JPH01310987A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH01310987A JPH01310987A JP13945488A JP13945488A JPH01310987A JP H01310987 A JPH01310987 A JP H01310987A JP 13945488 A JP13945488 A JP 13945488A JP 13945488 A JP13945488 A JP 13945488A JP H01310987 A JPH01310987 A JP H01310987A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
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- 230000035755 proliferation Effects 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/28—Detachable carriers or holders for ink-ribbon mechanisms
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[a業上の利用分野]
本発明は記録装置に関し、特にインクリボンカセットを
用いて記録を行なう記録装置に関するものである。
用いて記録を行なう記録装置に関するものである。
[従来の技術]
シリアル型サーマルプリンタやデイジ−ホイールプリン
タなどのインクリボンカセットを用いて記録を行なう記
録装置がパーソナルコンピュータやワードプロセッサの
記録出力装置などとして広く用いられている。これらの
記録装置に用いられるインクリボンカセットの一般的な
構造によれば、インクリボンの未使用部分を巻回した供
給リールとインクリボンの使用済み部分を巻き取る巻き
取りリールがカセット本体内に回転可能に設けられ、両
リール間にインクリボンが張架される。記録にあたフて
は記録装置側に設けられた回転駆動軸を介して上記の両
リールが回転駆動されることにより、インクリボンの張
架部分において未使用部分が記録装置の記録ヘッドに対
向する位置に順次供給され、記録に使用され巻き取りリ
一ルに巻き取られるようになっている。
タなどのインクリボンカセットを用いて記録を行なう記
録装置がパーソナルコンピュータやワードプロセッサの
記録出力装置などとして広く用いられている。これらの
記録装置に用いられるインクリボンカセットの一般的な
構造によれば、インクリボンの未使用部分を巻回した供
給リールとインクリボンの使用済み部分を巻き取る巻き
取りリールがカセット本体内に回転可能に設けられ、両
リール間にインクリボンが張架される。記録にあたフて
は記録装置側に設けられた回転駆動軸を介して上記の両
リールが回転駆動されることにより、インクリボンの張
架部分において未使用部分が記録装置の記録ヘッドに対
向する位置に順次供給され、記録に使用され巻き取りリ
一ルに巻き取られるようになっている。
[発明が解決しようとする課題]
ところでインクリボンの材質を分析して同様のインクリ
ボンを作製しインクリボンカセットの模造品、いわゆる
コピー製品を作製することは比較的簡単に行なえる。そ
して最近ではインクリボンカセットを開発した販売権を
有するメーカーのライセンスを受けていない不正なコピ
ー製品のカセットが市場に多数出現している。これを取
り締まることは難しく、多額の費用を掛けてカセットを
開発した販売権を有するメニカーの正当な利益が脅かさ
れ損なわれるという問題がある。またコピー製品の多く
は粗悪品であり、これを用いた場合には記録品質が落ち
てしまう。
ボンを作製しインクリボンカセットの模造品、いわゆる
コピー製品を作製することは比較的簡単に行なえる。そ
して最近ではインクリボンカセットを開発した販売権を
有するメーカーのライセンスを受けていない不正なコピ
ー製品のカセットが市場に多数出現している。これを取
り締まることは難しく、多額の費用を掛けてカセットを
開発した販売権を有するメニカーの正当な利益が脅かさ
れ損なわれるという問題がある。またコピー製品の多く
は粗悪品であり、これを用いた場合には記録品質が落ち
てしまう。
そこで本発明の課題はインクリボンカセットのコピー製
品の横行を防止できるように構成した記録装置を提供す
ることにある。
品の横行を防止できるように構成した記録装置を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段コ
上記の課題を解決するため本発明によれば、インクリボ
ンカセットを用いて記録を行なう記録装置において、イ
ンクリボンカセットに関する所定情報を記憶した記憶手
