JPH01274823A - 気体一液体分離のための方法及び装置 - Google Patents

気体一液体分離のための方法及び装置

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JPH01274823A
JPH01274823A JP1067727A JP6772789A JPH01274823A JP H01274823 A JPH01274823 A JP H01274823A JP 1067727 A JP1067727 A JP 1067727A JP 6772789 A JP6772789 A JP 6772789A JP H01274823 A JPH01274823 A JP H01274823A
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liquid
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トマス・エラード・クーリイ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/22Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by diffusion
    • B01D53/225Multiple stage diffusion
    • B01D53/226Multiple stage diffusion in serial connexion
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C7/00Purification; Separation; Use of additives
    • C07C7/005Processes comprising at least two steps in series

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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
  • Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は気体分離に向けられ、そしてさらに詳細には、
液体(主にC−3及びC−4炭化水素)から気体(主に
水素及びメタン)の、これらの化合物を含む原料におけ
る、分離に関する。
本発明を要約すれば、気体原料からの水素、メタン、そ
してそれより高級な炭化水素の分離のための方法及び装
置である。例えば、このような原料を気体−・液体分離
器に供給し、生成する気体を気体−気体膜分離器におい
て処理し、残金を第二の気体−液体分離器において分離
し、そ1.て透過物を第二の気体−気体膜分離器におい
て分離する。
この方法を、所望の流出物特性が達成されるまで繰り返
してよい。
発明の要約 簡単に言えば、本発明は、所定の順序でそして注意深く
制御された条件下で透過膜による気体分離及び気体−液
体分離を実施する。本発明は、低温法(cryoHen
ie proce!1ses)によって液体(C−3及
びそれより高級な炭化水素)があらかじめ回収された原
料の気体−液体分離において特に有用である。小さな操
作を除けば、本発明は低温法を含まない。
コン′ピュータシミレーション 本明細書中で述べらねそして特許請求される方法はまだ
プラントにおいて実施されていない。むしろ、これは、
石油化学装置の供給者から容易に入手できる通常の装置
を基にしたコンピュータシミ1/−ジョンである。ある
種の引用例を、特に膜上ジュールに関して、述べらるこ
とができる。特定の原料及び操作変数を与えると、コン
ピュータは、本方法内のそして本方法を出る種々の流れ
の組成をかなりの正確さで予想する。多数の比較的重要
なこれらの流れを表I及び■中に与える。本発明のボイ
/トは変数の選択及び流れの配置である。
^yヒ艷背遣 本発明は、オレフレックス(Olef tex)と呼ば
わる方法において通常用いらJする低温装置を置き換え
るために特に設計される(オレフレックスはUOPlこ
よって開発されl二)。オシフレックス法にお(プるプ
ロセス流れの一つは、水素及び比較的低分子量の炭化水
素と混合された高水準の比較的高分子量の炭化水素気体
を含む。典型的な流れは以下の組成を有l、てよい: モルパーセント !−1,53,4 2ノタン              5.7エタン 
               1.3エチレン   
           0.2ブIJパン      
       ! 、4 、6ブロビレン      
       7.6イソーブタン         
   8.82フルマル ブ            
0.3ブチレン              8.IH
,S                 O,004オ
レフレツクス法における低温装置の目的は、プロパン及
びこれより高級な炭化水素を液体として凝縮しぞして回
収することである。これらの炭化水素は、それより低級
の炭化水素気体より高い価値があり、そして典型的には
、後続する販売または使用のためj7回収される。水素
及び比較的低級のLν化水素は、オシフレックス法に循
環するかあるいは燃料として焼却することができる。
本発明の膜力法は低温法を凌ぐ数個の利点を提供する。
、第一のそして多分もっとも重要な利点は、氷膜方法が
低温装置の必要性を取り除き、かくして結果として実質
的な資本及びユーティリイテ、イの節約をもたらすこと
である。第二に、氷膜方法によって種々の生成物流れが
生成され、それらは、低温法におけるように二つの流れ
を形成するために再結合することもできるし、あるいは
その流れの特定の組成に依存し、てもつとも良く利用す
るために個々の流れのままにしておくこともできる。
他の利点(i以下を含む・ (1)氷膜方法は炭素鋼の容器中で実施することができ
る。低温法はステン・レススチール/アルミニウムを要
求する。
(2)すべての冷却需要は冷却水で取り少うことができ
る。
(3)膜装置は同等の低温装置より小さくそして重量が
軽い。
(4)低温装置の複雑さが排除される。摸及び熱交換器
は動く部分を持たない。これは補修及び停止時間の費用
を大幅Jこ減もt、。
(5)膜は柔軟である。変更及びシステムへの付加に容
易に適応できる。
本方法の全体か低温装置の必要なしに完成されるっ本方
法において必要とされる最低の温度は、元の供給流れの
僅かに8〜の容置に過ぎない気体流わを取り扱うための
、通常の冷却システムによって達成される、−30°F
であS0 本システノ、は、全部の供給容9に対応した太きgl’
:作られそして・−200ないし一250’ Fで運転
されねばならない低温装置に置き換わる。重膜シスデム
の残りの部分は、膜と共に標準の熱交換器及び気体−液
体分離装置を用いて506F及びそれ以上の温度で運転
される1、付加的な圧縮を必要としないことそし、て高
メタン燃料気体流れが元の供給気体圧力の近くで(各々
の膜装置を経るいくらかの小さな圧力低下はある1)れ
ども)引き渡されることもまl−本発明の利点であ乙。
先行技術 気体を分離憚るI−めの膜の使用はよく知られている。
多数の特許及び文献の引用例が1978のU、S。
4.130.403(T、E、クーレイ(Cooley
)及びA、B、コーディ(Coady))中に与えられ
ている。この特許の全体を本明細書中に引用によって組
み込む。
R,M、ケリ=(Ke ! 1y)のU、S、4,65
9.343(1987)は、文献を更新しており、そし
て引用によってその全体を本明細書中に組み込む。両方
の特許ともに、気体流れからの二酸化炭素の分離に向け
られている。本発明は二酸化炭素の分離を含まない。
カナダ特許1,1.07.659(T、E、クーレイ及
びA、B、コーディX1981)は、セルロースエステ
ル膿ヲ通した透析(dialysis)による炭化水素
からの水の除去を開示している。W、R,ブレース ア
ンドカ/バニーによって刊行された小冊子、′ブレ・−
ス膜システム”は、本発明における使用に好ましい膜モ
ジっ一層に類似した模モジl−ルを述べている。
発明の詳細な説明 以下に述べる特定の例においては、全部で六つの流れ(
気相において四つ、液相において二つ)が発生される。
、−れらの流れの特定の組成は、他の適用においてそれ
らをもっとも何利に使用するのを可能にし、そしてこれ
はそれ故、二つの流れの低温法を唆ぐ改良された経済性
を与える。例えば、高水準の水素(98,5%、90.
