JPH01301259A - インクジェットプリンタ用偏向装置 - Google Patents
インクジェットプリンタ用偏向装置Info
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- JPH01301259A JPH01301259A JP13035288A JP13035288A JPH01301259A JP H01301259 A JPH01301259 A JP H01301259A JP 13035288 A JP13035288 A JP 13035288A JP 13035288 A JP13035288 A JP 13035288A JP H01301259 A JPH01301259 A JP H01301259A
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- deflection
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- electrodes
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/07—Ink jet characterised by jet control
- B41J2/075—Ink jet characterised by jet control for many-valued deflection
- B41J2/08—Ink jet characterised by jet control for many-valued deflection charge-control type
- B41J2/09—Deflection means
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はインクジェットプリンタに用いられ、インク
滴を偏向させるためのインクジェットプリンタ用偏向装
置に関する。
滴を偏向させるためのインクジェットプリンタ用偏向装
置に関する。
[従来の技術]
従来、上記インクジェットプリンタとしては、次に示す
ようなものがある。これは、第10図に示すように、ド
ロップジェネレータ50に導入孔51からインクを導入
して、このインクをドロップジェネレータ50の長平方
向に沿って多数設けられたノズル52.52・・・から
インク滴りとして噴射する。そして、このインクmDを
帯電電極53によって帯電した後、偏向型1fi54.
55が作る電界によってインク滴りを偏向し、記録用紙
(図示せず)上へと飛翔させて、画像の記録を行なうよ
うになっている。図中、56は必要に応じてインクを循
環させるための流出孔である。
ようなものがある。これは、第10図に示すように、ド
ロップジェネレータ50に導入孔51からインクを導入
して、このインクをドロップジェネレータ50の長平方
向に沿って多数設けられたノズル52.52・・・から
インク滴りとして噴射する。そして、このインクmDを
帯電電極53によって帯電した後、偏向型1fi54.
55が作る電界によってインク滴りを偏向し、記録用紙
(図示せず)上へと飛翔させて、画像の記録を行なうよ
うになっている。図中、56は必要に応じてインクを循
環させるための流出孔である。
上記偏向型8i54.55は、第11図に示すように、
互いに所定の間隔をおいて対向するようにホルダ57に
固着されている。
互いに所定の間隔をおいて対向するようにホルダ57に
固着されている。
しかし、上記インクジェットプリンタの場合には、イン
ク滴りがドロップジェネレータ50のノズル52.52
・・・から噴射され、印字される際に、記録紙との衝突
によりミストが発生する。また、インク滴りの飛翔条件
を均一にする等の目的のため、インクを昇温してドロッ
プジェネレータ50から噴射する装置においては、イン
ク滴りがドロップジェネレータ50から記録用紙上に飛
翔する間にも、蒸発して水蒸気が発生する。そのため、
上記ミス1−や水蒸気が偏向電極54.55及びこれら
を保持りるホルダ57に付着し、偏向電極54.55間
の絶縁が不良となり、リークやショートが生じるという
問題点があった。また、偏向電極54.55は、室温に
等しいため、室温が低い場合など、偏向電極54.55
の表面に上記ミストが結露し、円偏向電極54.55が
ショートするという問題点もあった。
ク滴りがドロップジェネレータ50のノズル52.52
・・・から噴射され、印字される際に、記録紙との衝突
によりミストが発生する。また、インク滴りの飛翔条件
を均一にする等の目的のため、インクを昇温してドロッ
プジェネレータ50から噴射する装置においては、イン
ク滴りがドロップジェネレータ50から記録用紙上に飛
翔する間にも、蒸発して水蒸気が発生する。そのため、
上記ミス1−や水蒸気が偏向電極54.55及びこれら
を保持りるホルダ57に付着し、偏向電極54.55間
の絶縁が不良となり、リークやショートが生じるという
問題点があった。また、偏向電極54.55は、室温に
等しいため、室温が低い場合など、偏向電極54.55
の表面に上記ミストが結露し、円偏向電極54.55が
ショートするという問題点もあった。
そこで、上記の問題点を解決するために、特開昭58−
69067号公報に示すようなものが、既に提案されて
いる。これは、キャリッジに固定されたホルダに偏向電
極取付部を突出させ、偏向N極より大きく撥水処理が施
された絶縁板を介して、前記偏向N極を幅面電極取付部
に取付けるように構成したものである。これは、ホルダ
として偏向電極の外周を大きく取囲む形状のものを用い
