JPH01265338A - Cpu負荷基準値の自動測定方法 - Google Patents

Cpu負荷基準値の自動測定方法

Info

Publication number
JPH01265338A
JPH01265338A JP62335395A JP33539587A JPH01265338A JP H01265338 A JPH01265338 A JP H01265338A JP 62335395 A JP62335395 A JP 62335395A JP 33539587 A JP33539587 A JP 33539587A JP H01265338 A JPH01265338 A JP H01265338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reference value
cpu load
cpu
load reference
task
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62335395A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyasu Aiyoshizawa
相吉沢 克泰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP62335395A priority Critical patent/JPH01265338A/ja
Publication of JPH01265338A publication Critical patent/JPH01265338A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は計算機のCPU負荷状態を測定する方法に関す
るものである。
【従来の技術】
計算機のCPU負荷をソフトウェア的に測定する方法の
1つとして、CPU負荷をシステムに有効となる実行を
していない状態でのプログラムの走行(以下においては
NULLタスクと呼ぶ)として定義し、そのNULLタ
スクの走行時間を無負荷状態として求める方法がある。 具体的には、負荷の測定基準となるタスク(NULLタ
スク)に最も低い優先度を与え、CPUが無負荷の時間
(N U L Lタスク走行時間)を(走行回数)×(
基準値)としてCPUの負荷を算出するのである。
【発明が解決しようとする問題点】
このような従来の方法においては、NULLタスクの1
回当りの走行時間をシュミレーション的に実測すること
でCPU負荷の基準値を固定的に保持しているため、C
PUのバスクロツタの変化などで基準値の再実測が必要
となる欠点があった。 本発明は、システムのイニシャル毎にCPU負荷の基準
値を自動的に測定し、メモリ上に格納することでCPU
のバスクロツタの変化に影響されずにより正確なCPU
負荷測定のための基準値を得ることができるCPU負荷
基準値の自動測定方法を提供することを目的とする。
【問題点を解決するための手段】
、、本発明は、CPUが無負荷の状態にあるシステムス
タートの直前であるシステムのイニシャル時に、CPU
負荷の測定基準になるNULLタスクを一定回数ループ
させ、その1回当りの走行時間をメモリ上の領域に格納
し、次のシステムのイニシャル時までの間使用する。
【作 用】
システムのイニシャル毎にその時に最適なCPU負荷の
基準値を得ることができる。
【発明の実施例】
第1図は本発明によるCPU負荷基準値の自動測定方法
の実施例を示す動作フローチャートである0図において
、Aはイニシャル処理プログラム、BはCPU負荷基準
値の測定プログラム、CはNULLタスクである。 本発明によれば、イニシャル処理プログラムAに起動を
かけ、イニシャル処理l(ステップ■)にてO3におけ
るイニシャル処理を行う。次にCPU負荷基準値の測定
プログラムBを起動するが、ステップ■と■の処理は同
一のためにプログラムBの起動時の環境はプログラムC
の起動時と同等のレベルにある。また、プログラムBは
すべての割込みをマスタして走行するように構成される
ため、プログラムB以外のプログラムは動作しない。 NULL処理(ステップ■)はCPU無負荷時にCPU
が実際に実行している命令にあたるので、CPU負荷基
準値としてはこのループ時間を測定する。測定としては
、プログラムBのa、b両地点での通過時刻と、そのル
ープ回数(ステップ■にてn回を計数する)による。ル
ープ回数を何回にするかはタイマの精度により決定され
る。ステップ■によりステップ■のNULL処理1回当
りのループ時間を算出しくループ回数をnとしたとき、
1回当りのループ時間は(b−a)/n)、結果を主記
憶のテーブルに格納する。プログラムBの実行が終了す
るとプログラムAに制御が戻り、残りのイニシャル処理
2(ステップ■)の後に通常のNULLタスクCのNU
LL処理(ステップ■)へ実行が移り、O8の走行とな
る。これにより、その時点のハードウェアに最適なCP
U負荷基準値が自動的に得られる。
【発明の効果】
本発明によれば、同一系統のO5が動作できる範囲内に
おけるハードウェアの性能アップ(プロセッサチップの
交換、バスクロックの変更、メモリの変更など)に対し
、CPU負荷測定の基準となるタスクの走行時間がシス
テムイニシャル毎に得られるので、ハードウェア毎にN
ULLタスクの走行時間の実測を行わずに最適なCPU
負荷基準値を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるCPU負荷基準値の自動測定方法
の実施例を示す動作フローチャートである。 A−・・イニシャル処理プログラム、B・〜CPU負荷
基準値の測定プログラム、C−N U L Lタスク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)システムのイニシャル時にCPU負荷の測定基準に
    なるNULLタスク(システムに有効となる実行をして
    いない状態でのプログラムの走行)を一定回数ループさ
    せ、その1回当りの走行時間をメモリ上の領域に格納し
    、次のシステムのイニシャル時までの間CPU負荷基準
    値として使用することを特徴とするCPU負荷基準値の
    自動測定方法。
JP62335395A 1987-12-29 1987-12-29 Cpu負荷基準値の自動測定方法 Pending JPH01265338A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62335395A JPH01265338A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 Cpu負荷基準値の自動測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62335395A JPH01265338A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 Cpu負荷基準値の自動測定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01265338A true JPH01265338A (ja) 1989-10-23

Family

ID=18288062

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62335395A Pending JPH01265338A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 Cpu負荷基準値の自動測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01265338A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7788511B2 (en) Method for measuring utilization of a power managed CPU
US11249512B2 (en) Frequency execution monitoring in a real-time embedded system
JPH01265338A (ja) Cpu負荷基準値の自動測定方法
WO2009026361A2 (en) Method, system and apparatus for measuring an idle value of a central processing unit
JPH10133889A (ja) コントローラの制御周期設定方法および装置
JPS6263346A (ja) 処理装置の空き時間測定方法
JPS63269239A (ja) プロセツサの負荷測定方式
JP3145937B2 (ja) マイクロコンピュータの暴走検出方法
Gentleman et al. Timing on computers
JPH076062A (ja) Cpuの稼働率測定方法
JPS5916054A (ja) マイクロ・プロセツサ
JP2002318713A (ja) Cpu占有時間測定方法
JPS5998256A (ja) 割込制御装置
JPS6118045A (ja) プログラムの暴走検出方式
JPH01196633A (ja) タスク制御方式
JP2000235500A (ja) プロセス処理時間の制御方法と制御装置
JPS63217425A (ja) ル−プの自動調整方式
JPH0451332A (ja) プロセス/タスク実行時間測定回路
JPH0683652A (ja) マイクロコンピュ−タシステム
JPH08202548A (ja) プログラマブルコントローラの処理周期制御装置
JP2631541B2 (ja) プログラマブルコントローラ
JPS61276039A (ja) プロセツサ使用率測定方式
JPH0630061B2 (ja) Cpuタイプ判別装置
JPH04287226A (ja) クロックにより動作するデータ処理装置
JPS60140442A (ja) 情報処理装置使用率測定方式