JPH01303113A - トイレットペーパーロール用供給ホルダー - Google Patents
トイレットペーパーロール用供給ホルダーInfo
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- JPH01303113A JPH01303113A JP1055987A JP5598789A JPH01303113A JP H01303113 A JPH01303113 A JP H01303113A JP 1055987 A JP1055987 A JP 1055987A JP 5598789 A JP5598789 A JP 5598789A JP H01303113 A JPH01303113 A JP H01303113A
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- Japan
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- lid
- toilet paper
- shaft means
- paper roll
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Links
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 4
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- 238000011065 in-situ storage Methods 0.000 abstract 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K10/00—Body-drying implements; Toilet paper; Holders therefor
- A47K10/24—Towel dispensers, e.g. for piled-up or folded textile towels; Toilet-paper dispensers; Dispensers for piled-up or folded textile towels provided or not with devices for taking-up soiled towels as far as not mechanically driven
- A47K10/32—Dispensers for paper towels or toilet-paper
- A47K10/34—Dispensers for paper towels or toilet-paper dispensing from a web, e.g. with mechanical dispensing means
- A47K10/38—Dispensers for paper towels or toilet-paper dispensing from a web, e.g. with mechanical dispensing means the web being rolled up with or without tearing edge
- A47K10/3836—Dispensers for paper towels or toilet-paper dispensing from a web, e.g. with mechanical dispensing means the web being rolled up with or without tearing edge with roll spindles which are supported at one side
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K10/00—Body-drying implements; Toilet paper; Holders therefor
- A47K10/24—Towel dispensers, e.g. for piled-up or folded textile towels; Toilet-paper dispensers; Dispensers for piled-up or folded textile towels provided or not with devices for taking-up soiled towels as far as not mechanically driven
