JPH01285887A - シンチレーションカメラ用の検出器モジュール - Google Patents

シンチレーションカメラ用の検出器モジュール

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JPH01285887A
JPH01285887A JP1077963A JP7796389A JPH01285887A JP H01285887 A JPH01285887 A JP H01285887A JP 1077963 A JP1077963 A JP 1077963A JP 7796389 A JP7796389 A JP 7796389A JP H01285887 A JPH01285887 A JP H01285887A
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scintillator
strips
detector module
scintillation
strip
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JP1077963A
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Dennis E Persyk
デニス、イー、パーシク
James J Hamill
ジエイムス、ジエイ、ハミル
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Siemens AG
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    • G01T1/164Scintigraphy
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はシンチレーションカメラ、−層詳細には、こ
のようなカメラに使用される検出器に関するものである
。最も端的には、本発明は、温度勾配がシンチレータを
横切って確立されている検出器に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のシンチレーションカメラでは、シンチレ−ション
■象のX−Y位置が、事象を観測する複数個の光電子増
倍管の出力を評価することにより決定されろ。これらの
光電子増倍管はレジスタマドリソ々スに接続されており
、また検出された事象のXおよびX座標が、含まれてい
る光電子増倍管の出力を適当に重み付けすることにより
計算される。
ミ・ン千し−ションカメラは通常、その全体積を通じて
比較的均等でなけれならない大きいシンナL・−ソヨン
結晶を利用し、ている。その結果、この上・)な結晶は
比較的高価である。
さC陣こ、結晶の中央で61能な精度と同一の情]宴て
結晶の内辺におけるシンチレーション事象を位置決めす
ることは不可能である。結晶縁の近位的に1つの管半径
のなかの事象は緑反射のために不正確に位置決めされる
。これは“′エツジーバッキング°゛の問題によるもの
である。ずなわち、エフ。
ジ効果のために1!1辺における事象を正しく位置決め
することが不可能なためである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の課題は、検出器シンチレーション事象の位置を
評価しかつ計算するのに使用される既存の回路を簡単化
することである。
本発明の他の課題は、シンチレーシジンカメラシステム
のなかに使用される検出器をモジコール化することであ
る。
本発明の他のi題は、“°エソジーバンキング。
の問題を大きく受けない検出器モジュールを製造するこ
とである。
未発明の他のvwRは、この形式の既知の装置を−S的
に改良することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、検出器モジュールが、複数個の平行な
ソン千し−タストリップを利用することによりX−Y情
報を発生ずる。温度勾配が検出器モジュールの1つの軸
線に沿って確立されており、またシンチレータストリッ
プが他の垂直な軸線に沿って延びている。シンチレーシ
ョン事象が生起する特定のシンチレータストリップを識
別し、またシンチレーション事象の減衰時間を監視する
ための手段が設けられている。、減衰時間はシンチレー
タ・ヨン事象が生起する場所の温度の関数であり、また
この温度はシンチレータストリップに沿う特定の位置と
組み合わされているので、減衰時間は検出されたシンチ
レーション事象のX座標に関する情報を与える。事象が
生起する特定のシンチレータストリップは特定のX座標
と組み合わされているので、検出されたシンチレーショ
ン事象のXおよびX座標の双方が決定され得る。シンチ
レーション事象の減衰時間が、光電子増倍管の出力を評
価することにより決定されることは有利である。
光電子増倍管の使用はシ:′チレーションカメラ検出器
で通常であるが、この応用での光電子増倍管の使用は独
特である。なぜならば、光電子増倍管はソン千し−ソヨ
ン事象のエネルギーおよび該事象の減衰時間以外のもの
を測定するのに使用されていないからである。複数個の
光電子増倍管からの信号の重み付けはされていない。
さらに、シンチレータストリップが、区別可能な減衰時
間対温度応答を有する異なるンンチL/−夕材料から成
