JPH01287522A - 複写用変倍レンズ系 - Google Patents
複写用変倍レンズ系Info
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- JPH01287522A JPH01287522A JP62331378A JP33137887A JPH01287522A JP H01287522 A JPH01287522 A JP H01287522A JP 62331378 A JP62331378 A JP 62331378A JP 33137887 A JP33137887 A JP 33137887A JP H01287522 A JPH01287522 A JP H01287522A
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- ONCZDRURRATYFI-QTCHDTBASA-N methyl (2z)-2-methoxyimino-2-[2-[[(e)-1-[3-(trifluoromethyl)phenyl]ethylideneamino]oxymethyl]phenyl]acetate Chemical compound CO\N=C(/C(=O)OC)C1=CC=CC=C1CO\N=C(/C)C1=CC=CC(C(F)(F)F)=C1 ONCZDRURRATYFI-QTCHDTBASA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B9/00—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or -
- G02B9/62—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having six components only
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B15/00—Optical objectives with means for varying the magnification
- G02B15/14—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective
- G02B15/142—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having two groups only
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、複写機等に使用される、広角複写レンズに係
わり、特に拡大倍率時及び縮小倍率時に於ける性能を高
めた明るい複写用変倍レンズ系に関するものである。
わり、特に拡大倍率時及び縮小倍率時に於ける性能を高
めた明るい複写用変倍レンズ系に関するものである。
(従来の技術)
一般に複写用途としてのレンズ系に要求される要件とし
て (1) 平坦な被写体(原稿)を平坦な面に結像させ
ることから、全画面で解像性が均一となることが望まれ
、像面弯曲、非点隔差は出来る丈少くした像面特性の良
いレンズ系であること、(2)画面周辺部での光量低下
を抑える為、開口効率は100%であること、 (3)複写機の小型化に応える為、レンズ系はコンパク
トでしかも画角が広いこと、 (4)歪曲収差の少いこと、 (5)低周波でのコントラストを高めること、(6)複
写スピードを速くする為、より明るいレンズ系であるこ
と、 (7) レンズ枚数は出来る丈少くして、安価な硝材
で構成させること などが挙げられる。
て (1) 平坦な被写体(原稿)を平坦な面に結像させ
ることから、全画面で解像性が均一となることが望まれ
、像面弯曲、非点隔差は出来る丈少くした像面特性の良
いレンズ系であること、(2)画面周辺部での光量低下
を抑える為、開口効率は100%であること、 (3)複写機の小型化に応える為、レンズ系はコンパク
トでしかも画角が広いこと、 (4)歪曲収差の少いこと、 (5)低周波でのコントラストを高めること、(6)複
写スピードを速くする為、より明るいレンズ系であるこ
と、 (7) レンズ枚数は出来る丈少くして、安価な硝材
で構成させること などが挙げられる。
近年複写機の仕様として、拡大複写及び縮小複写が一般
的となり、拡大、縮小の変倍時にも、前記した複写用レ
ンズとしての要件が要求されるようになった。
