JPH0129402B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0129402B2 JPH0129402B2 JP58153974A JP15397483A JPH0129402B2 JP H0129402 B2 JPH0129402 B2 JP H0129402B2 JP 58153974 A JP58153974 A JP 58153974A JP 15397483 A JP15397483 A JP 15397483A JP H0129402 B2 JPH0129402 B2 JP H0129402B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable sheath
- plastic cable
- temperature
- plastic
- wall thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 claims description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 13
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 2
- 238000007765 extrusion coating Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B17/00—Measuring arrangements characterised by the use of infrasonic, sonic or ultrasonic vibrations
- G01B17/02—Measuring arrangements characterised by the use of infrasonic, sonic or ultrasonic vibrations for measuring thickness
- G01B17/025—Measuring arrangements characterised by the use of infrasonic, sonic or ultrasonic vibrations for measuring thickness for measuring thickness of coating
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、超音波を利用してプラスチツクシー
スケーブルの製造を行う際には、プラスチツクケ
ーブルシースに偏肉が生ぜず、周方向の肉厚が一
様になるようにする必要がある。このため、ケー
ブルの製造中にプラスチツクケーブルシースの肉
厚を測定する必要がある。
スケーブルの製造を行う際には、プラスチツクケ
ーブルシースに偏肉が生ぜず、周方向の肉厚が一
様になるようにする必要がある。このため、ケー
ブルの製造中にプラスチツクケーブルシースの肉
厚を測定する必要がある。
プラスチツクケーブルシースの肉厚の測定方法
として、超音波を測定する超音波式プラスチツク
ケーブルシース肉厚測定方法に関するものであ
る。
として、超音波を測定する超音波式プラスチツク
ケーブルシース肉厚測定方法に関するものであ
る。
(従来技術)
プラスチツクケーブルシースの肉厚を超音波を
利用して測定する方法がある。この方法は、第1
図に示すように超音波トランスデユーサー1から
超音波をパルス状にプラスチツクシースケーブル
2のプラスチツクケーブルシース3の表面に発射
し、第2図に示すようにプラスチツクケーブルシ
ース3の表面からの表面エコーe1と、プラスチツ
クケーブルシース3の底面からの底面エコーe2と
の時間差Tを計測し、次式からプラスチツクケー
ブルシース3の肉厚Dを測定している。
利用して測定する方法がある。この方法は、第1
図に示すように超音波トランスデユーサー1から
超音波をパルス状にプラスチツクシースケーブル
2のプラスチツクケーブルシース3の表面に発射
し、第2図に示すようにプラスチツクケーブルシ
ース3の表面からの表面エコーe1と、プラスチツ
クケーブルシース3の底面からの底面エコーe2と
の時間差Tを計測し、次式からプラスチツクケー
ブルシース3の肉厚Dを測定している。
D=1/2・V・T
たゞし、Vはプラスチツクケーブルシース3中
での音速 上式からわかるように、肉厚Dは音速に依存す
るが、音速Vはプラスチツクケーブルシース3の
温度によつて変化するため、プラスチツクケーブ
ルシース3の温度が正確にわからないと正確な肉
厚測定ができない。
での音速 上式からわかるように、肉厚Dは音速に依存す
るが、音速Vはプラスチツクケーブルシース3の
温度によつて変化するため、プラスチツクケーブ
ルシース3の温度が正確にわからないと正確な肉
厚測定ができない。
プラスチツクケーブルシース3は、押出機クロ
スヘツドでケーブルコアの外周に押出し被覆さ
れ、次に冷却水槽の中に送り込まれ冷却される。
超音波による測定は、音波の伝播条件が良い水中
での測定が好ましく、このため従来は冷却水槽中
に超音波トランスジユーサー1を入れて測定して
