JPH0127314B2 - - Google Patents

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JPH0127314B2
JPH0127314B2 JP54075769A JP7576979A JPH0127314B2 JP H0127314 B2 JPH0127314 B2 JP H0127314B2 JP 54075769 A JP54075769 A JP 54075769A JP 7576979 A JP7576979 A JP 7576979A JP H0127314 B2 JPH0127314 B2 JP H0127314B2
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tube
fitting
orifice
wall
annular
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Geiroodo Raidenooru Rarufu
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Publication of JPH0127314B2 publication Critical patent/JPH0127314B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L13/00Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints
    • F16L13/14Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling
    • F16L13/16Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling the pipe joint consisting of overlapping extremities having mutually co-operating collars
    • F16L13/165Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling the pipe joint consisting of overlapping extremities having mutually co-operating collars the pipe or collar being deformed by an axially movable sleeve
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D39/00Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
    • B21D39/04Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of tubes with tubes; of tubes with rods
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L13/00Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints
    • F16L13/10Adhesive or cemented joints
    • F16L13/103Adhesive joints
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L13/00Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints
    • F16L13/14Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling
    • F16L13/16Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling the pipe joint consisting of overlapping extremities having mutually co-operating collars
    • F16L13/166Deformed by radially expanding an inner part
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49826Assembling or joining
    • Y10T29/49908Joining by deforming
    • Y10T29/49938Radially expanding part in cavity, aperture, or hollow body
    • Y10T29/4994Radially expanding internal tube

