JPH01312282A - 定時遮断水混合バルブ - Google Patents

定時遮断水混合バルブ

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JPH01312282A
JPH01312282A JP1008738A JP873889A JPH01312282A JP H01312282 A JPH01312282 A JP H01312282A JP 1008738 A JP1008738 A JP 1008738A JP 873889 A JP873889 A JP 873889A JP H01312282 A JPH01312282 A JP H01312282A
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JP
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valve
shaft
sleeve
actuator
hole
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JP1008738A
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Howard B Marx
ハワード ビー.マークス
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IMO Delaval Inc
IMO Industries Inc
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K21/00Fluid-delivery valves, e.g. self-closing valves
    • F16K21/04Self-closing valves, i.e. closing automatically after operation
    • F16K21/06Self-closing valves, i.e. closing automatically after operation in which the closing movement, either retarded or not, starts immediately after opening
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
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    • F16K21/10Self-closing valves, i.e. closing automatically after operation in which the closing movement, either retarded or not, starts immediately after opening with hydraulic brake cylinder acting on the closure member
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T137/00Fluid handling
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    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T137/8593Systems
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Multiple-Way Valves (AREA)
  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、水混合バルブに関し、特に、水洗トイレ等水
の使用を制限したいようなものに用いるバルブに関する
[従来技術及び発明が解決しようとする課題]例えば、
海外へ行く飛行機では、供給水量に限界があり、浪費を
さけ、飛行中水の供給を保証するだめに、水の使用を制
限する必要がある。
水又は湯のいずれかの供給を制御するための自己閉塞バ
