JPH01295192A - 放射線検出器 - Google Patents
放射線検出器Info
- Publication number
- JPH01295192A JPH01295192A JP63124492A JP12449288A JPH01295192A JP H01295192 A JPH01295192 A JP H01295192A JP 63124492 A JP63124492 A JP 63124492A JP 12449288 A JP12449288 A JP 12449288A JP H01295192 A JPH01295192 A JP H01295192A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scintillator
- collimator
- positioning means
- ray
- radiation detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005855 radiation Effects 0.000 title claims abstract description 16
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えばX線CT装置等において被検体の任意
断層面での投影データの収集の際に用いられる放射線検
出器に関する。
断層面での投影データの収集の際に用いられる放射線検
出器に関する。
(従来の技術)
近年、医療診断に際して被検体各部の断層像を観察する
ためにX線CT装置が用いられるようになったが、この
ような装置の中に第三世代X線CT装置と称されるもの
がおる。
ためにX線CT装置が用いられるようになったが、この
ような装置の中に第三世代X線CT装置と称されるもの
がおる。
この第三世代X線CT装置は第2図に示すように、偏平
な開き角をもつ扇状のファンビーム4を曝射するX線源
12と、被検体Pを挟んでこのX線源12と対峙して配
置され、X線源12からのX線を検出するX線検出器5
と、このX線検出器5からの信号を処理する信号処理回
路6と、この信号処理回路6からの投影データに基づき
被検体Pの任意断層面での断層像を再構成するとともに
、本装置全体の制御中枢となるCPU等を含んでなる制
御回路7と、再構成された被検体Pの断層像等を表示す
る表示部8とを有して構成されている。
な開き角をもつ扇状のファンビーム4を曝射するX線源
12と、被検体Pを挟んでこのX線源12と対峙して配
置され、X線源12からのX線を検出するX線検出器5
と、このX線検出器5からの信号を処理する信号処理回
路6と、この信号処理回路6からの投影データに基づき
被検体Pの任意断層面での断層像を再構成するとともに
、本装置全体の制御中枢となるCPU等を含んでなる制
御回路7と、再構成された被検体Pの断層像等を表示す
る表示部8とを有して構成されている。
そして、このような構成からなる第三世代X線CT装置
では、被検体Pを中心とした任意の仮想円周上に同一方
向、同一速度でX線源12及びX線検出器5を回転させ
ながらX線を曝射することにより、被検体Pの任意断層
面での投影データを収集し、この投影データに基づき該
被検体Pの断層像を再構成して表示部8等に表示させる
ようにしている。
では、被検体Pを中心とした任意の仮想円周上に同一方
向、同一速度でX線源12及びX線検出器5を回転させ
ながらX線を曝射することにより、被検体Pの任意断層
面での投影データを収集し、この投影データに基づき該
被検体Pの断層像を再構成して表示部8等に表示させる
ようにしている。
ところで、前述した第三世代X線CT装置においては、
その空間分解能を向上させるために、できるだけ多数の
シンチレータを密に配列したX線検出器を用いる必要が
ある。
その空間分解能を向上させるために、できるだけ多数の
シンチレータを密に配列したX線検出器を用いる必要が
ある。
このような要求に応えるべく、従来は第3図(a)、(
b)に示すようなX線検出器を用いていた。
b)に示すようなX線検出器を用いていた。
同図(a)に示すX線検出器は、所定間隔で配列され、
特定方向の放射線を選択する複数のコリメータ2と、X
