JPH01291631A - ギャップレス避雷器およびラジオ放送アンテナ用避雷装置 - Google Patents

ギャップレス避雷器およびラジオ放送アンテナ用避雷装置

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JPH01291631A
JPH01291631A JP12045088A JP12045088A JPH01291631A JP H01291631 A JPH01291631 A JP H01291631A JP 12045088 A JP12045088 A JP 12045088A JP 12045088 A JP12045088 A JP 12045088A JP H01291631 A JPH01291631 A JP H01291631A
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JP
Japan
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lightning arrester
antenna
gapless
arrester
radio broadcasting
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Application number
JP12045088A
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Inventor
Takashi Kotani
小谷 孝
Tadao Sugita
忠雄 杉田
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Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、平地上に建てられた高さが100メートルに
も及ぶラジオ放送用アンテナ等の高周波回路に使用する
ギャップレス避雷器に関するものであり、前記ラジオ放
送用アンテナへの落雷時の大電流を確実に大地へ流すこ
とによって放送装置等を保護するものであって、このラ
ジオ放送用アンテナ自身の避雷装置としてのみではな(
、連絡中継設備(Studio−transmitte
r 1ine以下STLと略称する)の受信アンテナを
取り付ける場合や、標識灯を取り付ける場合等には共用
の避雷装置として応用が可能である。
(発明の概要) 従来ラジオ放送用アンテナに用いられていたチョークコ
イル(または耐雷コイル)とポールギャップを並列接続
した避雷器では、雷電流によるチョークコイルの電圧が
ポールギャップの放電電圧以上でなければポールギャッ
プが放電しないため、特に長波尾小電流雷の場合には機
器を損傷することもあり、避雷効果が100パーセント
ではなかった。
本発明にかかる高周波回路用ギャップレス避雷器は、フ
ェライトコアの特性を巧みに利用した避雷器であり、第
1図に示したようにフェライトでできたトロイダルコア
12の中心に導線11を貫通せしめただけの簡単な構成
のものである。
このような構成で導L’A 11に電流を流した場合、
大電流に対してはフェライトが磁気飽和を起こすためイ
ンピーダンスはほとんど零になるが、高周波の小電流を
流した場合は高いインピーダンスを呈する性質を利用し
たのが、本発明にかかるギャップレス避雷器上であり、
ラジオ放送用アンテナの避雷装置として種々の構成で応
用することができる。
(従来の技術) 従来、ラジオ放送用アンテナの避雷器としては、第5図
に示すように放電電極を対向させたポールギャップ91
及びそれに並列に接続されるチョークコイル(又は耐雷
コイル)92から構成された避雷器9が用いられていた
。このチョークコイル92は、ラジオ放送用アンテナ4
を直流的に接地し、ラジオ放送用アンテナ4が風の摩擦
によって発生する静電気によりポールギャップ91が放
電することを防止する役目を果している。
ラジオ放送機2からラジオ放送用アンテナ4に送電され
る高周波電力は、複数のリアクトルし及びコンデンサC
から成る整合回路3を経て、給電線5により壁面を通っ
て屋外のラジオ放送用アンテナ4へ給電される。この給
電線5を前記避雷器9によりなるべく屋内機器の近くで
接地している。
雷によりチョークコイル92の電圧がポールギャップ9
1の放電電圧を超えると、ポールギャップ91が放電し
て雷電流を大地へ流して機器への損傷を防止する。
(発明が解決しようとする課題) 雷の性質として、主に夏季に発生する大電流短波圧雪と
、主に冬季に発生する小電流・長波圧雪とがある。この
小電流長波圧雪はとくに日本海沿岸の冬季雷に多く、電
流は数キロアンペアであるが継続時間が100 ミリ秒
にも達し、放電電荷量が非常に大きい。
第5図で説明した従来の技術では、小電流長波圧雪の場
合にポールギャップ91が放電するに至らず、雷電流が