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Joints With Pressure Members (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は延性のある金属チユーブを取付具に取
付けるチユーブ取付具組立体に関するものであ
る。 チユーブ取付具組立体は多くの異なつた種類で
多くの異なつた用途のために作られている。腐蝕
性流体がチユーブによつて運ばれるべき場合とか
高い圧力が用いられるべき場合に、従来技術は一
般に高価な材料から作られ取付具を製造したりそ
れを組立てたりするのに著しい時間がかかる複雑
な構造を有する高価なチユーブ取付具組立体を用
いている。 悪い環境の一例は自動車での空気調節組立体を
用いることである。空気調節器に用いられる冷却
剤は腐蝕性で長期間にわたつてチユーブ取付具組
立体のほとんどすべてのパツキング、シーリング
材料を傷めており、その結果漏れを生ずる。更
に、現代の自動車のエンジン室内の温度範囲は−
17.7℃(0〓)以下から93.3℃(200〓)付近ま
での約111゜(華氏で200゜)程度であり、更にエン
ジンと路上の衝撃との両方からの著しい振動があ
る。これらの要因が組合さつて自動車の空気調節
器に多くの労力を必要とし製造及び組立が高価で
あるチユーブ取付具組立体を用いる原因となつて
いる。更に、各空気調節器毎に作られるべき多く
の継手を有する多数の自動車用空気調節器が毎年
作られ、従つて、産業界は使用と製造が経済的で
あるばかりでなく高価な保守作業を必要としない
ように信頼性があるチユーブ取付具組立体を得る
ことを望んでいる。現存する自動車の欠陥のある
継手を取付し直すことは先ず第1に空気調節器全
体のすべての取付具の全体価格よりも遥かに高価
である。従つて、このような産業界は遭遇する厳
格な条件の下で耐久性のない安価な取付具には興
味がない。 産業界ではアルミニウムチユーブが軽量でしか
も堅固であるため使用することが好まれている
が、アルミニウムは昔から他の構造体と接合する
のに困難な金属である。その1つの理由はアルミ
ニウムは最初は延性であるが急速に加工硬化する
ことであり、他の理由はアルミニウムは粉末状で
しかも絶縁性の材料である酸化アルミニウムの形
態で腐蝕を受けることである。 従来技術ではフランジ又は環状ビードを有しこ
のビードが弾性パツキング部材に圧接するように
作用する取付具を含むチユーブ取付具が知られて
いる。しかも、これらの大部分は相互にねじを切
つてナツトと取付具との接続体の如き2つの部材
から成る形式の再使用できる取付具であり、製造
が高価であり、また組立に時間を費やす。取付具
を分解して再使用することができることが必要で
ない場合には、従来技術ではチユーブを取付具の
壁に圧接するように拡げる内部心棒によつて組立
てられる取付具が知られている。この場合に、外
向きに拡げられたチユーブは取付具に予め形成さ
れた孔に係合するように移動せしめられ、この孔
はチユーブを受入れるためにその形状を適当に形
成する幾つかの工程を経る。心棒とダイを用いて
チユーブを外向きに拡げチユーブを取付具に接続
する方法を終了するために更に3つ又は4つの工
程が必要である。また、チユーブに拡張用の内部
心棒を挿入するにはチユーブが短いことが要求さ
れ、チユーブが長いと、心棒も長くなければなら
ないので取扱が面倒で実用上拡張することができ
るチユーブの長さが限定される上に設備が大きく
不経済であつた。従つて、解決すべき問題はチユ
ーブ・取付具組立体をどのように作るかというこ
とと従来技術の経済上及び実用上の欠点を克服す
るようにこの組立体を組立てることができるよう
にすることである。 この問題は、取付具と金属のチユーブとから成
り、前記取付具は前記チユーブが滑込む第1のオ
リフイスと前記第1のオリフイスと同軸で前記第
1のオリフイスよりも径が大きい第2のオリフイ
スとを有し、前記チユーブは前記取付具の第1の
オリフイスとほぼ同径で前記第1のオリフイス内
に押込まれ、また前記チユーブは前記取付具内の
第2のオリフイスの肩部に衝合し且つ前記第2の
オリフイス内に変形して径方向の外向きに湾曲し
た環状ビードを備えているチユーブ取付具組立体
において、前記径方向の外向きに湾曲したチユー
ブの環状ビードは縦方向に圧縮されたチユーブか
ら変形され前記第2のオリフイスに密接するよう
に径方向の外向きに拡張する2つの隣接する膨ら
み部分から成り、前記隣接する膨らみ部分は相互
に密接して接触し、且つ前記チユーブと取付具と
の間には前記環状ビードから縦方向にずらせて環
状の変形性シール部材を有するチユーブ取付具組
立体を利用することによつて解決される。 本発明の1つの目的は、製造及び組立が共に経
済的であり、しかも高い流体圧力をシールするチ
ユーブ・取付具組立体を提供することである。 本発明の他の目的は、多くの異なつた材料と共
に構造部品に対し種々の公差を有して用いられ、
且つ高い流体圧力をシールするチユーブ・取付具
組立体を提供することである。 本発明の他の目的は、温度、振動及び圧力の広
い変動に拘らずそのシールの完全性を維持するチ
ユーブ・取付具組立体を提供することである。 本発明の他の目的は添付図面に関連してなされ
た以下の記載を参照することによつて充分に理解