線曝射方向(図中へ方向)であってこの]コリメータの
後段側に所定間隔で配列され、前記コリメータにより選
択されて入射するX線に応じた光を発する複数のシンチ
レータ1とを備えており、このうち各シンチレータ1は
同一基板3上に固定されたものである。
特定方向の放射線を選択する複数のコリメータ2と、X
線曝射方向(図中へ方向)であってこの]コリメータの
後段側に所定間隔で配列され、前記コリメータにより選
択されて入射するX線に応じた光を発する複数のシンチ
レータ1とを備えており、このうち各シンチレータ1は
同一基板3上に固定されたものである。
(発明が解決しようとする課題)
ところで前述した従来のX線検出器を製造する段階では
、コリメータ2だけを予め配列して加工する工程と、シ
ンチレータ1だけを予め配列して加工する工程とからな
る加工工程を有し、この加工工程の後、組み立て段階に
なって初めて両者を組み合わせるようにしている。また
、これらコリメーク2.シンチレータ1は極めて細かい
構成要素であり、かつ、多数配列する。この結果、累積
される加工誤差2位置決めの困難性等から、組み立て段
階になって同図(b)に示ずようにこれらコリメータ2
とシンチレータ1との取り付は位置に″ずれ″を生じる
。
、コリメータ2だけを予め配列して加工する工程と、シ
ンチレータ1だけを予め配列して加工する工程とからな
る加工工程を有し、この加工工程の後、組み立て段階に
なって初めて両者を組み合わせるようにしている。また
、これらコリメーク2.シンチレータ1は極めて細かい
構成要素であり、かつ、多数配列する。この結果、累積
される加工誤差2位置決めの困難性等から、組み立て段
階になって同図(b)に示ずようにこれらコリメータ2
とシンチレータ1との取り付は位置に″ずれ″を生じる
。
すなわち、]コリメータは本来各シンチレータ1とシン
チレータ1との間13上に配置されて、該シンチレータ
1の各端部1a、1aをX線から防護し、シンチレータ
1の端部1a、1aがエネルギ特性を持つことを防止す
るのであるか、上記′“ずれ″を生じる結果、シンチレ
ータ1の各端部1a、1aにX線が曝射されて該シンチ
レータ1の各端部がエネルギ特性を持ち、これにより各
シンチレータ1間で偏差が生ずる。この結果、このよう
なX線検出器をX線CT装置に適用した際には、表示部
8に表示される断層像中にアーチファクトを生じるとい
う問題があった。さらにこの問題に附随して、表示部を
観察して診断を行う際の誤診や適用した装置の信頼性の
低下を招くといった原因ともなっていた。
チレータ1との間13上に配置されて、該シンチレータ
1の各端部1a、1aをX線から防護し、シンチレータ
1の端部1a、1aがエネルギ特性を持つことを防止す
るのであるか、上記′“ずれ″を生じる結果、シンチレ
ータ1の各端部1a、1aにX線が曝射されて該シンチ
レータ1の各端部がエネルギ特性を持ち、これにより各
シンチレータ1間で偏差が生ずる。この結果、このよう
なX線検出器をX線CT装置に適用した際には、表示部
8に表示される断層像中にアーチファクトを生じるとい
う問題があった。さらにこの問題に附随して、表示部を
観察して診断を行う際の誤診や適用した装置の信頼性の
低下を招くといった原因ともなっていた。
そこで本発明は、アーチファクトの発生を防止し、誤診
及び適用装置の信頼性の向上を図った放射線検出器の提
供を目的とする。
及び適用装置の信頼性の向上を図った放射線検出器の提
供を目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するための本発明の構成は、前述した放
射線検出器において、コリメータとシンチレータとをそ
れぞれ所定位置に載置する載置部を備えた位置決め手段
を具備したものとしている。
射線検出器において、コリメータとシンチレータとをそ
れぞれ所定位置に載置する載置部を備えた位置決め手段
を具備したものとしている。
(作 用)
上記構成を備えた本発明の作用は、多数のコリメータ及
びシンチレータを、位置決め手段に予め形成した載置部
にそれぞれ取り付けるようにしているので、両者の位置
決めを極めて容易かつ正確に行えるようにしている。
びシンチレータを、位置決め手段に予め形成した載置部
にそれぞれ取り付けるようにしているので、両者の位置