段と、該記憶手段に記憶された前記所定情報のデータを
暗号化して出力するn1号化手段と、該手段により暗号
化されたデータを元のデータに復号化するためのキー情
報データを記憶した記憶手段とを設けたインクリボンカ
セットを用いるとともに、記録装置本体に装着されたイ
ンクリボンカセットから前記キー情報データと暗号化さ
れた所定情報データを読み取り、キー情報データにより
所定情報データな復号化し、復号データの構成により前
記カセットが模造品か否かを判定し、該判定結果に応じ
て所定処理を行なう制御手段を設けた構成を採用した。
ンカセットを用いて記録を行なう記録装置において、イ
ンクリボンカセットに関する所定情報を記憶した記憶手
段と、該記憶手段に記憶された前記所定情報のデータを
暗号化して出力するn1号化手段と、該手段により暗号
化されたデータを元のデータに復号化するためのキー情
報データを記憶した記憶手段とを設けたインクリボンカ
セットを用いるとともに、記録装置本体に装着されたイ
ンクリボンカセットから前記キー情報データと暗号化さ
れた所定情報データを読み取り、キー情報データにより
所定情報データな復号化し、復号データの構成により前
記カセットが模造品か否かを判定し、該判定結果に応じ
て所定処理を行なう制御手段を設けた構成を採用した。
[作 用]
このような構成によれば上記復号データの構成によりカ
セットが模造品か否かを判定でき、その判定結果に応じ
て所定処理、例えば記録動作の許可または禁止を行なう
ことにより、模造品のカセットの使用を禁止できる。暗
号化手段のコピーを困難で多大の費用がかかるものとし
、さらに暗号化手段の構成をカセットの製造ロット毎な
どに変更することにより、カセットのコピーを割りの合
わないものとし、抑止することができる。
セットが模造品か否かを判定でき、その判定結果に応じ
て所定処理、例えば記録動作の許可または禁止を行なう
ことにより、模造品のカセットの使用を禁止できる。暗
号化手段のコピーを困難で多大の費用がかかるものとし
、さらに暗号化手段の構成をカセットの製造ロット毎な
どに変更することにより、カセットのコピーを割りの合
わないものとし、抑止することができる。
[実施例コ
以下添付した図を参照して本発明の実施例の詳細を説明
する。
する。
五ユg
第1図は本発明の第1実施例による記録装置の制御系の
構成を示している。
構成を示している。
第1図において符号1は記録に使用されるインクリボン
カセット(以下カセットと略す)である。カセット1に
は、従来と同様の構成に加えてカセットのコピーを防止
するために、メモリ2とシリアル/パラレル変換器(以
下S/P変換器と略す)3が設けられている。
カセット(以下カセットと略す)である。カセット1に
は、従来と同様の構成に加えてカセットのコピーを防止
するために、メモリ2とシリアル/パラレル変換器(以
下S/P変換器と略す)3が設けられている。
メモリ2はROMとして構成される。メモリ2には例え
ばこのカセット1の使用を許可すべきか禁止すべきかを
識別するための情報が格納される。例えばカセット1の
メーカーコードや製造ロットナンバーのコード、カセッ
ト1による記録品質を保証できる有効期限を示すデータ
、およびこのカセット1を専用に使用可能な記録装置の
機種のデータなどが格納される。但しメモリ2の記録情
報はこれらに限るものではなく、カセット1の使用すべ
きか否かを識別するための情報に限るものではない。な
おメモリ2は記憶データをシリアル出力するものとして
構成されている。
ばこのカセット1の使用を許可すべきか禁止すべきかを
識別するための情報が格納される。例えばカセット1の
メーカーコードや製造ロットナンバーのコード、カセッ
ト1による記録品質を保証できる有効期限を示すデータ
、およびこのカセット1を専用に使用可能な記録装置の
機種のデータなどが格納される。但しメモリ2の記録情
報はこれらに限るものではなく、カセット1の使用すべ
きか否かを識別するための情報に限るものではない。な
おメモリ2は記憶データをシリアル出力するものとして
構成されている。
一方S/P変換器3はメモリ2からシリアルで出力され
る記憶データをパラレルに変換するものである。そして
S/P変換器3はこの場合単にシリアル/パラレル変換
を行なうだけでなく、メモリ2の出力記憶データを暗号
化するために、内部配線による所定数の各ビット出力の
出力ビンの配列の順序、すなわちどの出力ビンがどのビ
ットの出力ビンかというビット配列の順序がメーカーの
社外に対して秘密にされており、さらにそのビット配列
の順序がカセット1の製造ロフト毎に変更されるものと
する。
る記憶データをパラレルに変換するものである。そして
S/P変換器3はこの場合単にシリアル/パラレル変換
を行なうだけでなく、メモリ2の出力記憶データを暗号