的となり、拡大、縮小の変倍時にも、前記した複写用レ
ンズとしての要件が要求されるようになった。
拡大、縮小の変倍時に於ても性能を劣化させない変倍手
段のひとつとして、原稿面から感材面迄の距離を固定し
たまま倍率変更の出来る、所謂ズームレンズが考えられ
る。
段のひとつとして、原稿面から感材面迄の距離を固定し
たまま倍率変更の出来る、所謂ズームレンズが考えられ
る。
しかし、ズームレンズの場合は、変倍機構の複雑さから
くるユニットの大型化や高諸元−例えば本願の目的とす
る明るさF5,6、半画角約30°、倍率範囲0.5
X〜2.0 X−に対する設計の困難さや、後述する固
定焦点レンズ系での変倍に比ベコスト高になりがち等の
要因により、全ての機種にズームレンズを適用させる迄
に至っていない。
くるユニットの大型化や高諸元−例えば本願の目的とす
る明るさF5,6、半画角約30°、倍率範囲0.5
X〜2.0 X−に対する設計の困難さや、後述する固
定焦点レンズ系での変倍に比ベコスト高になりがち等の
要因により、全ての機種にズームレンズを適用させる迄
に至っていない。
率範囲で、複写レンズとして要求される前記要件(1)
〜(7)を満足する高性能レンズが望まれている。
〜(7)を満足する高性能レンズが望まれている。
固定焦点レンズにより変倍を達成するには、原稿面、レ
ンズ系、感材面の三つの内いずれかの二つを移動させな
ければならない。通常は、第1図に示したように、複写
用光学系を複写用レンズとミラー系とから構成し、原稿
面と感材面を固定しておき、倍率を変化させる為にレン
ズ系りの光り軸方向の移動と、倍率変化による共軛距離
の変化分を与えるための第2ミラー31と第3ミラー3
2とを一体にした光軸方向の移動、又は第4ミラー33
と第5ミラー34とを一体にした光軸方向の移動との連
動により行なわれている。この時、レンズ系りの移動量
とミラー31.32又は33.34の移動量との関係は
、非直線的になり、図示しないカム規制により、両者を
連動させることが必要である。このようにレンズ系とミ
ラー系とを可動させることにより、複写用途として固定
焦点レンズを変倍させることが可能である。
ンズ系、感材面の三つの内いずれかの二つを移動させな
ければならない。通常は、第1図に示したように、複写
用光学系を複写用レンズとミラー系とから構成し、原稿
面と感材面を固定しておき、倍率を変化させる為にレン
ズ系りの光り軸方向の移動と、倍率変化による共軛距離
の変化分を与えるための第2ミラー31と第3ミラー3
2とを一体にした光軸方向の移動、又は第4ミラー33
と第5ミラー34とを一体にした光軸方向の移動との連
動により行なわれている。この時、レンズ系りの移動量
とミラー31.32又は33.34の移動量との関係は
、非直線的になり、図示しないカム規制により、両者を
連動させることが必要である。このようにレンズ系とミ
ラー系とを可動させることにより、複写用途として固定
焦点レンズを変倍させることが可能である。
(発明が解決しようとする問題点)
一般に、複写用固定焦点レンズは、基準倍率としての等
倍率で歪曲収差や倍率色収差が発生しないようにするた
め、絞りに関してレンズエレメントを対称的に配置させ
た、所謂対称型レンズが多く用いられている。この絞り
に関して対称的に構成したレンズ系を等倍率で使用する
と、絞りを挾んで前後のレンズ群は、互いに逆の屈折作
用をする。第13図は、−船釣な対称型レンズ系の等倍
率時におけるコマ収差を説明する図である。この対称型
レンズ系の絞り前方に設けられた前群レンズ系で発生す
る補正過剰の単純なコマ収差1)が、主光線Pに関して
ほぼ対称的に発生するよう設計しておけば、後群レンズ
系で主光¥APに関してほぼ対称的に発生する補正不足
のコマ収差12と相殺して、全系のコマ収差13がフラ
ットになるという利点が生ずる。
倍率で歪曲収差や倍率色収差が発生しないようにするた
め、絞りに関してレンズエレメントを対称的に配置させ
た、所謂対称型レンズが多く用いられている。この絞り
に関して対称的に構成したレンズ系を等倍率で使用する
と、絞りを挾んで前後のレンズ群は、互いに逆の屈折作
用をする。第13図は、−船釣な対称型レンズ系の等倍
率時におけるコマ収差を説明する図である。この対称型
レンズ系の絞り前方に設けられた前群レンズ系で発生す
る補正過剰の単純なコマ収差1)が、主光線Pに関して
ほぼ対称的に発生するよう設計しておけば、後群レンズ
系で主光¥APに関してほぼ対称的に発生する補正不足
のコマ収差12と相殺して、全系のコマ収差13がフラ
