JPH0128272B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0128272B2 JPH0128272B2 JP56213139A JP21313981A JPH0128272B2 JP H0128272 B2 JPH0128272 B2 JP H0128272B2 JP 56213139 A JP56213139 A JP 56213139A JP 21313981 A JP21313981 A JP 21313981A JP H0128272 B2 JPH0128272 B2 JP H0128272B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cage
- plug
- purge fluid
- valve
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 46
- 238000010926 purge Methods 0.000 claims description 31
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- QTBSBXVTEAMEQO-UHFFFAOYSA-N Acetic acid Chemical compound CC(O)=O QTBSBXVTEAMEQO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010439 graphite Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K3/00—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
- F16K3/30—Details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、周壁に複数個の窓を有するケージ
と、このケージ内を摺動するプラグとを備えたケ
ージ弁に関する。
と、このケージ内を摺動するプラグとを備えたケ
ージ弁に関する。
一般に調節弁は流動の開始、停止を行うが、主
として流量の変更を目的とするために、可動部の
変位と流量との間に流量特性を持たせる必要があ
る場合があり、この場合はケージに設けた窓の形
状によつて所要な流量特性に変えることができ
て、しかも振動に強く高差圧でも作動が円滑なケ
ージ弁が調節弁として使用されている。
として流量の変更を目的とするために、可動部の
変位と流量との間に流量特性を持たせる必要があ
る場合があり、この場合はケージに設けた窓の形
状によつて所要な流量特性に変えることができ
て、しかも振動に強く高差圧でも作動が円滑なケ
ージ弁が調節弁として使用されている。
ところで、実装されたケージ弁においては、計
器の信号に対して正しく追随して流量の変更を行
うために作動は滑らかでなくてはならない。しか
しながら、浮遊物を含んだスラリー流体や高粘度
の粘性流体を調節するときには、プラグとケージ
との間隙に浮遊物を噛み込んだり粘性流体が固着
したりして弁の作動不良を起こし問題となつてい
た。
器の信号に対して正しく追随して流量の変更を行
うために作動は滑らかでなくてはならない。しか
しながら、浮遊物を含んだスラリー流体や高粘度
の粘性流体を調節するときには、プラグとケージ
との間隙に浮遊物を噛み込んだり粘性流体が固着
したりして弁の作動不良を起こし問題となつてい
た。
本発明は以上のような点に鑑みなされたもの
で、ケージ内周面に環状溝を形成し、この環状溝
内と外部とを連通するパージ流体通路を設けると
共に、プラグ外周面に偏平面を設けるというきわ
めて簡単な構成により、スラリー流体や高粘度の
粘性流体の調節も正しく行えるケージ弁を提供す
るものである。以下、その構成等を図に示す実施
例により詳細に説明する。
で、ケージ内周面に環状溝を形成し、この環状溝
内と外部とを連通するパージ流体通路を設けると
共に、プラグ外周面に偏平面を設けるというきわ
めて簡単な構成により、スラリー流体や高粘度の
粘性流体の調節も正しく行えるケージ弁を提供す
るものである。以下、その構成等を図に示す実施
例により詳細に説明する。
第1図は本発明に係るケージ弁の要部を示す断
面図で、同図において符号1で示すものは弁本体
で、この弁本体1は隔壁2によつて上下に仕切ら
れる隔室3,4を有し、各隔室3および4はそれ
ぞれ両側方の開口6,6に連通している。7は前
記隔壁2上に固定されたケージで、このケージ7
の周壁には軸心を点対称とする4つの流量制御用
の窓8,8…が穿設され、内周の窓8,8…の上
方には環状溝9が設けられると共にこの環状溝9
の溝面とケージ7の上面とを連通する複数のパー
ジ流体通路10,10…が設けられている。11
は弁軸12により前記ケージ7内を昇降し流量制
御するプラグで、このプラグ11の上部には、容
易にケージ7内を昇降できるように複数個のバラ
ンス孔13,13…が穿設され、また外周には第
2図に示すように直径方向に対して垂直な偏平面
14,14…がこのプラグ11をガイドするため
のガイド面15上に等間隔に形成されている。1
6は前記弁本体1の上部開口を閉塞し前記弁軸1
2を摺動自在に軸支する上蓋で、環状に形成され
たガスケツト17およびガスケツト18を介して
固定されている。これらのガスケツト17,18
の周面間に形成される環状間隙19内には、前記
パージ流体通路10,10のケージ7上面の開口
端が臨むと共に、この環状間隙19内と外部とを
連通するパージ流体通路20が前記上蓋16に設
けられている。21は前記上蓋16のフランジに
溶着され、パージ流体配管系に接続するためのフ
ランジを有する管体である。
面図で、同図において符号1で示すものは弁本体
で、この弁本体1は隔壁2によつて上下に仕切ら
れる隔室3,4を有し、各隔室3および4はそれ
ぞれ両側方の開口6,6に連通している。7は前
記隔壁2上に固定されたケージで、このケージ7
の周壁には軸心を点対称とする4つの流量制御用
の窓8,8…が穿設され、内周の窓8,8…の上
方には環状溝9が設けられると共にこの環状溝9
の溝面とケージ7の上面とを連通する複数のパー