化するために、内部配線による所定数の各ビット出力の
出力ビンの配列の順序、すなわちどの出力ビンがどのビ
ットの出力ビンかというビット配列の順序がメーカーの
社外に対して秘密にされており、さらにそのビット配列
の順序がカセット1の製造ロフト毎に変更されるものと
する。
なおS/P変換器3の上記ビット配列の順序を示すデー
タがメモリ2の例えば先頭アドレスなどの所定アドレス
に記憶されるものとする。このデータは後述のように上
記のビット配列の順序により暗号化されたデータを元の
データに復号化するためのキー情報データとして用いら
れる。
タがメモリ2の例えば先頭アドレスなどの所定アドレス
に記憶されるものとする。このデータは後述のように上
記のビット配列の順序により暗号化されたデータを元の
データに復号化するためのキー情報データとして用いら
れる。
一方、第1図において符号4は記録装置本体であり、同
本体4には記録装置全体を制御するマイクロコンピュー
タ5が設けられている。マイクロコンピュータ5は制御
の主体となるマイクロプロセッサ6、ROM部とRAM
部を有するメモリ7およびマイクロプロセッサ6の入出
力信号を処理するインターフェース回路8から構成され
る。
本体4には記録装置全体を制御するマイクロコンピュー
タ5が設けられている。マイクロコンピュータ5は制御
の主体となるマイクロプロセッサ6、ROM部とRAM
部を有するメモリ7およびマイクロプロセッサ6の入出
力信号を処理するインターフェース回路8から構成され
る。
メモリ7のROM部にはマイクロプロセッサ6の制御プ
ログラムと制御に必要な各種データが格納される。また
メモリ7のRAM部は記録データの一時的な格納および
マイクロプロセッサ6のワーキングエリアなどとして用
いられる。
ログラムと制御に必要な各種データが格納される。また
メモリ7のRAM部は記録データの一時的な格納および
マイクロプロセッサ6のワーキングエリアなどとして用
いられる。
上記構成からなるマイクロコンピュータ5には各種表示
を行なう表示器9が接続される。またこの他にマイクロ
コンピュータ5には記録装置の操作人力を行なうための
操作入力部、記録装置の各駆動機構の制御系および各種
センサ群が接続されるが、これらの図示と説明は省略す
る。
を行なう表示器9が接続される。またこの他にマイクロ
コンピュータ5には記録装置の操作人力を行なうための
操作入力部、記録装置の各駆動機構の制御系および各種
センサ群が接続されるが、これらの図示と説明は省略す
る。
なお上記構成においてカセット1を記録装置本体4に装
着した状態において、不図示のコネクタを介してカセッ
ト1のメモリ2およびS/P変換器3とマイクロコンピ
ュータ5のインターフェース回路8との間の信号線10
a〜10dが接続されるようになっている。信号線10
a、10bを介してマイクロコンピュータ5のマイクロ
プロセッサ6がメモリ2の記憶データを読み取るための
制御信号とアドレスデータ信号がメモリ2に入力される
ようになっている。またS/P変換器3によりパラレル
にされかつ暗号化されたメモリ2の記憶データは信号線
10cを介してマイクロコンピュータ5に入力される。
着した状態において、不図示のコネクタを介してカセッ
ト1のメモリ2およびS/P変換器3とマイクロコンピ
ュータ5のインターフェース回路8との間の信号線10
a〜10dが接続されるようになっている。信号線10
a、10bを介してマイクロコンピュータ5のマイクロ
プロセッサ6がメモリ2の記憶データを読み取るための
制御信号とアドレスデータ信号がメモリ2に入力される
ようになっている。またS/P変換器3によりパラレル
にされかつ暗号化されたメモリ2の記憶データは信号線
10cを介してマイクロコンピュータ5に入力される。
但し先述したビット配列の順序を示すビット配列データ
は信号線10dを介してメモリ2から直接シリアルのま
まマイクロコンピュータ5に入力されるようになってい
る。
は信号線10dを介してメモリ2から直接シリアルのま
まマイクロコンピュータ5に入力されるようになってい
る。
以上のような構成のもとに先述したカセットのコピー製
品の使用を禁止するために、記録装置の電源没入時、カ
セット1の交換時あるいは記録動作の開始直前など適当
なタイミングで、マイクロコンピュータ5のマイクロプ
ロセッサ6はメモリ7のROM部内の制御プログラムに
従って第2図に手順を示す処理を行ない、記録動作の禁
止または許可を決定する。すなわちカセット1の使用禁
止または許可を決定する。以下に第2図の処理の詳細を
説明する。
品の使用を禁止するために、記録装置の電源没入時、カ
セット1の交換時あるいは記録動作の開始直前など適当
なタイミングで、マイクロコンピュータ5のマイクロプ
ロセッサ6はメモリ7のROM部内の制御プログラムに
