JPH01270864A - 充填材料を歯内療法的に準備された歯根管に適用する際に使用されるツール - Google Patents
充填材料を歯内療法的に準備された歯根管に適用する際に使用されるツールInfo
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- JPH01270864A JPH01270864A JP63096675A JP9667588A JPH01270864A JP H01270864 A JPH01270864 A JP H01270864A JP 63096675 A JP63096675 A JP 63096675A JP 9667588 A JP9667588 A JP 9667588A JP H01270864 A JPH01270864 A JP H01270864A
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Landscapes
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
歯に歯肉療法的治療を行うための従来の技術は、時開を
消費し、そしてしばしば全根管組織が修復材料で充填さ
れることが十分には保証されない。
消費し、そしてしばしば全根管組織が修復材料で充填さ
れることが十分には保証されない。
経験上、総ての歯髄残余及び夾雑物を根管から現在の準
備技術で除去することは可能でないことが判っている。
備技術で除去することは可能でないことが判っている。
もしも該歯髄残余と夾雑物が修復材料に完全に埋没され
るならば、歯肉療法的治療は成功する。もしも該残余と
夾雑物が完全には埋没されないならば、歯肉療法的治療
において失敗の高い可能性が存在する。残余と夾雑物の
完全な埋没は、根管組織の完全な閉塞を必要とする。経
験では、根管組織を完全に閉塞することに失敗すること
が、歯肉療法的治療における失敗の主な原因であること
が示されている。
るならば、歯肉療法的治療は成功する。もしも該残余と
夾雑物が完全には埋没されないならば、歯肉療法的治療
において失敗の高い可能性が存在する。残余と夾雑物の
完全な埋没は、根管組織の完全な閉塞を必要とする。経
験では、根管組織を完全に閉塞することに失敗すること
が、歯肉療法的治療における失敗の主な原因であること
が示されている。
根管組織の不完全な閉塞は、主に、根管組織の不規則性
に対して充填材料の適正な流れを根管組織にもたらすに
は流体静力学的圧力が不十分であることに起因する。根
管は、断面において円形であることはまれである。こう
して、根管仁挿入される修復材料は、主要直径容積へ流
れることにより、円形性の欠如を補償できなければなら
ない。
に対して充填材料の適正な流れを根管組織にもたらすに
は流体静力学的圧力が不十分であることに起因する。根
管は、断面において円形であることはまれである。こう
して、根管仁挿入される修復材料は、主要直径容積へ流
れることにより、円形性の欠如を補償できなければなら
ない。
根管は、しばしば、治療の成功を保証するために修復材
料で充填されなければならない側根管と裂溝を有する。
料で充填されなければならない側根管と裂溝を有する。
流体静力学的圧力が、側根管と列溝への修復材料の流れ
を保証するために、修復材料にかけられなければならな
い。
を保証するために、修復材料にかけられなければならな
い。
一般の口内療法的手順は、不規則性を充填させるために
ペーストと共C使用される銀製の円錐を使用する。銀は
、高度(二層性金属であり、曲がり、かつ根管の湾曲に
順応する。しかし、銀製の円錐は、真に円形断面で製造
されるためぐ、それらは、最も頻繁に生ずる断面が不規
則である根管に対して順応しない、鋼製の円錐は、流体
静力学的圧力をシーラー材料に及ぼすことができず、こ
うして、側根管と裂溝が密閉されることの満足すべき保
証がない。
ペーストと共C使用される銀製の円錐を使用する。銀は
、高度(二層性金属であり、曲がり、かつ根管の湾曲に
順応する。しかし、銀製の円錐は、真に円形断面で製造
されるためぐ、それらは、最も頻繁に生ずる断面が不規
則である根管に対して順応しない、鋼製の円錐は、流体
静力学的圧力をシーラー材料に及ぼすことができず、こ
うして、側根管と裂溝が密閉されることの満足すべき保
証がない。
別の一般の口内療法的手順は、修復材料として、グツタ
ペルカ(gLitLa−pereha)の如く充填材料
を使用する。グツタペルカは、通常の室温において半硬
直材料である。しかし、加熱されると、それは硬直性が
なくなり、そして力がそれにかけられるとき流動する。
ペルカ(gLitLa−pereha)の如く充填材料
を使用する。グツタペルカは、通常の室温において半硬
直材料である。しかし、加熱されると、それは硬直性が
