JPH01280212A - レーザを有するセオドライト - Google Patents
レーザを有するセオドライトInfo
- Publication number
- JPH01280212A JPH01280212A JP10759388A JP10759388A JPH01280212A JP H01280212 A JPH01280212 A JP H01280212A JP 10759388 A JP10759388 A JP 10759388A JP 10759388 A JP10759388 A JP 10759388A JP H01280212 A JPH01280212 A JP H01280212A
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- Japan
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- laser
- optical system
- objective lens
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- polarizing beam
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 46
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 claims description 23
- 230000004438 eyesight Effects 0.000 abstract description 8
- 230000010287 polarization Effects 0.000 abstract 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 230000004297 night vision Effects 0.000 description 1
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- Eye Examination Apparatus (AREA)
- Telescopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、レーザを備え、そのレーザ光で基弗位置から
の所定方向を設定でき、特にトンネル内や暗渠内での暗
闇の中でレーザ光を照射し所定の方向を決定できるセオ
ドライトに関する。
の所定方向を設定でき、特にトンネル内や暗渠内での暗
闇の中でレーザ光を照射し所定の方向を決定できるセオ
ドライトに関する。
(従来の技術)
従来のレーザを備えるセオドライトは、第7図示のよう
に、接眼レンズa1焦点鏡b、ダノ1プリズムc1合焦
レンズe及び対物レンズfから成る眼視光学系と、レー
ザg1プリズムh1集光レンズm1プリズム11合焦レ
ンズj1プリズムに、42及び対物レンズfから成るレ
ーザ光学系とで構成されており、眼視光学系によって目
標物を規準すると共にレーザ光学系によって目標物にレ
ーザ光を出射できるようになっている。
に、接眼レンズa1焦点鏡b、ダノ1プリズムc1合焦
レンズe及び対物レンズfから成る眼視光学系と、レー
ザg1プリズムh1集光レンズm1プリズム11合焦レ
ンズj1プリズムに、42及び対物レンズfから成るレ
ーザ光学系とで構成されており、眼視光学系によって目
標物を規準すると共にレーザ光学系によって目標物にレ
ーザ光を出射できるようになっている。
このセオドライトによれば、例えば暗いトンネル内等に
おいて、レーザ光の照射方向に合わせて掘削作業を進め
るといった使い方ができる。
おいて、レーザ光の照射方向に合わせて掘削作業を進め
るといった使い方ができる。
(発明が解決しようとする課8)
しかし、上記した従来のセオドライトは、対物レンズを
両光学系で共用しているため次のような欠点がある。
両光学系で共用しているため次のような欠点がある。
レーザの倍率(対物レンズfから出射するレーザ光の口
径りとレーザgから出射されるレーザ光の口径dとの比
)を上げると、対物レンズfから出射するレーザ光の広
がり角(発散角)が小さくなるため、遠方にまでレーザ
光のスポットを小さくして使用することができるが、第
6図示のようにプリズムlが大きくなるため、眼視光学
系に有効に使用される対物レンズfの面積(斜線部分)
が小さくなり、視野が暗い。
径りとレーザgから出射されるレーザ光の口径dとの比
)を上げると、対物レンズfから出射するレーザ光の広
がり角(発散角)が小さくなるため、遠方にまでレーザ
光のスポットを小さくして使用することができるが、第
6図示のようにプリズムlが大きくなるため、眼視光学
系に有効に使用される対物レンズfの面積(斜線部分)
が小さくなり、視野が暗い。
また、対物レンズfの中央部をレーザ光学系に使用する
ので、眼視光学系はそれ以外の領域しか使えず、分解能
