JPH01291735A - 動物の洗浄乾燥装置 - Google Patents

動物の洗浄乾燥装置

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JPH01291735A
JPH01291735A JP12450188A JP12450188A JPH01291735A JP H01291735 A JPH01291735 A JP H01291735A JP 12450188 A JP12450188 A JP 12450188A JP 12450188 A JP12450188 A JP 12450188A JP H01291735 A JPH01291735 A JP H01291735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
animal
drying
water
washing
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP12450188A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Harada
哲夫 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH01291735A publication Critical patent/JPH01291735A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、洗浄槽内〈収容し之犬等の動物を、洗浄し、
乾燥する装置に関する。
(ロ)従来の技術 この種装置の一例が、実開昭61−178860号公報
に開示さnてhる。このものは、洗浄槽内に動物を収容
し、以後給水して洗浄水を循環させて洗い、乾燥風を供
給し乾燥させている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかし、従来例でf′i動物の毛の中に含まnる水が多
量に残り、乾燥風を供給するだけでは、乾燥時間が非常
に長くなる。そこで、通常は洗浄(すすぎ)後には作業
者がタオルで水を拭き取り、この後に乾燥作業を行なう
ようにしていた。
本発明は、動物が顔面に風を受けると、身震いすると云
う習性を利用すること【よシ、簡易機構で水の拭き取り
作業を省略できるようにし比ものである。
に)課題を解決する之めの手段 本発明による解決手段は、動物を収容する洗浄槽と、こ
の洗浄槽内で洗浄するために洗浄水を循環させるポンプ
手段と、上記洗浄槽内で乾燥するために乾燥風を供給す
る乾燥風発生装置と、乾燥時に動物の顔面に向けて送風
する局部送風手段とを@え几構成である。
国作用 洗浄槽内で洗浄水を循環して動物を洗浄し、この後に乾
燥風を供給して乾燥作業を行なうが、このときに、#物
の顔面に向けて送風し、動物自身で身震いさせ、毛の中
にある水玉を振り出させる。
こfLヲ少くとも1口実行させると、毛の中の水玉数は
格段に減り、乾燥風が毛の中に侵入しやすくなる。
(へ)実施例 図面に基づいて説明すると、すすぎを含む洗浄を実行し
てから乾燥する装置の機枠1は、内部に方形状の洗浄槽
2咎配設しており、この槽2は前M6、後壁4、両側壁
5及び底壁6から成る◎前壁6の上部には、動物ムの首
、咽喉を乗せる九めに、前方に上向きVc順傾斜ると共
に両側方向に立上るように湾曲させてすシ鉢状忙し几支
持台7を形成しておシ、洗浄水の溜り及び動物ムが首を
回し友時の水の飛散を防止している。
前壁3の中央には槽下部まで凹設され几溝8があり、最
下部を残してカバー9によって覆われている。そして、
この溝8は、上部両側に第1吐水口10、最下部に第1
吸水口11、内部の上部に連通口12を夫々形成してい
る。カバー9には円環状止め具16が固着しである。
第1モータ14によって第1回転翼15を駆動する第1
ポンプ手段は、第1吐水口10及び連通口12に対応し
ておシ、第1吸水口11、溝8及び連通口12を介して
洗浄水を吸込んでwX1吐水010から槽後方に向けて
吐出させる。
1!E壁6の中央には両側壁5.5の上品にかけて凹設
さnた溝16があシ、最上部を残してカバー17によっ
て覆われている。カバー174Cは第2吸水口20が、
?AI6の最上部には第2吐水口21が夫々°形収さ几
ている口 第2モータ18によって第2回転翼19をHvJする第
2ポンプ手段は、第2吸水口20から洗浄水を吸込んで
第2.吐水口21から借側方忙向けて吐出させる。
乾燥m発生装[22ilt、ヒータ26とプロワ−24
とから成り、送風ダクト25を槽側壁上部の吹出026
に連結している。
偕丙底部VCは動物Aの前後の脚?乗せるために平板状
の脚台27が装着してあり、この脚台27の下方にはす
のこ状のフィルター28が配投しである。29Vi給水
弁60寸きの給水管、31Vi排水弁32寸きの排水管
、66は排水管61をバイパスする羞水管、64は洗浄
142の上部を取外し自在に覆う多孔で透明な7−ドで
ある。
給水管29には切替弁を介してシャワー65が分岐しで
ある。
ここで、第1回転翼150回転軸の池喘には、送風力の
小さな第3回伝^36が取吋けである。
ま几、この回転翼66を囲んで送風するダクト67は、
1′I7壁3の支持台7上の後向きの送風口38に連通
ずる。そして、第6回転翼66、ダクト67、送風口6
8は局部送風手段を溝成している。尚、ダクト67によ
る送風を制御すべく、ソレノイド、駆動のシャッターを
投は几り、第6回転翼66と回転軸間にクラッチを設け
ても良い。
洗浄槽2内での作業は、啼イクロコンピュータ(以下啼
イコン)69により全てIIJ御されるがそのために實
イコン69は、洗浄水位(W%Li)を検知する半導体
圧力センサーや圧カスインチ等の水位検知手段、スター
ト兼ストップキー、行程時間C零を含む)を行程別に手