るとともに、偏向N極より大きく撥水処理が施された絶
縁板を設けることにより、偏向電極間の沿面距離を長く
とり、しかもミストを絶縁板によってy1%することに
よって、ホルダ等にミストが付着するのを防止し、仮に
ホルダ等にミストが付着した場合でも、両電極間にリー
ク等が発生ずるのを防止するようにしたものである。
69067号公報に示すようなものが、既に提案されて
いる。これは、キャリッジに固定されたホルダに偏向電
極取付部を突出させ、偏向N極より大きく撥水処理が施
された絶縁板を介して、前記偏向N極を幅面電極取付部
に取付けるように構成したものである。これは、ホルダ
として偏向電極の外周を大きく取囲む形状のものを用い
るとともに、偏向N極より大きく撥水処理が施された絶
縁板を設けることにより、偏向電極間の沿面距離を長く
とり、しかもミストを絶縁板によってy1%することに
よって、ホルダ等にミストが付着するのを防止し、仮に
ホルダ等にミストが付着した場合でも、両電極間にリー
ク等が発生ずるのを防止するようにしたものである。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、上記従来技術の場合には、次のような問題点を
有している。ずなわち、ホルダとして偏向電極の外周を
大きく取囲む形状のものを用いる必要があるため、ホル
ダが大きくなるとともに、偏向電極より大きな絶縁板を
用いているため、偏向電極部全体が大型となり、インク
ジェットプリンタのコンパクト化が妨げられるという問
題点があった。また、こうした場合でも、インクをF[
させて飛翔させる装置にあっては、偏向電極の温度が室
温と等しいため、偏向電極の表面に結露が生じ、この結
露によって生じるショートを防止づることができないと
いう問題点があった。
有している。ずなわち、ホルダとして偏向電極の外周を
大きく取囲む形状のものを用いる必要があるため、ホル
ダが大きくなるとともに、偏向電極より大きな絶縁板を
用いているため、偏向電極部全体が大型となり、インク
ジェットプリンタのコンパクト化が妨げられるという問
題点があった。また、こうした場合でも、インクをF[
させて飛翔させる装置にあっては、偏向電極の温度が室
温と等しいため、偏向電極の表面に結露が生じ、この結
露によって生じるショートを防止づることができないと
いう問題点があった。
[課題を解決するための手段]
そこで、この発明は、上記従来技術の問題点を解決する
ためになされたもので、その目的とするとごろは、装置
のコンパクト化を可能にしつつ、ミス1〜の付着による
偏向電極のリークやショートを防止し、且つインクの偏
向電極への結露によるトラブルを防止可能なインクジェ
ットプリンタ用偏向装置を提供することにある。
ためになされたもので、その目的とするとごろは、装置
のコンパクト化を可能にしつつ、ミス1〜の付着による
偏向電極のリークやショートを防止し、且つインクの偏
向電極への結露によるトラブルを防止可能なインクジェ
ットプリンタ用偏向装置を提供することにある。
すなわち、この発明は、2つの偏向電極を対向させ、両
偏向電極間に電圧を印加することによって電界を形成し
、上記偏向電極間を飛翔するインク滴を偏向するインク
ジェットプリンタ用偏向装置において、前記偏向電極を
加熱する加熱手段を設けるように構成されている。
偏向電極間に電圧を印加することによって電界を形成し
、上記偏向電極間を飛翔するインク滴を偏向するインク
ジェットプリンタ用偏向装置において、前記偏向電極を
加熱する加熱手段を設けるように構成されている。
上記偏向電極としては、例えば2つの偏向電極を絶縁材
からなるホルダに所定の間隔をおいて取付けられたもの
が用いられる。
からなるホルダに所定の間隔をおいて取付けられたもの
が用いられる。
上記加熱手段としては、例えば1つの偏向電極に固着さ
れたヒータが用いられ、このヒータによって一方の偏向
電極を直接加熱するとともに、他方の偏向電極をホルダ
を介しての伝わる熱によって加熱するようにしたものが
用いられる。
れたヒータが用いられ、このヒータによって一方の偏向
電極を直接加熱するとともに、他方の偏向電極をホルダ
を介しての伝わる熱によって加熱するようにしたものが
用いられる。
また、上記加熱手段としては、円偏向ff1fflにそ
れぞれ固着されたヒータが用いられる。
れぞれ固着されたヒータが用いられる。
さらに、上記加熱手段としては、熱伝導性に優れた材料
からなるホルダに固着され、このホルダを介して円偏向
電極を・加熱するようにしたものが用いられる。
からなるホルダに固着され、このホルダを介して円偏向
電極を・加熱するようにしたものが用いられる。
[作用]
この発明においては、加熱手段によって偏向電極を加熱
することによって、偏向電極にミストや水蒸気が付着し
た場合でも、これを加熱してミストが成長する双曲に蒸
発させ、あるいは偏向電極を加熱しておくことによって
結露を防止する。
することによって、偏向電極にミストや水蒸気が付着し
た場合でも、これを加熱してミストが成長する双曲に蒸
発させ、あるいは偏向電極を加熱しておくことによって
結露を防止する。
[実施例]
以下にこの発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第5図はこの発明に係るインクジェットプリンタ用偏向
装置を適用し得るインクジェットプリンタを示すもので
ある。図において、1はインク滴りを生成するドロップ
ジェネレータであり、このドロップジェネレータ1は、
図示しないポンプの駆動により導入孔2からインクを導
入し、その長手方向に沿って多数設けられたノズル4.