- A47K10/32—Dispensers for paper towels or toilet-paper
- A47K2010/3246—Locking mechanisms for the housing
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K10/00—Body-drying implements; Toilet paper; Holders therefor
- A47K10/24—Towel dispensers, e.g. for piled-up or folded textile towels; Toilet-paper dispensers; Dispensers for piled-up or folded textile towels provided or not with devices for taking-up soiled towels as far as not mechanically driven
- A47K10/32—Dispensers for paper towels or toilet-paper
- A47K2010/3253—Dispensers for paper towels or toilet-paper with one or more reserve rolls
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Toilet Supplies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はトイレットペーパーロール供給ホルダーに関
するものであり、特に使用中のトイレットペーパーロー
ルと１本以上の交換用トイレットペーパーロールを外れ
ないように保持することができ、使用中のロールを使い
切った時点で初めて交換用トイレットペーパーロールに
手か届くトイレットペーパーロール供給ホルダーに関す
るものである。通常、トイレットペーパーロールは中空
の芯部材とその回りに巻き付けたトイレットペーパーと
からなっている。この発明の装置によれば、１本のロー
ルを使い切ったところで、このロールの芯を抜き取って
、次の補充用のロールを用いることができる。
するものであり、特に使用中のトイレットペーパーロー
ルと１本以上の交換用トイレットペーパーロールを外れ
ないように保持することができ、使用中のロールを使い
切った時点で初めて交換用トイレットペーパーロールに
手か届くトイレットペーパーロール供給ホルダーに関す
るものである。通常、トイレットペーパーロールは中空
の芯部材とその回りに巻き付けたトイレットペーパーと
からなっている。この発明の装置によれば、１本のロー
ルを使い切ったところで、このロールの芯を抜き取って
、次の補充用のロールを用いることができる。
従来、交換用のトイレットペーパーロールは使用中のロ
ールがなくなったらすぐに取り出して使えるようにトイ
レ内の適当な場所に保管しておくようにしていた。しか
し共同で使用する便所の場合、それが公共のものであれ
私設のものであれ、トイレットペーパー、とりわけ交換
用のトイレットペーパーの盗難が後をたたず、トイレの
所存者に経済的な損失をあたえてきた。
ールがなくなったらすぐに取り出して使えるようにトイ
レ内の適当な場所に保管しておくようにしていた。しか
し共同で使用する便所の場合、それが公共のものであれ
私設のものであれ、トイレットペーパー、とりわけ交換
用のトイレットペーパーの盗難が後をたたず、トイレの
所存者に経済的な損失をあたえてきた。
この問題を解決するために様々な装置が提案されている
。これら装置がどの程度まで有効なのか、あるいはどの
程度の成功を納めたのかをここで個々に判断するのは難
しい。本発明者の調査で、本発明に類似の装置に関する
特許が数多くあることが判った。それらを列挙すると、
アメリカ特許３５８４８０２．３５８６２５２．２９０
８４５０．３０１（１６７０，４２０５８０２、１９１
７６４１がある。
。これら装置がどの程度まで有効なのか、あるいはどの
程度の成功を納めたのかをここで個々に判断するのは難
しい。本発明者の調査で、本発明に類似の装置に関する
特許が数多くあることが判った。それらを列挙すると、
アメリカ特許３５８４８０２．３５８６２５２．２９０
８４５０．３０１（１６７０，４２０５８０２、１９１
７６４１がある。
しかしこれらの特許は単独でも、あるいは組み合わせて
