JPH01291060A - 軌道上発電用流体加熱器 - Google Patents
軌道上発電用流体加熱器Info
- Publication number
- JPH01291060A JPH01291060A JP63120599A JP12059988A JPH01291060A JP H01291060 A JPH01291060 A JP H01291060A JP 63120599 A JP63120599 A JP 63120599A JP 12059988 A JP12059988 A JP 12059988A JP H01291060 A JPH01291060 A JP H01291060A
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- Japan
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- fluid
- pipe
- flow rate
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- heat
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- Pending
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims abstract description 96
- 238000010248 power generation Methods 0.000 title claims description 25
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 4
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract 4
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 4
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 description 18
- 239000011232 storage material Substances 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/44—Heat exchange systems
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/46—Conversion of thermal power into mechanical power, e.g. Rankine, Stirling or solar thermal engines
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は宇宙基地等に搭載される軌道と発電用流体加熱
器に関する。
器に関する。
(従来の技術)
宇宙基地等軌道とにある設備に電力を供給する発電装置
として、太陽熱で流体を加熱しタービン等の熱機関を駆
動させ発電を行う熱発電方式がある。この熱発電方式で
は、集光した太陽光の熱により発電サイクルの作動流体
を加熱する流体加熱器が必要である。一方、地上に近い
低い軌道上では、太陽が地球の陰に入り太陽熱が得られ
ない蝕時間があり、低軌道上で連続発電を行う場合には
、上記の流体加熱器には蓄熱装置が必要である。
として、太陽熱で流体を加熱しタービン等の熱機関を駆
動させ発電を行う熱発電方式がある。この熱発電方式で
は、集光した太陽光の熱により発電サイクルの作動流体
を加熱する流体加熱器が必要である。一方、地上に近い
低い軌道上では、太陽が地球の陰に入り太陽熱が得られ
ない蝕時間があり、低軌道上で連続発電を行う場合には
、上記の流体加熱器には蓄熱装置が必要である。
このような軌道上発電用流体加熱器の従来例が第4[i
UK示しである。この従来例では、胴体1の内壁に複数
の伝熱管2が配置されている。これらの伝熱管の両端は
2つのマニホールド3及び4に連結されている。入口マ
ニホールド3は流体流入管5に、出口マニホールド4は
流体流出管6に連結している。また、胴体1には小穴7
が設けられており、集光された太陽光はこの小穴7から
流体加熱器の内部にはいり、伝熱管2の表面に入射し伝
熱管内の流体8を加熱する。流体8は低温で流体流入管
5からマニホールド3にはいり、各伝熱管2に分配され
、伝熱管2中で加熱され高温となり、マニホールド4か
ら流体流出管6を通って流出し熱機関へ送られる。
UK示しである。この従来例では、胴体1の内壁に複数
の伝熱管2が配置されている。これらの伝熱管の両端は
2つのマニホールド3及び4に連結されている。入口マ
ニホールド3は流体流入管5に、出口マニホールド4は
流体流出管6に連結している。また、胴体1には小穴7
が設けられており、集光された太陽光はこの小穴7から
流体加熱器の内部にはいり、伝熱管2の表面に入射し伝
熱管内の流体8を加熱する。流体8は低温で流体流入管
5からマニホールド3にはいり、各伝熱管2に分配され
、伝熱管2中で加熱され高温となり、マニホールド4か