8%、及び84.8%H2)を有する三つの流れがある
。これらの流れは、そのまま種々の他の方法において利
用してもよいし、あるいは特定の純度に達するように付
加的な膜でさらに精製してもよい。本方法における第四
の気体流れは高水準のメタン(71%)を含み燃料とし
て燃焼することができる。本方法は二つの液体流れを発
生する。一つは37.8の平均分子量を有する炭化水素
(メタン、プロパン、及びプロピレンが多い)を含む。
もう−・つの流れは47.7の平均分子量を有する(プ
ロパン、プロピレン、イソブタン、及びブチレンが多い
)。もし、所望ならば、この最後の流れを、さらに、放
散して(stripped)もう二つの流れを供給して
よいが、この際エタン及びそれより軽沸点物が除去され
る。
以下は、図及び表を含めた説明である。装置の引用は図
中の番号をふられた要素に関し、一方番号をふられた流
れの引用は表中の流れに関する。
図のフローダイアダラム中のL初の数工桿は、流れlの
原料(いわゆるオレフレックス原料)を取りそしてそれ
を本発明の方法の工程における適用のt−めの供給流れ
(No、4)として望ましい圧力(約350ps ia
)及び温度(約300°F)にすることに関する。これ
を行うために、流れlをコンプトツザーlに入れ、そこ
でそれを(20,7psiaから)90psiaに圧縮
する。圧縮は温度を高め(120°Fから333.5°
Fに)、そして二の流れは一層の圧縮に先立つて冷却さ
れねばならない。このために、それはファン3、熱交換
器5(冷却水)、サージタンク7を通過し、そして10
5°Fで出る。次にそれをコンプレッサー9中で90か
ら350ps iaに圧縮する。圧縮はまた温度をここ
では301.5°Fに上げ、そして第一の気体−液体分
離器に先立って再び冷却が必要である。冷却はファンク
ーラー11及び水クーラー13によって達成される。こ
こでこの流れを気体−液体分離器15に入れ、そこでそ
れを頂部の気体(流れ5)及び液体底部(流れ6)に分
離する。流れ6は高含量のプロピレン、プロパン、15
O−ブタン、及びn−ブタンを有し、そして本明細書中
で後で述べるように一層の気体−液体分だのために他の
液体流れと合わせられる。15からの気体流れ(流れ7
)を引き続いて述べる流れによって熱交換器17中で熱
交換し、そして冷却されたナラ−(refrigera
ted chillerN 9を通すと、そこで流れの
温度は50’ Fに低下する。後者の流れを気体−液体
分離器21に入れ、そこでそれを、気体流れ(流れ7)
、及び流れ6と合わされる液体流れ(流れ8)に分離す
る。流れ7を熱交換器7に通し、そして上で述べられた
流れ5によって(50’ Fから120’ Fに)加熱
する。この流れは流れつとして熱交換器17を去るが、
これが第一の膜分離器23への供給物である。この時点
で、この流れは、少量のメタンとそれより高級な炭化水
素を含む高水素含量(70モル%以上)を有することに
注目したい。上で述べられたような予備処理は、特に、
第一の水素流れの効率的な分離及び回収を目的とし、膜
モジコールへの高水素供給流れを生成するように設計さ
れる。これは膜モジユール23中で達成され、この膜モ
ジュールは直ちに回収でさる非常に高水素の透過流れ(
流れ11)を供給する。一方透過しない残金(流れ10
)に進むと、この流れを水クーラー25中で127.5
°Fから100’Fまで冷却し、そしてこの流れをここ
で気体−液体分離器27に入れ、そこでそれを気体流れ
12及び液体流れ13として分離する。液体流れ13は
他の液体流れと合流する。気体流れ12は流れ5と同じ
に処理する、即ち、それを熱交換器(29)、冷却され
たチラー(31) 、気体〜液体分離器(33)を通し
て流し、液体流れ15を他の液体流れと合わせ、そして
気体流れ14を、第二の膜モジュール35への供給流れ
16として熱交換器29に返す。膜モジュール35は流
れ16をそのまま回収することができる高水素透過物(
流れ18)に分離する。透過しない残金、流れ17は、
装置17/19/21及び29/31/33中の二つの
先行する操作と極めて類似した方法で、クーラー37中
で冷却し、次に熱交換器39、冷却されたチラー41、
気体−液体分離器43中で処理し、熱交換器39に返す
。気体−液体分離器43からの液体流出物(流れ21)
を他の液体流れと合わせ、そして気体流れ20を、熱交
換器39中で(50’Fから120°Fに)加温し、冷
却水熱交換器45を通過させて膜モジュール47のため
の供給物を生成する。この供給物は、そのまま回収する
ことができる高水素の透過物流れ24、及び透過しない
流れ23を与える。透過しない流れ23を水クーラー・
19中で冷却し、冷却されたチラー51中で再び冷却し
、次に気体−液体分離器53に送り、そこでそれから気
体流れ25及び液体流れ27を生成する。液体流れ27
を他の液体流れと一緒に最後の放散器(strippe
r) 57に送る。気体流れ26は気体−液体分離器5
Sに行き、そこでそれは、燃料として有用な気体流れ2
9及び主にc−3炭化水素を含む液体流れ30を生成す
る。
液体流れ6.8.13.15.21及び27は合流して
放散器57への供給物を形成し、そこで最後の気体−液
体分離が行われる。放散器57からの液体流出物は主に
C−3及びそれより高級な炭化水素であり、そして47
.7の平均分子量を有する。
かくして、本方法は、高水素の三つの流れ(流れ11,
18及び24);高メタンの流れ(流れ29)、高C−
3炭化水素の少量の液体流れ(流れ30)、そして高C
−3及びC−4炭化水素の多量の液体流れ(流れ28)
を与える。
L± 1−    ス    3−A− 西れ      匹狩 成分      モル分率  モル分率  モル分率 
 モル分率H2,534348,534348,534
348,534348C1l 、        、0
57462   。057462  .057462 
 .057462C2)!1.002305  .00
2305  −002305  .002305c、H
,,012903,012903,012903,01
2903C,H,,0758’lQ   、07589
Q   、075899  .075899C,H,,
145707,145707,145707,1457
