JPH01300179A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- JPH01300179A JPH01300179A JP12950288A JP12950288A JPH01300179A JP H01300179 A JPH01300179 A JP H01300179A JP 12950288 A JP12950288 A JP 12950288A JP 12950288 A JP12950288 A JP 12950288A JP H01300179 A JPH01300179 A JP H01300179A
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- 230000008014 freezing Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000007710 freezing Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は冷蔵庫、特に仕様切換室を有する冷蔵庫に関
するものである。
するものである。
(従来の技術)
第5図は冷蔵庫の従来例を示す側断面図であり、冷蔵庫
1は冷凍室2と冷蔵室3および仕様切換室4より構成さ
れており、該仕様切換室4は冷凍仕揉、チルド仕様、冷
蔵仕様等の複数の仕様のそれぞわへの切換が可能となっ
ている。
1は冷凍室2と冷蔵室3および仕様切換室4より構成さ
れており、該仕様切換室4は冷凍仕揉、チルド仕様、冷
蔵仕様等の複数の仕様のそれぞわへの切換が可能となっ
ている。
第6図は例えば実開昭61−89789号公報に開示さ
れた従来例の仕様切換室制御装置(以下fi(J御装置
という)のブロック図であり、5は冷凍用5a、チルド
用5b、冷蔵用5Cそれぞれの接点を有するロック式も
しくはスライド式の切換スイッチ、6は切換スイッチ5
を人力とし、ドライバ7を介し、LED等の表示素子8
,9゜10のそわぞれを制御しているマイクロコンピュ
ータ(以下マイコンという)、8,9.10はそれぞれ
冷凍、チルド、冷蔵の各仕様の表示を行う表示素子であ
る。
れた従来例の仕様切換室制御装置(以下fi(J御装置
という)のブロック図であり、5は冷凍用5a、チルド
用5b、冷蔵用5Cそれぞれの接点を有するロック式も
しくはスライド式の切換スイッチ、6は切換スイッチ5
を人力とし、ドライバ7を介し、LED等の表示素子8
,9゜10のそわぞれを制御しているマイクロコンピュ
ータ(以下マイコンという)、8,9.10はそれぞれ
冷凍、チルド、冷蔵の各仕様の表示を行う表示素子であ
る。
次にこの従来例の動作について第6図を用いて説明する
。
。
第6図において、切換スイッチ5により、仕様切換室4
(第5図)の温度帯は冷凍用接点5a。
(第5図)の温度帯は冷凍用接点5a。
チルト用接点5b、冷蔵用接点5Cのいづれかにそわぞ
れの仕様に従って切換えられ、その設定された仕様の信
号はマイコン6に人力される。
れの仕様に従って切換えられ、その設定された仕様の信
号はマイコン6に人力される。
マイコン6には、予め前記人力に対応する表示素子を点
灯するようにプログラムが人力されている。マイコン6
で処理された信号かドライバ7に出力され、切換スイッ
チ5に対応した表示素子か点灯する。例えば切換スイッ
チ5の接点が冷凍用接点5aに切換えられている場合は
、表示素子8を点灯させ、冷凍室設定仕様になっている
ことが表示される。前記は冷凍の場合であるが、チルド
および冷蔵の場合も同様である。
灯するようにプログラムが人力されている。マイコン6
で処理された信号かドライバ7に出力され、切換スイッ
チ5に対応した表示素子か点灯する。例えば切換スイッ
チ5の接点が冷凍用接点5aに切換えられている場合は
、表示素子8を点灯させ、冷凍室設定仕様になっている
ことが表示される。前記は冷凍の場合であるが、チルド
および冷蔵の場合も同様である。
(発明が解決しようとする課題)
以上のように、従来例においては、切換スイッチとして
ロック式もしくはスライド式を用いていた。
ロック式もしくはスライド式を用いていた。
これがために、切換スイッチ用の押釦またはツマミ等の
突起物が制御装置面(図示せず)である意匠面(図示せ
ず)より突出し、意匠的なフラット感が出せず、またコ
スト的にも高価となる問題点があった。
突起物が制御装置面(図示せず)である意匠面(図示せ
ず)より突出し、意匠的なフラット感が出せず、またコ
スト的にも高価となる問題点があった。
一方、切換スイッチとして前記ロック式もしくはスライ
ド式でなく、自動復帰式押釦スイッチ(以下押釦スイッ
チという)を用いると、突起物か意匠的より突出するこ
とはない。
ド式でなく、自動復帰式押釦スイッチ(以下押釦スイッ
チという)を用いると、突起物か意匠的より突出するこ