ットになるという利点が生ずる。
しかし、縮小倍率において、前群レンズ系を通る主光線
上の上側光線は、より光軸の近くを光線が通るために、
前群レンズ系により強い屈折作用を受けないが、後群レ
ンズ系を通る上側光線は、光軸から離れるため強い収斂
作用を受けてアンダーのコマ収差となる。主光線下の下
側光線は、前群レンズ系に入射する入射角が、等倍率時
より小さくなるためレンズ系による屈折の程度が弱くな
り、全体として第14図に示すような補正不足(アンダ
ー)のコマ収差となり、特にタンジエンシャルコマ収差
の劣化が著しくなる。
上の上側光線は、より光軸の近くを光線が通るために、
前群レンズ系により強い屈折作用を受けないが、後群レ
ンズ系を通る上側光線は、光軸から離れるため強い収斂
作用を受けてアンダーのコマ収差となる。主光線下の下
側光線は、前群レンズ系に入射する入射角が、等倍率時
より小さくなるためレンズ系による屈折の程度が弱くな
り、全体として第14図に示すような補正不足(アンダ
ー)のコマ収差となり、特にタンジエンシャルコマ収差
の劣化が著しくなる。
更に、拡大倍率において、後群レンズ系を通る主光線上
の上側光線は、弱い収斂の屈折作用を受けるので、アン
ダーコマ収差からややオーバーコマ収差気味になり、下
側光線は、前群レンズ系での入射角が等倍率時より増加
するため、強い収斂作用を受けるのでオーバーコマ収差
となり、全体として第15図に示すような補正過剰(オ
ーバー)コマ収差となる。
の上側光線は、弱い収斂の屈折作用を受けるので、アン
ダーコマ収差からややオーバーコマ収差気味になり、下
側光線は、前群レンズ系での入射角が等倍率時より増加
するため、強い収斂作用を受けるのでオーバーコマ収差
となり、全体として第15図に示すような補正過剰(オ
ーバー)コマ収差となる。
このように固定焦点レンズ系で変倍を行なうと、縮小倍
率及び拡大倍率でのレンズ性能劣化が避けられないため
、実用上差し支えない程度に性能が得られる範囲内に変
倍域を狭くするか、あるいは明るさや画角に制限を加え
て使用せざるを得ないという問題点があった。
率及び拡大倍率でのレンズ性能劣化が避けられないため
、実用上差し支えない程度に性能が得られる範囲内に変
倍域を狭くするか、あるいは明るさや画角に制限を加え
て使用せざるを得ないという問題点があった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、前記問題点を解決するために、複写用変倍レ
ンズ系を被写体(原稿)側から順に、被写体側に凸面を
向けた正のパワーをもつメニスカス第1レンズと、被写
体側に凸面を向けた負のパワーをもつメニスカス第2レ
ンズと、正のパワーを°もつ第3レンズと、絞りと、絞
りに関して第3レンズと対称な正の第4レンズと、絞り
に関して第2レンズと対称な負の第5レンズと、絞りに
関して第1レンズと対称な正の第6レンズとから構成し
、倍率を変化させるためのレンズ系全体の光軸方向の移
動に連動させて、倍率変化に伴う収差の劣化を補正する
ために、第1レンズと第2レンズ間の軸上間隔t!と第
5レンズと第6レンズ間の軸上間隔t1゜の一方、又は
両方を、次の各条件を満足させて変化させたことを特徴
とするものである。
ンズ系を被写体(原稿)側から順に、被写体側に凸面を
向けた正のパワーをもつメニスカス第1レンズと、被写
体側に凸面を向けた負のパワーをもつメニスカス第2レ
ンズと、正のパワーを°もつ第3レンズと、絞りと、絞
りに関して第3レンズと対称な正の第4レンズと、絞り
に関して第2レンズと対称な負の第5レンズと、絞りに
関して第1レンズと対称な正の第6レンズとから構成し
、倍率を変化させるためのレンズ系全体の光軸方向の移
動に連動させて、倍率変化に伴う収差の劣化を補正する
ために、第1レンズと第2レンズ間の軸上間隔t!と第
5レンズと第6レンズ間の軸上間隔t1゜の一方、又は
両方を、次の各条件を満足させて変化させたことを特徴
とするものである。
但し、 f;全系の焦点距離
m;倍率
Δt;Δt2−Δt1゜
Δtt ;等倍率を基準としたt!の軸上間隔変化量
t、の変倍による変位量Δ1tと第5レンズと第6レン
ズの軸上間隔t1゜の同じく変倍による変位量Δt10
の差(Δt2−Δt10)でありΔ1.=OとしてΔE
l(1のみの変位、逆にΔt+o=0としてΔt!のみ
の変位でも同作用、効果があることを見い出したもので
、等倍の状態を基準として、レンズ系を設計した結果1