07i−C,Hlo、087777  .087777
  .087777  .087777c、+i、  
      、080842  .080842  .
0808乙12  .0808420−C(H+。  
   、0027+7  .002717  .002
7+7  .0027171(、S        、
000041  .000041  .000041 
 .000041圧力p5ia      20.70
0   90.000   90.000  356.
000流it  lb mol/br  97841.
270  9741.270  9741.270  
9741.270゛ド均分干!     214368
   21.868   21.868   21.8
68温度下   120.000 333.487 1
05.000 301.485居     旦    
 ヱ     旦碓ハ 成分      モル分率  モル分率  モル分率 
 モル分率H2,545630,019936,704
143,019970CH,,058538,0084
07,072720,011505C,+(、,002
334,000987,002572,001543c
2L        、013019  .00762
4  .013354  .011906C,H,,0
75164,109411,053692,14636
7C3)!、        、143641  .2
39B99  .095080  .304680i−
c、u、、      、083220  .2955
54  .031914  .253362C,H,,
075897,306304,025742,2422
2On−C,Hlo、002517  .011847
  .000743  .008399H,S    
    、000041  .000031  .00
0040  .000047圧力psia     3
50.000  350.000  350.000 
 350.000流Ji lb mol/hr  95
32.217  209.054  7323.736
  2208.481平均分子量    21236 
  50.670   12.856   49.02
8温度T      100.000  100.00
0   50.000   50.0009     
10    11    1=−渣流れ 成分      モル分率  モル分率  モル分率 
 モル分率11□        、704143  
.350001   、’185202  .356g
33CH,,072720,1544S8  .007
827  .157151C2H,,002572,0
05649,000130,005714Chi(、,
013354,029254,00073’、)   
、029498C,II、        、0536
92  .119051  .00!822  .11
8091C,l(、,0950g0  .210467
  .003504  .207943ニーC,Ho−
,031914,071781−000274−068
582C,+1.       .025742  .
057623  .000440  .0546071
1−(二、H,,1,000743,001672,6
37442E−05,001567H2S      
  、000040  .000014  .0000
fi0  .000014圧力psia     35
0.000  350.000   55.000  
 55.000流Jic lb =xl/hr  73
23.736  324(15484083,1873
175,894平均分子量    12.856   
26.016   2.412   25.569温度
”F      120.000  127.455 
 127.455  100.000流ね 成分      モル分率  モル分率  モル分率 
 モル分率o z         −014386−
502850−015449,502850CI+4 
       。023691  .209760  
.034153  .209760C工H,,0024
4k   、006505  .003863  .0
06505C2H−,017243、030670−0
26759−030670C,H,,166178,0
80092,206931,080092C311s 
       −334475−129376−391
630−129376覧−C,!(、。     、2
28916  .023687  .173546  
.023687c、H,,205805,016631
,143392,016631n−C,HlG、006
855  .000413  .004262  .0
00413H,S        、000010  
.000014  .000015  .000014
圧力psia     350.000  350.0
00  350.000  350.000流* Ib
 mol/hr   64−654  2224.44
7  951−446  224.447平均分−TJ
1    47.990   16.894   45
.851   16.894温度下     100.
000   50゜000   50.000  12
0.000流れ 成分      モル分率  モル分率  モル分率 
 モル分率t1.        .150001  
.900605  .150000  .208843
CI(、,336216,067211,336216
,44354Σ3c、n、        、0113
51  .001043  .011351  .01
2892C2H,,053150−005330,05
3150,055513cll)!、        
、143345  .00g790  .143345
  .101349CJa        、2305
12  −015369  .230512  −15
054Ji−C,Hlo、044100  .0006
77  .044100  −016742C,H,,
030553,00093B   、f)3055.3
  .010339n−C,)l、o        
  、000770    .000012    .
