JPH01259605A - 反射鏡連結装置 - Google Patents

反射鏡連結装置

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JPH01259605A
JPH01259605A JP63086613A JP8661388A JPH01259605A JP H01259605 A JPH01259605 A JP H01259605A JP 63086613 A JP63086613 A JP 63086613A JP 8661388 A JP8661388 A JP 8661388A JP H01259605 A JPH01259605 A JP H01259605A
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JP
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cam
reflecting mirror
coupling
coupling member
cam lever
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JP63086613A
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Haruto Kondo
治人 近藤
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Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 (産業上の利用分野) この発明は、例えば、衛星放送を含む衛星通信等の地上
移動局として用いられる可搬式アンテナ装置等に設けら
れる分割反射鏡を結合するのに好適する反射鏡連結装置
に関する。
(従来の技術) 一般に、衛星通信を対象とするアンテナ装置においては
、米国FCC規格等の各種のアンテナ規格に適合するこ
とが要求されることから、その反射鏡として例えば、2
,5m等の大口径のものが要求される。このため、この
ような反射鏡を備えた可搬式アンテナ装置としては、車
載を対象としたものが主流を占めていた。
ところが、上記ロI搬式アンテナ装置では、車両が移動
できない場所で使用するような場合、移送することがで
きないために、その使用場所に制約を受けるという問題
を有していた。
一方、従来の人力を対象とした可搬式アンテナ装置にあ
っては、その反射鏡が1.2m程度までのもので、最も
厳しいアンテナ規格といわれている米国FCC規格に適
合されず、信頼性の点で満足の行くものでなかった。そ
こで、このような1.2mの反射鏡を使用する可搬式の
アンテナ装置に対して米国FCC規格に適合する開口径
が1.8m以上射鏡を搭載することが考えられるが−こ
れによると、大口径の反射鏡を対象とする構造を有しな
いために、機械的要求を満足させると、その構造が複雑
となり、分解組立て作業の煩雑化を招くという問題が生
じる。
例えば、反射鏡を複数に分割して、可搬に適するように
構成するための反射鏡連結装置がある。
第13図はこのような従来の反射鏡連結装置を示すもの
で、反射鏡分割体1a+1bにそれぞれ取付は用螺子穴
2a、2bを有したフランジ3a。
3bを互いに対応させて設け、このフランジ3a。
3bの螺子穴2a、2bに対して、例えば手操作用の操
作ノブ4aを有した螺子部材4を螺着することにより位
置決めとともに結合を行なうものである。
しかしながら、上記反射鏡連結装置では、その構成上、
反射鏡分割体1a、lbの組立て及び分割作業の際に、
作業性が非常に悪い螺子込み作業をともなうことにより
、各種のアンテナ規格に適合するような大口径の反射鏡
を用いて構成すると、それに応じて結合箇所の数が多く
るため、その煩雑な作業が増加することとなり、分解・
組立て時間に多くの時間を要する。
このため、このような可搬式アンテナ装置を形成する場
合においては、分割・組立て作業の簡略化を図り、迅速
な分解・組立て作業を実現することが強く要請されてい
る。
なお、係る事情は、上記人力による可搬を対象としたも
のに限ることなく、車載を対象としたものや、設置式の
アンテナ装置においても同様のものである。
(発明が解決しようとする課8) 以上述べたように、従来の反射鏡連結装置では、反射鏡
の分割・組立て作業が非常に煩雑であるという問題を有
していた。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、簡易な
構成で、かつ、可及的に分解・組立て作業の簡略化を実
現し得るようにした反射鏡連結装置を提供することを目
的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は嵌合穴に対応して出入り自在なロック部材が
設けられた第1の反射鏡分割体と、この第1の反射鏡分
割体に連結されるもので、前記嵌合穴に挿通される挿通
孔を有した嵌合部が設けられた第2の反射鏡分割体と、
前記第1の反射鏡分割体の嵌合穴に嵌合された前記第2
の反射鏡分割体の嵌合部の挿通孔に挿通される結合部材
と、この結合部材の一端部に着脱自在に取着され、前記
ロック部材を選択的に係止する係止部材と、前記結合部
材の他端部に操作自在に設けられ、軸方向の異なる第1
の位置及び第2の位置を司るカムを有したカムレバーと
、前記結合部材に係着され、前記カムの司る第1の位置
で前記第1及び第2の反射鏡分割体間に圧接力を付与し
、前記カムの司る第2の位置で前記圧接力を解除する付
勢手段とを備えて反射鏡連結装置を構成したものである
(作用) 上記構成によれば、第1及び第2の反射鏡分割体は、そ
の第1の反射鏡分割体の嵌合穴に対して第2の反射鏡分
割体の嵌合部が嵌合されて位置決めがなされ、そのカム
レバーが操作されてカムが第1の位置を司ると、結合部
材が付勢手段の付勢力に抗して移動付勢されることによ
り、その付勢力により圧接されて結合される。そして、
カムレバーが反転されて、そのカムが第2の位置を司る
と、前記結合部材が付勢手段の付勢力によりの反転移動
され、前記ml及び第2の反射鏡分割体は、その圧接が
解除されて分解可能となる。
(実施例) 以下、この発明の実施例について、図面を参照して詳細
に説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る反射鏡連結装置の使
用された可搬式アンテナ装置を示すもので、脚部10.