も本発明の装置を開示するようなものではない、さらに
これだけ多くの装置があるにもかかわらず、依然として
数え切れないほどの新たな解決策が提案されているとい
う事実それ自体が、これらの装置にはまだまだ改良の余
地があるということを示しているということがいえる。
も本発明の装置を開示するようなものではない、さらに
これだけ多くの装置があるにもかかわらず、依然として
数え切れないほどの新たな解決策が提案されているとい
う事実それ自体が、これらの装置にはまだまだ改良の余
地があるということを示しているということがいえる。
したがってこの発明の目的は上記のトイレットペーパー
ロールの盗難の心配をかなりの程度まで解消することが
でき、しかも公知の装置の問題を解決したトイレットペ
ーパーロール用供給ホルダーを提供することにある。
ロールの盗難の心配をかなりの程度まで解消することが
でき、しかも公知の装置の問題を解決したトイレットペ
ーパーロール用供給ホルダーを提供することにある。
上記の問題点を解決するための第一の手段として本発明
は、 取り付け現場に取り付けられている取り付け具に取り付
ける基台とこの基台に対して変位して閉鎖位置と開放位
置との間で動く蓋を有する筺体と、軸方向に芯合わせし
た複数個のトイレットペーパーロールを回転できるよう
に支持する軸手段とから成り、前記閉鎖位置において前
記蓋は前記基台と共に内部空間を形成し、また、前記蓋
と前記基台を前記閉鎖位置でロックすると以下で述べる
場合を除いて、前記の内部空間への接近が制限され、前
記蓋が前記の開放位置にある場合には前記の内部空間へ
自由に接近でき、また、前記蓋には仕切り壁が設けられ
ており、この仕切り壁は閉鎖位置において前記蓋と前記
基台とに設けられた端部壁の間を、もしくは前記蓋と前
記基台とのそれぞれに設けられた端部壁より延び、前記
軸手段はその一端で前記蓋あるいは前記基台のいずれか
に取り付けられ、間隔をあけつつ前記基台の内側面を横
切って前記基台の端部へと延び、その延長端部には前記
基台の端部より離して自由端を内側に設け、また前記軸
手段は、本供給ホルダーを閉じたときに形成される内部
空間の境界の内側に存在し、さらに前記蓋の仕切り壁に
は、前記軸手段の末端部に対向する箇所に、ペーパー供
給用開口部が設けられているトイレットペーパーロール
用ホルダーを提供する。
は、 取り付け現場に取り付けられている取り付け具に取り付
ける基台とこの基台に対して変位して閉鎖位置と開放位
置との間で動く蓋を有する筺体と、軸方向に芯合わせし
た複数個のトイレットペーパーロールを回転できるよう
に支持する軸手段とから成り、前記閉鎖位置において前
記蓋は前記基台と共に内部空間を形成し、また、前記蓋
と前記基台を前記閉鎖位置でロックすると以下で述べる
場合を除いて、前記の内部空間への接近が制限され、前
記蓋が前記の開放位置にある場合には前記の内部空間へ
自由に接近でき、また、前記蓋には仕切り壁が設けられ
ており、この仕切り壁は閉鎖位置において前記蓋と前記
基台とに設けられた端部壁の間を、もしくは前記蓋と前
記基台とのそれぞれに設けられた端部壁より延び、前記
軸手段はその一端で前記蓋あるいは前記基台のいずれか
に取り付けられ、間隔をあけつつ前記基台の内側面を横
切って前記基台の端部へと延び、その延長端部には前記
基台の端部より離して自由端を内側に設け、また前記軸
手段は、本供給ホルダーを閉じたときに形成される内部
空間の境界の内側に存在し、さらに前記蓋の仕切り壁に
は、前記軸手段の末端部に対向する箇所に、ペーパー供
給用開口部が設けられているトイレットペーパーロール
用ホルダーを提供する。
また第二の手段として本発明は、
軸手段を、基台を備えたスピアとして形成し、このスピ
アの基台は、蓋の一方の端部壁に固定し、蓋の他方の端
部壁は、閉鎖位置においてスピアの長手方向の軸線を横
切って延びるように基台に設け、またこの後者の端部壁
には、ほぼ前記の軸線上に中心を有する開口部を形成し
、この開口部は、トイレットペーパーロールの芯部材を
スピアから軸方向に保持部材を通して抜き取れるような
大きさとし、スピアの末端部にはばねを装着して、本供
給ホルダーを閉じるとスピアの末端部が引っ込んで端部
壁の中に入り込むトイレットペーパーロール用ホルダー を提供する。
アの基台は、蓋の一方の端部壁に固定し、蓋の他方の端
部壁は、閉鎖位置においてスピアの長手方向の軸線を横
切って延びるように基台に設け、またこの後者の端部壁
には、ほぼ前記の軸線上に中心を有する開口部を形成し
