JPH01284187A - 文字放送受信装置 - Google Patents

文字放送受信装置

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JPH01284187A
JPH01284187A JP11417588A JP11417588A JPH01284187A JP H01284187 A JPH01284187 A JP H01284187A JP 11417588 A JP11417588 A JP 11417588A JP 11417588 A JP11417588 A JP 11417588A JP H01284187 A JPH01284187 A JP H01284187A
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JP
Japan
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program
selection
memory
selecting
content
Prior art date
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Pending
Application number
JP11417588A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Zenbayashi
善林 正
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Publication of JPH01284187A publication Critical patent/JPH01284187A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、テレビジョン放送信号の垂直帰線消去期間に
重畳して伝送される文字放送信号を受信し表示する文字
放送受信装置に関する。
(従来の技術) 一般に文字放送では、多数の番組が約20秒の周期で送
出されている。従って、極めて初歩的な受信装置の場合
、番組を選択してから表示が開始されるまで最長で約2
0秒間待たなければならない。この不便を解消するため
、番組予約の技術が開発された。これは、予め希望の番
組番号を幾つか指定しておきそれら番組のデータをバッ
ファメモリに貯えておくことにより、それら予約番組は
待ち時間なしに表示することが出来るものである。
初期の受信装置では、予約した番組番号はRAM等の揮
発性メモリに記憶されていた。そのため、電源オフによ
り予約した番組番号が消えてしまい、電源オン時には再
度予約をやり直さなければならなかった。その煩わしさ
を解消するため、特開昭62−136183号公報記載
の受信機が提案された。この受信機では、予約した番組
番号は不揮発性メモリに格納され、また、各放送チャン
ネル毎に番組番号を予約しそれを一括して上記不揮発性
メモリに格納できるようになっている。従って、電源を
オフしても予約番号はクリヤされず、また、チャンネル
切替えによっても予約番号はクリヤされない。
(発明が解決しようとする課題) このように、特開昭62−136183号公報記載の技
術により、電源のオン/オフ時及びチャンネル切替時に
おける予約やり直しが不要となった。しかし、複数の子
約番組の中から見たい番組を選択するには、その番組番
号をリモートコントロールユニット等の番号選択キーに
より指定しなければならず、その際、番組番号は通常3
桁以上あるから最低3回のキー操作が必要となる。さら
に、予約番組の番号を全て憶えてはいられないから、番
組選択をする前には、番組表を画面に表示させて番組番
号を確認するためのキー操作がさらに必要である。一方
、そのようなキー操作の多さを解消するため、1種類の
番組番号に1つの番号選択キーを対応させた装置も開発
されているが、各番号選択キーと予約番組との対応藺係
を記憶あるいは記述しておかなければならない。このよ
うに、従来の装置では番組選択の際に多くのキー操作が
必要であり、−回のキー操作で番組選択できるものでは
選択キーと番組との対応関係を憶えていなければならな
いという煩わしさがある。
本発明は、上記に鑑み成されたもので、少ない選択キー
操作で番組選択ができると共に、その選択キーと予約番
組との対応関係を記憶する必要もない文字放送受信装置
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、文字多重放送の文字信号を受信して文字デー
タに変換し画像表示する文字放送受信装置において、予
め定めた単数または複数の子約番組の番組番号が番組内
容に応じて分類されて格納される番組予約メモリと、こ
の番組予約メモリ内の各番組番号に対応する前記受信さ
れた文字データが格納されるデータメモリと、前記番組
内容の選択を行う信号を発する内容選択キー群を含む番
組選択を行う信号を発する選択キー群と、この選択キー
群から与えられる前記番組内容選択信号を含む前記番組
選択信号に基づいて、選択された番組内容に分類されて
前記番組予約メモリ内に格納されている番組番号群の中
から選択された番組の番組番号を抽出し、この番組番号
に対応する文字データを前記データメモリから読み出し
て画像表示手段に出力するコントローラを備えることを
特徴とする文字放送受信装置を提供するものである。
また、前記番組内容選択キー群の各キーに、対応する番
組内容を表示するようにするとより望ましい。
