JPH01274655A - ブラシレスdcモータのステータ - Google Patents

ブラシレスdcモータのステータ

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JPH01274655A
JPH01274655A JP10165388A JP10165388A JPH01274655A JP H01274655 A JPH01274655 A JP H01274655A JP 10165388 A JP10165388 A JP 10165388A JP 10165388 A JP10165388 A JP 10165388A JP H01274655 A JPH01274655 A JP H01274655A
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stator
soft magnetic
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motor
yoke plates
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譲 鈴木
Sakae Fujitani
栄 藤谷
Hitoshi Takahashi
仁 高橋
Junichiro Fukazawa
深沢 純一郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、永久磁石ロータを用いるラジアル・エアギ
ャップ形のブラシレスDCモータにおけるステータの構
造に関するものである。
更に詳しく述べると、この発明は軟磁性金属板を折り曲
げて磁極片を形成した2個のヨーク板と、両ヨーク板間
を磁気的に短絡する複数本の軟磁性短絡棒と、両コーク
板間に配置される円環状コイルを具備したブラシレスD
Cモータのステータに関するものである。
〔従来の技術〕
ブラシレスDCモータのステータ構造としては有鉄心形
と無鉄心形とがある。有鉄心形ステ−タは所定形状に打
ち抜き表面を絶縁処理した電磁鋼板を多数枚積層し、そ
のスロット部に巻線を施す構造である。この場合スロッ
ト内面に絶縁を施し、各スロットに分割して巻線を行う
このような有鉄心形ステータでは、上記のように各スロ
ットに分割して巻線を施さなければならないため、巻線
作業が複雑となりコストアップの大きな要因となってい
る。
これに対して無鉄心形ステータは巻線の面では有利であ
るが、当然のことながら鉄心がないため磁気回路の効率
が悪く、従って所望のモータ性能を実現させるためには
高性能の永久磁石が必要となり高価になることは避けら
れない。
そこで本発明者等は先に、このような課題を解決できる
ものとして、軟磁性金属板を折り曲げてロータ磁石の磁
極数の半数の磁極片を形成した2個のステータヨークに
よって各磁極片がロータ磁石と対面するように円環状コ
イルを挾み込みむステータ構造を提案した(特願昭62
−177399号)。
C発明が解決しようとする!mN) この種のステータでは、磁気回路上、ステータヨークの
果たす役割が大きく、特にその形状はモータ特性(効率
)に大きな影響を及ぼす。
モータ駆動の際にコイルに通電すると、2個のステータ
ヨークを磁気的に短絡している筒状部に軸方向に変化す
る磁束が生じ、そのため筒状部の側面周方向に渦電流が
流れ、この渦電流によるジュール損失(渦電流損)が大
きく、モータ効率が悪い欠点があった。
特にモータ速度が大きくコイルに流す交番電流の周期が
短くなる程、渦電流による損失は大きくなる。
その対策として、2枚のヨーク板間を軸方向で磁気的に
短絡する短絡リングの側面にスリット又は穴等を設ける
構成が提案された(特願昭63−26335号)、この
技術は非常に有効であるものの、スリットや穴等を形成
するために作業工数が多くなる他、加工歪等による加工
精度の低下が生じるなど別の問題が生じた。
この発明の目的は、上記のような従来技術が有する課題
を解決し、ステータヨークに生じる渦電流損を減少させ
