JPH01250919A - 内視鏡の光源コネクタ - Google Patents

内視鏡の光源コネクタ

Info

Publication number
JPH01250919A
JPH01250919A JP63076142A JP7614288A JPH01250919A JP H01250919 A JPH01250919 A JP H01250919A JP 63076142 A JP63076142 A JP 63076142A JP 7614288 A JP7614288 A JP 7614288A JP H01250919 A JPH01250919 A JP H01250919A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light source
optical fiber
fiber bundle
face
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63076142A
Other languages
English (en)
Inventor
Sohei Fukunishi
荘平 福西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Canon Medical Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Medical Systems Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Medical Systems Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63076142A priority Critical patent/JPH01250919A/ja
Publication of JPH01250919A publication Critical patent/JPH01250919A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「発明の目的」 (産業上の利用分野) 本発明は、内視鏡内に設けられた光ファイパイfどの光
伝達部刊と外部光源装置の光源とを光i:<:的に接続
する光源−1ネクタに係り、 1S+に光伝導部月の端
面の1rA傷をヴ」止づるにbr適な内視鏡の光源コネ
クタに関りる。。
(従来の1’!!、t+j ) 例えば、〈1体の体腔内の胃腸などのWj化器の検査・
治療用の内視鏡としては、多数の細径の光フ)Zイバを
束ねて画像を伝送りる内視鏡や、CODを用いた電子式
内視鏡が広く用いられている。
この内視鏡内には観察部4Qを照明するための光伝導材
として光ファイバ束が用いられCいる。そしてこの光フ
ァイバ束の端部には光源=1ネクタが装着されてi13
す、この光源」ネクタを介して光ファイバ束は外部光源
に着11t2自在に光学的に接続されている。
この光源コネクタに装、?′1された光フ、lイバ束の
端面は、外部光源から取り外した状態に43いては、従
来は光源=1ネクタの端面から露出しくいた。このため
光ファイバ東の端面の露出部分が他の部材と接触して、
ンち染されたり破1〔1シたりり−ることが多く、この
場合には光ファイバ東を交換しイ’t: LJれば47
らず、この交換に多くの1間がかかるという問題があっ
た。この問題を解決(するために、従来&:1光ファイ
バ東の!:″1;面に〕jラス棒やカバーガラスを装7
1シで、これらのガラス面が外61fに露出するように
し、?’;染や破1j、1などの事故が介り−した場合
にはこのガラス部分のみを交換覆るようにしていIこ 
、。
(発明が解決しようと]する課題) しかしながら、上記のように光ファイバ束の端面にガラ
ス部(オを装着して−6にのガラス部材に他の部材が接
触して汚染や破損が発生しや覆い。
従−)(この手段にJ、るど、交換部分が少くでり−1
)事故(こ一対ケる対応が容易には(、−るが、事故の
発生を未然に防止りることはでさないどいつ問題があっ
た。
本発明は、上記の課題に鑑み−CなされIJものぐ、そ
の「1的ど−(するどころは、光11(導部材の端面の
汚染や破f1/l−どの′1イ故の発生を防止すること
のできる内視鏡の光源−1ネクタを151供りることに
ある。
[発明の4i1.j成1 (課題を解決するlこめの手段) 本発明は、内視鏡内(こ輔ブノ向に貫通して設(プられ
た光伝達部月を外部光源装V1の光源に光結合する構成
どされた光源=1ネクター(あって、前記光伝達部Hの
仝シ1:面前部に&1 t!I保護部材を設番]たこと
を要旨とじ−(いる。
(作用) 本発明(コj、る光源−]ネククは、内視鏡の非使用時
あるいは光源部への嵌合時に、光伝達部材の輻:而l\
の機械的/1衝撃を全て硬11目シ:、&部材で・受け
るから、先払j7部材の9411面の1(1傷串故を未
然に防+l−することがCさる、。
J−だ、こうした硬性保護部Hの機能により、光伝jv
L部Hの端面にガラス棒XIJカバーガラスを装着しな
く T ()溜む1゜ (実施例) 第1図は本発明が適用された光源コネクタの第1の実施
例のカバーが閉じた状態を承り断面図であり、第2図は
同じくカバーが問いIこ状態を示J断面図である。
第1図において、内視鏡の先端部まで配設される光ファ
イバ束1(第3図参照)、が装着された管状の光源〕】
ネクタ本体2の先端には、でれぞれ11113によって
回動司能に支L’r c> tシlこ1対のカバー4が
設()られている。これらのカバー4はでれでれ簀しい
半径のほぼ半円形に対称的に形成されCおり、閉じたど
きにそれぞれの直径部が密名して、前記光ファイバ束1
の端面4被覆するようになっている。これらのカバー4
の外周近傍にはイれぞれワイ(75の一端が回動iil
能に係止されて、13す、これらの1ノイ175は前記
光源−1ネクタ本体2の外周面に沿って+Iq11方向
に延設され、他※シ“I:はイれぞれスプリング64−
介しく光δC;」ネクタ本体2の外周部に固定されでい
る。またワイ1/1うに111、このワイ115ど11
1■記スプリング6どの接続部近傍においてそれぞれカ
バー開閉ビン7がワイi75に対して直角方向に固定さ
れ(d3す、前記光源ココ1ネクタ本体2の外周部には
このビン7の移動範囲において、このビン7を移動i−
+]能に案内し、かつ前記スプリング6をW 、1sL
1’f能に収容りる案内+7”+ 28が形成されてい
る。またこの案内溝2 a f、1.光源コネクタ本体
2の先OWi )Lで延設さト−(案内溝2bが形成さ
れ−(おり、この案内溝21)によりi’+rf記ワイ
ヤ5がW1動自イ■に案内さしシー(いる。
次に本実施例の作用を説明(する。通常の保答]15に
は第1図に示り−ように、ワイψ5はスプリング6の(
−J勢力にJり矢印Δ方向に押圧されており、カバー4
は軸3を中心にして矢印B方向に回動して光ファイバ束
1の端面を被覆している。光源]ネクウ本体2を第2図
13が第3図に示すように光源8が配冒された光澱菰買
9に形成された挿入口9aに挿入+1−るど、カバー間