基台30.支持台502反射鏡70及び給電部90が着
脱自在に組合わせ構成されている。すなわち、脚部10
は、その略中央部には第2図に示すように、方位角調整
自在な装着部11が設けられる。そして、この装着部1
1の周囲部には水準調整自在な設置部12a〜14aを
有した第1乃至第3の脚12〜14が所定の間隔を資し
た配設される。この第1乃至第3の脚12〜14は、そ
のうち第1の脚12が伸縮機構15を介して軸方向(矢
印A方向)に伸縮自在に配設され、この第1の脚12を
挟装するように配設される第2及び第3の脚13.14
が装着部11に対して回動式に折畳み展開自在に配設さ
れており、その折畳み展開に応じて第1の脚12の伸縮
機構15が選択的に操作されて路間−の長さ1J法に:
A整される。この伸縮機構15は、例えば第3図に示す
ように、その第1の脚12が装着部11に固定式に支持
される外筒12b及び上記設置部12aの設けられる内
筒12cにより構成され、その内筒12cが外筒12b
内に軸方向(矢印入方向)に伸縮自在に設けられる。そ
して、この外筒12bの端部には、ロック用のクランプ
部材15aが固定される。このクランプ部材15aには
、ラチニットタイプの操作レバー15bが操作自在に設
けられ、その中間部には上記内筒12Cに設けられる摺
動部材12dに対応する係止部15cが形成されている
。このクランプ部材15aは操作レバー15bの切換え
操作に連動して内筒12cを外筒12bにロック及びロ
ック解除して出入りを規制し、第1の脚12の長さをL
l及びLl−L2に保持する(第2図(b)参照)。
また、上記脚部10の装着部11には基台30が図示し
ない螺子等を用いて回転自在に装着される。この基台3
0には、第1図に示すように、そのベース31の略中央
部に被装着部32が脚部10の装着部11に対応して形
成される。そして、この被装着部32を挾んだベース3
1上には、長さの異なる第1乃至第3のリンク部材33
〜35を結合ピン(図の都合上、図示せず)を用いて略
台形状にリンク結合した一対のリンク機構36゜36が
対向配置され、このリンク機構36.36間が長さの異
なる第4及び第5のリンク部材37゜38を用いて略箱
状にリンク結合される。このうち第4のリンク部材37
の両端部には補強部材39がリンク結合されて取着され
る。また、ベース31と第4のリンク部材37の略中央
部間には仰角調整用のジヤツキと称する昇降機構40が
結合ピン(図の都合上、図示せず)を用いてリンク結合
される。この昇降機構40は第4図に示すように、ジヤ
ツキ本体40aに操作自在なハンドル4obが設けられ
ており、このハンドル40bの回転操作に対応して駆動
軸40cが軸方向に伸縮駆動されると、第5図に示すよ
うに第1乃至第5のリンク部材33〜35.37.38
 (第5図中では、図の都合上、第4及び第5のリンク
部材37、38を図示せず)のリンク結合状態が制御さ
れて、詳細を後述する反射鏡70の仰角を5゜〜80°
連続的に可変設定する。
上記基台は、その第1乃至第5のリンク部材33〜35
,37.38及び昇降機構40における所定のリンク結
合部の上記結合ビン(図の都合上、図示せず)が着脱可
能に設けられており、該結合ピンを離脱させて回動式に
折畳み、あるいは展開させることにより、第6図(a)
〜(d)に示すように、可搬可能な折畳状態、あるいは
アンテナ設置可能な展開状態に折畳み展開される。
さらに、上:c!基台30に対して着脱自在に装着され
る支持台50は、上記第5リンク部材38及び補強部材
39間に反射鏡取付は部材51がピン結合されて着脱自
在に取着される(第1図参照)。
この反射鏡取付は部材51は伸縮機構52を介して伸縮
自在に設けられており、その両端部には反射鏡取付は部
53が設けられる。また、反射鏡取付は部月51の一端
部には連結部材54の一端部が回動式に折畳み展開自在
に連結される。この連結部材54は伸縮機構55を介し
て軸方向に伸縮自在に設けられており、その他端部には
給電部取付は部材56が回動式に折畳み展開自在に連結
される。この給電部取付は部材56は、その中間部が回
動自在に設けられており、その先端部には、給電部取付
は部57が上記反射鏡取付は部材51に着脱自在に装着
される上記反射11170に対応して設けられ、この給
電部取付は部57には上記給電部90が着脱自在に取着
される。
上記支持台50は、第7図(a)〜(d)に示すように
、展開及び折畳みされるもので、展開状態から折畳み収
容する場合には、先ず、給電部取付は部材56が回動式
