JPH01250826A - 界面レベル測定方法及び装置 - Google Patents

界面レベル測定方法及び装置

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JPH01250826A
JPH01250826A JP1038152A JP3815289A JPH01250826A JP H01250826 A JPH01250826 A JP H01250826A JP 1038152 A JP1038152 A JP 1038152A JP 3815289 A JP3815289 A JP 3815289A JP H01250826 A JPH01250826 A JP H01250826A
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fluid
standpipe
level
conduit
liquid
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JP1038152A
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English (en)
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John Alan Morgan
ジョン アラン モーガン
Henry Karl Hachmuth
ヘンリィ カール ハックマス
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Phillips Petroleum Co
Original Assignee
Phillips Petroleum Co
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Publication date
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    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
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    • G05D9/12Level control, e.g. controlling quantity of material stored in vessel characterised by the use of electric means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J19/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J19/0006Controlling or regulating processes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07C2/00Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms
    • C07C2/54Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms by addition of unsaturated hydrocarbons to saturated hydrocarbons or to hydrocarbons containing a six-membered aromatic ring with no unsaturation outside the aromatic ring
    • C07C2/56Addition to acyclic hydrocarbons
    • C07C2/58Catalytic processes
    • C07C2/62Catalytic processes with acids
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
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    • G01F23/22Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water
    • G01F23/28Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring the variations of parameters of electromagnetic or acoustic waves applied directly to the liquid or fluent solid material
    • G01F23/284Electromagnetic waves
    • G01F23/288X-rays; Gamma rays or other forms of ionising radiation
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2527/00Catalysts comprising the elements or compounds of halogens, sulfur, selenium, tellurium, phosphorus or nitrogen; Catalysts comprising carbon compounds
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    • C07C2527/08Halides
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は広く片えば界面レベルを測定する方法及び装置
に関する。−観点では、本発明は界面レベルを測定する
方法及び装置並びに容器及び/又は管内に所望の界面レ
ベルを維持する制御システムに関づる。詳細には、本発
明は、共通のタンク、容;S及び/又は管中に含まれた
液体/蒸気界面レベル及び/又は液体/M体界面レベル
を、該レベルの位置を制御するために測定する方法及び
シー置に関づる。
従来の技術及び発明が解決しようとする課題多くの商業
上の利用において、一方の流体が他方の流体中で不溶性
であり且つ一方の流体が他方の流体よりも大きい比重を
有する2つの流体の間で起こる流体界面レベルを測定し
Hつ/又は制御Jることはしばしば不可欠である。5こ
れらの流体界面レベルは熱気及び液体の間又は2つの液
体の間にできることがある。流体界面レベルを測定し且
つ制御することが望ましい商業目的の一例は炭化水素精
製プ[1セスにおいてである。
特に、フッ化水素酸を用いる炭化水素のアルキル化では