を又はt10の間隔が狭過ぎても常に1を又はtil+
の値を増やす方向で補変倍時には、条件式より与えられ
たΔtからメカニカルな制約、機構の単純化、低価格化
等の条件を優先させてΔ1を及びΔtl(1を決められ
る自由度も併せ持ち、トータル性能向上に有利である。
ズの軸上間隔t1゜の同じく変倍による変位量Δt10
の差(Δt2−Δt10)でありΔ1.=OとしてΔE
l(1のみの変位、逆にΔt+o=0としてΔt!のみ
の変位でも同作用、効果があることを見い出したもので
、等倍の状態を基準として、レンズ系を設計した結果1
を又はt10の間隔が狭過ぎても常に1を又はtil+
の値を増やす方向で補変倍時には、条件式より与えられ
たΔtからメカニカルな制約、機構の単純化、低価格化
等の条件を優先させてΔ1を及びΔtl(1を決められ
る自由度も併せ持ち、トータル性能向上に有利である。
(作 用)
本発明では、対称型レンズ系による縮小倍率時のアンダ
ーコマ収差並びに拡大倍率時のオーバーコマ収差を、変
倍と共に第1レンズと第2レンズ補正する。
ーコマ収差並びに拡大倍率時のオーバーコマ収差を、変
倍と共に第1レンズと第2レンズ補正する。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第2図は、等倍率時における本発明のレンズ系を示し、
被写体側から順に、被写体側に凸面を向けた正のパワー
をもつメニスカス第1レンズ1と、被写体側に凸面を向
けた負のパワーをもつメニスカス第2レンズ2と、正の
パワーをもつ第3レンズ3と、絞りSと、絞りに関して
第3レンズと対称な正の第4レンズ4と、絞りに関して
第2レンズと対称な負の第5レンズ5と、絞りに関して
第1レンズと対称な正の第6レンズ6とから構成される
。
被写体側から順に、被写体側に凸面を向けた正のパワー
をもつメニスカス第1レンズ1と、被写体側に凸面を向
けた負のパワーをもつメニスカス第2レンズ2と、正の
パワーをもつ第3レンズ3と、絞りSと、絞りに関して
第3レンズと対称な正の第4レンズ4と、絞りに関して
第2レンズと対称な負の第5レンズ5と、絞りに関して
第1レンズと対称な正の第6レンズ6とから構成される
。
第2図において、等倍率時には第2レンズ2と第6レン
ズ6、第2レンズ2と第5レンズ5、第3レンズ3と第
4レンズ4は、各々絞りSに関して対称に構成、配置さ
れる。縮小、拡大の変倍時には、第1レンズ1と第6レ
ンズ6は、下記条件を満足して光軸Xに沿って同方向に
移動し、それぞれ、第1レンズ1と第2レンズ2間の軸
上間隔t2と第5レンズ5と第6レンズ6間の軸上間隔
tlOを変化させる。
ズ6、第2レンズ2と第5レンズ5、第3レンズ3と第
4レンズ4は、各々絞りSに関して対称に構成、配置さ
れる。縮小、拡大の変倍時には、第1レンズ1と第6レ
ンズ6は、下記条件を満足して光軸Xに沿って同方向に
移動し、それぞれ、第1レンズ1と第2レンズ2間の軸
上間隔t2と第5レンズ5と第6レンズ6間の軸上間隔
tlOを変化させる。
但し、 f;全系の焦点距離
m;倍率
Δt;Δt2−Δt1)1
Δt2 ;等倍率を基準としたt2の軸上間隔変化量
Δt10;等倍率を基準としたtl。の軸上間隔変化量
。
。
縮小倍率時には、本発明のレンズ系りを第1図の等倍率
の位置から、結像側に移動させる。この時、その変倍に
伴って発生する、前記コマ収差を補正するため、前記条
件(i)に基づいて、第1レンズ1と第6レンズ6を等
倍率の状態を基準にして、光軸Xに沿って被写体側方向
に移動し、第1レンズ1と第2レンズ2間の軸上間隔1
Nと第5レンズ5と第6レンズ6間の軸上間隔t1゜を
変化させる。
の位置から、結像側に移動させる。この時、その変倍に
伴って発生する、前記コマ収差を補正するため、前記条
件(i)に基づいて、第1レンズ1と第6レンズ6を等
倍率の状態を基準にして、光軸Xに沿って被写体側方向
に移動し、第1レンズ1と第2レンズ2間の軸上間隔1
Nと第5レンズ5と第6レンズ6間の軸上間隔t1゜を
変化させる。
前記条件(i)は、縮小時の各変位量Δt2、Δt10
を決めるものであり、上限を越えてΔtの値が大きくな
ると、アンダーコマ収差がオーバ側に補正過剰となり、
光学性能の改善目安としている低周波でのMTF値を、
補正を加えない状態よりlO%以上高める目的に合わな
いばかりか逆に低下してしまう、一方、下限を越えて小
さくなると、逆にアンダーコマ収差を補正し切れずに、
アンダーのまま残るか、更にアンダーコマ収差が大きく
なり過ぎてやはり性能改善はなし得ない。