、モータ効率の向上を図ることのできるブラシレスDC
モータのステータを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成できるこの発明は、軟磁性金属板を折り
曲げて磁極片を形成した2個のヨーク板と、両ヨーク板
の間を磁気的に短絡する複数本の軟磁性短絡棒と、両ヨ
ーク板間に配置される円環状コイルとを具備しているブ
ラシレスDCモータのステータである。
ここで軟磁性短絡棒は、例えば軸に平行に配列され、各
々の端部がそれぞれヨーク板に対してブレスカシメある
いは電気(スポット)溶接等により結合される。
円環状コイルのボビンとしては、円筒状部分と、その外
周から外向きに間隔をおいて張り出したほぼ平行な2枚
のフランジ部とを備え、該円筒状部分の内周側に軸受ハ
ウジングが形成された一体成形構造が好ましい、使用す
る材料は合成樹脂単独でもよいが、軟磁性材料の粉末を
含有する樹脂を用いる方がより好ましい、軟磁性短絡棒
は円環状コイルボビンに一体的にインサートモールドす
るのが好ましい。
この発明はアウターロータ型にもインナーロータ型にも
適用できる。
〔作用〕
ヨーク板は軟磁性金属板のプレス加工等によって製作さ
れる0両ステータヨーク間を磁気的に短絡する複数本の
軟磁性短絡棒は、それぞれその端部でヨーク板と結合す
る。コイルは単純な円環状であり、コイル完成後に両側
からヨーク板で挾めばよいため、自動巻線機を用いるこ
とによって掻く簡単に巻線できる。
コイルを挾む2個のヨーク板の各磁極片は円周上に配列
されてロータ磁石と対面し、ラジアル方向のエアギャッ
プが形成される。ロータ磁石の位置は磁極検出器によっ
て検出され、それに応じたタイミングでコイルに通電す
ることによってロータは連続回転する。
コイルへの通電によってヨーク板の磁気的短絡部には軸
方向に交番磁束が流れる。これによって短絡部には側面
周方向に渦電流が流れようとする。しかしこの発明では
短絡部が複数本の軟磁性短絡棒で構成され各々が独立し
ているため、周方向へは電流が流れず渦電流による損失
を抑えることができる。
この発明によればヨーク板のプレス加工が容易となり部
品の高精度化が可能となるし、両ローク板を同一形状に
できるため、この点でも部品点数の削減と組立コストの
低減を図ることができる。
またヨーク板の板厚にかかわらず軟磁性短絡棒を必要本
数だけ並べることでその総断面積を大きくできるから、
その部分の飽和磁束量が大きくなり磁気回路効率が改善
される。
〔実施例〕
第1図はこの発明を4極アウターロータ型ブラシレスD
Cモータに適用した一例を示す分解斜視図である。以下
その内容について説明する。
ロータ10は、カップ状のロータヨーク12の内周面に
ロータ磁石14を貼着すると共に、中心部に固着したブ
ツシュ16によってシャフト18を嵌着した構造である
。ロータ磁石14はリング状の永久磁石からなりラジア
ル方向着磁で円周方向に4極着磁されている。勿論、複
数のセグメント状の永久磁石を組み合わせたものでもよ
い。
それに対してステータ20は、軟磁性金属板の外周側を
折り曲げ加工した第1および第2のヨーク板22.24
と、両ヨーク板22.24の間を軸方向に磁気的に短絡
する複数本(本実施例では4本)の軟磁性短絡棒30と
、両ヨークFi22.24間に挾まれる円環状コイル2
6を有する構造である。
第1及び第2のヨーク@22.24は、それぞれ中央に
設けた嵌合口22a、24aと、中央から反対方向に扇
形に広がり外周側で折り曲げた磁極片28.29とを有
するように一体的に形成した構造をなす、これはプレス
加工によって容易に製作される。短絡棒30は軟磁性材
料からできており本実施例では4本が軸に平行に対称的
に配列されている。ここで短絡棒30は磁気回路上の磁
束密度によりそれらの断面積と本数を適宜選択する。第
1及び第2のヨーク板22.24と短絡棒30との固定
は、それらヨーク板22.24の該当個所に嵌合孔22
b。
24bを形成しておき、各短絡棒30の両端をそれぞれ
嵌合孔22b、24bに挿入してプレスカシメ又は電気
(スポット)溶接等により行えばよい。