、液体/蒸気界面レベル(例えば液体炭化水産相と蒸気
相)及び液体/液体界面レベルく例えば液体フッ化水素
酸相と液体炭化水産相)の位置を安全及び経演的即山の
ために測定し且つ制御することはしばしば不可欠である
。この不可欠性の且つの理由は、液体炭化水素生成物を
特定の容器から取出そうとする時に、炭化水素蒸気及び
/又はフッ化水素酸が該容器から除去されないことを保
証する必要である。それ故、フッ化水素酸のアルキル化
ユニットでのプロセス指示及び制御に適し且つフッ化水
素酸の腐食傾向によって悪影響を受けない界面レベル測
定システムを作ることは当業界でt5曹な竹進である。
しかしながら、そのような界面レベルの測定は、特に材
料の且つがフッ化水素酸と同じイ立高い腐食性を有する
時、長い間転いた問題であった。
フッ化水素酸アルキル化(以FAFアル4ル化と称づ)
ユニットで起こる界面レベルを測定し且つ制御する多く
の方法が現在存在するが、それらは多くは継続的な問題
に対する一時的な解決策である。例えば、且つのそのよ
うな装置は差圧器械を用いて界面レベルを測定する。感
知装置が実際にフッ化水素酸に接触するこの装置は、フ
ッ化水素酸の非常な腐食傾向による差圧器械の簿い隔膜
又はそのシール隔膜に及ぼす作用の故に信頼性のないこ
とが判明している。
AFアルキル化ユニットで界面レベルを測定づ゛る別の
そのような装置はフロート又は変位部材を組入れている
。フロート又は変位部材はフッ化水素酸と物理的に接触
しなければならないので、その使用はフッ化水素酸がフ
ロートを腐食しDつ漏れで動作不能にする故に満足でき
ない。
また、AFアルキル化ユニットで界面レベルを測定する
ために観察ガラスを使用する試みがなされている。この
方法はフッ化水素酸がガラスに作用することのために有
効でないことが判明している。事実、フッ化水素酸はS
]器用ガラスを商業的に構成し得る透明な媒体の殆どに
作用する。
界面レベルを測定するために試験コックを用いることは
信頼性があることが判明している。しかしながら、試験
コックの使用は成るmの液体及び蒸気の炭化水素並びに
高い腐食性のフッ化水ホ酸を周囲大気中へ放出する固有
の欠点を伴っている。
別の固有の欠点は界面レベルを測定するこの方法が連続
的な測定プロセスではなく、飛び飛びの測定であること
である。
フッ化水素酸の非常な腐食傾向及びそれに本来的に伴う
潜在的な安全性に対する危険のために、被測定材料と接
触する必要のない検知器を利用することによってそこに
生ずる界面レベルを測定する試みがなされている。且つ
のそのような試みは放射線点源を有する放射線式界面レ
ベル測定装置の使用を採用している1、この放射線点源
はレベルが測定される液体を含む容器の外部壁に取付け
られる。この点源からの放射線は扇形状のビームとして
放射される。放射線点源と直ぐ反対側の外部壁に、放射
線検知器セルが取付けられる。材料による放射線の吸収
は放射線源及び放射線検知器の間に含まれる材料の質量
の関数であるので、界面レベルが変化するにつれて、種
々の間の放射線が検知され、それにより放射線検知器の
出力の変化に作用する。この変化が起こると、微細な電
流が発生され、それは処理され且つ増幅される時にレベ
ル指示及び/又はプロセス制御目的に使用され得る。
界面レベルが測定される流体を含む容器の外部壁に近接
して放射線点源を使用することは、腐食性流体との接触
によって生じる問題をatノる非接触式測定システムを
提供するが、この点源放射線式測定装置は多くの問題に
よって苦しめられている。
第1のそのような問題はこの特別の放射線式界面レベル
測定装置を較正しようとする時に起こる。
特に、この装置を適性に較正するために、容器を設備か
ら取外寸ことが必要である。これは−殻内にAFアルキ
ル化ユニットの一時的な運転停止を必要とする。
容器を設備から取外した後、流体レベルと放射線検知器
の出力との間の関係を注目しながら被測定流体を容器に
満たすことが必敷である。AFアルキル化ユニットで使
用される容器は高さ6メートル(20フイート)及び直
径6メートル(20フイー1〜)位大きいことがあるの
で、そのような作業のコストが変動することがある。
上述したような放射線式界面レベル測定装置を較正する
試みから生じる別の問題は、容器の4?4造及び形状か
ら生じる。特に、経済的実行性のために、AFアルキル
化ユニットで使用される容器はしばしば低炭素鋼から構
成される。この鋼はフッ化水素酸に対して成る程度の抵
抗性を示すが、それはフッ化水素酸と反応し且つ時がた
つにつれて離れるスケールの層を形成することによって
フッ化水素酸の腐食傾向に必然的に負ける。この継続的
なスケールの形成及び離れの過程の故に、AFアル↑ル
化ユニットで使用される容器の壁はこの腐食を補償する
に充分厚くなければならない。それ故、AFアルキル化
ユニットで使用されるがべの厚さ及び容器の直径を補償
するために、かなり強い放射線源を必要とする。放射線
源の強さはそのコスト並びにそれに伴う安全性の危険と
正比例するので、そのような放fJ4線式レベル測定装
置を利用する実行性は疑問である。
上述したような点源放射線式測定装置を用いることの別
の問題は、容器の内部壁土のスケール形成及び必然的に
離れの継続的過程から生じる。上述したように、材料に
よる放CNI2!の吸収は放射線源及び放rJ4線検知
器の間に含まれる材料の関数である。それ故、もし放射
線点源が上述した′ように使用されるならば、このレベ
ル検知装置の較正は、もしスケールハが放射線点源に直
ぐ近接する位置から突然に落ちたならば無効にされる。
もしこれが起こるならば、放射線検知器はたとえ界面レ
ベルが変化しなくても変化が容器内で起こったことを指
示する。
AFアル4ニル化ユニットで使用される容器の外部壁へ
放射線式レベル検知装置を取イ」けることから生じる更
に別の問題は、容器の外部及び/又は内部形状に関係す
る。特に、A[アル:1ル化ユニツトで使用される容器
はそれらの機能並びに容器が含む材料に依存して多くの
異なる形状、寸法及び厚さを有する。その上、これらの
容器の多くは上述したようにスケールが形成し月っ離れ
る内部バッフル、トレー、管等を中に配置して有づる。
放射線式レベル検知装置の軽圧は上のファクターの全て
を考慮しなければならないので、適当な放射線検知装訂
を選ぶことはしばしばぞの場その揚の基本原即で行われ
る。この個別化された分析はコストを付加しDつAFア
ルキル化ユニットと関連して放射線式レベル検知装置を
使用する願望を減らす。
課題を解決するための手段及び作用 本発明によれば、容器内に生ずる流体界面レベルを測定
し且つ/又は制御するために、流体界面レベルが放射線
源及び放射線検知器を具備する核レベル測定装置の利用
によって測定され且つ/又は制御される装置及び方法が
提供される。この核測定装置は、界面レベルが測定され
且つ/又+、L制御される流体を含む容器と流体連通し
ている概ね垂直な立て管上に外部において配置される。
垂直な立て管は容器との関係において外部に配置され、