いた。そしてプラスチツクケーブルシース3の温
度を知るための対策として、冷却水の温度を測定
し、水温からプラスチツクケーブルシース3の温
度を推定することにより補正を行つていた。
スヘツドでケーブルコアの外周に押出し被覆さ
れ、次に冷却水槽の中に送り込まれ冷却される。
超音波による測定は、音波の伝播条件が良い水中
での測定が好ましく、このため従来は冷却水槽中
に超音波トランスジユーサー1を入れて測定して
いた。そしてプラスチツクケーブルシース3の温
度を知るための対策として、冷却水の温度を測定
し、水温からプラスチツクケーブルシース3の温
度を推定することにより補正を行つていた。
しかしながら、押出機クロスヘツドで160℃以
上の高温度で押出し被覆されたプラスチツクケー
ブルシース3が冷却されてゆく途中の温度はプラ
スチツクケーブルシース3内のケーブルコアの状
態、外径等により異なり、また周方向にも温度変
化があることから、冷却水でプラスチツクケーブ
ルシース3の温度を正確に推定することは難し
く、正確なシース肉厚を求めることができない欠
点があつた。即ち、実際の測定では、プラスチツ
クケーブルシース3の測定点の温度を推定してそ
れに基いて音速を定めているので、温度の推定値
の違いにより音速の設定値に違いが生じて、肉厚
の測定値に大きな誤差が生じてしまうことにな
る。この音速の設定値の違いによる測定値の誤差
は、プラスチツクケーブルシース3の熱膨張によ
る誤差に比べて遥かに大きな値である。
上の高温度で押出し被覆されたプラスチツクケー
ブルシース3が冷却されてゆく途中の温度はプラ
スチツクケーブルシース3内のケーブルコアの状
態、外径等により異なり、また周方向にも温度変
化があることから、冷却水でプラスチツクケーブ
ルシース3の温度を正確に推定することは難し
く、正確なシース肉厚を求めることができない欠
点があつた。即ち、実際の測定では、プラスチツ
クケーブルシース3の測定点の温度を推定してそ
れに基いて音速を定めているので、温度の推定値
の違いにより音速の設定値に違いが生じて、肉厚
の測定値に大きな誤差が生じてしまうことにな
る。この音速の設定値の違いによる測定値の誤差
は、プラスチツクケーブルシース3の熱膨張によ
る誤差に比べて遥かに大きな値である。
また、プラスチツクシースケーブル2は、プラ
スチツクケーブルシース3の押出し被覆直後から
周方向に例えば5℃〜10℃程度の温度変化があ
り、これが冷却水槽中で冷却されると、周方向の
温度変化が一層大きくなる。このため、プラスチ
ツクケーブルシース3の肉厚を超音波により測定
すると、仮にその周方向の肉厚が同じであつたと
しても、周方向の温度の違いにもとずく音速の違
いから周方向の各測定値に変化が生じ、偏肉が生
じているような誤測定を行つてしまうことにな
る。
スチツクケーブルシース3の押出し被覆直後から
周方向に例えば5℃〜10℃程度の温度変化があ
り、これが冷却水槽中で冷却されると、周方向の
温度変化が一層大きくなる。このため、プラスチ
ツクケーブルシース3の肉厚を超音波により測定
すると、仮にその周方向の肉厚が同じであつたと
しても、周方向の温度の違いにもとずく音速の違
いから周方向の各測定値に変化が生じ、偏肉が生
じているような誤測定を行つてしまうことにな
る。
(発明の目的)
本発明の目的は、プラスチツクケーブルシース
の肉厚を容易に正確に測定することができる超音
波式プラスチツクケーブルシース肉厚測定方法を
提供するにある。
の肉厚を容易に正確に測定することができる超音
波式プラスチツクケーブルシース肉厚測定方法を
提供するにある。
(発明の構成)
本発明は、プラスチツク材の温度とこのプラス
チツク材中の音速との関係が第3図に示すよう双
曲線状の特性となつており、プラスチツク材の温
度が約120℃以上で音速がほぼ一定となる点に着
目し、プラスチツクケーブルシースの温度が約
120℃以上の箇所で超音波による肉厚の測定を行
うことを特徴とするものである。
チツク材中の音速との関係が第3図に示すよう双
曲線状の特性となつており、プラスチツク材の温
度が約120℃以上で音速がほぼ一定となる点に着
目し、プラスチツクケーブルシースの温度が約
120℃以上の箇所で超音波による肉厚の測定を行
うことを特徴とするものである。
このようにして測定を行うと、プラスチツクケ
ーブルシース内での超音波の音速がほぼ一定なの
で、その肉厚の測定を温度に影響されずに正確に
行うことができる。また、プラスチツクケーブル
シースに周方向の温度変化があつても、その温度
変化を無視できることになり、偏肉測定を正しく
行えることになる。
ーブルシース内での超音波の音速がほぼ一定なの
で、その肉厚の測定を温度に影響されずに正確に
行うことができる。また、プラスチツクケーブル
シースに周方向の温度変化があつても、その温度
変化を無視できることになり、偏肉測定を正しく
行えることになる。
(実施例)
以下本発明の実施例を第4図及び第5図を参照
して詳細に説明する。図示のようにケーブルコア
4は押出機クロスヘツド5に入りその外周にプラ
スチツクケーブルシース3が押出し被覆される。
得られたプラスチツクシースケーブル2は、次に
冷却水槽7に通されてその中の冷却水8で冷却さ
