JPH0127462Y2 - - Google Patents
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- JPH0127462Y2 JPH0127462Y2 JP2145084U JP2145084U JPH0127462Y2 JP H0127462 Y2 JPH0127462 Y2 JP H0127462Y2 JP 2145084 U JP2145084 U JP 2145084U JP 2145084 U JP2145084 U JP 2145084U JP H0127462 Y2 JPH0127462 Y2 JP H0127462Y2
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- Japan
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- sunshade
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Landscapes
- Window Of Vehicle (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はガラスパネルを持つスライド又はスライ
ドチルトサンルーフで、その下方に設けるサンシ
エードで、該サンシエードに換気のためのルーパ
ー部材を嵌着したものに関する。
ドチルトサンルーフで、その下方に設けるサンシ
エードで、該サンシエードに換気のためのルーパ
ー部材を嵌着したものに関する。
従来、上記サンシエードにおいては、サンシエ
ード自体を鉄板、アルミ材、樹脂材等の芯材と、
その下部にウレタン等の緩衝材と、更にその下部
に車両の内装材と同じ表皮を貼り付け、これを一
体として構成している。
ード自体を鉄板、アルミ材、樹脂材等の芯材と、
その下部にウレタン等の緩衝材と、更にその下部
に車両の内装材と同じ表皮を貼り付け、これを一
体として構成している。
そして、ガラスパネルが開放時には、後方スラ
イドし、かつ、閉鎖状態から後方を持ち上げて傾
斜状態とし、いわゆるチルト状態とするスライ
ド・チルトサンルーフにおいては、チルト時に
は、車室内からの換気の作用を行うものであり、
直射日光の強い時にはサンシエードを閉じて日除
とし、その上、通風孔(ルーバー)を設ける必要
があつた。
イドし、かつ、閉鎖状態から後方を持ち上げて傾
斜状態とし、いわゆるチルト状態とするスライ
ド・チルトサンルーフにおいては、チルト時に
は、車室内からの換気の作用を行うものであり、
直射日光の強い時にはサンシエードを閉じて日除
とし、その上、通風孔(ルーバー)を設ける必要
があつた。
このため、上記サンシエードに適宜切欠部を設
け、ここにルーバー部材を嵌設して、これにより
上方への換気を行うことが行なわれていた。これ
は本出願人の先願の実願昭57−70832に群細に説
明しているので、本文では省略するが、これにお
いては、ルーバー部材をサンシエードの切欠部に
嵌設時、単にサンシエードの表皮の切欠部端部を
このルーバー部材によつて、サンシエード側に押
し込んであるため、長期間の使用においては、こ
の表皮がフレームの開口端縁のウエルトと接した
り、又、車室内温度の設定が−20℃〜+120℃に
も設定され、この温度差によつて伸縮が行なわ
れ、特に表皮が皮、ビニールレザー等のため収縮
率が非常に大きいため、次第にその端部はめくれ
てしまうものになる。
け、ここにルーバー部材を嵌設して、これにより
上方への換気を行うことが行なわれていた。これ
は本出願人の先願の実願昭57−70832に群細に説
明しているので、本文では省略するが、これにお
いては、ルーバー部材をサンシエードの切欠部に
嵌設時、単にサンシエードの表皮の切欠部端部を
このルーバー部材によつて、サンシエード側に押
し込んであるため、長期間の使用においては、こ
の表皮がフレームの開口端縁のウエルトと接した
り、又、車室内温度の設定が−20℃〜+120℃に
も設定され、この温度差によつて伸縮が行なわ
れ、特に表皮が皮、ビニールレザー等のため収縮
率が非常に大きいため、次第にその端部はめくれ
てしまうものになる。
これらの理由によつて、本案ではサンシエード
にルーバー部材を嵌設した時、その嵌合部に互い
