JPH01270423A - 光通信装置 - Google Patents

光通信装置

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Publication number
JPH01270423A
JPH01270423A JP63098307A JP9830788A JPH01270423A JP H01270423 A JPH01270423 A JP H01270423A JP 63098307 A JP63098307 A JP 63098307A JP 9830788 A JP9830788 A JP 9830788A JP H01270423 A JPH01270423 A JP H01270423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
transmission
optical
light emission
optical communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63098307A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinao Sano
佐野 芳直
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63098307A priority Critical patent/JPH01270423A/ja
Publication of JPH01270423A publication Critical patent/JPH01270423A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は光通信装置、特に間欠伝送を行なう光通信装置
に関するものである。
(従来の技術) 第3図に、従来の光通信装置のブロック図を示す、従来
の光通信装置は送・受信データの演算処理、及び送・受
信の制御を行なう演算処理制御部1と、これにバスaを
介して接続され、複数の送信回路4よりなる送信部2と
、バスaを介して前記演算処理制御部1より指令を受は
個々の送信回路4を選択して送信起動信号すを出力する
送信起動信号発生部3と、前記バスaを介して、前記演
算処理制御部1に接続される複数の受信回路10よりな
る受信部9から構成される。
送信回路4は送信制御回路6と光送信モジュール8から
構成され、バスaを介して上記演算処理制御部1より、
パラレルデータの送信データを受は取り、−時、送信制
御回路6内のメモリに格納する。その後演算処理制御部
1よりの指令により送信制御回路6は送信起動信号発生
部3より出力されたパルス状の送信起動信号すの立下が
りで。
送信制御回路6内のメモリに格納されたパラレルデータ
の送信データをシリアルデータに変換し、送信信号dと
して光送信モジュール8に出力する8ニーで送信信号d
は、今伝送レイトをfHzとすの“1”とし、””Tの
位相で変化する場合を論理上の“O”とする各ビットよ
り構成されるシリアルデータであり、かつ、伝送の開始
終了を示すため、実際の伝送データの前後にそれぞれ7
個の“1”のビットからなるスタートビット及びストッ
プビットを付加したシリアルデータとなっている。
光送信モジュール8は電気的信号である送信信号dを光
信号に変換し、光ファイバ(図示せず)を介して、光伝
送信号fとして、他の光通信装置(図示せず)の光受信
モジュール12に伝送する。
一方、受信部9は、光受信モジュール12と受信制御回
路11より構成され、光受信モジュール12は光ファイ
バ(図示せず)を介して、他の光通信装W1(図示せず
)より光伝送信号ズを受信し、これを電気的信号である
受信信号グに変換して受信制御回路11に出力する。受
信制御回路11は受信信号tを入力し、スタートビット
、ストップビットを取除き、パラレルデータに変換し、
受信データとして受信制御回路11内のメモリに格納す
る。その後、受信制御回路11は演算処理制御部1の要
求により受信データをパスaを介して演算処理・制御部
1に出力する。
さて、この光通信装置に使用される光受信モジュールに
は自動しきい値制御(ATC)回路が用いられている。
第4図はATC回路が用いられた光受信モジュールの構
成図である。
光伝送信号はフォトダイオードにより電気信号に変換さ
れ前置増幅器に入力されて増幅器出力1として自動しき
い値制御回路14及びコンパレータ15に出力される。
自動しきい値制御回路14は受信した光入力パワーに応
じてしきい値レベルクを変化させ(光入力パワーが大の
ときはしきい値レベルクを上げ、光入力パワーが小のと
きはしきい値レベルクを下げる)、コンパレータ15に
出力している。コンパレータ15は増幅器出力りとしき
い値レベルを比較して、受信信号グを出力する。
ATC回路を使用した光受信モジュールを用いた場合、
光受信モジュール側で光入力パワーに応じてしきい値レ
ベルを自動的に調製するため、ATC回路を用いない場
合には必要だった光送信モジュール外付けの光パワー出
力の調製回路が不要となり、また、光ファイバのロスの
相違があっても、はぼ一定の安定したデユーティ比の受
信信号グが得られる等の特長があフた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このATC回路を用いた光受信モジュー
ルを間欠伝送する光通信装置に用いた場合には次の問題
があった。
即ち、間欠伝送を行なう場合、伝送のフィトリング状態
が消光状態であったとき、自動しきい値制御回路14は
一種の一次遅れ回路であるため、第5図に示すとおりに
しきい値レベルjは極端に低いレベルになっており、こ
のしきい値レベルでは伝送が始まってしきい値レベルが
充分上がるまでの間受信信号7のパルス変動が大きくな
り、従って、正常に信号の受信を行なうためには伝送レ
イトをパルス変動が許容される程度に下げる必要があっ
た。
この伝送レイトを下げる程度は、場合によっては光受信
モジュールの最大能力に比し115〜1/10におよぶ
ことがある。
この対策として、光伝送信号のHIGH,LOWの意味
あいを逆にして、アイドリング状態を発光状態とする方
法もあるが、この場合は1発光状態が長く続くため光送
信モジュールに使用される発光ダイオードの寿命が短か
くなるため、装置寿命。
メンテナンス上の問題があり採用できない。
このため、従来の光通信装置では伝送レイトを下げ装置
のパフォーマンスを下げて使用せざるを得なかった。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は1本来の伝送信号の前に、光受信モジュールの
