JPH012625A - 導電線内蔵カテ−テル - Google Patents
導電線内蔵カテ−テルInfo
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- JPH012625A JPH012625A JP62-158142A JP15814287A JPH012625A JP H012625 A JPH012625 A JP H012625A JP 15814287 A JP15814287 A JP 15814287A JP H012625 A JPH012625 A JP H012625A
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- catheter
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はカテーテル先端部から体内の種々の悄@iをa
気旧号として得るためにカテーテル内に導電線を内蔵さ
せた導電線内蔵カテーテルに関する。
気旧号として得るためにカテーテル内に導電線を内蔵さ
せた導電線内蔵カテーテルに関する。
現在、医療用カテーテルておいては、さまざまな゛電気
的素子が、その医療目的のためにカテーテル先端部に装
着されている。これら電気的素子からの信号はカテーテ
ル本体およびこれに接続する延長チューブ内に収納され
た導’!f、 +W ’に介して所定の装置へ伝達され
種々の情報を得ることができるように、なりている。
的素子が、その医療目的のためにカテーテル先端部に装
着されている。これら電気的素子からの信号はカテーテ
ル本体およびこれに接続する延長チューブ内に収納され
た導’!f、 +W ’に介して所定の装置へ伝達され
種々の情報を得ることができるように、なりている。
ところで、医療用カテーテルは一般的に、体内に容易に
挿入し得るようにするため、比較的柔軟な素材たとえば
軟質グラスチックからつくられており、外部応力または
熱により、容易に引き伸ばされる。しかし、上記導電線
は一般的に金属素材で構成されており、カテーテル自体
と比較して外部応力または熱による可能な伸びは著るし
く小さい。したがって、カテーテルの取扱い時における
不用意なカテーテルの引き伸ばしによって、4電線は容
易に破断することがあった。
挿入し得るようにするため、比較的柔軟な素材たとえば
軟質グラスチックからつくられており、外部応力または
熱により、容易に引き伸ばされる。しかし、上記導電線
は一般的に金属素材で構成されており、カテーテル自体
と比較して外部応力または熱による可能な伸びは著るし
く小さい。したがって、カテーテルの取扱い時における
不用意なカテーテルの引き伸ばしによって、4電線は容
易に破断することがあった。
そのため、従来より纒電゛線内臓カテーテルにおいて、
導−i8の断線を防止するための方法が提案されている
。例えば導′asの外径を大きくしてその破断強度を高
める方法、4電IVil素材に添加物を加えて破断強度
を高める方法、カテーテル本体および延長チューブ全体
に4電線をら旋状に収納する方法である。
導−i8の断線を防止するための方法が提案されている
。例えば導′asの外径を大きくしてその破断強度を高
める方法、4電IVil素材に添加物を加えて破断強度
を高める方法、カテーテル本体および延長チューブ全体
に4電線をら旋状に収納する方法である。
しかし、導電線の外径を大きくする方法は径の小さいカ
テーテルに対して適用することはでさない。また、4電
線に添加物を加える方法は外径の小さい導電線に対して
十分な強度を与える事はできなく、逆に電気抵抗が高く
なり、1M号伝達性能が阻害され好ましくない。カテー
テル全長に亘って4電線をら旋状に収納する方法は内腔
か細いもの。
テーテルに対して適用することはでさない。また、4電
線に添加物を加える方法は外径の小さい導電線に対して
十分な強度を与える事はできなく、逆に電気抵抗が高く
なり、1M号伝達性能が阻害され好ましくない。カテー
テル全長に亘って4電線をら旋状に収納する方法は内腔
か細いもの。
あるいはカテーテルが長い場合はφ災上不i」能となる
。
。
したがって1本発明はたとえカテーテル本体および延長
チューブが不用意に伸長されたとしても内蔵4’lt線
の断線のおそれがなく、かつ、内腔が細く長いカテーテ
ルに対しても、十分に適用することができるよう専″成
線を内蔵させたカテーテルを提供することを目的とする
。
チューブが不用意に伸長されたとしても内蔵4’lt線
の断線のおそれがなく、かつ、内腔が細く長いカテーテ
ルに対しても、十分に適用することができるよう専″成
線を内蔵させたカテーテルを提供することを目的とする
。
本発明は上記問題点を解決するため、カテーテル本体、
延長チューブ、又はこれら双方の少なくとも一部に内径
拡大部を設け、これに、これらカテーテル本体等が外部
応力によシ引伸ばし可能な分だけ余分に導電線を弛ませ
て収納させるという手段を採用した。
