、大径部７
１にドレン貯留部２１を形成してある。
イプ２０が径方向に突出して設けられ、大径部７
１にドレン貯留部２１を形成してある。
小径部７2の閉塞端部には加熱用気体の導入口
としての蒸気入口ノズル１４及びドレン排出口と
してのドレン出口ノズル１５が配備されるが、ド
レン出口ノズル１５の開口端部２２はドレン貯留
部２１の軸方向の端部に開口させてある。
としての蒸気入口ノズル１４及びドレン排出口と
してのドレン出口ノズル１５が配備されるが、ド
レン出口ノズル１５の開口端部２２はドレン貯留
部２１の軸方向の端部に開口させてある。
中空円盤８の内部には仕切板２３が設けられ外
部には撹拌羽根９が設けられている。仕切板２３
は仕切板２３の回転前方の中空円盤８の底部にた
まつているドレンを掬い上げ、パイプ２０を有す
る連通口１９からドレン貯留部２１に流出させる
ように、パイプ２０の回転後方に近接して設けら
れている。６は本体を支えるための脚、１０，１
０はケーシング１の内壁に突設したかき取板、１
１，１１は洩れをシールする軸封、１３はベルト
車又はスプロケツトホイルなどの駆動車、１６，
１７は被処理液の供給液入口ノズル３から濃縮液
出口ノズル４へのシヨートパスを防ぎバツフル部
材の両側の被処理液の濃度勾配を保ちつつ液の流
過を許すパツフルプレートである。
部には撹拌羽根９が設けられている。仕切板２３
は仕切板２３の回転前方の中空円盤８の底部にた
まつているドレンを掬い上げ、パイプ２０を有す
る連通口１９からドレン貯留部２１に流出させる
ように、パイプ２０の回転後方に近接して設けら
れている。６は本体を支えるための脚、１０，１
０はケーシング１の内壁に突設したかき取板、１
１，１１は洩れをシールする軸封、１３はベルト
車又はスプロケツトホイルなどの駆動車、１６，
１７は被処理液の供給液入口ノズル３から濃縮液
出口ノズル４へのシヨートパスを防ぎバツフル部
材の両側の被処理液の濃度勾配を保ちつつ液の流
過を許すパツフルプレートである。
作用につき説明すると、被処理液は供給液入口
ノズル３から連続的に供給され、濃縮液は他端下
部に取付けられている濃縮液出口ノズル４から排
出される。
ノズル３から連続的に供給され、濃縮液は他端下
部に取付けられている濃縮液出口ノズル４から排
出される。
一方加熱用蒸気は中空軸７の一端に取付けてあ
る蒸気入口ノズル１４から中空軸７及び中空円盤
８に供給される。中空軸７又は中空円盤８で伝熱
により凝縮したドレンは中空円盤８の底部のドレ
ン貯留部２１にたまるが仕切板２３で掬い上げら
れパイプ２０からドレン貯留部２１に流出する。
その後、サイフオンパイプによりドレン出口ノズ
ル１５から排出される。
る蒸気入口ノズル１４から中空軸７及び中空円盤
８に供給される。中空軸７又は中空円盤８で伝熱
により凝縮したドレンは中空円盤８の底部のドレ
ン貯留部２１にたまるが仕切板２３で掬い上げら
れパイプ２０からドレン貯留部２１に流出する。
その後、サイフオンパイプによりドレン出口ノズ
ル１５から排出される。
なお、中空軸７及び中空円盤８は駆動車１３の
チエンホイールによりモーターによつて回転され
ている。
チエンホイールによりモーターによつて回転され
ている。
また、ケーシング１に保持されている液に中空
円盤８が浸漬し高粘度液はこの中空円盤８が回転
しながら外表面に液膜をつくるので液に浸漬され
ていない部分でも蒸発作用が起り全伝熱面が有効
に使用されるとともに蒸発効率の高い蒸発器とな
つている。
円盤８が浸漬し高粘度液はこの中空円盤８が回転
しながら外表面に液膜をつくるので液に浸漬され
ていない部分でも蒸発作用が起り全伝熱面が有効
に使用されるとともに蒸発効率の高い蒸発器とな
つている。
本考案は、中空軸と中空円盤との連通口に中空
軸内に突出させてパイプを設け、中空軸底部にド
レン貯留部を形成したので、ドレン貯留部の端部
即ち中空軸の端部付近にドレン排出口を開口させ
ればドレンを効率良く排出できる。従つて長大な
装置にも無理なく適用することができる。
軸内に突出させてパイプを設け、中空軸底部にド
レン貯留部を形成したので、ドレン貯留部の端部
即ち中空軸の端部付近にドレン排出口を開口させ
ればドレンを効率良く排出できる。従つて長大な
装置にも無理なく適用することができる。
第１図は本考案の実施例の縦断面正面図、第２
図はその−線横断面図である。 １……ケーシング、２……サイドカバー、３…
…供給液入口ノズル、４……濃縮液出口ノズル、
５……出口ノズル、６……脚、７……中空軸、８
……中空円盤、９……撹拌羽根、１０……かき取
板、１１……軸封、１２……軸受、１３……駆動
車、１４……蒸気入口ノズル、１５……ドレン出
口ノズル、１６，１７……バツフルプレート、１
８……駆動軸、１９……連通口、２０……パイ
プ、２１……ドレン貯留部、２２……開口端部、
２３……仕切板。
図はその−線横断面図である。 １……ケーシング、２……サイドカバー、３…
…供給液入口ノズル、４……濃縮液出口ノズル、
５……出口ノズル、６……脚、７……中空軸、８
……中空円盤、９……撹拌羽根、１０……かき取
板、１１……軸封、１２……軸受、１３……駆動
車、１４……蒸気入口ノズル、１５……ドレン出
口ノズル、１６，１７……バツフルプレート、１
８……駆動軸、１９……連通口、２０……パイ
プ、２１……ドレン貯留部、２２……開口端部、
２３……仕切板。
Claims (1)
- 供給液入口と濃縮液出口とを備え、所定量の被
処理液を保持するケーシング内に、加熱用気体の
導入口とドレン排出口とを備えた中空軸を水平軸
を中心に回転するように設け、該中空軸に複数個
の中空円盤を、その中空部を中空軸に設けた連通
口を介して中空軸の中空部に連通させかつ被処理
液に所定の深さまで浸漬して備えると共に、該中
空円盤内に、中空円盤の底部にたまつたドレンを
該中空円盤の回転により掬い上げ前記連通口から
中空円盤外に排出する仕切板を設けた回転濃縮装
置において、前記連通口に前記中空軸の中空部に
