JPH01281632A - 電磁接触器 - Google Patents
電磁接触器Info
- Publication number
- JPH01281632A JPH01281632A JP2921189A JP2921189A JPH01281632A JP H01281632 A JPH01281632 A JP H01281632A JP 2921189 A JP2921189 A JP 2921189A JP 2921189 A JP2921189 A JP 2921189A JP H01281632 A JPH01281632 A JP H01281632A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal plate
- frame
- terminal
- electromagnetic contactor
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 9
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/14—Terminal arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/54—Contact arrangements
- H01H50/546—Contact arrangements for contactors having bridging contacts
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は配線作業の自動化を容易にした電磁接触器に関
する。
する。
従来の電磁接触器は配線作業を手作業で行うことを前提
として構成されている。このような電磁接触器の一例を
第３図および第４図に示す。ここで電磁接触器はフレー
ム１の底部に収納された電磁石装置２の励磁コイル２ａ
と復帰ばね３で可動鉄片４を吸引、釈放し、この可動鉄
片４に取付けられた可動接触子支え５を介して可動接触
子６を上下に移動させこの可動接触子６の可動接点７に
対向する固定接点８と離接する。固定接点８はフレーム
１の側壁を貫通して外部から挿入された主端子板１０の
一端に固定され、この主端子板ｌＯの他端にはねじ穴を
設けて端子ねじ１１がねじ込まれている。電磁石装置２
はフレーム１の下方から挿入され、その励磁コイル２ａ
のリード線１２は端子ねじ１４を有し側壁を貫通して外
部から挿入さｎた逆り字状のコイル端子板１３の垂直辺
に接続さｎて底蓋１ａで閉じられている。１５は両端子
板１０ 、１３の隔離板、１６は取付脚である。この１
！磁接触器を外部導体１７に接続するには端子ねじ１１
または端子ねじ１４を取外し外部導体１７の端部に設け
られた圧着端子１７ａを主端子板１０と端子ねじ１１の
間、またはコイル端子板１３と端子ねじ１４の間に挾み
、端子ねじ１１または端子ねじ１４で締付ける。この電
磁接触器の開閉動作は既−こその構造とともに述べた。
として構成されている。このような電磁接触器の一例を
第３図および第４図に示す。ここで電磁接触器はフレー
ム１の底部に収納された電磁石装置２の励磁コイル２ａ
と復帰ばね３で可動鉄片４を吸引、釈放し、この可動鉄
片４に取付けられた可動接触子支え５を介して可動接触
子６を上下に移動させこの可動接触子６の可動接点７に
対向する固定接点８と離接する。固定接点８はフレーム
１の側壁を貫通して外部から挿入された主端子板１０の
一端に固定され、この主端子板ｌＯの他端にはねじ穴を
設けて端子ねじ１１がねじ込まれている。電磁石装置２
はフレーム１の下方から挿入され、その励磁コイル２ａ
のリード線１２は端子ねじ１４を有し側壁を貫通して外
部から挿入さｎた逆り字状のコイル端子板１３の垂直辺
に接続さｎて底蓋１ａで閉じられている。１５は両端子
板１０ 、１３の隔離板、１６は取付脚である。この１
！磁接触器を外部導体１７に接続するには端子ねじ１１
または端子ねじ１４を取外し外部導体１７の端部に設け
られた圧着端子１７ａを主端子板１０と端子ねじ１１の
間、またはコイル端子板１３と端子ねじ１４の間に挾み
、端子ねじ１１または端子ねじ１４で締付ける。この電
磁接触器の開閉動作は既−こその構造とともに述べた。
従来このような電磁接触器の端子板は電磁石装置がフレ
ームの底部に設けられ、開閉接点が上部に配置され、て
いる関係もあって主端子板はフレームの互いに対向する
両側壁の上部に、コイル端子板は主端子板と同じ両側壁
の中程にそれぞれ取付けられるのが一般的である。また
、このようにすれば配線作業者は電磁接触器を主電気回
路に接続する主端子板と制御回路に接続する端子板とを
間違えることなく容易１こ接続することができる。
ームの底部に設けられ、開閉接点が上部に配置され、て
いる関係もあって主端子板はフレームの互いに対向する
両側壁の上部に、コイル端子板は主端子板と同じ両側壁
の中程にそれぞれ取付けられるのが一般的である。また
、このようにすれば配線作業者は電磁接触器を主電気回
路に接続する主端子板と制御回路に接続する端子板とを
間違えることなく容易１こ接続することができる。
ところで最近人手を省くために配電盤や装置などをロボ
ットで自動組立てを行うようになった。
ットで自動組立てを行うようになった。
この場合当然電磁接触器の取付けだけでなく配線も自動