が悪い。また、レーザ光が僅かではあるが対物レンズf
で反射等して眼視望遠鏡へ入射するため、トンネル内等
の暗視野での使用が困難である。
ので、眼視光学系はそれ以外の領域しか使えず、分解能
が悪い。また、レーザ光が僅かではあるが対物レンズf
で反射等して眼視望遠鏡へ入射するため、トンネル内等
の暗視野での使用が困難である。
本発明は、従来のこのような欠点のない七オドライトを
提供することをその目的とするものである。
提供することをその目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記の目的を達成するために、レーザを備え
、そのレーザ光を眼視光学系の光軸に沿って出射するよ
うにしたセオドライトにおいて、前記眼視光学系を、接
眼レンズと対物レンズとの間に偏光ビームスプリッタを
配置して構成し、前記レーザとして直線偏光レーザを前
記眼視光学系の側方に配置し、そのレーザ光を前記偏光
ビームスプリッタによって反射させ、対物レンズから出
射させるようにしたことを特徴とする。前記眼視光学系
を、接眼レンズと対物レンズとの間にポリプリズムを介
在させた2個の偏光ビームスプリッタを配置して構成し
、レーザ光を対物レンズ側の偏光ビームスプリッタによ
って反射させるようにしてもよい。
、そのレーザ光を眼視光学系の光軸に沿って出射するよ
うにしたセオドライトにおいて、前記眼視光学系を、接
眼レンズと対物レンズとの間に偏光ビームスプリッタを
配置して構成し、前記レーザとして直線偏光レーザを前
記眼視光学系の側方に配置し、そのレーザ光を前記偏光
ビームスプリッタによって反射させ、対物レンズから出
射させるようにしたことを特徴とする。前記眼視光学系
を、接眼レンズと対物レンズとの間にポリプリズムを介
在させた2個の偏光ビームスプリッタを配置して構成し
、レーザ光を対物レンズ側の偏光ビームスプリッタによ
って反射させるようにしてもよい。
(作 用)
直線偏光レーザから出射する直線偏光レーザ光は偏光ビ
ームスプリッタによって反射され、眼視光学系の光軸に
沿って進み、対物レンズから出射される。該偏光ビーム
スプリッタは眼視光学系の光を透過するので、レーザ光
を高倍率にしても眼視光学系の規準機能が妨げられない
。
ームスプリッタによって反射され、眼視光学系の光軸に
沿って進み、対物レンズから出射される。該偏光ビーム
スプリッタは眼視光学系の光を透過するので、レーザ光
を高倍率にしても眼視光学系の規準機能が妨げられない
。
また、前記直線偏光レーザ光は目標物に当ると、偏光成
分がなく散乱するレーザ光を生じ、このレーザ光が偏光
ビームスプリッタを通過するので、レーザ光が目標物に
当っていることを眼視光学系で確認できる。
分がなく散乱するレーザ光を生じ、このレーザ光が偏光
ビームスプリッタを通過するので、レーザ光が目標物に
当っていることを眼視光学系で確認できる。
また、偏光ビームスプリッタは接眼レンズと対物レンズ
との間に配置されるので、眼視光学系の長さが大きくな
ることがない。
との間に配置されるので、眼視光学系の長さが大きくな
ることがない。
偏光ビームスプリッタを2個配置したときは、出射する
直線偏光レーザ光と同成分が充分に除去されるから、目
標物に当るスポット光が見えなくなることがない。
直線偏光レーザ光と同成分が充分に除去されるから、目
標物に当るスポット光が見えなくなることがない。
(実施例)
以下本発明の実施例を図面につき説明する。
第1図において、1は直線偏光レーザで、該レーザ1は
、これから出射した例えば832.8 nmの波長を有
するS成分の直線偏光レーザ光がレーザ光学系の偏光ビ
ームスプリッタ2で反射され、焦光レンズ3を経て偏光
ビームスプリッタ4に入射するように支持されている。
、これから出射した例えば832.8 nmの波長を有
するS成分の直線偏光レーザ光がレーザ光学系の偏光ビ
ームスプリッタ2で反射され、焦光レンズ3を経て偏光
ビームスプリッタ4に入射するように支持されている。
該偏光ビームスプリッタ2及び4は、第2図示のように
、S成分の直線偏光レーザ光を反射し、同波長のP成分
の直線偏光レーザ光を透過し、632.8 ncより短
波長の可視光線をP、S両成分とも透過するものである
。前記偏光ビームスプリッタ4に入射したS成分の直線
偏光レーザ光は該スプリッタ4で反射され、合焦レンズ
5を経て対物レンズ6から眼視光学系の光軸に沿って出
射され、目標物に合焦されるようになっている。
、S成分の直線偏光レーザ光を反射し、同波長のP成分
の直線偏光レーザ光を透過し、632.8 ncより短
波長の可視光線をP、S両成分とも透過するものである
。前記偏光ビームスプリッタ4に入射したS成分の直線
偏光レーザ光は該スプリッタ4で反射され、合焦レンズ
5を経て対物レンズ6から眼視光学系の光軸に沿って出
射され、目標物に合焦されるようになっている。
該偏光ビームスプリッタ4は、第3図に分解して明示し
たように、互に接着された直角三角柱形状の2つのプリ
ズム7a、7bから成るポリプリズム7と偏光ビームス