それにより立て管内の流体界面レベルは容器内のレベル
と同じレベルをもって対応する。
ここに開示する発明及びそのイ」随する利点の多くのよ
り完全な理解は、同様な参照符号が種々の観点で同様な
部分を指示する添イ」図面と関連して考察づる時、以下
の訂細り説明を参照することによってそれを一層よ(i
ll!解できるので容易に得られる。
実施例 ここに開示する本発明の方法は、界面レベルが測定され
旦つ/又は制御される流体に接触しないように容器内の
流体界面レベルを測定し且つ/又は制御することに関係
する。この測定及び/又は制御方法は核レベル測定装置
を利用することによって達成される。本発明の核測定¥
装置は放射線源及び放射線検知器を具備する。
本発明によれば、核レベル測定装置は容器と流体連通し
ている概ね垂直な立て管上へ外部において配置され、そ
れにJ:り立て管内の流体界面レベルは容器内の同じ界
面レベルにおいて対応する。
核レベル測定装置の放射線源は立て管の外部壁に近接し
てあるが、放射線検知器はその反対側の外部壁に近接し
てある。
前述したように、材料による放射線の吸収は放射線源及
び故OA線検知器の間に含まれる材料の質量の関数であ
る。それ故、容器及び立て管内の流体界面レベルが変化
するにつれて、放射線の変化する量が検知され、それに
より放射線検知器の出力の変化を生じる。この変化はレ
ベル指示及び/又はプロセス制御目的に使用され得る信
号を発生する。
本発明の付随する利点は説明するために、本発明をAF
アルキル化ユニット内での適用と関連して説明する。し
かしながら、本発明をこの特別の適用と関連して開示す
るが、本発明の適用がそれに制限されないことが理解さ
れることは注目されるべぎである。特に、本発明は非接
触式の流体界面レベル測定及び/又は制御システムが望
ましいプロセスに適用し得る。
添付図面に信号ラインとして示されるラインは本発明の
実施例では電気式、空気式又は光学式である。−殻内に
、本発明に組入れられるような核測定装置から提供され
る信号は電気式の形であるしかしながら、種々の変換装
置がプロセスを特徴付けるパラメータをいろいろな形又
はフォーマットへ変換するために使用され得る。例えば
、新規なシステムの制御要素は電気的アナログ形式、デ
ィジタル電子形式、空気圧形式、液汁形式、機械形式、
光学形式又は他のそのような形式の設備又は該設備の且
つ以上の組合せを用いて実行され得る。
本発明の現在好適とされる実施例は電気アナログ信号取
扱及び翻訳装置とINl連して空気1式最終制御要素の
組合ゼを利用するが、本発明の方法及び装置はプロセス
制御業者に利用可能であり且つ理解される広い範囲の特
別の設備を用いて実行され得る。同様に、種々の信号の
フォーマットは実質的に特別の設備の信号フォーマット
要件、安全ファクター、測定又は制御器械の物理的特性
及び他の同様なファクターに適合するために修正され得
る。
本発明の好適な実施例によれば、AFアルキル化ユニッ
トの容器内に含まれる流体界面レベルを測定するため及
び/又は制御するために使用される核レベル測定装置は
、(1)ストリップ形式の放射線源と(2)放rJ4線
検知器とを具備する。本発明に従って実行される立て管
の内部壁でのスケール形式及び離れの旬能性に鑑みて、
ストリップ形式の放射線源は魚形式の放射線源よりも好
ましい。
特に、ストリップ形式の放射線源からのガンマ線は単一
の点から放射されるのと反対にストリップの全スパンに
わたって放射され、ストリップ形式の放射線源はスケー
ルの形成及び離脱によって殆ど影響されない。
本発明の実施例を実施する時に使用するに適する放射線
源(例えばセシウム137又はコバルト60)は容器と
流体連通している流体を含む立て管を通して平行ビーム
のガンマ線を放射する。ガンマ線は立て管内の流体界面
レベルに比例して吸収される。吸収されなかったガンマ
線は放射線検知器に接触し且つその中に含まれた気体を
イAン化する。このイオン化は立て管中の流体界面レベ
ルに関係され得るパルス周波数を発生する11次に信号
状態調節システムがこれらのパルス周波数を通常のプロ
セスfil+御器と共に使用され得る使用可能なアナロ
グ信号に変換する。そのような1n号状態調節システム
はコンピュータシステム及び/又はマイクロプロセリを
含むが、それに制限されない。
立て管内の流体界面レベルが変化すると、流体によるガ
ンマ線の吸収も変化する。このガンマ放射線の吸収の変
化は放射線検知器内でイオン化される気体の邑に作用し
、従ってそれから発生するパルス周波数に作用し且つそ
れと関係したアナログ信号に作用する。これらの信号は
立て管内の所望の流体界面レベルを指示し且つ/又は維
持するためにレベル指示器及び/又は通常のプロセス制
御器を作用させるために使用され得る。上述したように
、立て管は容器と流体連通しているので、容器内の界面
レベルの測定及び/又は制御は木質的に容器内の対応す
る界面レベルを測定し且つ/又は制御する。
上述したプロセス&I Ill器は、比例、比例−積分
、比例−微分、又は比例−積分−微分のような当業界で
知られる種々の制御様式を利用することができる。好適
な実施例では、比例−積分制御器が利用される。し・か
じながら、2つの人力FS月を受入れることができ且つ
2つの入力信号の比較を代示する目盛り村山力信号を発
生することができる制御器が本発明の範囲内であること
は注目されるべきである。
制御器による出力の目盛り付けはIII御システム業界
でよく知られる。本質的に、制御器の出力は所望される
ファクター又は変数を代示するように目盛り付けされ得
る。この例は所望のレベル及び実際のレベルが制御器に
よって比較される場合である。LIIID器の出力は所
望の及び実際のレベルを同等にするために必要とする若
干の気体又は液体の流mの所望の変化を代示する信号で
あり得る。
他方、同じ出力はパーセンテージを代示するように目盛
り付けされることができ又は所望の及び実際のレベルを
同等にするために必要とされる温度変化を代示するよう
に目盛り付けされ得る。例えば、もし制御器出力がOか
ら10ボルトの範囲にあり得るならば、出力信号は5ボ
ルトの電圧レベルを有する出力信号が特定の流量又は特
定の温度の50パーセントに相当するように目盛り4=
Jけされ得る。
次に、図面を詳細に且つ第1図を特に参照すると、本発
明のレベル測定及び/又は制御システムを組入れて有す
るAFアルキル化ユニットが内示される。
特に、第1図はアルキル化反応@10を例示し、該アル
キル化反応器は液体フッ化水11Fliをそれへ供給す
るためにそれと連通ずる入口導管12を有する。イソパ
ラフィン及びオレフィンのような炭化水素の混合物から
なる炭化水素の供給流れが導管14を通して反応2S1
0中へ導入される。任意選択可能に、インブタンのよう
なイソパラフィンの再循環流れが導管16を通過しDつ
反応″J!4へ入る+V+に炭化水素供給と混合される
アル1−ル化反応は混合された炭化水素供給をフッ化水
素酸と均質に1き触させることによって反応器10中で