コイル26は、巻芯の両端にフランジ部を有するボビン
32に巻m33を施し、巻線端末をピン端子34に絡げ
て接続した構造である。ここで前記軟磁性短絡棒30を
ボビン32に一体的にインサートモールドする構造が望
ましい。
第1及び第2のヨーク板22.24は、それらの磁極片
28.29の外面が丁度ロータ磁石14の内周面と対向
しエアギ中ツブが形成され且つ円周上で磁気的なアンバ
ランスが生じるように(即ち、両ステータヨークがなす
空間角が非直角になるように)組み合わせられ、軟磁性
短絡棒30で結合される。これらの位置決めと固定は、
ボビン32の両外面にそれぞれ設けた樹脂突起35と両
ヨーク板22.24に穿設した穴36.37との嵌合と
前記樹脂突起35の熱カシメによって行う。
そしてロータ磁石14の近傍にホール素子等の磁極検出
器38を取り付ける。この磁極検出器3Bは第1及び第
2のヨークff122.24を組み合わせた時、それら
を励磁する際にその磁気的中性点の近傍に設けるのが望
ましい。
本発明の特徴はステータ磁気回路にある。即ちステータ
ヨークの部分が、2個のヨーク板22.24の間を複数
本の軟磁性短絡棒30で軸方向に磁気的に短絡する構成
とした点にあり、それによって軸方向に変化する磁界に
よって生じる渦電流が低下し、モータ効率を向上させて
いる。なお短絡棒30の材質、断面積及び本数等は、こ
の部分での磁気飽和が起こらないよう適宜選択する。
このような基本構造をなすブラシレスDCモータを利用
したファンモータの一例の断面を第2図に示す、また第
3図はそれに用いたボビン32の斜視図である。前記各
部材と対応する部分には同一符号を付し、それらについ
ての説明は省略する。
合成樹脂により一体成形したインペラ(羽根車)40の
内側にロータコーク12が嵌入し、熱カシメで固定する
。ロータ10のシャフト18は、ボビン32に取り付け
られた軸受44゜45により回転自在に支持され、バネ
46で予圧をかけた状態で止め輪48により保持される
ステータはケース42に取り付けられる。
回路基板50はネジ51によってケース42に取り付け
られる。尚この回路基板50にはコイル励磁切換論理回
路やスイッチング素子、磁極検出器38等が実装されて
おり、コイル26のピン端子34もこの回路基板50に
接続される。必要な電力は外部からコード52により供
給される。
この実施例では、第3図に示すように軸受ハウジング部
を一体化した樹脂ボビン32を用いている。このボビン
32は円筒状部分60と、その外周から外向きに張り出
した互いに平行な2枚のフランジ部62a、62bを備
えた構造をなし、両フランジ部62a、62bの間に巻
線が施される構造である。上下フランジ部62a、62
bの外側面には両ヨーク板22.24を位置決め固定す
るための突起35が形成され、下フランジ部62bの下
面にはピン端子受台63が設けられる。また円筒状部分
60の壁部を縦貫するように4本の短絡棒挿通孔64が
形成され、円筒状部分60の内周面には軸受ハウジング
部が形成される。また円筒状部分60の外周面の一部に
は回路基板50の位置決め周鍔65が設けられる。
樹脂ボビン32は複雑形状でも精度よく成形できるので
前記各部を一体成形することによりモータ組み立てを容
易に行うことができるようになる。
さて第4図はボビン70に巻線33を施し、両ヨーク板
22,24、短絡棒30、軸受(図示せず)、及び回路
基板50を組み付けたモータステータ部の一例を示して
いる。
この発明ではボビン32は非磁性材でもよいが、更に特
性向上を図るためには軟磁性材料の粉末を含有する軟磁
性樹脂を使用することが望ましい、軟磁性樹脂を用いる
ことにより磁気抵抗が低下しモータ特性が向上する利点
が生じる。
このような場合には第4図及び第5図に示すようにボビ
ン70のフランジ部72a、72bの相手方ヨーク板の
磁極片先端近傍に切欠き75を設ける0寸法関係にもよ
るが、この切欠き75を設けないと2枚のヨーク板22
.24を組み合わせた時にボビン70自身の上下両フラ
ンジ間が直接磁極片28.29によって磁気的に短絡さ
