JPH01291142A - クリーンルームの汚染監視装置 - Google Patents

クリーンルームの汚染監視装置

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JPH01291142A
JPH01291142A JP12096088A JP12096088A JPH01291142A JP H01291142 A JPH01291142 A JP H01291142A JP 12096088 A JP12096088 A JP 12096088A JP 12096088 A JP12096088 A JP 12096088A JP H01291142 A JPH01291142 A JP H01291142A
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JP
Japan
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clean room
cleaning
contamination
alarm
gas
Prior art date
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Application number
JP12096088A
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English (en)
Inventor
Shiro Kaneko
金子 四郎
Keiji Ota
太田 啓次
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Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01291142A publication Critical patent/JPH01291142A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば半導体製造工程のウェハ洗浄工程のよ
うに、クリーンルーム内においてクリーンルームを汚染
するおそれのある作業によるクリーンルームの汚染を監
視する装置に関する。
〔従来の技術〕
シリコンウェハや半導体装置は、微量の塵埃によっても
製品の性能に影響を与えるため、クリーンルーム内で製
造さている。しかし、半導体装置の製造は、各種の工程
において薬品を用いたウェハの洗浄が行われ、これらの
各洗浄工程において種々の洗浄剤を使用するところから
、亜硫酸ガス(So□)、窒素酸化物(NOII)、ぶ
つ化水素(HF)、塩素(CZt)、硫化水素(H,S
)、アンモニア(NHコ)、炭化水素(HC)などのガ
ス状不純物が発生する。そして、最近、クリーンルーム
内の極微量のガス状不純物が、半導体装置の歩留まりを
悪化させる原因になっていると言われている。しかも、
今後ますます半導体装置の集積度が高くなる傾向にある
ところから、このガス状不純物の問題がクローズアップ
されてくるものと考えられる。このため、各洗浄工程に
おいては、ウェハを薬品によって洗浄した後、純水を用
いて洗浄剤をウェハから洗い流し、前記した各ガス状不
純物のクリーンルーム内の濃度を0.1ppb前後に押
さえている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、各洗浄工程の洗浄装置の排気系統が故障したり
、純水による水洗が不充分の場合には、ウェハに付着し
た洗い残りの洗浄剤に起因するガス状不純物が発生し、
クリーンルーム内を汚染する。そして、クリーンルーム
内には、複数の洗浄工程があるため、クリーンルーム内
の一点から空気をサンプリングして、室内の全体的なガ
ス状不純物濃度や洗浄残りの程度を把握しても、その原
因がどの系列の洗浄装置に基づくのか不明であり、対応
することができない。また、もともと濃度の低いこれら
のガス状不純物を、室内全体のクリーンエアで希釈した
状態で測定するため、測定上困難を伴う欠点があった。
本発明は、前記従来波447の欠点を解消するためにな
されたもので、ガス状不純物がクリーンルーム内の複数
の汚染源のいずれから生じたかを容易に、かつ早期に検
知することができるクリーンルームの汚染監視装置を提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、本発明に係るクリ−7Jl
z −ムの汚染監視装置は、クリーンルーム内の空気を
サンプリングして汚染を監視するクリーンルームの汚染
監視装置において、複数の汚染源のそれぞれに開口した
サンプリング口を有する配管と、この配管に接続され、
前記汚染源から漏出するガスを検出するガス検出器と、
前記配管の前記各サンプリング口の近傍に設けた吸引器
と、これら各吸引器を順次切り換えて駆動する制御器と
を有することを特徴としている。
ガス検出器は、質量分析針を用いることができ、特に大
気圧イオン化質量分析計が望ましい。
〔作用〕
上記の如(構成した本発明は、複数の汚染源の空気を順
次サンプリングし、ガス検出器によってガス状不純物が
漏出しているかいないかを常時監視するようにしたため
、いずれかの汚染源からガス状不純物が漏出したときに
