JPH01297924A - データ伝送装置 - Google Patents
データ伝送装置Info
- Publication number
- JPH01297924A JPH01297924A JP12711688A JP12711688A JPH01297924A JP H01297924 A JPH01297924 A JP H01297924A JP 12711688 A JP12711688 A JP 12711688A JP 12711688 A JP12711688 A JP 12711688A JP H01297924 A JPH01297924 A JP H01297924A
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- JP
- Japan
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- transmission
- data
- bit
- error rate
- frame synchronization
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 89
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000006187 pill Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、伝送路の伝送誤り率を測定することができ
るデータ伝送装置に関するものである。
るデータ伝送装置に関するものである。
第５図は従来のデータ伝送装置を用いて伝送路の伝送誤
り率を測定する場合の概要図である０図において、１は
データを送信するデータ送信装置、２はデータを受信す
るデータ伝送装置、２ａはデータを受信するデータ受信
部、３は伝送路、１３は特定のパターン又は試験用デー
タを発生する信号発生装置、１４は受信データをもとに
伝送路の伝送誤り率を測定する伝送誤り測定装置である
。
り率を測定する場合の概要図である０図において、１は
データを送信するデータ送信装置、２はデータを受信す
るデータ伝送装置、２ａはデータを受信するデータ受信
部、３は伝送路、１３は特定のパターン又は試験用デー
タを発生する信号発生装置、１４は受信データをもとに
伝送路の伝送誤り率を測定する伝送誤り測定装置である
。
次に動作について説明する。信号発生装置１３は特定の
パターン又は試験用データを発生し、データ送信装置１
へ出力する。そして、データ送信装置１はこの特定のパ
ターン又は試験用データを伝送路３に送出し、データ伝
送装置２は特定のパターン又は試験用データをデータ受
信部２ａにて伝送路３より受信し、この受信データを伝
送誤り測定装置１４へ出力する。伝送誤り測定装置１４
は誤りのない特定のパターン又は試験用データと前記の
受信データを比較することにより誤りビットを検出し、
伝送路３の伝送誤り率を測定する。
パターン又は試験用データを発生し、データ送信装置１
へ出力する。そして、データ送信装置１はこの特定のパ
ターン又は試験用データを伝送路３に送出し、データ伝
送装置２は特定のパターン又は試験用データをデータ受
信部２ａにて伝送路３より受信し、この受信データを伝
送誤り測定装置１４へ出力する。伝送誤り測定装置１４
は誤りのない特定のパターン又は試験用データと前記の
受信データを比較することにより誤りビットを検出し、
伝送路３の伝送誤り率を測定する。
従来のデータ伝送装置を用いて伝送路の伝送誤り率を測
定する場合は以上のように構成されているので、伝送誤
り率を測定する時に特定のチャネルもしくは伝送路を占
有してしまい、必要なデータを伝送できないという問題
点があった。
定する場合は以上のように構成されているので、伝送誤
り率を測定する時に特定のチャネルもしくは伝送路を占
有してしまい、必要なデータを伝送できないという問題
点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、伝送誤り率を、Ｉｖｊ定するために特定のチ
ャネルもしくは伝送路を占有せずに、必要なデータを伝
送すると同時に伝送路の伝送誤り率を測定することがで
きるデータ伝送装置を得ることを目的とする。
たもので、伝送誤り率を、Ｉｖｊ定するために特定のチ
ャネルもしくは伝送路を占有せずに、必要なデータを伝
送すると同時に伝送路の伝送誤り率を測定することがで
きるデータ伝送装置を得ることを目的とする。
この発明に係るデータ伝送装置は、受信したフレーム同
期パターン中のビット誤りを検出しビット誤り信号を発
生するビット誤り検出回路の出力と、前記フレーム同期
パターンのピッｌ−数を比較する伝送誤り率測定回路を
備えたものである。
期パターン中のビット誤りを検出しビット誤り信号を発
生するビット誤り検出回路の出力と、前記フレーム同期
パターンのピッｌ−数を比較する伝送誤り率測定回路を
備えたものである。
この発明におけるデータ伝送装置は、送信データの先頭
に付加され送受信間でフレームの周期をとるために使用
されるフレーム同期パターン中のピッｌ−誤りかビット
誤り検出回路により検出され、伝送誤り率測定回路によ
りビット誤り信号とフレーム同期パターンのビット数が
比較され、伝送路の伝送誤り率をＭ１定する。
に付加され送受信間でフレームの周期をとるために使用
されるフレーム同期パターン中のピッｌ−誤りかビット
誤り検出回路により検出され、伝送誤り率測定回路によ
りビット誤り信号とフレーム同期パターンのビット数が
比較され、伝送路の伝送誤り率をＭ１定する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する６第１
図において１はデータを送信するデータ送信装置、２は
データを受信するデータ伝送装置、２ａはデータを受信
するデータ受信部、３は伝送路、４は送信データの先頭