化するとよい。しかしながら従来の電磁接触器は前述の
ように主端子板とコイル端子板との高さが異なり、かつ
、フレーム側壁や隔離板などの障害物があるため組立ロ
ボットの構造やこのロボットの操作プログラムが複雑に
なるという欠点がある。
化するとよい。しかしながら従来の電磁接触器は前述の
ように主端子板とコイル端子板との高さが異なり、かつ
、フレーム側壁や隔離板などの障害物があるため組立ロ
ボットの構造やこのロボットの操作プログラムが複雑に
なるという欠点がある。
そこで本発明の目的は配線作業の自動化σ）ため組立ロ
ボットとその操作プログラムを簡単化するのに必要な端
子構造の［６接触器を提供することにある。
ボットとその操作プログラムを簡単化するのに必要な端
子構造の［６接触器を提供することにある。
本発明は上述の目的を達成するために、フレームに収納
され、励磁コイルを有する１１ｔ＠石装置と、一端に固
定接点を有し他端に端子ねじを有する主端子板と、一端
に前記励磁コイルのリード係を接続し他端に端子ねじを
有するコイル端子板とを備えた電磁接触器において、前
記主端子板の前記外部導体との接続面と、前記コイル端
子板の前記外部導体との接続面とが同一高さでかつ水平
に前記フレームの上面から突出して設けたものである。
され、励磁コイルを有する１１ｔ＠石装置と、一端に固
定接点を有し他端に端子ねじを有する主端子板と、一端
に前記励磁コイルのリード係を接続し他端に端子ねじを
有するコイル端子板とを備えた電磁接触器において、前
記主端子板の前記外部導体との接続面と、前記コイル端
子板の前記外部導体との接続面とが同一高さでかつ水平
に前記フレームの上面から突出して設けたものである。
本発明による電磁接触器においては、電磁接触器が配電
盤や装置などの内部に収納された場合。
盤や装置などの内部に収納された場合。
外部からの進入物が少ないことに着目し、隔離板を廃止
して障害物を除き、かつそれぞれの端子板の外部導体と
の接続面を同一面上にフレームの上面より高く配置した
ことにより、配線の自動化に際して組立ロボットを用い
て組立てることができる。
して障害物を除き、かつそれぞれの端子板の外部導体と
の接続面を同一面上にフレームの上面より高く配置した
ことにより、配線の自動化に際して組立ロボットを用い
て組立てることができる。
本発明の一実施例を第１図および第２図に基づいて詳細
に説明する。第１図および第２図において電ｌＬａ接触
器はフレーム１の底部に収納された電磁石装置ｔ２の励
磁コイル２ａと復帰ばね３で可動鉄片４を吸引、釈放し
、この可動鉄片４に取付けられた可動接触子支え５を介
して１５Ｔ動接触子６の可動接点７が固定接点８と１＠
！接する構成は従来のものと同一である。しかしこの電
磁接触器は端子板１０がコ字状に形成され、その下辺の
端部内側に固定接点８が固定されている。そして端子板
１０の上辺の下面がフレーム１の上面に沿うように端子
板１０の下辺がフレーム１の側壁を貫通して取付けられ
、固定接点８が可動接点７に対向している。
に説明する。第１図および第２図において電ｌＬａ接触
器はフレーム１の底部に収納された電磁石装置ｔ２の励
磁コイル２ａと復帰ばね３で可動鉄片４を吸引、釈放し
、この可動鉄片４に取付けられた可動接触子支え５を介
して１５Ｔ動接触子６の可動接点７が固定接点８と１＠
！接する構成は従来のものと同一である。しかしこの電
磁接触器は端子板１０がコ字状に形成され、その下辺の
端部内側に固定接点８が固定されている。そして端子板
１０の上辺の下面がフレーム１の上面に沿うように端子
板１０の下辺がフレーム１の側壁を貫通して取付けられ
、固定接点８が可動接点７に対向している。
また主端子板１０の上辺の下面にはフレーム側に予め六
角ナツト１９が埋込まれて、この上辺の穴を貫通した端
子ねじ１１がねじ込まれている。コイル端子板１３もほ
ぼコ字状に形成され、その上辺の下面がフレーム１の上
面に接するように、フレーム１の上面から主端子板１０
が貫通した側壁と直角の側壁の内側の溝に沿って挿入さ
れ下辺に電磁石装置２の励磁コイル２ａのリード憑が接
続されている。
角ナツト１９が埋込まれて、この上辺の穴を貫通した端
子ねじ１１がねじ込まれている。コイル端子板１３もほ
ぼコ字状に形成され、その上辺の下面がフレーム１の上
面に接するように、フレーム１の上面から主端子板１０
が貫通した側壁と直角の側壁の内側の溝に沿って挿入さ
れ下辺に電磁石装置２の励磁コイル２ａのリード憑が接
続されている。
この［磁接触器では隔離板は省略されて％へ子板１０
、１３の間に１１１＄２０が設けられ、各端子板１０
、１３の間の絶縁低下を防いでいる。配電盤や装置など
に収納された電磁接触器は外部から進入するものがない
から端子板の保護は不用である。
、１３の間に１１１＄２０が設けられ、各端子板１０
、１３の間の絶縁低下を防いでいる。配電盤や装置など
に収納された電磁接触器は外部から進入するものがない
から端子板の保護は不用である。
このような構成では主端子板１０もコイル端子板１３も
ともにその外部導体との接続面がフレーム１の上面から
突出し、かつ同一面上にあるから、組立ロボットは予め
緩められた両端子ねじ１１１１４のそれぞれの頭部と主
端子板１０またはコイル端子板１３の間ｌこ、側方から
外部導体１７（ここでは板金）を挿入し両端子ねじ１１
、１４で締付ければよい。この電磁接触器も取付脚１
