JPH01302193A - 井戸の壁面と結合したターゲット部材にハンマを落下させた衝撃によって音波を発生させるための改良された装置 - Google Patents

井戸の壁面と結合したターゲット部材にハンマを落下させた衝撃によって音波を発生させるための改良された装置

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JPH01302193A
JPH01302193A JP1073701A JP7370189A JPH01302193A JP H01302193 A JPH01302193 A JP H01302193A JP 1073701 A JP1073701 A JP 1073701A JP 7370189 A JP7370189 A JP 7370189A JP H01302193 A JPH01302193 A JP H01302193A
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JP
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hammer
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cable
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rod
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JP1073701A
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Patrick Meynier
パトリック メニエ
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Original Assignee
IFP Energies Nouvelles IFPEN
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01VGEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
    • G01V1/00Seismology; Seismic or acoustic prospecting or detecting
    • G01V1/02Generating seismic energy
    • G01V1/143Generating seismic energy using mechanical driving means, e.g. motor driven shaft
    • G01V1/147Generating seismic energy using mechanical driving means, e.g. motor driven shaft using impact of dropping masses
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S367/911Particular well-logging apparatus

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、井戸の壁面と結合したターゲット部材にハン
マを落下させた衝撃によって音波を発生させるために連
結部材の先端に吊して井戸または竪坑の内部に降下させ
るに適し装置の改良に関するものである。
本発明による装置は、特に地震予測調査の分野で用いら
れるものである。
(従来の技術) 竪坑の内部に定着させたターゲット部材にノ)ンマを衝
突させて地震パルスを発生させるための装置は公知であ
る。かかる装置ではターゲット部材は、アンカー(定着
)手段を具備する長尺な本体と一体になっている。ノ1
ンマは、ターゲット部材と接触する下方の位置と操作手
段の作用によって落下が惹起される上方の位置間を本体
内部で移動する。ハンマを操作する手段は、ハンマと一
体の鉤部分を把持するための引込め得るフック部材と、
井戸の外部に配置された巻き上げ手段に接続された剛性
な牽引部材(ロッドあるいは連結された一連のロッド)
で構成されている。アンカー手段は当業者間では良(知
られた「パッカー(packer)Jタイプのものであ
って、放射方向へ移動可能な周辺部分と中央部分からな
っている膨張する機構である。この機構を膨張させるに
は、地上から操作して一連のロッドを回転させることに
よって周辺部分を中央部分に対して回動させ、あるいは
中央部分を周辺部分に対して回転させる。膨張機構の周
辺部分は、拡張しながら井戸の内壁に定着する鉤爪を具
備するピボットアーム、あるいは変形可能なシールドで
構成されているものもある。