れ、巻取機で巻取られる。プラスチツクケーブル
シース3の温度が約120℃以上の箇所に超音波式
肉厚測定器9を設置する。この測定器9は、ケー
ブル6を通過させる四角形のフレーム10の各辺
にプラスチツクケーブルシース3に上下方向と左
右方向とから対向させて超音波トランスデユーサ
ー1A〜1Dを取付け、得られる表面エコーe1と底
面エコーe2とを測定器本体11に与えてプラスチ
ツクケーブルシース3の各部の肉厚を測定する。
このようにして測定すると、プラスチツクケーブ
ルシース3の温度は約120℃以上であるので、プ
ラスチツクケーブルシース3の温度による音速の
変化は無視でき、正確な肉厚測定を行うことがで
きる。従つて、プラスチツクケーブルシース3に
周方向の温度変化があつても、その温度変化を無
視でき、周方向の各位置の肉厚測定を正しく行う
ことができる。
して詳細に説明する。図示のようにケーブルコア
4は押出機クロスヘツド5に入りその外周にプラ
スチツクケーブルシース3が押出し被覆される。
得られたプラスチツクシースケーブル2は、次に
冷却水槽7に通されてその中の冷却水8で冷却さ
れ、巻取機で巻取られる。プラスチツクケーブル
シース3の温度が約120℃以上の箇所に超音波式
肉厚測定器9を設置する。この測定器9は、ケー
ブル6を通過させる四角形のフレーム10の各辺
にプラスチツクケーブルシース3に上下方向と左
右方向とから対向させて超音波トランスデユーサ
ー1A〜1Dを取付け、得られる表面エコーe1と底
面エコーe2とを測定器本体11に与えてプラスチ
ツクケーブルシース3の各部の肉厚を測定する。
このようにして測定すると、プラスチツクケーブ
ルシース3の温度は約120℃以上であるので、プ
ラスチツクケーブルシース3の温度による音速の
変化は無視でき、正確な肉厚測定を行うことがで
きる。従つて、プラスチツクケーブルシース3に
周方向の温度変化があつても、その温度変化を無
視でき、周方向の各位置の肉厚測定を正しく行う
ことができる。
なお、プラスチツクケーブルシース3の押出し
被覆後の冷却に伴う収縮は、シース材が決まれば
予想しうるので、予めそれを見越して一般には押
出し被覆を行つている。
被覆後の冷却に伴う収縮は、シース材が決まれば
予想しうるので、予めそれを見越して一般には押
出し被覆を行つている。
(発明の効果)
以上説明したように本発明に係る超音波式プラ
スチツクケーブルシース肉厚測定方法は、プラス
チツクケーブルシースの温度が約120℃以上の箇
所で超音波による肉厚の測定を行うので、プラス
チツクケーブルシースがこのような温度状態にあ
る範囲では温度による音速の変化はほぼ無視する
ことができ、正しい肉厚の測定を容易に行うこと
ができる。従つて、本発明によれば、水槽のケー
ブル入口に最も近い位置でなくても、プラスチツ
クケーブルシースの温度が約120℃以上のところ
であれば、超音波による肉厚測定を正しく行える
利点がある。また、プラスチツクケーブルシース
に周方向の温度変化があつても、その温度変化を
無視でき、周方向の各位置の肉厚測定、即ち偏肉
測定を正しく行うことができる。特に、本発明に
より音速の違いによる測定誤差がなくなるとその
影響は熱膨張の変化による影響に比べて遥かに大
きく、このため偏肉測定等においては熱膨張の変
化は無視することができる。
スチツクケーブルシース肉厚測定方法は、プラス
チツクケーブルシースの温度が約120℃以上の箇
所で超音波による肉厚の測定を行うので、プラス
チツクケーブルシースがこのような温度状態にあ
る範囲では温度による音速の変化はほぼ無視する
ことができ、正しい肉厚の測定を容易に行うこと
ができる。従つて、本発明によれば、水槽のケー
ブル入口に最も近い位置でなくても、プラスチツ
クケーブルシースの温度が約120℃以上のところ
であれば、超音波による肉厚測定を正しく行える
利点がある。また、プラスチツクケーブルシース
に周方向の温度変化があつても、その温度変化を
無視でき、周方向の各位置の肉厚測定、即ち偏肉
測定を正しく行うことができる。特に、本発明に
より音速の違いによる測定誤差がなくなるとその
影響は熱膨張の変化による影響に比べて遥かに大
きく、このため偏肉測定等においては熱膨張の変
化は無視することができる。
第1図は超音波による肉厚の測定の原理を示す
説明図、第2図はプラスチツクケーブルシースか
らのエコーの状態を示す波形図、第3図は本発明
の原理を説明するプラスチツク材の温度と音速と
の関係を示す線図、第4図は本発明の方法を実施
する装置の一例を示す平面図、第5図は本発明で
用いている装置の概略構成を示すブロツク図であ
る。 1,1A〜1D……超音波トランスデユーサ
ー、2……プラスチツクシースケーブル、3……
プラスチツクケーブルシース、4……ケーブルコ
ア、5……押出機クロスヘツド、7……冷却水
槽、8……冷却水、9……超音波式肉厚測定器、
10……フレーム、11……測定器本体。
説明図、第2図はプラスチツクケーブルシースか
らのエコーの状態を示す波形図、第3図は本発明
の原理を説明するプラスチツク材の温度と音速と
の関係を示す線図、第4図は本発明の方法を実施
する装置の一例を示す平面図、第5図は本発明で
用いている装置の概略構成を示すブロツク図であ