4・・・からインク滴りを噴射するようになっている。
装置を適用し得るインクジェットプリンタを示すもので
ある。図において、1はインク滴りを生成するドロップ
ジェネレータであり、このドロップジェネレータ1は、
図示しないポンプの駆動により導入孔2からインクを導
入し、その長手方向に沿って多数設けられたノズル4.
4・・・からインク滴りを噴射するようになっている。
上記ノズル4.4・・・から噴)1されたインク滴りは
、帯電電極5によって所定の電荷が帯電された後、(−
内電極6.7が作る電界によってその帯電量に応じて偏
向されて、記録用紙(図示せず)上へと飛翔し、記録用
組上に所定の画像を記録するようになっている。画像の
記録に寄与しないインク滴りは、偏向M極7の背後に設
けられたガター8によって回収される。
、帯電電極5によって所定の電荷が帯電された後、(−
内電極6.7が作る電界によってその帯電量に応じて偏
向されて、記録用紙(図示せず)上へと飛翔し、記録用
組上に所定の画像を記録するようになっている。画像の
記録に寄与しないインク滴りは、偏向M極7の背後に設
けられたガター8によって回収される。
また、上記インクジェットプリンタは、ドロップジェネ
レータ1等に図示しないヒータを設けることにより、ノ
ズル4.4・・・から噴射されるインクを35℃程度に
昇温し、インク滴りの生成条件を安定化するようになっ
ている。
レータ1等に図示しないヒータを設けることにより、ノ
ズル4.4・・・から噴射されるインクを35℃程度に
昇温し、インク滴りの生成条件を安定化するようになっ
ている。
第1図及び第2図はこの発明に係るインクジェットプリ
ンタ用偏向装置の一実施例を示1ものである。この偏向
装N9は、2つの偏向電極6.7と、これらの偏向電極
6.7を保持するホルダ10とを備えている。上記偏向
電極6.7fよ、第3図に示すように、厚肉で幅の狭い
平板状の基部11.12と、この基部11.12にあっ
て他方の偏向電極と対向する而に突設された突部13・
・・、14・・・とからなっている。上記突部13・・
・、14・・・は、正面二等辺三角形状に形成されてお
り、基部11.12の長手方向に沿って一定のピッチ゛
C配列されている。上記突部13・・・、14・・・は
、両偏向電穫6.7をホルダ10に取付けた状態で、突
部13・・・、14・・・が交互に位置し、両突部13
・・・、14・・・の側面間に互いに平行な間隙が形成
されるようになっている。そして、上記突部の側面13
a・・・、13b・・・及び14a・・・、14b・・
・によって、ドロップジェネレータ1のノズル4.4・
・・の配列方向に対して所定角度αだけ傾斜した偏向電
極部が形成されている。また、一方の偏向電極6には、
基部11の両端に取付1ノ用のフランジ15が側方に突
設されでおり、このフランジ15には、取付は孔16が
穿設されている。
ンタ用偏向装置の一実施例を示1ものである。この偏向
装N9は、2つの偏向電極6.7と、これらの偏向電極
6.7を保持するホルダ10とを備えている。上記偏向
電極6.7fよ、第3図に示すように、厚肉で幅の狭い
平板状の基部11.12と、この基部11.12にあっ
て他方の偏向電極と対向する而に突設された突部13・
・・、14・・・とからなっている。上記突部13・・
・、14・・・は、正面二等辺三角形状に形成されてお
り、基部11.12の長手方向に沿って一定のピッチ゛
C配列されている。上記突部13・・・、14・・・は
、両偏向電穫6.7をホルダ10に取付けた状態で、突
部13・・・、14・・・が交互に位置し、両突部13
・・・、14・・・の側面間に互いに平行な間隙が形成
されるようになっている。そして、上記突部の側面13