とはない。
しかしながら、押釦スイッチを用いた場合は、例えば瞬
間停電して、電源がOFFした場合、マイコンはリセッ
トさね、以前のデータは無効となるため、データの保持
ができず、再度電源がONL、た場合、以前の設定仕様
、例えば冷凍仕様で運転継続ができないという問題点が
ある。
間停電して、電源がOFFした場合、マイコンはリセッ
トさね、以前のデータは無効となるため、データの保持
ができず、再度電源がONL、た場合、以前の設定仕様
、例えば冷凍仕様で運転継続ができないという問題点が
ある。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、安価で意匠的にも優ね、かつ、設定した仕様
、例えば冷凍仕様で運転中に瞬時停電のようなユーザの
気のつかない停電が発生しても、復帰後、前に設定した
仕様、例えば冷凍仕様て運転継続が可能となることを目
的とする。
たもので、安価で意匠的にも優ね、かつ、設定した仕様
、例えば冷凍仕様で運転中に瞬時停電のようなユーザの
気のつかない停電が発生しても、復帰後、前に設定した
仕様、例えば冷凍仕様て運転継続が可能となることを目
的とする。
(課題を解決するための手段)
冷凍仕様、チルド仕様、冷蔵仕様等の複数の仕様のそれ
ぞれへの切換が可能な仕様切換室を有する冷蔵庫におい
て、前記仕様切換を自動復帰型の押釦スイッチで行う切
換手段と、電源投入時に前記仕様切換室温度を検出する
検出手段と、該検出温度を前記そわぞわの仕様に対応す
る所定温度と比較判定する判定手段と、前記仕様切換室
を、前記判定手段により判定された前記それぞれの仕様
としてスタートさせる制御手段とを存する制御装置を備
えることにより、前記目的を達成しようとするものであ
る。
ぞれへの切換が可能な仕様切換室を有する冷蔵庫におい
て、前記仕様切換を自動復帰型の押釦スイッチで行う切
換手段と、電源投入時に前記仕様切換室温度を検出する
検出手段と、該検出温度を前記そわぞわの仕様に対応す
る所定温度と比較判定する判定手段と、前記仕様切換室
を、前記判定手段により判定された前記それぞれの仕様
としてスタートさせる制御手段とを存する制御装置を備
えることにより、前記目的を達成しようとするものであ
る。
(作用)
この発明における仕様切換室は、切換手段である自動復
帰型押釦スィッチでスタートし、瞬時停電等発生後、電
源投入時に、検出手段で該仕様切換室の温度を検出し、
判定手段で該検出温度をそれぞれの仕様に対応する所定
温度と比較判定し、制御手段により前記仕様切換室を、
前記判定されたそれぞれの仕様としでスタートさせるこ
とができる。
帰型押釦スィッチでスタートし、瞬時停電等発生後、電
源投入時に、検出手段で該仕様切換室の温度を検出し、
判定手段で該検出温度をそれぞれの仕様に対応する所定
温度と比較判定し、制御手段により前記仕様切換室を、
前記判定されたそれぞれの仕様としでスタートさせるこ
とができる。
以Fこの発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図はこの発明の冷蔵庫における制御装置の一実施例
を示すブロック図、第2図はスイッチ人力の読込みルー
チンを示すフローチャート、第3図は表示出力を実際に
出力するルーチンを示すフローチャート、第4図は仕様
切換室(以下切換室という)の温度判定のルーチンを示
すフローチャートであり、第1図中、11はスイッチを
押している間のみONになり、押していない間はOFF
状態である自動復帰型の仕様切換押釦スイッチ(以下押
釦スイッチという)群、12゜13.14.15はそれ
ぞれ冷凍、パーシャル。
を示すブロック図、第2図はスイッチ人力の読込みルー
チンを示すフローチャート、第3図は表示出力を実際に
出力するルーチンを示すフローチャート、第4図は仕様
切換室(以下切換室という)の温度判定のルーチンを示
すフローチャートであり、第1図中、11はスイッチを
押している間のみONになり、押していない間はOFF
状態である自動復帰型の仕様切換押釦スイッチ(以下押
釦スイッチという)群、12゜13.14.15はそれ
ぞれ冷凍、パーシャル。
チルト、冷蔵用の押釦スイッチ、16は切損室内の温度
を検出する検出手段であるサーミスタ等の温度検出素子
、17は温度検出素子16を人力とする温度検出回路、
18は押釦スイッチ12゜13.14.15および温度
検出回路17の出力を入力し、例えば公知のゲート回路
を有するドライバ19を介して冷凍、パーシャル、チル
ド、冷蔵のそわぞれの設定を表示するLED等の発光素
子等を制御しているマイクロコンピュータ(以下マイコ
ンという)である。
を検出する検出手段であるサーミスタ等の温度検出素子
、17は温度検出素子16を人力とする温度検出回路、
18は押釦スイッチ12゜13.14.15および温度
検出回路17の出力を入力し、例えば公知のゲート回路