チョークコイル(又は耐雷コイル)92に流れる場合が
ある。この場合はチョークコイルが断線するか、耐雷コ
イルが電磁力によって破損し、避雷効果がなくなって機
器を損傷することがある。
本発明は上記のごとき小電流長波圧雪に対しても安全に
大地へ雷電流を流すことができる理想的な高周波回路用
ギャップレス避雷器を提供し、これによって簡単で且つ
安全な種々のラジオ放送アンテナ用避雷装置を得ようと
するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明にかかる高周波回路用のギャップレス避雷器は、
フェライト製トロイダルコアの中心穴に導線を貫通せし
めて構成したことを特徴とするものである。
ラジオ放送アンテナを単独で保護するだめのラジオ放送
アンテナ用避雷装置は、フェライト製トロイダルコアの
中心穴に導線を貫通して構成したギャップレス避雷器の
導線の一端をラジオ放送用アンテナへの給電線に接続し
、他端を接地したことを特徴とする。
連絡中継設備と共用のラジオ放送アンテナ用避雷装置は
、フェライト製トロイダルコアの中心穴に導線を貫通し
て構成したギャップレス避雷器の導線を導波管または同
軸ケーブルとし、このギャップレス避雷器を貫通する導
波管または同軸ケーブル両端をラジオ放送用アンテナに
取り付けたSTL用受信アンテナとSTL用受信機に接
続し、前記導波管または同軸ケーブルの外側導体を前記
ラジオ放送用アンテナに接続すると共に、前記受信機と
ギャップレス避雷器の間で接地したことを特徴とする。
また、標識灯と共用のラジオ放送アンテナ用避雷装置は
、フェライト製トロイダルコアの中心穴に導線を貫通し
て構成したギャップレス避雷器の導線を金属保護管中を
通る多心ケーブルとし、この金属保護管をラジオ放送用
アンテナに沿って付設し、前記多心ケーブルの両端を前
記ラジオ放送用アンテナに取り付けた標示灯とその商用
電源に接続し、前記金属保護管をラジオ放送用アンテナ
に接続すると共に、前記商用電源とギヤ・ンプレス避雷
器の間で接地したことを特徴とするものである。
(作 用) フェライト製トロイダルコア12の特性によって、本発
明にかかるギャップレス避雷器は、大電流に対してはフ
ェライトが磁気飽和を起こすためインピーダンスがほと
んど零になるのに対し、高周波の小電流が流れる場合に
は高いインダクタンスを呈する。従って、中波ラジオ放
送アンテナ用の避雷器に適用すると、アンテナへの落雷
による大電流は大地に直接流し、放送周波電力は高イン
ダクタンスのため大地には流れず、すべてアンテナに給
電されることになる。すなわち、雷に対してはアンテナ
を等測的にアースしたことになり、どんな雷電流も安全
に大地に流すことができ、理想的な避雷器となる。
STL用受信アンテナをラジオ放送用アンテナに取り付
けた場合には、STL用受信アンテナからSTL用受信
機に至る導波管または同軸ケーブルをギャップレス避雷
器用の導線として共用することにより、また、標識灯を
ラジオ放送用アンテナに取り付けた場合には、標識灯電
力供給線用の保護金属管をギャップレス避雷器用の導線
として共用することにより、STLや標識灯の定常運転
には同等影響を与えることのない、簡単で安全な理想的
共用避雷装置となる。
(実施例) 第2図は本発明にかかるギャップレス避雷器をラジオ放
送用アンテナへの給電線に直接接続したラジオ放送アン
テナ用避雷装置の一実施例の接続図であり、第1図及び
第5図と同一の符号は同一機能部分を示し、図中のギャ
ップレス避雷器上は第1図のギャップレス避雷器の簡略
図であって、本実施例では100個のフェライト製トロ
イダルコア12に導線11として38mm”の銅線を貫
通せしめてギャップレス避雷器上を構成した。
ラジオ放送機2からラジオ放送用アンテナ4に送電され
る高周波電力は、複数のリアクトルし及びコンデンサC
から成る整合回路3を経て、給電線5により壁面を通っ
て屋外のラジオ放送用アンテナ4へ給電される。なるべ
く屋内機器の近くでこの給電線5に前記ギャップレス避
雷器上の導線11の一端を接続し、他端を接地したのが
このラジオ放送アンテナ用避雷装置である。
この本発明にかかるギャップレス避雷器上を第6図の接
続によってその効果を確かめた。
交流200vの電源をトランス61により昇圧し、ダイ
オード62、安定抵抗63及び容量160μFのコンデ
ンサ64の直列回路に給電して、コンデンサ64の両端
間に20kVの直流電圧を印加し、3.2クーロンの電
荷を充電する。この充電電荷をスイッチ65を介して供
試機に印加するのがサージ発生器6である。
100個のフェライト製トロイダルコア12に38胴2
の銅線から成る導線11を通して構成した本実施例のギ
ャップレス避雷器1の導線11の両端を、一方をスイッ
チ65を介してコンデンサ64の両端に接続し、スイッ
チ65とギャップレス避雷器上の間にシンクロスコープ
の電流測定素子66を挿入し、ギャップレス避雷器1の
