JPH01291710A - 栽培用の種子若しくは球根類 - Google Patents
栽培用の種子若しくは球根類Info
- Publication number
- JPH01291710A JPH01291710A JP12446388A JP12446388A JPH01291710A JP H01291710 A JPH01291710 A JP H01291710A JP 12446388 A JP12446388 A JP 12446388A JP 12446388 A JP12446388 A JP 12446388A JP H01291710 A JPH01291710 A JP H01291710A
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- Japan
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- bulbs
- seeds
- tape
- soil
- container
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- Pending
Links
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Landscapes
- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は覆土量の目安を有し、種子の播種や球根類の適
正な植付作業が容易に行えるようにした果樹、野菜或い
は花木栽培用の種子や球根類に関する。
正な植付作業が容易に行えるようにした果樹、野菜或い
は花木栽培用の種子や球根類に関する。
従来技術
種子の播種時や球根類の植付時には、種子を播いたのち
或いは球根類を植付けたのちに通常、覆土がされるが、
被せる土の量は種子や球II類の種類によって異なり一
様ではない。そこで従来は通常、種子や球根類が入れら
れる袋に種子や球根類の種類とともに埋込み深さ或いは
覆土量を含む栽培方法が説明書きされているか或いは説
明書が添付されている。
或いは球根類を植付けたのちに通常、覆土がされるが、
被せる土の量は種子や球II類の種類によって異なり一
様ではない。そこで従来は通常、種子や球根類が入れら
れる袋に種子や球根類の種類とともに埋込み深さ或いは
覆土量を含む栽培方法が説明書きされているか或いは説
明書が添付されている。
発明が解決しようとする課題
袋の説明書き或いは説明書を読むことにより覆土量を知
ることはできるが、土を被せるときには通常目分量で行
っているため被せる量が多過ぎたり少な過ぎたりするこ
とがある。
ることはできるが、土を被せるときには通常目分量で行
っているため被せる量が多過ぎたり少な過ぎたりするこ
とがある。
本発明は、種子や球根類の種類に適した覆土が適正にか
つ容易に行えるようにしたものである。
つ容易に行えるようにしたものである。
課題の解決手段
本発明はそのため土を被せる時の目安となる指標を設け
たものである。すなわち本発明は、種子若しくは球根類
を入れる容器或いは種子若しくは球根類を添着したテー
プ乃至シート状物に土を被せるときの目安となる指標を
設けたものである。
たものである。すなわち本発明は、種子若しくは球根類
を入れる容器或いは種子若しくは球根類を添着したテー
プ乃至シート状物に土を被せるときの目安となる指標を
設けたものである。
ここでいう指標とは、例えば容器、容器に取着されるピ
ン、球根類が添着されるシート、テープ等の上端、ピン
、テープ乃至シート状物等に表示されるラインなどであ
る。
ン、球根類が添着されるシート、テープ等の上端、ピン
、テープ乃至シート状物等に表示されるラインなどであ
る。
作用
種子若しくは球根類を入れた容器或いは球根類を植付け
たのち土を被せるときには、指標を目安とし、指標まで
土を被せる。
たのち土を被せるときには、指標を目安とし、指標まで
土を被せる。
実施例
第1図に示す実施例は、テープ1の一側中央部にテープ
の長平方向に沿って&ll織培・養・された或いは自然
栽培されたものでもサイズの小さな球根2を等間隔で芽
の出る向きをそれぞれ上向きにして接着剤によりくっ付
けたもので、球112の種類に応じてテープ1の巾が変
えられ、テープ上端と球根2との間隔りが覆土量となる
ように設定しである。テープ1は好ましくはセルロース
のような天然繊維か或いは天然樹脂よりなり、また接着
剤も糊など天然の接着剤よりなって無害で、しかも水溶
性、土中で分解或いは腐食するものが望ましい。
の長平方向に沿って&ll織培・養・された或いは自然
