JPH01304907A - 自動計量供給装置 - Google Patents

自動計量供給装置

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JPH01304907A
JPH01304907A JP13518088A JP13518088A JPH01304907A JP H01304907 A JPH01304907 A JP H01304907A JP 13518088 A JP13518088 A JP 13518088A JP 13518088 A JP13518088 A JP 13518088A JP H01304907 A JPH01304907 A JP H01304907A
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mixer
hopper
materials
compression molding
processing machines
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JP13518088A
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English (en)
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Takeyoshi Nonaka
野中 丈義
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Shinko Electric Co Ltd
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Shinko Electric Co Ltd
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  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動計量供給装置忙関する。
〔従来技術及びその問題点〕
第5図は従来例の自動計量供給装置を示すものであるが
、図に於てミキサ(1)は容器(3)、この内部に配設
される攪拌羽根(4)、これを回転駆動するモータ(2
)などから成っており、ここに投入される各種粉粒材料
を混合攪拌する働きをする。この上方には各計量ホッパ
(5)(6)(γ)が配設され、これらは公知のように
ロードセルにより全体の重量゛を検知されるようになっ
ており、又その排出口下Ktl電磁振動フィーダ(5a
)(6a)(7a)がそれぞれ配設されている。これら
計量ホッパ(5) (6)(7)の上方には更に貯蔵ホ
ッパ(3) (9)aQが設けられ、これらの排出口下
には同様に電磁振動フィーダ(8a)ωa> (10a
 )が設けられており、ホッパ(3)内にはAなる材料
、同様にホy ハ(9)+:u)KFiB 、 Cなる
材料を貯蔵している。これら材料は粉状であるが、今こ
れらを人材料は・20kg、 B材料は10g、及びC
材料は2g計量し、この割合の粉状材料をミキサ(1)
内に投入するものとすれば、ホッパ(3)からは人材料
を電磁振動フィーダ(8a)により下方の計量ホッパ(
6)内に切り出す。計量ホッパ(5)内ではロードセル
により全体の重量を検知しているので20kg計量する
と電磁振動フィーダ(8a)の振動を停止し、この後、
計量ホッパ(6)の電磁振動フィーダ(5a)を駆動し
て計量した人材料をミキサ(1)の容器(3)内に排出
するようにしている。同様にして他の計量ホッパ(6)
(γ)K於てもそれぞれB材料C材料を10g及び2g
計量してミキサ(1)の容器(3)内にこれら材料を排
出するようにしている。
A、B及びC材料をそれぞれ20kg10g2g受けた
ミキサ(1)では攪拌羽根(4)によりこれらを−様に
攪拌し人材料、B材料及びC材料の配合比が20000
:10:2の混合材料が得られ、これが切換パルプC1
1)を開放すると排出口@)を通って圧縮成形機(援用
の貯蔵ホッパ09)に供給されるようになっている。
圧縮成形機(至)に於ては貯蔵ホッパ(IB)からの混
合材料を顆次受けて所定の成形加工を行い、この成形品
を供給口(12a)から外部へと排出するようにしてい
る。他方、上方のミキサ(1)の排出口(財))に設け
られている切換バルブ(2)は閉じられ上述と同様にし
て人材料、B材料及びC材料が20kg、10g及び2
g計量されてミキサ(1)の容器(3)内に排出され混
合している。よってミキサ(1)内では圧縮成形機(2
)の次の供給要求を待機している。圧縮成形機(2)の
成形作用が進んで貯蔵ホッパα句に混合材料がなくなる
と要求信号を切換パルプαIK与えてこれを開放し、上
述と同じ割合で混合されている材料を貯蔵ホッパ08H
C供給するようにしている。以下、同様な作用を行うこ