完了される。アル1ル化プロセスが完了した(蔓、反応
器1oからの生成物含有流出液は導管18を通して排出
され且つ沈降容器20中へ供給される。
本発明によれば、沈降容器20は、外部に取イ・1けら
れ且つ概ね重直な立て管22をそれと関連して有し、該
立て管は導管24.26及び28並びに絶縁弁30.3
2及び34をそれぞれ介して沈降容器と流体連通してい
る。立て管22の両端に、ベント弁36及びドレン弁3
8が配置される。弁30.32及び34は立て管22を
沈降容器20から絶縁する装置を形成する。絶縁される
と、核測定装置Nは沈降容器20を使用状態から取出1
ことなく較正され得る。
また、取出導管4cm及び44が沈降容器20と関連し
ている。導管4cmは沈降容器20の上方端部分及び流
れ制御弁42と流体連通している。好ましくは、導管4
cmは導管18より上方の位置に配置される。他方、¥
#管44は沈降容器20の■万端部分及び流れ制御弁4
6と流体連通している。
好ましくは、導管44は導管18の下方に配置される。
作動中に、アルヤル化反応器10からの生成物含有流出
液は導管18を通して沈降容器20中へ導入される。容
器20中へ導入されると、この流出液は、蒸気炭化水素
相48、液体炭化水素相50及び液体酸相52を含む3
つの識別可能<1相に分離する。液体炭化水素相50は
一般的にブタン、プロパン及びアルル−ト生成物からな
り、一方、液体酸相は一般的にフッ化水素酸とM可溶竹
炭化水素とからなる。
絶縁弁30.32及び34をそれらの常開位置にし且つ
弁36及び38をそれらの常閉位瞠にすることによって
、アルキル化反応器10がらの生成物含右流出′aG、
i立て管22中へ入り月っその中で同じ3つの識別可能
り相に分!illする。沈降容器20内に含まれた蒸気
炭化水素相48と液体炭化水素相5oとの間の蒸気/液
体界面のレベル及び液体炭化水素相50と液体酸相52
との間の液体/液体界面のレベルは立て管22内で同じ
レベルに対応する。
更に、本発明によれば、第1のレベル制御システム54
が導’1g24及び26の間の位Uにおいて立て管22
に配置される。レベル制御システム54は、蒸気炭化水
素相48及び液体炭化水素相50の間に生じる立て管2
2内の蒸気/液体界面を検知する能力を有するようにこ
の位置に配置される。
第2のレベル制御システム56が導管26及び28の間
の位置において立て管22に配置される。
レベル制御システム56は液体炭化水素相5o及び液体
酸相52の間に生じる立て管22内の液体/液体界面を
検知する能力を有するようにこの位置に配置される。
レベル制御システム54は、容器20内の蒸気炭化水素
相48及び液体炭化水素相50の間の蒸気/液体界面が
所定のレベルに維持されるように較正される。もし実際
の蒸気/液体界面がこの所定のレベルから偏するならば
、信号が信号ライン58を通して流れ制御弁42へ伝達
され、従って液体炭化水素が容器20から導管4cmを
通して取出されるはを変える。
レベ制御システム56は、立て管22内の液体炭化水素
相50及び液体酸相52の間の液体/液体界面が所定の
レベルに維持されるように較正される。もしこの液体/
液体界面がこの所定のレベルから偏するならば、信号が
信号ライン60を通して流れ制御弁46へ伝達され、従
って液体酸が導管44を通して容器20から取出される
ムを変える。
所望により、若干の有機フッ化物を含む沈降容器20か
らの炭化水素流出液は任意選択可能に導管4cmを介し
てベンチュリミキサー62へ通し、これらの有機フッ化
物をもしあるならば炭化水素及びフッ化水素酸に転化す
ることができる。炭化水素がミキサー62を通過するに
つれて、フッ化水素酸を導管64からミキサー62中へ
引入れ且つそれを通る炭化水素を酎に均質に混合させる
低圧力が発生される。酸/炭化水素混合物は次に導管6
6を通して再接触器68中へ通る。再接触器68は一般
的に完全液体様式で運転するので、酸/炭化水素混合物
が再接触器68へ入ると、混合物は炭化水素相50及び
液体酸相52を含む2つの識別可能な相に分離する。液
体炭化水素及び液体酸相は再接触器68から導管84及
び64を通してそれぞれ取出される。
再接触器68の適正な動作のために、できるだけ少ない
フッ化水素酸がそれから導管84を通して取出されるべ
きである。逆に、できるだけ少ない液体炭化水素が再接
触器68から導管64を通して取出されるべきである。
それ故、再接触器68は外部に配置された概ね垂直な立
て管7oをそれと関連して有し、該立て管70は導管7
2及び74を通して再接触器68と流体連通している。
導管72は、それが再接触器68内で液体炭化水素相5
0及び液体酸相52の間の液体/液体界面より上方の位
置にあるように配置される。他h1導管74はそれが再
接触器68内で液体炭化水素相50及び液体酸相52の
間の液体/液体界面より下方の位置にあるように配置さ
れる。
再接触器68と流体連通している垂直な立て管及び以下
に説明する全てのそれらが、立て恰22について前述し
たように、(1)立て管をそれらのそれぞれの8鼎の内
部空所と流体連通状態にする導管中に配置された絶縁弁
と、(2)少なくとも且つのベント弁と、(3)少なく
と6且つのドレン弁とを含むことは注目されるべきであ
る。説明及び図面を簡単にするために、これらの弁は例
示されない。しかしながら、好適な実施例では−でれら
が存在することは理解されるべきである。
第3のレベル制御システム76が立て管70に配置され
る。レベル制御システム76は導管72及び74の間に
配置され、且つ立て管70内の液体炭化水素相50及び
液体酸相52の間の液体/液体界面が所定のレベルに維
持されるように較正される。もし実際の液体/液体界面
がこの所定のレベルから偏しているならば、信号が信号
ライン78を通して流れυ制御弁80へ伝達され、従っ
て液体酸が再接触器68から導管64及び82を通して
取出される開を変える。
再接触器68からの液体炭化水素相50は導管84を通
して取出され且つ分別器86中へ導入される。作動中に
、軽質炭化水素及びもしあるならば残りのフッ化水素酸
の大部分は分別器86から頭上導管88を通してアキュ
ムレータ90中へ取出される。分別器86からの頭上生
成物が導管88を通してアキュムレータへ入った後、そ
れは蒸気炭化水素相48、液体炭化水素相50及び液体
酸相52を含む3つの識別可能な相に分離する。
液体炭化水素相及び液体酸相はアキュムレータ90から
導管107及び114をそれぞれ通して取出される。
アキュムレータ90の適正な作動のために、できるだけ
少ないフッ化水素酸がそれから導管107を通して取出
されるべきである。逆に、できるだけ少ない液体炭化水
素がアキュムレータ90から導管114を通して取出さ
れるべきである。それ故、アキュムレータ90はそれと
関連した2つの垂ぬな立て管92及び94を有する。立
て管92は導管96及び98を通して74−コムレータ
90と流体連通状態にある。他方、立て管94は々管1