なくなり、そして力がそれにかけられるとき流動する。
しかし、グツタペルカは熱をあまり長く保持せず、こう
してこの技術では、少量の材料が加熱され、かつ根管に
おける材料の頻繁な再加熱による連続的な方法で根管に
詰め込まれることを必要とする。このプロセスは、遅く
かつ時間を消費し、士してまた根管の輿深くのグツタペ
ルカは、上記の方法では十分に加熱され、ず、こうして
根管の不規則性に適切に流動しないという危険を伴う。
してこの技術では、少量の材料が加熱され、かつ根管に
おける材料の頻繁な再加熱による連続的な方法で根管に
詰め込まれることを必要とする。このプロセスは、遅く
かつ時間を消費し、士してまた根管の輿深くのグツタペ
ルカは、上記の方法では十分に加熱され、ず、こうして
根管の不規則性に適切に流動しないという危険を伴う。
別の一般の口内療法的手順は、グツタペルカの加熱及び
注入装置を使用するものである7この装置は、一般に、
グツタペルカ・ガンと呼ばれる。
注入装置を使用するものである7この装置は、一般に、
グツタペルカ・ガンと呼ばれる。
ガンは、加熱されかつ根管の不規則性が適切に充填され
ることを保証する十分な圧力下で、グツタペルカを根管
に供給する。このガン技術に関する問題は、修復材料が
根管の根尖を通じて押し出されず旦つぎ9つと詰め込ま
れた塊が歯茎に残されないことを保証する満足すべき方
法がないことである。
ることを保証する十分な圧力下で、グツタペルカを根管
に供給する。このガン技術に関する問題は、修復材料が
根管の根尖を通じて押し出されず旦つぎ9つと詰め込ま
れた塊が歯茎に残されないことを保証する満足すべき方
法がないことである。
十分な流体静力学的圧力下で根管の全体に修復材料を施
すことができる技術は、総ての側根管と裂溝が充填され
ることを保証し、そしCまな、残余の歯髄物質と夾雑物
の総てが十分に埋没されることを保証することは、明ら
かである。さらに、技術が根管の根尖を通して修復材料
の押し出しを適切に防止するならば、それは、公知の技
術は対する改良となることは明らかである。さらに1、
その技術が、連続的ではなく、単一動作で行われるなら
ば、公知の技術に対し重要な時間とこのため経済的利点
があることは明らかである。以下に記載される本発明は
、これらの利点を提供する。
すことができる技術は、総ての側根管と裂溝が充填され
ることを保証し、そしCまな、残余の歯髄物質と夾雑物
の総てが十分に埋没されることを保証することは、明ら
かである。さらに、技術が根管の根尖を通して修復材料
の押し出しを適切に防止するならば、それは、公知の技
術は対する改良となることは明らかである。さらに1、
その技術が、連続的ではなく、単一動作で行われるなら
ば、公知の技術に対し重要な時間とこのため経済的利点
があることは明らかである。以下に記載される本発明は
、これらの利点を提供する。
本発明の装置は、グツタペルカ又は類似の充填材料で被
覆された剛性のキャリヤ一部材の形態である。キャリヤ
一部材は、先細りの細長い棒である。キャリヤ一部材は
、十分な剛性があり、かつ根管に残されたときに非有毒
な材料であればどのような材料から構成されてもよい。
覆された剛性のキャリヤ一部材の形態である。キャリヤ
一部材は、先細りの細長い棒である。キャリヤ一部材は
、十分な剛性があり、かつ根管に残されたときに非有毒
な材料であればどのような材料から構成されてもよい。
成功裡に使用された材料の1つは、ステンレス鋼である
。プラスチック又はアルミニューム・キャリヤ一部材も
またうまく作用する。
。プラスチック又はアルミニューム・キャリヤ一部材も
またうまく作用する。
キャリヤ一部材は、グツタペルカに付着表面を提供しか
つグツタペルカを根管に押し込む際に補助をする機械的
ピストンとして役立つためにマット仕上げ、又は放射状
リブ組織又は螺旋を組み込む。
つグツタペルカを根管に押し込む際に補助をする機械的
ピストンとして役立つためにマット仕上げ、又は放射状
リブ組織又は螺旋を組み込む。
1つの実施態様において、根管の根尖部のために意図さ
れたキャリヤ一部材の先端は、末端において尖った平坦
表面を組み込む、こうして、キャリヤ一部材は、テーパ
ーの十分な深さはおいて根管に押し込まれ、テーパーは
、キャリヤ一部材が根管において回転するのを防止する
。キャリヤー部材のシャフトは、通常の直径よりも小さ
な直径の領域を有する。小さな直径のこの点又はトルク
耐性の減少された領域は、一定レベルのトルクがキャリ
ヤ一部材のハンドルにかけられるとき破損するように設
計される。キャリヤ一部材の末端における平坦性は、キ
ャリヤ一部材の回転を防止し、こうしてトルクがハンド
ルにかけられるとき、部材は破損する。トルク耐性の減
少された領域は、根管における所望レベルにおいてキャ
リヤ一部材の特定点に位置する。トルク耐性の減少され