れ、その効果が半減してしまうからである。
以上本発明の好ましい実施例について詳述したが、本発
明はこのような構成のみに限定されるものではない、上
記の実施例は2個のヨーク板と1個のコイル、前記ヨー
ク板間を軸方向に磁気的に短絡する複数本の短絡棒を有
するステータを1個用いたものであるが、そのようなス
テータを複数個、軸方向に連設した構造のモータにも適
用できる。また上記の各実施例は4極アウターロータ型
の例であるが、この発明は極数に関係な〈実施できイン
ナーロータ型にも適用できる。
〔発明の効果〕
この発明は上記のように軟磁性金属板を折り曲げた構造
の2個のヨーク板の間に円環状コイルを配置し、両ヨー
ク板間を両ヨーク板とは別個の複数本の軟磁性短絡棒で
磁気的に短絡させるように構成したブラシレスDCモー
タのステータであるから、部品が簡素化され、コーク板
の製作に深絞り加工が要らずプレス工程が容易となり、
部品の高精度化が可能となるし、更には2個のヨーク板
を同一形状にできるため金型費も低減できる効果がある
また短絡棒の断面積や本数を適宜選択することで総断面
積を十分大きくでき、その結果、飽和磁束量を大きくで
きるため磁気抵抗が少なくなり、磁気回路効率が改善さ
れる。
この発明では樹脂ボビンをステータ組み立ての中心とし
て、これに巻線やコーク板や回路基板等の各部材を組み
付は固定できるため、組み立て易く製品間のばらつきを
小さくすることができるし、ボビンは樹脂成形で製作で
きるので形状の自由度が大きく且つ寸法精度も高くでき
る。そしてモータステータ部は半完成体として取り扱え
るため製造工程において手離れがよく製作し易くなる効
果が生じる。
特に樹脂ボビンに軸受ハウジングも一体的に形成すると
、半完成体であるモータステータ部に軸受まで付加でき
るので、テストロータによりステータ部の動作確認テス
トが実施でき、これにより不良品の発見が早くでき無駄
な組み立て工数を省くことができる。
更に軟磁性材料粉末を混入した樹脂によってボビンを成
形すると、磁気的特性を更に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るブラシレスDCモータの一実施
例を示す分解斜視図、第2図はこの発明をファンモータ
に適用した場合の一例を示す断面図、第3図はそれに用
いるボビンの斜視図、第4図はこの発明の他の実施例を
示す斜視図、第5図はそのボビンの斜視図である。 10・・・ロータ、12・・・ロータヨーク、14・・
・ロータ磁石、18・・・シャフト、20・・・ステー
タ、22・・・第1のヨーク板、24・・・第2のヨー
ク板、26・・・円環状コイル、28.29・・・磁極
片、30・・・短絡棒、38・・・磁極検出器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ロータ磁石とステータ磁極片との間でラジアル方向
    にエアギャップを有する構造をもつブラシレスDCモー
    タのステータにおいて、軟磁性金属板を折り曲げて磁極
    片を形成した2個のヨーク板と、両ヨーク板の間を磁気
    的に短絡する複数本の軟磁性短絡棒と、両ヨーク板間に
    配置される円環状コイルとを具備していることを特徴と
    するブラシレスDCモータのステータ。
  2. 2.円環状コイルのボビンは、円筒状部分と、その外周
    から外向きに間隔をおいて張り出したほぼ平行な2枚の
    フランジ部とを備え、該円筒状部分の内周側に軸受ハウ
    ジングが形成された合成樹脂の一体成形品である請求項
    1記載のブラシレスDCモータのステータ。
  3. 3.円環状コイルのボビンは、軟磁性材料の粉末を含有
    する樹脂成形品である請求項1又は請求項2記載のブラ
    シレスDCモータのステータ。
  4. 4.軟磁性短絡棒が円環状コイルボビンに一体的にイン
    サートモールドされている請求項1記載のブラシレスD
    Cモータのステータ。
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