JPH01311266A - 超臨界流体クロマトグラフ用流体送出装置 - Google Patents

超臨界流体クロマトグラフ用流体送出装置

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JPH01311266A
JPH01311266A JP63142604A JP14260488A JPH01311266A JP H01311266 A JPH01311266 A JP H01311266A JP 63142604 A JP63142604 A JP 63142604A JP 14260488 A JP14260488 A JP 14260488A JP H01311266 A JPH01311266 A JP H01311266A
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JP
Japan
Prior art keywords
storage tank
pressure
mobile phase
piping
critical
Prior art date
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Pending
Application number
JP63142604A
Other languages
English (en)
Inventor
Muneo Saito
斎藤 宗雄
Yoshio Yamauchi
芳雄 山内
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Jasco Corp
Original Assignee
Japan Spectroscopic Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ]産業上の利用分野] 本発明は超臨界流体クロマトグラフに用いられ、特に敗
μQ/ll1nの超臨界流体を送出するのに好適な流体
送出装置に関する。
「従来の技術] 例えば、キャピラリカラム超臨界流体り【2マドグラフ
では、その移動相流〜1が散μR/+inと極めて小さ
い。一方、往復ポンプ、例えばプランジャポンプは、連
続送液がiiJ能である反面、lIlσ/1Sin以下
で使用すると脈動が大きく不適当である。
このため、従来では、キャピラリカラム超臨界流体クロ
マトグラフには高速液体クロマトグラフで用いられる往
復ポンプは使用されず、もっばら、ねじ駆動のシリンジ
型ポンプが用いられている。
[発明が解決しようとする課題〕 ところが、超臨界流体クロマトグラフでは二酸化炭素等
の液化ガスを移動相として用いる場合が多く、シリンジ
ポンプのンリンジ内に比較的大量(数〜敗f−m12)
の液化ガスを貯蔵する必要があるため、シリンジポンプ
は高圧ガス容器と実質的に同じになり、その安全性を保
つために、高圧ガス取締法に準拠した設計をしなければ
ならず、高価なものとなる。特に、移動相にアルコール
等の極性溶媒を混合して溶出を制御する場合には、この
ようなシリンジポンプを2台も備える必要があるため、
さらに高価なものとなる。
本発明の目的は、上記問題点に鑑み、比較的安価な往復
ポンプを用いて移動相を数μff/winで送出するこ
とがi+J能な超臨界流体クロマトグラフ用流体送出装
置を提供することにある。
[課題を解決するための手段J この目的を達成するために、本発明に係る超臨界流体ク
ロマトグラフ用流体送出装置では、移動相が貯蔵される
第1貯槽と、入口が配管により該第1貯槽内に連通され
た往復ポンプと、入口が配管により該往復ポンプの吐出
口に接続され横断面積が入口及び出口に接続される配管
の横断面積よりも広い第2貯槽と、入口が配管により該
第2貯槽の出目に接続され出口が配管により該第1貯槽
に連通され該第2貯槽内の移動相の圧力を臨界圧力以上
に保つ圧力調整弁と、該第!貯槽内の温度を該移動相の
臨界温度以下の所定値に保って該移動相を液体及び気体
の2相状態にし該第2貯槽内の温度を該移動相の臨界温
度以上に保って該移動相を超臨界状態にする手段とを備
え、該第2貯槽内の該移動相を分流させて送出する。
移動相にモディファイア溶媒を混合したものを送出する
場合には、前記第1または第2の貯槽の少なくとも一方
に、該貯槽内の移動相を撹拌する撹拌器を備える。
[実施例3 C1)−実施例 第1図に基づいて本発明の一実施例を説明する。
流体送出装置10によりタンク12内の液化ガス、例え
ば液化CO,ガスが超臨界流体にされ、移動相としてク
ロマトグラフ14の試料注入器16に供給される。
このクロマトグラフ14は試料注入’IA l 6 、
キャピラリカラム!8、検出器20及び抵抗管22が順
次直列に接続されて構成されており、試料注入器16に
打ち込まれた試料は、流体送出装置10からの移動相と
ともにキャピラリカラム18へ供給され、キャピラリカ
ラム18により成分に分離され、その分離成分が検出器
20により検出される。このキャピラリカラム■8は、
例えば、内径50μmのフユーズトノリカチューブを用
いた中空カラムである。また、抵抗管22は、通常、!