上述したような装置は、フランス特許出願公告第2.5
90.994号に記載されている。更にヨーロッパ特許
出願公告箱EP242262号によって、定着したター
ゲット部材に向けて本体の内部でハンマを落下させて衝
突させ、竪坑内に地震波を発生するものであって、ハン
マを下方位置から引き上げてその落下惹起位置ヘセット
するシステムを備えた他の装置も公知である。
このシステムは本体の縦軸に沿って配置されたネジ山付
きのロッドと、このロッドにねじ込まれて回転しないよ
うに保持されるナツトからなっている。ナツトはハンマ
の下部に配回される。そしてネジ山付きのロッドを一定
の方向に回転させることでナツトを移動させ、このナツ
トがハンマを上方位置に向かって駆動していき、そこに
到達したときにハンマは本体の母線に沿って本体内に配
回された鉤棒の溝に係合して保持される。次にネジ山付
きロッドを反転させることによってナツトを下方位置に
向けて戻し、この下方位置に到達したときにナツトは前
記鉤棒を側方に開脚させてハンマを釈放する。ネジ山付
きロッドは、一連の剛性ロッドあるいは本体の上部に配
回され且つ電線ケーブルによって地上より給電される電
動モータによって地上から駆動。
一連の剛性ロッドな用いることは大きな牽引力を得るこ
とにつながる訳であって、仮に屈折した井戸においても
極めて深い地点まで装置を降下させて運転することが可
能となる。然し乍ら、地上と常に堅固に連結されている
ために、発生された震動エネルギーの一部が井戸に沿っ
て伝播されてしまい、井戸の内部に定着させた装置から
壁面に直接伝達した音波に対応する有用な反射波の受信
を多少妨害するノイズの原因になる。
(発明が解決すべき課題) 前述したような不都合は、ヨーロッパ特許出願公告箱E
P242262号に開示されたように電線ケーブルによ
って地上から給電される電動モータを使って重力落下に
よる地震源をセットすることによって解消されるかも知
れない。電線ケーブルは地震源であるハンマを落下させ
る前に釈放することができるため、衝撃のエネルギーは
キャリアによって井戸に沿って伝播されない。
しかし井戸で通常使用されるケーブルが伝え得る比較的
弱い電力は、このような地震源の容量を限定してしまう
。強力なインパクトを得るために、必要条件として地震
源を落下させる高さを増せば、これを再びセットするた
めに必要な時間は延長され、結果的に新たな地震の「発
射」のテンポはそれだけ遅(なる訳である。若しセット
時間のインターバルが差し迫った短い場合、すなわち比
較的速いテンポで次々にハンマを落下させたリセットし
なければならない場合、必然的に落下の高さを減少させ
ることが強いられ、残念乍ら地震源の出力(パワー)は
低下してしまうのである。
(課題を解決するための手段) しかるに本発明に従って改良された装置は、前述したよ
うな欠点も解決できるものである。
この装置は、井戸の壁面と結合したターゲット部材にハ
ンマを落下させた衝撃によって音波を発生させるために
連結部材の先端に吊して井戸の内部に降下させるのに適
している。その構造について言えば、ターゲット部材が
取付けられ断続的に井戸の壁面に結合される本体からな
っており、リセット手段はハンマの下方に配置された支
持エレメントを有してなり、この支持エレメントが下方
位置と上方位置の間を早道移動することによって前記ハ
ンマをそのインパクト位置からセット位置まで引き上げ
ることができ、装置は更にハンマをそのセット位置に保
持するための移動可能な止め手段を具備するものである
構造の概略は以上のとおりであるが、本発明による装置
は、前記支持エレメントを井戸の外に配置した駆動手段
に接続する柔軟なケーブルと、支持エレメントを下方位
置にロックするための手段と、前記支持エレメントがそ
の下方位置に近接したときに軸方向に押圧されるように
突出したタペット部材と、支持エレメントの押圧力によ
る前記タペット部材の移動と止め手段の移動を連動させ
てハンマの落下を惹起するための手段を育していること
を特徴としている。
この装置は、前記止め手段と連通ずる油圧回路が接続さ
れている制御ピストンを動かすタペット部材、あるいは
電気制御または電磁石制御の止め手段が接続されている
切替スイッチを操作する制御ピストンを有していてもよ
い。
また本発明の装置は、前記ハンマと支持エレメントとの
間に介在し且つ支持エレメントが軸方向に移動するに伴
って付き従う中間部材を有しており、この中間部材はハ
ンマの衝撃を受は止め、装置本体に伝達する。
(発明の効果) このような構造と共に、市販の電線ケーブルを用いるこ
とによって数10キロニュートン(kN)もの衝撃力を
得ることも可能となり、しかも静水圧を考慮しながら比
較的重量があるハンマを迅速に数メートル引き上げるこ
とが実現できる。
しかして早い反復頻度を以って機能を果たし得る強力な
地震源を獲得する訳であり、加えてポテンシャルエネル