、この開口部は、トイレットペーパーロールの芯部材を
スピアから軸方向に保持部材を通して抜き取れるような
大きさとし、スピアの末端部にはばねを装着して、本供
給ホルダーを閉じるとスピアの末端部が引っ込んで端部
壁の中に入り込むトイレットペーパーロール用ホルダー を提供する。
さらに第三の手段として本発明は、
取り付け現場に設けられている取り付け具に取り付ける
基台と、端部壁と一体的に形成されてこれらの端部壁の
あいだを延びる仕切り壁を備えた蓋とを有する筺体と、
軸方向に芯合わせした複数個のトイレットペーパーロー
ルを回転できるように支持する軸手段とから成り、前記
蓋は前記基台に連接されて閉鎖位置と開放位置との間で
動き、前記閉鎖位置において前記蓋は前記基台とともに
内部空間を形成し、また閉鎖位置で前記蓋と前記基台を
ロックすると以下で述べる場合を除いて前記内部空間へ
の接近が制限され、前記蓋が開放位置にある場合には前
記内部空間へ自由に接近でき、前記軸手段は直立に取り
付けられた基台にその一端を固定され、間隔をあけつつ
前記基台の内側面を横切って前記基台の端部へと延び、
その延長端部には自由端が設けられ、この自由端は前記
°軸手段に連結する基台の端部よりはめられており、ま
た、前記軸手段の立上がりは、本供給ホルダーを閉じた
ときに形成される内部空間の境界の内側に存在し、さら
に前記蓋の仕切り壁には前記軸手段の末端部に対向する
個所に、ペーパー供給用開口部が設けられているトイレ
ットペーパーロール用供給ホルダー を提供する。
基台と、端部壁と一体的に形成されてこれらの端部壁の
あいだを延びる仕切り壁を備えた蓋とを有する筺体と、
軸方向に芯合わせした複数個のトイレットペーパーロー
ルを回転できるように支持する軸手段とから成り、前記
蓋は前記基台に連接されて閉鎖位置と開放位置との間で
動き、前記閉鎖位置において前記蓋は前記基台とともに
内部空間を形成し、また閉鎖位置で前記蓋と前記基台を
ロックすると以下で述べる場合を除いて前記内部空間へ
の接近が制限され、前記蓋が開放位置にある場合には前
記内部空間へ自由に接近でき、前記軸手段は直立に取り
付けられた基台にその一端を固定され、間隔をあけつつ
前記基台の内側面を横切って前記基台の端部へと延び、
その延長端部には自由端が設けられ、この自由端は前記
°軸手段に連結する基台の端部よりはめられており、ま
た、前記軸手段の立上がりは、本供給ホルダーを閉じた
ときに形成される内部空間の境界の内側に存在し、さら
に前記蓋の仕切り壁には前記軸手段の末端部に対向する
個所に、ペーパー供給用開口部が設けられているトイレ
ットペーパーロール用供給ホルダー を提供する。
さらに第四の手段として本発明は、
軸手段の自由端に隣接する端部壁に開口部を設け、閉鎖
位置におけるこの開口部の中心を軸手段の軸芯にほぼ一
致させて、軸手段を軸手段の軸線を横切って延びるトイ
レットペーパーロール保持部材として用い、さらに前記
開口部をトイレットペーパーロールの芯部材を軸方向に
抜き取れるような大きさに形成したトイレットペーパー
ロール用供給ホルダー を提供する。
位置におけるこの開口部の中心を軸手段の軸芯にほぼ一
致させて、軸手段を軸手段の軸線を横切って延びるトイ
レットペーパーロール保持部材として用い、さらに前記
開口部をトイレットペーパーロールの芯部材を軸方向に
抜き取れるような大きさに形成したトイレットペーパー
ロール用供給ホルダー を提供する。
この発明の２つの形態の説明において、同一の符号は同
一の部材を示すものとする。トイレットペーパーロール
供給装置１０は強度の高いプラスチック材あるいは金属
材料（特にステンレススチールが望ましい）等の硬質材
料で形成するのが望ましい。
一の部材を示すものとする。トイレットペーパーロール
供給装置１０は強度の高いプラスチック材あるいは金属
材料（特にステンレススチールが望ましい）等の硬質材
料で形成するのが望ましい。
第１図及び第２図に示すように、ロールホルダーはハウ
ジング１０を備えており、このハウジング１０は２つの
主要な部材、即ち基台３８と蓋１８とからなる。基台３
８とＭ２Ｓにより、第２図に示す閉じた状態（閉鎖位置
）では、第１図及び第３図の矢印３で全体を示す内部空
間が形成される。基台３８と蓋１８はこの閉じた状態か
ら第１図及び第３図に示す開いた状態（開放位置）まで
互いに相対的に移動することができる。この場合例えば
、蓋１８の端部壁７に形成した小穴内に回転自在に、し
かも強固に取り付けられている基台３８の下部端に形成