を有するドライバ19を介して冷凍、パーシャル、チル
ド、冷蔵のそわぞれの設定を表示するLED等の発光素
子等を制御しているマイクロコンピュータ(以下マイコ
ンという)である。
次に、この実施例の動作について、第1図乃至第4図を
用いて説明する。
用いて説明する。
先づ、切換手段である押釦スイッチで仕様の切換を行う
。この場合、第2図に示したスイッチ人力の読込みルー
チンにおいて、第1図の押釦スイッチ12,13,14
.15のいづれかのスイッチ人力の有/無を判定しくス
テップ200)、人力があれば冷凍スイッチ、パーシャ
ルスイッチ、チルドスイッチのどのスイッチ人力がON
されているかを判定する(ステップ201、ステップ2
03.ステップ205)。
。この場合、第2図に示したスイッチ人力の読込みルー
チンにおいて、第1図の押釦スイッチ12,13,14
.15のいづれかのスイッチ人力の有/無を判定しくス
テップ200)、人力があれば冷凍スイッチ、パーシャ
ルスイッチ、チルドスイッチのどのスイッチ人力がON
されているかを判定する(ステップ201、ステップ2
03.ステップ205)。
ステップ201で冷凍スイッチが入力されておれば冷凍
表示データをデータ表示(DISP)にセットしくステ
ップ202)、以下パーシャルスイッチの場合はパーシ
ャルデータを[1ISPにセット(ステップ204)、
チルドスイッチの場合はチルトデータをDISPにセッ
ト(ステップ206)、上記のいづれでもない場合は冷
蔵データをDISPにセット(ステップ207)L/、
ステップ200でスイッチ人力がなかった場合はDIS
Pのデータをなにも変更せずにこのルーチンを抜ける。
表示データをデータ表示(DISP)にセットしくステ
ップ202)、以下パーシャルスイッチの場合はパーシ
ャルデータを[1ISPにセット(ステップ204)、
チルドスイッチの場合はチルトデータをDISPにセッ
ト(ステップ206)、上記のいづれでもない場合は冷
蔵データをDISPにセット(ステップ207)L/、
ステップ200でスイッチ人力がなかった場合はDIS
Pのデータをなにも変更せずにこのルーチンを抜ける。
以上のようにしてスイッチ入力に従って、どのスイッチ
人力がONL、ているかを判定し、表示することかでき
る。
人力がONL、ているかを判定し、表示することかでき
る。
次にこれらの表示出力を出力するルーチンを第3図によ
り説明する。
り説明する。
第3図のフローチャートで、DISPのデータが冷凍で
あるかの判定(ステップ300)、パーシャルであるか
の判定(ステップ302)。
あるかの判定(ステップ300)、パーシャルであるか
の判定(ステップ302)。
チルトであるかの判定(ステップ304)をし、冷凍で
あれば冷凍表示出力(ステップ301)。
あれば冷凍表示出力(ステップ301)。
パーシャルであればパーシャル表示出力(ステップ30
3)、チルドであればチルド表示出力(ステップ305
)、上記のいづれでもない場合は冷蔵表示出力(ステッ
プ306)に進み、実際にそれぞれの表示出力を出力す
る。
3)、チルドであればチルド表示出力(ステップ305
)、上記のいづれでもない場合は冷蔵表示出力(ステッ
プ306)に進み、実際にそれぞれの表示出力を出力す
る。
次に、検出手段による切換室の温度検出。
判定手段よる前記それぞわの仕様に対応する所定温度と
の比較判定、制御手段による前記仕様切換室を前記判定
手段で判定された前記それぞれの仕様としてスタートさ
せる制御について説明する。
の比較判定、制御手段による前記仕様切換室を前記判定
手段で判定された前記それぞれの仕様としてスタートさ
せる制御について説明する。
第4図のフローチャートにおいて、電源をONしたとき
、例えば瞬時停電後、電源がONしたとき、検出手段で
ある温度検出素子(サーミスタ)16(第1図)により
切換室の温度を検出し、温度検出回路17(第1図)を
介して該温度を読込み(ステップ1oo)、ステップ1
01に進む、ステップ101で検出温度が例えば冷凍仕
様に対応する所定温度である一10℃以下かを判定しく
判定手段)、−10℃以下であればステップ102に進
み、DISPに冷凍をセットし、−10℃以上であれば
ステップ103に進む。
、例えば瞬時停電後、電源がONしたとき、検出手段で
ある温度検出素子(サーミスタ)16(第1図)により
切換室の温度を検出し、温度検出回路17(第1図)を
介して該温度を読込み(ステップ1oo)、ステップ1
01に進む、ステップ101で検出温度が例えば冷凍仕
様に対応する所定温度である一10℃以下かを判定しく
判定手段)、−10℃以下であればステップ102に進
み、DISPに冷凍をセットし、−10℃以上であれば
ステップ103に進む。
ステップ103で例えばパーシャル仕様に対応する所定
温度である一10℃〜−5℃かを判定し。