ギー(位置エネルギー)をハンマに伝達する動作は、ハ
ンマがセット位置に引っ張り上げられ毎に弛緩すること
ができる柔軟なケーブルによって行われるために、ケー
ブルに沿っていかなる妨害エネルギーの放射も発生しな
い。同様にして支持エレメントは地震源であるハンマが
最小の外まわり寸法を有するように下方位置にロックさ
れるため、特に装置を井戸の内部に降下させたり井戸か
ら抜きとる作業を行う間、更には深さを変えるべく井戸
に沿って装置を移動させる間におけるハンマの操作は簡
便化されることが理解されよう。
最後に、井戸の内部で地震源であるハンマを移動するた
めの駆動手段は、ダイアグラフィ作業に通常用いられる
ものであることを付言しなければならない。それ故、更
に重量が嵩み、しかも費用のかかるポーリング設備を使
用しなくても事足りる訳である。
本発明による装置のその他の特徴および利点は、その実
施例が示される添付の図面に沿ってなされる以下の説明
からより明らかとなろう。
但し、本発明がこれらの実施例に限定されるものではな
いことも付は加えておく。
(実施例) 第1図と第4図に示される装置は、地上の設備に接続し
たケーブル3の先端に取付けられ井戸あるいは竪坑2の
内部を下降していく長尺な本体lからなっている。地上
の設備は支柱4とケーブル3を巻き上げるドラム5、更
にほこのドラムを回転駆動して前記本体1を井戸あるい
は竪坑2の内部で昇降させるモータ手段(図示せず)か
ら構成されている。
本体1には複数のアンカープレート6からなる定着手段
が備えられており、第1図に示されるリリース位置から
井戸あるいは竪坑2の周壁に押し当てられるアンカー位
置(例えば第2図)に移動できるようになっている。こ
のような本体からなる装置を周囲の地質系統とより確実
に結合させるために、アンカ−プレート60当接面は図
示される如き突起7を多数呈している。
これらのアンカープレートは、例えば互いに90°づつ
離間して本体の周囲に配置した4枚のものを用いてもよ
いし、120°づつ離して配置した3枚のものを用いる
ことも可能である。いづれにせよアンカープレート6は
、本体lの空胴16に組込まれたハイドロリックシステ
ム(図示せず)によって動作する油圧ジヤツキ9のピス
トン8に固定され、前述した如く放射方向に移動する。
かかるハイドロリックシステムはヨーロッパ特許公告公
報第162.787号に開示されているが、そのN4造
を概略的に言えば高圧に維持された少なくとも1個の油
送アキュムレータと、アンカープレート6を拡張または
窄めるべ(油圧ジヤツキ9に加圧流体を送り込む電動バ
ルブからなるものである。
図面には複雑になってしまうので示していないが、電気
系統の配線によって電動バルブは適宜コントロールされ
る訳であるが、これらの配線にはケーブル3と共に束ね
られた電線を介して電流が供給されたため、オペレータ
ーは地上に居ながらにしてアンカープレート6を拡張さ
せたり窄めたりして本体1の定着を操作できるのである
本発明による装置には内部チャンバ11が形成されてお
り、このチャンバ内をハンマ12がセット位置(第3図
)とインパクト位fit(第1図)との間で滑動できる
ようになっている。本体lの母線に沿って配置されたガ
イドレールI3がハンマの移動を案内する。チャンバ1
1においてハンマのインパクト位置側の終端壁14には
軸方向にくり抜いた部分I5が形成されており、支持エ
レメント16は完全にこの部分に収容される。この支持
エレメント16には剛性なロッド17が固定されている
が、ロッドI7の長さは前記内部チャンバ11の長さよ
りも大であって、インパクト位置側と反対側の終端壁1
6に穿設された孔!9を貫通している。孔19とロッド
I7との間の水密性を保証するためパツキン20が組込
まれており、井戸または竪坑から内部チャンバ11には
水が侵入しないようになっている。ハンマ12にはロッ
ド17と適合する内削が形成されているが、この中刳は
支持エレメント16よりも内径の小さなものである。ハ
ンマ12とは独立したものであってロッド17が貫通す
るように同様に中心に中剤を具備したターゲット部材ま
たはアンビル21は、前記ハンマI2と終端壁14との
間に介在するものである。
ハンマI2とターゲット部材またはアンビル21間の衝
撃力を制限するために、このターゲット部材またはアン
ビルに例えばポリウレタンの如き緩衝材料で作成したデ
ィスク22を固着させることが好ましい。コネクタ23
は、ロッド17をケーブル3に接続するためのものであ
る。このように本体から独立したターゲット部材または
アンビルを用いている理由は、相つぐ衝撃によって破損
した場合に、これを簡単に交換できるようにするためで
ある。
ハンマ12は前記終端壁14に相反する側において溝2
4を呈しているが、この溝はハンマがセット位置にある
ときに止め手段が係合するためのものである。止め手段
は、ハンマが落下するのを阻止するべ(この溝24に係