は、どの汚染源からガス状不純物が漏出したかを容易に
、かつ迅速に知ることができる。
ガス検出器として大気圧イオン化質量分析計を使用する
と、サンプリングしたガスを大気圧下でイオン化するた
め、気体分子同士の衝突回数が多くなり、l ppb前
後のガス状不純を検出することができ、クリーンルーム
内の微量成分をモニターするのに適する。
〔実施例〕
本発明に係るクリーンルームの汚染監視装置の好ましい
実施例を、添付図面に従って詳説する。
第1図は、本発明の実施例に係るクリーンルームの汚染
監視装置を適用した半導体装置製造用クリーンルームの
平面図である。
第1図において、クリーンルーム10内には、7η染源
となる4つの洗浄装置12A、12B、12C,,12
Dが配置しである。各洗浄袋W 12 A。
12B、12C112Dは、それぞれ薬品洗浄槽14A
、14B、14C,14Dおよび純水洗浄槽16A、1
6B、16C,16Dを備えている。
そして、各洗浄装置12A、12B、12C,12Dの
被洗浄物であるウェハを搬出するウェハ搬出部18A、
18B、18C,18Dには、配管20に形成したサン
プリング口22A、22B。
22C,22Dが開口している。このサンプリング口を
有する配管20には、ガス検出器としての大気圧イオン
化質量分析計24が接続しである。
また、配管20の各サンプリング口22A、22B、2
2C,22Dの近傍には、それぞれ電磁弁26A、26
B、26C126Dと吸引器としてのエアーポンプ28
A、28B、28C,28Dが設けである。これらの1
im弁26A、26B、26C,26Dとエアーポンプ
28A、28B。
28C128Dとは、制御器30に接続されている。制
御器30は、各電磁弁26A、26B、26C526D
を順次作動させてサンプリング口22A、22B、22
C222Dと大気圧イオン化質量分析計24とを連通、
遮断するとともに、電磁弁の解放に同期してエアーポン
プ28A、28B、28C128Dを順次駆動する。
大気圧イオン化質量分析計24は、第2図のように測定
部本体32がイオン化部34、差動排気部36および分
析部38からなり、分析部38に演算部(コンピュータ
)40が接続しである。また、演算部40には、プリン
タ42が接続してあり、演算部40が算出した測定結果
をプリントアウトできるようになっている。さらに、分
析部38のイオン電流取り出し端子には、警報器44が
接続しである。
警報器44は、第3図に示したように、マイナス(−)
イオンモード警報部46とプラス(+)イオンモード警
報部48とからなり、を源スイッチ50やT4源ランプ
52とともに大気圧イオン化質量分析計24の前面パネ
ル54に設けられている。マイナスイオンモード警報部
46とプラスイオンモード警報部48とには、それぞれ
複数の測定する物質名が記載しである。実施例の場合、
マイナスイオンモードの測定物質として亜硫酸ガス”(
Sow 、m/Z=64、但しmはイオンの分子量、Z
はイオン価数)、二酸化窒素(No、、m/Z=46)
、ぶつ化水素(HF、m/Z−19)、塩素(Cl t
 、m Z−36) 、硫化水素(Hz S、m/Z−
33)の5種類を選択した。
また、プラスイオンモードの測定物質としてアンモニア
(NHs)、イソプロピルアルコール(IPA) 、プ
ロパン、エチルアルコール(エタノール)、ベンゼンの
5種類を選択した。
各モードの警報部には、各物質名に対応して警報ランプ
56.58と、これらの警報ランプ56.58を点灯さ
せる検出濃度を調節する警報濃度調節ダイヤル60.6
2とが設けである。そして、前面パネル54には、各モ
ードの警報部の警報ランプ56.5Bをリセットするリ
セットスイッチ64.66が配設しである。
上記の如く構成した実施例の作用は、次のとおりである
電源スィッチ50をオンし、警報濃度11節ダイヤル6
0.62を回して警報ランプ56.58を点灯させる警
報濃度を設定する0例えば、SOtの警報濃度を40p
pb 、 Notの警報濃度を60ppb、HFの警報
濃度を10ppb、Cj!*の警報濃度を3 oppb
 、 H,Sの警報濃度を10ppbに設定する。SO
fの濃度が4oppbである場合、この濃度はイオン電
流の1.36X10−3μAに相当し、S02のマスビ
ークの高さが1.36X104μAのイオン電流に相当
する高さになると、S02に対応した警報ランプ56が
点灯する。
洗浄装置12A、12B、12C,120の各薬品洗浄
槽14A、14B、14C114Dには、各工程に対応
してそれぞれ異なった洗浄剤が入っており、図示しない
ウェハの薬品による洗浄が行われる。薬品洗浄槽14A
、14B、14C,14Dで洗浄されたウェハは、純水
洗浄槽16A、16B、16C,16Dにおいて純水に
よる水洗がなされ、洗浄剤を除去された後、ウェハ搬出
部18A、18B、18C118Dから次の工程に送ら
れる。
・制御器30(第1図)は、電磁弁26A、26B、2
6C,26Dを順次切り換えて作動し、各サンプリング
口22A、22B、22C,22Dと大気圧イオン化質
量分析計24とを配管20を介して順次連通し、作動さ
せた電磁弁に対応したエアーポンプを駆動する。すなわ
ち、制j1器3゜は、例えば電磁弁26Aを作動して弁
を開き、サンプリング口22Aと大気圧イオン化質量分
析計24とを連通ずるとともに、エアーポンプ28Aを