000770    .000228H2S     
  、336623E−05−000025,3366
23F−05−329183E〜05圧力psia  
   350.000   65.000  350.
000  350.000流fk Ib mol/hr
  1178.762  1045.685  117
B、762  834.750平均分子量    28
.132   4.225   28.132   2
2.038温度T      I27.405  12
7.405  100.000   50.000λ土
   22   2−λ    24流11 成分      モル分率  モル分率  モル分率 
 モル分率)12.007219  .208843 
 .100000  .848126CI(。    
   、075773  .443548   。49
8731  .11943(IC2114,00761
2,0128Q2  .014811  .00162
4C,H,,047415,055513,06366
7,007622C3H,,245250,10134
9,117146,008564CJ、       
 、424556  .150543  .17382
2  .013819+ C+H+。     、11
0484  .0!6742  .019532  .
000357C,Ha        6079602
  .01t)339  .012025  .000
439n−C,H8゜、002034  .00022
8  .000266.4857L8E−05H2S 
      、354679E−05,329183E
−05,132724E−05,000015圧力ps
ia     350.000  350.000  
350.000   15.000流量 1b moi
/hr    344−012   834.750 
  713.305   121.445平均分子量 
   42.921   22.038   24.9
53   4.917温度’F       50−0
00  120.000  122.419  122
.419;5    26    27    2g−
4住 成分      モル分率  モル分率  モル分率 
 モル分率H,,100000,106713,003
871,017406CH,,498731,5271
31,09201?   、023938C,H,,0
14811,015217,008995,00274
2C!H,,063667,064296,05465
2,019172C,H,、!17146  .107
545  .254643  .169963c、u、
        、173822  .155968 
 .429496  .335578i −C、Hlo
、019532  −014469  .092032
  −220580c、o、        、012
025  .008483  .062747  .2
03706n−C,Ho。、000266   −00
0176   .00!546  .006881Hオ
S       、132724E−05,13217
2E−05,140623E−05,000033圧力
psia     350.000  350.000
  350.000  350.000流41 lb 
nof/hr   713.305  666.746
   46.559  3824.206平均分子Ji
:     24.953   23.763   4
1.995   47.674温度T      10
0.000   50.000   50.000  
 53.928流れ 成分         モル分率      モル分率
11□          、 J592f)23  
     、004070CH,,710375、16
9245 CJ4         .013882      
.017824C2H,,046860,098351
C3H,,03027g       、258451
C3H,,037440,3874G2i−C*Jo 
        、001283      −040
222CJi          、000603  
    −023872n−C,Hro       
  、000010      .00050io2s
         、806794E−06,2327
・11E−05圧力psia       350.0
00      350.000流fk lb mol
/hr     440.965      225.
782平均分子!       +6.550    
   37.849温度T        −30,0
00−30,[)00三つの膜、23.35、及び47
の成果を以下に与える。
膜23 総面積       −121,540,808ft”
透過圧力      −55,000ps ia圧力低
下      −1o、000psiaH278,01
,985209,960CH,6,00,78266E
−02,262C2H,2,82,12998E−03
,120C,I+、    3.07   .7353
4E−03,131C,H,1,89,18220E−
02。080(4HA    2.05   .350
43E−02,0871−C4H1o   −48,2
7366E−03−020C,lI、     、95
   .43989E−03−04On−C4)1+o
    −48,63744E−05,020H2S 
   84.14   .59691E−0413,7
50膜31 総面積  −106、893,241f t ”透過圧
力  −65,000psia 圧力低下 −10,000psia H,84,19,900619,960CH415,0
6,6721tE−01,262C,H,7,54、1
0430E−02、120C2H,8,17,5329
9E−02、131C3H,5,16,87900E−
02,080C3Hi      5.58     
 、15369E−01,087i−C,H+o   
 l −34−67713E−03,020c、H,2
,65,93775E−03,04On<4H+−1,
34−11818E−04,020H=S     8
7.01     −25425E−0413,750
膜47 総面積  −12,871,551h”透過圧力 −1
5ps ia 圧力低下 −10,000psia 1(、59,08,848139,960C1,3,9
2,11943,262 G2+1.    1.83    .16241E−
02,120C2H,2,00,76218E−02,
131C3H,1,23,85636E−02,080
C3H81゜34    .13819E−01。08
7i−CJ+o    、31    .35692E
−03、O20C48m     、62    −4
3949E−03,04On−CJ+o    −31
,48572E−05,020H2S     65.