に折畳まれて、さらに、その中間部が回動されて反射鏡
取付は部材51及び連結部材54に対設される。次に、
これら反射鏡取付は部材51及び連結部材54は、それ
ぞれが伸縮機構52.55を介して、第7図(d)に示
すように縮小され、ここに折畳みが完了される。
そして、このように折畳まれた支持台を、再び展開させ
る場合は、上記手順と略逆の第7図(d)〜(a)の手
順で行われる。なお、上記伸縮機構52.55は前記第
3図に示す伸縮機構15と略同様に構成されるもので、
ここでは、その詳細については省略する。
また、反射鏡70は、例えば6個に分割された第1乃至
第6の分割体71〜76で形成されており、この第1乃
至第6の分割体71〜76がm8図に示すように、それ
ぞれ略同様に構成される連結機構L1を介して連結され
て鏡面を構成する。
即ち、第9図及び第10図に示すように、第1乃至第6
の分割体71〜76には、その連結される同士の互いに
対向する位置に対を形成する第1及び第2の結合部78
.79がそれぞれ形成される。
このうち第1の結合部78には嵌合穴78aが形成され
、この嵌合穴78aに対応してロック部材78bが矢印
B、C方向に出入り自在に設けられる。他方、第2の結
合部79は嵌合部79aが上記第1の結合部78の嵌合
穴78aに対応して突出して形成され、この嵌合部79
aには挿通孔79bが形成される。そして、この第1の
結合部78の嵌合穴78aには第2の結合部79の嵌合
部7Qaが嵌合され、この第2の結合部79の嵌合部7
9aにおける挿通孔79bには結合部+480が挿通さ
れる。この結合部材80は、その−端部に、例えば螺子
部80aが形成され、その他端部には駆動用カムレバー
81が回動自在に取着される。このカムレバー81には
駆動用カム82が設けられており、このカム82が第1
1図に示すように、その時計及び反時計方向に回動に連
動して、結合部材81を矢印り方向に移動付勢する第1
の位置X(図中−点鎖線で示す)及び結合部材81を矢
印E方向に移動付勢する第2の位置Y(図中実線で示す
)を採る。
上記結合部材80は第1の結合部78の嵌合穴78aに
対して第2の結合部79の嵌合部79aが嵌合されて結
合した状態で、その中間部にワッシャ83.一対の皿ば
ね84,84及びワッシャ85が順に取着された後、第
2の結合部79の嵌合部79aの挿通孔79bに挿通さ
れる。次に、この結合部材80は、その螺子部80aに
ナツト部材86が螺着され、このナツト部材86がロッ
ク部材78b部材に係止されると共に、その他端部にカ
ムレバー81が回動自在に取着される。ここで、このカ
ムレバー81が第11図中時計に回動されると、カム8
2は上述したように第1の位置Xを採り、結合部材80
を皿ばね84,84のばね力に抗して矢印り方向に移動
付勢する。この結果、結合部材80は皿ばね84,84
のばね力により軸力か付与され、第1及び第2の結合部
78.79を締結して位置決めし、第1乃至第6の分割
体71〜76を例えば、相互の結合面を所定の間隔離間
した状態で連結する。
また、連結された第1乃至第6の分割体71〜76を分
割する場合は、上記カムレバー81が反時計方向に反転
される。すると、カムレバー81は、そのカム82が上
述したように矢印E方向に移動されて第2の位置Yを採
る。この結果、結合部月81は皿ばね84,84のばね
カが弱まり、その軸力が軽減され、第1及び第2の結合
部78゜79の締結を解除する。ここで、連結機構77
は、各部が略逆の手順で分解され、第1乃至第6の分割
体71〜76が分割される。
さて、上記のように構成された脚部10.基台30、支
持台501反射vL7o及び給電部90 i、t、次の
手順で組立て及び分解される。
すなわち、組立てる手順は、先ず、脚部10の第1乃至
第′うの脚12〜14を第12図(a)に示すように展
開させて、所定の位置に設置し、その装石部11に対し
て上述したように展開させた基台30を取着する(同図
(b)参照)。この際、基台30は、その仰角調整駆動
用の昇降機構40が、予めELスケールと称する基準ス
ケール41(第3図参照)を用いて調整され、その仰角
が粗調整される。ここで、脚部10は、その各脚12〜
14の設置部12a〜14aが調整されて概略の水準が
設定され、その後、基台30に対して上述したように展
開させた支持台50が装着される(同図(C)参照)。
この支持台50には、その給電部取付は部57に給電部
90が取着され、この給電部90には図示しない送受信
機に接続される接続導波管91が連結される(同図(c
