JPH01296180A - 表面磁区観測方法及びその装置 - Google Patents

表面磁区観測方法及びその装置

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JPH01296180A
JPH01296180A JP12680288A JP12680288A JPH01296180A JP H01296180 A JPH01296180 A JP H01296180A JP 12680288 A JP12680288 A JP 12680288A JP 12680288 A JP12680288 A JP 12680288A JP H01296180 A JPH01296180 A JP H01296180A
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JP
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orientation
magnetic domain
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emitter
scanning
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JP12680288A
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Hisashi Fukuda
永 福田
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、例えば半導体材料、金属材料及びその他、
種々の工業材料または工業製品等の評価を行なうため、
固体表面の磁区配向を観測する技術に関する。
(従来の技術) 従来、種々の材料の物性を観察することにより、対象と
なる物質の状態を把握し、製品管理を厳密に行なうため
の材料評価技術が開発されでいる。
このような技術のうち、固体表面の磁化配向を観察する
ことにより、例えば原材料としての半導体ウェハ、製品
としての磁気ディスク等の材料特性評価を行なうための
表面磁区観測技術が知られている。
上述した技術の一例として、文献■:[固体物理J  
(Vol、22.No、Il、l987年、■アグネ技
術センター)に開示されるような、走査型電子顕微鏡を
応用して、電子スピン分析法により固体表面の磁区を観
察することが成されている。
この文献■によれば、数百(人)径程度に細く絞った入
射電子が約10〜50(にeV)程度の虻囲内のエネル
ギーにまで加速され、当該電子は、偏向レンズを用いる
ことにより、例えば試料の表面に対してラスター走査さ
れる。
上述の走査により試料表面に対して照射された入射電子
によって、固体表面からは二次電子が放出される。この
二次電子のうち、2 (eV)以下の運動エネルギーを
有する低速二次電子を引き込みレンズによって選別する
この選別された低速二次電子は、加速管により、約10
0(にeV)程度にまで再加速され、モット(Mott
)検出器(モット(Mott)散乱に基づくスピン分流
製画)に導入される。
一般に、磁性表面における磁性電子のスピンの方向は、
磁化ベクトルとは逆方向であるため、上述した二次電子
が有するスピンの方向をモット検出器で観測することに
より、試料の表面磁区の配向を知ることができる。即ち
、入射電子か有するスピン方向と、試料となる固体表面
での磁化方向に影!i#を受けた二次電子のスピン方向
とを知ることによって、固体表面の磁区の配向を観測す
ることとなる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来の表面磁区観測技術では、
走査型電子8微鏡と同様な装置構成により行なう必要が
有る。これがため、入射電子の発生と、二次電子(低速
二次電子)のモット検出器への導入(再加速)とで電子
光学系を用いる必要が有り、装置全体が大がかりで、ま
た高価に成るという問題点が有った。
また、従来の走査型電子顕微鏡においで問題と成ってい
たのと同様に、磁区観測に当っての解像度は入射電子の
ビーム径に制限され、当該ビームの広がりを回避するこ
とが難しく、500(人)程度の解像度しか得ることが
できないという問題も有った。
この発明は、上述した従来の問題点に鑑み成されたもの
であり、優れた解像度を得ることが可能な表面磁区観測
方法と、この方法の実施に好適な比較的簡素かつ安価な
表面磁区観測装置とを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この目的の達成を図るため、この出願に係る表面磁区観
測方法によれば、試料表面の磁区の配向を観測するに当
り、 基準となる磁区の配向と、前記試料の磁区の配向とのす
れをトンネル電流により観測することを特徴としている
また、この出願に係る表面磁区観測装置によれば、 強磁性材料または反強磁性材料から成り、基準配向面を
有するエミッタと、このエミッタの軸を中心として回転
するための駆動部とを具えて成ることを特徴としでいる
換言すれば、この発明の装置では、従来周知の走査型ト
ンネル顕微鏡のエミッタ(または探針)の代わりに、磁
気的に異方性を有する強磁性材料または反強磁性材料に
よってエミッタを構成して基準配向面を形成する。さら
1こ、このエミッタの軸を中心として回転(自転)させ
るための駆動部を具えている。
(作用) この出願に係る表面磁区観測方法によれば、2つの磁区
の配向を考えた場合、これら2つの磁区方向か重なった
時にトンネル電流か最大となる現象を利用する構成とな