た領域の上のキャリヤ一部材シャフトの部分は、−・定
断面(即ち、リブ組織でない)であり、該グツタペルカ
を根管から引っ張り出すことなしに、半硬直性グツタペ
ルカからの部材の除去を容易にする。
れたキャリヤ一部材の先端は、末端において尖った平坦
表面を組み込む、こうして、キャリヤ一部材は、テーパ
ーの十分な深さはおいて根管に押し込まれ、テーパーは
、キャリヤ一部材が根管において回転するのを防止する
。キャリヤー部材のシャフトは、通常の直径よりも小さ
な直径の領域を有する。小さな直径のこの点又はトルク
耐性の減少された領域は、一定レベルのトルクがキャリ
ヤ一部材のハンドルにかけられるとき破損するように設
計される。キャリヤ一部材の末端における平坦性は、キ
ャリヤ一部材の回転を防止し、こうしてトルクがハンド
ルにかけられるとき、部材は破損する。トルク耐性の減
少された領域は、根管における所望レベルにおいてキャ
リヤ一部材の特定点に位置する。トルク耐性の減少され
た領域の上のキャリヤ一部材シャフトの部分は、−・定
断面(即ち、リブ組織でない)であり、該グツタペルカ
を根管から引っ張り出すことなしに、半硬直性グツタペ
ルカからの部材の除去を容易にする。
円板形状座金が、キャリヤ一部材のシャフトに組み込ま
れ、そして根管の冠状開口において停止プラグとして作
用し2、そしてこうして挿入プロセス中鎖根管からのグ
ツタペルカの粘性流出を防止するために役立つ。
れ、そして根管の冠状開口において停止プラグとして作
用し2、そしてこうして挿入プロセス中鎖根管からのグ
ツタペルカの粘性流出を防止するために役立つ。
グツタペルカは、先細り又は円錐形状にてキャリヤ一部
材に成形(motd)され、該根管の完全な充填を保証
し、これにより根管の完全な閉塵を保証するために十分
な量の材料を典型的な根管テーパーへ導入することを容
易にする。
材に成形(motd)され、該根管の完全な充填を保証
し、これにより根管の完全な閉塵を保証するために十分
な量の材料を典型的な根管テーパーへ導入することを容
易にする。
この装置は、標準歯肉療法用やすりに対応する多様なサ
イズで製造される。
イズで製造される。
本発明のツールを使用する際に、根管は、最初に、歯肉
療法用やすりでブローチすることにより通常の方法で準
備される。根尖の準備において使用される最終やすりは
、適正なグツタペルカ装置を決定する。適正サイズのキ
ャリヤ一部材が、グツタペルカと共に準備され、そして
グツタペルカは、表面が光沢になる点にまで加熱される
。それから構成される装置は、確実な人力で根管に挿入
される。それからキャリヤ一部材のハンドル部分は、捩
れ破損が発生するまで人力を維持しながら回転される。
療法用やすりでブローチすることにより通常の方法で準
備される。根尖の準備において使用される最終やすりは
、適正なグツタペルカ装置を決定する。適正サイズのキ
ャリヤ一部材が、グツタペルカと共に準備され、そして
グツタペルカは、表面が光沢になる点にまで加熱される
。それから構成される装置は、確実な人力で根管に挿入
される。それからキャリヤ一部材のハンドル部分は、捩
れ破損が発生するまで人力を維持しながら回転される。
それからキャリヤ一部材のシャンクは、停止プラグ又は
座金を歯に対し保持しながら除去され、そして歯肉療法
的治療の残りが従来の手順を使用して完了される。
座金を歯に対し保持しながら除去され、そして歯肉療法
的治療の残りが従来の手順を使用して完了される。
本発明に関連したバックグラウンド材料に関するさらに
詳しい情報については、歯内療法学ジャーナル、197
8年第4巻、第6号、の186ページ乃至188ページ
が参照されるが、この場合グツタペルカが歯肉療法用や
すりの回りに形成された新しいグツタペルカ技術が記載
される。
詳しい情報については、歯内療法学ジャーナル、197
8年第4巻、第6号、の186ページ乃至188ページ
が参照されるが、この場合グツタペルカが歯肉療法用や
すりの回りに形成された新しいグツタペルカ技術が記載
される。
本発明の一層の理解は、添付の図面(関連した以下の説
明と特許請求の範囲を参照してなされるであろう。
明と特許請求の範囲を参照してなされるであろう。
最初に第1図を参照すると、キャリヤ一部材であるツー
ルが、全体として番号10で示され、そして近位端部1
4と遠位端部16を有する伸長シャフト12で形成され
る。シャフトは多様な断面構成であることができるが、
好ましくかつ最も簡単な形状は、示された如く円形断面
構成である。遠位端部16において、シャフトは、18
の所で平坦化又は非円形断面構成に広げられ、その結果
以下にさらに具体的に記載される如く、シャフトが歯の
根管に位置付けられるとき、広げられた端部分18はシ
ャフトの回転を妨害する。シャフトには、複数の(3つ