00及び102を通してアキコムレータ90と流体連通
状態にある 立て管92の導管96は、それが蒸気炭化水素相48及
び液体炭化水素相50の間に形成するアキュムレータ9
0内の蒸気/液体界面より上方に配置されるように配置
される。立て管92の導管98は、それが蒸気炭化水素
相48及び液体炭化水素相50の間に形成するアキュム
レータ90内の蒸気/液体界面より下方に配置されるよ
うに配?lされる。他方、立て管94の導管100はで
れが液体炭化水素相50及び液体酸相52の間に形成す
るアキコムレータ90内の液体/液体界面より上方に配
置されるように配置される。立て管94の導管102は
それが液体炭化水素相50及び液体酸相52の間に形成
するアキュムレータ90内の液体/液体界面よりF方に
配「りされるように配置される。
第4のレベル制御システム104が垂直な立て管92に
配置される。レベル制御システム104は導管96及び
98の間に配置され、且つ蒸気炭化水素相48及び液体
炭化水素相5oの間の立て管92内の蒸気/液体界面が
所定のレベルに又はそれより上方にH持されるように較
正される。もし実際の蒸気/液体界面がこの所定のレベ
ルから偏するならば、信号が信号ライン106を通して
流れ制御弁108へ伝達され、従って液体炭化水素がア
キコムレータ9oから導管107を通して取出されるω
を変える。
第5のレベル制御システム110が立て管94に配置さ
れる。レベル制御システム110は々管100及び10
2の間に配置され、且つ液体炭化水素相130及び液体
炭化水素124の間のXγて管94内の液体/液体界面
が所定のレベルに又はそれより下方に維持されるように
較IFされる。もし実際の液体/液体界面がこの所定の
位置から偏するならば、信号が信号ライン112を通し
て流れ制御弁116へ伝達され、従って液体酸が導管1
14を通してアキコムレータ9oから取出される闇を変
える。
分別器86は底生酸物124が所望の液体アルキレート
生成物であるように設計される。このアルキレート生成
物は導管126を通して分別器86から取出される。ま
た、分別器86の上方部分に蒸気炭化水素相130が配
置される。液体アルキレート生成物が分別器86から取
出され、同じ導管から蒸気炭化水素が取出されないこと
が望ましいので、垂直な立て管118は導管120及び
122を通して分別器86の下方部分へ作動上連結きれ
る。導管装置120はそれが分別器86内で蒸気炭化水
素相130及び液体炭化水素相124の間の蒸気/液体
界面より上方の位置にあるように配置される。導管装置
122はそれが分別器86内で蒸気炭化水素相130及
び液体炭化水素相124の間の蒸気/液体界面より下方
の位置にあるように配置される。
第6のレベル制御システム132が立て管118に配置
される。レベル制御システム132は導管120及び1
22の間に配置され、Hつ蒸気炭化水素相130及び液
体炭化水素124の間の立て管118内の液体/液体界
面が所定のレベルに維持されるように較正される、1も
し実際の蒸気/液体界面がこの所定の位置から偏するな
らば、信号が信号ライン134を通して流れ制御弁12
8へ伝達され、従って液体アルキレートが導管126を
通して分別器86から取出される間を変える。
本発明のレベル制御システムの且つの特別の実施例が第
2図に例示される1、第2図は第1図の炭化水素−酸沈
降容器20の横所面図であり、本発明のレベル制御シス
テムはそれに作動上連結され”る立て管上に配置されて
いる。沈降容器20はそれと関連した入口導管18を有
し、該入口導管を通してアルキル化反応器10からの生
成物含有流出物がその中に導入される。沈降容器20は
2つの出口導管4o及び44を更に含み、導管4cmは
それが液体炭化水素を取出し得るように配置され、且つ
導管44はそれが液体フッ化水素酸を取出し得るように
配置される。
本発明によれば、長手方向基準区域としてもみられ得る
概ね垂直な立て管22は、相分離区域としてもみられ得
る容器20の内部空所と、それぞれ導管24.26及び
28並びに絶縁弁30.32及び34によって、流体連
通している。1沈降容器20が作動している時、絶縁弁
30.32及び34は通常開かれ且つ36及び38は通
常閉じられる。しかしながら、必要により、弁30.3
2及び34は立て管22を容器22及びAFフルヤル化
ココニットら絶縁するために閏じられ得る。
これらの弁が閉じられている間、立て管22は修理され
ることができ且つ/又はそれに取付けられた核レベル測
定装置はAFアルキル化ユニットを運転停止することな
く較正され得る。
立て管22はベント弁36及びドレン弁38を更に含む
。これらの弁は一般的に立て管を修理する時及び/又は
それに取付けられた核レベル測定装置を較正する時に使
用される。
立て管22はフッ化水索酸の腐食傾向に適当に耐える材
料から作られ得る。そのような材料の例はプラチナ、ニ
ッケル、金、銀、銅、低炭素鋼(即らASTM  10
6  グレードB)又はハステロイB1ハステロイC及
びモネルのようなニッケル合金を含むが、それらに1.
II限されない。商業的及び経済的実行性の故に、立て
管22を調製し得る好適な材料は低炭素鋼又はニッケル
合金モネルである。
一般的に、立て管22は界面レベルを測定し且つ/又は
制御する必要がある範囲をまたがるに充分な長さを有す
る。その上、立て管22は一般的にそれを通して流体の
制限のない流れを許すに充分な内径を有する。好ましく
は、立て管22は約2.54z(1インチ)から約30
.48a++(12インチ)まで、特に好ましくは約5
.08z(3インチ)から約25.4cmcm(10イ
ンチ)まで、且つ一層好ましくは7.62cIR(3イ
ンヂ〉から約20.32(:II(8インチ)までの内
径を有する。
更に本発明によれば、且つ以上のレベル制御システムが
前記立て管へ作動上連結され得る。特に、第2図に例示
するように、2つのそのよう4Tレベル制御システムが
立て管22に作動上連結される。
これらのレベルレノ御システムは物品符号54及び56
によって識別される。本発明のレベル制御システムは好
ましくは核レベル測定装置1信号状態調節器、及びプロ
セス制DB器及び/又はレベル指示装置を具備する。
本発明の好適な実施例では、核レベル測定装置136及
び138は立て管22の一側部に配置された放射性物質
のストリップ形式の源14cm及び143と、その反対
側部に配置された気体を含む放Q4線検知器セル142
及び145とを具備する。
ガンマ放射線は放射線源14cmから平行ビーム141
として放射されて立て管22の壁、もしあるならばスケ
ール生成物147、及びレベルが検知される材料を通る
。ガンマ線が放射線検知セル142内の気体に接触する
と、気体はイオン化される。このイオン化は立て管22
内の蒸気/液体界面の実際のレベルのそれぞれの第1の
信号を確立する。この第1の信号は且つの場合にレベル
指示装置(図示せず)を作動するために使用され得る。
好適な実施例では、第2の信号(図示せず)が立て管2