６で従来のものと同様に配電盤や装置のフレームに取付
けらｎる。この電磁接触器の動作は従来のものと同様で
あるからこの説明は省略する。
ともにその外部導体との接続面がフレーム１の上面から
突出し、かつ同一面上にあるから、組立ロボットは予め
緩められた両端子ねじ１１１１４のそれぞれの頭部と主
端子板１０またはコイル端子板１３の間ｌこ、側方から
外部導体１７（ここでは板金）を挿入し両端子ねじ１１
、１４で締付ければよい。この電磁接触器も取付脚１
６で従来のものと同様に配電盤や装置のフレームに取付
けらｎる。この電磁接触器の動作は従来のものと同様で
あるからこの説明は省略する。
以上述べたようｉこ本発明ｌこよれば容土端子板の外部
導体との接続面と、各コイル端子板の外部導体との接続
面とが同一高さで、かつフレームの上面から突出して設
けられているから組立ロボットによる外部導体との接続
が容易で、組立ロボットとその操作プログラムが簡単化
される効果がある。
導体との接続面と、各コイル端子板の外部導体との接続
面とが同一高さで、かつフレームの上面から突出して設
けられているから組立ロボットによる外部導体との接続
が容易で、組立ロボットとその操作プログラムが簡単化
される効果がある。
第１図と第２図は本発明による電磁接触器の一実施例を
示し、第１図は正面一部断面図、第２図は第１図の平面
図、第３図と第４図は従来の電磁接触器の一例を示し、
第３図は正面一部断面図、第４図は第３図の平面図であ
る。 ｌ・・・フレーム、２・・・電磁石装置％ ２ａ・・・
励磁コイル、１０・・・主端子板、１１．１４・・・端
子ねじ、１３・・・コ才１ 図 才２ 図
示し、第１図は正面一部断面図、第２図は第１図の平面
図、第３図と第４図は従来の電磁接触器の一例を示し、
第３図は正面一部断面図、第４図は第３図の平面図であ
る。 ｌ・・・フレーム、２・・・電磁石装置％ ２ａ・・・
励磁コイル、１０・・・主端子板、１１．１４・・・端
子ねじ、１３・・・コ才１ 図 才２ 図
Claims (1)
- １）フレームに収納され、励磁コイルを有する電磁石装
置と、一端に固定接点を有し他端に端子ねじを有する主
端子板と、一端に前記励磁コイルのリード線を接続し他
端に端子ねじを有するコイル端子板とを備えた電磁接触
器において、前記主端子板の前記外部導体との接続面と
、前記コイル端子板の前記外部導体との接続面とが同一
高さでかつ水平に前記フレームの上面から突出している
ことを特徴とする電磁接触器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2921189A JPH01281632A (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 電磁接触器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2921189A JPH01281632A (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 電磁接触器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01281632A true JPH01281632A (ja) | 1989-11-13 |
Family
ID=12269857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2921189A Pending JPH01281632A (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 電磁接触器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01281632A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0492038A2 (en) * | 1990-12-20 | 1992-07-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electromagnetic contactor |
| DE19528410C2 (de) * | 1994-08-09 | 2002-08-01 | Fuji Electric Co Ltd | Elektromagnetisches Schaltschütz |
-
1989
- 1989-02-08 JP JP2921189A patent/JPH01281632A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0492038A2 (en) * | 1990-12-20 | 1992-07-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electromagnetic contactor |
| DE19528410C2 (de) * | 1994-08-09 | 2002-08-01 | Fuji Electric Co Ltd | Elektromagnetisches Schaltschütz |
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