従って第2図に手順を示す処理を行ない、記録動作の禁
止または許可を決定する。すなわちカセット1の使用禁
止または許可を決定する。以下に第2図の処理の詳細を
説明する。
マイクロプロセッサ6はまず第2図のステップS1にお
いて、インターフェース回路8を介して先述したメモリ
2の所定アドレスに記憶されたビット配列データを読み
取る。
いて、インターフェース回路8を介して先述したメモリ
2の所定アドレスに記憶されたビット配列データを読み
取る。
つぎにステップS2においてS/P変換器3によりパラ
レルにされ暗号化されたメモリ2の記憶データを順次読
み取る。
レルにされ暗号化されたメモリ2の記憶データを順次読
み取る。
つぎにステップS3で先に読み取ったビット配列データ
の情報に応じてステップs2で入力した暗号化データの
ビット配列の順序を元の順序に並べ換え、元のデータに
復号化する。なおここでメモリ2の記憶データの構成は
所定の特徴をもったものとする。
の情報に応じてステップs2で入力した暗号化データの
ビット配列の順序を元の順序に並べ換え、元のデータに
復号化する。なおここでメモリ2の記憶データの構成は
所定の特徴をもったものとする。
つぎにステップS4では復号したデータの構成について
上記の特徴を有した適正なものか否か、すなわちデータ
がでたらめなものか否かを調べる。
上記の特徴を有した適正なものか否か、すなわちデータ
がでたらめなものか否かを調べる。
ここでコピー製品のカセットのS/P変換器が単にS/
P変換を行なうもので本実施例のS/P変換器3の出力
データビンの内部配線まで正確にコピーしていないもの
とすれば、ビット配列の順序が異なるため復号データの
構成はでたらめなものとなる。
P変換を行なうもので本実施例のS/P変換器3の出力
データビンの内部配線まで正確にコピーしていないもの
とすれば、ビット配列の順序が異なるため復号データの
構成はでたらめなものとなる。
そこでステップS4で復号データの構成が不適正ででた
らめな場合はカセットがコピー製品であると判定し、ス
テップS7で表示器9にカセットの使用を禁止する旨の
表示を行なわせた後、ステップS8で記録動作の禁止を
決定し、処理を終了する。
らめな場合はカセットがコピー製品であると判定し、ス
テップS7で表示器9にカセットの使用を禁止する旨の
表示を行なわせた後、ステップS8で記録動作の禁止を
決定し、処理を終了する。
一方、復号データの構成が適正であった場合にはステッ
プS5において復号データの内容の情報によりカセット
の使用を許可すべきか禁止すべきかを判定する。例えば
前述したメモリ2の記憶データとして挙げたようにメー
カーコードやカセット1を専用に用いる記録装置の機種
あるいは記録品質を保証できる有効期限などにより使用
の許可または禁止を判定する。そして使用を禁止するも
のと判定した場合はステップS7で表示器9に使用を禁
止する旨の表示を行なわせた後、ステップS8で記録動
作の禁止を決定し処理を終了する。また使用を許可すべ
きものと判定した場合はステップS6で記録動作の許可
を決定した後、処理を終了する。
プS5において復号データの内容の情報によりカセット
の使用を許可すべきか禁止すべきかを判定する。例えば
前述したメモリ2の記憶データとして挙げたようにメー
カーコードやカセット1を専用に用いる記録装置の機種
あるいは記録品質を保証できる有効期限などにより使用
の許可または禁止を判定する。そして使用を禁止するも
のと判定した場合はステップS7で表示器9に使用を禁
止する旨の表示を行なわせた後、ステップS8で記録動
作の禁止を決定し処理を終了する。また使用を許可すべ
きものと判定した場合はステップS6で記録動作の許可
を決定した後、処理を終了する。
以上のようにして本実施例によれば上記の復号データの
構成が適正か否かによりカセット1がコピー製品が否か
を判定し、コピー製品の場合はその使用を禁止すること
ができる。ここでコピーをするものがS/P変換器3に
ついてその出力ビンの内部配線まで正確にコピーすれば
上述の処理ではコピー製品を見破ることはできないが、
S/P変換器3の出力ビンの内部配線まで調べて正確に
コピーすることは困難で多大な費用がかかるものであり
、さらに前述のようにカセット1の製造ロフト毎にS/
P変換器3のビット配列を変更することによりさらに費
用がかかるものとなる。このように多大の費用がかかり
コピー製品の作製を割りの合わないものにすることによ
り、コピー製品の横行を防止することができる。なおり
セット1のメモリ2の内容を正確にコピーすることも費
用がかかり、その上にメモリ2の内容もカセット1の製
造ロット毎に変更することによりメモリ2のコピーも多
大の費用を要することになる。
構成が適正か否かによりカセット1がコピー製品が否か
を判定し、コピー製品の場合はその使用を禁止すること