っていることは有利である。シンチレータストリップは
群のなかに(すなわち、もし2つの異なるシンチレータ
材料が使用されるならばペアに、またもし3つの異なる
シンチレータ月料が使用されるならばトリプシン1〜に
、以下同様)互いにリンクされており、また各群は共通
のホトダイオードに光学的にリンクされている。ホトダ
イオードの出力はY軸線に沿う群レベル乙こシンチレー
ション事象を位置決めし、また光電子増倍管により測定
された減衰時間は特定のシンチレーションリ・ンブに(
すなわち特定のX座標に)、また特定のX座標に該事象
を位置決めする。
(実施例〕 好ましい実施例が、ガンマシンチレーションカメラに使
用されるものとしてポされているが、この実施例はPE
T(位置エミンションI・モグラフィ)スキャナまたは
イ也のシン′チレーションカメラにも応用可能である。
シンチレータが応答する放射の形式は本発明の一部分で
はない。
第1図には、長方形の領域を形成するべく配置されてい
る複数個の(ここでは6個であるが、個数は本発明の一
部分ではない)細長いシンチレーションリ・ツブ2.4
.6.8.1(lよび12が示されている。好ましくは
、ストリップは1/4インチ(0,635cm)幅、l
/2インチ(1,26cm)ヴみおよび3インチ(7,
62cm)長さであるが、これらの寸法は本発明の一部
分ではない。ストリップの幅は検出器モジュールの分解
能を決定し、また1/74インチ(0,635cm)は
このような分解能が核医学応用に対して満足であると信
ぜられているので選ばれた。ストリップの厚のはレンチ
1/−夕のストツピングパワーを決定し、また1/2−
インチ(1,26c m ) ハコ(7)l’jJ’+
がずべでの入射140keVガンマ放射の90〜95%
をストップするので選ばれた。3インチ(7,62cm
)の長さは1つの共通の光電子増倍管が3インチ(7,
62cm)の直径を有するので選ばれた。各シンチレー
タストリップは第1の端(すなわち2A、4Aなど)お
よび第2の@(2B、4Bなど)を有し、またストリッ
プのすべての第1の端(2、A、・4A”:(−ビ)1
と領域の第1の側1 fiを形成するべく整列し一丁−
dつ またス1−[リップのすべての第2の端(2,+
3,4F1など)は領域の第2の側18を形成するべく
整列している。領域は到来するガンマ放射こ)人J#f
 Q)方向♂こ対して垂直である。
この好ましい実施例では、半分のンンチレータストリ・
ノブ(ご、こではノニノ千レータストす、ブ?、6およ
び10)はNa1(’l”1)から成っており、また他
の半分(ずなわ0,7・ン■・Lノータス1リップ4.
8および12)はCs I (Na)から成っている。
示され、でいるよう?2こ、ンンチレータストリンプは
、隣接ずろシン千L・−タストリップが常に異なる材料
から成っているように交互にされている。
この配置の結果として、ンンチレータス1す。
ブ2.4・・・12は3つの対20.22および24を
形成し、各月20.22および24はC5I(Na)ス
トリップおよびNaJ(Tりストリップシンチレータス
トリップ2およびCsI(Na)シンチレータストリッ
プ4を含んでいる。各月(すなわち2人および4A)の
なかのストリップの各々の第1の端は小さい光バイブ(
すなわち26)を通じて互いに光学的に結合されており
、光パイプはアバランシェホトダイオード(すなわち3
2、第2図)にも結合されている。6つのストリ・〉ブ
はすべて光電子増倍管38に(図示されていない大きい
光パイプにより)光学的に結合されている。
光電子増倍管38の出力端40は、光電子増倍管38に
より記録されたシンチレーション事象の減衰時間を決定
するのに使用されている回路42に接続されている。こ
のような回路の詳細は当業者に知られており、従ってこ
こでは説明されない。
その詳細はたとえばヨーロンバ特許第八ー026252
4号明細書に記載されている。
温度勾配はシンチレータストリップ2、4・・・12の
長さに沿って確立されている。第1の側16は近(収約
にQ’Cまたはそれ以下に保たれており、また第2の側
18はより高い温度に保たれている。
温度勾配は所望の分解能を得るように選ばれており、勾
配が大きいほど、分解能が大きい。0°Cはこの温度が
下記のホトダイオードからの熱ノイズ出力を減するので
選ばhた。
上記のヨーロッパ特許第A − 0 2 6 2 5 
2 4号明細書に開示されているように、光電子増倍管
38により検出されるシンチレーション事象の減衰時間
は、ここでは温度勾配がX方向に確立されているので、
X軸に沿う事象の位置を表す。さらに、事象のY方向は
シンチレーション事象が生起した特定の特定のス;・リ
ップ(すなわち2または4など)ムこより(シンチレー
タストリップの幅に等しい精度で)表される。シンチレ
ータストリップの各個にアバランシェホトダイオードを
取り付け、また各シンチレーション事象に対して対応し
て点弧したホトダイオードのアイデンティティを記録す
ることにより、ストリップ(従ってまたY座標)を識別
することは可能であろう。しかし、これはアバランシェ
ホトダイオードが高価であるために費用がかさむ。従っ
て、好ましい実施例では、これらのホ)9゛、イオード
(すなわち26.28および30)の数が減ぜられてい
る。
1、il−の温度範囲内で、たとえばN、]1(TI)
(7)4減衰時間特性ばCs I  (Na)の減衰時