が例示される)間隔をあけた拡大断面寸法部分20A乃
至20Cが、統合的に形成される。シャフトが好まれる
如く円形断面であるとき、拡大寸法部分20A、20B
と200はまた、好ましくは、拡大された円形断面構成
である0間隔をあけた拡大断面部分の代わりに、図示さ
れていないが、代替的配置は、シャフト本体から伸長し
た統合された螺旋部分を含む。
ルが、全体として番号10で示され、そして近位端部1
4と遠位端部16を有する伸長シャフト12で形成され
る。シャフトは多様な断面構成であることができるが、
好ましくかつ最も簡単な形状は、示された如く円形断面
構成である。遠位端部16において、シャフトは、18
の所で平坦化又は非円形断面構成に広げられ、その結果
以下にさらに具体的に記載される如く、シャフトが歯の
根管に位置付けられるとき、広げられた端部分18はシ
ャフトの回転を妨害する。シャフトには、複数の(3つ
が例示される)間隔をあけた拡大断面寸法部分20A乃
至20Cが、統合的に形成される。シャフトが好まれる
如く円形断面であるとき、拡大寸法部分20A、20B
と200はまた、好ましくは、拡大された円形断面構成
である0間隔をあけた拡大断面部分の代わりに、図示さ
れていないが、代替的配置は、シャフト本体から伸長し
た統合された螺旋部分を含む。
拡大寸法部分20Aと近位端部14の間に、トルク耐性
の減少された領域22が位置付けられる。
の減少された領域22が位置付けられる。
これは、示された如く、シャフトの回りに形成された溝
の形状である。溝22と近位端部14の間に、滑り可能
にシャフト12を収容する開口24Aを備えた滑りスト
ッパー又は座金24がある。
の形状である。溝22と近位端部14の間に、滑り可能
にシャフト12を収容する開口24Aを備えた滑りスト
ッパー又は座金24がある。
近位端部14において、シャフトにハンドル部分26が
取り付けられる。
取り付けられる。
ハンドル26は、シャフト12よりも大きな直径であり
、そしてシャフトと統合されるか又はシャフトに固定さ
れ、そしてプラスチックの如く材料で作製される。
、そしてシャフトと統合されるか又はシャフトに固定さ
れ、そしてプラスチックの如く材料で作製される。
第2図は、グツタペルカの如く充填材料を歯内療法的に
準備された歯の根管に挿入する際に使用される用意にあ
る器具を示す、第2図は、ツール10に形成された充填
材料28を断面にて示す。
準備された歯の根管に挿入する際に使用される用意にあ
る器具を示す、第2図は、ツール10に形成された充填
材料28を断面にて示す。
充填材料28は、手でツール10上に形成されることの
できるグツタペルカのような材料である。
できるグツタペルカのような材料である。
形成後、グツタペルカは、適正な段階まで炎で暖められ
る。
る。
第3図は、根管32と34を有する歯30を示す、根管
32は、根歯髄を除去しかつできるだけきれいな根管を
準備するために、やすりの使用による如く、通常の技術
で歯肉療法的に準備された。
32は、根歯髄を除去しかつできるだけきれいな根管を
準備するために、やすりの使用による如く、通常の技術
で歯肉療法的に準備された。
成形された充填材料28を備えたツール10で形成され
た器具は、根管32を充填するために使用される用意に
ある。根管の根尖は36で示され、歯冠又は冠状部分は
番号38で示される。
た器具は、根管32を充填するために使用される用意に
ある。根管の根尖は36で示され、歯冠又は冠状部分は
番号38で示される。
第4〜6図は、根管32を充填する段階の継続を示す。
第4図は、根管32に挿入された器具を示す、充填材料
28は、歯の根尖領域36まで根管を充填するために、
器具の挿入により押し込まれる。第4図に示された如く
器具の十分な挿入の後、回転トルクが、ハンドル26に
かけられ、第5図に示された如くトルク耐性の減少され
た領域22においてシャフトを切断する。これは、シャ
フトの広がった遠位端部18が歯30に関して回転を妨
害するために可能である。
28は、歯の根尖領域36まで根管を充填するために、
器具の挿入により押し込まれる。第4図に示された如く
器具の十分な挿入の後、回転トルクが、ハンドル26に
かけられ、第5図に示された如くトルク耐性の減少され
た領域22においてシャフトを切断する。これは、シャ
フトの広がった遠位端部18が歯30に関して回転を妨
害するために可能である。
シャフトが2つの部分に切断された情、近位部分は回収
される。滑り座金24は、シャフト12の近位端部分が
回収されるとき、座金を下方に保持することにより、根
管に充填材料28を保有するために使用される、 第6図は、回収されるツールの近位部分を示す。
される。滑り座金24は、シャフト12の近位端部分が
回収されるとき、座金を下方に保持することにより、根