にフレーム同期パターンを付加するフレーム同期パター
ン付加回路、５ａは受信したフレーム同期パターン中の
ビット誤りを検出しビット誤り信号を発生ずるビット誤
り検出回路、６はビット誤りとフレーム同期パターンの
ビット数を比較する伝送誤り率測定回路であり、第２図
において７はフレーム同期パターン、８はデータ送信装
置１から伝送路３へ送出される送信データ、９ａはデー
タ伝送装置２が受信したフレーム同期パターン中に１ビ
ツトのビット誤りを含む受信データ、１０ａはピッ１−
誤り検出回路５ａの出力信号であるビツト誤り信号、１
１は送信データの情報部、１２は伝送誤りビットである
。
図において１はデータを送信するデータ送信装置、２は
データを受信するデータ伝送装置、２ａはデータを受信
するデータ受信部、３は伝送路、４は送信データの先頭
にフレーム同期パターンを付加するフレーム同期パター
ン付加回路、５ａは受信したフレーム同期パターン中の
ビット誤りを検出しビット誤り信号を発生ずるビット誤
り検出回路、６はビット誤りとフレーム同期パターンの
ビット数を比較する伝送誤り率測定回路であり、第２図
において７はフレーム同期パターン、８はデータ送信装
置１から伝送路３へ送出される送信データ、９ａはデー
タ伝送装置２が受信したフレーム同期パターン中に１ビ
ツトのビット誤りを含む受信データ、１０ａはピッ１−
誤り検出回路５ａの出力信号であるビツト誤り信号、１
１は送信データの情報部、１２は伝送誤りビットである
。
次に実施例の動作について説明する。第１図及び第２図
において、一般にデータ伝送を行なう場合、フレーム同
期パターン付加回路４は情報部１１にフレーム同期パタ
ーン７を付加して送信データ８を作成し、データ送信装
置１は送信データ８を伝送路３へ送出する。送信データ
８は伝送路３を通ったのち、受信データ９ａとしてデー
タ受信部２ａにてデータ伝送装置２に受信され、ビット
誤り検出回路５ａは受信データ９ａ内のフレーム同１ｔ
ｌｌパターンと正しいフレーム同期パターン７とを１ピ
ッＩ−毎に比較を行ない、一致しないビット、つまり伝
送誤りビット１２を検出したらビット誤り信号１０ａを
出力し、次のフレーム同期パターンを受信するまで出力
を保持する。ビット誤り信号１０ ａは受信したフレー
ム同期パターン中に１ビツト以上の伝送誤りが存在する
ことを示しているので、伝送誤り率測定回路はこのビッ
ト誤り信号１．０ ａとフレーム同期パターンのビット
数とを比較することにより伝送路の伝送誤り率を測定す
る。
において、一般にデータ伝送を行なう場合、フレーム同
期パターン付加回路４は情報部１１にフレーム同期パタ
ーン７を付加して送信データ８を作成し、データ送信装
置１は送信データ８を伝送路３へ送出する。送信データ
８は伝送路３を通ったのち、受信データ９ａとしてデー
タ受信部２ａにてデータ伝送装置２に受信され、ビット
誤り検出回路５ａは受信データ９ａ内のフレーム同１ｔ
ｌｌパターンと正しいフレーム同期パターン７とを１ピ
ッＩ−毎に比較を行ない、一致しないビット、つまり伝
送誤りビット１２を検出したらビット誤り信号１０ａを
出力し、次のフレーム同期パターンを受信するまで出力
を保持する。ビット誤り信号１０ ａは受信したフレー
ム同期パターン中に１ビツト以上の伝送誤りが存在する
ことを示しているので、伝送誤り率測定回路はこのビッ
ト誤り信号１．０ ａとフレーム同期パターンのビット
数とを比較することにより伝送路の伝送誤り率を測定す
る。
なお、上記実施例ではビット誤り検出回路５ａはフレー
ム同期パターンの伝送誤りビットを１ビツト検出した時
にビット誤り信号１０ａを出力し、次のフレーム同期パ
ターンを受信するまで、ｌ力を保持したか、第３図及び
第４図に示すように受信データ９ｂ内のフレーム同期パ
ターン中の伝送誤りビット１２を検出した時、伝送誤り
ビット検出毎にパルス状のビット誤り信号１０ｂを出力
するようにビット誤り検出回路５ｂを構成すると、伝送
誤り率測定回路６は受信したフレーム同期パターン中の
伝送誤りビット数を知ることができるのでより正確な伝
送誤り率を測定することができる。
ム同期パターンの伝送誤りビットを１ビツト検出した時
にビット誤り信号１０ａを出力し、次のフレーム同期パ
ターンを受信するまで、ｌ力を保持したか、第３図及び
第４図に示すように受信データ９ｂ内のフレーム同期パ
ターン中の伝送誤りビット１２を検出した時、伝送誤り
ビット検出毎にパルス状のビット誤り信号１０ｂを出力
するようにビット誤り検出回路５ｂを構成すると、伝送
誤り率測定回路６は受信したフレーム同期パターン中の
伝送誤りビット数を知ることができるのでより正確な伝
送誤り率を測定することができる。
〔発明の効果〕
以」−のように、この発明によれば、受信したフレーム
同期パターン中のビツト誤りを検出して伝送路の伝送誤
り率を測定するように構成したので、特定のチャネルも
しくは伝送路を占有することなく必要なデータを伝送す
ると同時に伝送誤り率を測定できる効果がある。
同期パターン中のビツト誤りを検出して伝送路の伝送誤
り率を測定するように構成したので、特定のチャネルも
しくは伝送路を占有することなく必要なデータを伝送す
ると同時に伝送誤り率を測定できる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるデータ伝送装置を示
す概要図、第２図は第１図におけるフレーム同期パター
ン、送信データ、受信データ、ビット誤り検出回路の出
力の各波形図、第３図はこの発明の他の実施例によるデ
ータ伝送装置を示す概要図、第４図は第３図における送
信データ、受信データ、ピッｌ−誤り検出回路の出力の
各波形図、第５図は従来のデータ伝送装置を用いて伝送
路の伝送誤り率を測定する場合の概要図である。 １はデータ送信装置、２はデータ伝送装置、２ａはデー
タ受信部、３は伝送路、４はフレーム同期パターン付加
回路、５ａ、５ｂはビット誤り検出回路、６は伝送誤り