導線11の両端間にシンクロスコープの電圧測定素子6
7を挿入することにより、スィッチ65投入時の電流及
び電圧波形を測定した。
スイッチ65の投入によりギャップレス避雷器1の導線
にコンデンサ64の電圧を印加すると、38mm”の導
線に30kAの電流が流れた。この時の電流電圧の波形
から計算すると、トロイダルコア12に消費されるエネ
ルギーは、トロイダルコア12の1個当たり0.7ジユ
ールであった。この程度のエネルギーではトロイダルコ
ア12が発熱したり破損したりすることはなく、まった
く安全である。このことは、この大電流に対して避雷器
の抵抗がほとんど零であることを示している。
一方、トロイダルコア12はIMH2の周波数に対して
は1個当たり49Hのインダクタンスがあり、100個
では400μHとなってIMHzにおけるリアクタンス
は約2500オームと非常に高い値である。
以上によって、本発明にかかるギャップレス避雷器lが
中波ラジオ放送アンテナ用避雷装置として、十分な性能
を有していることを確認した。
第3図は本発明にかかる連絡中継設備と共用のラジオ放
送アンテナ用避雷装置の一実施例の構成図であり、第1
図、第2図及び第5図と同一の符号は同一機能部分を示
す。
ラジオ放送機2からラジオ放送用アンテナ4に送電され
る電力は、第2図及び第5図に示したと同様の整合回路
3を経て、給電線5により壁面を通って屋外のラジオ゛
放送用アンテナ4へ給電される。放送局(図示せず)か
ら離れて設けられている放送所のラジオ放送用アンテナ
4に、放送局からの連絡中継用電波を受信するためのS
TL受信アンテナ71を取り付け、このSTL受信アン
テナ71から屋内に設置されたSTL受信機73までを
導波管72で連絡する。導波管72の代りに同軸ケーブ
ルを用いてもよい。
この導波管72の外表面をラジオ放送用アンテナ4に少
なくとも1箇所で電気的に接続する。導波管72の代り
に同軸ケーブルを用いた場合には、同軸ケーブルの外側
導体をラジオ放送用アンテナ4に電気的に接続する。
フェライト製トロイダルコア12の中心穴に前記導波管
72または同軸ケーブルを貫通せしめて高周波回路用ギ
ャップレス避雷器1′を構成し、導波管72または同軸
ケーブルの外側導体をSTL受信機73とギャップレス
避雷器1′の間で、なるべく屋内機器の近くで接地する
ことにより、連絡中継設備と共用のラジオ放送アンテナ
用避雷装置とする。
放送局から送られてくる連絡中継用電波をSTL受信ア
ンテナ71で捕捉して、放送信号を導波管72(または
同軸ケーブル)によりSTL受信機73ヘギャップレス
避雷器1′を介して送るが、ギヤ・ンプレス避雷器1′
は放送信号に何等の影響をも与えない。STL受信機7
3からの信号をラジオ放送機2により中波ラジオ放送信
号に変換して、整合回路3を経て給電線5によりラジオ
放送用アンテナ4へ給電して放送する。
ラジオ放送用アンテナ4は、導波管72(または同軸ケ
ーブルの外側導体)によりギャップレス避雷器1′を介
して接地されていることになるが、ギャップレス避雷器
1′の高周波小電流に対するインピーダンスは非常に大
きく、常時の放送には全く影響を与えない。
ラジオ放送用アンテナ4またはSTL受信アンテナ71
に落雷した場合には、ギャップレス避雷器1′の大電流
に対するインピーダンスが小さいため、どんな雷電流を
も安全に大地に流すことができ、理想的な共用避雷装置
となる。
第4図は本発明にかかる標識灯と共用のラジオ放送アン
テナ用避雷装置の一実施例の構成図であり、第1図〜第
3図及び第5図と同一の符号は同一機能部分を示す。前
述の通り地上100メートルにも及ぶ中波ラジオ放送用
アンテナ4には標識灯81を取り付けるのが一般的であ
る。また、このラジオ放送用アンテナ4上の標識灯81
には、高周波電力が商用電源を通して大地に流れないよ
うにして商用電源を供給するためにオースチントランス
を介して地上の商用電源83から電力を供給するのが一
般的である。
本実施例では多心ケーブルを銅製保護管中に通して屋内
の商用電源83からラジオ放送用アンテナ4上の標識灯
81まで布設すると共に、この銅製保護管中を通る多心
ケーブル82をフェライト製トロイダルコア12の中心
穴に貫通せしめて高周波回路用ギャップレス避雷器1″
を構成する。前記の銅製保護管をラジオ放送用アンテナ
4に電気的に接続すと共に、商用電源83とギャップレ
ス避雷器1″の間で接地することにより避雷装置を構成
する。
標識灯81には商用電源83からギャップレス避雷器1
″を介して多心ケーブルにより給電されるが、多心ケー
ブルは銅製保護管中を通っているためにギャップレス避
雷器1−の影響を全く受けない。
ラジオ放送用アンテナ4は、銅製保護管によりギャップ
レス避雷器1−を介して接地されていることになるが、
ギャップレス避雷器1″の高周波小電流に対するインピ
ーダンスは非常に大きく、常時の放送には全く影響を与
えない。
