JPH01271255A - 一体型アーマチュアアッセンブリ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、一体型アーマチュアアッセンブリに関し、特
にドツトシリアルプリンタ用ドツトプリントヘッドに用
いる一体型アーマチュアアッセンブリに関する。

［従来の技術］ 従来、この種のドツトシリアルプリンタ用ドツトプリン
トヘッドに用いるアーマチュアアッセンブリは第４図に
示すようになっていた。

図中５は印字ピン、４はアーマチュアで、これら印字ピ
ン５とアーマチュア４とは別部品として形成し、アーマ
チュア４の先端と印字ピン５の基端部とをロー付部６に
て連結することによりアーマチュアアッセンブリを形成
するようになっていた。

［発明が解決しようとする課題］ 上述した従来のアーマチュアアッセンブリにあっては、
アーマチュア４と印字ピン５の二つの部品から成り立っ
ており、それをロー付部６等により連結してアッセンブ
リ化していたため、ロー付の際の印字ピンへの熱影響に
よフて印字ピンの材質に変化が生じたり、ロー付装置な
どの設備を必要とし、部品添加率や部品管理工数などが
２部品分、必要になるという欠点があった。

［課題を解決するための手段］ 本発明は、上記課題を解決するためになｌノかもので、
その解決手段どし７本発明は、ド・ｙｈシリアルプリン
タ用ドッ１−プリントヘッドに用いる一体型アーマチュ
アアッセンブリであって、細長７板の一端部側を長さ方
向に円筒状に加工ｌノで印字ピン部を形成し、他端部側
を平板状のＪ、ま−Ｆ記印字ピン部どの境界部より折曲
げてアーマヂｙア部を形成した構成としている。

［実施例］ 次に、本発明の実施例に・ついて図面を参照して説明す
る。

第１図〜第３図は本発明の一実施例を示す図で、第１図
は本発明の一実施例に係る一体型アーマチ、ファアッセ
ンブリの斜視図、第２図は千の一体型アーマチュアアッ
センブリを組込んだドツトシリアルプリンタの概略図、
第３図は一体型アーマヂュアアッセンブリの作成工程図
である。

この一体型アーマデユアアッセンブリ７は、ド・ントブ
リントヘット１１に組込まｆｒ、、面接に動くことに、
Ｉ：り印字リボン８を印字用紙９「プラテン」０な台座
とし２て印字を行うｔ）の・で、印字ピン部１と１．？
−７ヂユア部スとか　体に形成さ第１ている。

印字ピン部１は第３図に示す如く細長平板１２の一端部
側を一次加−「じ゛Ｃ半円形状部材１３として形成し、
次いで二次加重にて長さ方向に円筒状の印字ピン部１を
形成するようにしている。

アーマチュア部２は、細長平板１２の他端部側を平板状
のまま印字ピン部１との境界部にり略直角に折曲げて形
成しである。３がその折曲げ部である。尚、アーマチュ
ア部２の両側声を立上げ形成して補強している。

従って、一部品で形成されるＩ辷め部品点数の削減とな
ることは勿論、Ｕ７−付等の接合工程も不要となるもの
である。

［発明の効果］ 以上説明したように本発明の一体型アーマヂュアアッセ
ンブリは、細長平板の一端部側を旦さ方向に円筒状に加
工して印字ピン部を形成し、他端部側を平板状のまま」
＝記印字ピン部との境界部より折曲げてアーマチュア部
を形成したものとしたため、部品点数の削減とロー付等
にょるアーマチュアと印字ピンとのアッセンブリ化の工
程を省略でき、ロー・付装置等も不要となる上に、部品
添加率や部品管理工数なども省略できるという効ツがあ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例に係る一体型アーマチュアア
ッセンブリを示す斜視図、第２図はその一体型アーマチ
ュアアッセンブリを組込んだドツトシリアルプリンタの
概略図、第３図は一体型アーマヂュアアッセンブリの作
成工程図、第４図は従来のアーマデユアアッセンブリを
示−４″斜視図である。 １：印字ピン部　　　　　　２：アーマチュア部３：折
曲げ部 ７：一体型アーマデユアアッセンブリ １２：ｖ板

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ドットシリアルプリンタ用ドットプリントヘッドに用い
   る一体型アーマチュアアッセンブリであって、細長平板
   の一端部側を長さ方向に円筒状に加工して印字ピン部を
   形成し、他端部側を平板状のまま上記印字ピン部との境
   界部より折曲げてアーマチュア部を形成したことを特徴
   とする一体型アーマチュアアッセンブリ。