ルブは、良く知られている。しかしながら、ノブや取手
が操作されている状態でも自動的に閉じるようなバルブ
は考えられていなかった。
特に、湯と水との混合可能なそのようなバルブは、全く
考えられていなかった。
そこで、本発明の課題は、制御用操作器が操作されたま
まか解放されているかにかかわらず、開栓後の一定時間
で閉栓する定時遮断水混合バルブを提供することにある
本発明の他の課題は、バルブ操作器の解放と無関係に定
時間作動するいわゆる“シングルレバー“の水バルブを
提供することにある。
本発明の別の技術的課題は、経済的な構造を有する上記
したようなバルブを提供することにある。
[課題を解決するための手段〕 本発明によれば、湯及び水を供給するための第1及び第
2の供給口と、一つの吐出口とを含むバルブハウジング
と:バルブ制御通路を有し、吐出口水温と流量を制御す
るため上記制御通路と上記供給との間の連絡に作用する
1つの段階と、上記制御通路と上記吐出口との間の連絡
に作用するもう1つの段階との2段階を少くとも有する
縦方向バルブ軸と;上記制御通路が上記供給口と上記吐
出口の少くとも一方と連絡されていないバルブ閉塞位置
へ、上記バルブ軸を移動させるために上記バルブ軸に結
合されるスプリングバイアス手段と;操作器と二上記操
作器と上記バルブ手段を相互に連結し、最初の移動範囲
において係合し、上記最初の移動範囲から超えた範囲に
おいて離脱するクラッチ手段と;上記バルブ軸をバルブ
閉塞位置に移動させるバネバイアス手段のタイミングを
取るために、上記バルブ軸と結合した手段とを有し上記
バルブは、上記操作器が解放されているかどうかに関係
なく、一度開いた後一定時間で閉じることを特徴とする
定時遮断水混合バルブが得られる。
本発明によれば、上記定時遮断水混合バルブにおいて、
上記バルブ軸は上記水温を決定するために回転可能で、
且つ、上記流量を決定するために長さ方向に移動可能で
あり、上記クラッチ手段は、スリーブと、上記バルブ軸
の一端と入れ子式の相互関係にある上記スリーブ間を結
合するキーおよびキー溝と、上記スリーブと上記バルブ
軸とを結合する複数のクラッチ部材とを有し、上記操作
器は、上記スリーブに回転と軸移動との両方を与えるた
めに、上記スリーブに作動的に結合されていることを特
徴とする定時遮断水混合バルブが得られる。
本発明によれば、上記定時遮断水混合バルブにおいて、
上記バルブ軸は、一端を上記ハウジングの壁より突出し
た状態で該バルブハウジング中の孔内に配置され、上記
バルブ軸の上記一端は円周上に間隔をもって配置された
複数の長さ方向のキー溝を有し、上記スリーブは上記キ
ー溝を囲み、各々異なるキー溝に係合する円周上に間隔
をもって配された複数のキーを含み、該スリーブは上記
ハウジング壁に最も近接した端部に隣接して、円周上に
間隔をもって配置された開口を有し、該開口中には上記
スリーブの壁厚より大きな直径のりラッチボールが配さ
れており第2のスリーブが上記第1のスリーブに入れ子
式に配され、上記ハウジング壁に近接した第1の一端と
これと対向する一端を有し、上記第2のスリーブの上記
対向する端は、上記ボールを半径方向内側の位置に保持
するため第1のスリーブに摺動嵌合するような寸法とさ
れており、上記第2のスリーブの第1の一端は、上記第
1のスリーブが上記ハウジング璧方向へ移動したとき、
上記ボールの半径方向外向き移動を許すように上記第2
のスリーブの他端より大きな内径であることを特徴とす
る定時遮断水混合バルブが得られる。
本発明によれば、上記定時遮断水混合バルブでにおいて
、バルブ軸のバネバイアス手段の動作タイミングを計る
手段は、上記バルブ軸へ一端で結合したアクチュエータ
軸を有する空気作動する一方向作動ダッシュポット手段
と、上記アクチュエータ他端に連結され、上記バルブハ
ウジングの円筒孔に係合したカップシールを有する空気
式ピストンと、上記スプリングバイアス手段の作用によ
って、上記ピストンによって圧縮された空気を遅延解放
するための排気小孔を含む排気手段を有することを特徴
とする定時遮断水混合バルブが得られる。
本発明によれば上記定時遮断水混合バルブにおいて、上
記バルブハウジングはその円筒孔を閉じる仕切壁ををし
、上記ダッシュポットアクチュエータ軸が該仕切壁を貫
通しており、シール手段は該アクチュエータ軸を囲み、