したヒンジビン５によって、基台３８と蓋１８とを回動
自在に連接するのがよい。従来のランチとキーからなる
装置２６のようなロック手段を設けて、以下に説明する
場合を除いては、基台３８と１１１８をロックすること
によって内部空間３に手が届かないようにしている。
ジング１０を備えており、このハウジング１０は２つの
主要な部材、即ち基台３８と蓋１８とからなる。基台３
８とＭ２Ｓにより、第２図に示す閉じた状態（閉鎖位置
）では、第１図及び第３図の矢印３で全体を示す内部空
間が形成される。基台３８と蓋１８はこの閉じた状態か
ら第１図及び第３図に示す開いた状態（開放位置）まで
互いに相対的に移動することができる。この場合例えば
、蓋１８の端部壁７に形成した小穴内に回転自在に、し
かも強固に取り付けられている基台３８の下部端に形成
したヒンジビン５によって、基台３８と蓋１８とを回動
自在に連接するのがよい。従来のランチとキーからなる
装置２６のようなロック手段を設けて、以下に説明する
場合を除いては、基台３８と１１１８をロックすること
によって内部空間３に手が届かないようにしている。
基台３８は壁などに取り付けられるようになっていて、
この目的で基台に孔４２が貫通されており、供給用ホル
ダーを閉じて基台に接近しないようにした時に隠れる基
台３８の部分にこの孔は形成されている。第１図および
第２図に示されている本発明の形態においては、基台３
８は好ましくはその一方の端部近くに、しかし内部空間
内に、換言すればＭ２Ｓを閉した時にＭ２Ｓの領域内に
台座６を組み込んでいる。台座６は軸方向に直線状に並
べた複数のペーパーロール（第２図に一部が示しである
）を回転自在に支持するように軸手段９を支持している
。第１図で示したようなプラスチックを成型した台座６
はスピア（軸棒）１２を含んでおり、この軸棒には軸手
段９の筒状の（または筒状部分、長手方向の部分、図面
に見られる後部分は成型しやすいように省略しである）
部材９ａが固定されている。軸手段９は一定の間隔を開
けて基台３８の内側面を横切り台座６と対向する基台３
８の端部へと延びている。軸手段９はその末端部分が基
台３８の端部からはめこまれる自由端部すを有している
。好ましくは、肩部１３を軸手段の一部に沿わせて形成
して、Ｍ２Ｓの開口部１５と対向する、軸手段の末端部
分にロールを位置せしめるのがよい、このことについて
は後で説明する。基台３８の孔４２によって台座６を含
む基台３８を軸棒１２と共に一体的に成型することがで
きる。強化用立上がり１１も基台３８に形成するのが好
ましい。
この目的で基台に孔４２が貫通されており、供給用ホル
ダーを閉じて基台に接近しないようにした時に隠れる基
台３８の部分にこの孔は形成されている。第１図および
第２図に示されている本発明の形態においては、基台３
８は好ましくはその一方の端部近くに、しかし内部空間
内に、換言すればＭ２Ｓを閉した時にＭ２Ｓの領域内に
台座６を組み込んでいる。台座６は軸方向に直線状に並
べた複数のペーパーロール（第２図に一部が示しである
）を回転自在に支持するように軸手段９を支持している
。第１図で示したようなプラスチックを成型した台座６
はスピア（軸棒）１２を含んでおり、この軸棒には軸手
段９の筒状の（または筒状部分、長手方向の部分、図面
に見られる後部分は成型しやすいように省略しである）
部材９ａが固定されている。軸手段９は一定の間隔を開
けて基台３８の内側面を横切り台座６と対向する基台３
８の端部へと延びている。軸手段９はその末端部分が基
台３８の端部からはめこまれる自由端部すを有している
。好ましくは、肩部１３を軸手段の一部に沿わせて形成
して、Ｍ２Ｓの開口部１５と対向する、軸手段の末端部
分にロールを位置せしめるのがよい、このことについて
は後で説明する。基台３８の孔４２によって台座６を含
む基台３８を軸棒１２と共に一体的に成型することがで
きる。強化用立上がり１１も基台３８に形成するのが好
ましい。
蓋１８の仕切り壁２０は、ほぼ弓状に湾曲した断面を有
し、両端部壁２４の間にあり、かつこれらと一体的に連
結した供給用ホルダーの長さだけ延びている。ペーパー
を供給する開口部１５は、軸手段９の末端部と長手方向
で対向するように、仕切り壁２０に設けられている。指
を差し込む覗き孔３７が仕切り壁２０に設けられている
ので、軸手段９の基台端部で取り換えロールを移動させ
ることができる。
し、両端部壁２４の間にあり、かつこれらと一体的に連
結した供給用ホルダーの長さだけ延びている。ペーパー
を供給する開口部１５は、軸手段９の末端部と長手方向