延長チューブ、又はこれら双方の少なくとも一部に内径
拡大部を設け、これに、これらカテーテル本体等が外部
応力によシ引伸ばし可能な分だけ余分に導電線を弛ませ
て収納させるという手段を採用した。
すなわち1本発明は4電線を長手方向に沿って内腔内に
配役してなる導電線内蔵カテーテルにおいて、該内腔の
少なくとも一部に内径拡大部を設け、これに上記カテー
テルの伸長しない状態の長さに対して余分の長さの4*
mを弛ませて収納させたことを特徴とする導電線内蔵カ
テーテルを提供するものである。
配役してなる導電線内蔵カテーテルにおいて、該内腔の
少なくとも一部に内径拡大部を設け、これに上記カテー
テルの伸長しない状態の長さに対して余分の長さの4*
mを弛ませて収納させたことを特徴とする導電線内蔵カ
テーテルを提供するものである。
なお、上記内径拡大部に収納される余分のnt線の収納
長さはカテーテル本体及び延長チューブの材質、更用用
途によシ通常使用時において4電線の断線のおそれがな
い範囲であればよく、好しくはカテーテル許容伸長の1
0%以上である。
長さはカテーテル本体及び延長チューブの材質、更用用
途によシ通常使用時において4電線の断線のおそれがな
い範囲であればよく、好しくはカテーテル許容伸長の1
0%以上である。
また、上記内径拡大部内に収納させる余分の導msの収
納形態としては特に限定されず1例えばコイル状でもよ
い。
納形態としては特に限定されず1例えばコイル状でもよ
い。
本発明の導を線内蔵カテーテルによれば、カテーテル本
体又は延長チューブが不用意に外力等によって引き伸ば
されたとしても、これらの内径拡大部に弛ませて収納さ
れている導電線が同時に引き伸ばされるだけで、他の部
分に内蔵されている導電線には外部応力が加わらないか
ら、4電線の断線が生ずるおそれがない。
体又は延長チューブが不用意に外力等によって引き伸ば
されたとしても、これらの内径拡大部に弛ませて収納さ
れている導電線が同時に引き伸ばされるだけで、他の部
分に内蔵されている導電線には外部応力が加わらないか
ら、4電線の断線が生ずるおそれがない。
以下5本発明を図示の一実施例を診照して説明する。
第1図は本発明に係わる4電線内蔵カテーテルの要部を
示す断面図であって、カテーテル本体1と、その一端に
接続された延長チューブ2とを具備してなる。カテーテ
ル本体1は複数の内腔1&。
示す断面図であって、カテーテル本体1と、その一端に
接続された延長チューブ2とを具備してなる。カテーテ
ル本体1は複数の内腔1&。
1bを有し、その一方の先端部分にセンサー3が装着さ
れている。このセンサー3には例えば直径0.1鵡以下
の銅線からなる導電線4,5の一端が接続されている。
れている。このセンサー3には例えば直径0.1鵡以下
の銅線からなる導電線4,5の一端が接続されている。
カテーテル本体1の基端近傍部は内径がやや拡大された
内径拡大部ICが形成されていて、この部分に上記導電
線4.5がコイル状の弛ませた状態で余分に収納されて
いる。このl!44線4.5はさらに延長チューブ2内
を通って外部に導出され、その基端がコネクター鴻子6
に接続されている。なお、蝙長チーープ2も図示の如く
、中間部が一部、拡大した内径2aに形成されていて、
この部分でも専む1.5がコイル状に収納されている。
内径拡大部ICが形成されていて、この部分に上記導電
線4.5がコイル状の弛ませた状態で余分に収納されて
いる。このl!44線4.5はさらに延長チューブ2内
を通って外部に導出され、その基端がコネクター鴻子6
に接続されている。なお、蝙長チーープ2も図示の如く
、中間部が一部、拡大した内径2aに形成されていて、
この部分でも専む1.5がコイル状に収納されている。
この第1図の実施例においてはカテーテル本体1と、延
長チューブ2の双方に内径拡大部を設け。
長チューブ2の双方に内径拡大部を設け。
この部分に4電線4,5を余分に弛ませて収納する例に
ついて述べたが、いずれか一方にのみ余分に収納させる
ことによ〕カテーテル本体1および延長チューブ2の伸
長に十分対応できれば、この内径拡大部はいずれか一方
にのみ設けるようにしてもよい。もちろん、この内径拡
大部を必要があれば2ケ所以上設けてもよい、なお、カ
テーテル本体1および延長チューブの材質がポリ塩化ビ
ニル製の場合、外部応力による伸び率を最大80チ程度
と考えて導′t「線4.5を余分に弛ませて収、納して
おけば十分と思われる。もちろん、この弛ませ分の長さ
はカテーテル本体1および延長ナユープの材質として、
一般に用いられるポリオレフィン、エチレン−酢酸ビニ
ルコポリマー、ポリ塩化ビニル、ナイロン等の具体例に
応じ適宜決定し得る。
ついて述べたが、いずれか一方にのみ余分に収納させる
ことによ〕カテーテル本体1および延長チューブ2の伸
長に十分対応できれば、この内径拡大部はいずれか一方
にのみ設けるようにしてもよい。もちろん、この内径拡
大部を必要があれば2ケ所以上設けてもよい、なお、カ