55−14831E−0413,750本発明の好まし
い具体例においては、酢酸セルロース類のブレンドであ
りそして螺旋状に巻かれてモジュールとなっているセル
ロースエステル膜が使用される。この膜とモジュールは
、ヒユーストン、TXのブレース メンブレン システ
ムス(Grace Membrane 5ysten+
s)によって製造されている。
これらの膜は、少なくとも4scf/ft”/hr/1
00psi(6゜2X10−’am’/cm2/sec
/emHg)の二酸化炭素及び水素の透過率定数を示す
これらの螺旋状の巻きモジュールはシリンダー構造内の
シリンダーから成り、内側のシリンダーの回りに、それ
が外側のシリンダーまたはケース中に置かれる前に、膜
が巻かれる。内側のシリンダーは、膜の一端がそれに固
定されている一連の縦の穴(perforat 1on
s)を有するポリマーの材料から作られている。膜の残
りの部分が内側の支持シリンダーの回りに巻かれ、そし
て膜を巻かれたこの内側のシリンダーがそれより大きな
ケースのシリンダー内に配置されている。ケースのシリ
ンダーは囲う頭部(enclosing head)に
よって両端が囲われている。
一方の端に、二つのすリフイスがある。一つのオリフィ
スを通して供給気体を導入しそして、この供給気体が膜
上を通過する時に、この気体状混合物の比較的透過しや
すい成分は、混合物の他の成分よりも高い速度で膜を通
ってそして内側のシリンダーの縦の穴の中に及び穴を通
って流れる。
次にこの透過気体は、供給気体の方向と反対の方向に内
側のシリンダーを通って流れる。透過気体は供給と同じ
囲う頭部を通って取り出される;しかしながら、透過流
れは内側のシリンダーを包む(encas ing)頭
部オリフィスと接続するオリフィスを通って取り出され
る。供給流れの、透過せずに内側のシリンダー中に入ら
ない部分は、膜の上全通ってそしてもう一つの包む頭部
中のオリフィスを通ってモジュールの反対側に出る。
上述のモジュールの代わりとして、中空繊維の形である
膜システムもまた本発明において使用されてよい。どち
らのモジュールシステムを用いても、数多くの幾何学的
な変形例が可能であるつ広く言えば、本発明は、原料の
成分を、主に水素またはメタンを含有して成る一または
それ以上の気体流れ、及び主にC−3(プロピレン及び
プロパン)及びそれより高級な炭化水素を含有して成る
一またはそれ以上の液体流れに分離する方法に向けられ
、該方法は、 (a)上述の原料を一またはそれ以上の気体−液体分離
にかけ、気体流出物を次の分離への供給物とすること; (b)(a)からの気体流出物を一またはそれ以上の気
体−気体膜分離にかけ、膜からの気体残金を後続する気
体−液体分離への供給物とすること; (c)上記(a)及び(b)からの液体流出物の主要量
を合わせること;そして (d)該合わせられた流出物を放散操作にかけて最後の
液体生成物を供給すること; を有して成る。
狭い意味においては、本発明は、 (1)該原料を約350ps ia及び約to06Fで
気体−液体分離にかけて気体流れ及び液体流れを供給す
ること: (2)(1)からの気体流れを約350psia及び約
506Fで気体−液体分離にかけて出口気体流れ及び液
体流れを供給すること; (3)(2)からの出口気体流れを第一の気体−気体膜
分離にかけて高水素透過気体及び残金気体を供給するこ
と; (4)(3)からの残金気体を気体−液体分離にかけて
出口気体流れ及び液体流れを供給すること; (5)(4)からの出口気体流れを気体−液体分離にか
けて気体流出物及び液体流れを供給すること; (6)(5)からの気体流出物を第二の気体−気体膜分
離にかけて高水素透過気体及び残金気体を供給すること
; (7)(6)からの残金気体を気体−液体分離にかけて
気体流出物及び液体流出物を供給すること; (8)(7)からの気体流出物を第三の気体−気体膜分
離にかけて高水素透過気体及び残金気体を供給すること
; (9)(8)の残金気体を気体−液体分離にかけて出口
気体流れ及び液体流れを供給すること;(10)(9)
からの出口気体流れを気体−液体分離にかけて高メタン
気体流れ及び約37.8の平均分子量の液体流れを供給
すること: (11)(1)、(2)、(4)、(5)、(7)、(
9)、及び(10)において作られt;液体流出物流れ
を合わせること;そして (12) (11)の合わせられた流れを気体・・液体
分離にかけ、かくして燃料気体流れ、及び約47の平均
分子量を有しモしてC−3及びそれより高級な炭化水素
を含有して成る液体流出物を供給すること; を有して成る。
非常に特定の具体例においては、本発明は、本質的に以
下の流れ4から成る原料で開始し;(1)この原料を第
一の気体−液体分離にかけて本質的に以下の気体流れ5
から成る流れ及び本質的に以下の流れ6から成る液体流
れを供給し; (2)(1)からの流れ5を第二の気体−液体分離にか
けて本質的に以下の流れ7から成る出口気体流れ及び本
質的に以下の流れ8から成る液体流れを供給し; (3)(2)からの流れ7を第一の気体−気体膜分離に
かけて本質的に以下の流れ11から成る透過気体流れ及
び本質的に以下の流れIOから成る残金気体流れを供給
し; (4)(3)からの流れIOを第三の気体−液体分離に
かけて本質的に以下の流れ12から成る出口気体流れ及
び本質的に以下の流れ13から成る液体流れを供給し: (5)(4)からの流れ12を第四の気体−液体分離に
かけて本質的に以下の流れ14から成る気体流出物及び
本質的に以下の流れ15から成る液体流出物を供給し; (6)(5)からの流れ14を第二の気体−気体膜分離
にかけて本質的に以下の流れ18から成る高水素透過気
体及び本質的に以下の流れ17から成る残金気体を供給
し; (7)(6)からの流れ17を第五の気体−液体分離に
かけて本質的に以下の流れ20から成る気体流出物及び
本質的に以下の流れ21がら成る液体流出物を供給し; (8)(7)からの流れ20を第三の気体−気体膜分離
にかけて本質的に以下の流れ24から成る透過気体及び
本質的に以下の流れ23から成る残金気体を供給し; (9)(8)からの流れ23を第六の気体−液体分離に
かけて本質的に以下の流れ26から成る出口気体流れ及
び本質的に以下の流れ25から成る液体流れを供給し; (10)(9)からの流れ26を第七の気体−液体分離
にかけて本質的に以下の流れ29から成る気体流れ及び
本質的に以下の流れ30から成る液体流れを供給し; (11)液体流出物流れ6.8.13.15.21゜2
5、及び30を合わせ; (12) (11)の合わせられた流れを第への気体−
液体分離にかけて燃料気体流れ及び本質的に流れ28か
ら成る液体流出物を供給する。
上で決められた番号の流れは、三つの有効数字に丸めら
れた、表中の流れと同じである、即ち:Hz     
  CH4C2H4C2H@迄バ見! 丸と立上 モル
分率 iLぜ一亨 舌ノと文率5     .546 
   .059    .002     。0136
     .020     。008     .0
01     .0087     .704    
.073    .003    .0138    
 .020    .012    .002    
.01210      。350    .154 
   .006    .02911     .98
5    .008    .000    .001
12     .357    .157    .1
106    .02913     .014   
 .024    .002    .01714  
   .503    .209    .007  
  .03115     .015    .034
    .004    .02717     .1
50    .336    .011    .05
318     .900    .067    .