2内の蒸気/液体界面の所望のレベルを代示する信号状
態調ll1l;!3144によって確立される。信号状
i調節器144は次に第1の信号及び第2の信号の間の
差を代示する第3の信号146を確立する。
信号146はレベル記録器械又はプロセス&IJ御器と
関連して使用されるように目盛り付けされるこ□とがで
き、立て管22及び容器20内の蒸気/液体界面及び/
又は液体/液体界面をそれらのそれぞれの所定のレベル
に維持するために電気式又は空気圧式に制御される弁の
ような適当な装置を作動させる。所望により、信号14
6はこれらの機能の2つ以上を同時に行うことができる
。例えば、信号146は流れ制御弁42を操作するため
にプロセスvJtll器148を作動することによって
蒸気/液界面面レベルを制御すると同時に記録器械(図
示せず)を作動することによって界面の[1視指示を提
供するために使用され得ることが可能である。
適当な核レベル検知装置が本発明の実施例を実施するた
めに使用され得る。そのような適当な核測定装置を提供
し得る製造者の例は、テ1:サス州オースヂンのテキリ
°ス・ニュークリアー、オハイオ州シンシナチのオーマ
ート・コーポレーシヨン、及びイリノイ州アーリントン
ハイツのケイ−レイ・インコーホレイテッドを含む。そ
のような応用に特に適する核レベル測定装置はテ4リー
ス・ニュークリアーのCND (E−ZCa l )連
続レベル制御器、型式番@5195及び5196である
好適な実施例では、ストリップ形式の放射v2源14c
mは立て管22の外部壁に近接して垂直方!lIiに配
置されると共に、放射線検知セル142は放tj4線源
14cmと反対側の立て管22の外部壁に近接して垂直
り向に配路される。放射線源14cm及び放射線検知各
142の配置は、放射される放射線が放射線検知セルに
当たる前に立て管22内の液体の少なくとも部分を通過
しなければならないようになっている。その上、放射線
検知セル142はそれがそれにより測定され且つ/又は
制御される界面レベルの節回にまたがるように配置され
るべきであることは注目されるべきである。
本発明のレベル利口uシステムの一体部分として使用さ
れる萌に、核レベル測定装置は較正されねばならない。
この較正プロ廿スは多くの異なる装置によって行われる
ことができ、測定装置136及び138を較正する且つ
のそのようなh法は最初に絶縁弁30.32及び34を
閉じることによって立て管22を容器20から絶縁する
ことによる。絶縁弁が閉鎖された後、ドレン弁38及び
ベント弁36が開かれて立て管22内に含まれた流体を
除去する。全ての流体が除去された後、ドレン弁38は
閉じられ、且つ立て管22は適当な絶縁弁を選択的に開
くことによって、レベルを測定し且つ制御2′llする
種々の流体で満たされる。所望のプロセス流体が立て管
22中へ導入された後、次に核測定装置は蒸気/液体界
面及び/又は液体/液体界面を所望の範囲内に又は所望
のレベルに維持するようにそれに応じて較正される。核
測定装δ136及び138の較正後、立て菅22は流体
を排出され、ベント弁36及びドレン弁38は開じられ
且つ絶縁弁30.32及び34は再び聞かれる。
上の説明から理解され得るように、本発明のレベル制御
システムは、核レベル測定装置が立て管に外部において
配置されずに容器に作動上連結されたレベル制御シスア
ムと関連した較1[問題の多くを回避する。例えば、本
発明の立て管は容器よりもはるかに小さい容積を有する
ので、核測定装置の較正プロセス中に必要な流体の量は
容器数イ;1式核測定1!置の較正に必要な爪と比較し
て非常に少ない。その上、立て管はAFアルキル化ユニ
ットを運転停止せfに容易に修理され且つ/又は交換さ
れ骨るので、アル:1ル化容器から要求されるサービス
年数に耐え得るように構成される必要がない。それ故、
立て管はアル:1ル化容器の製作で一般的に使用される
材料よりも薄い壁Vを有する材料で構成されることがで
きる。立て管の壁厚が一般的にアルキル化容器の壁厚よ
りも薄く、且つ立て管の直径がアルキル化容器の直径よ
りも実質的に小さいので、本発明の実施例を実施するた
めに必要な放射線源の強さは、核測定装置が立て管では
なく容器に作動上連結された場合に必要とされる強さよ
りも実質的に少ない。
ここに開示した本発明のレベル制御システムによって回
速される別の問題は、不規則な形状の容器内又はバッフ
ル、トレー及び/又は管を中に含む容器内の界面レベル
を測定し釜/又は制卸しようとする時に遭遇する問題で
ある。特に、容器内の形状及び取(=1具にかかわりな
く、その中の界面レベルは垂直な立て管内の界面レベル
と一致する。
このため、垂直な立て管内の界面レベルを測定し旦つ/
又は制御することによって、不規則な形状の容器内の対
応する界面レベルは制御される、1新規なレベル制御シ
ステムがAFアル4.ル化プロセス内に生ずる界面レベ
ルを測定し且つ制tinyるために使用される第2図に
例示する特別の実施例の作動中に、アルキル化反応器1
oからの生成物含有流出物は導管18を通して容器20
中へ導入される。前述したように、アルキル化反応器か
らの流出物は沈降容器20へ入り、流出物は3つの識別
可能な相に分離する。これらの相は蒸気炭化水素相48
、液体炭化水素相50及び液体フッ化水素酸相52であ
る。沈降容器20の適正な作動中、できるだけ少ない液
体酸及び/又は熱気炭化水束がそれから導管4cmを通
して取出されるべきである。それ故、容器20内の液体
炭化水素レベルは導管4cm中への容器20の開口より
下方へ1貸されない。その上、液体酸相は導管4cm中
への容器20の開口より上方へ上昇しない。
しかしながら、好ましくは液体酸相は導f218中への
容器20のm1口より上方へ上昇すべきでない。蒸気炭
化水素相48及び液体炭化水素相50の間の蒸気/液体
界面を導管4cm中への容器20の開口より上方のレベ
ルに維持するために、核レベル測定装置136は放射線
ストリップ源14cmの下7J端が導管4cm中への容
器20の流体連通開口に又はそれより上方にあるような
位どにおいて立て@20に取付けられる。その上、液体
炭化水素相50及び液体酸相52の間の液体/液体界面
を導管4cm中への容器20の流体連通開口より下方に
、且つ好ましくは導管18中への容器20の流体連通開
口より下方に維持するために、核レベル測定装置138
は放射線ストリップ源143の上方端が容器20の内部
空所及び導管18の間の流体連通開口に又はそれより上
方にあるように立て恰22に取付6ノられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の開窓及び制御システムを中に組入れて
有するA Fアルキル化コニットの部分断面概略図で釣
り、第2図は第1図に例示したフッ化水S酸沈降容冴中
の流体界面レベルを測定し且つ制御するために採用され
る核レベル測定装置の断面図である。 1o・・・アルキル化反応器、 12.14.16.18.24.26.28゜4cm.