且つ上記アクチュエータ軸及び上記仕切壁間に介在して
、上記仕切壁に対する上記アクチュエータ軸の移動の大
部分の範囲にわたって効果的な気密封止を形成しており
、上記アクチュエータ軸の一部に小径部分を有し該小径
部分は、その縦方向の位置として上記アクチュエータ軸
シールの方によったときバルブ閉塞の直前において該ア
クチュエータ軸シールの周りに通路を形成して前記排小
孔のバイパス孔を形成し、上記ピストンとそのカップシ
ールによって捕獲された残りの空気を急速に排気するよ
うになっており、これにより、上記バルブ軸のスプリン
グバイアスによるバルブ閉塞位置への戻り動作が一定時
間遅らされ、閉塞位置に接近すると、前記ダッシュポッ
トの遅延動作が患部に終了して、バルブ閉塞が急速に完
了するようにしたことを特徴とする定時遮断水混合バル
ブが得られる。
本発明によれば、分離した熱湯及び冷水供給のために、
第1の縦方向位置で異なる角度位置に供給口を有する長
さ方向のバルブ軸ガイド孔を有する長尺のバルブ本体手
段を含む混合バルブであって、上記バルブ本体手段は、
第2の縦の位置に水の吐出口を有し、上記バルブ軸は回
転可能で、且つ、長さ方向に移動可能に上記ガイド孔に
ガイドされ、該バルブ軸は該ガイド孔中のガイドの中間
位置に弧状の混合切欠き部を有し、該バルブ軸は、その
一端と上記切欠部との間の横方向出口通路と該切欠部と
の間を結ぶ中央孔を有し、上記横方向出口通路は上記吐
出口と連絡しており、これにより、上記バルブ軸の上記
バルブ本体に対する回転と往復運動によって、上記切欠
部と上記供給口との位置関係が制御され、上記供給口か
ら上記吐出口へ流れる水の温度と量が調節され、該供給
口と吐出口間の流れを制御するために、上記バルブ軸と
、上記ガイド孔の間で縦方向の異なる位置に周辺シール
手段が設けられ、上記バルブ軸に一端で連結するアクチ
ュエータ軸を有する一方向に空気で作用するダッシュポ
ット手段と、上記アクチュエータ軸の対向端に連絡し上
記バルブ本体の円筒状孔に係合するフラップシールを有
する空気式ピストンと、上記スプリング手段の作用で、
上記ピストンにより圧縮された空気の遅延解放のための
排気小孔を有する排気手段とを備えていることを特徴と
する混合バルブが得られる。
[実施例] 本発明の実施例について説明する。
第1図、第2図、及び第3図において、符号20で示さ
れるバルブは、操作用のノブ又は取手21を有し、この
取手は適当なネジ23で取手挿入管22に固定されてい
る。取手挿入管22は貫通孔24を有し、その一端近く
に3つのボール支持用開口25を有し、これらの開口は
、円周状に等間隔で配置されている。一連のキー26は
、孔24内の中途の位置で取手挿入管22から半径方向
に内側に突出して設けられている。
キー26は、バルブ軸28の一端に形成されたキー溝2
7中に嵌合している。孔24の直径は、取手挿入管22
が、バルブ軸28の周りに摺動嵌合するように選択され
ている。複数のクラッチボール29は、開口25の各々
の中に収容されており第1図に示すバルブの位置におい
て、ボール29は、対応するキー溝27の中に嵌合して
いる。
本実施例においては、第9図に見るとおり、等間隔をお
いて3個のボール29が用いられキー溝の3つに係合し
ている。理論的には必要に応じて、3つ以上の開口25
及びボール29を使用することができる。
バルブ軸28は、直径がわずかに大きな大径部分30を
持って形成されている。この大径部分30はキー溝の一
端から、ショルダー31まで延出し、バルブスリーブ3
3の孔32内に摺動嵌合することによって、浮動支持さ
れている。このスリーブ33は、バルブ本体34内に絞
り嵌めされている。
取手挿入管22の端部の周りには、円筒状カラー35が
あり、この円筒状カラー35は、取手挿入管22から圧
縮タイプのカラースプリング36により、一方に付勢さ
れ、分離されている。
取手挿入管22は、圧縮取手バネ37により、第1図で
示す右側方向に付勢され、スリーブ33中のカウンタボ
ア39の底部38から離されている。バルブ軸28の一
端に螺合される停止ネジ40は、軸28から取手挿入管
22の離脱を防ぐ。
しかしながら、バネによるスリーブ33から離れる方向
への挿入管22の移動は、軸28上のショルダー31が
、スリーブ33の孔32内のショルダー41に衝突した