栽培されたものでもサイズの小さな球根2を等間隔で芽
の出る向きをそれぞれ上向きにして接着剤によりくっ付
けたもので、球112の種類に応じてテープ1の巾が変
えられ、テープ上端と球根2との間隔りが覆土量となる
ように設定しである。テープ1は好ましくはセルロース
のような天然繊維か或いは天然樹脂よりなり、また接着
剤も糊など天然の接着剤よりなって無害で、しかも水溶
性、土中で分解或いは腐食するものが望ましい。
球根間の間隔は、適当な間隔にしておいて植付時にテー
プ1を切り、球根2を一つソつ個別にして植付けてもよ
いが、好ましくは、球根間の間隔を球根の種類に応じて
植付けるときの最適な間隔に設定しておくのが望ましい
。複数乃至多数の球根を所要間隔でテープごと芽の出る
向きを上向きにして一度に植付けることができるからで
ある。
プ1を切り、球根2を一つソつ個別にして植付けてもよ
いが、好ましくは、球根間の間隔を球根の種類に応じて
植付けるときの最適な間隔に設定しておくのが望ましい
。複数乃至多数の球根を所要間隔でテープごと芽の出る
向きを上向きにして一度に植付けることができるからで
ある。
この場合にはまた、テープlを一直線上に伸ばしたり或
いは環上に若しくは任意の曲線に折曲げることにより球
根2を一直線上、環上或いは任意の曲線上に所要間隔で
植付けることができ、また種類や花の色の異なった球根
を組み合わせて好みの配合で栽培することも可能である
。
いは環上に若しくは任意の曲線に折曲げることにより球
根2を一直線上、環上或いは任意の曲線上に所要間隔で
植付けることができ、また種類や花の色の異なった球根
を組み合わせて好みの配合で栽培することも可能である
。
本実施例では、テープの上端が覆土量の目安となるが、
別の実施例ではテープに覆土時の目安となるラインが引
かれる。この場合更に上下の識別ができるようになる。
別の実施例ではテープに覆土時の目安となるラインが引
かれる。この場合更に上下の識別ができるようになる。
本実施例においてはまた、球根がテープの一側面に接着
剤により取付けられているが、別の実施例では、果実、
野菜、花木栽培用の種子が1乃至複数粒づ\接着剤によ
り取付けられ、また他の実施例では球根或いは種子が天
然樹脂或いは天然繊維よりなる二枚のテープに挟まれて
取付けられる。
剤により取付けられているが、別の実施例では、果実、
野菜、花木栽培用の種子が1乃至複数粒づ\接着剤によ
り取付けられ、また他の実施例では球根或いは種子が天
然樹脂或いは天然繊維よりなる二枚のテープに挟まれて
取付けられる。
第2図に示す実施例は、水溶性若しくは土中で分解乃至
腐食する素材で形成され、球根5を上向きにして入れた
カプセル6に先端に頭部7を付した待ち針状のピン8を
添設したもので、球根より目印までの長さがその球根に
適した埋込み深さとなるように設定され、頭部まで覆土
されるようになっている。
腐食する素材で形成され、球根5を上向きにして入れた
カプセル6に先端に頭部7を付した待ち針状のピン8を
添設したもので、球根より目印までの長さがその球根に
適した埋込み深さとなるように設定され、頭部まで覆土
されるようになっている。
第3図に示す実施例は、水溶性若しくは土中で分解乃至
腐食する素材で形成され、球l111を上向きにして入
れた容器12に柄13を一体形成してロッド14に一定
間隔で吊下げ、使用時には一つ一つロッド14により引
離して植付けるようにしたもので、槽上端まで、覆土さ
れるようになっている。
腐食する素材で形成され、球l111を上向きにして入
れた容器12に柄13を一体形成してロッド14に一定
間隔で吊下げ、使用時には一つ一つロッド14により引
離して植付けるようにしたもので、槽上端まで、覆土さ
れるようになっている。
本実施例において容器12は一つ一つ分離され、個別に
埋込まれるようになっているが、容器間の間隔を球根1
1を植付けるときの最適間隔にしておけば、複数乃至多
数の容H12を繋げた杖態でそのま\植付けることがで
きる。この場合覆土の目安となる指標は、ロッド14に
することができる。
埋込まれるようになっているが、容器間の間隔を球根1
1を植付けるときの最適間隔にしておけば、複数乃至多
数の容H12を繋げた杖態でそのま\植付けることがで
きる。この場合覆土の目安となる指標は、ロッド14に
することができる。
第2.3図に示す実施例では、カプセル或いは容器に球
根が入れられているが、別の実施例では果実、野菜、花
木栽培用の種子が入れられ、更にほこの種子に堆肥、肥
料、土壌等が必要に応じて入れられる。
根が入れられているが、別の実施例では果実、野菜、花
木栽培用の種子が入れられ、更にほこの種子に堆肥、肥