合する第1の位置と、ハンマの落下時には溝から係外す
る第2の位置との間で移動する、すなわち本体の中心に
関して放射状に伸縮する例えば少な(とも1本の指状突
起25からなっている。この指状突起25は、本体lの
側壁中に埋め込まれた油圧ジヤツキ26のピストン棒に
よって形成してもよい。油圧ジヤツキ26のピストン2
8に対してはバネ27が作用しており、前記指状突起2
5を常に本体の中心に向けて(内側に)弾圧している。
前記(り抜いた部分15の底部には更にキャビティ29
が穿設されていて、タペット部材または制御ピストン3
0が収容されている。このキャビティ29と前述した油
圧ジヤツキ26が組込まれるキャビティは、図示される
ようにバネ27とは反対側から伸びる細い流路31によ
って互いに通じており、この流路を介してオイルが流通
する。
タペット部材または制御ピストン30は、収縮位置(例
えば第1図あるいは第4図)から突出位@(第2図ある
いは第3図)に移動できるようになっており、その突出
位置は、支持エレメント16が完全に前記(り抜いた部
分15の中に納まる最下位置に近づいた際に、前記タペ
ット部材または制御ピストン30を押圧しながらキャビ
ティ29の底部に存在するオイルを加圧し、その結果、
オイルは流路31を介して上昇して前述した止め手段に
達し、指状突起25を油圧で後退させ(放射方向の外側
に移動させて)、これを溝24から係外させることによ
ってハンマ12を釈放するように設定されている。
くり抜いた部分15の中には、ハンマをセット位置に保
持するための前述した止め手段と類似した構造のものが
支持エレメント16と係合している。この止め手段は、
同様にして指状突起34からなるものであって、キャビ
ティ33の内部に組入れられたバネ32が指状突起34
を常に本体の中心に向けて弾圧しており、休止位置にお
いては指状突起34は前記くり抜いた部分15から突出
して支持エレメント1Bの溝35に入り込んで保合して
いる。この係合は、キャビティIOに組込まれたハイド
ロリックシステムと通じる流路36を介してオイルを吸
い上げることによって生じる背圧が維持するものである
。アンカープレート6の油圧ジヤツキ9と同様にして、
指状突起34を後退させる操作も地上からオペレータに
よって遠隔制御できるものである。
アンカープレート6を定着させたり支持エレメント!6
から前記指状突起34を係外させるための種々の信号は
、ケーブル3と共に束ねられた電線を介して送られコネ
クタ23に達し、このコネクタに螺旋状に巻き付けられ
た多心ケーブルCに接続されている。多心リボンケーブ
ルCは、本体に沿って伸びる電線(図示せず)にも接続
されており、本体1の下部に形成されたキャビティ16
に組込まれるハイドロリックシステムを操作するための
信号がその電線を介して送られる。多心ケーブルCの長
さは、ロッド17が自由に上下動できるようにコネクタ
23に余裕を以って巻き付けながら適当なものを選択す
る。
もっばら参考までに、数キログラムのハンマと当該ハン
マを落下させるために4メートル前後の本体からなる装
置を完成させた。この装置栃井戸あるいは竪坑で一般的
に用いているタイプの担いケーブルの先端に吊した。こ
のような装置は、例えば20キロニユートン(kN)の
応力を実現すると共に、ハンマを落下させた毎に迅速に
このハンマをセット位置に引き上げるのに都合がよい寸
法である。このように牽引によって伝達されるエネルギ
ーは、1キロワット前後であるケーブルの電流吐出口よ
りもはるかに大きい。
この装置は以下のようにして機能するものである。
a)井戸あるいは竪坑の内部を降下していくとき、すな
わち第1図に示される状態にある場合には支持エレメン
ト16はくり抜いた部分15の底部まで侵入してタペッ
ト部材または制御ピストン30を押圧し、オイルの背圧
は流路36によって弛緩されて指状突起34は支持エレ
メントの満35に保合するようになる。同時にアンカー
プレート6は窄められた状態に保持されている。
b)この装置を使用する深さまで降下させて所望の箇所
に到達したら、地上のオペレータは遠隔操作でアンカー
プレート6を拡張させて井戸あるいは竪坑の内壁に対し
て定着を行い(船が投錨して碇泊するように固定し)、
次にオイルの背圧作用で止め手段である指状突起34を
後退させる。
c)しかして地上からケーブル3を牽引しながら緩衝デ
ィスク22を具備するターゲット部材またはアンビル2
1とハンマ12を一体にして支持エレメント16によっ
て上方に引き上げてい((第2図)。ハンマ12と緩衝
ディスク22とターゲット部材またはアンビル21は全
体が本体の内部を滑動して上方に移動するにつれてタペ
ット部材または制御ピストン30は釈放されて流路31
’を介してオイルが流れ、バネ270弾力によって本体
の周壁から指状突起25を突出させる。
d)ハンマがセット位@(第3図)に達したとき、前記