ときに停止する。
カラー35は、内部に直径段差を有し、小径部は取手挿
入管22の外径に摺動嵌合され、大径の孔部43は以下
に述べる目的のための空洞部44を形成する。
バルブ軸28は、長さ方向の通路又は孔46と連絡する
水混合用切り欠き部45を有する。この通路46は一組
の横方向開口47へ連なる。
軸28の小径部分48は、スリーブ33の孔32と協同
して、開口47をスリーブ33内の開口49と連絡する
チャンネルを形成する。開口49は、吐出口51(第2
図)と連絡しているチャンネル50と連通している。軸
28内の孔46は、ロッド53の大径端即ちヘッド52
により開口47の下方で閉塞されている。ロッド53の
他端には、バルブ挿入管57中のカウンタボア56中に
設置したカップシールを備えたピストン54を備えてい
る。ヘッド52は孔46内でバルブ軸28にろう付けさ
れている。ロッド53はピストンに近接して縦方向の短
い平板部58を有し、このロッド53は挿入管57の底
壁60中のOリングシールを収容した孔部59中を貫通
している。壁60はバルブ本体34の側部の通気口63
に連なる空部62に連絡するオリフィス61を有する。
圧縮バネ64は、ロッド53を囲み、一端は挿入管57
のM160と他端はヘッド52に係合している。
このバネ64はバルブ軸28のための復帰バネとして作
動する。
第2図又は第3図で見られるように、吐出口51は、蛇
口に接続する導管66に多ポート金具65を通って連絡
する。吐水ブロック67は、バルブ本体34の周りに設
置され、湯及び水通路68及び69に各々の逆止弁を通
って連絡している。
これらの逆止弁の1つは、第3図の符号70で示され、
水通路に使用され、もう1つは第2図の符号71で示さ
れ、湯通路に使用される。
第2図において、湯通路68は、ブロック67にはいり
、空洞72に開口している。この空洞72は、プラグ部
73の一端で封じられている。このプラグ部73は突出
した指状突起74を有し、この指状突起74は、浮遊ボ
ール75が空洞76から落下するのを防ぎ、水供給が開
始され空洞72が満たされたとき、ボール75は、浮き
上がり逆止弁座77と水密封止接触することを保証して
いる。空洞78からなる逆止弁座77の下流側は、導管
79によって金具65に連絡されている。
逆止弁70は71と同一であるから、ダッシュ(′)を
それぞれに付加することにより区別する以外は、逆止弁
71に用いたものと同じ参照符号を用いて示した。
最後に、取手21は、内側に突出したリブ80を有して
おり、この突出リブは取手21を回転すると、切り欠き
45をスリーブ33内のバルブロ82及び83に対応し
て位置決めするために役立つ。パルプロ82及び83は
、適当なシール84と85をそれぞれ有する。パルプロ
82は、吐水ブロック67中の空洞72と連通した通路
87にバルブ本体34中の開口86を通って連通し、こ
の空洞72中を通って湯の供給が行われる。同様に、パ
ルプロ83は吐水ブロック67中の空洞72に連絡する
通路87にバルブ本体34中の開口88を通って連通し
、水の供給が行われる。
以下に、この水バルブの動作を説明する。
図示及び説明を簡単にするために、第1図で見られるよ
うに、バルブ軸の左への移動を“IN(内)“、即ちバ
ルブを開放する位置への移動とし、一方、右方向へのバ
ルブ軸の移動を、“0UT(外)”即ち、バルブが閉塞
する位置への移動と仮定する。第1図の状態では、バル
ブ20は閉塞した状態にあり、切り欠き部45は、水の
方向に位置づけられる。取手21を、水の流れを制御す
るために押込み、温度を制御するために回転すると、ピ
ストン54とカップシール55は挿入管57内でバルブ
閉塞のタイミングを計るために圧縮空気のダッシュポッ
トとして働く。
取手21が押込まれると取手21に取り付けられた取手
挿入管22も、内側に移動する。スリーブ35とともに
、ボール29は挿入管22中の開口25中に保持される
とともに、キー満27中に突出し、それにより軸28が
IN方向に運ばれる。
第4図はバルブ閉塞位置を示し、一方、第5図は、ボー
ル29がキー溝27から開放されスリーブ35の大径部
43により与えられる空洞44中に突出する位置の直前
状態に配置されている挿入管22と軸28の部分を示し
ている。
更に、取手21を押すと、第6図に示される関係になる