44,64,66.72.74.82゜84.88.9
6.98.100,102゜107.114,120,
122.126・・・導管、20−・・沈陣容器、 22.70.92,94,118・・・立て管、30.
32.34・・・絶縁弁、 36・・・ベント弁、38
・・・ドレン弁、 42.46,80,108,116・・・流れ制御弁、
48・・・蒸気炭化水産相、 5o・・・液体炭化水ム
相、52・・・液体酸相、 54.56.76.104,110,132・・・レベ
ル制御システム、 68・・・再接触器、86・・・分
別器、 90・・・アキュムレータ、136.138・
・・核レベル測定装置、14cm.143・・・放射線
源、 142.145・・・放射線検知セル、144・・・信
号状態調節器、 148・・・プロセス制御器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)相分離区域内の2つの流体の第1次界面のレベル
    を決定するための方法であつて、前記第1次界面が第1
    流体及び第2流体の間に生じ、前記第1流体及び前記第
    2流体が他方の中で不溶性であり且つ前記第1流体が前
    記第2流体の比重よりも大きい比重を有し、前記第1流
    体の大部分が前記第1次界面のレベルより下方に配置さ
    れた第1出口流を通して前記相分離区域から除去される
    方法において、 前記第1流体の一部を前記相分離区域から長手方向基準
    区域中へ、前記第1次界面のレベルより下方に配置され
    た第1導管を介して通し、且つ前記第2流体の一部を前
    記相分離区域から前記長手方向基準区域中へ、前記第1
    次界面のレベルより上方に配置された第2導管を介して
    通し、それにより前記第1流体及び前記第2流体の間の
    第2次界面が前記長手方向基準区域中に形成され、前記
    第2次界面が前記第1次界面に対応すること、放射線源
    によつて放射される核放射線を、該核放射線が前記第1
    流体及び前記第2流体に接触するように前記長手方向基
    準区域の長手方向軸線と概ね直角な方向へ前記長手方向
    基準区域に通すこと、 前記長手方向基準区域内の前記第2次界面にまたがる放
    射線検知装置によつて、前記長手方向基準区域を通過す
    る前記核放射線を検知すること、前記放射線検知装置に
    よつて検知された前記核放射線に応じて第1信号を確立
    し、該第1信号が前記長手方向基準区域内の前記第2次
    界面の実際のレベルを代示し且つ前記相分離区域内の前
    記第1次界面レベルに対応するように目盛り付けされる
    こと、及び 前記目盛り付けされた第1信号に応じてレベル指示装置
    を作動すること、 を特徴とする方法。 (2)前記第1流体が液体酸からなり且つ前記第2流体
    が酸不溶性液体炭化水素からなる特許請求の範囲第1項
    に記載の方法。 (3)前記酸がフッ化水素酸からなる特許請求の範囲第
    2項に記載の方法。 (4)前記酸不溶牲炭化水素がブタン及びプロパンの混
    合物からなる特許請求の範囲第3項に記載の方法。 (5)前記第1流体が蒸気からなり且つ前記第2流体が
    液体からなる特許請求の範囲第1項から第4項のいずれ
    か1つの項に記載の方法。 (6)前記蒸気が気化した炭化水素からなる特許請求の
    範囲第5項に記載の方法。 (7)前記液体が液体炭化水素からなる特許請求の範囲
    第6項に記載の方法。 (8)前記気化した炭化水素がプロパンからなり且つ前
    記液体炭化水素がブタンからなる特許請求の範囲第7項
    に記載の方法。 (9)相分離区域内の2つの流体の第1次界面のレベル
    を制御するための方法であつて、前記相分離区域内の前
    記第1次界面の所望のレベルに対応する前記長手方向基
    準区域内の前記第2次界面の所望のレベルを代示する第
    2信号を確立すること、 前記第1信号及び前記第2信号を比較し且つ前記第1信
    号及び前記第2信号の間の差を代示する第3信号を確立
    すること、及び 前記第1次界面の実際のレベルを維持し且つ前記第2の
    信号によつて代示される所望のレベルに実質的に等しい
    前記第2次界面に対応するように前記相分離区域から前
    記第1出口流を通る前記第1流体の流量を操作すること
    、 を更に特徴とする特許請求の範囲第1項から第8項のい
    ずれか1つの項に記載の方法。 (10)前記相分離区域から前記第1出口流を通る前記
    第1流体の流量を操作する前記ステップが、前記第1次
    界面の実際のレベルを維持し且つ前記第2信号によつて
    代示される所望のレベルと実質的に等しい前記第2次界
    面に対応するために必要とされる前記第1流体の流量を
    制御するように作動上配置された制御弁の位置を代示す
    るように前記第3信号を目盛り付けすること、及び 前記制御弁の位置を前記目盛り付けされた第3信号に応
    じて操作すること、 を特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の方法。 (11)前記放射線検知装置によつて検知された前記核
    放射線に応じて第4信号を確立し、該第4信号が前記長
    手方向基準区域内にあり且つ前記相分離区域内の前記第
    1次レベルに対応する前記第2次界面の実際のレベルを
    代示するように目盛り付けされること、及びレベル指示
    装置を前記目盛り付けされた第4信号に応じて作動する
    こと、 を更に特徴とする特許請求の範囲第1項から第10項の
    いずれか1つの項に記載の方法。(12)流体界面を決
    定するための装置であつて、流体を含む容器(20)で
    あつて、該容器が少なくとも1つの入口導管(18)と
    少なくとも1つの出口導管(44)を有する容器(20
    )と、上方端部分、中間部分及び下方端部分を有する立
    て管(22)であつて、該立て管(22)が前記容器(
    20)の外部に概ね垂直方向に配置された立て管(22
    )と、 一端において前記容器中へ開き且つ他端において前記立
    て管の前記下方端部分中へ開いて流体を前記容器(20
    )から前記立て管(22)中へ通す第1導管装置(28
