JPH01303338A - 伝動ベルト及びその製造方法 - Google Patents

伝動ベルト及びその製造方法

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JPH01303338A
JPH01303338A JP13488088A JP13488088A JPH01303338A JP H01303338 A JPH01303338 A JP H01303338A JP 13488088 A JP13488088 A JP 13488088A JP 13488088 A JP13488088 A JP 13488088A JP H01303338 A JPH01303338 A JP H01303338A
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belt
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sheet
layer
bottom rubber
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Masaya Okumura
奥村 雅也
Toku Murashima
村島 徳
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Bando Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、底ゴムに短繊維が3次元的に配列された伝動
ベルト及びその製造方法に関するものであり、平ベルト
、変速ベルト、Vリブドベルト、ラップトVベルト及び
ローエツジベルト等に用いることができる。
(従来の技術) 従来より、■ベルト等の伝動ベルトにおいて、短繊維を
ベルト幅方向に配列し、耐側圧性を高めたものは知られ
ている(例えば特公昭58〜10611号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題) ところが、第9図に示すように、ベルトの側面は傾斜し
ており、該傾斜面がプーリのプーリ面に接触している。
そのため、ベルト走行時にはベルトはプーリ面に直交す
る方向の力P (力Pはベルト幅方向の力ptとベルト
上下方向の力P2とに分解される)を受けるので、上述
したごときベルトの補強がベルト幅方向にのみ集中して
なされていると、ベルト上下方向の力P2のよってプー
リ半径方向の中心側にベルトが変形して沈むおそれがあ
る。
そのため、そのプーリ半径方向に対応するベルト上下方
向の補強も同時にする必要がある。
しかして、その程度はブーり角が例えば40度の場合、 PI/P2−Lan20°−0,264−26,7/7
3.3である。
しかしながら、実際には、そのような値に近付けること
は困難であるが、そのような値に近付ける程セパレーシ
ョン(ベルトのプーリよりの脱落)などに対する抵抗性
が上昇する。また、ベルト上下方向に短繊維を配列する
と、上下方向に補強効果が生じ、それによって亀裂に対
する抵抗性も生じる。
さらに、ベルト長手方向の配列はベルト幅方向の配列と
交叉させることにより、側圧剛性が向上し、いわゆるベ
ルトの反りを防止できる。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、短繊維を3
次元的に配列することで、耐側圧性だけでなく、耐亀裂
性、ベルト幅方向の反りの防止も併せて向上させること
ができる伝動ベルト及びそのような伝動ベルトを容易に
製造することができる伝動ベルトの製造方法を提供する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、短繊維で補強さ
れた底ゴムを有し、該底ゴム中に短繊維が3次元的に配
列されている。その場合、ベルト幅方向の配向率が60
〜90パーセントで、ベルト長手方向及び上下方向に配
列される残余の短繊維のうち上下方向に配列される短繊
維の配向率が35パーセント以上を占めることが望まし
い。
上記ベルトを製造するには、短繊維を主としてシート幅
方向に配列すると共にシート面と直交するシート上下方
向及びシート長手方向にも短繊維を配列したいわゆる3
次元的配列のゴムシートを作り、これをシート長手方向
において所望の長さとなるように裁断してベルト体を作
り、該ベルト体の幅方向をマンドレルの軸線方向に一致
させて該マンドレルに巻き付け、それを底ゴムとして用
いる。
その場合、ゴムシートは、シート幅方向の短繊維の配向
率が60〜90パーセントであり、シート面と直交する
方向またはシート出し方向に配列される残余の短繊維の
うちシート面と直交する方向に配列される短繊維の配向
率が少なくとも35パーセント以上であることが望まし
い。
(作用) ベルト幅方向の短繊維によって側圧性が高まり、ベルト
上下方向の短繊維によって亀裂が防止され、さらにベル
ト長手方向の短繊維も加わることによって、ベルト幅方
向及びベルト長手方向の短繊維の相乗効果により側圧剛
性が高まり、ベルトの反りが防止される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に説明する。
なお、以下の説明において、X方向はベルト長手方向、
Y方向はベルト幅方向、Z方向はベルト上下方向を示す
ものとする。
本発明を適用したVベルトを示す第1図において、1は