間特性からトく別さ相開ることが知られている。減衰時
間の1つの尺度は、シンチレ−ション事象がその最大振
幅の90%からその最大振幅の10%に減衰するのに必
要とされろ時間であり、この時間が第3図に図解的に(
スケールは正しくないが)示さ牙りでいる。従って、好
ましい実施例によれば、光電子増倍管38からの信号は
、a)シンチレーション事象が生起するシンチレータ材
料のアイデンティティ、および1))シンチレーション
事象のX座標を決定するのに使用されている。こうして
、第2図中に示されている位置におけるシンチレーショ
ン事象Eは、a)信号をホトダイオード34の出力端に
生じさせ、またb)たふん600nsの十條時間を有す
る。ホトダイオード34からのく4号は、事象が領域R
のなかのどこかで生起したことを示す、600nsの減
衰時間は、a)事象がNa1(T1)シンチレータのな
かで生起したこと、従ってまたシンチレータストリップ
6のなかで生起したこと、またb)事象の位置が第1の
側16と第2の側18との間の間隔の1/4であったこ
とを示す。従って、これらの電気的出力は領域Aのなか
の事象Eを位置決めするのに使用され得る。
減衰時間の尺度としての下降時間の使用は好ましい。な
ぜならば、現在検査している温度範囲内では、下降時間
はNa I  (TI)シンチレーションとC5I(N
a)シンチレーションとの間の区別をするヘースを与え
るからである。しかし、減衰時間対温度曲線の形状もN
a1(T1)シンチレーションと(:s I  (Na
)シンチレーションとの間で異なっており、これらの形
状差も区別を行うのに使用され得る。当業者は、区別を
するのに使用されるシンチレーション特性を測定するよ
うに回路42を適合させることができる。
2つのシンチレーション材料の使用は必要ではない。も
しホトダイオードの価格が低下するなら−15〜 ば、1つの材料が使用され、またホトダイオードが各ス
トリップに取りつl−Jけられてよい。代替的に、各鮮
のなかのストリップの数を増し、またそれによりさらに
ホトダイオードの数を減らすべく、より多くのシンチレ
ータ材料が使用されてよい。
代替的に、アバランシェホトダイオードの代わりにI)
 I Nホトダイオードを使用することも可能である。
また、もしシンチレータストリップが長いならば、各シ
ンチレータストリップに対して端の各々に1つづつ2つ
のホトダイオードが設けられていてよい。
ホトダイオード26.28および30からの出力への熱
ノイズ効果を減するべく、領域の第1の側16に沿う温
度が0°Cまたはそれ以下に保たれることは有利である
。そのために、比較的高い熱伝導性を有する材料から成
るヒートシンクが領域の第1の側16に沿って取り付け
られ、また適当な温度に冷却され、他方において適当に
加熱/冷却される他のヒートシンクが第2の側18に沿
って取りつ付けられることは有利である。熱勾配が確立
される方法は本発明の一部分ではない。
使用中、開示されたモジュールのみが、どんな形態が必
要とされるにしろ反復され得る。なぜならば、“″エツ
ジ・バッキング゛の問題が最小化されるからである。こ
うして、複数個のこのようなモジューJしが、すべての
ンンチレータストリンフ゛が共通の平面を占めるように
、またはモジュールの表面が所望の形態、たとえば患者
を囲む閉じた曲面を形成するように配置され得る。
ここに説明された好ましい実施例に変更が行われ得るこ
と、またこれらの実施例が他の目的に使用され得ること
はぎ業者により理解されよう。このような変更および使
用は、特許請求の範囲によってのみ限定される本発明の
範囲内にある6
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の概要図、第2図は本発明の実
施例によるシンチレータストリップの概要頂面図、第3
図は第2図の構造の減衰時間対温度挙動を例示する図で
ある。 2〜12・・・シンチレークストリソプ16・・・第1
の側 18・・・第2の側 20〜24・・・対 26・・・34・・・ホトダイオード 38・・・光電子増倍管 42・・・減衰時間評価回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)第1および第2の端を有する細長い第1のシンチレ
    ータと、 第1のシンチレータと同一の物理的寸法を 有し、第1のシンチレータのすぐ隣に置かれており、ま
    たそれぞれ第1のシンチレータの第1および第2の端と
    整列している第1の端および第2の端を有する第2のシ
    ンチレータと、 シンチレータの第1の端と第2の端との間 の熱勾配を確立するための手段と、 シンチレータ内のシンチレーション事象の 発生を記録するための手段と、 前記記録手段により記録されたシンチレー ション事象が生起した特定のシンチレータを識別するた
    めの手段と を含んでいることを特徴とするシンチレーションカメラ
    用の検出器モジュール。 2)前記識別手段がシンチレータの少なくとも1つに光
    学的にリンクされているホトダイオードを含んでいるこ
    とを特徴とする請求項1記載の検出器モジュール。 3)第1の側と第2の側との間を延びている領域を一緒
    に定める同様の形状の細長い複数個のシンチレータスト
    リップであって、各々がそれぞれ第1および第2の側の
    上に横たわる第1および第2の端を有し、また第1およ