を決めるものであり、上限を越えてΔtの値が大きくな
ると、アンダーコマ収差がオーバ側に補正過剰となり、
光学性能の改善目安としている低周波でのMTF値を、
補正を加えない状態よりlO%以上高める目的に合わな
いばかりか逆に低下してしまう、一方、下限を越えて小
さくなると、逆にアンダーコマ収差を補正し切れずに、
アンダーのまま残るか、更にアンダーコマ収差が大きく
なり過ぎてやはり性能改善はなし得ない。
拡大倍率時には、本発明のレンズ系りを第1図の等倍率
の位置から、被写体側に移動させる。この時、その変倍
に伴って発生する前記コマ収差を補正するため、前記条
件(ii)に基づいて、第1レンズ1と第6レンズ6を
等倍率の状態を基準にンズ5と第6レンズ6間の軸上間
隔tooを変化させる。
の位置から、被写体側に移動させる。この時、その変倍
に伴って発生する前記コマ収差を補正するため、前記条
件(ii)に基づいて、第1レンズ1と第6レンズ6を
等倍率の状態を基準にンズ5と第6レンズ6間の軸上間
隔tooを変化させる。
条件(ii )は拡大時の各変位量ΔLt、Δto。
を決めるもので、上限を越えてΔtの値が大きくなると
、縮小側とは逆に、オーバーのコマ収差がアンダー側に
補正過剰となり、MTF値は劣化する。下限を越えて小
さくなると、逆にオーバーコマ収差を補正し切れず性能
の改善は望めない。
、縮小側とは逆に、オーバーのコマ収差がアンダー側に
補正過剰となり、MTF値は劣化する。下限を越えて小
さくなると、逆にオーバーコマ収差を補正し切れず性能
の改善は望めない。
以下に本発明の実施例を示す。
実施例1
f”=1.0
FNO=5.6 (Oo)
半画角=29° (等倍時)
倍率= −O,S X〜−2,0X
γ、 =0.188 t、 =0.040
N、 =1.64850 ν、 =53.Orz
=0.292 tz =0.004 Nt
=1.76182 2m =26.5γs =0
.180 ts =0.0190 N3 =
1.51633 νs =64.IT、燭、663
t、 =0.0137、−f6.547 t、
=0.054r、4.136 ts =0.019
T104.180 t、、=0.004γ、公’0.
292 tll−0,040T1□−0188 但し r 1−−−−−−・・−・−・−・−・・・・
は、曲率半径tz’−−・−・−・−−−−一−−−・
は、軸上間隔N、−・−−−−−−−−−一−−−−−
・は、d線に対する屈折率ν1 ・−−一一−−−−・
・−・・は、アツベ数縮小側(−z、*x入Δt =0
.0026拡大側(−ヤI8入Δt = −0,002
6第3図乃至第5図は、前記実施例1の等倍率時の数値
を用いて、軸上間隔t2とtl。を変えないで変倍した
時の収差図である。
N、 =1.64850 ν、 =53.Orz
=0.292 tz =0.004 Nt
=1.76182 2m =26.5γs =0
.180 ts =0.0190 N3 =
1.51633 νs =64.IT、燭、663
t、 =0.0137、−f6.547 t、
=0.054r、4.136 ts =0.019
T104.180 t、、=0.004γ、公’0.
292 tll−0,040T1□−0188 但し r 1−−−−−−・・−・−・−・−・・・・
は、曲率半径tz’−−・−・−・−−−−一−−−・
は、軸上間隔N、−・−−−−−−−−−一−−−−−
・は、d線に対する屈折率ν1 ・−−一一−−−−・
・−・・は、アツベ数縮小側(−z、*x入Δt =0
.0026拡大側(−ヤI8入Δt = −0,002
6第3図乃至第5図は、前記実施例1の等倍率時の数値
を用いて、軸上間隔t2とtl。を変えないで変倍した
時の収差図である。
第3図は等倍率時の収差図、第4図は一〇、5×時の収
差図、第5図は−2,0×時の収差図である。
差図、第5図は−2,0×時の収差図である。
第6図乃至第8図は、前記実施例1の本発明のレンズ系
を−0,5×の位置に配置して、条件(1)のΔt =
0.0026に一定にして、Δt2とΔtooの組合せ
を変えた場合の収差図である。
を−0,5×の位置に配置して、条件(1)のΔt =
0.0026に一定にして、Δt2とΔtooの組合せ
を変えた場合の収差図である。
第6図は、Δj t =0.0013.Δt1゜=−0
,0013゜Δt =0.0026゜ 第7図は、Δt!=0.0+ Δt +o=−0,0
026゜Δt =0.0026゜ 第8図は、Δj z =0.0026.Δt1゜=0.