とにより圧縮成形作用が行われるのであるが、従来は容
量の小さい圧縮成形機を使用する場合、A、B及びC材
料を上述と同じ割合であるが例えば人材料を2kg、従
ってC材料は02g計量しなくてはならないときがある
。これは−バッチ分としており圧縮成形機の上方の貯蔵
ホッパに混合材料を長時間貯えておくと振動などKよ抄
混合材料の部分々々の混合比が不均一となるためである
。このような0.2gの計量をする場合には計量ホッパ
の計量精度を上げなければならないが、このような計量
を行う場合には、風番振動の影響を受けやすくコストを
上げる割には混合精度をそれほど上げることはできない
。更に圧縮成形機の容量の違いに応じて大きさの異るミ
キサや計量ホッパをいくつも必要とするため、同じ混合
割合の材料で成る製品を作る装置の工場内での面積占有
率が高くなる。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上記問題に鑑みてなされ、混合比は同一である
がそれぞれ容量の異なる複数の加工機に対してコストを
従来よりそれほど上昇させることなく且つ高い混合精度
を維持させて各加工機に同一の割合の混合材料を混合精
度を一定にして供給することができる自動計量供給装置
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
以上の目的は、1種又は2種以上の材料を所定の割合で
計量供給されてこれを均一な混合状態で貯蔵する貯蔵手
段と、前記材料を受け、これを加工する複数の加工機と
、前記貯蔵手段と前記複数の加工機との間に配設され、
前記貯蔵手段から前記材料を受けて前記複数の加工機の
いづれか一つ又はそれ以上に、該加工機又はこれら加工
機の要求に応じて選択的に供給し得る材料供給手段とか
ら成る自動計量供給装置によって達成される。
〔作 用〕
貯蔵する手段は例えばミキサであるが、こ\に2種以上
の粉粒状材料が所定の割合で計量供給されて均一な混合
状態で貯蔵される。
複数の加工機の要求に応じて材料供給手段に選択的にミ
キサから所要量、供給されるのであるが、これら加工機
の容量がそれぞれ大きく異なっていても高い混合精度を
得ることができ、また複数の加工機の要求に応じ直ちに
供給することができるので、ミキサ内の混合材料が大量
であっても長時間、そのま\貯蔵させておくということ
がなく、良好な混合状態を保持したま\で各加工機に混
合材料を供給することができる。またミキサは共通に用
いられるので装置全体を小型化し従来より装置コストも
低下させることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例による自動計量装置について図面
を参照して説明をする。尚、図に於て従来例の第5図に
対応する部分については同一の符号としその詳細な説明
は省略する。
即ち、本実施例の計量ホッパ1501 f6d ffo
+は従来例と同様の構成であるが、更に大容量の計量ホ
ッパとなっている。従ってこれに付属する電磁振動フィ
ーダ(50a)、(60a)及び(70a)もより大型
化している。そしてこれら電磁振動フィーダ(50a入
(60a)及び(70a)の排出口下には従来例のミキ
サ(1)よりも大型のミキサ(21)が配設されている
。このミキサ@1)も従来と同様に容器−)及びこの内
部に配設される攪拌羽根−及びこれ、を駆動するモータ
ーなどからなっており、この排出口−には切換パルプ■
)が設けられている。そしてこの排出口卿と密閉状態で
一体的に分配シー−ト(ロ)、(至))及び四が形成さ
れておし、この排出口にやはり密閉状態で貯蔵ホッパー
)、四)及び−がこの下方に配設される圧縮成形機■)
、潤及びに)の容量に応じた大きさになっている。各圧
縮成形機−1(2)及び−は図示するように容量が異る
が、従来と同一の混合比の材料A、 B及びCの混合材
料を要求するものとする。又、分配シー −) H12
3)Hlのミキサ1211の排出口−との各接続部には
切換バルブ(イ))閣間が設けられている。又、貯蔵ホ
ッパー) i!Ill t321 Kはそれぞれ上限レ
ベルセンサ(33a)(34a)(35a)が設けられ
ており、更にこの下方に下限レベルセンサ(33b) 
(34b) (35b)が配設されている。
本発明の第1実施例は以上のように構成されるが、次に
この作用について説明する。各計量ホッパ150)、−
及び−でA、B及びC材料をそれぞれ200kg、 1
00g及び20g計量して電磁振動フィーダ(50a)
、(60a)及び(70a)によりこれらの量の材量が
ミキサ(211内に切り出される。ここでモータ(財)
の駆動により攪拌羽根−が回転して所定時間攪拌される
。切換バルブ■及び分配用の切換バルブー+140(+
11も閉じられているが、今貯蔵ホッパ■)の下限レベ
ルセンサ(33b)まで先に供給されていた混合材料が
減少したとすると、このセンサ(33b)の信号により
切換パルプ例が開放され且つミキサ(211の切換バル
ブ(至)も開放されてミキサ@ll内の混合材料が排出
口(財)及び分配シュート副を通って貯蔵ホッパ図II
c供給される。そしてこの材料がセンサ(33a)のレ
ベルまで達するとこの信号により切換バルブ(至)に)
)が閉じられる。又、他の圧縮成形機例えば例の貯蔵ホ
ツハー内の混合材料がセンサ(35b)のレベルまで減
少したとするとこの信号により切換バルブ(2613)
が開放され分配シー−1mを通って同一割合の混合材料
がミキサ(21)から貯蔵ホッパ瞥に供給される。そし
てこれが上限レベルセンサ(35a)のレベルまで達す
るとこの検知信号により切換バルブ■区)が閉じられる
。以下、同様にして各圧縮成形機、即ち貯蔵ホッパに)
)、団)及び−のいづれかからの要求信号により切換バ
ルブがそれぞれ開放され、混合材料を要求しているホッ
パー)、(81)又は−に供給するようKしている。
ミキサfil+内には所定の割合のA、B及びCの混合
材料が貯蔵されているのであるが、これが空になる前に
上述と同様にして各計量ホッパ150+ +61σ0)
から所定の割合でA、B及びC材料がミキサ(211内
に供給され、これが攪拌されて下方の圧縮成形機□)−
■の供給要求により常に途絶えることなく供給可能なよ
うに待機している。しかしながら各成形機■−一は殆ん
ど連続的に要求し、ミキサ(211内の混合材料(1バ
ッチ分〕は短時間で空になってしまうものとする。
本発明の第1実施例は以上のような作用を行うのである
が次のような効果を奏するものである。
即ち、本実施例によれば共通のミキサ(211及び各材
料の計量ホッパ(ホ))(醐−が複数の圧縮成形機に)
)−(至)に対して共通に用いられ、又圧縮成形機−(
資)■はそれぞれ容量が異なるのであるが所定の混合比
で供給するのに従来のようなコストを上昇させることな
く、又混合比も高い精度で得ることができる。
第2図は本発明の第2実施例による自動計量装置を示す
が、第1図に対応する部分については同一の符号を付し
、その詳細な説明は省略する。なお、第2図においてミ
キサより上方に配設される計量ホッパや貯蔵ホッパなど
は同一であるので図示省略している。
すなわち、本実施例は第1実施例とはミキサから各圧縮
成形機への分配機構が異なり、本実施例によれば、ミキ
サ(21)の排出ローには、第1実施例と同様に開閉自
在な切換パルプ−が設けられている。本実施例において
も排出ローには3股の分配シー−ト[が気密に固定され
ており、或いは一体的に形成されており、そしてこの下
端開口はホッパー〇8]1−に対向している。
3股状の分配シュート鴫の分岐部人の内部空間には、は
C<”の字型に屈曲した切換えシュートーが配設され、
これFi駆動軸(特によりミキサ叫)の排出ローの中心
線C−Cの回りに回転可能なように、駆動軸−の上端部
に固定され、この駆動軸(嗅は電動機(91)によって
駆動される。分岐部人の外面には軸−に対する支持ブロ
ック(ホ)が固定されており、この中心穴を、駆動軸(
鳴が挿通しており、この軸−は0リング−によりシール
されている。又、ベアリング(87a)(87b)によ
り回転自在に安定に支持されている。軸−のブロック■
から下方に突出する部分にはカム部(@が形成され、こ
れと作動子(88a)(a9a)が当接可能なように静
止部にマイクロスイッチーーが固定されている。
尚、ホッパー)f811fa21は、第1実施例と同様
に上限レベル検知器、下限レベル検知器を備えており、
これらの検知信号により切換パルプ劉及び電動機(四を
駆動するようになっている。
本発明の第2実施例は以上のように構成されるのである
が、次にこの作用について説明する。
今、ホッパー)内の粉体の貯蔵量が減少し下限レベルに
達したとすると、この検知信号により電動機(Ql)が
駆動される。これにより切換シュートーは、図示の位置
から中心線C−Cの回りに180°回転して一点鎖線で
示す位置をとる。尚このとき切換えパルプ@)は閉じて
いるものとする。電動機(91)の回転によりカム部項
)も共に回転し、マイクロスイッチ国の作動子(88a
)に当接すると、マイクロスイッチ−をONとし、これ
により電動機(Ql)を停止させる。よって切換シュー
トーの排出開口(84a)は、分配シュートーのシュー
ト部(明に正確に整列するように位置決めされる。この
状態で切換パルプ■が開放されると混合材料は、ミキサ
嬶)から排出ロー、切換シュートーとその開口(84a
)を通り、シュート部(8N)の下端の排出開口からホ
ッパー)に排出される。上限レベル検知器によ抄、粉体
が上限レベルまで供給されるとこの検知信号により切換
えパルプ剛が閉じられる。よってホッパm+への粉体の
供給は停止される。
次いで、別のホッパkll K設けられたやはり下限レ
ベル検知器が、粉体の下限レベルまでの減少を検知する
と、その検知信号により、電動機(Ql)を駆動し、切
換シュートーを鎖線の位置からc、Q[i回転駆動して
対応するシュート部紳)忙整列させた位置をとる。これ
はカム部(Q21が、図示しないが対応して固定された
マイクロスイッチの作動子を作動させることにより、正
確に位置決めされる。そして上述したように切換えパル
プ(至)の開放とともにミキサ(21)から切換シ島−
トーを通りこの排出開口(8+a)からり纂−ト部−)
を通ってホッパ18N)に粉体が供給される。そしてこ
のホッパ団)でも上限レベル検知器により、材料が上限
レベルまで達するとパルプ(至)が閉じられる。
以下、同様な作業を行うことにより、ホッパ(転))嬉
)−の供給要求により、材料はミキサ(21)から供給
されるのであるが、分配シ菖−ト翔は、ミキサ叫)させ
ることなく外部機器への汚染を防止し又、この周囲にい
る作業者に対する悪影響を防止するものである。この点
は第1実施例と同様であるが、大きく異なる点は各シュ
ート部に分配するのに第1実施例ではそれぞれ切換パル
プが一端開口部に設けられているのに対して本実施例で
は切換シ島−トーが一個であるKも拘らずすべての圧縮
成形機に選択的に供給することができるという効果を奏
するものである。その他の効果については第1実施例と
同様である。
第3図は本発明の第3実施例による自動計量装置を示す
が第1図に対応する部分については同一の符号を付し、
その詳細な説明は省略する。なお、第3図においてもミ
キサより上方に配設される計量ホッパや貯蔵ホッパなど
は同一であるので図示省略している。
すなわち、本実施例は第1実施例とはミキサから各圧縮
成形機への分配機構が異なり本実施例によれば、ミキサ
illの排出口(財)は、円筒状であるがこれに回転シ
ュートーが嵌合してお抄、これに固定された駆動軸((
至)を介して電動機−で矢印で示す方向に回転するよう
に構成されている。分配シュート(951は、はソ“く
“の字型で、屈曲しておりこの排出端部(95a)が複
数のホッパー) i81+−に対向し得るように配設さ
れている。
又、それぞれのホッパー41111Mの位置に対応して
マイクロスイッチ倒(@図が、静止部処固定されており
、この作動子(98a) (99a) (100a)が
分配シμ−ト姫)の一部に設けられたカム部(95b)
に当接可能としている。
本実施例の装置は以上のように構成されるのであるが、
今、ホッパーが材料を要求しているものとすれば、電動
機−の駆動により、分配シュートーは、駆動軸+fiの
軸心の回りに回転し、マイクロスイッチ(淵の作動子(
98a)が、カム部(95b)と当接してマイクロスイ
ッチ倒がONとなると電動機−が停止する。次いでパル
プ(至)が開放され、ミキサ■l)内の混合材料が、そ
の排出口−及び分配シー−ト燭)を通ってその排出端部
(95a)からホッパG30)に材料が排出される。次
いで他のホッパ団が材料を要求する信号を発生すると、
パルプ(ホ)が閉じられ、かつ電動機−が回転駆動され
て、分配シュート(95)Fi、−点鎖線で示す位置に
回転し、そのカム部(9sb)が、マイクロスイッチの
作動子(99a)に当接してこのスイッチ(−をONと
すると電動機−は停止し、パルプ(至)が開放されてミ
キサ頗)から分配ンーート鍾)を介してホッパ瞥に供給
される。尚、パルプ(財))は、ホッパf110)i3
1)(321が所定量材料を投入されると、この所定量
を検知することにより自動的に閉じられるものとする。
以上のようにして電動機−の駆動とマイクロスイッチ+
981 +lX1l 101による分配シュート((5
)の位置検出により、材料の供給を要求する受はホッパ
4901 ml又はXK粉体がミキサ@llから分配シ
ュート■を介して供給される。
第4図は第3図の実施例の変形例を示すものであるが、
この変形例ではミキサ(21)を中心としてこの周囲に
円形にホッパ及び圧縮成形機(105a)〜(t 12
 a ) (1o sl’5’?’t 12 )が配設
されている。第3図で示したように分配シュートーはミ
キサ@l)の中心軸のまわりに回動自在であるが、各ホ
ッパからの要求信号により分配シー−) (951を回
転させて迅速に混合材料を供給することができる。各ホ
ッパに供給するのに分配シ畠−トが複雑な運動を必要と
せず、この駆動機構を第3図に示すように簡略化するこ
とができる。
以上、本発明の実施例について説明したが勿論本発明は
これらに限定されることなく本発明の技術的思想に基づ
いて種々の変形が可能である。
例えば、以上の第1、第2実施例では、分配シュートと
して3股状であってシュート部を有しこれに対応して、
ホッパー1 偽1) 032)を配設した場合を示した
が、更に多数のホッパを第4図に示すように軸心C−C
の回りに円形に配設してもよい。これに応じて分配シ−
−トのシュート部の数を増大しその下端の排出開口が各
ホッパに対向するように構成すればよい。複数のホッパ
の円形配設によって、分配シュートの製作が容易となり
、また各圧縮成形機の容量を変更したい場合にも問題な
く行われることができる。
また以上の実施例では加工機として圧縮成形機を説明し
たが、勿論これに限定されることなく粉粒状の混合材料
を必要とする加工機であればすべて本発明は適用可能で
ある。
また以上の実施例では圧縮成形機にホッパを付属させ、
これに混合材料を供給するようにしたが、その構成によ
っては、あるいは加工機の種類によっては混合材料供給
手段から直接、ホッパを介することなくこれらに供給す
るようにしてもよい。
また、第1実施例では切換パルプを各分配シュート部の
一端部に設け、各圧縮成形機の要求に応じて選択的に一
個づつ混合材料を供給するようにしたが、場合によって
は2個以上の圧縮成形機に同時に供給するようにしても
よい。勿論、この場合には材料を必要とする圧縮成形機
に対応する分配シュート部の切換パルプだけが開放され
、所要量供給された順に対応する切換パルプが閉じられ
て行く。
〔発明の効果〕 以上述べたように本発明による自動計量供給装置によれ
ば、複数の加工機の供給要求に応じて随時、上方の貯蔵
手段、もしくはミキサから混合粉体を供給することがで
きるのであるが、加工機の容量が小さくて従来ば混合成
分比が一番小さい材料では、これを計量するのく高価な
計量ホッパなどを必要としたが、この必要がなくなり、
また装置全体を従来より一段とコンパクトにして空間占
有容積を一段と小とするどとができる。また装置コスト
も低下させることができ、いかなる場合にも高い混合精
度を保障することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例による自動計量供給装置の
概略断面図、第2図及び第3図は各々、第2、第3実施
例〈よる自動計量供給装置の要部のみの概略断面図及び
第4図は第3図の実施例の(21)・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ミ  
キ  サ子−1・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・分配シ−−トf301G81−・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・貯蔵ホッパ(
33a)(34a)(3sa)・・・上限レベルセンサ
(33b)(34b)(35b)・・・下限レベルセン
サ+a6m−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・圧縮成形機t501 +61σ0)・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・計量ホッパ
(FA・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・分配シー−トー・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・切換シ
ュートg5)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・分配シュート・・・・・・・・
・圧縮成形機 (105a)(106a)(107a)(108a)(
109a)(110a)(llla)(112a)・・
・・・・・・・ホ ッ パ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1種又は2種以上の材料を所定の割合で計量供給
    されてこれを均一な混合状態で貯蔵する貯蔵手段と、前
    記材料を受け、これを加工する複数の加工機と、前記貯
    蔵手段と前記複数の加工機との間に配設され、前記貯蔵
    手段から前記材料を受けて前記複数の加工機のいずれか
    一つ又はそれ以上に、該加工機又はこれら加工機の要求
    に応じて選択的に供給し得る材料供給手段とから成る自
    動計量供給装置。
  2. (2)前記複数の加工機は前記貯蔵手段を中心にして円
    形に配列されている請求項(1)に記載の自動計量供給
    装置。
  3. (3)前記材料供給手段は、前記貯蔵手段の材料排出開
    口に対し密閉状態で接続された複数の分配シュートと、
    これら分配シュートの分岐部分の内空間に一端開口は前
    記材料排出開口に常時対向し、他端開口は前記複数の分
    配シュートのいづれか一つに対向可能な屈曲導管と前記
    分岐部分を密封部材を介して挿通し前記屈曲導管を駆動
    する駆動軸とから成り前記駆動軸が回転して前記屈曲導
    管の他端開口が前記分配シュートのいづれか一つに対向
    するようにした請求項(1)又は(2)に記載の自動計
    量装置。
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