001    .00520     .209   
 .443    .013    .0562+  
    、007    .076    .00g 
    、04723     .100    .4
99    .015    .06424     
.848    .119    .002    .
00825     .100    .499   
 .015    .06426     .107 
   .527    .0+5    .06428
     .017    .024     .00
3    .01929     .159    .
710    .014    .04730    
 .004    .169    .018    
.098C,iL     CJa    1−C4H
+o     C4Ha     n−C4H+o  
  Its乱!とテ3 舌、先ブし率 西93 えと分
3 モル分率 肚盆声、075    .144   
 .083    .076    .003    
.000.109   .240   .296   
.306   .012   .000.054   
 .095    .032    .026    
.001    .000.146    .305 
   .253    .242    .008  
  .000.119    .210    .07
2    .058    .002    .000
.002    .004    .000    .
000    .000    −000.118  
  .208    .069    .055   
 .002    .000.166     .33
4     .229    .206    .00
7    .000.080    .129    
 .024     .01?     、000  
  .000.207    .392    .17
4    .143    .004    .000
.143    .231    .044    .
031    .001    .000.009  
  .015    .001    −001   
 .000    .000.101   .151 
  .0!7   .010   .000   .0
00.2・45    .424    .110  
  .080    .002    .000.11
7    .174    .020    .012
    .000    .000、O!19    
.014    、.000    .000    
.000    .000.117    .174 
   .020    .012    .000  
  .000.108     、+56    .0
14    .008    .000    .00
0.170    .336    .22+    
  、204    .007    .000.03
0    .037    .001     .00
1     .000    .000.258   
 .387    .040    .024    
.001    .000本発明はまた、述べられた分
離を達成するだめの装置の新規な配列を意図する、即ち
:組み合わせて、第二の気体−液体分離器に気体流出物
を導くための導管を有する気体〜液体分離器、ここでこ
の第二の気体−液体分離器は第一の気体−気体膜分離器
に気体流出物を導くための導管を有し、該第一の膜分離
器は透過及び残香気体のための出口導管を有し;この残
香気体導管は気体及゛び液体出口導管を有する第三の気
体−液体分離器に通じ;該気体出口導管は気体及び液体
出口導管を有する第四の気体−液体分離器に通じ;該気
体出口導管は透過及び残香気体のt;めの出口導管を有
する第二の気体−気体膜分離器に通じ;該残香気体導管
は気体及び液体出口導管を有する第五の気体−液体分離
器に通し;該気体出口導管は透過及び残香気体のための
出口導管を有する第三の気体〜気体膜分離器に通じ;該
出口気体導管は気体及び液体出口導管を有する第六の気
体−液体分離器に通じ;該気体出口導管は気体及び液体
出口導管を有する第七の気体−液体分離器に通じ:第一
、第二、第三、第四、第五、及び第六の気体−液体分J
ll器における液体出口導管を合わせて、気体及び液体
出口ポートを有する第七の気体−液体分離器または放散
器に供給する導管とする。
本発明の主なる特徴及び態様は以下の通りである。
1、原料の成分を、主に水素またはメタンを含有して成
る一またはそれ以上の気体流れ、及び主にC−3及びそ
れより高級な炭化水素を含有して戊る一またはそれ以上
の液体流れに分離する方法であって、 (a)該原料を一またはそれ以上の気体−液体分離にか
け、気体流出物を次の分離への供給物とすること; (b)(a)からの気体流出物を一またはそれ以上の気
体−気体膜分離にかけ、膜からの気体残香を後続する気
体−液体分離への供給物とすること; (C)上記(a)及び(b)からの液体流出物の主要量
を合わせること; (d)該合わせられた流出物を放散操作にかけて最後の
液体生成物を供給すること: を有して成る方法。
2゜ (1)該原料を約350psia及び約lOO°Fで気
体−液体分離にかけて気体流れ及び液体流れを供給する
こと; (2)(1)からの気体流れを約350psia及び約
500Fで気体−液体分離にかけて出口気体流れ及び液
体流れを供給すること: (3)(2)からの出口気体流れを第一の気体−気体膜
分離にかけて高水素透過気体及び残金気体を供給するこ
と; (4)(3)からの残金気体を気体−液体分離にかけて
出口気体流れ及び液体流れを供給すること; (5)(4)からの出口気体流れを気体−液体分離にか
げて気体流出物及び液体流れを供給すること; (6)(5)からの気体流出物を第二の気体−気体膜分
離にかけて高水素透過気体及び残金気体を供給すること
