JPH01280693A - 密閉形圧縮機 - Google Patents
密閉形圧縮機Info
- Publication number
- JPH01280693A JPH01280693A JP6362289A JP6362289A JPH01280693A JP H01280693 A JPH01280693 A JP H01280693A JP 6362289 A JP6362289 A JP 6362289A JP 6362289 A JP6362289 A JP 6362289A JP H01280693 A JPH01280693 A JP H01280693A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strainer
- suction hole
- conical
- refuse
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 4
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 claims 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 15
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 abstract description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/16—Filtration; Moisture separation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は密閉形圧縮機に係り、特にゴミ詰りの解消に好
適なストレーナに関する。
適なストレーナに関する。
従来の密閉形圧縮機の吸入穴とストレーナの形状は、実
開昭５９−２８６８７号に記載のように、ゴミが通過す
るス１−レーナ部の断面積が吸入穴の断面とほぼ等しい
−だけの小さな通過断面積しが確保されていなかった。
開昭５９−２８６８７号に記載のように、ゴミが通過す
るス１−レーナ部の断面積が吸入穴の断面とほぼ等しい
−だけの小さな通過断面積しが確保されていなかった。
従ってゴミがス１−レーナを遮断することに対する配慮
がされていなかった。
がされていなかった。
第１図は従来の密閉形圧縮機の容部断面図であり、１は
密閉容器、２は吸入管、３はクランク、４はローラ、５
はシリンダ、６は上軸受、７は下軸受、８は吸入接続管
であり、該吸入接続管８はシリンダ５に設けた吸入穴９
と上記吸入管２とを接続するものである。１０はストレ
ーナであり、該ストレーナ１０は上記吸入穴９に直交す
るように設けたストレーナ配設孔１１に挿入し配設され
ている。
密閉容器、２は吸入管、３はクランク、４はローラ、５
はシリンダ、６は上軸受、７は下軸受、８は吸入接続管
であり、該吸入接続管８はシリンダ５に設けた吸入穴９
と上記吸入管２とを接続するものである。１０はストレ
ーナであり、該ストレーナ１０は上記吸入穴９に直交す
るように設けたストレーナ配設孔１１に挿入し配設され
ている。
この様な従来の吸入構造において、吸入管接続時に発生
する金属クズやゴミが吸入管２を通って吸入穴９に入っ
て来た場合、ストレーナ１０によってこれらのゴミは遮
断されるので、圧縮室に入って圧縮動作が出来なくなる
というトラブルは起らないが、ゴミが通るストレーナ断
面積がシリンダの断面積とほぼ同じ程度の小さいもので
あるから、ゴミがストレートに詰って、冷媒通路を狭く
し、通路抵抗を増大させるという欠点があった。
する金属クズやゴミが吸入管２を通って吸入穴９に入っ
て来た場合、ストレーナ１０によってこれらのゴミは遮
断されるので、圧縮室に入って圧縮動作が出来なくなる
というトラブルは起らないが、ゴミが通るストレーナ断
面積がシリンダの断面積とほぼ同じ程度の小さいもので
あるから、ゴミがストレートに詰って、冷媒通路を狭く
し、通路抵抗を増大させるという欠点があった。
本発明の目的は密閉形圧縮機のシリンダに設けた吸入穴
の断面積とほぼ等しいストレーナ断面積ではストレーナ
がゴミ詰りを起すので、吸入穴とストレーナの形状を改
善してス１−レーナ部にゴミが詰らないものを提供する
ことにあるる〔発明の概要〕 密閉形圧縮機のシリンダに設けたストレーナ面が狭いこ
とと、−度ス１−レーナに詰ったゴミの逃げ場がないこ
とである。そこでストレーナ面ゴミ通過断面積を広くし
、ゴミが吸入穴の外周方向に移動できるようにストレー
ナを円錐形にするとともに、ゴミの逃げ場を設けるため
に吸入穴にゴミ収納溝を設け、ストレーナのゴミ詰りを
解決したものである。
の断面積とほぼ等しいストレーナ断面積ではストレーナ
がゴミ詰りを起すので、吸入穴とストレーナの形状を改
善してス１−レーナ部にゴミが詰らないものを提供する
ことにあるる〔発明の概要〕 密閉形圧縮機のシリンダに設けたストレーナ面が狭いこ
とと、−度ス１−レーナに詰ったゴミの逃げ場がないこ
とである。そこでストレーナ面ゴミ通過断面積を広くし
、ゴミが吸入穴の外周方向に移動できるようにストレー
ナを円錐形にするとともに、ゴミの逃げ場を設けるため
に吸入穴にゴミ収納溝を設け、ストレーナのゴミ詰りを
解決したものである。
本発明の実施例を第１図により説明すると、■から９ま
では第１図と同じ構造を有するものである。１２は円錐
形ストレーナであり、該円錐形ストレーナ１２は吸入穴
９の出口部に円錐の頭を吸入穴９の入口側へ向けて配設
しである。１３はストレーナ止め溝であり、該ストレー
ナ止め溝１３は吸入穴９の出口部に配設され、円錐形ス
１へレーナ］。２の底辺部の止め金（図示せず）等がこ
の溝１３に入り、円錐形ストレーナ１２を吸入穴９内に
固定している。１４はゴミ収納溝であり、該ゴミ収納溝
１４は吸入穴９の出口部で円錐形ストレーナ１２の直前
に配設されており、断面が三角形の溝を形成している。
では第１図と同じ構造を有するものである。１２は円錐