っている。従って、予め所定の配向を有する磁区を基準
としてトンネル電流の大きさを観測することにより、試
料に相当する他方の磁区の配向との回転角θを知ること
ができる。
また、この出願に係る表面磁区観測装置によれば、従来
周知の走査型トンネル顕微鏡のエミッタ部分を強磁性材
料または反強磁性材料のよう(こ、全体として磁気的に
秩序立った配向を有する材料で構成することにより基準
配向面が形成される。
ざらに、このような基準配向面の配向と、試料か有する
磁区の配向との角度(上述した回転角θ)を駆動部によ
り変化させ、この際に生じるトンネル電流の変化を観測
して当該電流の最大値を知ることにより、前述した表面
磁区観測方法を実施することかできる。
(実施例) 以下、この発明の表面磁区観測方法及びその装置の実施
例につき、図面を参照して説明する。
尚、以下の説明においては、表面磁区観測装置の一構成
例を示しで説明する。また、以下に参照する図面は、こ
の出願に係る発明の理解が容易となる程度に概略的に示
しであるに過ぎず、この発明は図示例にのみ限定される
ものではないことを理解されたい。
まず始めに、この実施例に係る表面磁区観測装置の全体
構成につき簡単に説明する。
第1図は、実施例の装Mを概略的な構成により示す説明
図である。
この図からも理解できるように、観測対象となる試料1
1は、抵抗13を介して、直流定電圧電源15により貝
の電位を印加せしめられた試料台17に!!置される。
この直流定電圧電源15の陽極側はエミッタ19に接続
され、エミッタ19と試料11との間には上述の試料台
17ヲ介して所定の電圧が印加される。
また、例えばピエゾ素子またはその他の圧電素子から成
るアクチュエータ21と、支持台23とによって、エミ
ッタ19は回転駆動可能な状態で保持される。
さらに、上述のアクチュエータ21と前述した試料台1
7との間には、トンネル電流の制御及び微小電圧を増幅
させるためのアンプ25が接続されている。
このように、主な装置構成は従来周知の走査型トンネル
顕微鏡と同様なものであるが、この実施例の表面磁区観
測装置では、既に説明したように、エミッタ19の軸を
中心として回転角θを変化させるため、例えばアクチュ
エータ21に挿通された回転軸27が配設され、当該軸
27のエミッタ19とは相対する端部側には駆動部29
が具えられる。
ここで、上述したエミッタ19につき詳細に説明する。
この実施例では、エミッタを構成する材料の一例として
、強磁性材料のうちで最も広く知られでいる鉄(Fe)
の単結晶を用いた。従来の走査型トンネル顕微鏡と同様
に、エミッタ19の先端は電解研磨により成形を行なっ
た。この際、走査型トンネルag!I鏡で周知の電解研
磨は高解像度を得る目的で、先端に存在する原子が実質
的に1個となるまで尖鋭に行なわれるのに対しで、この
出願に係るエミッタは、磁区配向の観測を安定に行なう
目的で約1 (um)径の平面が形成される程度にまで
電解研磨を行なう、この研磨に際しては、塩M(約12
規定)と純水とを1:3の容積比で混合した溶液を用い
た。
以下、前述した第1図に示すエミッタ19のみを拡大し
て斜視的に示す第2図を参照して、エミッタにつき、さ
らに詳細に説明する。
この第2図からも理解できるように、この実施例に係る
エミッタ19は、強磁性材料としての鉄を用いたため、
磁区の配向は一連の矢印によって示すように、隣り合う
面同士で互いに逆向きの配向を示す、従って、エミッタ
19の先端に設けられた端面ば、基準となる特定の磁区
配向(矢印aを付して示す、)ヲ有する単結晶面(例え
ば(+00)面)とすることができる。これかため、前
述した第1図に示す装置構成で、上述の磁区配向aを有
する基準配向面(以下、基準配向面31と称する。)を
利用し、この出願に係る表面磁区観測方法を実施するこ
とができる。
以下、第1図を参照して、上述した装置による磁区配向
の観測手順の一例につき説明する。
ます、従来の走査型トンネル顕微鏡と同様に、試料台1
7に試料11を載雷した状態で、エミッタ19の先端に
配設された基準配向面31(第2図参照)と試料11の
表面との間の距離を約1 (nm)とする。
続いて、既に説明したように、直流定電圧電源15の動
作により、エミッタ19側が正電位となるように、エミ
ッタ19と試料11との間に約1〜1001000(程
度の範囲内で所定の大きざの電圧を印加する。
次に、従来の走査型トンネル8像鏡と同様に、試料11
の表面に平行な面内で、例えば図中矢印Xを付して示す
X方向と図示の紙面に垂直なY方向とに亙って走査を行
なう。ざらに、このX−Y面方向での走査に加え、前述
した駆動部29の動作により、駆動軸27ヲ介してエミ
・yり19自体を各観測点で自転させることにより磁区
の配向を測定する。また、試料11の凹凸によるトンネ
ル電流への影響やエミッタ19と試料11との接触を回
避する目的で、アクチュエータ2Jは、図中、矢印zt
付しで示す方向にも微動可能な三次元アクチュエータと
して構成するのが好適である。
また、この実施例では、得られたトンネル電流変化を検
出し、例えば画像等に表示しで示したり、或いは微動ま
たは粗動といったアクチュエータ制御のための回路構成
等を省略して説明したか、例えば文献II : r日経
マイクロデバイス」(No、17.第80−97頁、 
1986年11年号1月号マグロウヒル社刊)及びその
他ζこ開示されるように、これらは従来周知の走査型ト
ンネル顕微鏡に用いられでいる技術により、容易に実施
し得るものである。
以下、第3図(A)及び(B)を参照しで、磁区の配向
を観測する原理につき詳細に説明する。