管に充填材料28を保有するために使用される、 第6図は、回収されるツールの近位部分を示す。
それから座金24が除去され、シャフトの遠位部分を根
管32内のその場に残す、充填材料を根管に押し込むた
め4こ、機械的圧力又は水圧を充填材料にかけることに
より、根管32をさらに完全に充填することができる。
管32内のその場に残す、充填材料を根管に押し込むた
め4こ、機械的圧力又は水圧を充填材料にかけることに
より、根管32をさらに完全に充填することができる。
歯の冠状領域を、通常の方法で充填することができる。
第3〜6図において歯30の描写は、歯が個人によって
異なるために、単に例示であり、そして図面は、歯又は
根管の外観を正確に図示するよりも、関連した段階を例
示することを意図している。
異なるために、単に例示であり、そして図面は、歯又は
根管の外観を正確に図示するよりも、関連した段階を例
示することを意図している。
こうして、本発明は、グツタペルカの如く充填材料を歯
肉療法的に準備された根管に運ぶ比類のないかつ非常に
有効な方法を提供する。先行技術は、充填材料のキャリ
ヤーとしてやすりの使用を教示するが、この公知の方法
は、意図された目的のために成功的に機能する一方、本
発明によって克服される制限と問題を有する。
肉療法的に準備された根管に運ぶ比類のないかつ非常に
有効な方法を提供する。先行技術は、充填材料のキャリ
ヤーとしてやすりの使用を教示するが、この公知の方法
は、意図された目的のために成功的に機能する一方、本
発明によって克服される制限と問題を有する。
第7〜11図は、好ましくはプラスチックで形成された
本発明の代替的実施態様の集まりを示す。
本発明の代替的実施態様の集まりを示す。
シャフト12は伸長先細り形状であり、この場合遠位端
部16は僅かに丸い、ハンドル26Aは、シャフトと統
合的に形成され、そして第11図に示された如く、正方
形の如く非円形断面である。
部16は僅かに丸い、ハンドル26Aは、シャフトと統
合的に形成され、そして第11図に示された如く、正方
形の如く非円形断面である。
明らかに、ハンドルはまた、歯肉療法専門医によってツ
ールを操作可能とする六角形又は他の形状であることが
できる。
ールを操作可能とする六角形又は他の形状であることが
できる。
第7図のシャフト12の外部表面は、好ましくは、マッ
ト仕上げで形成され、その結果第2図の如く、その上に
形成された充填材料は、歯肉療法的に準備された根管へ
の挿入のためにシャフトに固定される。滑り座金は、第
7〜10図の実施態様に示されないが、座金は、第1〜
6図に示されたものと同じ方法で使用できることは明ら
かであるユ 第7〜10図の実施態様は、第1〜2図の実施R様に関
する如く広がった端部を含まないが、シャフトの下方部
分を、シャフトに形成されたカット40の用意により、
根管仁挿入の後、切断することができる。カット40は
、第1〜2図の減少された直径部分22に相当し、そし
て応力点を提供する。シャフトが根管に挿入された後、
下方部分は、歯に関して上方部分を前後に動かすことに
より、上方部分から分離することができ、この場合下方
部分は、カット40においてシャフトを破壊するように
位置付けられる。
ト仕上げで形成され、その結果第2図の如く、その上に
形成された充填材料は、歯肉療法的に準備された根管へ
の挿入のためにシャフトに固定される。滑り座金は、第
7〜10図の実施態様に示されないが、座金は、第1〜
6図に示されたものと同じ方法で使用できることは明ら
かであるユ 第7〜10図の実施態様は、第1〜2図の実施R様に関
する如く広がった端部を含まないが、シャフトの下方部
分を、シャフトに形成されたカット40の用意により、
根管仁挿入の後、切断することができる。カット40は
、第1〜2図の減少された直径部分22に相当し、そし
て応力点を提供する。シャフトが根管に挿入された後、
下方部分は、歯に関して上方部分を前後に動かすことに
より、上方部分から分離することができ、この場合下方
部分は、カット40においてシャフトを破壊するように
位置付けられる。
第8〜9図は、間隔をあけた減少された直径凹部42を
除いて、第7図と同様の実施態様を示す。
除いて、第7図と同様の実施態様を示す。
第8図において、凹部42は、湾曲した周囲底面を有し
て幅が広いが、第9図においては、凹部42Aはずっと
狭い、これは、凹部の形状、サイズ及び間隔が可変であ
ることを示す。
て幅が広いが、第9図においては、凹部42Aはずっと
狭い、これは、凹部の形状、サイズ及び間隔が可変であ
ることを示す。
第10図は、統合された拡大直径部分44を含む実施態
様を示す、これらの部分は、第1〜2図に示された如く
、拡大直径部分21A乃至20Cの円筒形構成と比較し
て、外部構成において半円形である。拡大直径部分44
は、シャフトが根管に挿入されている間、シャフト上に