ら流体流出管6を通って流出し熱機関へ送られる。
ところで、軌道上発電用流体加熱器は蓄熱装置を備えて
いる必要があるので、伝熱管2は容器に入った蓄熱材と
一体になっている場合が多い。第5図には、このような
蓄熱材付きの伝熱管の一例が示しである。ここでは伝熱
管壁21の外周面上に容器22が取付けられ、その中に
蓄熱材23が収納されている。この蓄熱材は日射時に太
陽熱の一部を蓄え、その熱を蝕時に伝熱管内の流体に与
えることにより、日射、蝕の区別なく流体を加熱する役
割を持っている。
いる必要があるので、伝熱管2は容器に入った蓄熱材と
一体になっている場合が多い。第5図には、このような
蓄熱材付きの伝熱管の一例が示しである。ここでは伝熱
管壁21の外周面上に容器22が取付けられ、その中に
蓄熱材23が収納されている。この蓄熱材は日射時に太
陽熱の一部を蓄え、その熱を蝕時に伝熱管内の流体に与
えることにより、日射、蝕の区別なく流体を加熱する役
割を持っている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、実際には日射時に蓄熱量が増すにつれて蓄熱
材の温度が上昇し、蓄熱材と流体との熱交換量も増大す
る。逆Km時には時間と共に蓄熱材の温度が低下し、熱
交換量も減少していく。
材の温度が上昇し、蓄熱材と流体との熱交換量も増大す
る。逆Km時には時間と共に蓄熱材の温度が低下し、熱
交換量も減少していく。
このように日射と蝕からなる1サイクル中で熱交換量が
変化するために1流体の出口温度も変動することとなり
、この流体を利用する熱機関の効率低下や軸出力変動と
いった問題点を生じる。
変化するために1流体の出口温度も変動することとなり
、この流体を利用する熱機関の効率低下や軸出力変動と
いった問題点を生じる。
第6#には従来の軌道上発電用流体加熱器によって加熱
された流体(ガス)の出口温度を数値解析によって求め
た結果が示しである。この図から明らかなように流体の
出口温度は、日射終了時にも最も高く日射開始時に最も
低くなっており、1サイクル中での温度変動幅は150
°Cにも及んでいる0 〔発明の構成〕 (課題を解決するための手段) 本発明は、軌道上発電用流体加熱器の流体流入管と流体
流出配管を直結するバイパス管を設け、流体流入配管に
流量計測装置を設け、前記の流量計測装置の出力信号を
入力とする流量制御装置をバイパス管に設けたことを特
徴とするう(作用) 本発明では、伝熱管内を流れる流体流量を調節すること
Kより流体と蓄熱材の熱交換量は概そ一定となり、また
伝熱管内を流れる流体とバイパス管を流れる流体を混合
することにより熱機関に供給される流体温度も日射、蝕
の区別なくおおよそ一定となる。
された流体(ガス)の出口温度を数値解析によって求め
た結果が示しである。この図から明らかなように流体の
出口温度は、日射終了時にも最も高く日射開始時に最も
低くなっており、1サイクル中での温度変動幅は150
°Cにも及んでいる0 〔発明の構成〕 (課題を解決するための手段) 本発明は、軌道上発電用流体加熱器の流体流入管と流体
流出配管を直結するバイパス管を設け、流体流入配管に
流量計測装置を設け、前記の流量計測装置の出力信号を
入力とする流量制御装置をバイパス管に設けたことを特
徴とするう(作用) 本発明では、伝熱管内を流れる流体流量を調節すること
Kより流体と蓄熱材の熱交換量は概そ一定となり、また
伝熱管内を流れる流体とバイパス管を流れる流体を混合
することにより熱機関に供給される流体温度も日射、蝕
の区別なくおおよそ一定となる。
(実施例)
第1図に本発明の一実施例を示す。本実施例で従来例と
同一の要素には同一の番号を符し、その説明を省略する
。本発明が従来の軌道上発電用流体加熱器と異なるとこ
ろは、本発明では軌道上発電用流体加熱器の流体流入管
5と流体流出管6を直結するバイパス管10が設けられ
、流体流入配管5に流量計側袋@11が設けられ、流量
計測11の出力信号を入力とする流量制御装W12がバ
イパス’1110に設けられている点である。流量制御
装!12はバイパス管10を流れる流体82の流量を直
接制御するが、この流量制御装置12には流量計測装置
11の出力信号が入力されているので、流体流入配管5
.入口マニホールド3を経て伝熱管2を流れる流体81
の流量も同時に制御することができる。管内の熱伝達率
は流体流量の0.8乗に比例するので、流体81の流量
を制御することKより蓄熱材と流体8】との熱交換量を
調節することができる。
同一の要素には同一の番号を符し、その説明を省略する
。本発明が従来の軌道上発電用流体加熱器と異なるとこ
ろは、本発明では軌道上発電用流体加熱器の流体流入管
5と流体流出管6を直結するバイパス管10が設けられ
、流体流入配管5に流量計側袋@11が設けられ、流量
計測11の出力信号を入力とする流量制御装W12がバ
イパス’1110に設けられている点である。流量制御
装!12はバイパス管10を流れる流体82の流量を直
接制御するが、この流量制御装置12には流量計測装置
11の出力信号が入力されているので、流体流入配管5
.入口マニホールド3を経て伝熱管2を流れる流体81
の流量も同時に制御することができる。管内の熱伝達率
は流体流量の0.8乗に比例するので、流体81の流量