0゜Δt =0.0026゜ である。
,0013゜Δt =0.0026゜ 第7図は、Δt!=0.0+ Δt +o=−0,0
026゜Δt =0.0026゜ 第8図は、Δj z =0.0026.Δt1゜=0.
0゜Δt =0.0026゜ である。
第9図乃至第1)図は、同様に前記実施例1の本発明の
レンズ系を−2,0×の位置に配置して、条件(:i)
のΔを尚、0026に一定にしてΔt2゜Δt10の組
合せを変えた場合の収差図である。
レンズ系を−2,0×の位置に配置して、条件(:i)
のΔを尚、0026に一定にしてΔt2゜Δt10の組
合せを変えた場合の収差図である。
第9図は、Δ1を列、0013.Δt1゜=、 0.0
013゜Δt 4.ooz6゜ 第10図は、Δj t ” 0.0026. Δt
10=0.0゜Δt = −0,0026゜ 第1)図は、Δtz=o、o、 Δj r o =
0.0026゜Δt = −0,0026゜ である。
013゜Δt 4.ooz6゜ 第10図は、Δj t ” 0.0026. Δt
10=0.0゜Δt = −0,0026゜ 第1)図は、Δtz=o、o、 Δj r o =
0.0026゜Δt = −0,0026゜ である。
これらの第6図乃至第1)図の変倍時の収差図は、等倍
時の間隔をそのままで変倍させた第3図乃至第5図の収
差図よりコマ収差が改善されている様子が分る。
時の間隔をそのままで変倍させた第3図乃至第5図の収
差図よりコマ収差が改善されている様子が分る。
又、第12図は前記実施例1のレンズ系を−0,5×の
位置に配置して、Δtを条件式の範囲内で変えた場合の
画面隅部のタンジエンシャル方向のコマ収差の収差図で
ある。
位置に配置して、Δtを条件式の範囲内で変えた場合の
画面隅部のタンジエンシャル方向のコマ収差の収差図で
ある。
第12図の21は、等倍時そのままの光軸間隔の場合、
第12図の22は、Δt =0.002ffを与えた場
合、第12図の23は、Δt =0.0037で条件式
の上限値を与えた場合、 第12図の24は、Δt =0.00065で条件式の
下限値を与えた場合、 のコマ収差図を示す。
合、第12図の23は、Δt =0.0037で条件式
の上限値を与えた場合、 第12図の24は、Δt =0.00065で条件式の
下限値を与えた場合、 のコマ収差図を示す。
第12図の22乃至24はいずれも21の等倍時そのま
まの間隔の場合より改善されているのが分るが、この値
以上に上限値、下限値を越えた値をとると逆にコマ収差
が劣下してしまい改善効果がなくなる。
まの間隔の場合より改善されているのが分るが、この値
以上に上限値、下限値を越えた値をとると逆にコマ収差
が劣下してしまい改善効果がなくなる。
以上詳述したように本発明によれば、特にズームレンズ
としない固定焦点レンズ系でも、従来技術で述べた複写
用途として要求される要件を広い変倍域で満足させたよ
り明るい、より広画角の高性能レンズを得ることが可能
となった。
としない固定焦点レンズ系でも、従来技術で述べた複写
用途として要求される要件を広い変倍域で満足させたよ
り明るい、より広画角の高性能レンズを得ることが可能
となった。
又、本発明は、6群6枚であるがこの作用は、各群をそ
れぞれ分割した構成に於ても、各群のパワーがほぼ保た
れた状態であれば同様の効果が得られ、本発明の範囲内
である。
れぞれ分割した構成に於ても、各群のパワーがほぼ保た
れた状態であれば同様の効果が得られ、本発明の範囲内
である。
(発明の効果)
以上、詳述したように、本発明は変倍に伴ってレンズ系
の一部を光軸方向に移動させることにより、縮少、拡大
倍率時に発生するアンダーコマ収差、あるいはオーバー
コマ収差を相殺させて、全体として平坦に近いコマ収差
とすることができたので、広角で明るい複写用変倍レン
ズ系を提供することができる。
の一部を光軸方向に移動させることにより、縮少、拡大
倍率時に発生するアンダーコマ収差、あるいはオーバー
コマ収差を相殺させて、全体として平坦に近いコマ収差
とすることができたので、広角で明るい複写用変倍レン
ズ系を提供することができる。
第1図は複写用光学系を説明するための図、第2図は本
発明に係る複写用変倍レンズ系の構成を説明するための
図、第3図乃至第5図は、本発明実施例1の等倍率時の
数値を用いて、軸上間隔t2とtloを変化させないで
変倍させた時の収差図、第6図乃至第8図は本発明実施
例1を−0,5Xの位置に設定して、条件(i)Δt
=0.0026に一定にして、Δt2とΔjloの組合
せを変えた場合の収差図、第9図乃至第1)図は、本発
明実施例1を−2,0Xの位置に設定して、条件(ii
)Δt=−0,0026に一定にして、Δt2とΔt
lOの組せた時のコマ収差を示す図、第13図は従来の
対称型レンズの等倍率時におけるコマ収差を説明する図
である。 L−−−・・−・−・−レンズ系、 30 −−−−
−−一・−第1ミラー、31 − ・−第2ミラー、3
