JPH01277166A - 電気ストーブ - Google Patents

電気ストーブ

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Publication number
JPH01277166A
JPH01277166A JP10604688A JP10604688A JPH01277166A JP H01277166 A JPH01277166 A JP H01277166A JP 10604688 A JP10604688 A JP 10604688A JP 10604688 A JP10604688 A JP 10604688A JP H01277166 A JPH01277166 A JP H01277166A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
heater
fan
switch
shaped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10604688A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Hirano
平野 典昭
Koji Fukamizu
深水 巧治
Takashi Moriwaki
尚 森脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP10604688A priority Critical patent/JPH01277166A/ja
Publication of JPH01277166A publication Critical patent/JPH01277166A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は温風を局方向に吐出するようにした電気ストー
ブに関する。
幹)従来の技術 温風を本体の前面に吐出する所謂温風式の電気ストーブ
は多く出願されているが、その殆んどは実開昭60−6
0601号公報の様に直管状のヒータとファンとを備え
、ファンによる風をヒータの後部に設けた反射板に当て
て前面に吐出するようにしている。ところが、この様な
構成では反射板を通過する風はヒータに当たることなく
直接本体の前面に吐出するため、吸気した空気を温風に
変える量が少いと共に温風の吐出範囲が狭い欠を 点がある。又、ヒータの輻射熱を本体の前面の広範囲に
照射するようにしたものは実公昭61−28965号公
報に開示されているが、このものは温風を送風するもの
ではなく輻射熱と温風との両方の暖房効果が得られない
ものである。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明は、輻射熱の開封範囲と温風の吐出範囲の夫々を
局方向に広げ、且吸気した空気を温風に変える量を多く
したものである。
に)課題を解決するための手段 本発明は、前面に開口部を有し側壁に吸気口を設けた箱
型のケースと、前記開口部に固定してケース内に収納空
間を形成しリング状の反射面と中央部に吐風口を形成し
た円形の反射板と、前記反射面に配設したリング状のヒ
ータと、前記反射板の中央部の前面に間隙を存して設け
た円板状の飾り板と、前記収納空間内に配設固定したモ
ータ及び該モータによシ回転するファンとを備え、前記
ファンの回転により吸気口より吸気した空気を吐風口よ
シ吐出し飾り板の内面に当て周方向に拡散しヒータによ
シ温風に変換しケースの前側に吐出する構成とする。
(ホ)作 用 本発明は、リング状の反射面に配設したりング状のヒー
タによシその輻射熱を周方向に広範囲に照射し、同時に
ファンにより吸気した空気を反射板の中央部よシ吐出し
て飾り板の内面に当て周方向に拡散してヒータに当てて
温風に変換しケースの前側に広範囲に吐出する。
(へ)実施例 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
(11は前面に円形の開口部(2)を有し後側壁に複数
個の吸気口f31(3)・・・を設けた箱型のケース、
(4)は前記開口部(2)に固定してケース(11の前
面に設けた円形の反射板で、リング状の反射面(5)と
中央部側に設けた平板部(6)とを形成し、該平板部に
は複数個の吐風口(7)(7)・・・を設けている。捷
だ、前記反射板(4)の固定によりケース(1)内に収
納空間(8)を形成する。
(9)は前記反射面(5)に配設固定したリング状のヒ
ータで、両端部を1つの端子カバー〇〇で固定し、該端
子カバーを反射板(4)の下方に配置している。αDC
1vは前記平板部(6)の前側に固定した取付金具、(
121は該取付金具に固定し反射板(4)との間に間隙
(1)を存した円板状の飾り板で、外周縁にはヒータ(
9)側に向つて傾斜したガイドα3を形成しておシ、こ
のガイドの先端は前記ヒータ(9)と反射面(5)の内
側面61に向けられている。α4は前記飾り板azに配