; (7)(6)からの残金気体を気体−液体分離にかけて
気体流出物及び液体流出物を供給すること; (8)(7)からの気体流出物を第三の気体−気体膜分
離にかけて高水素透過気体及び残金気体を供給すること
; (9)(8)の残金気体を気体−液体分離にかけて出口
気体流れ及び液体流れを供給すること; (10)(9)からの出口気体流れを気体−液体分離に
かけて高メタン気体流れ及び約37,8の平均分子量の
液体流れを供給すること;(11)(1)、(2)、(
4)、(5)、(7)、(9)、及び(10)において
作られた液体流出物流れを合わせること:そして (12) (11)の合わせられた流れを気体−液体分
離にかり、かくして燃料気体流れ、及び約47の平均分
子量を有しそしてC−3及びそれより高級な炭化水素を
含有して成る液体流出物を供給すること; を有して成る、上記lに記載の方法。
3、本質的に以下の流れ4から成る原料を(1)第一の
気体−液体分離にかけて本質的に以下の気体流れ5から
成る流れ及び本質的に以下の流れ6から成る液体流れを
供給すること; (2)(1)からの流れ5を第二の気体−液体分離にか
けて本質的に以下の流れ7から成る出口気体流れ及び本
質的に以下の流れ8から成る液体流れを供給すること: (3)(2)からの流れ7を第一の気体−気体膜分離に
かけて本質的に以下の流れ11から成る透過気体流れ及
び本質的に以下の流れ10から成る残香気体流れを供給
すること: (4)(3)からの流れlOを第一の気体−液体分離に
かけて本質的に以下の流れ12から成る出口気体流れ及
び本質的に以下の流れ13から成る液体流れを供給する
こと: (5)(4)からの流れ12を第四の気体−液体分離に
かけて本質的に以下の流れ14から成る気体流出物及び
本質的に以下の流れ15から成る液体流出物を供給する
こと; (6)(5)からの流れ14を第二の気体−気体膜分離
にかけて本質的に以下の流れ18から成る高水素透過気
体及び本質的に以下の流れ17から成る残金気体を供給
すること; (7)(6)からの流れ17を第五の気体−液体分離に
かけて本質的に以下の流れ20から成る気体流出物及び
本質的に以下の流れ21から成る液体流出物を供給する
こと: (8)(7)からの流れ20を第三の気体−気体膜分離
にかけて本質的に以下の流れ24から成る透過気体及び
本質的に以下の流れ23から成る残香気体を供給するこ
と;(9)(8)からの流れ23を第六の気体−液体分
離にかけて本質的に以下の流れ26から成る出口気体流
れ及び本質的に以下の流れ25から成る液体流れを供給
すること; (10)(9)からの流れ26を第七の気体−液体分離
にかけて本質的に以下の流れ29から成る気体流れ及び
本質的に以下の流れ30から成る液体流れを供給するこ
と; (11)液体流出物流れ6.8.13.15.21.2
5、及び30を合わせること; (12) (11)の合わせられた流れを第への気体−
液体分離にかけて燃料気体流れ及び本質的に流れ28か
ら成る液体流出物を供給すること; を有して成る、上記2に記載の方法。
ただしここで上で決められた番号の流れは以下の通りで
ある: Hz      CH4CzHi     CJ*流れ
番号 モル分率 モル分率 モル分率 モル分率5  
 .546   .059   .002   .01
36   .020   .008   .001  
 .0087   .704   .073   .0
03   .0+38   .020   .012 
  .002   .01210   .350   
.154   .006   .02911   .9
85   .008   .000   .001+2
   .357   .157   .006   .
029+3   .014   .024   .00
2   .01714   .503   .209 
  .007   .03115   .015   
.034   .004   .02717   .1
50   .336   .011   .05318
   .900   .067   .001   −
00520   .209   .443   .01
3   .05621   .007   ’、076
   .008   .04723   .100  
 .499   .015   .06424   .
848   .119   .002.00825  
 .100   .499   .0+、5   .0
6426   .107’   、527   .01
5   .06428   .017   .024 
  .003   .01929   .159   
−710   .014   .04730   .0
04   .169   .018   .098Cs
Hs     C,)i、    1−CJ+o   
 C,Ha    n−CtH+o    H,Sモル
分率 モル分率 モル分率 モル分率 モル分率 モル
分率、075   .144   .083   .0
76   .003   .000.109   .2
40   .296   .306   .012  
 .000.054   .095   .032  
 .026   .001   .000.146  
 .305   .253   .242   .00
8   .000.119   .210   .07
2   .058   .002   .000.00
2   .004   .000   .000   
.000   .000.118   .208   
.069   .055   .002   .000
.166   .334   .229   .206
   .007   .000.080   .129
   .024   .017   .000   .
000.207   .392   .174   .
143   .004   .000.143   .