(作 用) 上記構成によれば、予約番組の中の特定の番組を見る場
合、番組内容選択キーによる番組内容の選択を伴なって
番組選択を行う。番組内容は何を選択するかが初めから
明確であるから考えることなく選択できるので、選択の
判断が容易である。
また、各チャンネルにおいて、1つの番組内容について
予約できる番組番号の数を例えば1桁台とした場合(実
用上も1桁台で十分と考えられる)、番組内容選択キー
の他には番号選択キーを1回押せば希望の番組が選択で
きるので、キー操作回数を減少させることができる−0
さらに、番組内容により予約番組が分類されているので
、番組と選択キーとの対応関係は特に記憶しなくても忘
れることは少ない。特に、番組内容選択キーに内容表示
をした場合は、それが簡易な番組表の役割を果たし、選
択操作を一層容品なものにする。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図には、本発明に係る文字放送受信装置の好適な一
実施例の全体構成が示されている。
アンテナ1はテレビジョン放送波を捕捉しテレビ受信部
2に送る。テレビ受信部2は放送波からビデオ信号3を
復調し信号処理部4に送る。信号処理部4はビデオ信号
3をRGB信号等のCRT表示に必要な信号に変換し切
替部5の一方の入力に送る。切替部5は見たい放送が通
常のテレビ放送か文字放送かに応じて入力を切替える2
人力1出力のスイッチ回路で、通常のテレビ放送の場合
は上記信号処理部4からの人力信号を選択してCRT6
に出力する。
一方、文字放送の場合は、文字信号取込部7がテレビ受
信機2からのビデオ信号3の中から文字信号を分離・抽
出して文字データに復号しコントローラ(CPU)8に
送る。CPU8は受信した文字データの中から、予め登
録されている予約番組の文字データを抽出しRAMから
成るデータメモリ9にこれを書込む。また、CPU8は
図示しないリモートコントロールユニットからのりモー
トコントロール信号12を受けるとこれを解読し、その
結果、予約番組が選択されている場合にはデータメモリ
9内からその選択番組の文字データを読み出し、また予
約番組番号以外の番組が選択されている場合は受信文字
データの巾からその選択番組の文字データを抽出する。
次いで、その選択番組の文字データに対応する文字パタ
ーンを漢字ROMl0から読み出して表示制御部11に
送る。
表示制御部11は受取った文字パターンをCRT表示に
必要な信号に変換して切替部5の他方の人力に送る。切
替部5は文字放送受信時には前記表示制御部11からの
入力を選択してCRT6に出力する。
予約番組の番組番号はCPU8に接続された番組予約メ
モリ13に登録されている。この番組予約メモリ13は
プログラマブルROM等の不揮発性メモリにより成り、
番組番号は各チャンネル毎に番組内容別に分類されて登
録されている。この番組予約メモリ13のメモリマツプ
の一例を第2図に示す。この第2図の例では、番組内容
が例えばニュース、天気予報、クイズ、その他というよ
うに4種類に分類されていて、各内容はリモートコント
ロールユニットの内容選択キー“■″〜“■″に対応し
ている。各内容ごとに411類の番組番号が登録できる
ようになっており、各番組番号はリモートコントロール
ユニットの番号選択キー“1°〜“4”に対応している
。そして、このような構成のメモリエリアが各チャンネ
ル毎に設けられている。
第3図にはリモートコントロールユニットのキーマトリ
ックスの一配置例が示されている。
チャンネル選択キー″1″〜“12”はチャンネルの選
択に、番号選択キー“12〜“0”は文字放送の番組番
号の選択に、内容選択キー“■”〜“■”は文字放送番
組の内容の選択に用いられる。各内容選択キー“■”〜
“■”の上には、対応する番組内容“ニュース”、“天
気予報°、“クイズ、“その他“を記載したラベルが貼
付しである。これら選択キーの他に、各種の機能制御を
行うための機能選択キーが設けられているが、その説明
は省略する。
このような構成において、予約番組のうち例えばチャン
ネル1の番組番号“123”のニュース番組(第2図参
照)を見たい場合、現チャンネルが異なっていればチャ
ンネル選択キー“1”を押し、また既にチャンネル1と
なっていればそのままの状態で、まず内容選択キー“■
”を押し、次いで番号選択キー“1”を押す。またはそ
の逆の順序でそれら選択キーを押してもよい。すると、
押された選択キーに対応したリモートコントロール信号
12がCPU8に送られる。
CPU8は、チャンネル選択キー“11からの信号によ
り番組予約メモリ13のチャンネル1のエリア(第2図
参照)を選択し、内容選択キー“■”からの信号により
番組内容のニュースのエリアを選択し、番組選択キー“
1°からの信号により番組番号1のエリアを選択し、そ
れら選択した3エリアにより特定されるエリアから番組
番号“123“を読出す。次いで、この番組番号“12
3”に対応する文字データをデータメモリ9から読み出
し、これに対応する文字パターンを漢字ROMl0から
読出し、これを表示制御部11へ送る。その結果、番組
番号“123″のニュース番組の文字画面がCRT6に
表示される。
次に、同じチャンネル1の天気予報番組“456”を見
たい場合は、内容選択キー“■“を押す。また、他の予
約番組を見たい場合は、それに対応する内容選択キーと
番号選択キーを押す。
さらに別のチャンネルの予約番組を見たい場合は、別の
チャンネル選択キーを押した後、上記と同様のキー操作
を行う。