に係合する係合部を設け、ここにサンシエードの
下部の表皮を挾み込んだ構造とし、これによつて
車両の天井の内装ともした表皮の嵌合部のめくれ
や、しわ等の出来ることを防止したものである。
にルーバー部材を嵌設した時、その嵌合部に互い
に係合する係合部を設け、ここにサンシエードの
下部の表皮を挾み込んだ構造とし、これによつて
車両の天井の内装ともした表皮の嵌合部のめくれ
や、しわ等の出来ることを防止したものである。
以下図において詳述すると、
第1図において、本案に関するガラスパネルを
もつサンルーフの概略断面図を示し、車両屋根1
に開口部2を形成し、該開口部2にウエザースト
リツプ4を周縁に装着したガラスパネル3を開閉
自在に嵌着し、開口部2とその後方の下部に渡つ
て、他の開口部6を形成したフレーム5を垂設
し、該開口部6の両側方から後方にガイドレール
7を延設していて開口部6の周縁にはウエルト8
が装着されている。そして、ここに本案における
ルーバー部材10をもつサンシエード9を摺動開
閉自在に設けている。
もつサンルーフの概略断面図を示し、車両屋根1
に開口部2を形成し、該開口部2にウエザースト
リツプ4を周縁に装着したガラスパネル3を開閉
自在に嵌着し、開口部2とその後方の下部に渡つ
て、他の開口部6を形成したフレーム5を垂設
し、該開口部6の両側方から後方にガイドレール
7を延設していて開口部6の周縁にはウエルト8
が装着されている。そして、ここに本案における
ルーバー部材10をもつサンシエード9を摺動開
閉自在に設けている。
上記ガラスパネル3は後方へ摺動自在に開放し
て採光を得る等の作用とともに、後方を上方へ持
ち上げてチルト動作し、これにより車室内の換気
作用を行うが、その下部にサンシエード9が有
り、上方からの直射日光の強い時には、サンシエ
ード9を開放出来ないため、該サンシエード9に
適宜切欠部9d(第3図)が開設され、ここにル
ーバー部材10を設けて、これにより、車室内の
空気を上方へ通し、これは又、ガラスパネルの後
方から車外へ排出される様になつていて、車両屋
根1はその走行時、空気の流れが速いため、この
様な作用を行うことが出来るものである。
て採光を得る等の作用とともに、後方を上方へ持
ち上げてチルト動作し、これにより車室内の換気
作用を行うが、その下部にサンシエード9が有
り、上方からの直射日光の強い時には、サンシエ
ード9を開放出来ないため、該サンシエード9に
適宜切欠部9d(第3図)が開設され、ここにル
ーバー部材10を設けて、これにより、車室内の
空気を上方へ通し、これは又、ガラスパネルの後
方から車外へ排出される様になつていて、車両屋
根1はその走行時、空気の流れが速いため、この
様な作用を行うことが出来るものである。
(第1図においてAはルーバーによる気流を示
す。) 第2図は本案に関するサンシエードの斜視図で
サンシエード9は第1図の開口部6に適した大き
さとし、フレーム5の両側方のガイドレール7に
その両側の前シユー9e、後シユー9fで保持、
摺動されるようになつていて、カバーパネルの後
方摺動に応じて摺動し、カバーパネルの閉鎖、チ
ルト時には手動にて開閉自在としている。
す。) 第2図は本案に関するサンシエードの斜視図で
サンシエード9は第1図の開口部6に適した大き
さとし、フレーム5の両側方のガイドレール7に
その両側の前シユー9e、後シユー9fで保持、
摺動されるようになつていて、カバーパネルの後
方摺動に応じて摺動し、カバーパネルの閉鎖、チ
ルト時には手動にて開閉自在としている。
そして、適宜、このサンシエードに上記切欠部
が設けられて、ここに上方への換気のためのルー
バー部材10が嵌め込まれ、弾性の突起による係
合やネジ止めで固定されている。なお、サンシエ
ード9自体については詳述しないが、図では表皮
9c、補強材9gが示されている。
が設けられて、ここに上方への換気のためのルー
バー部材10が嵌め込まれ、弾性の突起による係
合やネジ止めで固定されている。なお、サンシエ
ード9自体については詳述しないが、図では表皮
9c、補強材9gが示されている。
第3図は本案に関する従来の例であり、第2図
のB−B断面であり、第4図は他の実施例であ
る。
のB−B断面であり、第4図は他の実施例であ
る。
第3図において、サンシエード9は、鉄、アル