a・・・、13b・・・及び14a・・・、14b・・
・によって、ドロップジェネレータ1のノズル4.4・
・・の配列方向に対して所定角度αだけ傾斜した偏向電
極部が形成されている。また、一方の偏向電極6には、
基部11の両端に取付1ノ用のフランジ15が側方に突
設されでおり、このフランジ15には、取付は孔16が
穿設されている。
イして、両偏向電Fi6.7間には、約2kVの高電圧
が印加されており、画電極6.7間に偏向電界を形成す
るようになっている。これらの偏向電極6.7間を飛翔
プるインク滴りは、上記偏向電極が作る電界によって、
その帯電量に応じて偏向されて飛翔する。
が印加されており、画電極6.7間に偏向電界を形成す
るようになっている。これらの偏向電極6.7間を飛翔
プるインク滴りは、上記偏向電極が作る電界によって、
その帯電量に応じて偏向されて飛翔する。
このように、偏向電極6.7の電極部がノズル4.4・
・・配列方向に対して所定角度αだけ傾斜しているのは
、記録紙を副走査方向に移動させて印字を行なう際に、
記録紙の移動によるズレが生じるので、このズレをイン
ク滴りの偏向方向を主走査方向に対して傾斜させること
によって補正するためである。
・・配列方向に対して所定角度αだけ傾斜しているのは
、記録紙を副走査方向に移動させて印字を行なう際に、
記録紙の移動によるズレが生じるので、このズレをイン
ク滴りの偏向方向を主走査方向に対して傾斜させること
によって補正するためである。
また、上記ホルダ10は、電気絶縁性を有するBMC(
バルクモールディングコンパウンド)等によって形成さ
れ、BMCとしては、例えばローサイト(旭硝子株式会
社製:商品名)が用いられる。このホルダ1oは、第4
図に示すように、水平配置の断面矩形状の基部17と、
この基部17の両端に立設された同じく断面矩形状の柱
状部18.19とから正面略凹形状に形成されている。
バルクモールディングコンパウンド)等によって形成さ
れ、BMCとしては、例えばローサイト(旭硝子株式会
社製:商品名)が用いられる。このホルダ1oは、第4
図に示すように、水平配置の断面矩形状の基部17と、
この基部17の両端に立設された同じく断面矩形状の柱
状部18.19とから正面略凹形状に形成されている。
上記柱上部18.1つの上端内側には、偏向電極6を取
付【ノるための段差部20が形成されている。
付【ノるための段差部20が形成されている。
そして、この段差部の水平面20aと基部の上端面17
aとは、互いに平行になっており、両偏向電極6.7を
互いに平行に所定の間隔で取付けることができるように
なっている。
aとは、互いに平行になっており、両偏向電極6.7を
互いに平行に所定の間隔で取付けることができるように
なっている。
上記一方の偏向電極6は、第1図に示すように、そのフ
ランジ15をホルダの柱状部上端の段差部20に係合し
、フランジ15に穿設された取付は孔16を介してビス
21止めすることによって、ホルダ10に固着される。
ランジ15をホルダの柱状部上端の段差部20に係合し
、フランジ15に穿設された取付は孔16を介してビス
21止めすることによって、ホルダ10に固着される。
また、他方の偏向電極7は、同じく第1図に示すよう灯
、ホルダ10の基部17上に載置した状態で、基部17
に穿設された取付は孔21a(第4図)を介して背面側
からビス21止めすることによってホルダ10に固着さ
れている。
、ホルダ10の基部17上に載置した状態で、基部17
に穿設された取付は孔21a(第4図)を介して背面側
からビス21止めすることによってホルダ10に固着さ
れている。
ところで、この実施例に係るインクジェットプリンタ用