ラジオ放送用アンテナ4または標識灯81に落雷した場
合には、ギャップレス避雷器1−の大雪流に対するイン
ピーダンスが小さいため、どんな雷電流をも安全に大地
に流すことができ、理想的な共用避雷装置となる。
(発明の効果) 本発明にかかる高周波回路用ギャップレス避雷器を使用
した場合には、小電流長波圧雪であっても電流は大地に
流れ、どんな雷に対しても機器を保護することができる
。また、本発明にかかるギャップレス避雷器は第5図で
説明した従来の避雷器におけるチョークコイル(又は耐
雷コイル)14の機能をも兼ね備えており、構造が簡単
であるから高電流に耐える導線を用いることができるの
で、断線や破損を起こす心配は全くなくなる。
また、このギャップレス避雷器を使用することにより、
ラジオ放送用アンテナ単独は勿論のこと、ラジオ放送用
アンテナに取り付けられるSTL受信アンテナや標識灯
等との共用の避雷装置を、容易に、安全、確実に構成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる高周波回路用ギャップレス避雷
器の斜視図、 第2図は本発明にかかるラジオ放送アンテナ用避雷装置
の一実施例の接続図、 第3図は本発明にかかる連絡中継設備と共用のラジオ放
送アンテナ用避雷装置の一実施例の構成図、 第4図は本発明にかかる標識灯と共用のラジオ放送アン
テナ用避雷装置の一実施例の構成図、第5図は従来のラ
ジオ放送用アンテナの避雷器の接続図、 第6図は本発明にかかるギャップレス避雷器の試験回路
の接続図である。 1.1’、1”・・・ギャップレス避雷器2・・・ラジ
オ放送機   3・・・整合回路4・・・ラジオ放送用
アンテナ 訃・・給電線      6・・・サージ発生器9・・
・避雷器      11・・・導線12・・・トロイ
ダルコア  61・・・トランス62・・・ダイオード
    63・・・安定抵抗64・・・コンデンサ  
  65・・・スイッチ66・・・電流測定素子   
67・・・電圧測定素子71・・・STL受信アンテナ
 72・・・導波管73・・・STL受信機    8
1・・・標識灯82・・・銅製保護管中を通る多心ケー
ブル83・・・商用電源     91・・・ポールギ
ャップ92・・・チョークコイル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フェライト製トロイダルコアの中心穴に導線を貫通
    せしめて構成したことを特徴とする高周波回路用ギャッ
    プレス避雷器。 2、請求項1記載のギャップレス避雷器の導線の一端を
    ラジオ放送用アンテナへの給電線に接続し、他端を接地
    したことを特徴とするラジオ放送アンテナ用避雷装置。 3、請求項1記載のギャップレス避雷器の導線を導波管
    または同軸ケーブルとし、このギャップレス避雷器を貫
    通する導波管または同軸ケーブルの両端をラジオ放送用
    アンテナに取り付けた連絡中継用受信アンテナとその受
    信機に接続し、前記導波管または同軸ケーブルの外側導
    体を前記ラジオ放送用アンテナに接続すると共に、前記
    受信機とギャップレス避雷器の間で接地したことを特徴
    とする連絡中継設備と共用のラジオ放送アンテナ用避雷
    装置。 4、請求項1記載のギャップレス避雷器の導線を金属保
    護管中を通る多心ケーブルとし、この金属保護管をラジ
    オ放送用アンテナに沿って付設し、前記多心ケーブルの
    両端を前記ラジオ放送用アンテナに取り付けた標識灯と
    その商用電源に接続し、前記金属保護管をラジオ放送用
    アンテナに接続すると共に、前記商用電源とギャップレ
    ス避雷器の間で接地したことを特徴とする標識灯と共用
    のラジオ放送アンテナ用避雷装置。
JP12045088A 1988-05-19 1988-05-19 ギャップレス避雷器およびラジオ放送アンテナ用避雷装置 Pending JPH01291631A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09271138A (ja) * 1996-03-29 1997-10-14 Chubu Electric Power Co Inc 導波管に対する耐雷システム
JP2006324455A (ja) * 2005-05-19 2006-11-30 Nhk Integrated Technology Inc 耐雷インダクタンス用コア
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62169407A (ja) * 1986-01-22 1987-07-25 Matsushita Electric Works Ltd インダクンス素子

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