JPH01267485A - レーダ最小検知信号測定装置 - Google Patents
レーダ最小検知信号測定装置Info
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- JPH01267485A JPH01267485A JP63096160A JP9616088A JPH01267485A JP H01267485 A JPH01267485 A JP H01267485A JP 63096160 A JP63096160 A JP 63096160A JP 9616088 A JP9616088 A JP 9616088A JP H01267485 A JPH01267485 A JP H01267485A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 30
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 6
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 8
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 102100039121 Histone-lysine N-methyltransferase MECOM Human genes 0.000 description 1
- 101001033728 Homo sapiens Histone-lysine N-methyltransferase MECOM Proteins 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、捜索レーダ装置等のレーダ探知能力の測定
技術に関し、特にレーダ装置の最小検知可能な信号を測
定するための装置に関するものである。
技術に関し、特にレーダ装置の最小検知可能な信号を測
定するための装置に関するものである。
従来、この種の測定方式として、第2図に示すものがあ
った。同図において、6はレーダ装置の送信パルス繰返
し周期に同期して擬似信号を発生する擬似信号発生回路
、5は擬似信号を実際のレーダ・アンテナからの受信エ
コーに相当するようにレベル調整を行うためのアッテネ
ータ、1は受信ビデオを基に最小検知信号(Minim
um Detecti。
った。同図において、6はレーダ装置の送信パルス繰返
し周期に同期して擬似信号を発生する擬似信号発生回路
、5は擬似信号を実際のレーダ・アンテナからの受信エ
コーに相当するようにレベル調整を行うためのアッテネ
ータ、1は受信ビデオを基に最小検知信号(Minim
um Detecti。
n Signal;以下MDSと称す)受信入力数を検
出するためのMDS検出回路、2は受信入力数のカラン
トを行うMDS入力数カウンタ、4は表示器である。
出するためのMDS検出回路、2は受信入力数のカラン
トを行うMDS入力数カウンタ、4は表示器である。
次に動作について説明する。擬似信号発生回路6にてレ
ーダ装置の送信パルス繰返し周期に同期して擬似信号を
発生させ、アッテネータ5を介してレーダ装置へ注入す
る。この擬似信号は、レーダ装置において真の受信エコ
ーと同じ受信処理を施され、受信ビデオとしてMDS検
出回路1に入力される。M D S l、Q出回路lで
は、この受信ビデオから擬似信号発生回路6にて作成す
るゲート信号を基にMDS信号として検出する。MDS
入力数カウンタ2ではアンテナ1回転におけるMDS信
号をカウントし、アンテナノース信号でラッチすると共
に表示器4へ出力する。
ーダ装置の送信パルス繰返し周期に同期して擬似信号を
発生させ、アッテネータ5を介してレーダ装置へ注入す
る。この擬似信号は、レーダ装置において真の受信エコ
ーと同じ受信処理を施され、受信ビデオとしてMDS検
出回路1に入力される。M D S l、Q出回路lで
は、この受信ビデオから擬似信号発生回路6にて作成す
るゲート信号を基にMDS信号として検出する。MDS
入力数カウンタ2ではアンテナ1回転におけるMDS信
号をカウントし、アンテナノース信号でラッチすると共
に表示器4へ出力する。
従来の最小検知信号測定方式は以上の様に構成されてい
るので、アンテナ1回転における全ての送信パルスを最
小検知信号測定の対象として扱うことが必要で、また、
測定のために不要な受信エコーが入らないようにするた
めにレーダ装置の送信を全面的に断とすることが必要で
あるなどの問題点があった。
るので、アンテナ1回転における全ての送信パルスを最
小検知信号測定の対象として扱うことが必要で、また、
測定のために不要な受信エコーが入らないようにするた
めにレーダ装置の送信を全面的に断とすることが必要で
あるなどの問題点があった。
この発明は上記のような従来のものの問題点を解消する
ためになされたもので、アンテナ1回転における特定の
範囲で擬似信号を発生するこ°とで最小検知信号の測定
ができ、また、そのためにレーダ装置の送信を全面的に
断とする必要がないし ゝ−ダ最小検知信号測定装置