ミ、樹脂材の芯材9aと、その下部の緩衝材9b
と、その下部に貼り付ける表皮9cから成り、こ
の切欠部9dには、ルーバー10aが形成された
樹脂材等のルーバー部材10が下方より嵌設さ
れ、その後部では突起による嵌合部10bで、前
部では、ネジ11等で芯材9a側に固着されるよ
うになつている。
ミ、樹脂材の芯材9aと、その下部の緩衝材9b
と、その下部に貼り付ける表皮9cから成り、こ
の切欠部9dには、ルーバー10aが形成された
樹脂材等のルーバー部材10が下方より嵌設さ
れ、その後部では突起による嵌合部10bで、前
部では、ネジ11等で芯材9a側に固着されるよ
うになつている。
このとき、芯材9aの切欠部9dの下方の緩衝
材9bは切欠部9dより大きく開口され、ここに
ルーバー部材10の端部が下方から芯材9a側に
押し付けられているが、この時、表皮9cは芯材
9aとルーバー部材10の端部の間に挿入され、
その端部のめくれを防止している。
材9bは切欠部9dより大きく開口され、ここに
ルーバー部材10の端部が下方から芯材9a側に
押し付けられているが、この時、表皮9cは芯材
9aとルーバー部材10の端部の間に挿入され、
その端部のめくれを防止している。
又、第4図においては、表皮19cは芯材9a
の端部の上方まで挿入されるようにし、芯材9a
の上面では、表皮19cの端部が上方のガラスパ
ネルを通して見苦しくなるので、適宜、テープ1
2等も貼り付けられている。
の端部の上方まで挿入されるようにし、芯材9a
の上面では、表皮19cの端部が上方のガラスパ
ネルを通して見苦しくなるので、適宜、テープ1
2等も貼り付けられている。
しかし、この様な従来では表皮9c,19c等
のめくれを防止したのにもかかわらず、サンシエ
ード9が第1図のように前後作動した場合は、各
部に応力が掛り、表皮9c,19cのめくれの原
因となり、又上述したように、フレーム5の開口
部6の周辺のウエルト8と接触し、車室内の温度
の変化によつて伸縮して、いずれも、皮、ビニー
ル等からなる表皮が引つぱられる等、ルーバー部
材10から端部を引き離し、めくれや剥れる原因
となつている。
のめくれを防止したのにもかかわらず、サンシエ
ード9が第1図のように前後作動した場合は、各
部に応力が掛り、表皮9c,19cのめくれの原
因となり、又上述したように、フレーム5の開口
部6の周辺のウエルト8と接触し、車室内の温度
の変化によつて伸縮して、いずれも、皮、ビニー
ル等からなる表皮が引つぱられる等、ルーバー部
材10から端部を引き離し、めくれや剥れる原因
となつている。
第5図から第8図までは、本案に関するサンシ
エードの表皮の端部がルーバー部材から抜け出し
たり、又はめくれたり、その下方でしわやたるみ
が生じたりしないようにした抜け止め、あるいは
めくれ防止に関する本考案であり、第5図は本案
の第1実施例で、第3図の左方部分に対応する図
面であり、サンシエード29の芯材29aの切欠
部29dの周辺に、適宜孔部29hを周設し、ル
ーバー部材30の突起等の係合部30cを表皮2
9cの下方より挿し込み、又挿通するように嵌設
したもので、ルーバー部材30は前記した係合部
やネジにより固着される。
エードの表皮の端部がルーバー部材から抜け出し
たり、又はめくれたり、その下方でしわやたるみ
が生じたりしないようにした抜け止め、あるいは
めくれ防止に関する本考案であり、第5図は本案
の第1実施例で、第3図の左方部分に対応する図
面であり、サンシエード29の芯材29aの切欠
部29dの周辺に、適宜孔部29hを周設し、ル
ーバー部材30の突起等の係合部30cを表皮2
9cの下方より挿し込み、又挿通するように嵌設
したもので、ルーバー部材30は前記した係合部
やネジにより固着される。
第6図は本案の第2実施例であり、サンシエー
ド39の芯材39aの切欠部39dに折り曲げ部
39kを形成し、これをルーバー部材40の凹所
40cに係合させるようにし、ここに表皮材39
cの端部を押し込み抜け止めとしたものである。
ド39の芯材39aの切欠部39dに折り曲げ部
39kを形成し、これをルーバー部材40の凹所
40cに係合させるようにし、ここに表皮材39
cの端部を押し込み抜け止めとしたものである。
第7図は第3実施例であり、サンシエード49
の芯材49aの切欠部49d近くに下方に打ち抜
いた折り曲げ部49kを適宜設け、これをルーバ