されることと思う。 本発明は、チユーブと取付具とが高い圧力をシ
ールすることができ大きな機械的衝撃及び温度衝
撃に耐えることができるように接続されるチユー
ブ・取付具組立体に関するものである。チユーブ
は非常に簡単に用意され、この用意は単にチユー
ブはほぼ真直にした端部(squared end)を設け
ることによつてなされる。この取付具は、段付ド
リルを用い第1と第2のオリフイスを形成して容
易に作られる。第2のオリフイスはほぼ端ぐりで
ある。極めて高い圧力をシールすることが望まれ
る場合には取付具にO―リング溝が形成される
が、この溝を形成するのに余分の工程を必要とす
る。次いで、変形性環状シール部材が取付具の縦
方向の肩部付近で取付具内又はチユーブ上に配置
され、取付具とチユーブとは個々に保持され、次
いでチユーブ軸線に沿つて軸線方向に一体に移動
される。このため、チユーブは取付具内に押込ま
れ、チユーブの端部が肩部を叩いた後、チユーブ
は縦方向に収縮されてチユーブ上に径方向に拡げ
られた1つ又はそれ以上の環状ビードを形成す
る。これらのビードは大きなオリフイス内に外向
きに拡げられ、チユーブの縦方向の収縮はチユー
ブの内壁の2つの環状部分が相互に係合するよう
に圧縮されるまでつづけられる。このため、チユ
ーブのこの領域で取付具の大きな第2のオリフイ
スに圧接するように作用する拡径ビード部分が形
成される。取付具はこの大きな環状ビードを径方
向に保持し、チユーブを取付具内に縦方向に保持
する手段として作用する。ビードが溝内に閉込め
られる場合、これは更に高い圧力に拘らず取付具
内にチユーブを縦方向に保持するのを助ける。 環状変形性シール部材は、最初は、固形部材、
固形でしかも圧縮性の材料、液体又はプラスチツ
ク熱硬化性材料、あるいはO―リング又はテトラ
フルオロエチレン製のワツシヤーの如きガスケツ
ト材料とすることができる。このシール部材はチ
ユーブの外面と取付具の内面との間に押込められ
てこれらをシールするように係合する。このシー
ル部材は温度変化、機械的衝撃又は振動、圧力あ
るいは他の変化によつて取付具に対しチユーブの
位置が微細に変化しても流体密シールが維持され
るように圧縮される。 第1図において、組立体15は取付具16と金
属のチユーブ17とを含む。取付具は種々の種類
とすることができ応用機器に接続する目的で本体
18と雄ねじ19を有するものが示されている。
取付具16は取付具15の流体を運ぶ孔20を有
し、またそれぞれ第1と第2のオリフイス23,
24を形成する第1と第2の壁21,22を有す
る。第1のオリフイス23は取付具16の少なく
とも一部を貫通し孔20と連通している。第2の
オリフイス24は第1のオリフイス23よりも大
きな横断面積を有し、第1のオリフイス23の一
部に沿つて延びている。第1図に示す実施例で
は、この第2のオリフイス24はオリフイス23
と同軸であり、ほぼ円筒形である第2の壁22と
外向きに面する肩部25と内向きに面する肩部2
6とによつて形成されている。 環状の変形性シール部材28は取付具16内に
設けられ、このシール部材は硬化性液体又はプラ
スチツクシール剤から作られた弾性を有し又は半
固形のシール部材とすることができる。適当なシ
ール剤はエポキシセメントの如き熱硬化性材料及
び空気がない場合に固化する嫌気性材料である。
第1図のこの実施例では、このシール部材はほぼ
円筒形の壁30と外向きと内向きとに面する肩部
31,32をそれぞれ有するO―リング溝29に
収容された弾性O―リングである。 チユーブ17は取付具16の軸線とほぼ同軸の
軸線35を有する。チユーブは、また、内壁36
と外壁37とをそれぞれ有する。チユーブ17
は、第1のオリフイス23とほぼ同径であるが、
最初は、第1のオリフイス23内で縦方向に容易
に滑るように第1のオリフイス23の直径よりも
僅かに小さい外壁37の外径を有する。 組立てられると、完成組立体15はチユーブ1
7を取付具16内に縦方向に保持する保持手段3
9を含む。チユーブ17の第1の部分38は第1
のオリフイス23内に位置している。チユーブの
環状ビード40は内壁36の2つの環状部分(膨
らみ部分)41,42を相互に係合するように縦
方向に圧縮されて形成されている。これらの環状
部分(膨らみ部分)41,42はチユーブ17を
縦方向に圧縮することによつて形成され、チユー
ブ17の拡径された環状ビード40を形成する。
この拡径ビード40は取付具16の第2の壁22
に圧接するように作用しこの第2の壁によつて径
方向に保持される。図示の実施例では、環状ビー
ド40は第2の壁22に直接衝合しているが、環
状ビード40の径方向の外向きの力が第2の壁2
2から附随的に発生する径方向の内向きの力によ
つて保持されれば、例えば、これらの間にOリン
グの如きシール部材を配置して環状ビード40と
第2の壁22とが直接衝合していなくてもよい。
このため、環状ビード40と第2の壁22との間
には保持手段49の一部として作用する密な係合
が行なわれる。 チユーブ17を縦方向に圧縮すると、環状弾性
シール部材28を径方向の外向きに拡がる環状膨
出部45も形成される。このシール部材が硬化性
の液体又はプラスチツクから形成されている場合
には、この材料はチユーブの外面に施され、次い