    び第2のシンチレータ材料から成るシンチレータストリ
    ップと、 各々が異なるシンチレータストリップの特 定の対と特有に組み合わされており、またそれらの第1
    の端に光学的にリンクされている複数個のホトダイオー
    ドと、 第1の側と第2の側との間の熱勾配を確立 するための手段と を含んでいることを特徴とするシンチレーションカメラ
    用の検出器モジュール。 4)シンチレータストリップのすべてに光学的にリンク
    されている光電子増倍管を含んでいることを特徴とする
    請求項3記載の検出器モジュール。 5)ホトダイオードがアバランシェ型であることを特徴
    とする請求項3記載の検出器モジュール。 6)ホトダイオードがPIN型であることを特徴とする
    請求項3記載の検出器モジュール。 7)前記確立手段が第2の側の温度を第1の側の温度よ
    り上に高めることを特徴とする請求項3記載の検出器モ
    ジュール。 8)第1および第2のシンチレータ材料がNaI(T1
    )およびCsI(Na)であることを特徴とする請求項
    3記載の検出器モジュール。 9)第1の側と第2の側との間を延びている領域を一緒
    に定める同様の形状の細長い複数個のシンチレータスト
    リップであって、各々がそれぞれ第1および第2の側の
    上に横たわる第1および第2の端を有し、またN種類の
    異なるシンチレータ材料から成っており、またシンチレ
    ータ材料の対応する特有の一つからそれぞれ選択された
    Nシンチレータストリップをそれぞれ含んでいる整数の
    Nタブレットが存在するように、また相続くNタブレッ
    トが互いに隣接して配置されているように配置されてい
    るシンチレータストリップと、 各々が特定のNタブレットと特有に組み合 わされており、またそのなかのすべてのシンチレータス
    トリップの第1の端に光学的にリンクされている複数個
    のホトダイオードと、第1の側と第2の側との間の熱勾
    配を確立 するための手段と を含んでいることを特徴とするシンチレーションカメラ
    用の検出器モジュール。 10)同様の物理的寸法を有し、また第1の端と第2の
    端との間に延びている第1の複数個の細長いシンチレー
    タストリップであって、前記複数個の一方の半分がNa
    I(T1)であり、複数個の他方の半分がCsI(Na
    )であり、第1の側の上に横たわっているシンチレータ
    ストリップの第1の端のすべてと第2の側の上に横たわ
    っているシンチレータストリップの第2の端のすべてと
    により第1の側と第2の側との間を延びている領域を互
    いに定めるように配置されており、またNaI(T1)
    −CsI(Na)対の連続のなかに、隣接するシンチレ
    ータストリップが常に異なったシンチレータ材料である
    ように配置されているシンチレータストリップと、 各々が隣接するシンチレータストリップの 特定の対と特有に組み合わされており、またそれらの第
    1の端に光学的にリンクされている第2の複数個のホト
    ダイオードと、 第1の側と第2の側との間に熱勾配を確立 するための手段と、 生起するシンチレーション事象を記録する べくシンチレータストリップに光学的にリンクされてい
    る光電子増倍管と、 光電子増倍管により検出されたシンチレー ション事象の減衰時間を決定するための手段と を含んでいることを特徴とするシンチレーションカメラ
    用の検出器モジュール。 11)それぞれホトダイオードの対応する一つを前記対
    の一つのなかのシンチレータストリップの各々の第1の
    端と光学的にリンクする第2の複数個の小さい光パイプ
    をも含んでいることを特徴とする請求項10記載の検出
    器モジュール。
JP1077963A 1988-03-29 1989-03-28 シンチレーションカメラ用の検出器モジュール Pending JPH01285887A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/174,574 US4879465A (en) 1986-09-30 1988-03-29 Detector module for scintillation cameras
US174574 1998-10-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01285887A true JPH01285887A (ja) 1989-11-16

Family

ID=22636666

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1077963A Pending JPH01285887A (ja) 1988-03-29 1989-03-28 シンチレーションカメラ用の検出器モジュール

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4879465A (ja)
EP (1) EP0337096A1 (ja)
JP (1) JPH01285887A (ja)

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