偏向装置は、上記偏向電極を加熱する加熱手段を備えて
いる。すなわち、一方の偏向電極6の上端面6aには、
第1図及び第2図に示すように、薄いセラミック基板2
2を介して加熱手段としてシート状のヒータ23が取付
けられている。
偏向装置は、上記偏向電極を加熱する加熱手段を備えて
いる。すなわち、一方の偏向電極6の上端面6aには、
第1図及び第2図に示すように、薄いセラミック基板2
2を介して加熱手段としてシート状のヒータ23が取付
けられている。
このセラミック基板22は、絶縁性を確保するためのも
のである。上記ヒータ23には、隔向′市極6.7をイ
ンクの温度よりもやや高い温度例えば40℃程度に加熱
するように′電流が流される。なお、ビータ23が偏向
電極6.7を加熱する温度は、上記の温度に限定される
ものではなく、これよりも高くてもあるいはまた低くて
も良い。また、必ずしもインクの温度よりも高い必要は
ない。さらに、ヒータ23が偏向電極6.7を加熱する
温度は、一定温度に制御するようにしても良いが、必ず
し−b一定温度に制御しなくても良い。
のである。上記ヒータ23には、隔向′市極6.7をイ
ンクの温度よりもやや高い温度例えば40℃程度に加熱
するように′電流が流される。なお、ビータ23が偏向
電極6.7を加熱する温度は、上記の温度に限定される
ものではなく、これよりも高くてもあるいはまた低くて
も良い。また、必ずしもインクの温度よりも高い必要は
ない。さらに、ヒータ23が偏向電極6.7を加熱する
温度は、一定温度に制御するようにしても良いが、必ず
し−b一定温度に制御しなくても良い。
以上の構成において、この実施例に係るインクジェット
プリンタ用偏向装置では、次のようにして、偏向電極へ
のミストの付着あるいは結露が防よされる。すなわら、
インクジェットプリンタにおいて画像の記録を行なうに
は、第5図に示すように、ドロップジェネレータ1のノ
ズル4.4・・・から所定の温度に昇温されたインク滴
りを噴射し、このインク滴りを帯電電極5によって帯電
するとともに、偏向電極6.7が作る電界によって偏向
して、記録用紙上へと飛翔させる。それに先だって、」
−記偏向電極6は、第1図に示すように、ヒータ23に
よって直接、偏向電極7は、ホルダ10を介しての熱伝
導によってそれぞれ加熱される。
プリンタ用偏向装置では、次のようにして、偏向電極へ
のミストの付着あるいは結露が防よされる。すなわら、
インクジェットプリンタにおいて画像の記録を行なうに
は、第5図に示すように、ドロップジェネレータ1のノ
ズル4.4・・・から所定の温度に昇温されたインク滴
りを噴射し、このインク滴りを帯電電極5によって帯電
するとともに、偏向電極6.7が作る電界によって偏向
して、記録用紙上へと飛翔させる。それに先だって、」
−記偏向電極6は、第1図に示すように、ヒータ23に
よって直接、偏向電極7は、ホルダ10を介しての熱伝
導によってそれぞれ加熱される。
上記のように、ドロップジェネレータ1のノズル4.4
・・・から噴射されたインク滴りが記録紙に衝突する際
に、ミス1へが発生するとともに、インクは、昇温され
ているので、インク滴りがドロップジェネレータ1から
記録用紙上まで飛lyAづる間に、インク滴りの水分等
が蒸発する。これらのミストや水蒸気は、偏向電極6.
7やボルダ10に付着しても、偏向電極6.7やホルダ
10は、ヒータ23によって40℃程度に加熱されてい
るので、付着したミス1〜は、成長することなく偏向電
極6.7やホルダ10の熱によってすぐに蒸発する。そ
のため、上記ミストが偏向電極6.7を保持するホルダ
10の柱状部18.19内面に付着して、偏向電極6.