)参照)。そして、反射鏡取付は部材51のその反射鏡
取付は部53には、先ず、上述したように連結機構77
を用いて結合させた第1乃至第4の分割体71〜74が
取着され(同図(d)参照)、その後、この第1乃至第
4の分割体71〜74に対して第5及び第6の分割体7
5.76が連結される(同図(e)参照)。次に、上記
脚部10の各脚12〜14の設置部12a〜14aが調
整されて水準の微調整が行われると共に、その基台30
の昇降機構40が操作されて、その第1乃至第5のリン
ク部材33〜B5,37.38が駆動制御され、反射鏡
70の仰角の微調整が行われ、ここに組立てが完了する
このように、上記反射鏡連結装置は、第1の結合部78
に形成した嵌合穴78aに対してロック部材78bを出
入り自在に設けて、この第1の結合部78の嵌合穴78
aに対して第2の結合部79に形成した挿通孔7Qbを
有した嵌合部79aを嵌合させ、さらに、この嵌合部7
9aの挿通孔79bに結合部材80を挿通して、その−
端部にナツト部材86を螺召して設け、この結合部材8
0の他端部に軸方向の異なる第1の位置及び第2の位置
を司るカム82を有したカムレバー81を操作自在に配
設することにより、このカムレバー81の操作に連動し
て、そのカム82が結合部材80に配設した皿ばね84
のばね力に抗して第1の位置を司り、数置ばね84のば
ね力により第1乃至第6の分割体71〜76間に圧接力
を付与して結合せしめると共に、カムレバー81の反転
操作によりカム82が上記皿ばね84のばね力により第
2の位置を司り、結合が解除されるように構成した。こ
れによれば、第1乃至第6の分割体71〜76の結合及
び分割がカムレバー81の切換え操作のみで実現するこ
とにより、従来のような螺子部材4(第13図参照)を
螺着することで、位置決め及び結合を行なう方式に比し
て、結合の信頼性が向上されると共に、可及的に作業の
簡略化が図れる。
なお、上記実施例では、結合部材80にばね力を付与す
る付勢手段とし、皿ばね84を用いて構成した場合で説
明したが、これに限ることなく、各種のばね部材を用い
て構成することが可能である。
また、上記実施例では、反射鏡70を第1乃至第6の分
割体71〜76に分割した場合で説明したが、この分割
数に限ることなく適用可能である。
さらに、上記実施例では、可搬式アンテナ装置に適用し
た場合で説明したが、ここれに限ることなく、車載式ア
ンテナ装置あるいは設置式アンテナ装置においても適用
可能で、いづれの方式においても同様の効果か期待でき
る。
また、さらに上記実施例では、結合部子480の一端部
に着脱自在に取着される係止部材としてナツト部材86
を螺着して設けたが、これに限ることなく、結合部材8
0の一端部に着脱自在に1%着するように構成すること
も可能である。よって、この発明は、上記実施例に限る
ことなく、その他この発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変11ヨを実施し得ることは勿論のことである。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば、簡易な構成で
、かつ、可及的に分解・組立て作業の簡略化を実現し得
るようにした反射鏡連結装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る反射鏡結合装置の適
用された可搬式アンテナ装置を示す構成図、第2図は第
1図の脚部を取出して示す構成図、第3図は第2図の伸
縮機構を示す構成図、第4図は第1図の基台に配設され
る昇降機構を取出して示す構成図、第5図はこの発明に
係る反射鏡の仰角調整機構の仰角調整動作を示す図、第
6図は第1図の基台の折畳み展開動作を説明するために
示した図、第7図は第1図の支持台の折畳み展開動作を
説明するために示した図、第8図はこの発明による反射
鏡連結装置の配置状態を示す構成図、第9図乃至第11
図はこの発明による反射鏡連結装置の詳細を説明するた
めに示した図、第12図は第1図の組立て分解動作を説
明するために示した図、第13図は従来の反射鏡連結装
置を示す構成図である。 10・・・脚部、30・・・基台、50・・・支持台、
70・・・反射鏡、90・・・給電部、11・・・装着
部、12〜14・・・第1乃至第3の脚、12a〜13
a・・・設置部、15・・・伸縮機構、12b・・・外
筒、12c・・・内筒、12d・・・摺動部材、15a
・・・クランプ部材、15b・・・操作レバー、15c