ー部材50の切欠部50c又は切欠溝に押え込み
係合させたもので、この係合の内に表皮49cを
挾み込み、抜け防止としたものである。
の芯材49aの切欠部49d近くに下方に打ち抜
いた折り曲げ部49kを適宜設け、これをルーバ
ー部材50の切欠部50c又は切欠溝に押え込み
係合させたもので、この係合の内に表皮49cを
挾み込み、抜け防止としたものである。
第8図は第4実施例で、サンシエード59の芯
材59aの切欠部59dの近くに適宜孔部59l
を設け、これは、下部の緩衝材59bと表皮59
cを共に貫通したものであり、ここにルーバー部
材60を設けた突起部60cを挿入して係合させ
たものである。
材59aの切欠部59dの近くに適宜孔部59l
を設け、これは、下部の緩衝材59bと表皮59
cを共に貫通したものであり、ここにルーバー部
材60を設けた突起部60cを挿入して係合させ
たものである。
このとき、表皮の端部は芯材59aの上面にま
でまくり上げ、これを突起部60cに嵌め込んだ
押え板59mで押え込み、更に、その上方から星
座金59fの弾性等で押え込み、又抜け止めとし
たものである。
でまくり上げ、これを突起部60cに嵌め込んだ
押え板59mで押え込み、更に、その上方から星
座金59fの弾性等で押え込み、又抜け止めとし
たものである。
以上、実施例に示すように本案では、サンシエ
ードの切欠部に嵌設されたルーバー部材は、その
周辺に適宜両者を係合させる係合部を設け、ここ
にサンシエードの表皮の挾み込むようにしたもの
である。
ードの切欠部に嵌設されたルーバー部材は、その
周辺に適宜両者を係合させる係合部を設け、ここ
にサンシエードの表皮の挾み込むようにしたもの
である。
これは実施例の図では、その前方部分の一部を
示したのみであるが、これは切欠部の周辺に適宜
設け、断続的、連続的に設けるようにしたもので
あり、その形状も上記の実施例の他に種々に変更
させることも極く容易である。
示したのみであるが、これは切欠部の周辺に適宜
設け、断続的、連続的に設けるようにしたもので
あり、その形状も上記の実施例の他に種々に変更
させることも極く容易である。
上記した様に、本案ではスライドチルトサンル
ーフ等のガラスパネルがチルトした時、車室内の
換気を行えるように、その下方におけるサンシエ
ードにルーバーを設けたもので、そのルーバー部
材をサンシエードに、その工作上の便宜等から嵌
設したものであり、サンシエード下部の表皮の端
部をその嵌設部に押え込んだものであるが、これ
は、表皮がサンシエードの歪や、摺動による接触
又は、温度差による伸縮のため、サンシエード端
部から下方に引つ張られ、その端部が抜け出て、
しわやたるみ又はめくれ等を起すため、本案では
特にサンシエードの芯材とルーバー部材の間に係
合部を設け、これは、突起部や凹凸部、孔や折り
曲げ部として、この係合部の間で表皮を挾み込ん
で抜け止めとしたものである。
ーフ等のガラスパネルがチルトした時、車室内の
換気を行えるように、その下方におけるサンシエ
ードにルーバーを設けたもので、そのルーバー部
材をサンシエードに、その工作上の便宜等から嵌
設したものであり、サンシエード下部の表皮の端
部をその嵌設部に押え込んだものであるが、これ
は、表皮がサンシエードの歪や、摺動による接触
又は、温度差による伸縮のため、サンシエード端
部から下方に引つ張られ、その端部が抜け出て、
しわやたるみ又はめくれ等を起すため、本案では
特にサンシエードの芯材とルーバー部材の間に係
合部を設け、これは、突起部や凹凸部、孔や折り
曲げ部として、この係合部の間で表皮を挾み込ん
で抜け止めとしたものである。
これにより、比較的滑り易い材質からなる表皮
は、この係合部によつて完全に移動が止められ、
サンシエード下部のルーバー部材の嵌め込め部等
に生じる上記のしわ、たるみ、めくれ等を完全に
無くするようにしたものである。
は、この係合部によつて完全に移動が止められ、
サンシエード下部のルーバー部材の嵌め込め部等
に生じる上記のしわ、たるみ、めくれ等を完全に
無くするようにしたものである。
そして、これは、単に従来の各部材の芯材、ル
ーバー部材の成形時、極く簡単な構造の係合部を
設けたもののみであるため、容易に、安価に実施
出来るものであり、これによつて、上記の抜け止
めの効果によるサンシエードの摺動時の引つ掛り