で対向するように、仕切り壁２０に設けられている。指
を差し込む覗き孔３７が仕切り壁２０に設けられている
ので、軸手段９の基台端部で取り換えロールを移動させ
ることができる。
好ましくは、壁２４ａに開口部４４を設け、この開口部
の中心を、閉じた状態において軸手段９の軸心にほぼ一
致させ、かつその直径は軸手段９にはめたペーパーロー
ルの芯部材の直径よりもわずかに大きく形成する。この
ようにすると、内部空間に接近したり未使用のあるいは
一部使用されたペーパーロール８を取り外すことができ
ない閉鎖位置においても、この開口部４４があるために
使用済みのペーパーロールの芯部材を開口部４４を通し
て軸方向に取り外すことができる。上記のように、取り
換えロールは軸手段９に沿って移動させてたやすく使え
る状態にすることができる。
の中心を、閉じた状態において軸手段９の軸心にほぼ一
致させ、かつその直径は軸手段９にはめたペーパーロー
ルの芯部材の直径よりもわずかに大きく形成する。この
ようにすると、内部空間に接近したり未使用のあるいは
一部使用されたペーパーロール８を取り外すことができ
ない閉鎖位置においても、この開口部４４があるために
使用済みのペーパーロールの芯部材を開口部４４を通し
て軸方向に取り外すことができる。上記のように、取り
換えロールは軸手段９に沿って移動させてたやすく使え
る状態にすることができる。
第３図の基台３８には直立の周辺４０と端部壁７とが設
けられている。端部壁７にうがたれた開口部４４の中心
は、この供給用ホルダーを閉じた時、軸手段９の長手方
向のほぼ軸線上に来るように設定されている。
けられている。端部壁７にうがたれた開口部４４の中心
は、この供給用ホルダーを閉じた時、軸手段９の長手方
向のほぼ軸線上に来るように設定されている。
蓋１８の一方の端部壁２４と仕切り壁２０とが蓋から延
びている。この仕切り壁２０は供給用ホルダーの対向端
部の手前で切れていて開口部１５を形成している。閉鎖
位置においては、蓋１８の上部分が長手方向に延びて、
軸手段９の末端部にあるペーパーロール８を一部覆うこ
とができることが分かる。
びている。この仕切り壁２０は供給用ホルダーの対向端
部の手前で切れていて開口部１５を形成している。閉鎖
位置においては、蓋１８の上部分が長手方向に延びて、
軸手段９の末端部にあるペーパーロール８を一部覆うこ
とができることが分かる。
軸手段９は蓋１８の端部壁２４に固着された軸棒１２の
全長によって形成されている。軸棒１２はその基台が蓋
の壁２４のほぼ中心に固着されている。壁２４との接合
を強化するために軸棒１２の基台に環状のフランジ３０
を設けるのが好ましい。軸棒１２の末端部９ｂに、ばね
１７を取り付けた引っ込み式の頭部２２を設けることに
より、供給用ホルダーを閉じる時に、軸棒１２の長さを
短くして壁７の内側にはまるようにしてもよい。
全長によって形成されている。軸棒１２はその基台が蓋
の壁２４のほぼ中心に固着されている。壁２４との接合
を強化するために軸棒１２の基台に環状のフランジ３０
を設けるのが好ましい。軸棒１２の末端部９ｂに、ばね
１７を取り付けた引っ込み式の頭部２２を設けることに
より、供給用ホルダーを閉じる時に、軸棒１２の長さを
短くして壁７の内側にはまるようにしてもよい。
閉じた状態では、ばねの付勢力によって頭部は開口部４
４を貫通する。この自由端を一部保持しているため、ト
イレの利用者が軸棒１２の末端を引っ張ってトイレット
ペーパーロールを盗むようなことは、このように自由端
を保持しない時よりも起りにくいだろう。
４を貫通する。この自由端を一部保持しているため、ト
イレの利用者が軸棒１２の末端を引っ張ってトイレット
ペーパーロールを盗むようなことは、このように自由端
を保持しない時よりも起りにくいだろう。
ロック手段２６を仕切り壁２０の長手方向の縁部に、あ
るいはその近辺に設けるのが好ましい。
るいはその近辺に設けるのが好ましい。
ロック手段に基台３８の壁４０ａの下にラッチを設けて
供給用ホルダーを固定する。壁２０はその長手方向の縁
部と平行してその内側に配設された肩部を有している。
供給用ホルダーを固定する。壁２０はその長手方向の縁
部と平行してその内側に配設された肩部を有している。
肩部３６は璧２０の長さに沿って延び、かつ取り付け基
台３８の壁４０ａに対する止め具としての働きをさせる
のが好ましい。
台３８の壁４０ａに対する止め具としての働きをさせる
のが好ましい。
第１図は、本発明の第１実施例を、開放位置で示す斜視
図、第２図は、第１図の実施例を閉鎖位置で示す斜視図