00〜300 barの圧力範囲で流量が数μl!/m
inとなるものが選択される。
ここで、圧力プログラミングは重要な溶離手法であるが
、移動相流用が加圧下で数μC/+einと縄めて小さ
いので、検出器20の下流側に圧力調整弁を用いてキャ
ピラリカラム18内の圧力を調整することができず、こ
のため、抵抗管22を用い、流体送出装置10から供給
される圧力を変化させるようにしている。
次に、流体送出装置IOについて詳説する。
第1貯槽24内には移動相が貯蔵され、その液相がスタ
ー926により撹拌されて組成(後述するモディファイ
ア溶媒を用いた場合)が−様にされる。このスター92
6は、第1貯槽24外の回転磁界発生器26Aと第1貯
槽24外のバーマグネット26Bとからなり、回転磁界
によりバーマグネット26Bが回転駆動される。第1貯
槽24内は配管により往復ポンプ28、例えばプランジ
ャポンプのポンプヘッド28Aの入口に連通されており
、第1貯槽24内の液相が吸引される。
第1貯槽24及びポンプヘプト28Aは冷却ジャケット
30内に配置されており、この冷却ジャケラ)30内は
冷却器32により移動相の臨界温度以下に保たれ、第1
貯槽24内の移動相が液相と気相の2相状態にされる。
ポンプヘッド28Aの出口は配管により第2貯槽34の
入口に接続されており、移動相は往復ポンプ28により
第2貯槽34内へ供給される。往復ポンプ28と第2貯
槽34との間の配管には、第2貯槽34の入口側圧力を
確認するための圧力指示計36が接続されている。
この第2貯槽34は恒温槽37内に配置されており、第
2貯槽34内が臨界温度以上の所定値に保たれる。
第2貯槽34の出口は配管により圧力調整弁38の入口
に接続され、この配管に圧力指示調節器40が接続され
ている。圧力指示調節器40は、プログラム設定器42
により設定された圧力になるよう圧力調整弁38を制御
する。この圧力調整弁38は、例えば、弁棒がその軸方
向に移動して、設定圧力以下では流路を全閉し、設定圧
力以上では流路を全開する振動電磁弁である。これら圧
力j!I整弁38、圧力指示14節器40及びプログラ
ム設定器42により、第2貯槽34内の圧力が移動相の
臨界圧力以上の設定値にされる。
圧力調整弁38の出口は配管により第1貯槽24内に連
通され、この配管に圧力指示計44が接続されている。
この圧力指示計44は、第1貯槽24内の圧力が移動相
の臨界圧力以下であることを確認するだめのものである
上記の如く構成された流体送出装置IOの第1貯槽24
内には、タンク!2内の液化ガスがストップバルブ46
、チエツクバルブ48を介して供給される。
ここで、二酸化炭素等の非極性流体を移動相として用い
、極性溶質を溶出するためには、モディフフイヤ溶媒と
してアルコール等の極性溶媒を移動相に混合する必要が
ある。
そこで、貯槽50に貯蔵されたこのモディファイヤ溶媒
を往復ポンプ52により吸引し、ストップバルブ54を
介して第1貯槽24内へ送液する構成を付加している。
次に、上記の如く構成された本実施例の動作を説明する
冷却器32により冷却ジャケット30内の温度を移動相
の臨界温度以下の所定値にし、恒温槽37により貯t*
34内を臨界温度以上の所定値にする。次に、ストップ
バルブ46を開いて第1貯槽24内に移動相を供給する
と同時に往復ポンプ28を駆動し、第1貯槽24内の移
動相の内、液相を第2貯槽34へ送液する。
上記構成の圧力調整弁38を用いた場合には、第2貯槽
34内の圧力がプログラム設定器42により設定された
圧力以下であれば圧カフ4整弁38が全閉状聾になり、
第2貯槽34内の圧力が上昇する。第2貯槽34の圧力
がこの設定圧力以上になると、圧力調整弁38が全開状
態になり、第2貯槽34内の圧力が低下する。このよう
にして第2貯槽34内の圧力が設定圧力に保たれる。
この設定圧力は臨界圧力以上であり、第2貯槽34内の