テーテル本体1および延長チューブの材質がポリ塩化ビ
ニル製の場合、外部応力による伸び率を最大80チ程度
と考えて導′t「線4.5を余分に弛ませて収、納して
おけば十分と思われる。もちろん、この弛ませ分の長さ
はカテーテル本体1および延長ナユープの材質として、
一般に用いられるポリオレフィン、エチレン−酢酸ビニ
ルコポリマー、ポリ塩化ビニル、ナイロン等の具体例に
応じ適宜決定し得る。
なお、カテーテル本体1および延長チー−ブ2の内径拡
大部1c、2hの形成方法としては例えば押出し成形時
に、樹脂吐出力t、引洛し速度、エアーの吹き込み量を
調整するなどして容易に形成することができる。また、
コイル状、!81線の収納方法についても任意の手段を
採用し得る。例え(−f。
大部1c、2hの形成方法としては例えば押出し成形時
に、樹脂吐出力t、引洛し速度、エアーの吹き込み量を
調整するなどして容易に形成することができる。また、
コイル状、!81線の収納方法についても任意の手段を
採用し得る。例え(−f。
挿入可能な棒に4電線をコイル状に巻き、この俸ととも
にカテーテル本体1又は延長チューブ2内に仲人し、つ
いで棒のみを引き抜くことによって容易におこなうこと
ができる。
にカテーテル本体1又は延長チューブ2内に仲人し、つ
いで棒のみを引き抜くことによって容易におこなうこと
ができる。
第2図は本発明の他の実施例を示すものであって、第1
図の例と異なる点は延長チューブ2として複数の内腔2
b、2Cを有するものを用い、それぞれに各々の導1z
L線4,5を区分して収納したこと、4*線を余分に弛
ませて収納するための内径拡大部を延長チューブ2のみ
に設けたこと、この内径拡大部2aが延長チューブの端
部に設けたことであり、その他の点については第1図と
全く同様である。
図の例と異なる点は延長チューブ2として複数の内腔2
b、2Cを有するものを用い、それぞれに各々の導1z
L線4,5を区分して収納したこと、4*線を余分に弛
ませて収納するための内径拡大部を延長チューブ2のみ
に設けたこと、この内径拡大部2aが延長チューブの端
部に設けたことであり、その他の点については第1図と
全く同様である。
本発明の4’IC線内賦カテーテルにおいては導電線が
カテーテル本体又はこれに接続する延長チューブに内径
拡大部を設け、これに尋’giをカテーテル本体および
延長チューブの伸長に十分見合った分だけ余分に収納す
るようにしたから、カテーテル本体又は延長チューブが
取扱い時に不用意に伸長されたとしても、この内径拡大
部に収納された4″FJL線がその伸長分だけ伸はされ
ることになるから導電線の断線が生ずるおそれがない。
カテーテル本体又はこれに接続する延長チューブに内径
拡大部を設け、これに尋’giをカテーテル本体および
延長チューブの伸長に十分見合った分だけ余分に収納す
るようにしたから、カテーテル本体又は延長チューブが
取扱い時に不用意に伸長されたとしても、この内径拡大
部に収納された4″FJL線がその伸長分だけ伸はされ
ることになるから導電線の断線が生ずるおそれがない。
しかも。
この伸長に見合う余分な導電線はカテーテル本体又は廷
長チーープの一部にのみ集中的に収納するようにしたか
ら内腔か細いカテーテルに対しても適用することができ
る。
長チーープの一部にのみ集中的に収納するようにしたか
ら内腔か細いカテーテルに対しても適用することができ
る。
第1図は本発明に係わる導電線内蔵力テーブルの要部を
示す断面図、第2図は本発明の他の実施例に係わる導’
4f線内蔵カテーテルの要部を示す断面図である。 1・・・カテーテル本体、la、lb・・・内腔、lc
・・・内径拡大部、2・・・延出チー−プ、2a・・・
内径拡大部、3・・・センサー、4.5・・・4電線、
6・・・コネクタ一端子。
示す断面図、第2図は本発明の他の実施例に係わる導’
4f線内蔵カテーテルの要部を示す断面図である。 1・・・カテーテル本体、la、lb・・・内腔、lc
・・・内径拡大部、2・・・延出チー−プ、2a・・・
内径拡大部、3・・・センサー、4.5・・・4電線、
6・・・コネクタ一端子。
Claims (6)
- (1)導電線を長手方向に沿って内腔内に配設してなる
導電線内蔵カテーテルにおいて、該内腔の少なくとも一
部に内径拡大部を設け、これに上記カテーテルの伸長し
ない状態の長さに対して余分の長さの導電線を弛ませて
収納させたことを特徴とする導電線内蔵カテーテル。 - (2)該カテーテルがカテーテル本体と、これに接続さ
れた延長チューブとを具備し、該カテーテル本体、延長
チューブ又はこれら双方の少なくとも一部に内径拡大部
を設け、これに上記カテーテル本体および延長チューブ
の許容伸長に対応して余分の導電線を弛ませて収納させ
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の導電線
内蔵カテーテル。 - (3)上記内径拡大部内に収納された余分の導電線の収
納長さがカテーテル本体及び延長チューブの通常使用時