料、土壌等が必要に応じて入れられる。
発明の効果
本発明は以上のように構成され、次のような効果を奏す
る。
る。
請求項1の種子若しくは球II類においては、収納容器
或いは添着用のテープ乃至シート状物に土を被せるとき
の目安となる指標を設けたことにより播種や球根類を埋
込んだのちの適正な量の覆土が容易に行え、したがって
適正な植付は作業が容易に行える。
或いは添着用のテープ乃至シート状物に土を被せるとき
の目安となる指標を設けたことにより播種や球根類を埋
込んだのちの適正な量の覆土が容易に行え、したがって
適正な植付は作業が容易に行える。
請求項2の容器或いはテープ乃至シート状物を使用すれ
ば、種子や球根類の生育の支障となることがないうえ肥
料になって生育に資することもできる。
ば、種子や球根類の生育の支障となることがないうえ肥
料になって生育に資することもできる。
請求項3の容器或いはテープ乃至シート状物を使用すれ
ば、種子或いは球根類をそれに適した間隔で一度に植付
けることができる。
ば、種子或いは球根類をそれに適した間隔で一度に植付
けることができる。
請求項4及び5の指標によれば、覆土の目安となるほか
上下の識別ができ、芽の出る方向を容易に識別すること
ができる。
上下の識別ができ、芽の出る方向を容易に識別すること
ができる。
第1図は球根を一定間隔で添着したテープの正面図、第
2図は球根を入れたカプセルの正面図、第3図は球根を
入れた容器を多数連結したものの正面図である。 ■・・テープ 2.5.11・・球根 6・・カプセル
8・・待ち針状のビン 12・・容器 13・・柄 1
41.ロッド 出願人 三井石油化学工業株式会社 代理人 弁理士 佐 藤 晃 −
2図は球根を入れたカプセルの正面図、第3図は球根を
入れた容器を多数連結したものの正面図である。 ■・・テープ 2.5.11・・球根 6・・カプセル
8・・待ち針状のビン 12・・容器 13・・柄 1
41.ロッド 出願人 三井石油化学工業株式会社 代理人 弁理士 佐 藤 晃 −
Claims (5)
- (1)種子若しくは球根類を入れる容器或いは種子若し
くは球根類を添着したテープ乃至シート状物に土を被せ
るときの目安となる指標を設けたことを特徴とする栽培
用の種子若しくは球根類 - (2)容器或いはテープ乃至シート状物は、無害でしか
も水溶性を有するか或いは土中で分解乃至腐食する材質
で形成される請求項1記載の栽培用の種子若しくは球根
類 - (3)多数の容器或いは種子、球根類等が所要間隔で一
体に連結されるか或いはテープ乃至シート状物に添着さ
れる請求項1記載の栽培用の種子若しくは球根類 - (4)指標はテープ乃至シート状物に引かれたラインで
ある請求項1記載の栽培用の種子若しくは球根類 - (5)指標は容器に取着されるか或いは一体形成される
ピン或いは柄である請求項1記載の栽培用の種子若しく
は球根類
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12446388A JPH01291710A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 栽培用の種子若しくは球根類 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12446388A JPH01291710A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 栽培用の種子若しくは球根類 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01291710A true JPH01291710A (ja) | 1989-11-24 |
Family
ID=14886146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12446388A Pending JPH01291710A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 栽培用の種子若しくは球根類 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01291710A (ja) |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP12446388A patent/JPH01291710A/ja active Pending
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