閉ビン7が挿入口921の外側に係止され、スゲリング
0の(=j勢力に抗し−てeノイX/!〕は矢印CIJ
向に引かれる。
この結果、カバー4はl’[ll 3を中心として矢印
り方向に回動しで)にフj・イバ東1の端面が露出し、
この端面に集光レンズ10を介して外部光汎:装置9か
らの光源光が入射りる。、<zJ>、第3図においで、
15は内視鏡、1Gは二1ニバーリルー1−ドである。
本実施例によれば、光源]ネクク本体2が外部光源装置
9内に挿入しI、:とき以外には、カバー1が光ファイ
バ束1の端部を被覆しでいるのC,−外部との接触を防
止覆ることかで・き、光フj・イバ束コの2’を染や破
損を防ぐことが(さる。従って保管時t7どに保護:l
−t?ツブなどを装61−る必要がなくなり、取扱いが
容易どなる。
第4図乃至第7図に本発明の第2の実施例を示す。これ
らの図において、第1Nb15第3図に示す第1の実施
例と同一または同11!1部分には同−旬月を(;J 
L T示J。本実施例の1J1徴は光源=1ネクタ本体
2の側l〕より光源光を入〔11さt!(、光源−〕ネ
クタ木イホ2内に設りられた及QJ面11にJ、り光源
光4光源」ネクタ本体2の軸lJ向に1シQ(さl、こ
の軸方向に摺動J−るシ17ツタ12にJ、り光源光の
入用窓を間開りるようにし13点にある。第4図乃至第
6図においで、管状の光源=−1ネクタ木休2の先端近
傍の側面には、はぼり、0形状の光源光入射窓2Cが形
成されており、この入射窓2Cの内部にはミラーやプリ
ズムなどで形成された反則面11が、前記光源二1ネク
タ本体2の軸方向に対して約/151σの角度で設(す
られ(いる。そして光源コネクタ本体2内にはこの反射
面11に対向して端面が配設された光ファイバ束1が軸
方向に平行に装着されており、光源コネクタ本体2の軸
方向に対しほぼ直角の方向から入OrJ 窓2 Cを介
して入用する光が、前記反射面11にJ、り光路を変え
、光ファイバ束゛1に入射するJ:うになっている。
一方、光源コネクタ本体2の大川窓2Cが形成された側
の側壁内には、シャッタ12を軸方向に摺動自イ1(二
案内俳る案内tF+ 2 dが形成されており、このシ
I2ツタ12の内視鏡側の9i:部と案内溝2 clの
端部どの間にはスプリング6が装むされていて、矢印[
で承り大川窓2cを閉塞する方向にシI7ツタ12をイ
+J勢している。またシャッタ12のスプリング6側の
一端近1カにはビン13が立設されており、このビン1
3は光源−」ネクタ本体2に形成された長穴2eから外
側に突出している。ぞしてこのピン13は外部光源の筺
体9の挿入D 9 aに設(りられた係止部月1/Iに
係止可能となっている。
次に本実施例の作用を説明する。第7図に示すように、
光源8が収納された外部光源装置9に、光源」ネクタ本
体2を挿入りるど、挿入前にスプリング6の付勢力によ
り入射窓2Cを閉塞していたシ17ツタ12が、ピン1
3が筺体9に設(]られた係止部材14に係止されるこ
とにより、移動して、入用窓2Cを開く。ぞして光源8
がら発(する光が集光レンズ10により東光直れ、反射
面11によっで反q・1されて光ファイバ束1の端面に
入q1する。なお、第7図にJJいて15は内視鏡、1
6はコニバーリル]−ドである。。
本実施例にJ、ってす、第1の実施例の場合ど同様な効
果をイjする。1Sに光ファイバ束1の端部が軸方向に
対して直角であり光源=1ネクタ2内に入っているため
、この9i:面が汚染されlcり破損したすすることは
さらに少くなる3、なお、本実施例におい(、シ1/ツ
タ12を省略しで二〇ある程1哀のに記効果を得ること
がCぎる。
上記各実施例では、光♂≦1]ネクタ本体2を外部光源
装置9に挿入することにより、カバー4またはシ17ツ
タ12が連動しで聞く場合についで説明したが、この間
開は手動であってしよい。また光源8と光源コネクタ本
体2どの相対的り位首は、光ファイバ束1の端面に光源
光が入Qij−!する117 首であれば伯のどのよう
な位置であってもよい、3さらに前記カバー4またはシ
レッタ12に防水性をイ・IL5することにJ、す、内
視鏡15の滅菌、消tfj H;1に光ファイバ束1に
薬品などが接触することを防止でき、耐薬品性が向−I
=、 =する。
′[発明の効甲] 以上13!明したように、本発明が適用された光源コネ
クタは、光伝達部材の仝21:面前部に硬性保護部材を
設LJたのCにの仝シ1:面の?’j染や破損などの事
故の発生を防止覆ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された光源=1ネククの第1の実
施例のカバーか閉じた状態を示ず横断面図、第2図は同
じくカバーが聞いた状態を示J横断面F1、第3図は第
1図に承り光源]ネクタを外部光源装置に駅前した状態
を示J−構成説明図、第4図は本発明の第2の実施例の
シ17ツタが聞いた状態を示り一横断面図、第5図は第
4図の側面図、第6図及び第7図はそれぞれ第4図に示
J光源=]ネクタを外部光源装置に駅♀1しノこ状態を
承り平面図である。 1・・・光ファイバ束 2・・・光源コネクタ本体 2C・・・入射窓 4・・・カバー 6・・・スブリンク 7・・・カバー開閉ピン 8・・・光源 9・・・外部光源装「t 11・・反用面 12・・・シVツタ 13・・・ピン(係止手段) 15・・・内祝鏡本体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内視鏡内に軸方向に貫通して設けられた光伝達部
    材を外部光源装置の光源に光結合する構成とされた光源
    コネクタであつて、前記光伝達部材の端面前部に硬性保
    護部材を設けたことを特徴とする内視鏡の光源コネクタ
  2. (2)前記硬性保護部材は、前記外部光源装置に前記光
    源コネクタが嵌合されると、前記外部光源装置の光源に
    前記光伝達部材を光結合させる開き動作がなされるとと
    もに、前記光源部から前記光源コネクタを離脱させると
    、前記光伝達部材の端面を閉成する閉じ動作がなされる
    開閉機構を含むことを特徴とする請求項1に記載した内
    視鏡の光源コネクタ。
JP63076142A 1988-03-31 1988-03-31 内視鏡の光源コネクタ Pending JPH01250919A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63076142A JPH01250919A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 内視鏡の光源コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63076142A JPH01250919A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 内視鏡の光源コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01250919A true JPH01250919A (ja) 1989-10-05