において導電線の断線の恐れがない範囲である特許請求
の範囲第1項記載の導電線内蔵カテーテル。 - (4)上記内径拡大部内に収納された余分の導電線の収
納長さがカテーテル許容伸長の10%以上である特許請
求の範囲第1項記載の導電線内蔵カテーテル。 - (5)上記内径拡大部内に収納された余分の導電線の収
納形態がコイル状となっている特許請求の範囲第1項記
載の導電線内蔵カテーテル。 - (6)カテーテル本体、延長チューブ、又はこれら双方
がそれぞれ複数の内腔を有し、これら内腔のそれぞれに
導電線を分別して収納していることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の導電線内蔵カテーテル。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62158142A JPS642625A (en) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | Conductive wire built-in catheter |
DE3887522T DE3887522T2 (de) | 1987-06-25 | 1988-06-23 | Katheter mit darin eingebettetem leitfähigem draht. |
AU19563/88A AU622409B2 (en) | 1987-06-25 | 1988-06-23 | Catheter provided with built-in conductive wire |
PCT/JP1988/000621 WO1988010092A1 (en) | 1987-06-25 | 1988-06-23 | Catheter provided with built-in conductive wire |
EP88906027A EP0366793B1 (en) | 1987-06-25 | 1988-06-23 | Catheter provided with built-in conductive wire |
KR1019840007884A KR910000421B1 (ko) | 1983-12-14 | 1989-02-24 | 수용성 폴리우레탄 코옴(comb)중합체 및 그의 제조방법 |
US07/449,937 US5092333A (en) | 1987-06-25 | 1989-12-21 | Catheter accommodating electrical wires |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62158142A JPS642625A (en) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | Conductive wire built-in catheter |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH012625A true JPH012625A (ja) | 1989-01-06 |
JPS642625A JPS642625A (en) | 1989-01-06 |
JPH0349494B2 JPH0349494B2 (ja) | 1991-07-29 |
Family
ID=15665184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62158142A Granted JPS642625A (en) | 1983-12-14 | 1987-06-25 | Conductive wire built-in catheter |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5092333A (ja) |
EP (1) | EP0366793B1 (ja) |
JP (1) | JPS642625A (ja) |
KR (1) | KR910000421B1 (ja) |
AU (1) | AU622409B2 (ja) |
DE (1) | DE3887522T2 (ja) |
WO (1) | WO1988010092A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5303704A (en) * | 1992-12-22 | 1994-04-19 | Medtronic, Inc. | Medical electrical lead |
US5409487A (en) * | 1994-01-28 | 1995-04-25 | Yab Revo-Tech Inc. | Auxiliary tubing probe |
SE9403279D0 (sv) * | 1994-09-29 | 1994-09-29 | Siemens Elema Ab | Elektrodanordning |