7間の絶縁抵抗が低下し、リークやショート等が生じる
のを防止することができる。また、偏向電極6.7は、
上記のように室温よりもかなり高く、しかもインクの温
度よりも高い40℃程度に加熱されているので、インク
を昇温して飛翔させる場合などにも、偏向電極6.7に
結露を生じることはなく、この結露によって偏向電極6
.7にショート等が発生するのを防止することができる
。
・・・から噴射されたインク滴りが記録紙に衝突する際
に、ミス1へが発生するとともに、インクは、昇温され
ているので、インク滴りがドロップジェネレータ1から
記録用紙上まで飛lyAづる間に、インク滴りの水分等
が蒸発する。これらのミストや水蒸気は、偏向電極6.
7やボルダ10に付着しても、偏向電極6.7やホルダ
10は、ヒータ23によって40℃程度に加熱されてい
るので、付着したミス1〜は、成長することなく偏向電
極6.7やホルダ10の熱によってすぐに蒸発する。そ
のため、上記ミストが偏向電極6.7を保持するホルダ
10の柱状部18.19内面に付着して、偏向電極6.
7間の絶縁抵抗が低下し、リークやショート等が生じる
のを防止することができる。また、偏向電極6.7は、
上記のように室温よりもかなり高く、しかもインクの温
度よりも高い40℃程度に加熱されているので、インク
を昇温して飛翔させる場合などにも、偏向電極6.7に
結露を生じることはなく、この結露によって偏向電極6
.7にショート等が発生するのを防止することができる
。
このように、偏向電極6.7をヒータ23によって加熱
することによって、偏向電極6.7及びこれを保持する
ホルダ10等へのミストの付着による、リークやシ」−
1〜の発生を防止することができるとともに、偏向電極
への結露によるショートを防止することができる。その
際、偏向電極6にヒータ23を設けるだけで良く、ホル
ダ等を大型化して偏向電極間の沿面距離を大きくしたり
する必要がないので、偏向装置を小型化することができ
、従ってインクジェットプリンタのコンバクi・化も可
能となる。
することによって、偏向電極6.7及びこれを保持する
ホルダ10等へのミストの付着による、リークやシ」−
1〜の発生を防止することができるとともに、偏向電極
への結露によるショートを防止することができる。その
際、偏向電極6にヒータ23を設けるだけで良く、ホル
ダ等を大型化して偏向電極間の沿面距離を大きくしたり
する必要がないので、偏向装置を小型化することができ
、従ってインクジェットプリンタのコンバクi・化も可
能となる。
第6図はこの発明の第2の実施例を示すもので、前記実
施例と同一の部分には同一の符号をイ」シて説明すると
、この実施例では、ヒータ23の外に別のヒータが設け
られている。すなわち、ホルダ10の偏向電極7と接触
する部分には、浅い凹所24が形成されており、この凹
所24には、シート状のヒータ25が収容されている。
施例と同一の部分には同一の符号をイ」シて説明すると
、この実施例では、ヒータ23の外に別のヒータが設け
られている。すなわち、ホルダ10の偏向電極7と接触
する部分には、浅い凹所24が形成されており、この凹
所24には、シート状のヒータ25が収容されている。
また、このヒータ25と偏向電極7との間には、絶縁性
を良好にするため、薄いセラミックス基板26が介在さ
れている。
を良好にするため、薄いセラミックス基板26が介在さ
れている。
こうした場合には、偏向電極7を他方の偏向電極6から
の熱伝導による熱ではなく、ヒータ25によって直接加
熱できるのて゛、両方の偏向電極6.7を確実に加熱す
ることができる。その他の構成及び作用は前記実施例と
同様であるので、その説明を省略する。
の熱伝導による熱ではなく、ヒータ25によって直接加
熱できるのて゛、両方の偏向電極6.7を確実に加熱す
ることができる。その他の構成及び作用は前記実施例と
同様であるので、その説明を省略する。
第7図はこの発明の第3の実施例を示すものであり、前
記実施例と同一の部分には同一の符号を付して説明する
と、この実施例では、ヒータ23を備えている偏向電極
6から他方の偏向電極7へ熱伝達効率を向上するため、
ホルダ10の画電極6.7と接触する部分に熱伝導率が
良く、しかも絶縁性に浸れたセラミックス等の部材が介
在されている。すなわち、ホルダの柱状部18.19の
内側面には、切欠部27.28が設けられており、この
切欠部27.28には、電気絶縁性と熱転)9性に優れ
たアルミナセラミックス部材30,30が設けられてい
る。このアルミナセラミックス部材30は、ホルダ10
に突設されたピン(図示せず)やホルダ10に設けられ
た凹溝(図示せず)等に嵌合することによって、ホルダ
10の所定位置に位置決めされる。こうすることによっ
て、偏向電極6を加熱するヒータ23の熱を、アルミナ
セラミックス部材30.30を介して他方の偏向電極7
に効率良く伝え、両偏向電極6.7を1つのヒータ23
によって効率良く加熱することがて・きるようになって
いる。
