JPH01254179A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents
ゴルフクラブヘッドInfo
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- JPH01254179A JPH01254179A JP63081686A JP8168688A JPH01254179A JP H01254179 A JPH01254179 A JP H01254179A JP 63081686 A JP63081686 A JP 63081686A JP 8168688 A JP8168688 A JP 8168688A JP H01254179 A JPH01254179 A JP H01254179A
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- Japan
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- head
- repulsion
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- Pending
Links
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- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 claims abstract description 14
- 229910001069 Ti alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 9
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- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 8
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 7
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/0466—Heads wood-type
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/0416—Heads having an impact surface provided by a face insert
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/0433—Heads with special sole configurations
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は反発係数の異なる二種の材料から構成されるク
ラブヘッドに関するものである。
ラブヘッドに関するものである。
（従来技術）
ゴルフプレーにおける飛距離を伸ばすために、種々の提
案がなされている。
案がなされている。
例えば、ショア硬度で８０までの比較的柔らかい材料で
あるポリウレタン樹脂をインサート部に用いることが提
案されている（特公昭５３−３１４１８号）が、軟質樹
脂をインサート部分に用いることはその部分の損傷が激
しく、耐久性に欠ける問題がある。他方、近年、鋳造さ
れた中空のメタルヘッドを用いることが提案されている
（特開昭５９−２２５７７号）が、鋳造成形では製品に
バラツキがでて、歩留まりが悪く、製造コストが高くな
る問題がある。また、カーボンヘッド（特公昭５９−５
３０５９号）等種々の材料からなるクラブヘッドが提供
されるに至っているが、コスト高であり、飛距離に関し
てもそれ程実効を得られないのが現状である。
あるポリウレタン樹脂をインサート部に用いることが提
案されている（特公昭５３−３１４１８号）が、軟質樹
脂をインサート部分に用いることはその部分の損傷が激
しく、耐久性に欠ける問題がある。他方、近年、鋳造さ
れた中空のメタルヘッドを用いることが提案されている
（特開昭５９−２２５７７号）が、鋳造成形では製品に
バラツキがでて、歩留まりが悪く、製造コストが高くな
る問題がある。また、カーボンヘッド（特公昭５９−５
３０５９号）等種々の材料からなるクラブヘッドが提供
されるに至っているが、コスト高であり、飛距離に関し
てもそれ程実効を得られないのが現状である。
（発明の課Ｍ）
本発明はかかる現状に鑑み、加工性に優れ、飛距離を有
効に増大せしめることができるクラブヘッドを安価に提