形ストレーナであり、該円錐形ストレーナ１２は吸入穴
９の出口部に円錐の頭を吸入穴９の入口側へ向けて配設
しである。１３はストレーナ止め溝であり、該ストレー
ナ止め溝１３は吸入穴９の出口部に配設され、円錐形ス
１へレーナ］。２の底辺部の止め金（図示せず）等がこ
の溝１３に入り、円錐形ストレーナ１２を吸入穴９内に
固定している。１４はゴミ収納溝であり、該ゴミ収納溝
１４は吸入穴９の出口部で円錐形ストレーナ１２の直前
に配設されており、断面が三角形の溝を形成している。
しかして、吸入管２を通って吸入穴９に入って来た金属
クズやゴミは円錐形ストレーナ１２の斜面を滑ってコミ
収納溝１４へ収納されるので、従来のストレーナ面をゴ
ミが詰まらせることは起きない。また、たとえ円錐形ス
トレーナ面−ナ面にゴミが若干詰まったとしても、円錐
面のため通路断面積が大きく、冷媒の通路抵抗を増大さ
せるまでには至らない。
クズやゴミは円錐形ストレーナ１２の斜面を滑ってコミ
収納溝１４へ収納されるので、従来のストレーナ面をゴ
ミが詰まらせることは起きない。また、たとえ円錐形ス
トレーナ面−ナ面にゴミが若干詰まったとしても、円錐
面のため通路断面積が大きく、冷媒の通路抵抗を増大さ
せるまでには至らない。
本発明によれは、シリンダ内の吸入穴に円錐形ストレー
ナを配設し、該円錐形ストレーナの直前にゴミ収納溝を
形成したものであるから、傾斜の° ３ 。
ナを配設し、該円錐形ストレーナの直前にゴミ収納溝を
形成したものであるから、傾斜の° ３ 。
大きい円錐形ストレーナの表面にはゴミが付着せず、ゴ
ミは傾斜面を滑って、ゴミ収納溝に収納されるので、冷
媒通路を遮断して冷媒の通路抵抗を増大させる様なこと
は起きない。また、たとえ円錐形ストレーナの表面にゴ
ミが若干詰ったとしても、円錐面であるため通路断面積
が拡いために、冷媒通路を遮断して冷媒の通路抵抗を増
大させる様なことは起きない等の効果がある。
ミは傾斜面を滑って、ゴミ収納溝に収納されるので、冷
媒通路を遮断して冷媒の通路抵抗を増大させる様なこと
は起きない。また、たとえ円錐形ストレーナの表面にゴ
ミが若干詰ったとしても、円錐面であるため通路断面積
が拡いために、冷媒通路を遮断して冷媒の通路抵抗を増
大させる様なことは起きない等の効果がある。
第１図は本発明の密閉形圧縮機の要部断面図、第２図は
従来の密閉形圧縮機の要部断面図である。 ２・・・吸入管、 ４・・・ローラ、５・
・シリンダ、 ６・・・上軸受、７・・・下
軸受、 ９・・・吸入穴、１２・・円錐形ス
トレーナ、 １３・・・ストレーナ止め溝、 １４・・ゴミ収納溝。 ゛ ４ ′ ダ １ 圀 ′“・・ ８゜ ３／″″″″
従来の密閉形圧縮機の要部断面図である。 ２・・・吸入管、 ４・・・ローラ、５・
・シリンダ、 ６・・・上軸受、７・・・下
軸受、 ９・・・吸入穴、１２・・円錐形ス
トレーナ、 １３・・・ストレーナ止め溝、 １４・・ゴミ収納溝。 ゛ ４ ′ ダ １ 圀 ′“・・ ８゜ ３／″″″″
Claims (1)
- 密閉容器に収容された圧縮要素と、上記圧縮要素を構成
するシリンダと、上記シリンダに設けた吸入穴とからな
る密閉形圧縮機において、上記吸入穴にストレーナが配
設され、該ストレーナの直前にゴミ収納溝が形成設けら
れたことを特徴とする密閉形圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6362289A JPH01280693A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 密閉形圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6362289A JPH01280693A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 密閉形圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01280693A true JPH01280693A (ja) | 1989-11-10 |
Family
ID=13234612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6362289A Pending JPH01280693A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 密閉形圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01280693A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0618675U (ja) * | 1992-07-03 | 1994-03-11 | ネッキ コンプレソーリ エッセ エッレ エーレ | マフラー装置 |
| JP2019031921A (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-28 | 東芝ホームテクノ株式会社 | ダイヤフラムポンプ |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP6362289A patent/JPH01280693A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0618675U (ja) * | 1992-07-03 | 1994-03-11 | ネッキ コンプレソーリ エッセ エッレ エーレ | マフラー装置 |
| JP2019031921A (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-28 | 東芝ホームテクノ株式会社 | ダイヤフラムポンプ |
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