駆動してウェハ搬出部18Aの空気を吸引し、配管20
を介して大気圧イオン化質量分析計24に送る。
大気圧イオン化質量分析計24に送られた空気(クリー
ンルーム環境大気)は、空気中に含まれる分子(物質)
がイオン化部34においてイオン化され、イオン化され
た分子が分析部38に導かれて質量スペクトルを形成す
る。演算部40は、質量スペクトルから各物質の濃度を
求め、プリンタ42に送出する。プリンタ42は、演算
部40から送られてきたデータを連続的にプリントアウ
トする。また、分析部38のイオン電流取り出し端子に
接続した警報器44は、第4図のように分析部38に流
れるイオン電流の大きさにより、警報ランプ56を点灯
する。
制御器30は、洗浄装置12Aのサンプリングを所定時
間行った後、電磁弁26Aを閉じ、エアーポンプ28A
を停止するとともに、電磁弁26Bを開き、エアーポン
プ28Bを駆動し、洗浄装置12Bのウェハ搬出部18
Bの空気のサンプリングを開始する。このサンプリング
口の切り換え時には、配管20の共通部分内のガスをサ
ンプリングガスによみで置換する。以後は、前記と同様
である。
そして、例えば洗浄装置12BからS07が発生してお
り、大気圧イオン化質量分析計24の検出したSO!の
濃度が40 ppbを超えると、S02と表示された下
の警報ランプ56が点灯するや点灯した警報ランプ56
は、リセットスイッチ64が押されない限り、点灯し続
ける。なお、このとき、同時にブザーを鳴らすようにし
てもよい。
このようにして、実施例の監視装置は、ガス状不純物が
漏出すると警報ランプが点灯するため、どの洗浄装置で
どのようなガス状不純物が高濃度で発生しているかを容
易、迅速に知ることができる。そこで、警報ランプが点
灯した場合、警報を発した洗浄装置について排気系統、
薬品洗浄槽などが正常に動作しているか否かを点検し、
異常があれば直ちに補修する。このため、クリーンルー
ムの汚染を極めて少なくでき、半導体装置の歩留まりが
よくなるなどの品質管理の向上を図ることができる。
なお、ブラ゛スイオンモードの物質を検出する場合には
、図示しない大気圧イオン化質量分析計内部のスイッチ
を切り換えておこなう。
前記実施例においては、半導体装置の製造における洗浄
装置の監視について説明したが、高度の清浄度が要求さ
れる他の産業のクリーンルーム、例えばコンパクトディ
スク(CD)などを製造するためのクリーンルームの監
視にも適用することができる。また、汚染源は、洗浄装
置に限定されるものでないことは勿論である。
(発明の効果〕 以上に説明した如く、本発明によれば、クリーンルーム
内の複数の汚染源の空気を順次サンプリングし、各汚染
源ごとにガス状不純物の漏出があるか否かを常時監視し
ているため、クリーンルームの汚染を掻めて少な(する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るクリーンルームの汚染監
視装置を適用したクリーンルームの平面図、第2図は大
気圧イオン化質量分析計の説明は第3図は大気圧イオン
化質量分析計の警報器の説明図、第4図はイオン電流に
よる警報器の作動のフローチャートである。 10 ・−・クリーンルーム、12A、12B、12C
112D −−−−洗浄袋a (汚染1FI) 、20
 −配管、22A、22B、22C,22D ・・−・
・・・サンプリング口、24−・−・−・大気圧イオン
化質量分析計(ガス検出器)、26A、26B、26C
126−・・−・電磁弁、28A、28B、28G、2
8D−・・−・・−エアーポンプ(吸引器)、30−・
・−制御器。 出願人 日立プラント建設株式会社 第2図 第3図 4′8 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クリーンルーム内の空気をサンプリングして汚染
    を監視するクリーンルームの汚染監視装置において、複
    数の汚染源のそれぞれに開口したサンプリング口を有す
    る配管と、この配管に接続され、前記汚染源から漏出す
    るガスを検出するガス検出器と、前記配管の前記各サン
    プリング口の近傍に設けた吸引器と、これら各吸引器を
    順次切り換えて駆動する制御器とを有することを特徴と
    するクリーンルームの汚染監視装置。
JP12096088A 1988-05-18 1988-05-18 クリーンルームの汚染監視装置 Pending JPH01291142A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06260543A (ja) * 1991-11-26 1994-09-16 Applied Materials Inc 表面揮発性物質検知装置
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FR3139905A1 (fr) * 2022-09-20 2024-03-22 Pfeiffer Vacuum Station de mesure d’une contamination moléculaire véhiculée par l’air

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