指状突起25は溝24に係合してハンマを固定する。そ
こでケーブル3を緩めながら支持エレメント16を下方
の元にあった位置に戻す。
支持エレメント16を下降させるにつれてターゲット部
材またはアンビル21も一緒になって下降され、やがて
本体の終端壁14に当接する。
e)支持エレメントは(り抜いた部分15の内部に完全
に戻され、ターゲット部材またはアンビル30を押圧し
、この動作によってオイルは流路81を介して上部の油
圧ジヤツキに作用して止め手段の指状突起25を再び後
退させ、ハンマ12を自由な状態に釈放する(第4図)
。すると重力によってハンマは落下し、ターゲット部材
またはアンビル21の緩衝ディスク22にぶつかる。そ
してハンマがディスクに当ったインパクトで発生される
音響パルスは、本体1とアンカープレート6を介して周
囲の地質系統に伝播されていく。
このようにして支持エレメント16の昇降を繰り返す毎
に、新たな地震の「発射」が惹起されるのである。
第5図に示した実施例によれば、ターゲット部材または
アンビル21とは反対側のハンマの部分には前述したも
のと同様に溝38と円錐台状のテーバ39が形成されて
いるが、このハンマをセット位置に保持する手段が異な
っている。この保持手段は、図面に明示されるようにロ
ッド17を中心として互いに対称に配置した2個のフッ
ク40からなるものである。これらのフックは、ハンマ
をセット位置に保持するべ鳴前記の:a38にフックの
先端が係合する挟持状態と、この溝からフックの先端を
係外する開脚状態との間で軸を中心に回動できるように
なっている。
フックを開脚させてハンマを釈放する制御手段は、内部
チャンバ11から軸方向に延在するキャビティ41に部
分的に組込まれて配置されている。この手段はロッド1
7の囲りで滑動するようなスリーブ42からなっており
、フック40はこのスリーブの一端に固定された軸43
を中心として回動できるようになっている。スリーブの
外側に取付けられた径の大きな円筒部材44は、軸方向
のキャビティ41にその一部分が嵌合しており、この円
筒部材44の内側は内部キャビティ45となっている。
スリーブ42は円筒部材44を貫通していて、この円筒
部材の終端壁46および47に形成された2個の開口に
よってスリーブ42の早道移動がガイドされる。
スリーブ42には、外側の円筒部材44の内径に一致す
るようなピストン48が突出して一体形成されており、
バネ49がこのピストン48と円筒部材44の終端壁4
6との間に介在している。キャビティ45にはオイルが
充填されており、円筒部材44の周壁に穿設されたオリ
フィス50によって流路31に連通している(第1図か
ら第3図参照)。
本体lの周壁と一体のコツタ51はスリーブ42に形成
された軸方向の溝52に係合し、スリーブが回転しない
ように阻止している。スリーブ42の先端とキャビティ
41の底部53との間には、図示したように戻しバネ5
4が組込まれている。
フック40にはそれぞれ射影の部分55があって、その
上端はリンクロンド56によって固定の前記円筒部材4
4に連結されている。フック40の形状は、ピストン4
8が円筒部材44の内壁に沿って滑動しながら終端壁4
6の方向に下降することによって開脚するように設計さ
れている。ピストン48をこのように滑動させると共に
、バネ49を圧縮するために必要な力は、支持エレメン
ト16がその下方位置に戻る際にタペット部材または制
御ピストン30を押し下げ、これによってキャビティ2
9の内部に満たされたオイルが圧縮され、オイルは流路
31を介して上昇してオリフィス50からキャビティ4
5に入り込むことによって発生する(第1図参照)。
止め手段の機能は、前述した実施例における指状突起2
5と殆んど同じである。すなわちケーブル3を牽引する
ことによってハンマを引き上げるとタペット部材または
制御ピストン30は押し戻され(第1図)、スリーブ4
2はバネ49の作用によって上方に弾圧されながら上昇
し、このスリーブの移動に伴ってフック40は挾持状態
に窄められる。ハンマ12は再びセット位置に到達しく
第3図)、フック40はハンマ12のヘッド37を挾持
するために開脚する。同じようにして支持ニレメン目6
は下方に戻ることによって前記タペット部材または制御
ピストン30が押し下げられ、その圧力がオイルによっ
て伝達されスリーブ42を下方に並進し、結果的にフッ
ク40が開脚する。
若し後退移動がハンマのセット位置以上に続行された場
合、スリーブ42はキャビティ41の底部方向へ駆動さ
れて戻しバネ54を圧縮するようになる。これによって
ケーブル1に過大な力を加えて牽引してしまった場合で
も、戻しバネ54がクッシ式ンとなって損傷が回避され
るのである(第1図)。
ハンマ12の止め手段である指状突起25あるいは滑動
スリーブ42(第5図)にタペット部材または制御ピス
トン30の運動を伝達するオイルの流路(第1図)を、