まず、基準配向面が有する磁区配向aと、観測点に相当
する試料11の所定部分の磁区配向すとの関係を模式的
に示す第3図(A)からも理解できるように、前述した
基準配向面31における磁区配向aと観測対象となる磁
区配向すとの成す回転角をeとする。ここで、前述した
ようにエミッタ19と試料11との間の電圧を一定に保
った状態で、駆動軸27を中心とするエミッタ19の自
転により、同一の観測点におけるトンネル電流は回転角
θの大きさに影1fを受けることとなる。
この点につき、実際に、同一の観測点においてエミッタ
19を回転させてトンネル電流の変化を調べた。その結
果、縦軸にトンネル電流の大きさIt、横軸に回転角θ
を採って示す第3図(B)からも理解できるように、上
述した2つの磁区配向が重なる際にはトンネル電流I、
が最大となり、互いの磁区か相対する配向を示す際には
、当該電流■、が最小となる。従って、予め基準配向面
31が有する磁区配向を所定の方向としでおき、回転角
θの大きざを変えなからトンネル電流工、を観測するこ
とにより、所望とする観測点の磁区配向bv決定するこ
とができた。
従来の走査型電子顕微鏡を応用した磁区配向観測技術が
前述した数百(人)程度の解像度であったのに比して、
この発明の方法及び装置では電子ビームを用いる必要が
ないため、数(λ)程度の解像度を実現することができ
る。
以上、この出願に係る方法及び装置の実施例につき説明
したが、この発明は、上述した実施例にのみ限定される
ものではない。
例えば、この出願に係る装置においで、エミッタを鉄に
より構成した場合につき説明したが、例えばニッケル(
Ni)、コバルト(CO)またはその他の強磁性材料に
より実施しても、上述と同様の効果を期待し得る。また
、このような強磁性材料のみに限定されるものではなく
、反強磁性材料のように、磁気的に秩序を有する配向を
示すものであれば、上述と同様にトンネル電流の変化を
観測することにより、磁区配向を決定することができる
これら材料、配N関係、数値的条件及びその他、上述の
実施例で述べた特定の条件は説明の理解を容易とするた
めの好適例に過ぎず、これら条件は、この発明の目的の
聞囲内で任意好適に設計の変形及び変更を行ない得るこ
と明らかである。
(発明の効果) 上述した説明からも明らかなように、まず、この発明の
表面磁区観測方法によれば、2つの磁区方向が重なった
時にトンネル電流が最大となる現象を利用する構成とな
っている。これがため、予め所定の配向を有する磁区を
基準としてトンネル電流の大きざを観測することにより
、電子ビームを利用することなく、試料に相当する他方
の磁区の配向との回転角θを知ることができる。従って
、走査型電子類m鏡を応用した従来技術のように、電子
ビームの広がりによる解像度の低下を来すことなく、高
感度で表面磁区の配向を知ることが可能となる。
また、この出願に係る表面磁区観測方法によれば、強磁
性材料または反強磁性材料のように、全体として磁気的
に秩序立った配向を有する材料で構成されたエミッタに
より基準配向面が形成ざれ、上述した回転角θを駆動部
により変化させた際に生しるトンネル電流の変化を観測
しで前述した表面磁区観測方法を実施することができる
これがため、装置として、電子ビームの発生や低速二次
電子の選択及び再加速といった電子光学系を具える必要
か無く、大規模な装置構成を回避し、しかも、上述した
高解像度の表面磁区観測方法を安価な装置により実現す
ることができる。
また、これら方法及び装置によれば、従来知られている
走査型トンネル顕像鏡と同様に、広範な材料の物性評価
に利用することが期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例を説明するため、この出願に係る製画
の一構成例を概略的に示す説明図、第2図は、第1図に
示す装置のエミッタのみを拡大して斜視的に示す説明図
、 第3図(A)は、この発明の方法に係る原理を説明する
ため、模式的に示す説明図、 第3図(B)は、実施例を説明するため、トンネル電流
ILと回転角θとの関係を示す特性曲線図である。 11・・・・試料、13・・・・抵抗、15・・・・直
流定電圧電源17・・・・試料台、19・・・・エミッ
タ21・・・・アクチュエータ、23・・・・支持台2
5・・・・アンプ、27・・・・回転軸、29・・・・
駆動部31・・・・基準配向面 a・・・・基準配向面の磁区配向 b・・・・観測対象となる磁区の配向 θ・・・・回転角。 特許出願人    沖電気工業株式会社11:試料  
    13・抵抗      15:直流定電圧電源
17  試料台     19:エミッタ    21
  アクチュエータ23・支持台     25.アン
プ     27  回転軸29、¥動部 実施例の説明図 第1図 実施例の説明図 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)試料表面の磁区の配向を観測するに当り、基準と
    なる磁区の配向と、前記試料の磁区の配向とのずれをト
    ンネル電流により観測することを特徴とする表面磁区観
    測方法。
  2. (2)強磁性材料または反強磁性材料から成り、基準配
    向面を有するエミッタと、該エミッタの軸を中心として
    回転するための駆動部とを具えて成る ことを特徴とする表面磁区観測装置。
JP12680288A 1988-05-24 1988-05-24 表面磁区観測方法及びその装置 Pending JPH01296180A (ja)

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