おいて充填材料を保持することを補助するために役立つ
。
様を示す、これらの部分は、第1〜2図に示された如く
、拡大直径部分21A乃至20Cの円筒形構成と比較し
て、外部構成において半円形である。拡大直径部分44
は、シャフトが根管に挿入されている間、シャフト上に
おいて充填材料を保持することを補助するために役立つ
。
第7〜10図の代替的実施態様は、ツールが多様な構成
を取り得る事実を示し、構成の各々は、本発明の範囲内
にあり、そして倉内療法的に準備された根管への充填材
料の容易かつ有効な挿入を許容する機能を果たす。
を取り得る事実を示し、構成の各々は、本発明の範囲内
にあり、そして倉内療法的に準備された根管への充填材
料の容易かつ有効な挿入を許容する機能を果たす。
明細書における特許請求の範囲は、提出された本発明を
記載し、そして特許請求の範囲において使用される用語
は、明細書におけるそのような用語の使用から意味を引
き出す、先行技術において使用された同一の用語は、こ
こで具体的に使用されたものよりも、意味においてより
広い、先行技術において使用されたそのような用語の広
い規定と、本明細書におけるその用語のより特定の使用
の間に疑問があるときは常に、より特定の意味を意味す
る。
記載し、そして特許請求の範囲において使用される用語
は、明細書におけるそのような用語の使用から意味を引
き出す、先行技術において使用された同一の用語は、こ
こで具体的に使用されたものよりも、意味においてより
広い、先行技術において使用されたそのような用語の広
い規定と、本明細書におけるその用語のより特定の使用
の間に疑問があるときは常に、より特定の意味を意味す
る。
本発明がある程度の特殊性で記載されたが、多数の変更
が、開示の精神と範囲を逸脱することなしに、構造の詳
細と構成要素の配置において行われることは明白である
9本発明は、例示目的のためにここに示された実施態様
に制限されず、各要素が資格を有する等価の全範囲を含
み、特許請求の範囲はよってのみ制限される。
が、開示の精神と範囲を逸脱することなしに、構造の詳
細と構成要素の配置において行われることは明白である
9本発明は、例示目的のためにここに示された実施態様
に制限されず、各要素が資格を有する等価の全範囲を含
み、特許請求の範囲はよってのみ制限される。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
1、グツタペルカ又は同等物のような充填材料を、歯の
冠状領域から根尖に延びた倉内療法的に準備された歯の
根管に適用する際に使用されるツールであって; 高い生物学的耐性を有する材料で形成された伸長シャフ
トと、 ここで、該シャフトは遠位端部分と近位端部分を有し、
そして該ツールが根管に挿入されるとき遠位端部は歯の
根尖に隣接して位置付けられるような長さである; ハンドル部分を形成する近位端部分と。
冠状領域から根尖に延びた倉内療法的に準備された歯の
根管に適用する際に使用されるツールであって; 高い生物学的耐性を有する材料で形成された伸長シャフ
トと、 ここで、該シャフトは遠位端部分と近位端部分を有し、
そして該ツールが根管に挿入されるとき遠位端部は歯の
根尖に隣接して位置付けられるような長さである; ハンドル部分を形成する近位端部分と。
ここで、該シャフトの遠位部分は、その上に形成された
充填材料を受け入れるように適合しており、かつ倉内療
法的に準備された根管に挿入可能であり、そしてハンド
ル近位端部分は遠位部分から切断可能であり、これによ
り根管内で遠位部分と充填材料を保持する: から成るツール。
充填材料を受け入れるように適合しており、かつ倉内療
法的に準備された根管に挿入可能であり、そしてハンド
ル近位端部分は遠位部分から切断可能であり、これによ
り根管内で遠位部分と充填材料を保持する: から成るツール。
2、該ハンドル部分が、寸法的に拡大されている上記1
に記載のツール。
に記載のツール。
3、該シャフトの遠位端部分における表面構成が、マッ
ト仕上げの形式である上記1に記載のツール。
ト仕上げの形式である上記1に記載のツール。
4、該シャフトが、遠位端部分において、統合され間隔
をあけた拡大された直径部分を含む上記1に記載のツー
ル。
をあけた拡大された直径部分を含む上記1に記載のツー
ル。
5、該伸長シャフトが、遠位端部分において統合され間
隔をあけた減少された直径部分を含む上記1に記載のツ
ール。
隔をあけた減少された直径部分を含む上記1に記載のツ
ール。
6、該シャフトが、遠位端部分と近位端部分の間にカッ
トを有し、カットが脆弱な点を形成し、これによりシャ
フトの近位端部分を遠位端部分から破壊することができ
る上記1に記載のツール。
トを有し、カットが脆弱な点を形成し、これによりシャ