他の均等な手段、特に止め手段の指状突起を移動させる
ために例えば電磁石機構を組入れた制御回路に置き替え
ても本発明の枠から逸脱することはない。また、滑動す
るスリーブ42(第5図)を更に延長させて、休止状態
においては本体の上端壁より突出した構造となし、且つ
支持エレメントの下方位置の近傍で外側に延在したこの
スリーブ部分に当接しながらフック40を開脚させるこ
とができる部材を剛性なロッド17に装着することも本
発明の範囲から外れるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は井戸の内部に沿って降下作業を行っている間の
装置を概略的に示す断面図、第2図は井戸の内部に定着
されると共にハンマが上方のセット位置に向けて引っ張
り上げられている状態を概略的に示す断面図、第3図は
ハンマが上方のセット位置に達し、保持エレメントはそ
の下方位置に向かって立ち戻されていく状態を概略的に
示す断面図、第4図は引きはずし手段をはずしてハンマ
がそのインパクト位置に向かって落下していく状態を概
略的に示す断面図、第5図はリセット行程の終期におい
て装置の損傷を阻止する緩衝機構が組込まれると共にハ
ンマを上方位置に保持する止め手段が異なった実施例を
概略的に示す断面図である。 1・・・本体、       2・・・井戸あるいは竪
坑、3・・・ケーブル、     4・・・支柱、5・
・・ドラム、      6・・・アンカープレート、
7・・・突起、8.28.48・・・ピストン、9.2
6・・・油圧ジヤツキ、16・・・空胴、I!・・・内
部チャンバ、12・・・ハンマ、13・・・ガイドレー
ル、14,16.48.47・・・終端壁、15・・・
くり抜いた部分、16・・・支持エレメント、17・・
・ロッド、      19・・・孔、20・・・パツ
キン、 21・・・ターゲット部材またはアンビル、22・・・
ディスク、23・・・コネクタ、24.35,38.5
2・・・溝、   25 、34・・・指状突起、27
、32.49・・・バネ、29.33.41・・・キャ
ビティ、30・・・タペット部材または制御ピストン、
31.36・・・流路、37・・・ヘッド、39・・・
テーパ、40・・・フック、42・・・スリーブ、  
   43・・・軸、44・・・円筒部材、45・・・
内部キャビティ、50・・・オリフィス、51・・・コ
ツタ、53・・・底部、54・・・戻しバネ、55・・
・射影の部分、56・・・リンクロッド。 特許出願人 アンスティテユ フランセデュ ペトロー

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハンマ(12)がセット位置とインパクト位置の
    間で移動できる長手方向の内部チャンバ(11)を具備
    する長尺な本体(1)と、ターゲット部材(21)を断
    続的に井戸の壁面と結合するための引込め得るアンカー
    手段(6、9)と、前記ハンマ(12)の下方に配置さ
    れた支持エレメント(16)からなるリセット手段と、
    前記ハンマをそのセット位置に保持するために移動可能
    な止め手段(25、26)からなり、前記支持エレメン
    ト(16)が下方位置と上方位置の間を平進運動するこ
    とによって前記ハンマをインパクト位置からセット位置
    に引き上げられる構成からなり、井戸の壁面と結合した
    ターゲット部材(21)にハンマ(12)を落下させた
    衝撃によって音波を発生させるために連結部材の先端に
    吊して井戸の内部に降下させるのに適した装置において
    、前記支持エレメント(16)を井戸の外に配置した駆
    動手段(5)に接続する柔軟なケーブル(3)と、支持
    エレメントを下方位置にロックするための手段(32−
    36)と、前記支持エレメント(16)がその下方位置
    に近接したときに軸方向に押圧されるように突出したタ
    ペット部材(30)と、支持エレメント(16)の押圧
    力による前記タペット部材(30)の移動と止め手段(
    25、26)の移動を連動させてハンマの落下を惹起す
    るための手段を有してなることを特徴とする改良された
    装置。
  2. (2)前記タペット部材は制御ピストン(30)を動か
    し、このピストンには前記止め手段(25、26)と連
    通する油圧回路(31)が接続されていることを特徴と
    する前記請求項1に記載の装置。
  3. (3)前記タペット部材は切替スイッチを操作し、この
    スイッチには電気制御または電磁石制御の止め手段が接
    続されていることを特徴とする前記請求項1に記載の装
    置。
  4. (4)前記ターゲット部材(21)はハンマ(12)と
    支持エレメント(16)との間に介在し且つ支持エレメ
    ントが軸方向に移動するに伴って付き従い、前記ターゲ