。即ち、仮押圧力が取手21に加えられたままになって
いても、バネ64によりバルブ軸28がバルブを閉塞す
る位置に復帰し始める。最初は、バルブ閉塞の速度は、
カップシール55の右側に捕獲された空気が、ダッシュ
ポットを動かすように、オリフィス61を通って漏れる
速度により決定される。平板部58が壁60中の開口5
9中のOリングシールを通過した時点で、大きな通路が
開き、ピストン54により圧縮されていた残りの空気が
、急速に排気され、弁は急激に閉じる。もし取手21が
まだ押されたままであるならば、第7図に示すような状
態となる。
取手21が解放されると、バネ37により取手挿入管2
2に沿って、外側位置に戻される。
もし、バルブ軸28が第7図で示すように外側位置にあ
るならば、スリーブ35は、ボール29が軸28中の対
応するキー溝27中に再び入るまで、第8図に示すよう
に挿入管22に沿って移動される。そしてスリーブ35
が解放され、バネ36により、第1図と第4図で示され
る最初の位置に復帰する。もし、バルブ軸28が十分に
押される前に、取手21が解放されると、キー26は停
止1〕ネジ40に衝突し、バルブの閉塞を加速するよう
に、軸28へのバネ力を増加させる。しかしながら、ダ
ッシュポットの構造により、適当な時間閉塞を遅らせる
吐水ブロック67は、装置の全吐出を行うようになって
いる。主水供給が中断されたとき、ボール浮き75及び
75′は離れ、蛇口を通って進入した導管66からの空
気は、導管79と79′にはいる。この導管は通気部6
7を金具65に連絡している。これにより、バルブ中や
給水路中の水が、該給水路が断たれた場合、人口水路6
8及び69を通じて排水される。このシステムが再連結
されたとき、給水路中に捕獲された空気は、給水路68
又は69に入り、そして開いている逆止弁(ボール75
と75′は着座していない)を通り、更に通気路79又
は79′を通り、そして導管66と蛇口(図示しない)
から排出される。通路68と69から供給された水は、
ボールを浮かせて、着座させて、そして水が通気孔導管
7つ又は79′を通って漏れるのを防止する。
[発明の効果] 本発明によれば、制御操作器が操作されているか解放さ
れているかに係らず、−度バルブが開いた後一定時間経
過すると自動的に閉塞する定時遮断水混合バルブを提供
することができる。
本発明によれば、バルブ動作装置に無関係に操作可能な
定時で作動するいわゆる“シングルレバー“水バルブを
提供することができる。
本発明によれば、経済的な構造を有するバルブを提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る混合水バルブの閉塞状態
を示す縦断面図、第2図は第1図のバルブの部分断面側
面図でクラッチ機構解放直前の状態を示す図、第3図は
第2図の矢印3−3の方向で見られる部分断面図、第4
図、第5図、第6図、第7図、第8図および第9図は、
第1図のバルブのクラッチ機構部の異なる状態をそれぞ
れ示す断面図である。 図中20はバルブ、21は取手、22は挿入管、23は
ネジ、24は孔、25は開口、26はキー、27はキー
溝、28はバルブ軸、29はクラッチボール、30は大
径部分、31はショルダー、32は孔、33はバルブス
リーブ、34はバルブ本体、35は円筒状カラー、37
は圧縮取手バネ、40は停止ネジ、43は断面部分、4
4は空洞、45は切り欠き部、46は孔、47は開口、
48は小径部分、49は開口、5oはチャンネル、52
はヘッド、53はロッド、54はピストン、53はカッ
プシール、57は挿入管、58は平板部、5つは孔部、
60は壁、61はオリフィス、62は空部、63は通気
口、64は圧縮バネ、65は金具、66は導管、67は
吐水ブロック、68は湯通路、69は水通路、7oは水
通路逆止弁、71は湯通路逆止弁、72.76及び78
は空洞、73はプラグ部、74は指状突起、75及び7
5′は浮遊ボール、77は逆止弁座、79及び79′は
導管、80は突出リブ、82及び83はバルブロ、89
及び85は封止、87は通路である。 FIG、 3゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、湯及び水を供給するための第1及び第2の供給口と
    、一つの吐出口とを含むバルブハウジングと; バルブ制御通路を有し、吐出口水温と流量を制御するた