温度である一10℃〜−5℃かを判定し。
−10℃〜−5℃であわばステップ104に進み、DI
SPにパーシャルをセットし、−5℃以上であればステ
ップ105に進む。ステップ105で例えばチルド仕社
に対応する所定温度である一5℃〜0℃かを判定し、−
5℃〜0℃であればDISPをチルドにセットし、0℃
以上であればステップ107に進みDISPに冷蔵をセ
ットする。
SPにパーシャルをセットし、−5℃以上であればステ
ップ105に進む。ステップ105で例えばチルド仕社
に対応する所定温度である一5℃〜0℃かを判定し、−
5℃〜0℃であればDISPをチルドにセットし、0℃
以上であればステップ107に進みDISPに冷蔵をセ
ットする。
その後、前記第3図のステップ301゜303.305
,306のそれぞれ冷凍表示出力、パーシャル表示出力
、チルド表示出力。
,306のそれぞれ冷凍表示出力、パーシャル表示出力
、チルド表示出力。
冷蔵表示出力の実際の出力をスタートさせる(制御手段
)ことができる。
)ことができる。
以上のような制御装置により制御を行うことで、例えば
瞬時停電等が発生し、ユーザか気が付かない間に電源が
一度0FFL、再度ONした場合、たとえ、マイコンが
リセットされ、以前のデータがすべて無効となっても、
切換室温度を検出し、該検出温度をそれぞれの仕様に対
応する所定温度と比較判定し、例えば検出温度が−10
℃以下の場合には、停電0I7の設定仕様は冷凍仕様で
あったと判定することにより、自動的に以前と同一の冷
凍仕様で運転を継続することができる。特に冷凍仕様時
は、庫内温度と外気との差が大きいので、停電復帰後、
自動的に同一仕様に復帰できることは、庫内状態の悪化
を確実に防止できる大きな効果がある。
瞬時停電等が発生し、ユーザか気が付かない間に電源が
一度0FFL、再度ONした場合、たとえ、マイコンが
リセットされ、以前のデータがすべて無効となっても、
切換室温度を検出し、該検出温度をそれぞれの仕様に対
応する所定温度と比較判定し、例えば検出温度が−10
℃以下の場合には、停電0I7の設定仕様は冷凍仕様で
あったと判定することにより、自動的に以前と同一の冷
凍仕様で運転を継続することができる。特に冷凍仕様時
は、庫内温度と外気との差が大きいので、停電復帰後、
自動的に同一仕様に復帰できることは、庫内状態の悪化
を確実に防止できる大きな効果がある。
以上により、この実施例で用いた自動復帰型の押釦スイ
ッチの最大の弱点であるデータを保持できないという問
題点をカバーすることができる。
ッチの最大の弱点であるデータを保持できないという問
題点をカバーすることができる。
この実施例では冷凍を−lO℃以下、パーシャルを一1
0℃〜−5℃、チルドを一5℃〜0℃。
0℃〜−5℃、チルドを一5℃〜0℃。
冷蔵を0℃以上のそれぞれを所定温度としたが、これら
の温度範囲を適宜に変えても何ら差支えはない。
の温度範囲を適宜に変えても何ら差支えはない。
又、前記実施例では、押釦スイッチを4個配設したが、
このスイッチを1個とし、温度帯切換をサイクリックに
行っても同様の作用効果を奥する。
このスイッチを1個とし、温度帯切換をサイクリックに
行っても同様の作用効果を奥する。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば冷凍仕様、チル
ド仕様、冷蔵仕様等の複数の仕様のそれぞわへの切換が
可能な仕打切換室を有する冷蔵庫において、前記仕様切
換を自動復帰型の押釦スイッチで行う切換手段と、電源
投入時に面記什様切換室温度を検出する検出手段と、該
検出温度を前記それぞれの仕様に対応する所定温度と比
較判定する判定手段と、前記仕様切換室を、前記判定手
段により判定された前記それぞわの仕様としてスタート
させるfI制御手段とを有する制御装置を備えることに
より、安価で意匠的に優わ、かつ、いづれかの設定仕様
で運転中に瞬時停電等の場合にも、復帰後、自動的に前
と同じ設定仕様で運転を継続できる効果がある。
ド仕様、冷蔵仕様等の複数の仕様のそれぞわへの切換が
可能な仕打切換室を有する冷蔵庫において、前記仕様切
換を自動復帰型の押釦スイッチで行う切換手段と、電源
投入時に面記什様切換室温度を検出する検出手段と、該
検出温度を前記それぞれの仕様に対応する所定温度と比
較判定する判定手段と、前記仕様切換室を、前記判定手
段により判定された前記それぞわの仕様としてスタート
させるfI制御手段とを有する制御装置を備えることに
より、安価で意匠的に優わ、かつ、いづれかの設定仕様
で運転中に瞬時停電等の場合にも、復帰後、自動的に前
と同じ設定仕様で運転を継続できる効果がある。
第1図はこの発明の冷蔵庫における制御装置の一実施例
を示すブロック図、第2図はスイッチ入力の読込みルー
チンを示すフローチャート、第3図は表示出力を実際に
出力するルーチンを示すフローチャート、第4図は仕様