供することを課題とし、鋭怠研究の結果、成形加工性の
高いウレタン樹脂製クラブヘッド本体のフェイス面に反
発係数の異なる硬質プレートを取付は固定すると、フェ
イス面における初期反発が後方ウレタン樹脂本体におい
て増幅されて伝達されるためか従来のウレタン製または
メタル製材料では得られない増大された反発力が発生し
、飛距離増大に有効であることを見出し、本発明を完成
するに至った。
効に増大せしめることができるクラブヘッドを安価に提
供することを課題とし、鋭怠研究の結果、成形加工性の
高いウレタン樹脂製クラブヘッド本体のフェイス面に反
発係数の異なる硬質プレートを取付は固定すると、フェ
イス面における初期反発が後方ウレタン樹脂本体におい
て増幅されて伝達されるためか従来のウレタン製または
メタル製材料では得られない増大された反発力が発生し
、飛距離増大に有効であることを見出し、本発明を完成
するに至った。
（課題を解決するための手段）
本発明は上記着想に基づき、チタン合金、アルミ合金、
ステンレス、セしミンクから選ばれる硬質反発材で製造
されたクラブ・フェイス部材を軟質反発材であるウレタ
ン樹脂製ヘッド本体に取付は固定してなることを要旨と
するゴルフクラブ−、ラドを解決手段とする。
ステンレス、セしミンクから選ばれる硬質反発材で製造
されたクラブ・フェイス部材を軟質反発材であるウレタ
ン樹脂製ヘッド本体に取付は固定してなることを要旨と
するゴルフクラブ−、ラドを解決手段とする。
本発明によれば、インパクト時の反発力は硬質反発材か
らなるクラブ・フェイス面とその後方に位置する軟質反
発材であるヘッド本体との複合作用により生まれ、増幅
されることになる。
らなるクラブ・フェイス面とその後方に位置する軟質反
発材であるヘッド本体との複合作用により生まれ、増幅
されることになる。
なお、 本発明においては、クラブ・フェイス部材を従
来のインサート部に取付は固定するようにしてもよいが
、クラブフェイス全体に広がり、該部材のスウィートス
ポット部またはインサート部を内方に突出させて厚手に
形成してなるのが好ましい。
来のインサート部に取付は固定するようにしてもよいが
、クラブフェイス全体に広がり、該部材のスウィートス
ポット部またはインサート部を内方に突出させて厚手に
形成してなるのが好ましい。
また、チタン合金、アルミ合金、ステンレス、セラミッ
ク、ＦＲＰ、カーボン繊維材がら選ばれる耐摩耗性材料
で製造されたソール・プレート部材をウレタン樹脂製ヘ
ッド本体に取付は固定するようにするのが耐久性の点で
好ましい。
ク、ＦＲＰ、カーボン繊維材がら選ばれる耐摩耗性材料
で製造されたソール・プレート部材をウレタン樹脂製ヘ
ッド本体に取付は固定するようにするのが耐久性の点で
好ましい。
以下、本発明を添付図面に示す具体例に基づき詳細に説
明する （実施例） 第１図は本発明に係るクラブヘッドの斜視図、第２図は
そのソール部を示す斜視図で、第３図は第１図のｍ−ｍ
断面図である。
明する （実施例） 第１図は本発明に係るクラブヘッドの斜視図、第２図は
そのソール部を示す斜視図で、第３図は第１図のｍ−ｍ
断面図である。
図面において、１はシャフト２に取り付けられるクラブ
ヘッドで、クラブヘッド本体１０とそのフェイス面に取
付けられるクラブフェース部材１１とそのソール部に取
付けられるソールプレート部材１２とからなる。
ヘッドで、クラブヘッド本体１０とそのフェイス面に取
付けられるクラブフェース部材１１とそのソール部に取
付けられるソールプレート部材１２とからなる。
上記クラブヘッド本体１０は軟質反発材であるウレタン
樹脂を用いて、通常６０〜１２０のロックウェル高度に
成形される。該本体には必要に応じてガラス繊維、セラ
ミック粉末、カーボン繊維を混合したウレタン樹脂を主
体とする材料を用いてもよい。
樹脂を用いて、通常６０〜１２０のロックウェル高度に
成形される。該本体には必要に応じてガラス繊維、セラ
ミック粉末、カーボン繊維を混合したウレタン樹脂を主
体とする材料を用いてもよい。
上記フェース部材１１は７〜１０ｗｍの厚みを有するプ
レート状に成形されたチタン合金、アルミ合金、ステン
レス、セラミック材、好ましくはチタン合金からなる硬
質反発材で製造され、インサート部分１３に相応する箇
所は、内方に突出させて厚手に形成され、クラブ本体１
０の台形状切り欠き部に嵌め込み、適宜箇所を前方から
ネジ１４・・にて上記クラブヘッド本体２の前面に固定
して取り付ける。または、第４図のようにスウィートス
ポット部分１６を約Ｉｏｎｓφで２０ｍ１１１程度内方
に突出させ、該突出部分をクラブ本体に設けた四部に埋
め込み、四方をネジ化めするようにしてもよい。
レート状に成形されたチタン合金、アルミ合金、ステン