切設定する時間設定キー、乾燥風の温度検知手段から入
力し、第1、第2モータ14.18、ブロワ−24、ヒ
ータ23給水弁30、排水弁32、実行中の行程等、各
種の状態を表示する表示器に出力する。
動物Aを洗浄(すすぎ)、乾燥する場合は、まず動物ム
を洗浄槽2内忙収容して1きを抑えておく必要がある。
そこで、収容するに先立って、動物ムには第3図(イ)
(ロ)で示すようなバンド40が予め取付けらnる。
このバンド40は、止め金具13に係脱できるクリップ
410口金42に、T字型のヒモ46の下端を遊嵌状憩
で結合し、このヒモ430両端に足輪44.44を夫々
連結し、各足輪44.44に小ループ45.45を介し
て一木の首輪460両端を遊嵌状態で結合し、この首輪
46にはその長さを調節する調整具47を設けている。
この調整具47 Vi、上下端を80し、外部操作によ
りスライド溝48を摺動できる締#部材49を有し、こ
の縮寸部材49と両回側壁間を首輪46に挿通させてい
る。そして、縮寸部材49が溝中央に在る時は調整具4
7Vi首輪46の任意の位置に自由に移動できて、首輪
46を絞ったシ、緩め比シすることができ、そこで締寸
部材49?溝端部に移動操作すると、首輪46を縮寸部
材49によって調整具47内で圧着し、首輪46の長さ
を半固定するのである。尚、ヒモ46、足輪44.44
、小ループ45.45、首輪46Vi、肌ざわりの良い
樹脂によって形成しである。
かくして、動物Aの前足を足輪44.44に入れ、調整
具47で緩めt首輪46を首〈かけ、調整具47を首輪
46を絞るよう移動させ、そこで、締団部材491に溝
端部にスライド操作して調整具47と首輪46とを圧着
し、首輪46をその長さに半固定する−1−(第4図参
照)。そして、動物Aを洗浄槽2内に収容し、クリップ
411を止め金具13に係合する。すると、動物人は、
前足と首が略固定さnて、身動きするのを抑えらnる。
各行程の時間をキーによって設定してスタートキーを操
作すると、マイコン69は、給水弁32を開放して洗浄
水位(W%L)まで給水させ、給水終了後に第1、第2
モータ14.11f1fllJさせる。洗浄水け、第1
ポンプ手段及び第2ポンプ手段によって前後、左右から
流動して動物Aを洗う。第6回転翼66t/′i、第1
ポンプ手段に水負荷があるために高速回転せず、送風口
68からの送風量は少い。
この洗浄(丁すぎ)中に動物Aが暴weりするときには
、動物Aの背に在る調整具47の縮寸部材49を溝中央
にスライドして圧着を解き、首輪46t−緩め、動物A
を槽から引上げることができる。即ち、槽2の水中に手
を入n暴nb*物Aを傷寸けずにクリップ41を止め金
具13から外すと云う作業は不要と成る。
こうして、洗浄(すすぎ)行程の時間が終了すると、排
水弁62を開放して排水し、次に乾燥行程に移行する。
乾燥行程では、マイコン39r/′i排水弁62を開放
し九状粋で、ブロワ−24、ヒータ26を作動し、サー
モで温度制御さnた乾燥風を吹出026から供給する。
一方、!イコン39は、第1モータ14をこの乾燥行程
では連続的に或いは間欠的に或いは適当なタイミングで
作動させ、第1回転j115によって槽内の乾燥ffl
を循環させると共に、第6回転JII36によって外気
をダクトろ7及び送風口38を介して動物Aの顔面に吹
き寸ける。
動物ムは、顔面に風を吹き団けられ之ときに、習性によ
って身震いし、毛の中に在る水玉を吹き飛ばす。即ち、
自身で水切りする。従って、乾燥風を動物ムの毛の中ま
で侵入させやすくなり、乾燥作業を短時間で実行でき、
乾燥時間が長くなるために発生する火傷等の事故も防止
できる。
(ト)  発明の効果 本発明に依nば、乾燥作業を短時間で実行でき、タオル
等での水の拭き取りf’):業も不要と収り、乾燥動子
、安全性及び作業性の点で秀fLf乾燥装置を提供でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の側断面図、第2図は背面断面図、
第6図にバロ)はバンドの斜視図と要部断面図、第4図
はバンドをかけ次状怨の1物Aの斜視図である。 2−洗浄槽、14−第1モータ、15−第1回転翼、1
8−第2モータ、19−第2回転翼、Z−乾燥風発生装
置、23−ヒータ、24−プロワ−166−第6回転翼
、37−ダクト、68−送風口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)動物を収容する洗浄槽と、この洗浄槽内で洗浄す
    るために洗浄水を循環させるポンプ手段と、上記洗浄槽
    内で乾燥するために乾燥風を供給する乾燥風発生装置と
    、乾燥時に動物の顔面に向けて送風する局部送風手段と
    を備えた動物の洗浄乾燥装置。
JP12450188A 1988-05-20 1988-05-20 動物の洗浄乾燥装置 Pending JPH01291735A (ja)

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JP12450188A JPH01291735A (ja) 1988-05-20 1988-05-20 動物の洗浄乾燥装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0746195A1 (en) * 1994-02-21 1996-12-11 CUCCHI, Massimo Basin for washing and drying pets
WO2001041561A1 (en) * 1999-12-07 2001-06-14 Lee Yong Hwa A bathtub for a pet dog
KR20010106772A (ko) * 2000-05-23 2001-12-07 서경 동물 처치대

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