で主に溝29内に配置されるべきチユーブの端部
を径方向に拡げることによつて押付けられる。こ
のシール部材は、例えば、弗素樹脂、ポリアクリ
ル塩酸又はブチルゴムから成るO―リングとする
ことができる。環状膨出部45により発生される
著しく大きい径方向の外向きの力によつてシール
部材即ちO―リング28は隅のおそらく幾分小さ
い隅肉を除いてほぼ矩形の横断面になるように著
しく歪められる。 第10図及び第11図はチユーブ取付具組立体
15を製造する場合の順序を示す。第10図には
段付ドリル47が第1の孔20と第1の壁21と
取付具16の外面49付近の第3の壁48とを穿
つ第1と第2と第3の寸法を有する取付具が示し
てある。次いで第11図はO―リング溝切り工具
を用いているのを示す。この工具50は第1の壁
21内に密接して受入れられる柄51を有し、O
―リング溝29を切削して形成するため外向きに
移動する1つ又はそれ以上の径方向の外向きに可
動する切削具52を有する。これらの工具が外向
きに移動する機構は図示していないがこれらの工
具は市場で入手できる。 第12図は第1のオリフイス23内に入り端部
から異なつた軸線深さのところで第2のオリフイ
ス24を形成する切削工具55を有するO―リン
グ溝切工具具54を示す。ねじ19を所望の通り
形成する場合の如き2次的な作業を必要とするこ
とを除いてこれらの工程によつて取付具16が形
成される。次いでこの取付具16は第13図に示
す取付具ホルダー58の如きある適当な形態で保
持される。このホルダーは二部品の形態の万力で
もよいし、図示のように縦方向の力に抵抗する縦
方向の肩部59を有する一部品の形態の固定具で
もよい。チユーブ17はチユーブホルダー60に
保持され、これは通常ではチユーブを取付具16
に対し縦方向に前進するためチユーブを強固に把
持する半円筒形の凹部を有する二部品の形態の万
力又はクランプの幾つかの形態である。第13図
の取付具16はO―リング28がO―リング溝2
9に配置されているのが示してある。 チユーブ17の端部は大部分試行錯誤によつて
定められる所定量だけチユーブホルダー60を越
えて延びる。正しい量が定められた後、製造時に
このチユーブのチユーブホルダー60を越えて延
びる部分の量は通常では固定具又はゲージ組立体
によつて急速で容易に与えられる。 第14図はチユーブ17が取付具16内に部分
的に縦方向に圧縮されたのを示す拡大図である。
チユーブ17の最初は真直な端部61は孔20と
第1の壁21との間の円錐形肩部62を叩くまで
中に入る。縦方向の力をかけつづけると、チユー
ブ17の端部の部分63が変形されてチユーブの
端部の冷間加工によつて円錐形となる。チユーブ
17を縦方向に収縮しつづけると、チユーブ17
は符号64,65で示すように僅かに拡大されて
第1のオリフイス23を形成する第1の壁21に
密着する。このため、液体シール剤が用いられる
と、その大部分が加圧せしめられる。チユーブ1
7を縦方向に収縮しつづけると、チユーブ17は
2つの異なつた位置で環状膨出部45と部分的に
形成された環状ビード40Aとで径方向の外向き
に膨らませられる。チユーブ17を縦方向に収縮
すると、金属は冷間加工せしめられほぼ径方向の
外向きに流れさせられる。チユーブの外壁37が
第1の壁21の如き位置で物理的に保持される場
合符号64,65で示す位置で外壁が膨張しつづ
けて遂には外壁37はこの壁によつて保持され
る。これは部品間の滑り嵌めにおける当初の公差
に基いて2.54cm(1インチ)の僅か数千分の1の
膨張である。チユーブの外壁37がO―リング溝
29と第2のオリフイス24とで保持されていな
い場合には径方向の外向きの環状膨出部45又は
環状ビード40Aが形成される。 環状膨出部45の径方向の広がりはチユーブの
壁厚に対するチユーブの直径、O―リング28又
は閉込められた液体シール剤の圧縮性に対するチ
ユーブの金属の延性及びおそらく最も重要なこと
であるが環状ビード40Aでの肩部66の形成を
含む多くの異なつた要因を受ける。この肩部66
が第1の壁21と肩部25との接合によつて形成
される外部隅部67内に侵入すると、これはチユ
ーブ17の前端の第14図でみて左へ更に縦方向
に移動するのを防止する上で恐らく最も有効であ
る。従つて、これは環状膨出部45の外向きへの
膨らみ量を制限する傾向がある。O―リング28
はほぼ矩形のO―リング溝29を埋めるためにO
―リングがどの程度変形されるかを定めるのに役
立つ異なつた硬度計を有する。O―リング28は
すべての隅部を完全に埋めるか隅部に小さな空気
スペースの面取部が残つているかである。それに
も拘らず、環状膨出部45とO―リング又は環状
シール部材28との間に良好なシールが形成され
る。 チユーブ17を縦方向に更に収縮しつづける
と、主に環状ビード40Aのみが圧縮して第1図
に示すようにビード40を形成する。この縦方向
の収縮は第14図の位置から第1図の位置まで持
続して遂にはチユーブ内壁36の第1の膨らみ部
分41と第2の膨らみ部分42とが相互に密接に
係合する。この好ましい実施例では、チユーブホ
ルダー60は第3の壁48に頂度入るのに充分に
小さい外径を有する環状円筒形延長部69を有す
る。この円筒形延長部69は環状ビード40を第