記実施例と同一の部分には同一の符号を付して説明する
と、この実施例では、ヒータ23を備えている偏向電極
6から他方の偏向電極7へ熱伝達効率を向上するため、
ホルダ10の画電極6.7と接触する部分に熱伝導率が
良く、しかも絶縁性に浸れたセラミックス等の部材が介
在されている。すなわち、ホルダの柱状部18.19の
内側面には、切欠部27.28が設けられており、この
切欠部27.28には、電気絶縁性と熱転)9性に優れ
たアルミナセラミックス部材30,30が設けられてい
る。このアルミナセラミックス部材30は、ホルダ10
に突設されたピン(図示せず)やホルダ10に設けられ
た凹溝(図示せず)等に嵌合することによって、ホルダ
10の所定位置に位置決めされる。こうすることによっ
て、偏向電極6を加熱するヒータ23の熱を、アルミナ
セラミックス部材30.30を介して他方の偏向電極7
に効率良く伝え、両偏向電極6.7を1つのヒータ23
によって効率良く加熱することがて・きるようになって
いる。
こうした場合には、ヒータを2つ設けることなしに両偏
向電極6.7を効率良く加熱することができ、部品点数
の低減及び消費電力の軽減が可能となる。その他の構成
及び作用は前記実施例と同様であるので、その説明を省
略する。
向電極6.7を効率良く加熱することができ、部品点数
の低減及び消費電力の軽減が可能となる。その他の構成
及び作用は前記実施例と同様であるので、その説明を省
略する。
第8図はこの発明の第4の実施例を示すものであり、前
記実施例と同一の部分には同一の符号を付して説明づる
と、この実施例では、ホルダ10の背面側にガター8が
一体的に固着されている。
記実施例と同一の部分には同一の符号を付して説明づる
と、この実施例では、ホルダ10の背面側にガター8が
一体的に固着されている。
すなわち、上記ガター8は、金属によって形成され、第
8図に示すように、薄い箱型の本体31と、この本体3
1の上端に一定間隔で突設され、飛翔するインク滴りを
捕獲する捕獲部32.32・・・とから構成されている
。このガター8は、本体31がホルダ10に設けられた
両アルミナセラミックス部材30.30と接触するよう
に、ホルダ10に固着されている。
8図に示すように、薄い箱型の本体31と、この本体3
1の上端に一定間隔で突設され、飛翔するインク滴りを
捕獲する捕獲部32.32・・・とから構成されている
。このガター8は、本体31がホルダ10に設けられた
両アルミナセラミックス部材30.30と接触するよう
に、ホルダ10に固着されている。
こうした場合には、偏向型1fi6を加熱するヒータ2
3の熱によって他方の偏向電極7ばかりでなく、ホルダ
10に取付けられるガター8をも加熱することができ、
ガター8にミスト等が付着して電気絶縁性が低下するの
を同時に防止することができる。その他の構成及び作用
は前記実施例と同様であるので、その説明を省略する。
3の熱によって他方の偏向電極7ばかりでなく、ホルダ
10に取付けられるガター8をも加熱することができ、
ガター8にミスト等が付着して電気絶縁性が低下するの
を同時に防止することができる。その他の構成及び作用
は前記実施例と同様であるので、その説明を省略する。
第9図はこの発明の第5の実施例を示すものであり、前
記実施例と同一の部分には同一の符号を付して説明する
と、この実施例では、ホルダ10全体を熱伝導率の高い
セラミックスによって形成したちのである。すなわら、
ホルダ10は、全体が熱伝導率の高いアルミナセラミッ
クスによって形成されている。そして、ヒータ23は、
ホルダ10の基部17の下面に1つのみ固着されている
。
記実施例と同一の部分には同一の符号を付して説明する
と、この実施例では、ホルダ10全体を熱伝導率の高い
セラミックスによって形成したちのである。すなわら、
ホルダ10は、全体が熱伝導率の高いアルミナセラミッ
クスによって形成されている。そして、ヒータ23は、
ホルダ10の基部17の下面に1つのみ固着されている
。
そして、両偏向電極6.7は、ヒータ23によって加熱
されるホルダ10を介して加熱される。
されるホルダ10を介して加熱される。
こうした場合には、ヒータを2つ設けたり、ホルダに特
別の加工を施すことなしに、両偏向電極6.7を効率良
く加熱することができる。その他の構成及び作用は前記
実施例と同様であるので、その説明を省略する。
別の加工を施すことなしに、両偏向電極6.7を効率良
く加熱することができる。その他の構成及び作用は前記
実施例と同様であるので、その説明を省略する。
[発明の効果コ
この発明は偏向電極を加熱する加熱手段を設け、偏向電
極にミスト及び水蒸気が付着した1合に、これを加熱す
ることで蒸発させるもので、ホルダ等を大型化する必要
がないので、装置のコンパクト化が可能であり、しかも
ミストの付着による偏向電極のリーク及びシコー1−や
、偏向電極へのインクの水分の結露によるトラブルを防
止することができる。
極にミスト及び水蒸気が付着した1合に、これを加熱す