    め上記制御通路と上記供給口との間の連絡に作用する1
    つの段階と、上記制御通路と上記吐出口との間の連絡に
    作用するもう1つの段階との2段階を少くとも有する縦
    方向バルブ軸と;上記制御通路が上記供給口と上記吐出
    口の少くとも一方と連絡されていないバルブ開塞位置へ
    、上記バルブ軸を移動させるために上記バルブ軸に結合
    されるスプリングバイアス手段と; 操作器と; 上記操作器と上記バルブ手段を相互に連結し、最初の移
    動範囲において係合し、上記最初の移動範囲から超えた
    範囲において離脱するクラッチ手段と; 上記バルブ軸をバルブ開塞位置に移動させるバネバイア
    ス手段のタイミングを取るために、上記バルブ軸と結合
    した手段とを有し、 上記バルブは、上記操作器が解放されているかどうかに
    関係なく、一度開いた後一定時間で閉じることを特徴と
    する定時遮断水混合バルブ。 2、第1の請求項記載の定時遮断水混合バルブにおいて
    、上記バルブ軸は上記水温を決定するために回転可能で
    、且つ、上記流量を決定するために長さ方向に移動可能
    であり、 上記クラッチ手段は、スリーブと、上記バルブ軸の一端
    と入れ子式の相互関係にある上記スリーブ間を結合する
    キーおよびキー溝と、上記スリーブと上記バルブ軸とを
    結合する複数のクラッチ部材とを有し、 上記操作器は、上記スリーブに回転と軸移動との両方を
    与えるために、上記スリーブに作動的に結合されている
    ことを特徴とする定時遮断水混合バルブ。 3、第2の請求項記載の定時遮断水混合バルブにおいて
    、上記バルブ軸は、一端を上記ハウジングの壁より突出
    した状態で該バルブハウジング中の孔内に配置され、上
    記バルブ軸の上記一端は円周上に間隔をもって配置され
    た複数の長さ方向のキー溝を有し、 上記スリーブは上記キー溝を囲み、各々異なるキー溝に
    係合する円周上に間隔をもって配された複数のキーを含
    み、該スリーブは上記ハウジング壁に最も近接した端部
    に隣接して、円周上に間隔をもって配置された開口を有
    し、該開口中には上記スリーブの壁厚より大きな直径の
    クラッチボールが配されており第2のスリーブが上記第
    1のスリーブに入れ子式に配され、上記ハウジング壁に
    近接した第1の一端とこれと対向する一端を有し、上記
    第2のスリーブの上記対向する端は、上記ボールを半径
    方向内側の位置に保持するため第1のスリーブに摺動嵌
    合するような寸法とされており、上記第2のスリーブの
    第1の一端は、上記第1のスリーブが上記ハウジング壁
    方向へ移動したとき、上記ボールの半径方向外向き移動
    を許すように上記第2のスリーブの他端より大きな内径
    であることを特徴とする定時遮断水混合バルブ。 4、第3の請求項記載の定時遮断水混合バルブにおいて
    、バルブ軸のバネバイアス手段の動作タイミングを計る
    手段は、上記バルブ軸へ一端で結合したアクチュエータ
    軸を有する空気作動する一方向作動ダッシュポット手段
    と、上記アクチュエータ他端に連結され、上記バルブハ
    ウジングの円筒孔に係合したカップシールを有する空気
    式ピストンと、上記スプリングバイアス手段の作用によ
    って、上記ピストンによって圧縮された空気を遅延解放
    するための排気小孔を含む排気手段とを有することを特
    徴とする定時遮断水混合バルブ。5、第1の請求項記載
    の定時遮断水混合バルブであって上記バルブ軸は、一端
    を上記ハウジングの壁より突出した状態で該バルブハウ
    ジング中の孔内に配置され、上記バルブ軸の上記一端は
    円周上に間隔をもって配置された複数の長さ方向のキー
    溝を有し、上記スリーブは上記キー溝を囲み、各々異な
    るキー溝に係合する円周上に間隔をもって配された複数
    のキーを含み、該スリーブは上記ハウジング壁に最も近
    接した端部に隣接して、円周上に間隔をもって配置され
    た開口を有し、該開口中には上記スリーブの二壁厚より