る。 1,1A〜1D……超音波トランスデユーサ
ー、2……プラスチツクシースケーブル、3……
プラスチツクケーブルシース、4……ケーブルコ
ア、5……押出機クロスヘツド、7……冷却水
槽、8……冷却水、9……超音波式肉厚測定器、
10……フレーム、11……測定器本体。
Claims (1)
- 1 押出機クロスヘツドでケーブルコアの外周に
押出し被覆されたプラスチツクケーブルシースの
肉厚を超音波で測定する超音波式プラスチツクケ
ーブルシース肉厚測定方法において、前記プラス
チツクケーブルシースの温度が約120℃以上のと
ころで超音波による肉厚測定を行うことを特徴と
する超音波式プラスチツクケーブルシース肉厚測
定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58153974A JPS6046407A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 超音波式プラスチツクケ−ブルシ−ス肉厚測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58153974A JPS6046407A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 超音波式プラスチツクケ−ブルシ−ス肉厚測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6046407A JPS6046407A (ja) | 1985-03-13 |
JPH0129402B2 true JPH0129402B2 (ja) | 1989-06-09 |
Family
ID=15574143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58153974A Granted JPS6046407A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 超音波式プラスチツクケ−ブルシ−ス肉厚測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6046407A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5572361A (en) * | 1991-10-17 | 1996-11-05 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Binocular system with automatic diopter power adjustment |
EP0727685A1 (en) * | 1995-02-15 | 1996-08-21 | Minolta Co., Ltd. | Binoculars |
US5974885A (en) * | 1997-01-06 | 1999-11-02 | Concurrent Technologies Corporation | Method and apparatus for measuring silver sheath thickness during drawing of high temperature superconducting wire |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52108154A (en) * | 1976-03-09 | 1977-09-10 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Ultrasonic wave thickness measuring device |
JPS6017308A (ja) * | 1983-07-11 | 1985-01-29 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | ケ−ブル被覆厚の測定方法 |
-
1983
- 1983-08-23 JP JP58153974A patent/JPS6046407A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52108154A (en) * | 1976-03-09 | 1977-09-10 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Ultrasonic wave thickness measuring device |
JPS6017308A (ja) * | 1983-07-11 | 1985-01-29 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | ケ−ブル被覆厚の測定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6046407A (ja) | 1985-03-13 |
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