レス、セラミック材、好ましくはチタン合金からなる硬
質反発材で製造され、インサート部分１３に相応する箇
所は、内方に突出させて厚手に形成され、クラブ本体１
０の台形状切り欠き部に嵌め込み、適宜箇所を前方から
ネジ１４・・にて上記クラブヘッド本体２の前面に固定
して取り付ける。または、第４図のようにスウィートス
ポット部分１６を約Ｉｏｎｓφで２０ｍ１１１程度内方
に突出させ、該突出部分をクラブ本体に設けた四部に埋
め込み、四方をネジ化めするようにしてもよい。
上記ソール・プレート部材１２は４ｍ＋ｗ厚み程度のチ
タン合金、アルミ合金、ステンレス、セラミック、ＦＲ
Ｐ、カーボン繊維材から選ばれる耐摩耗性材料で製造さ
れ、ウレタン樹脂製ヘッド本体１０にネジ１５にて取付
は固定される。
タン合金、アルミ合金、ステンレス、セラミック、ＦＲ
Ｐ、カーボン繊維材から選ばれる耐摩耗性材料で製造さ
れ、ウレタン樹脂製ヘッド本体１０にネジ１５にて取付
は固定される。
上記構成のクラブにおいては、ゴルフボールをインパク
トすると、その衝撃はまず硬質反発材であるクラブフェ
ース部材１１面に受けられ、次いで該フェース面後方に
接合される軟質反発材であるウレタン樹脂製ヘッド本体
１０に伝達されるので、クラブフェース部材１１から一
次反発力が発生するとともに、後方に伝達された衝撃力
はウレタン樹脂製ヘッド本体１０にて二次反発力として
復帰し、かかる−次および二次反発力にてゴルフポール
は飛行することになる。
トすると、その衝撃はまず硬質反発材であるクラブフェ
ース部材１１面に受けられ、次いで該フェース面後方に
接合される軟質反発材であるウレタン樹脂製ヘッド本体
１０に伝達されるので、クラブフェース部材１１から一
次反発力が発生するとともに、後方に伝達された衝撃力
はウレタン樹脂製ヘッド本体１０にて二次反発力として
復帰し、かかる−次および二次反発力にてゴルフポール
は飛行することになる。
因に、市販１番ウッドと本発明に係るチタン合金フェー
スとウレタン本体の組み合わせからなる複合ウッドとを
使用して飛距離の比較を行うと、プレーするものによっ
ても異なるが、平均して３０〜５０ｍの飛距離の増大が
見られる。
スとウレタン本体の組み合わせからなる複合ウッドとを
使用して飛距離の比較を行うと、プレーするものによっ
ても異なるが、平均して３０〜５０ｍの飛距離の増大が
見られる。
（発明の効果）
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、チタン
合金、アルミ合金、ステンレス、セラミックから選ばれ
る硬質反発材で製造されたクラブ・フェース部材を軟質
反発材であるウレタン樹脂製ヘッド本体に取付は固定し
てゴルフクラブヘッドを構成したので、−次反発である
硬質反発に二次反発である軟質反発が重なり、反発力が
増大されてゴルフボールに伝達される結果、飛距離の増
大が図れる。しかも、成形加工性に優れたウレタン樹脂
製ヘッド本体に硬質反発材であるフェース部材を取付は
固定することにより製造することができるので、製造コ
ストが安価である。
合金、アルミ合金、ステンレス、セラミックから選ばれ
る硬質反発材で製造されたクラブ・フェース部材を軟質
反発材であるウレタン樹脂製ヘッド本体に取付は固定し
てゴルフクラブヘッドを構成したので、−次反発である
硬質反発に二次反発である軟質反発が重なり、反発力が
増大されてゴルフボールに伝達される結果、飛距離の増
大が図れる。しかも、成形加工性に優れたウレタン樹脂
製ヘッド本体に硬質反発材であるフェース部材を取付は
固定することにより製造することができるので、製造コ
ストが安価である。
以上、本発明は１番ウッドを具体例として説明したが、
かかるウッドに限定されず、広くクラブヘッド、パター
ヘッドの構成として使用することができる。
かかるウッドに限定されず、広くクラブヘッド、パター
ヘッドの構成として使用することができる。
また、具体例ではフェース部材はそのインサート部分を
内方に突出させた形状を採用したが、本発明の２段反発
力を利用する構成を逸脱することなく、当業者であれば
、種々のクラブ構成に容易に適用することができる。
内方に突出させた形状を採用したが、本発明の２段反発
力を利用する構成を逸脱することなく、当業者であれば
、種々のクラブ構成に容易に適用することができる。
第１図は本発明に係るクラブヘッドの斜視図、第２図は
そのソール部を示す斜視図、第３図は第１図の■−■線
断面図で、第４図は変形例の■−■線断面図である。 ■・・クラブヘッド、１０・・ヘッド本体１１・・クラ
ブフェイス部材 １２・・ソールプレート部材 特許出願人 スター工業株式会社 代理人 弁理士 石 井 久 夫
そのソール部を示す斜視図、第３図は第１図の■−■線