を制御することKより蓄熱材と流体8】との熱交換量を
調節することができる。
従来の軌道上発電用流体加熱器では日射終了前後での熱
交換量が多く、日射開始時前後での熱交換量が少なくな
り、流体の出口温度の変動を生じていた。本実施例では
バイパス管10を流れる流体82の流電を時間と共に変
化するように制御することにより、伝熱管2を流れる流
体81の流量を日射開始時前後で多く日射終了前後で少
なくすることかでき、その結果として伝熱管2管内の熱
伝達率を日射開始時前後で大きく、日射終了前後で小さ
くすることができる。このバイパス流量の変化率を適当
な値に設定することにより、蓄熱材温度と管内熱伝達率
によって定まる流体と蓄熱材の間の熱交換量を蓄熱材温
度の高低に拘らず概そ一定にすることができる。このよ
うにして流体81に与えられる熱エネルギー量を日射−
触からなる1サイクル中でおおよそ一定にでき、またバ
イパス管を流れる流体82には熱エネルギーが加えられ
ないので、流体流出管6において流体81と流体82が
混合した後の流体温度も1サイクル中で概そ一定にでき
る。この結果、熱機関へ供給される流体の温度が概そ一
定となり、熱機関の効率向上や軸出力の安定といった性
能向上をもたらす。
交換量が多く、日射開始時前後での熱交換量が少なくな
り、流体の出口温度の変動を生じていた。本実施例では
バイパス管10を流れる流体82の流電を時間と共に変
化するように制御することにより、伝熱管2を流れる流
体81の流量を日射開始時前後で多く日射終了前後で少
なくすることかでき、その結果として伝熱管2管内の熱
伝達率を日射開始時前後で大きく、日射終了前後で小さ
くすることができる。このバイパス流量の変化率を適当
な値に設定することにより、蓄熱材温度と管内熱伝達率
によって定まる流体と蓄熱材の間の熱交換量を蓄熱材温
度の高低に拘らず概そ一定にすることができる。このよ
うにして流体81に与えられる熱エネルギー量を日射−
触からなる1サイクル中でおおよそ一定にでき、またバ
イパス管を流れる流体82には熱エネルギーが加えられ
ないので、流体流出管6において流体81と流体82が
混合した後の流体温度も1サイクル中で概そ一定にでき
る。この結果、熱機関へ供給される流体の温度が概そ一
定となり、熱機関の効率向上や軸出力の安定といった性
能向上をもたらす。
第2図には、本実施例における流体出口温度を数値解析
によって求めた結果を示しである。ここでは、バイパス
比(バイパス管流量/総流jll)を日射開始時KO,
日射終了時に0.5とし、その間は時間に比例した変化
をするように設定しである。
によって求めた結果を示しである。ここでは、バイパス
比(バイパス管流量/総流jll)を日射開始時KO,
日射終了時に0.5とし、その間は時間に比例した変化
をするように設定しである。
伝熱管2を流れる流体82は流量が時間と共に変化する
ので伝熱管出口での温度も時間と共に変化している(点
線)が、バイパス管を流れる流体81と混合した後の温
度の時間変化は極めて小さくなっている(実線)。この
混合後温度の変動幅は30’Cであり、従来例の150
°Cと比べると大幅に改善されていることがわかる。
ので伝熱管出口での温度も時間と共に変化している(点
線)が、バイパス管を流れる流体81と混合した後の温
度の時間変化は極めて小さくなっている(実線)。この
混合後温度の変動幅は30’Cであり、従来例の150
°Cと比べると大幅に改善されていることがわかる。
第3図には本発明の他の実施例が示しである。
この実施例では流量制御袋@12が、流体流入管5とバ
イパス’l]0の連結点に取付けである。この場合の流
量制御装置は三方弁の形式であり、入力信号は流体流入
管5に取付けられた流量測定装置1i11による流量測
定値である。また、流M測定装置11をバイパス管lO
に取付けることも可能である。なお、この実施例では流
体81と流体82との均一な混合を促進するためにバイ
パス管10と流体流出管6の連結地点に混合器13が設
けられているが、混合器13はこの実施例に限らずその
他の実施例にも応用できる。
イパス’l]0の連結点に取付けである。この場合の流
量制御装置は三方弁の形式であり、入力信号は流体流入
管5に取付けられた流量測定装置1i11による流量測
定値である。また、流M測定装置11をバイパス管lO
に取付けることも可能である。なお、この実施例では流
体81と流体82との均一な混合を促進するためにバイ
パス管10と流体流出管6の連結地点に混合器13が設
けられているが、混合器13はこの実施例に限らずその
他の実施例にも応用できる。
本発明によると軌道上発電用流体加熱器の流体出口温度
の時間変化を小さくすることができ、その結果熱機関へ
供給される流体の温度が概そ一定となり、熱機関の効率
向上や軸出力の安定といった効果を奏する。
の時間変化を小さくすることができ、その結果熱機関へ
供給される流体の温度が概そ一定となり、熱機関の効率
向上や軸出力の安定といった効果を奏する。
第1図は本発明による軌道上発電用流体加熱器の一実施
例を示す概略図、第2図は本発明の実施例の流体出口温
度を数値解析により求めた特性図、第3図は本発明によ
る軌道上発電用流体加熱器の他の実施例を示す概略図、
第4図は軌道上発電用流体加熱器の従来例を示す概略図