を得ることを目的としている。
ためになされたもので、アンテナ1回転における特定の
範囲で擬似信号を発生するこ°とで最小検知信号の測定
ができ、また、そのためにレーダ装置の送信を全面的に
断とする必要がないし ゝ−ダ最小検知信号測定装置
を得ることを目的としている。
この発明に係るレーダ最小検知信号測定装置は、レーダ
装置へ注入する擬似信号の出力数を格納し、この出力数
と実際に受信エコーとして検知された受信入力数との比
率を算出することにより最小検知信号の測定を可能とし
たものである。
装置へ注入する擬似信号の出力数を格納し、この出力数
と実際に受信エコーとして検知された受信入力数との比
率を算出することにより最小検知信号の測定を可能とし
たものである。
この発明においては、擬似信号の出力数と受信入力数と
の比率により最小検知信号を測定するようにしたので、
擬似信号の発生範囲を制限することができ、レーダ装置
の送信を全面的に断とする必要がなく最小検知信号の測
定を可能とする。
の比率により最小検知信号を測定するようにしたので、
擬似信号の発生範囲を制限することができ、レーダ装置
の送信を全面的に断とする必要がなく最小検知信号の測
定を可能とする。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は本発明の一実施例によるレーダ最小検知信号測定装
置を示し、図において、6はレーダ装置の送信パルス繰
返し周期に同期して擬似信号を発生する擬似信号発生回
路、5は擬似信号が実際のレーダアンテナからの受信エ
コーに相当するようにレベル調整を行うためのアッテネ
ータ、1は受信ビデオをもとにMDS受信入力数を検出
するだめのMDS検出回路、2は受信入力数のカウント
を行うMDS入力数カウンタ、7はレーダ装置へ注入す
る擬似信号の出力数を予め格納しておくための擬似信号
出力数テーブル、3は受信人力数と擬似信号の出力数と
の比率を算出し、MDS検出率を求めるためのMDS検
出率算出回路、4は表示器である。
図は本発明の一実施例によるレーダ最小検知信号測定装
置を示し、図において、6はレーダ装置の送信パルス繰
返し周期に同期して擬似信号を発生する擬似信号発生回
路、5は擬似信号が実際のレーダアンテナからの受信エ
コーに相当するようにレベル調整を行うためのアッテネ
ータ、1は受信ビデオをもとにMDS受信入力数を検出
するだめのMDS検出回路、2は受信入力数のカウント
を行うMDS入力数カウンタ、7はレーダ装置へ注入す
る擬似信号の出力数を予め格納しておくための擬似信号
出力数テーブル、3は受信人力数と擬似信号の出力数と
の比率を算出し、MDS検出率を求めるためのMDS検
出率算出回路、4は表示器である。
次に動作について説明する。擬似信号発生回路6にてレ
ーダ装置の送信パルス繰返し周期に同期して擬似信号を
発生させ、アッテネータ5を介してレーダ装置へ注入す
る。この擬似信号は、レーダ装置において真の受信エコ
ーと同じ受信処理をされ、゛受信ビデオとしてMDS検
出回路1に入力される。MDS検出回路では、この受信
ビデオから擬似信号発生回路6にて作成するゲート信号
をもとにMDS信号として検出する。MDS入力数カウ
ンタ2ではアンテナ1回転におけるM D S (3号
をカウントし、レーダ装置から送られてくるアンテナノ
ース信号でこれをラッチする0次に擬似信号の出力数と
実際に受信エコーとして検出された受信入力数との比率
をMDS検出率算出回路3にて求め表示器4へ出力する
。
ーダ装置の送信パルス繰返し周期に同期して擬似信号を
発生させ、アッテネータ5を介してレーダ装置へ注入す
る。この擬似信号は、レーダ装置において真の受信エコ
ーと同じ受信処理をされ、゛受信ビデオとしてMDS検
出回路1に入力される。MDS検出回路では、この受信
ビデオから擬似信号発生回路6にて作成するゲート信号
をもとにMDS信号として検出する。MDS入力数カウ
ンタ2ではアンテナ1回転におけるM D S (3号
をカウントし、レーダ装置から送られてくるアンテナノ
ース信号でこれをラッチする0次に擬似信号の出力数と
実際に受信エコーとして検出された受信入力数との比率
をMDS検出率算出回路3にて求め表示器4へ出力する
。
そしてこの比率が50%となる時のレベルを最小検知可
能な信号のレベルとみなすことにより、レーダ装置の最
小検知可能な信号レベルの検出が可能となる。
能な信号のレベルとみなすことにより、レーダ装置の最
小検知可能な信号レベルの検出が可能となる。
なお、上記実施例ではアンテナ1回転における擬似信号
の発生範囲を全方位としたものを示したが、レーダ装置
から送られてくる送信ブランクの範囲を示すアジマスブ
ランク信号を基にして目標測定に支障をきたさない範囲
で擬似信号の発生範囲を制限するようにしてもよく、上
記実施例と同様の効果を奏する。
の発生範囲を全方位としたものを示したが、レーダ装置
から送られてくる送信ブランクの範囲を示すアジマスブ
ランク信号を基にして目標測定に支障をきたさない範囲
で擬似信号の発生範囲を制限するようにしてもよく、上