又操作方法の他の例として、内容選択キー“■”を押す
毎に予約された番組番号が1→2→3→4と順々に選択
でき表示することも可能である。
このように、予約番組を選択する場合、同じチャンネル
内なら内容選択キーと番号選択キーの2回のキー操作で
、場合によっては1回のキー操作で番組選択ができ、キ
ー操作回数が大変に少なくて済む。しかも、内容選択キ
ーはどれを押すかが明確に定まっているから選択の判断
が容易であり、考えることなく押すことができる。さら
に、予約番組が番組内容毎に分類されているので、どの
選択キーにどの番組が対応しているのか特に記憶しよう
としなくても忘れることは少ない。また、内容選択キー
は番組内容が表示されていて簡易な番組表として機能す
るから、番組選択の前に番組表を画面表示させる必要性
は従来よりずつと少ない。
このようなことから、番組選択の操作が従来に比較して
極めて容易にな°ることが明らかである。
なお、上記実施例では番組内容を4分類とし、分類毎の
番組番号を4種類としたが、これは−例でありその数に
は制限はなく使い易さやメモリ容量に応じて定められる
ものである。
さらに、番組の中には複数頁から構成されるものが多く
あり、そのような番組では全頁を待時間なく選択表示で
きることが望ましい。そのため、データメモリ9には予
約番組の全頁のデータが記憶されるように構成すること
が望ましい。しかし、経済性等の点からデータメモリ9
の容量に制限がある場合は、予約できる番組の一部は全
頁予約が可能で、残りは1頁予約とする構成としてもよ
い。
また、番組予約メモリ13として、プログラマブルRO
Mの代わりにICカードを用いることが出来る。その場
合には、CPU8にICカードとの接続端子を備えたイ
ンタフェース回路を接続し、このインタフェース回路に
ICカードを挿入する構成が採用できる。ICカードを
使用した場合は、カードを差し換えることにより異なる
番組が予約できるというメリットがある。
なお、上記実施例ではリモートコントロールユニットの
キーを用いて番組選択をする場合について説明したが、
受信装置に設置されたキーを用いても同等の効果かえら
れることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、予約番組の中か
ら特定の番組を選択する場合、番組内容の選択を伴って
選択を行うようにしているので、選択の判断が容易とな
り、かつキー操作回数が減少し、さらに選択キーと番組
との対応関係を記憶する負担も減少し、操作性の大幅な
向上が達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る文字放送受信装置の一実施例の全
体構成を示すブロック図、第2図は第1図の実施例の番
組予約メモリのメモリマツプ図、第3図は第1図の実施
例で用いるリモートコントロールユニットのキー配置図
である。 2・・・テレビ受信部、3・・・ビデオ信号、6・・・
CRT、 7・・・文字信号取込部、8・・・コントロ
ーラ(CPU) 、9・・・データメモリ、11・・・
表示制御部、12・・・リモートコントロール信号、1
3・・・番組予約メモリ。 出願人代理人  佐  藤  −雄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  文字多重放送の文字信号を受信して文字データに変換
    し画像表示する文字放送受信装置において、予め定めた
    単数または複数の予約番組の番組番号が番組内容に応じ
    て分類されて格納される番組予約メモリと、この番組予
    約メモリ内の各番組番号に対応する前記受信された文字
    データが格納されるデータメモリと、前記番組内容の選
    択を行う信号を発する内容選択キー群を含む番組選択を
    行う信号を発する選択キー群と、この選択キー群から与
    えられる前記番組内容選択信号を含む前記番組選択信号
    に基づいて、選択された番組内容に分類されて前記番組
    予約メモリ内に格納された番組番号群の中から選択され
    た番組の番組番号を抽出し、この番組番号に対応する文
    字データを前記データメモリから読み出して画像表示手
    段に出力するコントローラを備えることを特徴とする文
    字放送受信装置。
JP11417588A 1988-05-11 1988-05-11 文字放送受信装置 Pending JPH01284187A (ja)

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JP11417588A JPH01284187A (ja) 1988-05-11 1988-05-11 文字放送受信装置

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JP (1) JPH01284187A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03130682U (ja) * 1990-04-13 1991-12-27
JPH08251123A (ja) * 1995-03-14 1996-09-27 Sony Corp 番組選択装置および方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03130682U (ja) * 1990-04-13 1991-12-27
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