Vベルトで、上側から、上側帆布層2、高張力体層3、
底ゴム層4及び下側帆布層5が順に積層されている。上
記抗張力体層3は、6体コード6が接着ゴム7中に埋設
されている。
上記底ゴム層4は、3次元的に配列されている短繊維で
補強されている。その底ゴム層4におけるベルト幅方向
の短繊維の配向率が60〜90パーセントで、残余のベ
ルト長手方向及び上下方向の短繊維のうち上下方向の短
繊維の配列率が35パーセント以上を占めている。
また、第2図に本発明を適用したVリブドベルト11を
示す。この■ラブドベルト11は、上側から、上側帆酊
層12、高張力体層13及びリブゴム層14が順に積層
されてなる。而して、底ゴムに対応するリブゴム層14
において、短繊維が3次元的に配列されている。
また、上述したほか、第3図乃至第5図に示すラップト
Vベルト21の底ゴム層21a5平ベルト22の高張力
体22aの上下に位置する底ゴム層22b1コグ付Vベ
ルト23の底ゴム層23aに対しても、また、図示して
いないが歯付ベルトに対しても、短繊維を3次元的に配
向することで、本発明の効果が得られる。
しかして、上記Vベルト1を製造するには、第6図に示
す拡張ダイ31(温度100度)が取付けられた押出機
(押出口直径270 m m、スクリュー回転数1 O
r pm)にて、筒状のゴムシー!・を押出すことで、
短繊維が3次元的配列に配列された筒状のゴムシートが
得られるので、それを用いることにより容易に製造でき
る。尚、第6図において、Ro/R1−6,5、Wc/
Wi >1、Wo/Wc≦1、α=15’である。
そのような短繊維が3次元的に配列されたゴムシートを
製造するには、先ず、次のゴム配合のものを混練する。
ゴム配合(重量部) ネオプレンゴム Gタイプ      100カーボン
ブラツク           40ナイロン短繊維 
           35(アスペクト比50〜20
0) 加硫剤、老防、軟化剤などの添加剤   25計200 上記混線後、上記拡張ダイ31を取付けた押出機で押出
せば、ゴムマトリックス中の短繊維の配向がランダムま
たは押出方向にあるが、拡張ダイ31に入ると、該拡張
ダイ31の流路32の人口部分32aにてX方向に対応
する軸方向の短繊維の配列が制御され、その人口部分3
2aに繋がる中間部分32bに拡大空間部32dが設け
られているので、ゴムマトリックスは入口部分32aか
ら中間部分32bに移るところで座屈を起こし、その拡
大の度合に応じてシート状のゴムマトリックスが積層状
となって、その結果軸方向からZ方向に対応する半径方
向へと短繊維の配列の変換が行われる。
その後、中間部分32bにおいて、半径が拡大して出口
部分32cに近ずくにつれて、通路面積の拡大によりY
方向に対応する円周方向のゴムの流れが生じ、短繊維の
配列が円周方向に変化し、半径方向と円周方向の短繊維
の配列が制御され、出口部分32cで再び短繊維が軸方
向に配列され、軸方向の短繊維の配列が制御され、これ
らの総合な制御によって短繊維が3次元的に配列される
しかして、拡張ダイ31の出口部分32cから出た筒状
体を該筒状体の軸線方向に沿って例えば筒状体の上部で
連続的に切り開くと、短繊維が主としてシート幅方向に
配列されると共にシート面と直交する方向であるシート
上下方向またはシート出し方向であるシート長手方向に
も短繊維が配列されたいわゆる3次元的配列の平板状の
ゴムシートが得られる。
これをシート長手方向において所望の長さとなるように
裁断して未加硫のベルト体を作り、直ちにシート幅方向
をマンドレルの軸線方向に一致させてマンドレルにその
まま底ゴムシートとして巻き付けることで底ゴムとし、
その他必要な要素を巻き付けることにより周知の方法で
ベルトを成形加硫することができる。
この場合には、シート幅方向の短繊維の配向率が60〜
90パーセントであり、残余分のうち、シート上下方向
の短繊維の配向率が少なくとも35パーセント以上であ
ることが望ましい。
このように製造すれば、従来のカレンダ加工による場合
には得られなかった短繊維が3次元的に配列されたゴム
シートが得られるだけでなく、■従来のカレンダー加工
では短繊維の配列は主としてシート出し方向になるので
、底ゴムに使用するために、これを成形幅で長平方向に
カットし、それをジヨイントして方向を変える作業が必
要であり、工数が多くなるが、本発明の場合は方向を変
える必要がなく、 ■カレンダー加工で短繊維を配列するにはシート厚さが
専制され、薄く押さえることが必要であり、所望厚さを
得るために多数枚のシートの積層が必要であるが、1枚
のシート厚さは一定ではなく、またジヨイント部の厚さ
も一定ではなく、厚さの制御が難しいが、上記方法によ
ればそのようなことはなく、 ■カレンダー加工による場合には設備没前が大きくなり
、能力が大きいが、少量生産のときには無駄が多くなる
が、そのような不具合もないという利点を有する。
続いて、第1図に示すVベルト1(総厚さ7mm1上幅
10.5mm、底ゴム層の厚さ2.1rnm1ベルト周
長975mm)及び第2図に示す3つのリブ山を有する
Vリッドベルト11(総厚さ5.8mm、上幅10.7
mm、底ゴム層の厚さ4.0mm、ベルト周長975m
m)を製造し、それらに対して行った試験について説明
する。
走行試験A 第7図に示すように、駆動プーリ41(直径120mm
、回転数4500rpm)及び従動ブー942(直径1
20mm、12PS) 、中間プーリ43(直径45m
m)に対してベルト44を巻き掛け、中間プーリ43を
