JPH0130417Y2 - - Google Patents

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JPH0130417Y2
JPH0130417Y2 JP1980167013U JP16701380U JPH0130417Y2 JP H0130417 Y2 JPH0130417 Y2 JP H0130417Y2 JP 1980167013 U JP1980167013 U JP 1980167013U JP 16701380 U JP16701380 U JP 16701380U JP H0130417 Y2 JPH0130417 Y2 JP H0130417Y2
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stop
locking stopper
carrier
stopper
locking
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は例えば銀行の窓口において、現金等の
搬送を行なう搬送体の前、後端の係止用ストツパ
を同一構造にて構成した搬送体の停止位置決め機
溝の改良に関する。
例えば、リニアモータにより搬送体を駆動しレ
ールに案内させて走行させる搬送装置を銀行のオ
ペレーシヨンセンタと各窓口間の現金搬送に用い
る場合に、搬送体をリニアモータのおかれたオペ
レーシヨンセンタ、各窓口で正確、且つ、確実に
停止させる手段が必要である。そのために、電気
的制御により制動を加える等が知られているが、
搬送体の重量が異なつていることが多い場合は制
御が煩雑となり、且つ、精度よく停止させること
が困難である。そこで、第1図に示すように搬送
体1の搬送路の停止位置に搬送体の前端停止機溝
3と後端停止機溝4とで構成する停止機溝を設け
ることが提案されている。この機溝において搬送
体1の前端停止機溝3は、ロータリーソレノイド
5,と、ストツプアーム(搬送体の前端係止用ス
トツパ)6とよりなる。このストツプアーム6は
ロータリーソレノイド5のシヤフト7に固定され
その先端には適当な弾性を有するダンパ8が固定
されている。又、このストツプアーム6はロータ
リソレノイド5の非動作時(非励磁時)には図中
点線で示す位置に搬送路から退避している。
又、第1図の搬送体1の後端停止機溝4はプラ
ンジヤマグネツトPMと、ストツプレバー9と、
スプリング10,12とよりなる。そのストツプ
レバー9はピン11に回転自在に支持され、スプ
リング10により図の反時計方向に付勢されてい
る。
スプリング12は、プランジヤマグネツトPM
復旧用のものでスプリング10より大きな付勢力
をもつている。スイツプレバー9はプランジヤマ
グネツトPMの非動作時(非励磁時)にはスプリ
ング12に付勢されて、図中点線で示す退避位置
にあつて、搬送体1の搬送路より退避している。
レールに案内されて走行する搬送体1を図の位
置で停止させる場合には、前もつてロータリソレ
ノイド5及びプランジヤマグネツトPMを夫々励
磁して作動させることにより、ストツプアーム6
及びストツプレバー9はそれぞれ点線の位置から
実線で示す位置に移動し、矢印方向に走行して来
た搬送体1を図に示す位置で停止位置決めさせる
ことができる。ところで、このような搬送体1の
停止位置決め機溝3,4では一方向に走行する搬
送体にしか有効でない為、搬送体がいずれの方向
にも走行する場合は、前記停止位置決め機溝を2
組、相対して配設しなければならない。その為、
部品コストが割高となると上、組立工数も増加
し、さらには制御も煩雑になる等の欠点を有して
いる。
従つて、本考案の目的は上記欠点を解決する新
規な搬送体の停止位置決め機溝を提供するもので
ある。
そのために、本考案では、被搬送物を搬送する
搬送体がレール上をレールの長さ方向に移動する
システムに設けられ、双方に移動可能に構成され
た上記搬送体をレール上の所定位置に停止させる
停止位置決め機溝において、上記搬送体を停止さ
せるための係止ストツパであつて、上記搬送体の
搬送通路に突出して搬送体1を停止させるための
ストツプ位置及び上記搬送通路に突出しない退避
位置に回動可能に上記係止ストツパを支持する回
転軸、上記搬送体の一方の移動方向に向き上記ス
トツプ位置に位置決めされた場合上記搬送体に衝
突する衝突面、及びストツプ位置に位置決めされ
た場合上記衝突面が設けられた反対面方向である
ストツプ位置方向への回動を阻止する阻止部材を
有する係止ストツパと、上記係止ストツパを上記
ストツプ位置方向に付勢するストツプ位置保持用
スプリングと、搬送体の停止指示により動作する
プランジヤと、上記係止ストツパを退避位置方向
に付勢するよう上記係止ストツパと当接するとと
もに、上記プランジヤの作動により、上記退避方
向と逆方向に付勢される動作レバーと、上記スト