移動相は超臨界流体lこなって(する。第2貯槽34か
ら流出する移動相の大溝3分(よ圧ツノ調整弁38を通
って第1貯槽24内へ戻され、残りの一部がクロマトグ
ラフ14へ0(給される。クロマトグラフ14側へ供給
される移動相の流量(よ上述の如く抵抗管22により定
まる。
タンク12から所定積の移動相h(送出されると、スト
ップバルブ46を閉じる。
モディファイヤ溶媒を使用する場合lこ(よ、ストップ
バルブ46と同時にストツクノ(ルブ54をIjd L
)て往復ポンプ52及びスター926を駆動し、移動相
とモデイファイヤ溶媒の流量比を一定1こして所定割合
のモデイファイヤ溶媒を第1貯槽24内へ供給し、スト
ツブノくルブ46と同11) Jこストップバルブ54
を閉じる・ その後は、プログラム設定器42(こ設定された圧力の
超臨界流体がクロマトグラフ14へ長II与間にわたっ
て送出される。
この流体送出装置fi l Oを用0ること1こより、
従来、シリンジ内のすべての流体(散ト〜!00+II
Q以上)を臨界圧力(二酸化炭素では72 bar)を
越えて加圧していたのが、往復ポンプ28と第2貯+f
134の容量分(数IQ以下)だけの流体の加圧で済む
ため、流体送出が簡素化され、また、高圧ガスに対する
安全性が飛躍的に向上する。
(2)具体的数値例 次に、具体的数値例を説明する 例えば、第1貯槽24、第2貯槽34の容htをそれぞ
れ1oaQ、 III(!とする。また、往復ポンプ2
8の送出量をla(/+in、ブaグラム設定器42の
設定[「力を200barとする。タンク!2からの二
酸化炭素を第1貯槽24及び第2貯槽34に貯蔵した後
、ストップバルブ46を閉じる。クロマトグラフ14へ
の供給圧力を一定値200 barとするためには、第
2貯槽34には常に19の二酸化炭素を蓄えておく必要
がある。したがって、クロマトグラフ目に供給した二酸
化炭素と同一量の二酸化炭素を第1貯槽24から第2貯
槽34に補給しなければならない。しかるに、第1貯槽
24内は臨界温度以下に保たれているから、この中の二
酸化炭素は液相と気相の2相状態となっており、この温
度を一定に保てば、液化二酸化炭素が消費されても第1
貯槽内24の圧力はその温度における二酸化炭素の蒸気
圧で一定となる。例えば22℃ではこの圧力が60ba
rとなり、その時の液体の密度は0.1489/cc、
気体密度は0.2197ccであるから、最初、液体及
び気体の二酸化炭素を合計6.919貯えることができ
、従って約59の液化二酸化炭素を消費することができ
る。第2貯槽34内の超臨界流体をIgとすると、この
第2貯槽34内を加圧するために17の2酸化炭素を必
要とし、全体として約49の二酸化炭素をクロマトグラ
フ14に供給できることになる。クロマトグラフI4の
流量は数μ&/sinであり、これを2gC/winと
すれば、流体送出装置10は連続して2,000分間、
超臨界流体をクロマトグラフ菫4へ供給することができ
る。
また、二酸化炭素にモディファイア溶媒としてのアルコ
ールをlG%混合する場合には、例えば二酸化炭素をI
sσ/sinで送液し、アルコールを往復ポンプ52に
よりO,1mff/sinで送液すればよく、充分精度
よく送液することが可能である。第1貯WI24と第2
貯槽34に所定量の二酸化炭素及びアルコールが供給さ
れたならば、ストップバルブ46及び54を同時に閉じ
て二酸化炭素及びアルコールの送液を停止する。これに
より、アルコール濃度は一定値lO%になる。貯VI2
内の両成分はスターテ26によって一様にされる。
クロマトグラフ14に供給されるアルコールの濃度は、
検出?520として例えばUV検出器を使用した場合、
波長210nm付近のUV吸収の大きさにより正確に読
み取ることができる。
(3)拡張 なお、本発明には、他にも種々の変形例が含まれる。
例えば、第2貯槽32にもスターテを備えてもよい。