Family

ID=13596744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63076142A Pending JPH01250919A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 内視鏡の光源コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01250919A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011121695A1 (ja) * 2010-03-30 2011-10-06 テルモ株式会社 プローブ及び画像診断装置
JP2012192160A (ja) * 2011-02-28 2012-10-11 Fujifilm Corp 光音響分析用プローブユニットおよび光音響分析装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011121695A1 (ja) * 2010-03-30 2011-10-06 テルモ株式会社 プローブ及び画像診断装置
JP5563656B2 (ja) * 2010-03-30 2014-07-30 テルモ株式会社 プローブ及び画像診断装置
US9289127B2 (en) 2010-03-30 2016-03-22 Terumo Kabushiki Kaisha Probe and imaging apparatus for diagnosis
JP2012192160A (ja) * 2011-02-28 2012-10-11 Fujifilm Corp 光音響分析用プローブユニットおよび光音響分析装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7118288B2 (en) Fiber connector and adapter
JPH0442817Y2 (ja)
US5377669A (en) Sapphire protective covering for medical endoscope
US6817976B2 (en) Deviated distal viewing endoscope
US6206577B1 (en) Fiber optic adapter shutter door assembly
US6852079B2 (en) Light guide and endoscope
TR201816573T4 (tr) Bir endoskop borusu içeren bir endoskop için koruyucu kovan.
JP2001296453A (ja) アダプタ
EP0845692A3 (en) Optical system with a rotationally asymmetric curved surface
JPH0382438A (ja) 双眼検眼鏡
JPH01250919A (ja) 内視鏡の光源コネクタ
JPS61129616A (ja) 内視鏡
US10292574B2 (en) Oblique-view endoscope objective
US1668015A (en) Refracting prism for telescopes
JP4728132B2 (ja) 光コード
GB2089519A (en) Stowable sighting instrument
JP3312480B2 (ja) 内視鏡用ライトガイドコネクタ
JPS6041205Y2 (ja) 内視鏡
JP3028027B2 (ja) 内視鏡の光源コネクタ
JPH0143687Y2 (ja)
CN107664005B (zh) 防遮蔽猫眼
JP2501816Y2 (ja) 光源装置
JPS627294Y2 (ja)
CN205663373U (zh) 一种防盗门
JPS6187531A (ja) 内視鏡