ATCのスレッシュホールドレベルが充分上がる様に自
動しきい値制御回路の時定数を考慮した適当な時間だけ
、光送信モジュールより予備発光させることを特徴とす
る特 (作用) アイドリング状態が消光状態であっても高い伝送レイト
を得、かつ、光送信モジュールのLED(発光ダイオー
ド)の寿命を長くすることが出来る。
(実施例) 第1図に1本発明の一実施例である間欠伝送を行なう光
通信装置のブロック図を示す。
演算処理・制御部1.送信起動信号発生部3゜受信部9
については、第1図に示した従来の光通信装置と同様で
あるため説明を略し、従来と相違のある送信部2.特に
送信回路4につき以下に説明を行なう。
第1図に示す送信回路4は、送信制御回路6と。
送信起動信号すを受け、送信起動信号すのオフデイレイ
信号である、予備発光信号Cを送信制御回路6及びOR
ゲート7に出力するオフデイレイ回路5と、送信信号d
と予備発光信号CのORをとり出力するORゲートと、
電気的信号であるドライブ信号eを光信号に変換して、
光伝送信号fとして出力する光送信モジュール8から構
成される。
第2図は本発明の一実施例の光通信装置の送信回路4の
動作を示すタイミング図である。
送信起動信号発生部3より送信起動信号すが出力される
とオフデイレイ回路5は送信起動信号すのオフデイレイ
信号(即ち予備発光信号C)を送信制御回路6に出力す
るが、送信制御回路6はこの予備発光信号Cの立下がり
で送信信号dの出力を始める。ORゲートで予備発光信
号Cと送信信号dのORをとった信号をドライブ信号e
として光送信モジュール8に入力し、光信号に変換し。
光伝送信号fとして他系の光通信装置の光受信モジュー
ルに伝送される。
今、光受信モジュールがアイドリング状態の消光状態の
後に上記の予備発光信号を含む光伝送信号メを他系の光
通信装置より受信した場合、予備発光信号部分の時間は
予め、光受信モジュール12のしきい値レベルが充分上
がるだけの長さに設定しであるため、送信回路側での送
信信号dに相当する部分を受信するまでには、しきい値
レベルが高速な信号を充分受信できるまでに上がってい
るので受信信号グのパルス変動が小さくなる。
先に従来の光通信装置の項で述べたように、光伝送信号
のフォーマットは111”が7ビツト続いたことでスタ
ートビットとしているため、受信制御回$11は、予備
発光信号部分のHIGHレベルの長いパルスはアイドリ
ング状態として無視するため、予備発光信号部分の存在
により、受信部まり等は発生しない。
以上述べたように本発明の一実施例である光通信装置に
よれば1間欠伝送によりアイドリング状態が消光状態で
あっても予備発光により光受信モジュールのしきい値レ
ベルを充分上げパルス変動が小さく高速な伝送ができる
間欠伝送を行なう光通信装置を提供することが可能とな
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、間欠伝送を行ないアイドリング状態が
消光状態であっても、高速な伝送レイトで伝送ができる
間欠伝送を行なう光通信装置が提供できその効果は大で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本発明の一実施例の動作を示すタイミング図、第
3図は従来の光通信装置の構成を示すブロック図、第4
図はATC回路を用いた光受信モジュールの構成を示す
ブロック図、第5図はアイドリング状態が消光時の光受
信モジュールの動作を示す波形図である。 1・・・演算処理・制御部   2・・・送信部3・・
・送信起動信号発生部  4・・・送信回路S・・・オ
フデイレイ回路  6・・・送信制御回路7・・・OR
ゲート   8・・・光送信モジュール9・・・受信部
     10・・・受信回路11・・・受信制御回路
  12・・・光受信モジュール13・・・前置増幅器
 14・・・自動しきい値制御回路I5・・・コンパレ
ータ 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同  第子丸 健 第1図 −−や   9  〜 第3図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  自動しきい値制御を行ない、受信した伝送光信号の発
    光側の信号量に応動してしきい値が上がり伝送トレイが
    上がる光受信モジュールを使用した間欠伝送を行なう光
    通信装置において、光送信モジュールへの入力信号とし
    て光伝送信号が発光側となる予備発光信号を伝送信号の
    前に加えて入力することにより、信号伝送を行なってい
    ないアイドリング状態が消光状態であっても、高い伝送
    レイトが得られることを特徴とする間欠伝送を行なう光
    通信装置。
JP63098307A 1988-04-22 1988-04-22 光通信装置 Pending JPH01270423A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63098307A JPH01270423A (ja) 1988-04-22 1988-04-22 光通信装置

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Publication Number Publication Date
JPH01270423A true JPH01270423A (ja) 1989-10-27

Family

ID=14216269

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JP63098307A Pending JPH01270423A (ja) 1988-04-22 1988-04-22 光通信装置

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JP (1) JPH01270423A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011205508A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Toyota Central R&D Labs Inc 光通信システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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