決めを極めて容易かつ正確に行えるようにしている。
従って、コリメータとシンチレータとの取り付けの際の
″ずれ″を無くすことができるために、シンチレータの
各端部がエネルギ特性を持つことを防止し、これにより
各シンチレータ1間で特性偏差を生じさせないためにア
ーチファクトの発生を防止できる。
″ずれ″を無くすことができるために、シンチレータの
各端部がエネルギ特性を持つことを防止し、これにより
各シンチレータ1間で特性偏差を生じさせないためにア
ーチファクトの発生を防止できる。
(実施例)
以下、本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)は一実施例としての位置決め手段の一部及
び該位置決め手段に載置されるコリメータ、シンチレー
タを拡大して示す外観斜視図、同図(b)は同図(a)
中BB’で示す位置での断面図である。尚、第1図中前
記第2図及び第3図において説明したものと同等のもの
については、同一の符号を付してその説明を省略する。
び該位置決め手段に載置されるコリメータ、シンチレー
タを拡大して示す外観斜視図、同図(b)は同図(a)
中BB’で示す位置での断面図である。尚、第1図中前
記第2図及び第3図において説明したものと同等のもの
については、同一の符号を付してその説明を省略する。
同図に示す位置決め手段9は、コリメータ2とシンチレ
ータ1とをそれぞれ所定位置に載置するコリメータ載置
部11とシンチレータ載置部10とを備えたものである
。
ータ1とをそれぞれ所定位置に載置するコリメータ載置
部11とシンチレータ載置部10とを備えたものである
。
前記コリメータ載置部11は位置決め手段9のX線曝射
方向Aの前段側、すなわち、前記X線源12に面する側
で、曝射されるX線とほぼ平行に形成された溝状のもの
であり、ここにコリメータ2の側端部2aが挿入される
ようになる。また、各コリメータ載置部11は後述する
X線曝射方向Aの後段側に形成されたシンチレータ載置
部10に載置されるシンチレータ1の幅(矢印C方向)
に対応して一定間隔で形成されている。すなわち、コリ
メータ載置部11に載置されるコリメータ2によって、
シンチレータ載置部10に載置されるシンチレータ1の
各端部1a、1aが、曝射されるX線から防護されるよ
うにしている。
方向Aの前段側、すなわち、前記X線源12に面する側
で、曝射されるX線とほぼ平行に形成された溝状のもの
であり、ここにコリメータ2の側端部2aが挿入される
ようになる。また、各コリメータ載置部11は後述する
X線曝射方向Aの後段側に形成されたシンチレータ載置
部10に載置されるシンチレータ1の幅(矢印C方向)
に対応して一定間隔で形成されている。すなわち、コリ
メータ載置部11に載置されるコリメータ2によって、
シンチレータ載置部10に載置されるシンチレータ1の
各端部1a、1aが、曝射されるX線から防護されるよ
うにしている。
次にシンチレータ載置部10は、前記コリメータ載置部
11と同一の面側に、かつ、該コリメータ載置部11,
11間に位置するように形成され、ここに載置されるシ
ンチレータ10の形状に対応させた凹部としたものであ
る。ここにシンチレータ1の側端部1bが挿入されるよ
うになる。また、各シンチレータ載置部10は相互に一
定間隔を保つて形成され、六方向からのX線をそれぞれ
受けるようにしている。
11と同一の面側に、かつ、該コリメータ載置部11,
11間に位置するように形成され、ここに載置されるシ
ンチレータ10の形状に対応させた凹部としたものであ
る。ここにシンチレータ1の側端部1bが挿入されるよ
うになる。また、各シンチレータ載置部10は相互に一
定間隔を保つて形成され、六方向からのX線をそれぞれ
受けるようにしている。
尚、前記位置決め手段9の形状は図示形状に限定される
ものではなく、他の形状としてもよい。
ものではなく、他の形状としてもよい。
ところで、上述した位置決め手段9にコリメータ2.シ
ンチレータ1を組み立てるには、各コリメータ載置部1
1.シンチレータ載置部10に順次前記コリメータ2.
シンチレータ1をそれぞれ挿入して載置するだけでよい
。
ンチレータ1を組み立てるには、各コリメータ載置部1
1.シンチレータ載置部10に順次前記コリメータ2.