ができる。ここでコピーをするものがS/P変換器3に
ついてその出力ビンの内部配線まで正確にコピーすれば
上述の処理ではコピー製品を見破ることはできないが、
S/P変換器3の出力ビンの内部配線まで調べて正確に
コピーすることは困難で多大な費用がかかるものであり
、さらに前述のようにカセット1の製造ロフト毎にS/
P変換器3のビット配列を変更することによりさらに費
用がかかるものとなる。このように多大の費用がかかり
コピー製品の作製を割りの合わないものにすることによ
り、コピー製品の横行を防止することができる。なおり
セット1のメモリ2の内容を正確にコピーすることも費
用がかかり、その上にメモリ2の内容もカセット1の製
造ロット毎に変更することによりメモリ2のコピーも多
大の費用を要することになる。
11叉璽j
つぎに第3図は本発明の第2実施例による記録装置の制
御系の構成を示している。同図中において第1実施例の
第1図中と共通もしくは相当する部分には共通の符号が
付しである。
御系の構成を示している。同図中において第1実施例の
第1図中と共通もしくは相当する部分には共通の符号が
付しである。
本実施例のカセット1ではコピー製品の使用を禁止する
ために、先述と同様のカセットの使用を許可または禁止
すべきか否かを識別するための情報を記憶するメモリ2
と、同メモリ2の記憶データを暗号化するためのマイク
ロコンピュータ11が設けられている。
ために、先述と同様のカセットの使用を許可または禁止
すべきか否かを識別するための情報を記憶するメモリ2
と、同メモリ2の記憶データを暗号化するためのマイク
ロコンピュータ11が設けられている。
マイクロコンピュータ11は制御の主体となるマイクロ
プロセッサ12、同プロセッサ12の制御プログラムお
よび制御に必要な固定データを格納したROMとしての
メモリ13、および1′ンタ一フエース回路14から構
成される。そしてマイクロコンピュータ11はカセット
1を記録装置本体4に装着した状態において信号線15
c〜t5eを介して記録装置本体4の前述と同様のマイ
クロコンピユー々(内部構成の図示は省略しである)5
と接続されるようになっている。またカセット1のメモ
リ2のシリアルデータの出力端子は信号線15fを介し
て記録装置本体4のマイクロコンピュータ5に接続され
るようになっている。
プロセッサ12、同プロセッサ12の制御プログラムお
よび制御に必要な固定データを格納したROMとしての
メモリ13、および1′ンタ一フエース回路14から構
成される。そしてマイクロコンピュータ11はカセット
1を記録装置本体4に装着した状態において信号線15
c〜t5eを介して記録装置本体4の前述と同様のマイ
クロコンピユー々(内部構成の図示は省略しである)5
と接続されるようになっている。またカセット1のメモ
リ2のシリアルデータの出力端子は信号線15fを介し
て記録装置本体4のマイクロコンピュータ5に接続され
るようになっている。
ここでメモリ2の記憶データを179号化するためにメ
モリ2に対するアクセスは記録装置本体4のマイクロコ
ンピュータ5によりて直接には行なわれず、カセット1
のマイクロコンピュータ11を介して行なわれるものと
する。マイクロコンピュータ5がメモリ2のデータにア
クセスするために出力するアドレスデータは信号線15
cを介してカセット1のマイクロコンピュータ11に入
力され、マイクロコンピュータ11はそのアドレスデー
タを変換して信号線15bを介しメモリ2に出力し、ア
クセスが行なわれる。メモリ2の出力データ(シリアル
データ)は信号線15fを介してマイクロコンピュータ
5に人力される。
モリ2に対するアクセスは記録装置本体4のマイクロコ
ンピュータ5によりて直接には行なわれず、カセット1
のマイクロコンピュータ11を介して行なわれるものと
する。マイクロコンピュータ5がメモリ2のデータにア
クセスするために出力するアドレスデータは信号線15
cを介してカセット1のマイクロコンピュータ11に入
力され、マイクロコンピュータ11はそのアドレスデー
タを変換して信号線15bを介しメモリ2に出力し、ア
クセスが行なわれる。メモリ2の出力データ(シリアル
データ)は信号線15fを介してマイクロコンピュータ
5に人力される。
なおここでメモリ2の出力データのビット配列の順序は
カセット1の製造ロット毎に変更されるものとする。そ
のビット配列の情報のデータはアクセス開始直前に信号
線15eを介してマイクロコンピュータ11からマイク
ロコンピュータ5に与えられるようになっている。
カセット1の製造ロット毎に変更されるものとする。そ
のビット配列の情報のデータはアクセス開始直前に信号
線15eを介してマイクロコンピュータ11からマイク
ロコンピュータ5に与えられるようになっている。
なお(g帯線15dを介してマイクロコンピュータ5.