    )と、一端において前記容器中へ開き且つ他端において
    前記立て管の前記上方端部分中へ開いて流体を前記容器
    から前記立て管中へ通す第2導管装置(26)とを具備
    する装置において、 レベル制御システムが核レベル測定装置(138)を具
    備し、該核レベル測定装置が前記第1導管装置の下方及
    び前記第2導管装置の上方の位置において前記立て管の
    外部壁に近接してある放射線放射源(143)と、前記
    放射線源(143)によつて放射され且つそれに関する
    信号を伝達する放射線検知装置(145)とを含み、前
    記放射線検知装置(145)が前記放射線放射源(14
    3)が近接する壁の反対側の前記立て管の外部壁に近接
    してあり、それにより前記放射線放射源から放射された
    放射線が、前記放射線放射源に直ぐ隣接する前記立て管
    (22)の壁と、前記立て管の内部壁によつて形成され
    た空所と前記放射線検知装置に直ぐ隣接する前記立て管
    の壁とを、前記放射線検知装置に接触する前に通過する
    こと、を特徴とする流体界面決定装置。 (13)前記容器(20)及び前記立て管(22)の間
    で前記第1導管装置を通して流れる前記流体の制御を行
    うために前記第1導管装置(28)へ作動上連結された
    第1絶縁弁装置(34)と、前記容器及び前記立て管の
    間で前記第2導管装置を通して流れる前記流体の制御を
    行うために前記第2導管装置(26)へ作動上連結され
    た第2絶縁弁装置(32)と、 を更に含む特許請求の範囲第12項に記載の装置。 (14)一端において前記容器(20)中へ開き且つ他
    端において前記立て管(22)の前記中間部分中へ開く
    第3導管装置を更に具備する特許請求の範囲第12項又
    は第13項に記載の装置。 (15)前記核レベル測定装置が前記第1導管装置の上
    方及び前記第3導管装置の下方の位置において前記立て
    管に配置される特許請求の範囲第14項に記載の装置。 (16)前記核レベル測定装置が前記第2導管装置の下
    方及び前記第3導管装置の上方の位置において前記立て
    管に配置される特許請求の範囲第14項に記載の装置。 (17)前記第1導管装置の上方及び前記第3導管装置
    の下方の位置において前記立て管に配置された第2核レ
    ベル測定装置を更に含む特許請求の範囲第15項に記載
    の装置。 (18)前記容器及び前記立て管の間で前記第1導管装
    置を通して流れる前記流体の制御を行うために前記第1
    導管装置へ作動上連結された第1絶縁弁装置と、 前記容器及び前記立て管の間で前記第2導管装置を通し
    て流れる前記流体の制御を行うために前記第2導管装置
    へ作動上連結された第2絶縁弁装置と、 前記容器及び前記立て管の間で前記第3導管装置を通し
    て流れる前記流体の制御を行うために前記第3導管装置
    へ作動上連結された第3絶縁弁装置と、 を具備する特許請求の範囲第14項から第17項のいず
    れか1つの項に記載の装置。 (19)前記容器がフッ化水素酸触媒による炭化水素の
    アルキル化プロセスで使用するに適する特許請求の範囲
    第12項から第18項のいずれか1つの項に記載の装置
    。 (20)前記容器がフッ化水素酸沈降容器、酸再接触器
    、分別器又はアキュムレータである特許請求の範囲第1
    2項から第19項のいずれか1つの項に記載の装置。 (21)前記立て管がプラチナ、ニッケル、金、銀、銅
    、低炭素鋼、ハステロイB、ハステロイC又はモネルで
    ある特許請求の範囲第12項から第20項のいずれか1
    つの項に記載の装置。 (22)前記立て管が前記容器の横断面積より小さい横
    断面積を有する特許請求の範囲第12項から第21項の
    いずれか1つの項に記載の装置。 (23)前記立て管が、前記立て管の上方端部分と流体
    連通しているベント弁と、前記立て管の下方端部分と流
    体連通しているドレン弁とを含む特許請求の範囲第12
    項から第22項のいずれか1つの項に記載の装置。 (24)前記立て管が約2.54cm(1インチ)から
    約30.48cm(12インチ)までの範囲の内径を有
    する特許請求の範囲12項から第23項のいずれか1つ
    の項に記載の装置。 (25)前記立て管が約5.08cm(2インチ)から
    約25.4cm(10インチ)までの内径を有する特許
    請求の範囲24項に記載の装置。 (26)前記立て管が約7.62cm(3インチ)から
    約20.32cm(8インチ)までの内径を有する特許
    請求の範囲25項に記載の装置。 (27)前記レベル制御システムが信号状態調整システ
    ムを含む特許請求の範囲12項から第26項のいずれか
    1つの項に記載の装置。 (28)前記信号状態調節システムがコンピュータ又は
    マイクロプロセサである特許請求の範囲第27項に記載
    の装置。 (29)前記レベル制御システムがプロセス制御器を更
    に含む特許請求の範囲第12項から第28項のいずれか
    1つの項に記載の装置。 (30)前記少なくとも1つの流体出口装置と流体連通
    している流れ制御弁を更に含み、該流れ制御弁が前記プ
    ロセス制御器へ作動上連結される特許請求の範囲第29
    項に記載の装置。 (31)前記レベル制御システムがレベル指示装置を更
    に含む特許請求の範囲第12項から第30項のいずれか
    1つの項に記載の装置。 (32)前記核レベル測定装置の前記放射線源がストリ
    ップ形式の放射線源を具備する特許請求の範囲第12項
    から第31項のいずれか1つの項に記載の装置。 (33)前記放射線源がセシウム137又はコバルト6
    0である特許請求の範囲第12項から第32項のいずれ
    か1つの項に記載の装置。 (34)前記立て管が、前記立て管の上方端部分と流体
    連通しているベント弁と、前記立て管の下方端部分と流
    体連通しているドレン弁とを含む特許請求の範囲第12
    項から第33項のいずれか1つの項に記載の装置。
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