等を防止するとともに、車内の天井の内装材とし
て、美観を保つことが出来る等有効な考案であ
る。
ーバー部材の成形時、極く簡単な構造の係合部を
設けたもののみであるため、容易に、安価に実施
出来るものであり、これによつて、上記の抜け止
めの効果によるサンシエードの摺動時の引つ掛り
等を防止するとともに、車内の天井の内装材とし
て、美観を保つことが出来る等有効な考案であ
る。
第1図は本案のサンシエードをもつスライド・
チルト・サンルーフの主要部の断面図、第2図は
本案のサンシエードの外観斜視図、第3,4図は
本案の従来例で第2図のB−B断面、第5,6,
7,8図は本案のサンシエードのめくれ防止に関
する各実施例で第3図の左図に対応した図であ
る。 1……車両屋根、2……開口部、3……ガラス
パネル、5……フレーム、6……開口部、7……
ガイドレール、9……サンシエード、10……ル
ーバー部材、9a,29a,39a,49a,5
9a……芯材、9b,29b,39b,49b,
59b……緩衝材、9c,29c,39c,59
c……表皮。
チルト・サンルーフの主要部の断面図、第2図は
本案のサンシエードの外観斜視図、第3,4図は
本案の従来例で第2図のB−B断面、第5,6,
7,8図は本案のサンシエードのめくれ防止に関
する各実施例で第3図の左図に対応した図であ
る。 1……車両屋根、2……開口部、3……ガラス
パネル、5……フレーム、6……開口部、7……
ガイドレール、9……サンシエード、10……ル
ーバー部材、9a,29a,39a,49a,5
9a……芯材、9b,29b,39b,49b,
59b……緩衝材、9c,29c,39c,59
c……表皮。
Claims (1)
- 車両屋根に開口部を形成し、ガラスパネルを開
閉自在とし、開口部下方には、ルーバー部材を具
備するサンシエードをも開閉自在とするサンルー
フにおいて、上記サンシエードとサンシエードに
嵌設されるルーバー部材の間に、互いに係合する
係合部を設け、該係合部には、サンシエードの一
部である表皮の端部を挾持することを特徴とする
サンルーフ用サンシエード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2145084U JPS60132919U (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | サンル−フ用サンシエ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2145084U JPS60132919U (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | サンル−フ用サンシエ−ド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60132919U JPS60132919U (ja) | 1985-09-05 |
JPH0127462Y2 true JPH0127462Y2 (ja) | 1989-08-17 |
Family
ID=30512854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2145084U Granted JPS60132919U (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | サンル−フ用サンシエ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60132919U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6324215B2 (ja) * | 2014-05-29 | 2018-05-16 | カルソニックカンセイ株式会社 | グリル装置 |
-
1984
- 1984-02-16 JP JP2145084U patent/JPS60132919U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60132919U (ja) | 1985-09-05 |
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