11間の制御信号のやり取りが行なわれる。また信号線
15aを介してマイクロコンピュータ11からメモリ2
に制御信号が入力され読み出しが行なわれる。
11間の制御信号のやり取りが行なわれる。また信号線
15aを介してマイクロコンピュータ11からメモリ2
に制御信号が入力され読み出しが行なわれる。
なおマイクロコンピュータ11の行なうアドレスの変換
方法としては、例えばメモリ13に変換テーブルを用意
しておき同テーブルを用いて変換しても良いし、適当な
演算により変換を行なっても良い。
方法としては、例えばメモリ13に変換テーブルを用意
しておき同テーブルを用いて変換しても良いし、適当な
演算により変換を行なっても良い。
このような構成のもとに記録装置の電源投入時あるいは
記録動作の開始直前など適当なタイミングで記録装置本
体4のマイクロコンピュータ5はカセット1のマイクロ
コンピュータ11に要求してビット配列データを受ける
とともに、アドレスデータを出力して間接的にメモリ2
にアクセスしそのデータを読み込み第1実施例の第2図
で示したものと全く同様の処理を行なって記録動作の許
可または禁止の決定を行なう。すなわちカセットの使用
の許可または禁止の決定を行なう。この際にカセット1
からのデータ出力はメモリ13に格納された制御プログ
ラムに従いマイクロプロセッサ12が第4図に示す手順
で以下のように処理を行なうことによりなされる。
記録動作の開始直前など適当なタイミングで記録装置本
体4のマイクロコンピュータ5はカセット1のマイクロ
コンピュータ11に要求してビット配列データを受ける
とともに、アドレスデータを出力して間接的にメモリ2
にアクセスしそのデータを読み込み第1実施例の第2図
で示したものと全く同様の処理を行なって記録動作の許
可または禁止の決定を行なう。すなわちカセットの使用
の許可または禁止の決定を行なう。この際にカセット1
からのデータ出力はメモリ13に格納された制御プログ
ラムに従いマイクロプロセッサ12が第4図に示す手順
で以下のように処理を行なうことによりなされる。
すなわちまずマイクロコンピュータ5からのビット配列
データの要求を待つ待機状態の第4図のステップSll
においてビット配列データの要求があると、マイクロプ
ロセッサ12はステップS12でビット配列データを出
力する。ビット配列データはメモリ13に格納しておい
ても良いしメモリ2に格納しておいても良い。
データの要求を待つ待機状態の第4図のステップSll
においてビット配列データの要求があると、マイクロプ
ロセッサ12はステップS12でビット配列データを出
力する。ビット配列データはメモリ13に格納しておい
ても良いしメモリ2に格納しておいても良い。
つぎにステップS13のループにおいてメモリ2にアク
セスするためのマイクロコンピュータ5からのアドレス
データの入力を待つ。そしてアドレスデータの入力があ
るとステップS14で前述のようにテーブル変換あるい
は適当な演算処理によりアドレスデータを変換する。
セスするためのマイクロコンピュータ5からのアドレス
データの入力を待つ。そしてアドレスデータの入力があ
るとステップS14で前述のようにテーブル変換あるい
は適当な演算処理によりアドレスデータを変換する。
つぎにステップ315で変換したアドレスデータをメモ
リ2に出力するとともにメモリ2に制御信号を出力し、
メモリ2からマイクロコンピュータ5に記憶データを出
力させる。
リ2に出力するとともにメモリ2に制御信号を出力し、
メモリ2からマイクロコンピュータ5に記憶データを出
力させる。
つぎにステップS16でメモリ2の全記録データの出力
が完了したか否かを調べ、完了していなければステップ
S13に戻り以下の処理を繰り返す。この繰り返しによ
りメモリ2の全記憶データが順次マイクロコンピュータ
5に出力される。全データの出力が完了すると処理を終
了する。
が完了したか否かを調べ、完了していなければステップ
S13に戻り以下の処理を繰り返す。この繰り返しによ
りメモリ2の全記憶データが順次マイクロコンピュータ
5に出力される。全データの出力が完了すると処理を終
了する。
このようにしてメモリ2の暗号化された記憶データがマ
イクロコンピュータ5に人力され、マイクロコンピュー
タ5は第1実施例の場合と全く同様に暗号化データを復
号し、そのデータ構成によりカセット製品がコピー製品
か否かを判定し、その使用の許可または禁止を決定する
。
イクロコンピュータ5に人力され、マイクロコンピュー
タ5は第1実施例の場合と全く同様に暗号化データを復
号し、そのデータ構成によりカセット製品がコピー製品
か否かを判定し、その使用の許可または禁止を決定する
。
以上のような本実施例によればカセットをコピーするも
のがカセット1のメモリ2とメモリ13の内容を正確に
コピーしない限り、記録装置本体4のマイクロコンピュ
ータ5で復号化されたデータの構成がでたらめなものと