    大きな直径のクラッチボールが配されており第2のスリ
    ーブが上記第1のスリーブに入れ子式に配され、上記ハ
    ウジング壁に近接した第1の一端とこれと対向する一端
    を有し、 上記第2のスリーブの上記対向する端は、上記ボールを
    半径方向内側の位置に保持するため第1のスリーブに摺
    動嵌合するような寸法とされており、上記第2のスリー
    ブの第1の一端は、上記第1のスリーブが上記ハウジン
    グ壁方向へ移動したとき、上記ボールの半径方向外向き
    移動を許すように上記第2のスリーブの他端より大きな
    内径であることを特徴とする定時遮断水混合バルブ。 6、第5の請求項記載の定時遮断水混合バルブにおいて
    、 バルブ軸のバネバイアス手段の動作タイミングを計る手
    段は、上記バルブ軸へ一端で結合したアクチュエータ軸
    を有する空気作動する一方向作動ダッシュポット手段と
    、上記アクチュエータ他端に連結され、上記バルブハウ
    ジングの円筒孔に係合したカップシールを有する空気式
    ピストンと、上記スプリングバイアス手段の作用によっ
    て、上記ピストンによって圧縮された空気を遅延解放す
    るための排気小孔を含む排気手段とを有することを特徴
    とする定時遮断水混合バルブ。 7、第1の請求項記載の定時遮断水混合バルブであって
    、バルブ軸のバネバイアス手段の動作タイミングを計る
    手段は、上記バルブ軸へ一端で結合したアクチュエータ
    軸を有する空気作動する一方向作動ダッシュポット手段
    と、上記アクチュエータ他端に連結され、上記バルブハ
    ウジングの円筒孔に係合したカップシールを有する空気
    式ピストンと、上記スプリングバイアス手段の作用によ
    って、上記ピストンによって圧縮された空気を遅延解放
    するための排気小孔を含む排気手段とを有することを特
    徴とする定時遮断水混合バルブ。8、第7の請求項記載
    の定時遮断水混合バルブにおいて、上記バルブハウジン
    グはその円筒孔を閉じる仕切壁を有し、上記ダッシュポ
    ットアクチュエータ軸が該仕切壁を貫通しており、シー
    ル手段は該アクチュエータ軸を囲み、且つ上記アクチュ
    エータ軸及び上記仕切壁間に介在して、上記仕切壁に対
    する上記アクチュエータ軸の移動の大部分の範囲にわた
    って効果的な気密封止を形成しており、上記アクチュエ
    ータ軸の一部に小径部分を有し該小径部分は、その縦方
    向の位置として上記アクチュエータ軸シールの方によっ
    たときバルブ閉塞の直前において該アクチュエータ軸シ
    ールの周りに通路を形成して前記排小孔のバイパス孔を
    形成し、上記ピストンとそのカップシールによって捕獲
    された残りの空気を急速に排気するようになっており、
    これにより、上記バルブ軸のスプリングバイアスによる
    バルブ閉塞位置への戻り動作が一定時間遅らされ、閉塞
    位置に接近すると、前記ダッシュポットの遅延動作が急
    激に終了して、バルブ閉塞が急速に完了するようにした
    ことを特徴とする定時遮断水混合バルブ。 9、第6の請求項記載の定時遮断水混合バルブであって
    、上記バルブハウジングはその円筒孔を閉じる仕切壁を
    有し、上記ダッシュポットアクチュエータ軸が該仕切壁
    を貫通しており、シール手段は該アクチュエータ軸を囲
    み、且つ上記アクチュエータ軸及び上記仕切壁間に介在
    して、上記仕切壁に対する上記アクチュエータ軸の移動
    の大部分の範囲にわたって効果的な気密封止を形成して
    おり、上記アクチュエータ軸の一部に小径部分を有し該
    小径部分は、その縦方向の位置として上記アクチュエー
    タ軸シールの方によったときバルブ閉塞の直前において
    該アクチュエータ軸シールの周りに通路を形成して前記
    排小孔のバイパス孔を形成し、上記ピストンとそのカッ
    プシールによって捕獲された残りの空気を急速に排気す
    るようになっており、これにより、上記バルブ軸のスプ
    リングバイアスによるバルブ閉塞位置への戻り動作が一
    定時間遅らされ、閉塞位置に接近すると、前記ダッシュ