S1方向に85kgの力で引張って、室温25±7℃の
状態で走行させた。
なお、θ−45°である。
走行試験B 図示していないが、一対のプーリ(直径はいずれも65
mm)にベルトを巻き掛け、一方のプーリ1.:80k
gの荷重を加え、4800 r pmで走行させた。
走行試験C 第8図に示すように、駆動プーリ51(直径60mm、
5100rpm)及び従動プーリ52(直径60mm)
 、中間プーリ53(直径60mm)、アイドルプーリ
54,55 (直径50mm)に対してベルト56を巻
き掛け、従動プーリ52をS2方向に引張って走行させ
た。
なお、上記走行試験において、走行試験A、  Bでは
コード部分でのセパレーションまでの時間、走行試験C
では底ゴム部での亀裂の発生までの時間でもって、ベル
ト寿命とした。
試験結果 次表に示す通りである。すなわち、Vベルトは、3次元
的に配列することで、いずれの場合も良い結果が出てい
る。Vリブドベルトは、Y方向の短繊維の配向率が60
パーセント以上、残りの40パーセントのうち少なくと
もZ方向の短繊維の配向率が35パーセント以上である
のが良く [これは(Z/Z+X) xlooで表され
る]、この条件であれば、Vベルトに対しても良い結果
が得られている。
また、配向率は、押出されたゴム−シートを加硫して、
そこから直径37mmの試験片を打ち抜き、常温で50
時間トルエン中に浸漬して3次元方向の膨潤度を測定し
、その逆数の百分率をとって配向率とした。
M、N、0をそれぞれx、 y、  z方向の配向率と
し、A、B、Cをx、 y、  z方向の膨潤度とすれ
ば、次式により配向率は求まる。
M−100八^−1)ル N−100/(B−1)ル 0−100/(C−1)ル L−1バA−1)+1/(B−1)+1/(C−1)(
発明の効果) 本発明ベルトは、上記のように構成したから、ベルト幅
方向の短繊維によって側圧性が高まり、ベルト上下方向
の短繊維によって亀裂が防止され、さらにベルト長手方
向の短繊維も加わることによってベルト幅方向の短繊維
との相乗効果により側圧剛性が高まり、いわゆるベルト
の反りが防止される。
本発明製造方法によれば、上述した効果を発揮するベル
トを容易に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図はローエツジVベ
ルトの断面図、第2図はVリブドベルトの断面図、第3
図はラップトVベルトの斜視図、第4図は平ベルトの斜
視図、第5図はコグ付Vベルトの斜視図、第6図は拡張
ダイの説明図、第7図及び第8図は試験装置の説明図、
第9図はベルトに作用する力の説明図である。 1・・・Vベルト、4a、21a、22a、23a・・
・底ゴム層、11・・・Vリブドベルト、21・・・ラ
ップトVベルト、22・・・平ベルト、23・・・コグ
付Vベルト、31・・・拡張ダイ 特許出願人 バンド−化学株式会社 代 理 人 弁理士 前1)弘 代 理 人 弁理士 消波 知明 FIG、7       FIG、8

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)短繊維で補強された底ゴムを有し、該底ゴム中に
    短繊維が3次元的に配列されていることを特徴とする伝
    動ベルト。
  2. (2)ベルト幅方向の配向率が60〜90パーセントで
    、ベルト長手方向及び上下方向に配列される残余の短繊
    維のうち上下方向に配列される短繊維の配向率が35パ
    ーセント以上を占めるところの請求項(1)に記載の伝
    動ベルト。
  3. (3)短繊維を主としてシート幅方向に配列すると共に
    シート上下方向及びシート長手方向にも短繊維を配列し
    たいわゆる3次元的配列のゴムシートを作り、これをシ
    ート長手方向において所望の長さとなるように裁断して
    ベルト体を作り、該ベルト体の幅方向をマンドレルの軸
    線方向に一致させて該マンドレルに巻き付け、それを底
    ゴムとすることを特徴とする伝動ベルトの製造方法。
  4. (4)ゴムシートは、シート幅方向の短繊維の配向率が
    60〜90パーセントであり、シート面と直交する方向
    またはシート出し方向に配列される残余の短繊維のうち
    シート面と直交する方向に配列される短繊維の配向率が
    少なくとも35パーセント以上であるところの請求項(
    3)に記載の伝動ベルトの製造方法。
JP63134880A 1988-06-01 1988-06-01 伝動ベルト及びその製造方法 Expired - Lifetime JPH076569B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03127850U (ja) * 1990-04-06 1991-12-24
JP2008173907A (ja) * 2007-01-22 2008-07-31 Bando Chem Ind Ltd 短繊維配向ゴム又は合成樹脂の製造法及び押出成形用拡張ダイ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5217153A (en) * 1975-07-28 1977-02-08 Dayco Corp Endless transmission belt structure

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