2のオリフイス24に強固に詰め込む作用を有す
る。延長部69の外端は第1図でみて環状ビード
40に外壁70を形成する。ホルダー60がチユ
ーブ17を把持する精密な位置に基いてこの外壁
70は内方に面する肩部26と面一であるが、第
1図に示すようにこの肩部より僅かに外側となる
か、又はこの肩部より僅かに内側となることさえ
ある。延長部69の重要な機能はチユーブ壁の金
属が冷間加工されてこのチユーブ壁が第2の壁2
2に向けて径方向の外向きに作用しこの第2の壁
によつて径方向に保持されるように第2のオリフ
イス24の内側に強固に詰め込まれることであ
る。これは金属と金属とがシールするように係合
することであり、又は環状シール部材28を形成
するため液体シール剤がチユーブ又は取付具に予
め施されている場合には金属と金属との間にこの
シール剤を有することになる。第2の壁によつて
このように径方向に保持されることはチユーブ1
7を取付具16に保持する保持手段39を構成す
る。第1図の実施例では、この保持手段は環状ビ
ード40をこの取付具16内に強固にロツクする
内向きに面する肩部26によつて大きく助けられ
る。延長部69が環状ビード40の材料を第2の
オリフイス24内に押込む時、材料が僅かに余分
であれば、チユーブ17の内径は符号71で示す
ように僅かに制限され、即ち内向きに膨らむこと
があるが、これは通常では2.54cm(1インチ)の
僅かに数千分の1であるにすぎず、3.175mm(1/8
インチ)及び4.7625mm(3/16インチ)直径寸法の
如きより小さいチユーブ直径でのみ生ずるのが通
常である。更に、第1図に示す第1と第2の膨ら
み部分41,42間の接合線72は見えてもよい
し見えなくてもよい。完成したチユーブ・取付具
組立体15を2つの縦方向の半部に切断した場
合、チユーブ17がきれいでさびていなければ、
接合線72は見えない。若しチユーブが内側で黒
く塗つてあるか、チユーブ内壁がさびているか又
は組立体15が切断後酸で腐蝕するなら接合線は
見えるであろう。しかし、通常肉眼ではこの接合
線72は見えない。 取付具16の種々の孔の好ましい寸法は特定の
用途、チユーブ及び取付具の材料の種類、チユー
ブの直径及びチユーブの壁厚に基いて定まる。第
1の壁21はチユーブ17の外径37よりも僅か
に数千分の1大きい孔径を有する。業界の標準で
はチユーブの外径は0.1016mm(0.004インチ)の
公差が許され、従つて通常では孔壁21の直径は
チユーブ直径よりも4千分の1から6千分の1大
きい。第2の壁22の直径はチユーブの外径とチ
ユーブ壁厚の2倍との和の理論寸法を有する。こ
の溝又は第2の壁22の軸線長さはチユーブ壁厚
の約1.5倍である。第1の壁21と第2の壁22
との軸線深さの和、即ちチユーブが取付具16内
に挿入される深さは最小でチユーブ外径とチユー
ブ壁厚の2倍との和である。チユーブ17を更に
取付具16内により深い孔によつて挿入すると、
一層強固なチユーブ取付具組立体が製造される。
オリフイス20の直径は大部分流体の流れを運ぶ
のに適当なものでよいが、チユーブ17をこのオ
リフイス20内に突出するのを防止するため最大
でチユーブ17の内径程度である。 取付具は銅、スチール、アルミニウムのチユー
ブ取付具材料で用いられて成功した。次の表Aは
アルミニウム取付具に用いられたアルミニウムチ
ユーブに満足に用いられた典型的な寸法を示す。
【表】 第2図は本発明の他の実施例によるチユーブ取
付具組立体75を示す。この組立体75は第1図
の取付具16とは異なつた取付具76を含み、本
発明が用いられる取付具の多くの異なつた形態を
示す。取付具76は多くの異なつたチユーブ17
が組込まれてこの取付具76を完全に貫通してチ
ユーブ17の露出端77を残すようなマニホルド
ブロツクの如きものの例である。ある種の応用機
器が露出端77に接続され、くり孔79に配置さ
れたO―リング78によつてこの露出端にシール
されている。保持手段39は第1図に示すのと実
質的に同じであり、第2のオリフイス24の壁に
向けて作用しこの壁によつて径方向に保持される
環状ビード40を含む。環状の変形性シール部材
81が用いられ、チユーブ17の外面と取付具7
6の内面との間に配置されている。この環状シー
ル部材81は最初はO―リングのように横断面が
円形でなく、扁平なワツシヤー形の部材であるの
が好ましい。テフロンはこの環状シール部材81
の1つの適当な材料である。テトラフルオロエチ
レンはブチルゴム、弗素樹脂、ポリアクリル酸
塩、O―リング用の示唆された材料のように弾性
を有しないが、取付具76及びチユーブ17の金
属よりも弾性を有し変形性がある。 第2図のチユーブ取付具組立体75を形成する
場合に、チユーブ77の端部は、チユーブホルダ
ー60によつてチユーブ17の内向きの運動に抵
抗する力を発生するため、取付具76と共に保持
される必要がある。この力に抵抗するため取付具
76に肩部がないのでこれは例えばある外部金敷
によつて供給される。これは一例として第13図
の取付具ホルダー58の一部である。チユーブ1
7は前と同様に縦方向に圧縮されて環状ビード4
0を形成し、このビードは第2のオリフイス24
の肩部25と環状ビード40の内向きに面する肩