フトの近位端部分を遠位端部分から破壊することができ
る上記1に記載のツール。
7、該遠位端部が断面において非円形であり、これによ
り近位端ハンドル部分は、近位端ハンドル部分への回転
トルクの適用により、遠位端部分から切断可能である上
記1に記載のツール。
り近位端ハンドル部分は、近位端ハンドル部分への回転
トルクの適用により、遠位端部分から切断可能である上
記1に記載のツール。
8、遠位端部分の回りに形成された充填材料を含み、充
填材料は、倉内療法的に準備された歯根管への該シャフ
トによる挿入のための形状と寸法を有する上記1に記載
のツール。
填材料は、倉内療法的に準備された歯根管への該シャフ
トによる挿入のための形状と寸法を有する上記1に記載
のツール。
9、該シャフトにおいて、該近位端部分と該遠位部分の
間に減少された直径領域を含み、減少された直径領域は
、該遠位部分の該近位部分からの切断を容易にするため
の手段を提供する上記1に記載のツール。
間に減少された直径領域を含み、減少された直径領域は
、該遠位部分の該近位部分からの切断を容易にするため
の手段を提供する上記1に記載のツール。
10、該ハンドル部分が、該シャフトとは異なる材料で
部分的に形成される上記2に記載のツール。
部分的に形成される上記2に記載のツール。
第1図は、本発明のツール又はキャリヤ一部材の拡大正
面図、ツールは、断面で示された滑り可能ストッパー又
は座金を含む。 第2図は、グツタペルカのような充填材料の円錐形状の
量において包まれる、ツールの下方部分を示す、第1図
と同様の正面図、第2図に示されたように、装置は、歯
肉療法的に準備された根管を充填する際に使用される用
意にある。 第3図は、根管が歯肉療法的に準備された歯を断面にお
いて示し、そして歯肉療法的に準備された根の1つに充
填材料を適用するために使用されるような、縮小スケー
ルにおいて本発明の器具を示す図。 第4図は、根管に挿入された器具を示す第3図と同様の
歯の断面図。 第5図は、充填材料を根管に適用する順序における次の
段階を示し、この場合ツールは、遠位部分から近位部分
を切断するために回転された図。 第6図は、ツールの近位部分の除去を示し、遠位部分は
、根管において充填材料と共に保持される図。 第7図は、ツールのシャフトがマット表面仕上げを有す
る、第1図のツールの代替的実施態様の正面図。 第8図は、実質的に第7図と同様であるが、この場合シ
ャフトが間隔をあけた周囲くぼみを有する、別の代替的
実施態様の正面図。 第9図は、シャフトが、第8図のくぼみに比較して、比
較的狭い間隔をあけたくぼみを含む、第7〜8図と同様
の実施態様の正面図。 第10図は、シャフトにおいて間隔をあけた拡大直径部
分を含むさらに別の実施態様の正面図。 第11図は、第9図のツールを4111−11から見た
図。 図中、10・・・・キャリヤ一部材、12・・・・伸長
シャフト、14・・・・近位地部、16・・・・遠位端
部、22・・・・清、24・・・・座金、26・・・・
ハンドル、28・・・・充填材料、30・・・・歯、3
2及び34・・・・・根管、36・・・・根尖。
面図、ツールは、断面で示された滑り可能ストッパー又
は座金を含む。 第2図は、グツタペルカのような充填材料の円錐形状の
量において包まれる、ツールの下方部分を示す、第1図
と同様の正面図、第2図に示されたように、装置は、歯
肉療法的に準備された根管を充填する際に使用される用
意にある。 第3図は、根管が歯肉療法的に準備された歯を断面にお
いて示し、そして歯肉療法的に準備された根の1つに充
填材料を適用するために使用されるような、縮小スケー
ルにおいて本発明の器具を示す図。 第4図は、根管に挿入された器具を示す第3図と同様の
歯の断面図。 第5図は、充填材料を根管に適用する順序における次の
段階を示し、この場合ツールは、遠位部分から近位部分
を切断するために回転された図。 第6図は、ツールの近位部分の除去を示し、遠位部分は
、根管において充填材料と共に保持される図。 第7図は、ツールのシャフトがマット表面仕上げを有す
る、第1図のツールの代替的実施態様の正面図。 第8図は、実質的に第7図と同様であるが、この場合シ
ャフトが間隔をあけた周囲くぼみを有する、別の代替的
実施態様の正面図。 第9図は、シャフトが、第8図のくぼみに比較して、比
較的狭い間隔をあけたくぼみを含む、第7〜8図と同様
の実施態様の正面図。 第10図は、シャフトにおいて間隔をあけた拡大直径部
分を含むさらに別の実施態様の正面図。 第11図は、第9図のツールを4111−11から見た
図。 図中、10・・・・キャリヤ一部材、12・・・・伸長
シャフト、14・・・・近位地部、16・・・・遠位端
部、22・・・・清、24・・・・座金、26・・・・
ハンドル、28・・・・充填材料、30・・・・歯、3