231   .044   .031   .001 
  .000.009   .015   .001 
  .001   .000   .000.101 
  .151   .017   .010   .0
00   .000.245   .424   .1
10   .080   .002   .000.1
17   .174   .020   .012  
 .000   .000.009   .014  
 .000   .000   .000   .00
0、+17   .174   .020   .01
2   .000   .000.108   .15
6   .014   .008   .000   
.000.170   .336   .221   
.204   .007   .000.030   
.037   .001   .001   .000
   .000.258   .387   .040
   .024   .001   .0004、第二
の気体=液体分離器に気体流出物を導くための導管を有
する気体−液体分離器、ここでこの第二の気体−液体分
離器は第一の気体−気体膜分離器に気体流出物を導くた
めの導管を有し、該第一の膜分離器は透過及び残置気体
のための出口導管を有し;この残置気体導管は気体及び
液体出口導管を有する第三の気体−液体分離器に通じ:
該気体出ロ導管は気体及び液体出口導管を有する第四の
気体−液体分離器に通じ;該気体出口導管は透過及び残
置気体のための出口導管を有する第二の気体−気体膜分
離器に通じ:該残金気体導管は気体及び液体出口導管を
有する第五の気体−液体分離器に通じ;該気体出口導管
は透過及び残置気体のための出口導管を有する第三の気
体−気体膜分離器に通じ;該出口気体導管は気体及び液
体出口導管を有する第六の気体−液体分離器に通じ;該
気体出口導管は気体及び液体出口導管を有する第七の気
体−液体分離器に通じ;第一、第二、第三、第四、第五
、及び第六の気体−液体分離器における液体出口導管を
合わせて、気体及び液体出口ポートを有する第七の気体
−液体分離器または放散器に供給する導管とする: これらのものを組み合わせて含有して成る装置。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明の好ましい具体例の図式的なフローダイア
グラムである。 特許出願人 ダブリュー・アール・ブレイス・アンド・
カンパニーーコネチカッ ト 手続補正書 平成1年6月16日 特許庁長官  吉 1)文 毅 殿 ■、事件の表示 平成1年特許願第67727号 2、発明の名称 炭化水素液体回収のための膜方法 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 名称 ダブリュー・アール・ブレイス・アンド・カンパ
ニー−フ不チカット 4、代理人 〒107 5、補正命令の日付   なし 別紙の通り。 (1)明細書第34頁を別紙Iの通りに訂正する。 り2)明細書第42頁を別紙■の通りに訂正する。 別紙I H,CH4C!H,C2H。 流れ番号 モル分率 モル分率 モル分率 モル分率4
   .534   .057   .002   .
0135   .546   .059   .002
   .0136   .020   .008   
.001   .0087   .704   .07
3   .003   .0138   .020  
 .012   .002   .01210   .
350   .154   .006   .0291
+    、985   .008   .000  
 .00112   .357   .157   .
006   .029+3   .014   .02
4   .002   .01714、  .503 
  .209   .007   .03115   
.015   .034   .004   .027
17、   .150   .336   .011 
  .05318   .900   .067   
.001   .00520   .209   .4
43   .013   .05621   .007
   .076   .008   .04723  
 .100   .499   .015.  .06
424   .848   .119   .002 
  .00825   .100   .499   
.015   .06426   .107   .5
27   .0+5   .06428   .017
   .024   .003   .01929  
 .159   .710   .014   .04
730   .004    、+69   .018
   .098CJa     CJa    1−C
4Ht o    C4H@    n−C,H+ o
   tbsモル分率  モル分率 モル分率 モル分
率 モル分率 モル分率、076   .146   
.088   .081   .003   .000
.075   .144   .083   .076
   .003   .000.109   .240
   .296.  .306   .012   .
000.054   .095   .032   .
026   .001   .000.146   .
305   .253   .242   .008 
  .000.119   .210   .072 
  .058’、002   .000.002   
.004   .000   .000   .000
   .000.118   .208   .069
   .055   .002   .000.166
   .334   .229   .206   .
007   .000.080   .129   .
024   .017   .000   .000.
207   .392   .174   .143 
  .004   .000、+43   .231 
  .044   .031   .001   .0
00.009   .015   .001   .0
01   .000   .000.101   .1
51   .017   .010   .000  
 .000.245   .424   .110  
 .080   .002   .000.117  
 .174   .020   .012   .00
0   .000.009   .014   .00
0   .000   −000   .000.11
7   .174   .020   .012   
.000   .000、+08   .156   
.014   .008   .000   .000
.170   .336   .221   .204
   .007   .000.030   .037
   .001   .001   .000   .
000.258   .387   .040   .
024   .001   .000−11! −♀e
L逃

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原料の成分を、主に水素またはメタンを含有して成
    る一またはそれ以上の気体流れ、及び主にC−3及びそ
    れより高級な炭化水素を含有して成る一またはそれ以上
    の液体流れに分離する方法であって、 (a)該原料を一またはそれ以上の気体−液体分離にか
    け、気体流出物を次の分離への供給物とすること; (b)(a)からの気体流出物を一またはそれ以上の気
    体−気体膜分離にかけ、膜からの気体残査を後続する気
    体−液体分離への供給物とすること; (c)上記(a)及び(b)からの液体流出物の主要量
    を合わせること; (d)該合わせられた流出物を放散操作にかけて最後の
    液体生成物を供給すること; を有して成る方法。 2、第二の気体−液体分離器に気体流出物を導くための
    導管を有する気体−液体分離器、ここでこの第二の気体
    −液体分離器は第一の気体−気体膜分離器に気体流出物
    を導くための導管を有し、該第一の膜分離器は透過及び
    残査気体のための出口導管を有し;この残査気体導管は
    気体及び液体出口導管を有する第三の気体−液体分離器
    に通じ;該気体出口導管は気体及び液体出口導管を有す
    る第四の気体−液体分離器に通じ;該気体出口導管は透
    過及び残査気体のための出口導管を有する第二の気体−
    気体膜分離器に通じ;該残査気体導管は気体及び液体出
    口導管を有する第五の気体−液体分離器に通じ;該気体
    出口導管は透過及び残査気体のための出口導管を有する
    第三の気体−気体膜分離器に通じ;該出口気体導管は気
    体及び液体出口導管を有する第六の気体−液体分離器に
    通じ;該気体出口導管は気体及び液体出口導管を有する
    第七の気体−液体分離器に通じ;第一、第二、第三、第
    四、第五、及び第六の気体−液体分離器における液体出
    口導管を合わせて、気体及び液体出口ポートを有する第
    七の気体−液体分離器または放散器に供給する導管とす
    る; これらのものを組み合わせて含有して成る装置。
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