壁82との間で環状シール部材81を縦方向に圧
縮する。第2のオリフイス24の軸線深さは僅か
に大きくて環状シール部材81の軸線厚さに適合
させる。 第3図は本発明により構成された他のチユーブ
取付具組立体85の縦断面図である。この組立体
は第1のオリフイス23と連通するオリフイス8
7を有する取付具86を含む。この実施例で、オ
リフイス87は第1図及び第2図のようにオリフ
イス23と同軸ではないが、それに直角で本発明
の応用の融通性を示している。保持手段39は第
1図と同じである。環状の変形性シール部材89
は第1のオリフイス23を形成する孔の内端の平
担な肩部90とチユーブ17の内端との間の軸線
方向の凹部に配置されている。径方向の肩部91
は、また、軸線方向のへこみの一部を形成し、特
にシール部材が硬化性液体シール剤から形成され
る場合にこのシール部材を収容するのを助ける。 第2図及び第3図の構造は、O―リング溝29
が省略され、従つて第11図の工程が省略される
ので第1図のよりも僅かに簡単である。第1図、
第2図及び第3図のすべての実施例は、例えばね
じ切り作業によつて種々の方法で形成されるが、
図示のようにO―リング溝切り工具54によつて
形成される内向きに面する肩部26を有する。 第4図は他のチユーブ取付具組立体95を示
す。この組立体は雄ねじ19及びO―リング28
と共にO―リング溝29を有する点で第1図の取
付具16と同様の取付具96を有するのを示す。
しかし、1つの異なつた点は第2のオリフイス9
7が取付具96の外面49まで完全に延びる第2
の壁98を有することである。 保持手段99は、取付具96の内向きに面する
肩部に寄りかかつていないことを除いて第1図の
保持手段39と全く同じである。この保持手段は
第2の壁97の円筒壁98に圧接するように作用
しこの円筒壁によつて保持される環状ビード40
の径方向の外向きの力に基づいている。 第5図は組立体105が取付具106を用いて
いる本発明の他の変形例を示す。この取付具10
6の一部のみが示してあり、この取付具はチユー
ブ17が挿入される第1のオリフイス23と連通
するオリフイス107を有する。保持手段109
は第4図に示すように第2のオリフイス97に配
置され、このオリフイスは取付具の外面49まで
延びている。変形性の扁平ワツシヤーの形態の環
状の変形性シール部材110が設けられている。
チユーブ17を縦方向に圧縮した後、この環状シ
ール部材は第2のオリフイス97の一部を形成す
る外向きに面する肩部111と保持手段109の
一部を形成する環状ビード40の内向きに面する
肩部82との間をシールするように係合する。第
5図に示すように、取付具106の如き図面のい
ずれかの取付具の外面49の上にかぶさる環状ビ
ード40上の小さな外部バリはあつてもなくても
よい。この外部バリは僅かに余分の材料がこの環
状ビード40を形成するため縦方向に圧縮された
場合に生ずる。この環状のバリの存在は有害では
なく、その存在はくぼみ又は第2のオリフイスが
環状ビード40によつて完全に充填されているこ
とを意味するのに役立つにすぎない。 第6図は取付具116が最初はチユーブ17を
密接して受入れる第1のオリフイス23と連通す
る孔20を有する他のチユーブ・取付具組立体1
15を示す。 取付具116は第1の壁21のみではなく、第
3の壁118、外方に面する肩部120、第2の
オリフイス123内に延びる第1の壁21の変形
部分である延長壁121をも形成する特別の段付
ドリルを用いることによつて第5図の取付具とは
異なつた方法で形成される。このように形成され
た延長壁は第1の壁21と共に容易に形成できる
ように円筒形であつて第2のオリフイス123の
長さの約1/3である。チユーブが第1と第2のオ
リフイス23,123内にそれぞれ縦方向に押込
まれた後、環状ビード40Aは前と同様にチユー
ブ壁の環状内方部分を一体に折畳むことによつて
形成される。この環状ビード40Aによつて確立
される大きな力は前と同様に径方向の外向きに作
用して第3の壁118に向けて外向きに作用する
ことによつて保持手段119を形成する。チユー
ブをこのように縦方向に圧縮し環状ビード40A
を形成すると、この環状ビードは延長壁121に
内向きの力をかけさせることになる。この力はこ
の環状延長壁121の全周に径方向の内向きに作
用しこの延長壁を内向きに押す力の成分を有す
る。本発明によつて作られる取付具において、延
長壁は約20゜の角度で内向きに変形され、この変
形曲線は内向きに面する肩部120の面の内側に
ある線122で始まる。従つて、この変形延長部
はチユーブ17の外壁に補完する溝124を形成
する。このようにして、延長壁121はチユーブ
の外壁に噛合つて金属と金属との間の良好な変形
性シール部材を形成するだけでなく、チユーブ1
7を取付具116内に縦方向に保持する保持手段
119の一部としても作用する。第6図のこの構
造で、液体シール剤を用いてもよく、この場合に
は、環状ビード40Aと第3の壁118との間に
は金属相互間の接触はなく、ビードは環状弾性シ
ールとして作用するシール剤の仲介で第3の壁に
よつて保持される。 第7図は取付具126を利用した本発明による
更に他のチユーブ・取付具組立体125を示す。