なり、コピー製品であることを見破ることができる。メ
モリ2.13の内容を正確にコピーするにはそれなりの
設備と費用を要し、さらにそのデータの内容がカセット
1の製造ロット毎に変更されることにより、コピーは多
大の費用を要することになり、第1実施例の場合と同様
にコピーを防止することができる。
のがカセット1のメモリ2とメモリ13の内容を正確に
コピーしない限り、記録装置本体4のマイクロコンピュ
ータ5で復号化されたデータの構成がでたらめなものと
なり、コピー製品であることを見破ることができる。メ
モリ2.13の内容を正確にコピーするにはそれなりの
設備と費用を要し、さらにそのデータの内容がカセット
1の製造ロット毎に変更されることにより、コピーは多
大の費用を要することになり、第1実施例の場合と同様
にコピーを防止することができる。
なお以上の構成ではカセットをコピー製品であると判定
した場合には記録動作を禁止し、カセットの使用を禁止
するものとしたが、カセットをコピー製品と判定した場
合の処理はこれに限るものではない。
した場合には記録動作を禁止し、カセットの使用を禁止
するものとしたが、カセットをコピー製品と判定した場
合の処理はこれに限るものではない。
[発明の効果コ
以上の説明から明らかなように本発明によれば、インク
リボンカセットを用いて記録を行なう記録装置において
、インクリボンカセットに関する所定情報を記憶した記
憶手段と、該記憶手段に記憶された前記所定情報のデー
タを暗号化して出力する暗号化手段と、該手段により暗
号化されたデータを元のデータに復号化するためのキー
情報データを記憶した記憶手段とを設けたインクリボン
カセットを用いるとともに、記録装置本体に装着された
インクリボンカセットから前記キー情報データと暗号化
された所定情報データを読み取り、キー情報データによ
り所定情報データを復号化し、復号データの構成により
前記カセットが模造品か否かを判定し、該判定結果に応
じて所定処理を行なう制御手段を設けた構成を採用した
ので、装着されたカセットが模造品か否かを判定して例
えば記録動作を禁止するなどの処理を行なえるとともに
、模造品の作製に多大な費用がかかるものとすることに
より、コピー製品の横行を防止し、カセットの販売権を
有するメーカーの正当な利益を守ることができるという
優れた効果が得られる。
リボンカセットを用いて記録を行なう記録装置において
、インクリボンカセットに関する所定情報を記憶した記
憶手段と、該記憶手段に記憶された前記所定情報のデー
タを暗号化して出力する暗号化手段と、該手段により暗
号化されたデータを元のデータに復号化するためのキー
情報データを記憶した記憶手段とを設けたインクリボン
カセットを用いるとともに、記録装置本体に装着された
インクリボンカセットから前記キー情報データと暗号化
された所定情報データを読み取り、キー情報データによ
り所定情報データを復号化し、復号データの構成により
前記カセットが模造品か否かを判定し、該判定結果に応
じて所定処理を行なう制御手段を設けた構成を採用した
ので、装着されたカセットが模造品か否かを判定して例
えば記録動作を禁止するなどの処理を行なえるとともに
、模造品の作製に多大な費用がかかるものとすることに
より、コピー製品の横行を防止し、カセットの販売権を
有するメーカーの正当な利益を守ることができるという
優れた効果が得られる。
第1図は本発明の第1実施例による記録装置の制御系の
構成を示すブロック図、第2図は第1図中のマイクロプ
ロセッサ60行なう記録動作の許可/禁止決定処理の手
順を示す流れ図、第3図は本発明の第2実施例による記
録装置の制御系の構成を示すブロック図、第4図は第3
図中のカセット側のマイクロプロセッサが行なうデータ
出力処理の手順を示す流れ図である。 l・・・インクリボンカセット 2.7.13・・・メモリ 3・・・S/P変換器 4・・・記録装置本体5.1
1・・・マイクロコンピュータ 6.12・・・マイクロプロセッサ 8.14・・・インターフェース回路 9・・・表示器 言乙霊承4こ夏儂り轢搾のブbヅク圀 第1図 第2区 言−l#、、某り第り斜甲系、のプロラフ6乙第3図 第4図
構成を示すブロック図、第2図は第1図中のマイクロプ
ロセッサ60行なう記録動作の許可/禁止決定処理の手
順を示す流れ図、第3図は本発明の第2実施例による記
録装置の制御系の構成を示すブロック図、第4図は第3
図中のカセット側のマイクロプロセッサが行なうデータ
出力処理の手順を示す流れ図である。 l・・・インクリボンカセット 2.7.13・・・メモリ 3・・・S/P変換器 4・・・記録装置本体5.1
1・・・マイクロコンピュータ 6.12・・・マイクロプロセッサ 8.14・・・インターフェース回路 9・・・表示器 言乙霊承4こ夏儂り轢搾のブbヅク圀 第1図 第2区 言−l#、、某り第り斜甲系、のプロラフ6乙第3図 第4図