ることで蒸発させるもので、ホルダ等を大型化する必要
がないので、装置のコンパクト化が可能であり、しかも
ミストの付着による偏向電極のリーク及びシコー1−や
、偏向電極へのインクの水分の結露によるトラブルを防
止することができる。
第1図はこの発明に係るインクジェットブリンク用偏向
装置の一実施例を示す正面図、第2図は同装置の斜視図
、第3図は偏向電極を示す斜視図、第4図はホルダを示
す斜視図、第5図はこの発明に係るインクジェットプリ
ンタ用偏向装置を適用し得るインクジェットプリンタを
示す概略図、第6図はこの発明の第2の実施例を示す正
面図、第7図はこの発明の第3の実施例を示す正面図、
第8図はこの発明の第4の実施例を示す斜視図、第9図
はこの発明の第5の実施例を示す正面図、第10図はイ
ンクジェットプリンタを示す概略図、第11図は偏向電
極を示す概略図である。 [符号の説明] 6.7・・・偏向ミル 10・・・ホルダ 23・・・ヒータ 第2図 第3図 第5図 8−’481、 第6図 第7図 第8図
装置の一実施例を示す正面図、第2図は同装置の斜視図
、第3図は偏向電極を示す斜視図、第4図はホルダを示
す斜視図、第5図はこの発明に係るインクジェットプリ
ンタ用偏向装置を適用し得るインクジェットプリンタを
示す概略図、第6図はこの発明の第2の実施例を示す正
面図、第7図はこの発明の第3の実施例を示す正面図、
第8図はこの発明の第4の実施例を示す斜視図、第9図
はこの発明の第5の実施例を示す正面図、第10図はイ
ンクジェットプリンタを示す概略図、第11図は偏向電
極を示す概略図である。 [符号の説明] 6.7・・・偏向ミル 10・・・ホルダ 23・・・ヒータ 第2図 第3図 第5図 8−’481、 第6図 第7図 第8図
Claims (1)
- 2つの偏向電極を対向させ、両偏向電極間に電圧を印加
することによって電界を形成し、上記偏向電極間を飛翔
するインク滴を偏向するインクジェットプリンタ用偏向
装置において、前記偏向電極を加熱する加熱手段を設け
たことを特徴とするインクジェットプリンタ用偏向装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13035288A JPH01301259A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | インクジェットプリンタ用偏向装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13035288A JPH01301259A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | インクジェットプリンタ用偏向装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01301259A true JPH01301259A (ja) | 1989-12-05 |
Family
ID=15032339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13035288A Pending JPH01301259A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | インクジェットプリンタ用偏向装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01301259A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016008464A1 (de) * | 2014-07-17 | 2016-01-21 | Forschungszentrum Jülich GmbH | Tintenstrahldruckverfahren sowie anordnung zur durchführung des verfahrens |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP13035288A patent/JPH01301259A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016008464A1 (de) * | 2014-07-17 | 2016-01-21 | Forschungszentrum Jülich GmbH | Tintenstrahldruckverfahren sowie anordnung zur durchführung des verfahrens |
CN106715128A (zh) * | 2014-07-17 | 2017-05-24 | 于利奇研究中心有限公司 | 喷墨打印方法以及用于执行所述方法的机构 |
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