    ポットの遅延動作が急激に終了して、バルブ閉塞が急速
    に完了するようにしたことを特徴とする定時遮断水混合
    バルブ。 10、第4の請求項記載の定時遮断水混合バルブであっ
    て、上記バルブハウジングはその円筒孔を閉じる仕切壁
    を有し、上記ダッシュポットアクチュエータ軸が該仕切
    壁を貫通しており、シール手段は該アクチュエータ軸を
    囲み、且つ上記アクチュエータ軸及び上記仕切壁間に介
    在して、上記仕切壁に対する上記アクチュエータ軸の移
    動の大部分の範囲にわたって効果的な気密封止を形成し
    ており、上記アクチュエータ軸の一部に小径部分を有し
    該小径部分は、その縦方向の位置として上記アクチュエ
    ータ軸シールの方によったときバルブ閉塞の直前におい
    て該アクチュエータ軸シールの周りに通路を形成して前
    記排小孔のバイパス孔を形成し、上記ピストンとそのカ
    ップシールによって捕獲された残りの空気を急速に排気
    するようになっており、これにより、上記バルブ軸のス
    プリングバイアスによるバルブ閉塞位置への戻り動作が
    一定時間遅らされ、閉塞位置に接近すると、前記ダッシ
    ュポットの遅延動作が急激に終了して、バルブ閉塞が急
    速に完了するようにしたことを特徴とする定時遮断水混
    合バルブ。 11、分離した熱湯及び冷水供給のために、第1の縦方
    向位置で異なる角度位置に供給口を有する長さ方向のバ
    ルブ軸ガイド孔を有する長尺のバルブ本体手段を含む混
    合バルブであって、上記バルブ本体手段は、第2の縦の
    位置に水の吐出口を有し、上記バルブ軸は回転可能で、
    且つ、長さ方向に移動可能に上記ガイド孔にガイドされ
    、該バルブ軸は該ガイド孔中のガイドの中間位置に弧状
    の混合切欠き部を有し、該バルブ軸は、その一端と上記
    切欠部との間の横方向出口通路と該切欠部との間を結ぶ
    中央孔を有し、上記横方向出口通路は上記吐出口と連絡
    しており、これにより、上記バルブ軸の上記バルブ本体
    に対する回転と往復運動によって、上記切欠部と上記供
    給口との位置関係が制御され、上記供給口から上記吐出
    口へ流れる水の温度と量が調節され、該供給口と該吐出
    口間の流れを制御するために、上記バルブ軸と、上記ガ
    イド孔の間で縦方向の異なる位置に周辺シール手段が設
    けられ、上記バルブ軸に一端で連結するアクチュエータ
    軸を有する一方向に空気で作用するダッシュポット手段
    と、上記アクチュエータ軸の対向端に連絡し上記バルブ
    本体の円筒状孔に係合するフラップシールを有する空気
    式ピストンと、上記スプリング手段の作用で、上記ピス
    トンにより圧縮された空気の遅延解放のための排気小孔
    を有する排気手段とを備えていることを特徴とする混合
    バルブ。
JP1008738A 1988-01-19 1989-01-19 定時遮断水混合バルブ Pending JPH01312282A (ja)

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US07/145,326 US4768553A (en) 1988-01-19 1988-01-19 Timed shut-off mixing water valve
US145326 1993-10-29

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DE (1) DE3901224A1 (ja)
FR (1) FR2626056A1 (ja)
GB (1) GB2214272A (ja)

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GB2214272A (en) 1989-08-31
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FR2626056A1 (fr) 1989-07-21
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