2及び34・・・・・根管、36・・・・根尖。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 グッタペルカ又は同等物のような充填材料を、歯の冠状
領域から根尖に延びた歯内療法的に準備された歯の根管
に適用する際に使用されるツールであつて; 高い生物学的耐性を有する材料で形成された伸長シャフ
トと、 ここで、該シャフトは遠位端部分と近位端部分を有し、
そして該ツールが根管に挿入されるとき遠位端部は歯の
根尖に隣接して位置付けられるような長さである; ハンドル部分を形成する近位端部分と、 ここで、該シャフトの遠位部分は、その上に形成された
充填材料を受け入れるように適合しており、かつ歯内療
法的に準備された根管に挿入可能であり、そしてハンド
ル近位端部分は遠位部分から切断可能であり、これによ
り根管内で遠位部分と充填材料を保持する;から成るツ
ール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63096675A JP2561697B2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 充填材料を歯内療法的に準備された歯根管に適用する際に使用されるツール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63096675A JP2561697B2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 充填材料を歯内療法的に準備された歯根管に適用する際に使用されるツール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01270864A true JPH01270864A (ja) | 1989-10-30 |
JP2561697B2 JP2561697B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=14171372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63096675A Expired - Lifetime JP2561697B2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 充填材料を歯内療法的に準備された歯根管に適用する際に使用されるツール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2561697B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007503939A (ja) * | 2003-09-05 | 2007-03-01 | スティーブン・エル・ブキャナン | 改良型閉塞具 |
WO2021180016A1 (zh) * | 2020-03-09 | 2021-09-16 | 奥飞娱乐股份有限公司 | 牙胶玩具 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002056769A1 (fr) | 2001-01-19 | 2002-07-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Capteur a lancette integree, dispositif de mesure avec capteur a lancette integree et cartouche |
KR101717084B1 (ko) * | 2015-08-31 | 2017-03-20 | 주식회사 제노스 | 치아 임플란트 식립용 드릴링 드라이버 |
-
1988
- 1988-04-19 JP JP63096675A patent/JP2561697B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007503939A (ja) * | 2003-09-05 | 2007-03-01 | スティーブン・エル・ブキャナン | 改良型閉塞具 |
WO2021180016A1 (zh) * | 2020-03-09 | 2021-09-16 | 奥飞娱乐股份有限公司 | 牙胶玩具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2561697B2 (ja) | 1996-12-11 |
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Legal Events
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