ジ流体通路10,10…が設けられている。11
は弁軸12により前記ケージ7内を昇降し流量制
御するプラグで、このプラグ11の上部には、容
易にケージ7内を昇降できるように複数個のバラ
ンス孔13,13…が穿設され、また外周には第
2図に示すように直径方向に対して垂直な偏平面
14,14…がこのプラグ11をガイドするため
のガイド面15上に等間隔に形成されている。1
6は前記弁本体1の上部開口を閉塞し前記弁軸1
2を摺動自在に軸支する上蓋で、環状に形成され
たガスケツト17およびガスケツト18を介して
固定されている。これらのガスケツト17,18
の周面間に形成される環状間隙19内には、前記
パージ流体通路10,10のケージ7上面の開口
端が臨むと共に、この環状間隙19内と外部とを
連通するパージ流体通路20が前記上蓋16に設
けられている。21は前記上蓋16のフランジに
溶着され、パージ流体配管系に接続するためのフ
ランジを有する管体である。
したがつて、一方の開口6から隔室3あるいは
隔室4内に流入する制御流体は、各窓8,8…を
貫流して流量制御された後に他方の開口6へと導
かれる。
隔室4内に流入する制御流体は、各窓8,8…を
貫流して流量制御された後に他方の開口6へと導
かれる。
一方、外部から前記制御流体より高い圧力で前
記管体21内に供給されるパージ流体は、上蓋1
6に設けられたパージ流体通路20内を貫流し、
環状間隙19によりそれぞれのパージ流体通路1
0,10…へと均圧に配分される。そしてこれら
パージ流体通路10,10…から環状溝9内に流
入したパージ流体は、環状溝9とプラグ11の偏
平面14およびガイド面15とで形成される環状
室において均圧に分配されケージ7とプラグ11
との間隙から矢印で示すようにむらなく噴出する
ことになる。これは偏平面14によつて前記環状
室を深くパージ流体が流れやすくすることがで
き、パージ流体を圧力が低下するのを抑えつつプ
ラグ全周に流すことができるからである。このた
め、浮遊物を噛み込んだりあるいは粘性流体が固
着したりすることが効果的に防止される。またプ
ラグ11の上部に流出するパージ流体はバランス
孔13,13…内を流下するので、プラグ11の
昇降を妨げることはない。
記管体21内に供給されるパージ流体は、上蓋1
6に設けられたパージ流体通路20内を貫流し、
環状間隙19によりそれぞれのパージ流体通路1
0,10…へと均圧に配分される。そしてこれら
パージ流体通路10,10…から環状溝9内に流
入したパージ流体は、環状溝9とプラグ11の偏
平面14およびガイド面15とで形成される環状
室において均圧に分配されケージ7とプラグ11
との間隙から矢印で示すようにむらなく噴出する
ことになる。これは偏平面14によつて前記環状
室を深くパージ流体が流れやすくすることがで
き、パージ流体を圧力が低下するのを抑えつつプ
ラグ全周に流すことができるからである。このた
め、浮遊物を噛み込んだりあるいは粘性流体が固
着したりすることが効果的に防止される。またプ
ラグ11の上部に流出するパージ流体はバランス
孔13,13…内を流下するので、プラグ11の
昇降を妨げることはない。
なお、上記実施例においては、上蓋16に設け
られたパージ流体通路20からのパージ流体をそ
れぞれのパージ流体通路10,10…に導くため
にガスケツト17,18を利用して環状間隙19
を形成しているが、第3図に拡大して示すように
上蓋16の底面に環状溝22を形成しこの上蓋1
6をパージ流体通路10,10…に対応して透孔
が穿設されガスケツト23を介して固定しても良
い。
られたパージ流体通路20からのパージ流体をそ
れぞれのパージ流体通路10,10…に導くため
にガスケツト17,18を利用して環状間隙19
を形成しているが、第3図に拡大して示すように
上蓋16の底面に環状溝22を形成しこの上蓋1
6をパージ流体通路10,10…に対応して透孔
が穿設されガスケツト23を介して固定しても良
い。
ケージ7に設けられたパージ流体通路10,1
0…と外部とを連通するには、上記実施例のよう
に上蓋16にパージ流体通路20を設けるほかに
も考えることができる。例えば、ケージ7の上部
に設けられた外周に突出するツバの外周面と1本
のパージ流体通路10とを連通させ、これに対応
させて弁本体1に透孔を穿設すれば、外部より前
記透孔内に供給されるパージ流体は先ず前記1本
のパージ流体通路10内に流入し、次いで環状間
隙19によつてそれぞれのパージ流体通路10,
10…へと均圧に配分される。
0…と外部とを連通するには、上記実施例のよう
に上蓋16にパージ流体通路20を設けるほかに
も考えることができる。例えば、ケージ7の上部
に設けられた外周に突出するツバの外周面と1本
のパージ流体通路10とを連通させ、これに対応
させて弁本体1に透孔を穿設すれば、外部より前
記透孔内に供給されるパージ流体は先ず前記1本
のパージ流体通路10内に流入し、次いで環状間
隙19によつてそれぞれのパージ流体通路10,
10…へと均圧に配分される。
パージ流体としては、制御流体の固形物質に対
し溶液となつている流体、具体例としてはオイル
と黒鉛粒との混合流体に対してはオイルを、また
酢酸と石炭粉との混合流体に対しては酢酸を使用
するのが効果的である。
し溶液となつている流体、具体例としてはオイル
と黒鉛粒との混合流体に対してはオイルを、また
酢酸と石炭粉との混合流体に対しては酢酸を使用
するのが効果的である。
以上説明したように本発明によれば、ケージ
と、このケージ内を摺動するプラグとを備えたケ
ージ弁において、前記ケージの内周面に環状溝を
形成し、この環状溝内と外部とを連通するパージ
流体通路を設けると共に、前記プラグの外周面に
プラグ直径方向に対して垂直な複数個の偏平面を
設けたから、環状溝と偏平面とによつてプラグの
周囲に深さがある環状室を形成し、パージ流体通
路から環状溝内に流入したパージ流体を、前記環
状室に沿つて圧力が低下するのを抑えつつプラグ
周囲全体に流すことができる。
と、このケージ内を摺動するプラグとを備えたケ
ージ弁において、前記ケージの内周面に環状溝を
形成し、この環状溝内と外部とを連通するパージ
流体通路を設けると共に、前記プラグの外周面に