、第5図は軌道上発電用流体加熱器に用いる蓄熱材付伝
熱管の一例を示す概略図、第6図は従来例の軌道上発電
用流体加熱器の流体出口温度を数値解析により求めた特
性図である。 1・・・胴体、 2・・・伝熱管、3・・・
入口マニホールド1 4・・・出口マニホールド〜 5・・・流体流入管、 6・・・流体流出管、 7・・・小穴、8・・・流体
、10・・・バイパス管、11・・・流量測定装置、
12・・・流量制御装置、13・・・混合器、
21・・・伝熱管壁、22・・・蓄熱材容器、 23
・・・蓄熱材、81・・・伝熱管を流れる流体、 82・・・バイパス管を流れる流体。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 松 山 光 之 第3図 第4図
例を示す概略図、第2図は本発明の実施例の流体出口温
度を数値解析により求めた特性図、第3図は本発明によ
る軌道上発電用流体加熱器の他の実施例を示す概略図、
第4図は軌道上発電用流体加熱器の従来例を示す概略図
、第5図は軌道上発電用流体加熱器に用いる蓄熱材付伝
熱管の一例を示す概略図、第6図は従来例の軌道上発電
用流体加熱器の流体出口温度を数値解析により求めた特
性図である。 1・・・胴体、 2・・・伝熱管、3・・・
入口マニホールド1 4・・・出口マニホールド〜 5・・・流体流入管、 6・・・流体流出管、 7・・・小穴、8・・・流体
、10・・・バイパス管、11・・・流量測定装置、
12・・・流量制御装置、13・・・混合器、
21・・・伝熱管壁、22・・・蓄熱材容器、 23
・・・蓄熱材、81・・・伝熱管を流れる流体、 82・・・バイパス管を流れる流体。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 松 山 光 之 第3図 第4図
Claims (4)
- (1)胴体内に複数の伝熱管を有し、前記伝熱管に連結
した2つ以上のマニホールドを有し、前記マニホールド
に連結した流体流入配管と流体流出配管を有し、かつ前
記胴体に小穴を有する軌道上発電用流体加熱器において
、前記流体流入配管と前記流体流出配管を直結するバイ
パス管を設け、前記流体流入配管に流量計測装置を設け
、前記流量計測装置の出力信号を入力とする流量制御装
置を前記バイパス管に設けたことを特徴とする軌道上発
電用流体加熱器。 - (2)前記流量制御装置が三方弁であり、前記バイパス
管と前記流体流入配管との連結地点に設けられているこ
とを特徴とする請求項1記載の軌道上発電用流体加熱器
。 - (3)前記流量計測装置が前記バイパス管に設けられて
いることを特徴とする請求項1記載の軌道上発電用流体
加熱器。 - (4)前記バイパス管と前記流体流出配管との連結地点
に流体混合器を設けたことを特徴とする請求項1乃至3
項記載の軌道上発電用流体加熱器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63120599A JPH01291060A (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | 軌道上発電用流体加熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63120599A JPH01291060A (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | 軌道上発電用流体加熱器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01291060A true JPH01291060A (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=14790249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63120599A Pending JPH01291060A (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | 軌道上発電用流体加熱器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01291060A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012533369A (ja) * | 2009-07-23 | 2012-12-27 | ダブリュ アンド イー インターナショナル(カナダ) コーポレーション | ソーラー式コーヒー/ティーメーカーおよび調理装置 |
-
1988
- 1988-05-19 JP JP63120599A patent/JPH01291060A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012533369A (ja) * | 2009-07-23 | 2012-12-27 | ダブリュ アンド イー インターナショナル(カナダ) コーポレーション | ソーラー式コーヒー/ティーメーカーおよび調理装置 |
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