2 −−−−−−・・・第3ミラー、33−・−・・−
・−第4ミラー、34 ・〜・−・第5ミラー、35−
・−・−第6ミラー、36 ・・・・−一−−−感光体
、37−−−−−・−・・ランプ、 38−・−・被
写体(原稿)特許出願人 富士写真光機株式会社 菊!図 第2図 コマ収差 第、3凪 コマ4又荒 yK面叡−1拝白、!)人差、 歪曲qX見第
4品 Z、OX コマキ又ゑ f蛋菌牧五 井煮収歪 歪曲収差0.5K ]マU又差。 + θ、5x コマ坪叉ル JJi面収是 井点収是 I−Eil?4又
基月7図 コマ収監 を 球IY7収量 ザト点毀五 至曲収是第δ
図 2、θX コマ収差 gaDqz 差 卯メ!、qt、i
imq又x第y図 2、θX コマq又罷 βに面q又りE #戸、!」又差
歪曲q又差第10 図 0x コマ収差 yll、1lfl収差 非力、収差 1
曲収差。 第1)図 θ、5X 男Iz記 第13図 第14図 第15図 手続補正書(放) 1、事件の表示 昭和62年特許願第331378
号2、発明の名称 複写用変倍レンズ系3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住 所 埼玉県大宮市植竹町1丁目324番
地平成1年5月15日 (発進口) 平成1年5月30日 5、補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明の
欄」6、補正の内容 (1)明細書第18頁第20行、「る図である。」を「
る図である。第14図は縮小倍率時のコマ収差の傾向を
示す図、第15図は拡大倍率時のコマ収差の傾向を示す
図である。」と補正する。
発明に係る複写用変倍レンズ系の構成を説明するための
図、第3図乃至第5図は、本発明実施例1の等倍率時の
数値を用いて、軸上間隔t2とtloを変化させないで
変倍させた時の収差図、第6図乃至第8図は本発明実施
例1を−0,5Xの位置に設定して、条件(i)Δt
=0.0026に一定にして、Δt2とΔjloの組合
せを変えた場合の収差図、第9図乃至第1)図は、本発
明実施例1を−2,0Xの位置に設定して、条件(ii
)Δt=−0,0026に一定にして、Δt2とΔt
lOの組せた時のコマ収差を示す図、第13図は従来の
対称型レンズの等倍率時におけるコマ収差を説明する図
である。 L−−−・・−・−・−レンズ系、 30 −−−−
−−一・−第1ミラー、31 − ・−第2ミラー、3
2 −−−−−−・・・第3ミラー、33−・−・・−
・−第4ミラー、34 ・〜・−・第5ミラー、35−
・−・−第6ミラー、36 ・・・・−一−−−感光体
、37−−−−−・−・・ランプ、 38−・−・被
写体(原稿)特許出願人 富士写真光機株式会社 菊!図 第2図 コマ収差 第、3凪 コマ4又荒 yK面叡−1拝白、!)人差、 歪曲qX見第
4品 Z、OX コマキ又ゑ f蛋菌牧五 井煮収歪 歪曲収差0.5K ]マU又差。 + θ、5x コマ坪叉ル JJi面収是 井点収是 I−Eil?4又
基月7図 コマ収監 を 球IY7収量 ザト点毀五 至曲収是第δ
図 2、θX コマ収差 gaDqz 差 卯メ!、qt、i
imq又x第y図 2、θX コマq又罷 βに面q又りE #戸、!」又差
歪曲q又差第10 図 0x コマ収差 yll、1lfl収差 非力、収差 1
曲収差。 第1)図 θ、5X 男Iz記 第13図 第14図 第15図 手続補正書(放) 1、事件の表示 昭和62年特許願第331378
号2、発明の名称 複写用変倍レンズ系3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住 所 埼玉県大宮市植竹町1丁目324番
地平成1年5月15日 (発進口) 平成1年5月30日 5、補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明の
欄」6、補正の内容 (1)明細書第18頁第20行、「る図である。」を「
る図である。第14図は縮小倍率時のコマ収差の傾向を
示す図、第15図は拡大倍率時のコマ収差の傾向を示す
図である。」と補正する。
Claims (1)
- (1)被写体側より順に、被写体側に凸面を向けた正の
パワーをもつメニスカス第1レンズと、被写体側に凸面
を向けた負のパワーをもつメニスカス第2レンズと、正
のパワーをもつ第3レンズと、絞りと、絞りに関して第
3レンズと対称な正の第4レンズと、絞りに関して第2
レンズと対称な負の第5レンズと、絞りに関して第1レ
ンズと対称な正の第6レンズとから構成され、倍率を変
化させるためのレンズ系全体の光軸方向の移動に連動さ
せて、第1レンズと第2レンズ間の軸上間隔t_2と第
5レンズと第6レンズ間の軸上間隔t_1_0の一方又
は両方を、次の各条件を満足させて変化させたことを特
徴とする複写用変倍レンズ系 (i)縮小倍率時、 −0.00216log|m|<Δt/f<−0.01