、第３図は、本発明のもう一つの実施例を、開放位置で
示す斜視図。 １８・・・・・・蓋、 ３８・・・・・・基台
。
図、第２図は、第１図の実施例を閉鎖位置で示す斜視図
、第３図は、本発明のもう一つの実施例を、開放位置で
示す斜視図。 １８・・・・・・蓋、 ３８・・・・・・基台
。
Claims (6)
- （１）取り付け現場に設けられている取り付け具に取り
付ける基台とこの基台に対して変位して閉鎖位置と開放
位置との間で動く蓋を有する筺体と、軸方向に芯合わせ
した複数個のトイレットペーパーロールを回転できるよ
うに支持する軸手段とから成り、前記閉鎖位置において
前記蓋は前記基台と共に内部空間を形成し、また、前記
蓋と前記基台を前記閉鎖位置でロックすると以下で述べ
る場合を除いて、前記の内部空間への接近が制限され、
前記蓋が前記の開放位置にある場合には前記の内部空間
へ自由に接近でき、また、前記蓋には仕切り壁が設けら
れており、この仕切り壁は閉鎖位置において前記蓋と前
記基台とに設けられた端部壁の間を、もしくは前記蓋と
前記基台とのそれぞれに設けられた端部壁より延び、前
記軸手段はその一端で前記蓋あるいは前記基台のいずれ
かに取り付けられ、間隔をあけつつ前記基台の内側面を
横切って前記基台の端部へと延び、その延長端部には前
記基台の端部より離して自由端を内側に設け、また前記
軸手段は、本供給ホルダーを閉じたときに形成される内
部空間の境界の内側に存在し、さらに前記蓋の仕切り壁
には、前記軸手段の末端部に対向する箇所に、ペーパー
供給用開口部が設けられているトイレットペーパーロー
ル用ホルダー。 - （２）軸手段は、基台を備えたスピアとして形成し、こ
のスピアの基台は、蓋の一方の端部壁に固定し、蓋の他
方の端部壁は、閉鎖位置においてスピアの長手方向の軸
線を横切って延びるように基台に設け、またこの後者の
端部壁には、ほぼ前記の軸線上に中心を有する開口部を
形成し、この開口部は、トイレットペーパーロールの芯
部材をスピアから軸方向に保持部材を通して抜き取れる
ような大きさとし、スピアの末端部にはばねを装着して
、本供給ホルダーを閉じるとスピアの末端部が引っ込ん
で端部壁の中に入り込む請求項１記載のトイレットペー
パーロール用ホルダー。 - （３）取り付け現場に設けられている取り付け具に取り
付ける基台と、端部壁と一体的に形成されてこれらの端
部壁のあいだを延びる仕切り壁を備えた蓋とを有する筺
体と、軸手段を軸方向に芯合わせした複数個のトイレッ
トペーパーロールを回転できるように支持する軸手段と
から成り、前記蓋は前記基台に連接されて閉鎖位置と開
放位置との間で動き、前記閉鎖位置において前記蓋は前
記基台とともに内部空間を形成し、また閉鎖位置で前記
蓋と前記基台をロックすると以下で述べる場合を除いて
前記内部空間への接近が制限され、前記蓋が開放位置に
ある場合には前記内部空間へ自由に接近でき、前記軸手
段は直立に取り付けられた基台にその一端を固定され、
間隔をあけつつ前記基台の内側面を横切って前記基台の
端部へと延び、その延長端部には自由端が設けられ、こ
の自由端は前記軸手段に連結する基台の端部よりはめら
れており、また、前記軸手段の立上がりは、本供給ホル
ダーを閉じたときに形成される内部空間の境界の内側に
存在し、さらに前記蓋の仕切り壁には前記軸手段の末端
部に対向する個所に、ペーパー供給用開口部が設けられ
ているトイレットペーパーロール用供給ホルダー。 - （４）軸手段の自由端に隣接する端部壁に開口部を設け
、閉鎖位置におけるこの開口部の中心を軸手段の軸芯に
ほぼ一致させて、軸手段を軸線を横切って延びるトイレ
ットペーパーロール保持部材として用い、さらに前記開
口部をトイレットペーパーロールの芯部材を軸方向に抜
き取れるような大きさに形成した請求項３記載のトイレ
ットペーパーロール用供給ホルダー。 - （５）軸手段の一部分に沿って肩部を設けてトイレット
ペーパーロールを軸手段の末端部に設置する請求項４記
載のトイレットペーパーロール用供給ホルダー。 - （６）基台を取り付ける取り付け手段を本供給ホルダー
を閉じたときに形成される境界の内側に設ける請求項５
記載のトイレットペーパーロール用供給ホルダー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NZ22376888 | 1988-03-07 | ||
| NZ223768 | 1988-03-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01303113A true JPH01303113A (ja) | 1989-12-07 |