US5897585A (en) * | 1997-12-18 | 1999-04-27 | Medtronic, Inc. | Stretchable pacing lead |
US5928276A (en) * | 1998-06-11 | 1999-07-27 | Griffin, Iii; Joseph C. | Combined cable and electrophysiology catheters |
US7319906B2 (en) * | 2002-09-19 | 2008-01-15 | Advanced Bionics Corporation | Cochlear implant electrode and method of making same |
US7315763B2 (en) * | 2002-09-19 | 2008-01-01 | Advanced Bionics Corporation | Cochlear implant electrode and method of making same |
US20050027338A1 (en) * | 2003-07-29 | 2005-02-03 | Advanced Neuromodulation Systems, Inc. | Stretchable lead body, method of manufacture, and system |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE131389C (ja) * | 1900-01-01 | |||
US3669095A (en) * | 1966-08-25 | 1972-06-13 | Tokyo Shibaura Electric Co | Catheter-type semi-conductor radiation detector for insertion into a human body |
JPS4925502A (ja) * | 1972-07-05 | 1974-03-07 | ||
JPS5213871A (en) * | 1975-07-08 | 1977-02-02 | Takumi Sogabe | Multiistage fermentation apparatus |
JPS5436083A (en) * | 1977-08-24 | 1979-03-16 | Toho Beslon Co | Medical catheter |
JPS5643284Y2 (ja) * | 1977-11-25 | 1981-10-09 | ||
JPS5819571B2 (ja) * | 1977-12-14 | 1983-04-19 | 川崎重工業株式会社 | 線材自動供給装置 |
SE434460B (sv) * | 1979-06-14 | 1984-07-30 | Bertil Reenstierna | Endokardial, implanterbar ledning for hjertstimulator |
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JPS62240025A (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-20 | 住友電気工業株式会社 | カテ−テル型センサ |
-
1987
- 1987-06-25 JP JP62158142A patent/JPS642625A/ja active Granted
-
1988
- 1988-06-23 DE DE3887522T patent/DE3887522T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-06-23 AU AU19563/88A patent/AU622409B2/en not_active Ceased
- 1988-06-23 EP EP88906027A patent/EP0366793B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-06-23 WO PCT/JP1988/000621 patent/WO1988010092A1/ja active IP Right Grant
-
1989
- 1989-02-24 KR KR1019840007884A patent/KR910000421B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-12-21 US US07/449,937 patent/US5092333A/en not_active Expired - Lifetime
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