    ット部材は支持エレメント(16)が下方位置にあると
    き本体の内部チャンバの終端壁(14)に当接し、支持
    エレメントとこのエレメントをロックする手段(32−
    38)を収容するために前記終端壁(14)をくり抜い
    た部分(15)が形成され、前記タペット部材(30)
    は前記くり抜いた部分(30)の底部にあるキャビティ
    (29)の内部で移動できることを特徴とする前記請求
    項1に記載の装置。
  5. (5)前記ターゲット部材は、ハンマがこの部材の表面
    に衝突した際の衝撃を和らげるため緩衝材料で作成され
    たディスク(22)を有していることを特徴とする前記
    請求項4に記載の装置。
  6. (6)前記支持エレメント(16)は、本体(1)の外
    部にある柔軟なケーブル(3)に接続した剛性なロッド
    (17)に固定されることを特徴とする前記請求項5に
    記載の装置。
  7. (7)前記支持エレメントをその下方位置にロックする
    手段は、バネ(32)の作用によって支持エレメント(
    16)の横にある溝(35)に係合する指状突起(34
    )と、前記溝(35)からロッドを係外させるように背
    圧を及ぼすべくケーブル(3)を介して制御される油圧
    手段からなることを特徴とする前記請求項1に記載の装
    置。
  8. (8)前記剛性ロッド(17)は本体(1)の軸に沿っ
    て配置され、ハンマ(12)とターゲット部材(21)
    は前記ロッドが貫通するための中刳を具備していること
    を特徴とする前記請求項6に記載の装置。
  9. (9)ハンマ(12)をそのセット位置に保持する止め
    手段(12)は、放射方向に滑動する可動機構(25)
    と、この可動機構をハンマと係合する位置およびハンマ
    との係外位置との間で移動させるために前記タペット部
    材(30)によって制御される手段からなることを特徴
    とする前記請求項1に記載の装置。
  10. (10)ハンマ(12)をそのセット位置に保持する止
    め手段(12)は、軸方向のチャンバ(11)内に配置
    され且つハンマをセット位置に保持するのに適した回動
    するフック(40)と、前記フックを開脚してハンマを
    釈放するためにハンマのセット位置の軸方向上部に配置
    された手段(42−44)からなることを特徴とする前
    記請求項1に記載の装置。
  11. (11)前記フック(40)を開脚させるための手段は
    、前記ロッド(17)に固定されると共に、支持エレメ
    ント(16)がその下方位置に近づいたときにタペット
    部材(30)を押圧するように配置された部材でなるこ
    とを特徴とする前記請求項6または10に記載の装置。
  12. (12)引込め得る前記アンカー手段は、井戸の内壁と
    接触する面に突起(7)を具備した少なくとも1枚のア
    ンカープレート(8)と、各アンカープレートを移動さ
    せるための油圧手段(9)からなることを特徴とする前
    記請求項のいずれか1項に記載の装置。
JP1073701A 1988-03-25 1989-03-24 井戸の壁面と結合したターゲット部材にハンマを落下させた衝撃によって音波を発生させるための改良された装置 Pending JPH01302193A (ja)

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FR88/04058 1988-03-25
FR8804058A FR2629216B1 (fr) 1988-03-25 1988-03-25 Dispositif perfectionne pour engendrer des ondes acoustiques par percussion d'une masse chutant sur un element-cible couple avec les parois d'un puits

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JPH01302193A true JPH01302193A (ja) 1989-12-06

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EP (1) EP0334752B1 (ja)
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CA (1) CA1305781C (ja)
DE (1) DE68901567D1 (ja)
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