断面図で、第４図は変形例の■−■線断面図である。 ■・・クラブヘッド、１０・・ヘッド本体１１・・クラ
ブフェイス部材 １２・・ソールプレート部材 特許出願人 スター工業株式会社 代理人 弁理士 石 井 久 夫
Claims (3)
- （１）チタン合金、アルミ合金、ステンレス、セラミッ
クから選ばれる硬質反発材で製造されたクラブ・フェイ
ス部材を軟質反発材であるウレタン樹脂製ヘッド本体に
取付け固定してなることを特徴とするゴルフクラブヘッ
ド。 - （２）クラブフェイス部材のスウィートスポット部また
はインサート部を厚手に形成してなる前記請求の範囲第
（１）項記載のゴルフクラブヘッド。 - （３）チタン合金、アルミ合金、ステンレス、セラミッ
ク、ＦＲＰ、カーボン繊維材から選ばれる耐摩耗性材料
で製造されたソール・プレート部材をウレタン樹脂製ヘ
ッド本体に取付け固定する前記請求の範囲第（１）項記
載のゴルフクラブヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63081686A JPH01254179A (ja) | 1988-04-02 | 1988-04-02 | ゴルフクラブヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63081686A JPH01254179A (ja) | 1988-04-02 | 1988-04-02 | ゴルフクラブヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01254179A true JPH01254179A (ja) | 1989-10-11 |
Family
ID=13753240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63081686A Pending JPH01254179A (ja) | 1988-04-02 | 1988-04-02 | ゴルフクラブヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01254179A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11267253A (ja) * | 1998-03-20 | 1999-10-05 | Mizuno Corp | ゴルフクラブヘッド |
| US7086963B1 (en) * | 1997-04-16 | 2006-08-08 | Sri Sports Limited | Golf club head |
| US20110218050A1 (en) * | 2009-02-27 | 2011-09-08 | Diamondback Group | Golf Club with High Friction Striking Surface |
| US8235833B2 (en) | 2004-04-21 | 2012-08-07 | Cobra Golf Incorporated | Transitioning hollow golf clubs |
-
1988
- 1988-04-02 JP JP63081686A patent/JPH01254179A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7086963B1 (en) * | 1997-04-16 | 2006-08-08 | Sri Sports Limited | Golf club head |
| JPH11267253A (ja) * | 1998-03-20 | 1999-10-05 | Mizuno Corp | ゴルフクラブヘッド |
| US8235833B2 (en) | 2004-04-21 | 2012-08-07 | Cobra Golf Incorporated | Transitioning hollow golf clubs |
| US20110218050A1 (en) * | 2009-02-27 | 2011-09-08 | Diamondback Group | Golf Club with High Friction Striking Surface |
| US8961333B2 (en) * | 2009-02-27 | 2015-02-24 | Diamondback Group | Golf club with high friction striking surface |
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