Family
ID=19922385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1055987A Pending JPH01303113A (ja) | 1988-03-07 | 1989-03-07 | トイレットペーパーロール用供給ホルダー |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0332391A1 (ja) |
| JP (1) | JPH01303113A (ja) |
| AU (1) | AU3106689A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10211123A (ja) * | 1997-01-30 | 1998-08-11 | Gutsudoman:Kk | 便 所 |
| KR101539372B1 (ko) * | 2013-12-18 | 2015-07-28 | 광주광역시 광산구 | 보관 및 교체가 용이한 롤타입 화장지 홀더 |
| KR200495171Y1 (ko) * | 2021-10-06 | 2022-03-21 | 육민준 | 탄창형 벽걸이 휴지케이스 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8918668D0 (en) * | 1989-08-16 | 1989-09-27 | Wyant And Company Limited | Bathroom tissue dispenser |
| NZ272992A (en) * | 1995-09-12 | 1998-08-26 | Durolla Products Nz Ltd | Toilet paper dispenser, single spindle carries spare rolls |
| US6910579B2 (en) | 2002-05-28 | 2005-06-28 | Georgia-Pacific Corporation | Refillable flexible sheet dispenser |
| CA2960853C (en) * | 2016-03-15 | 2018-10-09 | Hestan Commercial Corporation | Paper towel dispensing cabinet |
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Family Cites Families (3)
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| DE2904631A1 (de) * | 1978-02-08 | 1979-08-09 | Apura Gmbh | Toilettenpapierspender |
-
1989
- 1989-03-07 JP JP1055987A patent/JPH01303113A/ja active Pending
- 1989-03-07 AU AU31066/89A patent/AU3106689A/en not_active Abandoned
- 1989-03-07 EP EP89302251A patent/EP0332391A1/en not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10211123A (ja) * | 1997-01-30 | 1998-08-11 | Gutsudoman:Kk | 便 所 |
| KR101539372B1 (ko) * | 2013-12-18 | 2015-07-28 | 광주광역시 광산구 | 보관 및 교체가 용이한 롤타입 화장지 홀더 |
| KR200495171Y1 (ko) * | 2021-10-06 | 2022-03-21 | 육민준 | 탄창형 벽걸이 휴지케이스 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU3106689A (en) | 1989-09-07 |
| EP0332391A1 (en) | 1989-09-13 |
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