プリッタ8と共にブリズム群を構成し、該プリズム群は
焦点鏡9とともに対物レンズ6と眼視レンズ10との間
に配置され、眼視光学系の一部となしている。
たように、互に接着された直角三角柱形状の2つのプリ
ズム7a、7bから成るポリプリズム7と偏光ビームス
プリッタ8と共にブリズム群を構成し、該プリズム群は
焦点鏡9とともに対物レンズ6と眼視レンズ10との間
に配置され、眼視光学系の一部となしている。
該プリズム群の偏光ビームスプリッタ4及び8とポロプ
リズム7との接合関係は、第4図■及び(fl)の正面
図及び平面図に示すように、対物レンズ6から出射され
て目標点でスポット光として光った光が再び対物レンズ
6を通って戻ってきて、矢印のように、偏光ビームスプ
リッタ4に入射し、点線で示すように該偏光スプリッタ
4、ポロプリズム7の2つのプリズム7b、 7a及び
偏光ビームスプリッタ8を透過して接眼レンズl[+へ
向うように接合面Ll+ 、112で互に接着されて一
体化されている。
リズム7との接合関係は、第4図■及び(fl)の正面
図及び平面図に示すように、対物レンズ6から出射され
て目標点でスポット光として光った光が再び対物レンズ
6を通って戻ってきて、矢印のように、偏光ビームスプ
リッタ4に入射し、点線で示すように該偏光スプリッタ
4、ポロプリズム7の2つのプリズム7b、 7a及び
偏光ビームスプリッタ8を透過して接眼レンズl[+へ
向うように接合面Ll+ 、112で互に接着されて一
体化されている。
このプリズム群の構成によれば、偏光ビームスプリッタ
4及び8は、目標点で反射して戻ってきた直線偏光レー
ザ光のS成分をカットし、ポロプリズム7は像を正立化
する。
4及び8は、目標点で反射して戻ってきた直線偏光レー
ザ光のS成分をカットし、ポロプリズム7は像を正立化
する。
第5図及び第6図は、第3図及び第4図に示すプリズム
群のうち、ポロプリズム7を45″回転し、2つの偏光
ビームスプリッタ4及び8は回転しないで、互に接着し
た他のプリズム群を示す。第3図及び第4図に示すプリ
ズム群は、対物レンズ6側から見た時、第4図(C)に
示すように入射光軸11と出射光軸12とが左右及び上
下にそれぞれX及びyだけずれ、焦点鏡9は斜め下にず
れるが、第5図のプリズム群は、対物レンズ6側から見
た時、第6図に示すように、入射光軸11と出射光軸1
2が左右にずれ、焦点鏡9は横方向にずれるだけである
。したがってこのプリズム群の配置によれば望遠鏡の反
対観71)1時に目線の移動が横方向だけですむ。
群のうち、ポロプリズム7を45″回転し、2つの偏光
ビームスプリッタ4及び8は回転しないで、互に接着し
た他のプリズム群を示す。第3図及び第4図に示すプリ
ズム群は、対物レンズ6側から見た時、第4図(C)に
示すように入射光軸11と出射光軸12とが左右及び上
下にそれぞれX及びyだけずれ、焦点鏡9は斜め下にず
れるが、第5図のプリズム群は、対物レンズ6側から見
た時、第6図に示すように、入射光軸11と出射光軸1
2が左右にずれ、焦点鏡9は横方向にずれるだけである
。したがってこのプリズム群の配置によれば望遠鏡の反
対観71)1時に目線の移動が横方向だけですむ。
(発明の効果)
本発明は、上述のように構成されているので、遠方にま
でレーザ光のスポットが小さく形成されるように使用し
ても視野が暗くなることがなく、また通常の測量用望遠
鏡と同様の分解能が得られると共に眼視光学系の長さが
大きくなることがない。更に、偏光ビームスプリッタを
2個配置すれば、レーザ光の眼視光学系への迷光がなく
、トンネル等の暗視−での使用が可能である等の効果が
ある。
でレーザ光のスポットが小さく形成されるように使用し
ても視野が暗くなることがなく、また通常の測量用望遠
鏡と同様の分解能が得られると共に眼視光学系の長さが
大きくなることがない。更に、偏光ビームスプリッタを
2個配置すれば、レーザ光の眼視光学系への迷光がなく
、トンネル等の暗視−での使用が可能である等の効果が
ある。
第1図は、本発明の一実施例の線図、第2図はその偏光
ビームスプリッタ特性図、第3図はそのプリズム群の分
解斜視図、第4図■、(B)及び(C)はそのプリズム
群の正面図、平面図及び対物レンズから見た側面図、第
5図はプリズム群の他の例の分解斜視図、第6図はその
対物レンズ側から見た側面図、第7図は従来例の線図、
第8図はその作動説明図である。 1・・・直線偏光レーザ 2・・・偏光ビームスプリッタ 6・・・対物レンズ ト・・ポロプリズム 4.8・・・偏光ビームスプリッタ 10・・・接眼レンズ 第5図 第7図
ビームスプリッタ特性図、第3図はそのプリズム群の分
解斜視図、第4図■、(B)及び(C)はそのプリズム
群の正面図、平面図及び対物レンズから見た側面図、第
5図はプリズム群の他の例の分解斜視図、第6図はその
対物レンズ側から見た側面図、第7図は従来例の線図、