設固定した電気部品で、ヒータ(9)への通断電を行う
電源スィッチ(151,モータへの通断電を行うファン
スイッチαυ、ヒータ(9)の発熱量を切り換えるワッ
ト切換スイッチriのにより構成し、夫々のスイッチの
操作釦時、α9、■■は飾り板azの前面に配置し切換
部分は飾り板(121の後面に配置している。Ql)は
前記収納空間(8)内に収納しケース(1)の後側壁に
固定したモータ、のは該モータによって回転するファン
で、前記反射板(4)の平板部(6)に対向して配設し
ている。(ハ)は前記ケース(1)を支持するスタンド
、c!4)は飾り板fizと反射板(4)の外周との間
に設けたガードである。
次に動作について述べる。先ず、操作釦(it!D、 
(19、■操作し電源スィッチ(151,7アンスイツ
チαe、ワット切換スイッチcIDをONにしヒータ(
9)及びモータC11に通電すると、ファン器の回転に
よシ吸気口(31(31・・・より吸気した空気は第2
図に示す矢印の様に収納空間(8)内に吸入され吐風口
(力(力・・・よシ吐出し間隙(1)を通、て飾り板a
zの内面に当たり冷風の時点で夫々のスイッチα9、α
e、αηを冷却すると共にカイトa3・によって一部は
反射面(5)とヒータ(9)との間(S)を通り、残シ
はヒータ(9)の前側を通って夫々の風が温風となりガ
ード+241を通過して本体の前側に吐出する。この時
の温風は前述の様に飾り板α2のガイドによシヒータ(
9)側に強制的に案内された風によるものであシ反射面
(5)に沿って吐出する時には周方向に拡散する。又、
ヒータ(9)の輻射熱は反射面(5)によ、て周方向に
拡散して照射される。
尚、本発明は、飾り板に配設した電気部品として電源ス
ィッチ、ファンスイッチ、ワット切換スイッチを説明し
たが、ヒータを位相制御するトライアック等の半導体装
着したプリント基板であってもよい。又、取付金具は反
射板の平板部を切り起して形成してもよく、この場合に
はこの切り起しによシ吐風口が形成される。
(ト)発明の効果 以上の様に本発明は、リング状の反射面に配設したリン
グ状のヒータによりその輻射熱を周方向に広範囲に照射
することができると共に同時にファンにより吸気した空
気を反射板の中央部より吐出して飾り板の内面に当て周
方向に拡散してヒータに轟てて温風となり広範囲に吐出
することができる。即ち、輻射熱と温風は同時にケース
の前側に広範囲に広がるため、視覚暖房効果が高くなシ
少々採暖位置が変ったとしても十分な温風暖房効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気ストーブの正面図、第2図は上部
側面断面図である。 (1)・・・ケース、(2)・・・開口部、(3)(3
1・・・、・・・吸気口、(4)・・・反射板、(5)
・・・反射面、(6)・・・平板部、(7バカ・・・、
・・・吐風口、(8)・・・収納空間、(9)・・・ヒ
ータ、fiz・・・飾り板、αF・・電気部品。 出願人 三洋電機株式会社外1名 防人弁理士西野卓嗣(外1名)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前面に開口部を有し側壁に吸気口を設けた箱型の
    ケースと、前記開口部に固定してケース内に収納空間を
    形成しリング状の反射面と中央部に吐風口を形成した円
    形の反射板と、前記反射面に配設したリング状のヒータ
    と、前記反射板の中央部の前面に間隙を存して設けた円
    板状の飾り板と、前記収納空間内に配設固定したモータ
    及び該モータにより回転するファンとを備え、前記ファ
    ンの回転により吸気口より吸気した空気を吐風口より吐
    出し飾り板の内面に当て周方向に拡散しヒータにより温
    風に変換しケースの前側に吐出することを特徴とする電
    気ストーブ。
  2. (2)前記飾り板の外周縁にはヒータ側に向って傾斜し
    たガイドを形成したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の電気ストーブ。
  3. (3)前記飾り板に前記ヒータ或は前記モータへの通断
    電を行う切替スイッチ等の操作スイッチ或は電気部品を
    配設したことを特徴とする特許請求の範囲第1項の記載
    の電気ストーブ。
JP10604688A 1988-04-27 1988-04-27 電気ストーブ Pending JPH01277166A (ja)

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH026957U (ja) * 1988-06-24 1990-01-17
WO2000058669A2 (en) * 1999-03-29 2000-10-05 Man Won Kim Combined electric fan and radiation heater

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