この取付具はO―リング溝29とOーリング28
とを備えている。保持手段129は第2のオリフ
イス128に設けられている。このオリフイス1
28は円筒壁130と僅かに円錐形の壁131と
によつて形成され、円錐形の壁131は第1のオ
リフイス23の壁21に接合する位置で鋭い接合
部132を形成する。この第2のオリフイス12
8を埋める環状ビード133は、チユーブ壁が二
重に折畳まれる場合に円錐壁131に一致する円
錐壁を形成するように押されることを除いて環状
ビード40と同じである。その上、鋭い接合部1
32と環状ビード133との間の線に有効な流体
密シールが形成される。 第8図は取付具136を含む他のチユーブ・取
付具組立体135を示す。この取付具はO―リン
グ溝29とO―リング28とを有し、第2のオリ
フイス24の内向きに面する肩部26を含む点で
第1図のと同様の保持手段139を有する。更
に、この保持手段139は環状ビード40に係合
するフランジ138を有する、例えばスチール製
の補強フエルール137を含む。内側に曲がつて
いる環状唇部140は取付具をステイキング
(staking)の如き冷間加工することによつて形成
される。この内側に曲がつている環状唇部はフラ
ンジ138の外面に衝合してこのフランジを位置
保持するのを助けると同時にチユーブ17全体を
取付具136内に保持するのを助ける。例えば環
状突起141によつて生じられるステイキングは
別個のステイキング作業として行なわれるが、取
付具136の外面49を叩いて変形するためにチ
ユーブホルダー142の前端縁にこの環状突起1
41を形成することによつて組立体135の形成
を終了すると同時に形成されるのが好ましい。チ
ユーブホルダー142はフエルール137を位置
決めする肩部143を有する。 第9図は取付具146が用いられた他のチユー
ブ・取付具組立体145を示す。この場合にO―
リングは省略され、環状の変形性シール部材14
7が設けられ、このシール部材は扁平な環状部材
又は液体シール材から固化されたものでもよい。
このシール部材147は平担な肩部148とチユ
ーブ17の真直な端部150との間に配置され
る。保持手段149は第2のオリフイス24の第
2の壁22に向けて径方向の外向きに作用する環
状ビード40を利用する。この第2のオリフイス
の第3の壁151は例えばステイキングの如き冷
間加工によつて後に形成される。この第3の壁1
51は内向きに面する肩部であり、チユーブホル
ダー152の突起141によつて形成してもよ
い。ステイキングによつて形成されるこの内方に
面する壁151は第10図の穿孔工程直後に第1
図の取付具15を形成する方法にも用いられる。 上記したチユーブ・取付具組立体の各々は流体
密シールを確実に形成する特異なシール手段を形
成する。例えば、第1図の構成は厳格な試験を受
けた。この組立体は14.06Kg/cm2(200psi)の流体
圧力に耐え、振動試験と温度変化試験に耐えた。
このチユーブ・取付具組立体が受けたこの1つの
試験ではチユーブ・取付具組立体を−217.2℃
(−359〓)の液体に浸漬し、次いで100℃(212
〓)の加熱油中に突然沈めるべきである。環状ビ
ード40は取付具の内方に面する壁と良好な流体
密シールを形成する。硬化性液体シール剤、O―
リング28、種々の扁平な環状シール部材又は変
形された延長壁121によつて形成される変形性
環状シールは、温度、圧力又は振動の厳しい変化
に拘らず流体密シールが維持されるのを二重に確
実にする。 例えば、冷凍剤に応用する場合、冷凍剤は特に
長期間にわたつて高温を受ける場合に腐蝕性を有
する。腐蝕性流体、高温及び振動のこの組合せは
例えば自動車の空気調節器で受け、この機器は毎
年多量に製造されるので経済的な取付具を用いる
ことが望まれている。本発明は製造及び組立が経
済的であり、しかも漏れ失敗が絶対的に最小であ
るのを確実にするチユーブ・取付具組立体を開示
する。組立工程の職員はしばしばこれらの仕事に
飽き、課せられた仕事を達成するのに少々感傷的
になる傾向がある。本発明のチユーブ・取付具組
立体は全く寛大であり、好ましい組立方法で多数
の誤り及びこの組立方法からの逸脱を順応させ
る。 本出願人の前の提案では環状の拡径ビードによ
つて形成された金属同志のシールはガスレンヂ用
のガスパイロツト光組立体で僅かに約140.6g/cm2
(2psi)をシールするのにしばしば用いられてい
た。140.6g/cm2(2psi)で動作するこの組立体は
4.03Kg/cm2(100psi)で試験を受けてこの試験に
容易に満足した。本発明は、例えば、140.6Kg/cm2
(2000psi)の試験と共に振動及び厳しい温度、圧
力変化が要求される一層厳しい用途に用いられる
ように設計されている。多くの場合、冷凍剤は数
年にわたつて次第にO―リングを傷めることが判
つている。このような場合、流体が弾性シール部
材を通つて漏れるなら、この液体は環状ビード4
0に形成された金属同志のシールによつて阻止さ
れ、このシールを通つて漏れることがない。 その外に、振動又は圧力衝撃あるいは温度変化
破壊が金属同志のシールを緩めるとしても又は金
属が僅かに緩むように熱焼鈍するとしても、この
ような場合、弾性環状シールがなお存在していて