切換室の温度判定のルーチンを示すフローチャート、第
5図は冷蔵庫の従来例を示す側断面図、第6図は従来例
の制御装置のブロック図である。 4・・・・・・仕様切換室 11・・・・・・仕様切換押釦スイッチ16・・・・・
・温度検出素子 18・・・・・・マイコン 19・・・・・・ドライバ
を示すブロック図、第2図はスイッチ入力の読込みルー
チンを示すフローチャート、第3図は表示出力を実際に
出力するルーチンを示すフローチャート、第4図は仕様
切換室の温度判定のルーチンを示すフローチャート、第
5図は冷蔵庫の従来例を示す側断面図、第6図は従来例
の制御装置のブロック図である。 4・・・・・・仕様切換室 11・・・・・・仕様切換押釦スイッチ16・・・・・
・温度検出素子 18・・・・・・マイコン 19・・・・・・ドライバ
Claims (1)
- 冷凍仕様、チルド仕様、冷蔵仕様等の複数の仕様のそ
れぞれへの切換が可能な仕様切換室を有する冷蔵庫にお
いて、前記仕様切換を自動復帰型の押釦スイッチで行う
切換手段と、電源投入時に前記仕様切換室温度を検出す
る検出手段と、該検出温度を前記それぞれの仕様に対応
する所定温度と比較判定する判定手段と、前記仕様切換
室を、前記判定手段により判定された前記それぞれの仕
様としてスタートさせる制御手段と、を有する制御装置
を備えたことを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12950288A JPH01300179A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12950288A JPH01300179A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01300179A true JPH01300179A (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=15011069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12950288A Pending JPH01300179A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01300179A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6038249B1 (ja) * | 2015-07-31 | 2016-12-07 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 保存庫及び電子冷蔵庫 |
JP2017032269A (ja) * | 2016-07-07 | 2017-02-09 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 保存庫及び電子冷蔵庫 |
JP2017172965A (ja) * | 2017-06-05 | 2017-09-28 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 保存庫及び電子冷蔵庫 |
CN108278758A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-07-13 | 西安科技大学 | 双圆柱仿动态自然风发生器 |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP12950288A patent/JPH01300179A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6038249B1 (ja) * | 2015-07-31 | 2016-12-07 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 保存庫及び電子冷蔵庫 |
JP2017032269A (ja) * | 2016-07-07 | 2017-02-09 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 保存庫及び電子冷蔵庫 |
JP2017172965A (ja) * | 2017-06-05 | 2017-09-28 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 保存庫及び電子冷蔵庫 |
CN108278758A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-07-13 | 西安科技大学 | 双圆柱仿动态自然风发生器 |
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