23log|m|(ii)拡大倍率時、 −0.0123log|m|<Δt/f<−0.002
16log|m|但し、f;全系の焦点距離 m;倍率 Δt;Δt_2−Δt_1_0 Δt_2;等倍率を基準としたt_2の軸 上間隔変化量 Δt_1_0;等倍率を基準としたt_1_0の軸上間
隔変化量。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62331378A JP2562636B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 複写用変倍レンズ系 |
US07/289,269 US4907865A (en) | 1987-12-25 | 1988-12-23 | Variable magnification duplicator lens system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62331378A JP2562636B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 複写用変倍レンズ系 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01287522A true JPH01287522A (ja) | 1989-11-20 |
JP2562636B2 JP2562636B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=18243017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62331378A Expired - Fee Related JP2562636B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 複写用変倍レンズ系 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4907865A (ja) |
JP (1) | JP2562636B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06209397A (ja) * | 1993-01-12 | 1994-07-26 | Minolta Camera Co Ltd | 画像読取り装置 |
JP2001033689A (ja) * | 1999-07-26 | 2001-02-09 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 明るく広角な赤外線レンズ |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713849B1 (ja) * | 1969-09-08 | 1982-03-19 | ||
JPS491242A (ja) * | 1972-04-17 | 1974-01-08 | ||
US3905685A (en) * | 1972-10-12 | 1975-09-16 | Xerox Corp | Zoom lens for fixed conjugates |
US3865470A (en) * | 1973-09-04 | 1975-02-11 | Xerox Corp | Variable magnification lens system |
US3912374A (en) * | 1974-10-17 | 1975-10-14 | Xerox Corp | Six component zoom lens |
US4061419A (en) * | 1976-03-03 | 1977-12-06 | Xerox Corporation | Variable magnification lens system |
JPH071338B2 (ja) * | 1986-02-03 | 1995-01-11 | 旭光学工業株式会社 | 複写用変倍レンズ |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP62331378A patent/JP2562636B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-12-23 US US07/289,269 patent/US4907865A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2562636B2 (ja) | 1996-12-11 |
US4907865A (en) | 1990-03-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |