JPH01286102A - 磁気記録装置 - Google Patents
磁気記録装置Info
- Publication number
- JPH01286102A JPH01286102A JP11483088A JP11483088A JPH01286102A JP H01286102 A JPH01286102 A JP H01286102A JP 11483088 A JP11483088 A JP 11483088A JP 11483088 A JP11483088 A JP 11483088A JP H01286102 A JPH01286102 A JP H01286102A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- capacitor
- erasing
- recording
- magnetic
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 28
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、同心円状に記録トラ・ンクを持つ、スチルビ
デオシステム等の磁気記録装置に関するものである。
デオシステム等の磁気記録装置に関するものである。
［従来の技術］
第２図は従来の磁気記録装置における記録及び消去に関
する部分の概略を示すプロ・ンク図で、９は情報信号源
、１０はイレーズ信号源、１１はアンプ、１２はカップ
リング用のコンデンサ、１３は磁気ヘッド、１４は磁気
ディスクである。第２図において、コンデンサ１２の容
量は各記録装置によって異なるが、ビデオカメラのよう
に瞬間の画像を記録するにあたっては、回路系の動作準
備完了までの時間がその機器の性能に大きく影響する。
する部分の概略を示すプロ・ンク図で、９は情報信号源
、１０はイレーズ信号源、１１はアンプ、１２はカップ
リング用のコンデンサ、１３は磁気ヘッド、１４は磁気
ディスクである。第２図において、コンデンサ１２の容
量は各記録装置によって異なるが、ビデオカメラのよう
に瞬間の画像を記録するにあたっては、回路系の動作準
備完了までの時間がその機器の性能に大きく影響する。
したがって、このコンデンサ１２の容量は、各機器の要
求する性能に合致するよう小さくしていかなくてはなら
ない。
求する性能に合致するよう小さくしていかなくてはなら
ない。
また、従来の装置は、同一出願人による特開昭６２−５
２７０４号公報等から明らかなように、２チヤンネル薄
膜ヘツト等の昇圧変圧器を介して磁気記録または再生用
の信号処理系に接続される磁気ヘッドに適合するように
回路構成がなされたものである。そして、その回路にお
いて消去信号の周波数は、前記昇圧変圧器の伝送特性に
適合するように設定するものである。この消去信号は基
準クロック信号源より出力される信号を分周して得られ
るものであり、その周波数は、昇圧変圧器の通過帯域内
にあって、しかも記録信号に影響を与えない低周波であ
る。
２７０４号公報等から明らかなように、２チヤンネル薄
膜ヘツト等の昇圧変圧器を介して磁気記録または再生用
の信号処理系に接続される磁気ヘッドに適合するように
回路構成がなされたものである。そして、その回路にお
いて消去信号の周波数は、前記昇圧変圧器の伝送特性に
適合するように設定するものである。この消去信号は基
準クロック信号源より出力される信号を分周して得られ
るものであり、その周波数は、昇圧変圧器の通過帯域内
にあって、しかも記録信号に影響を与えない低周波であ
る。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、上記従来例のように情報信号の帯域外で
低周波の信号を使って磁気ディスク上に記録された情報
の消去を行う際には、消去信号に対して、カップリング
用のコンデンサの容量が小さいと、消去信号が通過でき
なくなるという問題がある。
低周波の信号を使って磁気ディスク上に記録された情報
の消去を行う際には、消去信号に対して、カップリング
用のコンデンサの容量が小さいと、消去信号が通過でき
なくなるという問題がある。
この発明はかかる従来の課題を解決するためになされた
もので、コンデンサ容量を変えることによって消去信号
が通過することのできる磁気記録装置を提供することを
目的とする。
もので、コンデンサ容量を変えることによって消去信号
が通過することのできる磁気記録装置を提供することを
目的とする。
［課題を解決するための手段］
上記の目的を達成するために、この発明の磁気記録装置
は主たる記録情報信号の為のカップリング用のコンデン
サの他に第二の信号の為のコンデンサを設けたものであ
る。
は主たる記録情報信号の為のカップリング用のコンデン
サの他に第二の信号の為のコンデンサを設けたものであ
る。
［作用］
本発明によれば、消去信号用のコンデンサを設けること
により、カップリング用のコンデンサの容量はその信号
に応じて大きくすることがてき、それにより、消去信号
用の低周波信号が通過できるようになる。
により、カップリング用のコンデンサの容量はその信号
に応じて大きくすることがてき、それにより、消去信号
用の低周波信号が通過できるようになる。
［実施例］
第１図は本発明の一実施例である磁気記録装置における
記録及び消去に関する部分の概略を示すブロック図で、
ｌは情報信号源、２は消去信号源、３は記録信号、消去
信号用のアンプ、４は記録信号用のコンデンサ、５は消
去信号用のコンデンサ、６は磁気ヘット、７はスイッチ
回路、８は磁気ディスクである６通常の情報の記録の場
合、情報信号源１からの情報信号はアンプ３を通過し、
コンデンサ４を通過して磁気ヘッド６に励磁電流として
流れ、磁気ディスク８を磁化する。ここで、磁気ディス
ク８上の情報信号を消去する際は、スイッチ回路７が短
絡して、消去信号用のコンデンサ５が前記コンデンサ４
に並列接続され、消去信号源２からの消去信号はアンプ
３を通過し、並列に接続されたカップリング用のコンデ
ンサ４．５を通過し、磁気へラド６に励磁電流として流
れ、磁気ディスク８上の信号を消去する。
記録及び消去に関する部分の概略を示すブロック図で、
ｌは情報信号源、２は消去信号源、３は記録信号、消去
信号用のアンプ、４は記録信号用のコンデンサ、５は消
去信号用のコンデンサ、６は磁気ヘット、７はスイッチ
回路、８は磁気ディスクである６通常の情報の記録の場
合、情報信号源１からの情報信号はアンプ３を通過し、
コンデンサ４を通過して磁気ヘッド６に励磁電流として
流れ、磁気ディスク８を磁化する。ここで、磁気ディス
ク８上の情報信号を消去する際は、スイッチ回路７が短
絡して、消去信号用のコンデンサ５が前記コンデンサ４
に並列接続され、消去信号源２からの消去信号はアンプ
３を通過し、並列に接続されたカップリング用のコンデ
ンサ４．５を通過し、磁気へラド６に励磁電流として流
れ、磁気ディスク８上の信号を消去する。
また、第３図はこの発明の他の実施例を示す磁気記録装
置の記録及び消去に関する部分の概略な示すブロック図
で、前記実施例を示す第１図におけるスイッチ回路７に
かえて第３図に示すようにスイッチ回路１７を設けて、
消去信号源２からの信号に対してはコンデンサ１６に切
り換えるようにしたものである。また、第３図において
、情報信号源ｌからの信号に対してはスイッチ回路１７
を切り換えて、コンデンサ１５を接続するものである。
置の記録及び消去に関する部分の概略な示すブロック図
で、前記実施例を示す第１図におけるスイッチ回路７に
かえて第３図に示すようにスイッチ回路１７を設けて、
消去信号源２からの信号に対してはコンデンサ１６に切
り換えるようにしたものである。また、第３図において
、情報信号源ｌからの信号に対してはスイッチ回路１７
を切り換えて、コンデンサ１５を接続するものである。
また、そのほかの動作に関しては第１図と同様であり、
さらに第１図と同一符号は同一または相当部分を示すも
のである。
さらに第１図と同一符号は同一または相当部分を示すも
のである。
［発明の効果］
以上説明したように、この発明は消去信号用のコンデン
サを設けることによって通常の情報信号の記録動作性能
に支障をきたすことなく、消去動作を行うことができる
。
サを設けることによって通常の情報信号の記録動作性能
に支障をきたすことなく、消去動作を行うことができる
。
第１図は本発明の一実施例である磁気記録装置における
記録及び消去に関する部分の概略を示すブロック図、第
２図は従来の磁気記録装置における記録及び消去に関す
る部分の概略を示すブロック図、第３図はこの発明の他
の実施例を示す磁気記録装置の記録及び消去に関する部
分の概略を示すブロック図である。 図中。 １．９：情報信号源 ２．１０：消去信号源 ３．１１ ：アンプ ４．５，１２．Ｉｓ、１６ ：コンデンサ６．１３：磁
気ヘッド ７．１７ ：スイッチ回路 ８．１４ ：磁気ディスク 代理人 弁理士 １）北 嵩 晴
記録及び消去に関する部分の概略を示すブロック図、第
２図は従来の磁気記録装置における記録及び消去に関す
る部分の概略を示すブロック図、第３図はこの発明の他
の実施例を示す磁気記録装置の記録及び消去に関する部
分の概略を示すブロック図である。 図中。 １．９：情報信号源 ２．１０：消去信号源 ３．１１ ：アンプ ４．５，１２．Ｉｓ、１６ ：コンデンサ６．１３：磁
気ヘッド ７．１７ ：スイッチ回路 ８．１４ ：磁気ディスク 代理人 弁理士 １）北 嵩 晴
Claims (1)
- 同心円状に記録トラックをもつ磁気記録装置において、
主たる記録情報信号の為のカップリング用のコンデンサ
の他に第二の信号の為のコンデンサを設けたことを特徴
とする磁気記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11483088A JPH01286102A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 磁気記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11483088A JPH01286102A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 磁気記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01286102A true JPH01286102A (ja) | 1989-11-17 |
Family
ID=14647760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11483088A Pending JPH01286102A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 磁気記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01286102A (ja) |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP11483088A patent/JPH01286102A/ja active Pending
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