・・・係止部、31・・・ベース、32・・・被装着部
、33〜35・・・第1乃至第3のリンク部材、36・
・・リンク機構、37.38・・・第4及び第5のリン
ク部材、39・・・補強部材、40・・・昇降機構、4
0a・・・ジヤツキ本体、40b・・・ハンドル、40
c・・・駆動軸、51・・・反射鏡取付は部材、52.
55・・・伸縮機構、53・・・反射鏡取付は部、54
・・・連結部材、56・・・給電部取付は部材、57・
・・給電部取付は部、71〜76・・・第1乃至第6の
分割体、77・・・連結機構、78・・・第1の結合部
、78a・・・嵌合穴、78b・・・ロック部材、79
・・・第2の結合部、79a・・・嵌合部、79b・・
・挿通孔、80・・・結合部材、81・・・カムレバー
、82、・・・カム、83.85・・・ワッシャ、86
・・・ナツト部材、41・・・基準スケール。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (G) 第1図 (b) 第1図 (c) 第1図 2c (b) 第4図 (α)              (b)(c)  
            (d)第6図 (a)              (b)51   
        5’2 52(cl        
      (d)第7図 (c) 第8図 14 a  < d) 第12図 (e)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 嵌合穴に対応して出入り自在なロック部材が設けられた
    第1の反射鏡分割体と、この第1の反射鏡分割体に連結
    されるもので、前記嵌合穴に挿通される挿通孔を有した
    嵌合部が設けられた第2の反射鏡分割体と、前記第1の
    反射鏡分割体の嵌合穴に嵌合された前記第2の反射鏡分
    割体の嵌合部の挿通孔に挿通される結合部材と、この結
    合部材の一端部に着脱自在に取着され、前記ロック部材
    を選択的に係止する係止部材と、前記結合部材の他端部
    に操作自在に設けられ、軸方向の異なる第1の位置及び
    第2の位置を司るカムを有したカムレバーと、前記結合
    部材に係着され、前記カムの司る第1の位置で前記第1
    及び第2の反射鏡分割体間に圧接力を付与し、前記カム
    の司る第2の位置で前記圧接力を解除する付勢手段とを
    具備したことを特徴とする反射鏡連結装置。
JP63086613A 1988-04-08 1988-04-08 反射鏡連結装置 Pending JPH01259605A (ja)

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DE68920184T DE68920184T2 (de) 1988-04-08 1989-04-05 Tragbare Antennenvorrichtung.
EP89303384A EP0336745B1 (en) 1988-04-08 1989-04-05 Portable antenna apparatus
US07/334,552 US4994816A (en) 1988-04-08 1989-04-07 Portable antenna apparatus
KR1019890004752A KR920002226B1 (ko) 1988-04-08 1989-04-08 이동식 안테나장치

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JP63086613A JPH01259605A (ja) 1988-04-08 1988-04-08 反射鏡連結装置

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JP63086613A Pending JPH01259605A (ja) 1988-04-08 1988-04-08 反射鏡連結装置

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JP (1) JPH01259605A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114628908A (zh) * 2022-05-12 2022-06-14 青岛国数信息科技有限公司 一种高增益北斗通信喇叭天线及设计方法

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