突出させてパイプを設けて前記中空軸底部にドレ
ン貯留部を形成し、該ドレン貯留部に前記ドレン
排出口を開口配備したことを特徴とする回転濃縮
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6228082U JPS58166801U (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 回転濃縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6228082U JPS58166801U (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 回転濃縮装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58166801U JPS58166801U (ja) | 1983-11-07 |
| JPH0131282Y2 true JPH0131282Y2 (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=30072444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6228082U Granted JPS58166801U (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 回転濃縮装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58166801U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0722643B2 (ja) * | 1987-07-13 | 1995-03-15 | 三菱重工業株式会社 | 濃縮装置 |
| JPH0722644B2 (ja) * | 1987-07-20 | 1995-03-15 | 三菱重工業株式会社 | 蒸発装置 |
| JP6782633B2 (ja) * | 2016-12-28 | 2020-11-11 | 綜研テクニックス株式会社 | 回転ディスク型乾燥装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS412115Y1 (ja) * | 1964-06-18 | 1966-02-14 |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP6228082U patent/JPS58166801U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS412115Y1 (ja) * | 1964-06-18 | 1966-02-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58166801U (ja) | 1983-11-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR970009807B1 (ko) | 열 펄프 | |
| US4958988A (en) | Motor driven pump for pumping viscous solutions | |
| JPH0275794A (ja) | 浸漬ポンプ装置 | |
| US3605436A (en) | Centrifugal absorption air conditioner | |
| JPH0131282Y2 (ja) | ||
| KR100387030B1 (ko) | 폐수증발농축건조장치 | |
| US2159463A (en) | Heat exchange apparatus | |
| CN107628673B (zh) | 一种旋转刮膜式蒸馏淡化装置 | |
| JP2007298262A (ja) | 片口回転式真空乾燥機 | |
| GB1449347A (en) | Apparatus for the indirect heat treatment of liquids | |
| JPS60220101A (ja) | デイスク型減圧蒸発分離機 | |
| JPH06174385A (ja) | 熱交換装置 | |
| RU2761207C1 (ru) | Барабан пленочного испарения | |
| JPH0380041B2 (ja) | ||
| WO1997018023A1 (en) | Rotative heat transmission body for evaporating liquids or drying pumpable products | |
| KR200227278Y1 (ko) | 폐수증발농축건조장치 | |
| US2868279A (en) | Evaporator | |
| SU1467353A1 (ru) | Теплообменный элемент | |
| US3608332A (en) | Absorption refrigeration system | |
| JPH05301001A (ja) | 蒸発装置 | |
| JPS60218588A (ja) | 熱交換器における回転翼構造 | |
| FR2571838A1 (fr) | Structure d'echangeur de chaleur comportant un tambour rotatif pourvu d'ailettes | |
| CN109499081A (zh) | 一种带刮板加热功能的刮膜蒸发器 | |
| JPS6028481Y2 (ja) | 回転型濃縮装置 | |
| KR20080099478A (ko) | 스팀을 이용한 회전 증발 농축 장치 |