ツプ位置保持用スプリングより大きい付勢力を有
し、上記動作レバーを、上記係止ストツパを上記
退避位置方向に付勢するための退避位置保持用ス
プリングを備えた停止位置決め機溝を少なくとも
二つを一組とし、上記衝突面が互いに所定間隔あ
けて対峙してレール上に設けたことを特徴とする
ものである。
即ち係止ストツパは、この係止ストツパをスト
ツプ位置方向に付勢するストツプ位置保持用スプ
リングより付勢力の大きい退避位置保持用スプリ
ングを有する動作レバーに回動を拘束されている
ため、常時退避位置に位置付けされる。そのため
レール上を移動する搬送体を妨げることはない。
制御装置等からの搬送体の停止指示により、プ
ランジヤが動作し、この動作に連動して、上記動
作レバーは上記係止ストツパの拘束を解く。する
とストツプ位置保持用スプリングの付勢により、
係止ストツパは、退避位置ストツプ位置へ移動す
る。上記係止ストツパに設けられた阻止部材によ
り、ストツプ位置に回動が拘束される。従つて、
係止ストツパの先端にある衝突面が搬送体の搬送
通路に突出し、搬送体の移動を妨げ、搬送体を停
止させる。
しかし、上記衝突面の向く方向とは反対方向か
らきた搬送体に対しては、搬送体の通過に伴い、
搬送体に付勢されることにより係止ストツパは回
転軸を中心に回動し、退避位置に移動し、搬送体
の移動を妨げない。この搬送体が通過した後は、
ストツプ位置保持用スプリングにより、再びスト
ツプ位置に回動し、位置決めされる。
停止指示が解除されると、プランジヤの動作が
停止し、退避位置保持用スプリングの付勢によ
り、動作レバーを介して係止ストツパは退避位置
方向に回動し、退避位置に位置決めされる。係止
ストツパが退避位置に位置決めされれば、搬送体
の移動を妨げることはない。
以下本考案による搬送体の停止位置決め機溝の
一実施例を第2図のその係止用ストツパの平面図
a、並びにその側面図bと、要部分解斜視図cお
よび第3図のその係止用ストツパの構成する平面
図を用いて説明する。
図に示すように本考案の搬送体の停止位置決め
機溝はその搬送体が走行する搬送路のフレームの
レール間のそのステーシヨンでの停止位置決めの
位置には、前端停止機溝と後端停止機溝とを同一
構造にした一対の係止用ストツパを設け、その一
方向より走行する搬送体を係止用ストツパを一方
に前端、他方を後端にして、それをフロント用ス
トツパ及びダンパとリア用ストツパとして用い、
又、その逆の方向の場合には、それが逆となる係
止用ストツパの役割を果すように配設するもので
ある。
本考案の搬送体の停止位置決め機溝3,4は第
2図a〜cに示すように、それぞれ停止指示を受
けて動作するプランジヤ19,19′と、上記プ
ランジヤ19,19′の動作に連動し揺動する動
作レバー20,20′と、回転軸14,14′を中
心に回動可能に支持され、上記動作レバー20,
20′の一端によりストツプ位置への回動を拘束
される係止ストツパ13,13′と、上記係止ス
トツパ13,13′の回転軸14,14′を支持す
るスライダ16,16′により構成される。
所定間隔をおいて対峙する搬送体の停止位置決
め機溝3,4は共に同一の構造となるため、以下
(′)を付さない一方の機溝について詳述する。
プランジヤ19は動作時には作動部材(アーマ
チユア)を引き、引いた状態で拘束され、不動作
時には、作動部材の往復移動は、拘束されないた
め、外力により移動する。
動作レバー20は、一端が回動可能に支持さ
れ、他端は支持軸を中心に揺動する。この動作レ
バー20の中央付近に上記プランジヤ19の作動
部材が係合されている。しかも、動作レバー20
には、この動作レバー20をプランジヤ19の動
作方向と反対方向(第2図bに向つて、支持軸を
中心に時計回り方向)に付勢する退避位置保持用
スプリング21が係合されている。
係止ストツパ13は、回転軸14を中心に回動
可能に支持され、一端にストツプ位置に位置決め
された場合搬送体1に衝突する衝突面を有し、他
端は上記動作レバー20に接離可能に当接されて
いる。
更に、係止ストツパ13をストツプ位置方向に
付勢するストツプ位置保持用スプリング15が係
合されている。但し、このストツプ位置保持用ス
プリング15の付勢力より、退避位置保持用スプ
リング21の付勢力の方が大きいものとする。ま
た、係止ストツパ13は、係止ストツパ13がス
トツプ位置に位置決めされた場合、ストツプ位置
保持用スプリング15の付勢によるそれ以上の回
動を阻止する阻止部材を回転軸14を挟んで、一
端に設けられた衝突面の反対側の他端に設ける。
つまり、退避位置よりストツプ位置方向に回動す
る場合には、この阻止部材は図中A点でスライダ
16に当接することより、その以上の回動を阻止
するよう構成されている。
スライダ16は、フレームに固定されるシヤフ
ト17上を搬送体1の移動方向と平行に摺動可能
に構成され、係止ストツパ13の上記衝突面が向
く方向に付勢するスライダ復旧用スプリング18
を備えている。
ここで云うストツプ位置とは、係止ストツパ1
3が搬送体1の搬送通路上に突出し、係止ストツ
パ13の上記衝突面が搬送体1に衝突する位置で
ある。また、退避位置とは、係止ストツパ13が
搬送体1の搬送通路上に突出せず、レール上を移
動する搬送体1移動を妨げない位置である。
搬送体1がレール上を双方向に移動する場合、
係止ストツパ13は、通常、退避位置にあり、搬
送体1は係止ストツパ13上を通過する。
つまり、停止指示が制御装置から出されない限
り、プランジヤ19は動作しない。そのため、動
作レバー20に係合された退避位置保持用スプリ
ング21の付勢力により、動作レバー20は支持
軸を中心にプランジヤ19の動作方向とは反対方
向に回動する。
動作レバー20の回動に伴つて、動作レバー2
0の一端20aが係止ストツパ13の衝突面を有
しない他端を押圧する。このことにより、係止ス
トツパ13の一端は回転軸14を中心に退避位置
方向(第2図aに向かつて時計回り方向)に回動
する。その結果、係止ストツパ13の上記衝突面
を有する一端は退避位置に位置付けされる。従つ
て、係止ストツパ13が退避位置に位置決めされ
ていれば、レール上を移動する搬送体1の移動を
妨げることはない。
搬送体1の停止指示が有れば、プランジヤ19
が動作する。このプランジヤ19の動作に伴い、
動作レバー20が支持軸を中心に退避位置保持用
スプリング21の付勢方向とは逆方向(第2図b
に向つて反時計回り方向)に回動する。動作レバ
ー20の回動により係止ストツパ13の拘束が解
かれる。そのために、ストツプ位置保持用スプリ
ング15の付勢により、係止ストツパ13も退避
位置からストツプ位置へ回転軸14を中心に回動
する。つまり、第2図aの点線で示す状態から実
線で示す状態になる。
その結果、係止ストツパ13の先端に設けられ
た衝突面が搬送体1の搬送通路上(本考案の実施
例の場合には、レール上に衝突面が突出する様に
している。しかし、搬送体に衝突用の突起を設
け、レールの下で係止ストツパに衝突する様にし
てもよい。)に突出する。従つて、停止位置決め
機溝は搬送体1の停止可能状態となる。
以下、レール上を双方向に移動する搬送体1を
停止させる動作を説明する。
例えば、第3図に示すように、搬送体1が白抜
き矢印の方向から移動してきたとする。
搬送体1の移動方向の前端が、先ず、停止位置
決め機溝4の係止ストツパ13に当接する。する
と、係止ストツパ13は動作レバー20の一端2
0aとは接離可能に当接しているだけであるた
め、係止ストツパ13の一端は動作レバー20を
離れる。このため、係止ストツパ13は、回転軸
14を中心にストツプ位置方向に回動する。従つ
て、搬送体1は係止ストツパ13に移動を妨げら
れることがないため、更に移動することができ
る。搬送体1が係止ストツパ13上を通過すると
係止ストツパ13はストツプ位置保持用スプリン
グ15の付勢力により、ストツプ位置に復帰す
る。
係止ストツパ13上を通過した搬送体1の移動
方向の前端は停止位置決め機溝4に対峙して設け
られた停止位置決め機溝3の係止ストツパ13′
の先端に設けられた衝突面に衝突する。この場
合、係止ストツパ13′の衝突面が設けられた腕
とは回転軸14′を挟んで反対側の腕に設けられ
た阻止部材がスライダ16′の上部面に当接して
いるため、係止ストツパ13′のストツプ位置方
向(第3図に向かつて反時計回り方向)への回動
は拘束される。
そのため、搬送体1はこの停止位置決め機溝3
のところで停止する。この搬送体1の衝突時の衝
撃はスライダ16′に設けられたスライダ復旧用
スプリング18′により吸収される。然し、完全
に衝撃を吸収することはできないので、搬送体1
が係止ストツパ13′の衝突面に衝突した際、逆
方向に跳ね返り、逆行しようとする。然し、先
に、通過した停止位置決め機溝4を搬送体1の長
さより僅かに長い間隔にしておけば、衝突後の逆
行を防止することができる。
上述したような動作により、搬送体1を所定の
位置に停止することができる。
再び搬送体1を移動させる場合には、停止指示
を解除すればよい。すると、プランジヤ19の動
作が停止し、上記作動部材が移動可能状態にな
る。すると、動作レバー20が退避位置保持用ス
プリング21により、プランジヤ19の動作方向
とは反対方向に支持軸を中心に回動する。この回
動で揺動する動作レバー20の一端20aが、係
止ストツパ13の衝突面が設けられない一端を押
圧する。従つて、退避位置用スプリング21の付
勢力の方が、ストツプ位置保持用スプリング15
の付勢力より大きいため、動作レバー20の回動
に伴い係止ストツパ13も回動する。つまり、係
止ストツパ13は、ストツプ位置から、退避位置
に回転軸14を中心に回動する。このことによ
り、係止ストツパ13の先端の衝突面が搬送体1
の搬送通路上から引つ込む。係止ストツパ13が
退避位置に位置決めされることより、搬送体1の
移動が可能となる。
当然、対峙する二つの停止位置決め機溝に対す
る停止指示を同時に解除するようにしているた
め、係止ストツパ13,13′が退避位置に位置
付けられる。従つて、搬送体1は双方向への移動
が可能となり、搬送体1の移動指示により、搬送
体1はレール上を移動する。
ここで、第2図a〜cに示すスライダ16はス
ライダ復旧用スプリング18によつて付勢されつ
つそのシヤフト17上をスライドできるようにな
つているため、搬送体1の前端が係止ストツパ1
3′に係止した後、そのスライダ16′に回転シヤ
フト14′を介して回転可能に取付けられている
係止用ストツパ13′は係止したときお衝撃を和
らげるようにスライダ復旧用スプリング18′に
抗して、スライダシヤフト17′に沿つて移動し
た後、そのスプリング18′によつて所定位置に
停止して位置決めされる。
以上説明のように本考案による停止位置決め機
溝により、全く同一構造のものをそれぞれの停止
位置に組み合い対峙させて設けるだけで、従来異
なる構造の停止機溝をそれぞれ設けることで果た
してきた機能を総て果たすという著しい実用の効
果が得られる。
また、停止位置決め機溝が停止位置に位置決め
された場合には、衝突面が向いた方向とは反対方
向からきた搬送体に対しては、搬送体の移動を妨
げないため、搬送体の移動方向を気にすることな
く、単にレールの途中に設けられた複数の停止位
置決め機溝のうち所定の停止位置の停止位置決め
機溝に対して停止指示を出すと言うだけの簡単な
制御で搬送体を所定位置に位置決めすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の搬送体の停止位置決め機溝の概
略構成する平面図で、第2図は本考案の搬送体の
停止機溝の一実施例をその係止用ストツパを構成
する平面図a、並びにその側面図b、および要部
分解斜視図c、第3図はその係止用ストツパの適
用する概略平面図を示している。 図において、1は搬送体、3は前端停止機溝、
4は後端停止機溝、5はロータリーソレノイド、
6はそのストツプアーム、7はシヤフト、8は弾
性を有するダンパ、9はリアストツプレバー、1
3,13′は係止用ストツパ、14,14′はその
回転軸、15,15′はストツプ位置保持用スプ
リング、17,17′はシヤフト、21,21′は
退避位置保持用スプリング、18,18′はスラ
イダ復旧用スプリング、19,19′はプランジ
ヤ、20,20′は動作レバーを示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 被搬送物を搬送する搬送体1がレール上をレー
    ルの長さ方向に移動するシステムに設けられ、双
    方に移動可能に構成された上記搬送体1をレール
    上の所定位置に停止させる停止位置決め機溝にお
    いて、 上記搬送体1を停止させるための係止ストツパ
    であつて、上記搬送体1の搬送通路に突出して搬
    送体1を停止させるためのストツプ位置及び上記
    搬送通路に突出しない退避位置に回動可能に上記
    係止ストツパ13を支持する回転軸、上記搬送体
    1の一方の移動方向に向き上記ストツプ位置に位
    置決めされた場合上記搬送体1に衝突する衝突
    面、及びストツプ位置に位置決めされた場合上記
    衝突面が設けられた反対面方向であるストツプ位
    置方向への回動を阻止する阻止部材を有する 係止ストツパ13と、 上記係止ストツパ13を上記ストツプ位置方向
    に付勢するストツプ位置保持用スプリング15
    と、 搬送体1の停止指示により動作するプランジヤ
    19と、 上記係止ストツパ13を退避位置方向に付勢す
    るよう上記係止ストツパ13と当接するととも
    に、上記プランジヤ19の作動により、上記退避
    方向と逆方向に付勢される動作レバー20と、 上記ストツプ位置保持用スプリング15より大
    きい付勢力を有し、上記動作レバー20を、上記
    係止ストツパ13を上記退避位置方向に付勢する
    ための退避位置保持用スプリング21と、 を備えた停止位置決め機溝を少なくとも二つを一
    組とし、上記衝突面が互いに所定間隔あけて対峙
    してレール上に設けたことを特徴する搬送体の停
    止位置決め機溝。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4912575A (ja) * 1972-05-15 1974-02-04

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4912575A (ja) * 1972-05-15 1974-02-04

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