記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明に係るレーダ最小検知信号測定
装置によれば、レーダ装置における最小検知信号の測定
について、受信入力数のカウント値だけで求めていたの
を、レーダ装置へ実際に擬似信号として出力した出力数
と受信人力数との比率によって行うように構成したので
、レーダ装置の送信を全周にねたうて停止することなく
測定することが可能となる。
装置によれば、レーダ装置における最小検知信号の測定
について、受信入力数のカウント値だけで求めていたの
を、レーダ装置へ実際に擬似信号として出力した出力数
と受信人力数との比率によって行うように構成したので
、レーダ装置の送信を全周にねたうて停止することなく
測定することが可能となる。
第1図はこの発明の一実施例によるレーダ最小検知信号
測定装置の構成図、第2図は従来の最小検知信号測定方
式の構成図である。 図において、1はMDS検出回路、2はMDS入力数カ
ウンタ(カウント手段)、3はMDS検出率算出回路(
検出率算出手段)、4は表示器、5はアッテネータ、(
擬似信号注入手段)、6は擬似信号発生回路(擬似信号
発生手段)、7は擬似信号出力数テーブル(擬似信号出
力数記憶手段)である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
測定装置の構成図、第2図は従来の最小検知信号測定方
式の構成図である。 図において、1はMDS検出回路、2はMDS入力数カ
ウンタ(カウント手段)、3はMDS検出率算出回路(
検出率算出手段)、4は表示器、5はアッテネータ、(
擬似信号注入手段)、6は擬似信号発生回路(擬似信号
発生手段)、7は擬似信号出力数テーブル(擬似信号出
力数記憶手段)である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)レーダ装置の最小検知可能な信号のレベルを測定
するための装置であって、 レーダ装置の送信パルス繰返し周期に同期して注入する
擬似信号の出力数を予め記憶する擬似信号出力数記憶手
段と、 上記擬似信号の出力数に応じて全周あるいは限られた方
位で擬似信号を発生する擬似信号発生手段と、 該発生手段による擬似信号を実際のレーダ・アンテナか
らの受信エコーに相当するレベルに変換してレーダ装置
に注入する擬似信号注入手段と、真の受信エコーと同じ
受信処理による受信入力数をアンテナ1回転毎にカウン
トするカウント手段と、 レーダ装置へ注入した擬似信号の出力数と実際に受信エ
コーとして検知された受信入力数との比率を算出する検
出率算出手段とを備え、 この比率が所定の基準値に達する時の擬似信号の注入レ
ベルとして最小検知信号のレベルを検出することを特徴
とするレーダ最小検知信号測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63096160A JPH01267485A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | レーダ最小検知信号測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63096160A JPH01267485A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | レーダ最小検知信号測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01267485A true JPH01267485A (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=14157600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63096160A Pending JPH01267485A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | レーダ最小検知信号測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01267485A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003149324A (ja) * | 2001-11-08 | 2003-05-21 | Mitsubishi Electric Corp | レーダ装置の最小受信感度確認装置 |
-
1988
- 1988-04-18 JP JP63096160A patent/JPH01267485A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003149324A (ja) * | 2001-11-08 | 2003-05-21 | Mitsubishi Electric Corp | レーダ装置の最小受信感度確認装置 |
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