また、第2貯槽32は、内径が前後の配管の内径より6
大きい配管で構成してもよい。
さらに、タンク12及び貯槽50を第1貯槽24に接続
せずに、両流体が貯蔵された第1貯槽24を冷却ジャケ
ット30内に配置する構成であってもよい。
また、本流体送出装置は、敗μg/winの流(4送出
のみならず、大流q1例えばI mQ/winの送出を
行うことも可能である。
[発明の効果] 以−ヒ説明した如く、本発明によれば次のような優れた
効果を奏する。
■往復ポンプを用いて小さな脈動の6とで流量数μm2
/sinの超臨界流体を送出することかできるので、高
圧ガス取締法に準拠して設計した高価なシリンジポンプ
を用いる必要が無く、安価な流体送出装置を提供するこ
とができる。
■往復ポンプは、往復ポンプの流路の内容積及び第2貯
槽の内容積だけの流体を加圧すればよく、したがって、
シリンジポンプの場合の約1/10〜1/+00の流体
を加圧すればよく、高圧ガスに対する安全性が飛躍的に
向上する。
■往復ポンプを用いているので、送出流量を比較的大き
く(例えば1−Q/濁in)してら、第1貯槽I゛りへ
常時または定期的に移動相を供給することにより、連続
的に無限送液することができ、用途が広い。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例に係る流体送出装置をキャピ
ラリカラム超臨界流体クロマトグラフに適用した流路図
である。 図中、 10は胤体送出装置   12はタンク14はクロマト
グラフ  16は試料注入器18はキャピラリカラム 
20は検出器22は抵抗管      24は第1貯槽
I゛はスターテ 28.52は往復ポンプ 30は冷却ジャケット  32は冷却器34は第2貯槽
     36は圧力指示計38は圧力調整弁 40は圧力指示54節器 42はプログラム設定器 50は貯槽

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)、移動相が貯蔵される第1貯槽と、 入口が配管により該第1貯槽内に連通された往復ポンプ
    と、 入口が配管により該往復ポンプの吐出口に接続され、横
    断面積が入口及び出口に接続される配管の横断面積より
    も広い第2貯槽と、 入口が配管により該第2貯槽の出口に接続され、出口が
    配管により該第1貯槽に連通され、該第2貯槽内の移動
    相の圧力を臨界圧力以上に保つ圧力調整弁と、 該第1貯槽内の温度を該移動相の臨界温度以下の所定値
    に保って該移動相を液体及び気体の2相状態にし、該第
    2貯槽内の温度を該移動相の臨界温度以上に保って該移
    動相を超臨界状態にする手段とを有し、 該第2貯槽内の該移動相を分流させて送出することを特
    徴とする超臨界流体クロマトグラフ用流体送出装置。 2)請求項1にさらに、 前記第1または第2の貯槽の少なくとも一方に、該貯槽
    内の移動相を撹拌する撹拌器を備えたことを特徴とする
    超臨界流体クロマトグラフ用流体送出装置。
JP63142604A 1988-06-09 1988-06-09 超臨界流体クロマトグラフ用流体送出装置 Pending JPH01311266A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62218860A (ja) * 1986-03-19 1987-09-26 Shimadzu Corp 超臨界流体溶解度測定装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62218860A (ja) * 1986-03-19 1987-09-26 Shimadzu Corp 超臨界流体溶解度測定装置

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