率測定回路、７はフレーム同期パターン、８は送信デー
タ、９ａ、９ｂは受信データ、１０ａ、１０ｂはピッ１
−誤り信号、１１は送信データの情報部、１２は伝送誤
りピッｌ〜、１３は信号発生装置、１４は伝送誤り測定
装置である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 （タト２るン 第 ２ 図 第３図 ５ｂ し゛ソト吉トリ手ン七河Ｊ？覧 第４図 ｏｂ 第５図
す概要図、第２図は第１図におけるフレーム同期パター
ン、送信データ、受信データ、ビット誤り検出回路の出
力の各波形図、第３図はこの発明の他の実施例によるデ
ータ伝送装置を示す概要図、第４図は第３図における送
信データ、受信データ、ピッｌ−誤り検出回路の出力の
各波形図、第５図は従来のデータ伝送装置を用いて伝送
路の伝送誤り率を測定する場合の概要図である。 １はデータ送信装置、２はデータ伝送装置、２ａはデー
タ受信部、３は伝送路、４はフレーム同期パターン付加
回路、５ａ、５ｂはビット誤り検出回路、６は伝送誤り
率測定回路、７はフレーム同期パターン、８は送信デー
タ、９ａ、９ｂは受信データ、１０ａ、１０ｂはピッ１
−誤り信号、１１は送信データの情報部、１２は伝送誤
りピッｌ〜、１３は信号発生装置、１４は伝送誤り測定
装置である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 （タト２るン 第 ２ 図 第３図 ５ｂ し゛ソト吉トリ手ン七河Ｊ？覧 第４図 ｏｂ 第５図
Claims (1)
- 受信したフレーム同期パターン中のビット誤りを検出し
ビット誤り信号を発生するビット誤り検出回路と、前記
ビット誤り検出回路の出力と前記フレーム同期パターン
のビット数とを比較する伝送誤り率測定回路とを備えた
データ伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12711688A JPH01297924A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | データ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12711688A JPH01297924A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | データ伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01297924A true JPH01297924A (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=14952003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12711688A Pending JPH01297924A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | データ伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01297924A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5937005A (en) * | 1995-08-22 | 1999-08-10 | Fujitsu Limited | Error rate measurement apparatus for a mobile radio communications system |
| JP2013005236A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 異なる周波数キャリアを用いたミリ波通信リンク適応 |
| JP2015111912A (ja) * | 2015-02-03 | 2015-06-18 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションＩｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｂｕｓｉｎｅｓｓ Ｍａｃｈｉｎｅｓ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ | 異なる周波数キャリアを用いたミリ波通信リンク適応 |
-
1988
- 1988-05-26 JP JP12711688A patent/JPH01297924A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5937005A (en) * | 1995-08-22 | 1999-08-10 | Fujitsu Limited | Error rate measurement apparatus for a mobile radio communications system |
| JP2013005236A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 異なる周波数キャリアを用いたミリ波通信リンク適応 |
| JP2015111912A (ja) * | 2015-02-03 | 2015-06-18 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションＩｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｂｕｓｉｎｅｓｓ Ｍａｃｈｉｎｅｓ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ | 異なる周波数キャリアを用いたミリ波通信リンク適応 |
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