プラグ直径方向に対して垂直な複数個の偏平面を
設けたから、環状溝と偏平面とによつてプラグの
周囲に深さがある環状室を形成し、パージ流体通
路から環状溝内に流入したパージ流体を、前記環
状室に沿つて圧力が低下するのを抑えつつプラグ
周囲全体に流すことができる。
したがつて、パージ流体をプラグとケージとの
間隙からむらなく噴出させることができるから、
前記間隙に浮遊物が噛み込んだり粘性流体が固着
するのを、環状室をケージの環状溝のみで形成す
る構造に比較して、より効果的に防止することが
できる。
間隙からむらなく噴出させることができるから、
前記間隙に浮遊物が噛み込んだり粘性流体が固着
するのを、環状室をケージの環状溝のみで形成す
る構造に比較して、より効果的に防止することが
できる。
したがつて、スラリー流体や高粘性流体の流量
調節が正しく行えるという使用上の効果がある。
調節が正しく行えるという使用上の効果がある。
第1図は本発明に係るケージ弁の要部を示す断
面図、第2図はプラグを示し、aはA−A断面
図、bは側面図、第3図はケージ弁の要部を拡大
して示す断面図である。 1……弁本体、7……ケージ、10……パージ
流体通路、11……プラグ、16……上蓋、20
……パージ流体通路。
面図、第2図はプラグを示し、aはA−A断面
図、bは側面図、第3図はケージ弁の要部を拡大
して示す断面図である。 1……弁本体、7……ケージ、10……パージ
流体通路、11……プラグ、16……上蓋、20
……パージ流体通路。
Claims (1)
- 1 周壁に複数個の窓8を有し弁本体1の隔室3
内に上蓋16により固定されたケージ7と、この
ケージ7内を摺動することにより前記窓8の開口
面積を制御するプラグ11とを備えたケージ弁に
おいて、前記ケージ7の内周面に環状溝9を形成
し、この環状溝9内と外部とを連通するパージ流
体通路10,20を設けると共に、前記プラグ1
1の外周面にプラグ直径方向に対して垂直な複数
個の偏平面14を設けたことを特徴とするケージ
弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21313981A JPS58118382A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | ケ−ジ弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21313981A JPS58118382A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | ケ−ジ弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58118382A JPS58118382A (ja) | 1983-07-14 |
JPH0128272B2 true JPH0128272B2 (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=16634214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21313981A Granted JPS58118382A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | ケ−ジ弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58118382A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60125481A (ja) * | 1983-12-08 | 1985-07-04 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 調節弁 |
JPS61105375A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-23 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 固着防止用調節弁 |
US8413672B2 (en) * | 2010-05-19 | 2013-04-09 | Dresser, Inc. | Valve flushing kit |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52101716A (en) * | 1976-02-23 | 1977-08-26 | Nippon Kokan Kk | Sluice valve |
JPS5522671A (en) * | 1978-07-13 | 1980-02-18 | Sigma Tau Ind Farmaceuti | Pharmacologic antibacterial |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5813179Y2 (ja) * | 1979-01-22 | 1983-03-14 | 株式会社栗本鉄工所 | スリ−ブ弁の洗浄装置 |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21313981A patent/JPS58118382A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52101716A (en) * | 1976-02-23 | 1977-08-26 | Nippon Kokan Kk | Sluice valve |
JPS5522671A (en) * | 1978-07-13 | 1980-02-18 | Sigma Tau Ind Farmaceuti | Pharmacologic antibacterial |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58118382A (ja) | 1983-07-14 |
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