Claims (1)
- 1)インクリボンカセットを用いて記録を行なう記録装
置において、インクリボンカセットに関する所定情報を
記憶した記憶手段と、該記憶手段に記憶された前記所定
情報のデータを暗号化して出力する暗号化手段と、該手
段により暗号化されたデータを元のデータに復号化する
ためのキー情報データを記憶した記憶手段とを設けたイ
ンクリボンカセットを用いるとともに、記録装置本体に
装着されたインクリボンカセットから前記キー情報デー
タと暗号化された所定情報データを読み取り、キー情報
データにより所定情報データを復号化し、復号データの
構成により前記カセットが模造品か否かを判定し、該判
定結果に応じて所定処理を行なう制御手段を設けたこと
を特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13945488A JPH01310987A (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13945488A JPH01310987A (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01310987A true JPH01310987A (ja) | 1989-12-15 |
Family
ID=15245590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13945488A Pending JPH01310987A (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01310987A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5266968A (en) * | 1992-03-27 | 1993-11-30 | Eastman Kodak Company | Non-volatile memory thermal printer cartridge |
US5455617A (en) * | 1992-03-27 | 1995-10-03 | Eastman Kodak Company | Thermal printer supply having non-volatile memory |
US6963351B2 (en) | 2001-12-21 | 2005-11-08 | Datacard Corporation | Radio frequency identification tags on consumable items used in printers and related equipment |
US7237485B2 (en) * | 1999-01-25 | 2007-07-03 | Fargo Electronics, Inc. | Print supply monitoring |
-
1988
- 1988-06-08 JP JP13945488A patent/JPH01310987A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5266968A (en) * | 1992-03-27 | 1993-11-30 | Eastman Kodak Company | Non-volatile memory thermal printer cartridge |
US5455617A (en) * | 1992-03-27 | 1995-10-03 | Eastman Kodak Company | Thermal printer supply having non-volatile memory |
US7237485B2 (en) * | 1999-01-25 | 2007-07-03 | Fargo Electronics, Inc. | Print supply monitoring |
US6963351B2 (en) | 2001-12-21 | 2005-11-08 | Datacard Corporation | Radio frequency identification tags on consumable items used in printers and related equipment |
US7342597B2 (en) | 2001-12-21 | 2008-03-11 | Datacard Corporation | Radio frequency identification tags on consumable items used in printers and related equipment |
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