シンチレータ1をそれぞれ挿入して載置するだけでよい
。
以上のように構成された放射線検出器の作用。
効果について説明する。
前述した一実施例としての放射線検出器では、従来の放
射線検出器とは異なり、コリメータ2とシンチレータ1
とは位置決め手段9上に形成されている載置部11,1
0上にそれぞれ載置するようにしているので、これらコ
リメータ2とシンチレータ1との相対的な取り付は位置
に“′ずれ″を生じることがない。
射線検出器とは異なり、コリメータ2とシンチレータ1
とは位置決め手段9上に形成されている載置部11,1
0上にそれぞれ載置するようにしているので、これらコ
リメータ2とシンチレータ1との相対的な取り付は位置
に“′ずれ″を生じることがない。
すなわち、各コリメータ2は各シンチレータ1間に正確
に配置されるようになるので、該シンチレータ1の各端
部1a、1aを曝射されるX線から防護し、各シンチレ
ータ1の端部がエネルギ特性を持つことを防止すること
ができ、各シンチレータ1間の偏差の発生をなくしてい
る。
に配置されるようになるので、該シンチレータ1の各端
部1a、1aを曝射されるX線から防護し、各シンチレ
ータ1の端部がエネルギ特性を持つことを防止すること
ができ、各シンチレータ1間の偏差の発生をなくしてい
る。
ところで、前記シンチレータ1とコリメータ2との位置
決め精度は、位置決め手段9に各載置部10.11を形
成する際の加工精度に依存することになるが、現在の数
値制御工作機械によれば±15/10000度という高
精度で加工することができるので、充分な位置決め精度
を確保することができる。
決め精度は、位置決め手段9に各載置部10.11を形
成する際の加工精度に依存することになるが、現在の数
値制御工作機械によれば±15/10000度という高
精度で加工することができるので、充分な位置決め精度
を確保することができる。
そして、このような放射線検出器をX線CT装置に適用
した際には、従来防止し得なかった断層像中のアーチフ
ァクトの発生を防止できる。従って、放射線検出器に起
因する誤診を無くすとともに、適用した装置の信頼性の
向上を図ることも可能となる。
した際には、従来防止し得なかった断層像中のアーチフ
ァクトの発生を防止できる。従って、放射線検出器に起
因する誤診を無くすとともに、適用した装置の信頼性の
向上を図ることも可能となる。
尚、本発明は前記一実施例に限定されるものではなく、
その要旨の範囲内において様々に変形実施が可能である
ことを付記する。
その要旨の範囲内において様々に変形実施が可能である
ことを付記する。
[発明の効果]
以上詳述した本発明によれば、アーチファクトの発生を
防止し、誤診及び適用装置の信頼性の向上を図った放射
線検出器の提供ができる。
防止し、誤診及び適用装置の信頼性の向上を図った放射
線検出器の提供ができる。
第1図(a)は一実施例としての位置決め手段の一部及
び該位置決め手段に載置されるコリメータ、シンチレー
タを拡大して示す外観斜視図、同図(b)は同図(a)
に示すBB’断面図、第2図は第三世代X線CT装置の
構成ブロック図、第3図(a)は従来のX線検出器の構
成説明図、同図(b)はコリメータとシンチレータとの
″ずれ″を示す説明図である。 1・・・シンチレータ、 2・・・コリメータ、9・・
・位置決め手段、 10.11・・・載置部。 代理人 弁理士 三 澤 正 義第 3 図 (b) 図
び該位置決め手段に載置されるコリメータ、シンチレー
タを拡大して示す外観斜視図、同図(b)は同図(a)
に示すBB’断面図、第2図は第三世代X線CT装置の
構成ブロック図、第3図(a)は従来のX線検出器の構
成説明図、同図(b)はコリメータとシンチレータとの
″ずれ″を示す説明図である。 1・・・シンチレータ、 2・・・コリメータ、9・・
・位置決め手段、 10.11・・・載置部。 代理人 弁理士 三 澤 正 義第 3 図 (b) 図
Claims (1)
- 特定方向の放射線を選択するコリメータと、このコリメ
ータにより選択されて入射する放射線に応じた光を発す
るシンチレータとを有する放射線検出器において、コリ
メータとシンチレータとをそれぞれ所定位置に載置する
載置部を備えた位置決め手段を具備したことを特徴とす
る放射線検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63124492A JPH01295192A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 放射線検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63124492A JPH01295192A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 放射線検出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01295192A true JPH01295192A (ja) | 1989-11-28 |
Family
ID=14886844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63124492A Pending JPH01295192A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 放射線検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01295192A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008224624A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-25 | Toshiba Corp | シンチレータ、放射線検出器、x線ct装置、および放射線検出器の製造方法 |
JP2010127630A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Toshiba Corp | 放射線検出器、x線ct装置、及び放射線検出器の製造方法 |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP63124492A patent/JPH01295192A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008224624A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-25 | Toshiba Corp | シンチレータ、放射線検出器、x線ct装置、および放射線検出器の製造方法 |
JP2010127630A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Toshiba Corp | 放射線検出器、x線ct装置、及び放射線検出器の製造方法 |
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