第8図はその作動説明図である。 1・・・直線偏光レーザ 2・・・偏光ビームスプリッタ 6・・・対物レンズ ト・・ポロプリズム 4.8・・・偏光ビームスプリッタ 10・・・接眼レンズ 第5図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、レーザを備え、そのレーザ光を眼視光学系の光軸に
沿って出射するようにしたセオドライトにおいて、前記
眼視光学系を、接眼レンズと対物レンズとの間に偏光ビ
ームスプリッタを配置して構成し、前記レーザとして直
線偏光レーザを前記眼視光学系の側方に配置し、そのレ
ーザ光を前記偏光ビームスプリッタによって反射させ、
対物レンズから出射させるようにしたことを特徴とする
レーザを有するセオドライト。 2、レーザを備え、そのレーザ光を眼視光学系の光軸に
沿って出射するようにしたセオドライトにおいて、前記
眼視光学系を、接眼レンズと対物レンズとの間にポロプ
リズムを介在させた2個の偏光ビームスプリッタを配置
して構成し、前記レーザとして直線偏光レーザを前記眼
視光学系の側方に配置し、そのレーザ光を対物レンズ側
の偏光ビームスプリッタによって反射させ、対物レンズ
から出射させるようにしたことを特徴とするレーザを有
するセオドライト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63107593A JPH06103178B2 (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | レーザを有するセオドライト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63107593A JPH06103178B2 (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | レーザを有するセオドライト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01280212A true JPH01280212A (ja) | 1989-11-10 |
JPH06103178B2 JPH06103178B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=14463090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63107593A Expired - Lifetime JPH06103178B2 (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | レーザを有するセオドライト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06103178B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CL2015003224A1 (es) * | 2015-11-02 | 2016-08-05 | Marcelo Giglio Inostroza Giovanny | Teodolito didactico |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58152207A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | Mitsubishi Electric Corp | 偏光ビ−ムスプリツタ |
JPS6031614U (ja) * | 1983-08-09 | 1985-03-04 | 株式会社 測機舎 | レ−ザ−セオドライト |
JPS60203807A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-15 | Tokyo Optical Co Ltd | レ−ザ−測量機械 |
-
1988
- 1988-05-02 JP JP63107593A patent/JPH06103178B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58152207A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | Mitsubishi Electric Corp | 偏光ビ−ムスプリツタ |
JPS6031614U (ja) * | 1983-08-09 | 1985-03-04 | 株式会社 測機舎 | レ−ザ−セオドライト |
JPS60203807A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-15 | Tokyo Optical Co Ltd | レ−ザ−測量機械 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06103178B2 (ja) | 1994-12-14 |
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