流体密シールを形成している。また、アルミニウ
ムは奇妙な材料である。この材料は軽く且つ丈夫
であるので自動車の空気調節器の用途に用いられ
るのが望ましい。しかし、今までに、チユーブ・
取付具組立体で適正に接合することは難しいと考
えられており、溶接接合が一般に用いられてい
た。例えば溶接の場合、アルミニウムチユーブは
片持ちばりのように水平に保持され、熱がかけら
れると、軟化し始め、自重で下向きに曲げられ
る。このようにして、アルミニウムは適正に溶接
するのが難しい。また、アルミニウムは、良導体
であるが、しばしば腐蝕によつて酸化アルミニウ
ムの被覆を発生し、これは良絶縁体である粉末材
料である。チユーブ表面が腐蝕し、次いでチユー
ブ・取付具組立体内に形成されようとすると、良
好な流体密シールを形成する問題が複合される。
本発明はこのような状況下で改良された結果を提
供する。金属を冷間加工し、U形に折曲げて環状
ビード40を形成すると、表面の酸化アルミニウ
ムが破れて剥されるので第2の壁22で良好な金
属同志のシールが得られる。また、金属を冷間加
工してこの環状ビードを形成することから高い捩
り力は、取付具から遠い所でチユーブ17に捩り
力がかけられる場合にしばしば必要とされる。 金属同志のシール(環状ビード)と環状の変形
性シール部材との組合せは更に他の利点を与え
る。従来技術の継手の形態では継手が失敗する
と、失敗した取付具から液体が大きく吹き出る。
本発明の取付具では、2つのシールの一方、例え
ば金属同志のシールが失敗してもO―リング又は
環状シール部材が通常充分に保持するので液体は
大量に吹出ることなく僅かに浸み出るだけであ
る。 第10図乃至第14図は第1図の組立体の組立
方法を示す。第2図乃至第9図の組立方法は一般
に第1図のに比べて簡単であり、従つて当業者は
上記の説明と図面とからその方法を容易に理解で
きることと思う。 本発明は上記記載と共に特許請求の範囲に包含
されるものを含む。本発明はある程度詳細に好ま
しい態様でのべたが、これらは例示的でありその
構造の詳細及び部分の組合せ並びに配列は本発明
の精神と範囲とから逸脱することなく種々変形す
ることができることは理解される。
【図面の簡単な説明】
第1図は下方部分はチユーブ取付具のみを示し
上方部分はチユーブと組立てた後の取付具を示す
チユーブ取付具の縦断面図、第2図乃至第9図は
第1図と同様であるが、本発明の他の変形例を示
す縦断面図、第10図乃至第13図は第1図のチ
ユーブ・取付具組立体の組立方法の工程順序を示
す縦断面図、第14図はチユーブが部分的に変形
されているのを示す組立体の形成処理中の拡大縦
断面図である。 15,75,85,95,105,115……
組立体、16,76,86,96,106,11
6……取付具、17……チユーブ、21……第1
の壁、22……第2の壁、23……第1のオリフ
イス、24,97,123……第2のオリフイ
ス、25,26,31,32,90……肩部、2
8,81,89,110,121……環状の変形
性シール部材、29……O―リング溝、30……
円筒壁、36……チユーブ内壁、37……チユー
ブ外壁、38……チユーブの第1の部分、39,
99,109,119……保持手段、40……チ
ユーブの第2の部分、41,42……膨らみ部
分、45……環状膨出部、48……第3の壁、5
8……取付具ホルダー、60……チユーブホルダ
ー、61……チユーブの真直な端部、69……ホ
ルダーの延長部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 取付具と金属のチユーブとから成り、前記取
    付具は前記チユーブが滑込む第1のオリフイスと
    前記第1のオリフイスと同軸で前記第1のオリフ
    イスよりも径が大きい第2のオリフイスとを有
    し、前記チユーブは前記取付具の第1のオリフイ
    スとほぼ同径で前記第1のオリフイス内に押込ま
    れ、また前記チユーブは前記取付具内の第2のオ
    リフイスの肩部に衝合し且つ前記第2のオリフイ
    ス内に変形して径方向の外向きに湾曲した環状ビ
    ードを備えているチユーブ取付具組立体におい
    て、前記径方向の外向きに湾曲したチユーブの環
    状ビードは縦方向に圧縮されたチユーブから変形
    され前記第2のオリフイスに密接するように径方
    向の外向きに拡張する2つの隣接する膨らみ部分
    から成り、前記隣接する膨らみ部分は相互に密接
    して接触し、且つ前記チユーブと取付具との間に
    は前記環状ビードから縦方向にずらせて環状の変
    形性シール部材を有することを特徴とするチユー
    ブ取付具組立体。 2 前記シール部材は前記チユーブと取付具との
    両方とは別個の部材を含む特許請求の範囲第1項
    に記載のチユーブ取付具組立体。 3 前記シール部材は前記取付具の変形可能な部
    分を含む特許請求の範囲第1項に記載のチユーブ
    取付具組立体。 4 前記シール部材はOリングを含む特許請求の
    範囲第1項に記載のチユーブ取付具組立体。
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