JPH01267140A - インバーターを用いた包装機の駆動制御方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 不発明は包荻模等一定サイクルにより移動停止を繰シ返
しながら、次々と送られてくる表やトレーなどに計Ｉｔ
模や投入装置から自動的に物品の計量投入を行う場合の
もので、例えば粉粒物の物性変化等による計量の＃￥ｊ
間遅れが生じたときに計量が完了するまで投入最適位−
で包装表を一旦停止して狩槻ゼしめ、計−が完了して起
ｍａ入を行わしめる如くなす包装機の駆動制御方法に関
する＠ （従来の１０ 従来の方法は包装機の電ｗＪ誠を鯛かした状態で電ＭＬ
ＪＪ源に直結した電磁クフツチと電磁ブレーキを用いて
包装機の起動停止を行っていた。

（発明が解決しようとする課題） 所有る従来の起動停止手段によるときｄ起動停止時に於
て、移動体の慣性力によるンヨツクが大きくな９、振動
によるトラプ／Ｌ／発主の原因となる。また機械寿命面
でも好ましくなく、シかも模械回ル全上けて能力向上を
図る上で大きな障書を生じさせる問題がある。

（課畑を解決するための手に９．） 上記問題点に縞み、本発明はインバーターを用いた三相
誘導′＃ｔｗＪ機を駆動源となし、これに定位置停止信
号を発信するごとくなさしめて包装機のＷ、動停止を行
わしめる如くなしたことを特徴とする。

（作用） 上述の手段を用いるとインバーター駆創方式の持つ７Ｊ
１１減速時間のソフト証や定トルり性分利用し正確且つ
スムースな起動停止全行うことが可能となる。とりわけ
、インバーター駆動方式では起動、停止１ぎ号を追加す
るのみで回転数の友達を可能となしてトータルコストヲ
極めて安価となすことができる。

（実施例） 第１図は本発明を便用した自動包装機の模式斜視図であ
って、ｌは間歇駆動ロータリ型自動包装機、２は包装機
に連動した計量機、３は割出しインデックス、４は電動
源、５はインバーター、６はテーブル上に把持された複
数の表、７は計量機から表に物品全投入するためのホッ
パーを示し、８ｒｉＷの有無を調べる検知手段である。

しかして、計量ｔ！２から袋６への投入は袋の有無を検
知手段８によって確認し、計麓完了店号によって投入が
行われるものとなるが、若し計量が遅れた場合には一旦
包装槻を計量が完了するまで停止するようになし、その
位置（ｉ−第２図Ａタイムサイクル上の２位＋１とする
もので回路１は定量になるまでの追加時間を示す。従っ
て図Ａに示すテーブル停止時間はＴ１時間プフスされる
ことになる。

図Ｃは投入信号発信位置を示すものでＴ１１時間は物品
を計量皿から袋内に落すまでに要する時間を示す。しか
して包装機の停止位置を任意にすると投入信号発信位置
で停止したりする不都合が生ずることが本図面で理解で
きる。

第３図は従来の電磁クラッチブレーキを用いた起動特注
を示し、急激な起動停止を示すが、第４図は本発明によ
るインバーター分用いた起動特注を示し、加速がｊ＋待
時間行われ停止はｔ２、ｔ５の二段減速で行われるため
、極めてソフトな起ｗＪ停止制御の行われるものとなる
。

なお、か−る制御はその停止積度が■要な問題となるが
、本開明者の大躾によれは包装能力４８回）２分、ｌサ
イクル１．２５秒の条件で３°以内でめり、これは電磁
クラッチ、電磁ブレーキを使用したものと父らなかうた
。

（発明の効果） 以上のように本発明によると、Ｗｉ実で且つ機械的爾激
が無く、しかも安価な包装機の起動制御を行わしめる上
で著効を奏するものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本弁明を使用した自動包装機の模式輯視図、第
２図はタイムサイク／’腺図、第３図は従来型電磁クラ
ッチブレーキを用いた起動特性線図、第４図は本発明に
よるインバーターを用いた起動特性線図である。 ｌ・・・ロータリ、型自動包装機 ２・・・計量機　　　　５・・・インバーター３　・・
・割出しインデックス　　６　・・・袋７・・・ホッパ
ー　　　　８・・・横矧手段第２図 第３図 第　４　図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）計量機や投入機と連動して移動停止を繰返す間歇
   駆動型自動包装機に於いて、インバーターを用いた三相
   誘導電動機を駆動源として包装機の起動、停止を行わし
   める如くなしたことを特徴とする駆動制御方法。