JPH01250733A - 内面ライニング壁劣化検出方法及び内面ライニング壁劣化検出装置 - Google Patents
内面ライニング壁劣化検出方法及び内面ライニング壁劣化検出装置Info
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- JPH01250733A JPH01250733A JP7840688A JP7840688A JPH01250733A JP H01250733 A JPH01250733 A JP H01250733A JP 7840688 A JP7840688 A JP 7840688A JP 7840688 A JP7840688 A JP 7840688A JP H01250733 A JPH01250733 A JP H01250733A
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 33
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims 1
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- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、内面ライニング壁劣化検出方法及び内面ライ
ニング壁劣化検出装置に関する。
ニング壁劣化検出装置に関する。
従来は、内面ライニング壁が流体によって破損して、そ
の流体が内面ライニング壁の外方に漏洩してからでない
と、内面ライニング壁の劣化を知ることが出来なかった
。
の流体が内面ライニング壁の外方に漏洩してからでない
と、内面ライニング壁の劣化を知ることが出来なかった
。
しかし、内面ライニング壁が破損して流体が漏洩してか
らでは、その流体によっては非常に危険で、しかも、壁
修理のために急激に流体を停止させなければならなくな
るために、作業性が悪く、全体としての損失が大きくな
る欠点があった。
らでは、その流体によっては非常に危険で、しかも、壁
修理のために急激に流体を停止させなければならなくな
るために、作業性が悪く、全体としての損失が大きくな
る欠点があった。
本発明の目的は、流体が内面ライニング壁から外方に漏
洩する前に内面ライニング壁の劣化を検出できるように
する点にある。
洩する前に内面ライニング壁の劣化を検出できるように
する点にある。
本発明の内面ライニング壁劣化検出方法の特徴手段は、
内面ライニング層を設けた壁内に、前記内面ライニング
層を通過して侵入してくる漏洩流体を検出する検出手段
を予め設置しておいて、前記検出手段による漏洩流体の
検出によって前記内面ライニング層が破損したことを知
ることにあり、 また、前記内面ライニング壁劣化検出方法を利用した内
面ライニング壁劣化検出装置の特徴構成は、内面ライニ
ング層を設けた壁内に、前記内面ライニング層を通過す
る漏洩流体によって断線する電導線を設け、前記電導線
への通電によって断線状態か否かを検出する漏洩検出手
段に対する前記電導線の接続部を、前記壁の外部から前
記漏洩検出手段が接続できる位置に配置してあることに
あり、別の内面ライニング壁劣化検出装置の特徴構成は
、内面ライニング層を設けた壁内に、前記内面ライニン
グ層を通過する漏洩流体によって波山される内部加圧可
能なパイプを設け、前記パイプ内に圧力流体を供給して
内部加圧可能状態か否かを検出する漏洩検出手段に対す
る前記パイプの接続部を、前記壁の外部から前記漏洩検
出手段が接続できる位置に配置してあることにあり、更
に別の内面ライニング壁劣化検出装置の特徴構成は、内
面ライニング層を設けた壁内に、前記内面ライニング層
を通過して侵入してくる漏洩流体を前記壁の外側に取り
出すパイプを設けてあることにあり、それらの作用効果
は、次の通りである。
内面ライニング層を設けた壁内に、前記内面ライニング
層を通過して侵入してくる漏洩流体を検出する検出手段
を予め設置しておいて、前記検出手段による漏洩流体の
検出によって前記内面ライニング層が破損したことを知
ることにあり、 また、前記内面ライニング壁劣化検出方法を利用した内
面ライニング壁劣化検出装置の特徴構成は、内面ライニ
ング層を設けた壁内に、前記内面ライニング層を通過す
る漏洩流体によって断線する電導線を設け、前記電導線
への通電によって断線状態か否かを検出する漏洩検出手
段に対する前記電導線の接続部を、前記壁の外部から前
記漏洩検出手段が接続できる位置に配置してあることに
あり、別の内面ライニング壁劣化検出装置の特徴構成は
、内面ライニング層を設けた壁内に、前記内面ライニン
グ層を通過する漏洩流体によって波山される内部加圧可
能なパイプを設け、前記パイプ内に圧力流体を供給して
内部加圧可能状態か否かを検出する漏洩検出手段に対す
る前記パイプの接続部を、前記壁の外部から前記漏洩検
出手段が接続できる位置に配置してあることにあり、更
に別の内面ライニング壁劣化検出装置の特徴構成は、内
面ライニング層を設けた壁内に、前記内面ライニング層
を通過して侵入してくる漏洩流体を前記壁の外側に取り
出すパイプを設けてあることにあり、それらの作用効果
は、次の通りである。
つまり、壁に設けた内面ライニング層の破損した時点で
、検出手段によって壁の劣化を検出するために、予め壁
修理のための準備及び作業計画が立てやすくなる。
、検出手段によって壁の劣化を検出するために、予め壁
修理のための準備及び作業計画が立てやすくなる。
そして、上記検出方法を利用した内面ライニング壁劣化
検出装置は、壁内に電導線、又は、内部加圧可能なパイ
プ、あるいは漏洩流体を壁外側に取出すパイプを設ける
だけの簡単な改造で、漏洩流体による電導線の断線や、
内部加圧可能なパイプの破損によって内面ライニング層
の破１員を検出したり、漏洩流体がパイプによって壁外
側に取出されることによって内面ライニング層の破損を
検出できるために、いずれも流体が壁から外方に漏洩す
る前に壁の劣化を検出できる。
検出装置は、壁内に電導線、又は、内部加圧可能なパイ
プ、あるいは漏洩流体を壁外側に取出すパイプを設ける
だけの簡単な改造で、漏洩流体による電導線の断線や、
内部加圧可能なパイプの破損によって内面ライニング層
の破１員を検出したり、漏洩流体がパイプによって壁外
側に取出されることによって内面ライニング層の破損を
検出できるために、いずれも流体が壁から外方に漏洩す
る前に壁の劣化を検出できる。
従って、作業性を良く維持しながら全体としての損失を
小さく抑えることができた。
小さく抑えることができた。
次に、本発明の実施例を、図面に基づいて説明する。
第１図乃至第３図に示すように、弁箱（１）にシートリ
ング（２）を、それに隣接する弁箱内面よりも下流側に
突出する状態でボルトにより取付け、下流側はど小径の
流路部分（３ａ）、小径流路部分（３ｂ）、大径流路部
分（３Ｃ）が流動方向に並んだ流路（３）を弁箱（１）
内に形成し、シートリング（２）の下流側に位置する弁
体（４）を、弁箱（１）にボルトで固定したガイド（５
）に摺動操作自在に取付け、かつ、開閉操作用のハンド
ル（６）とシリンダ（７）にロンド（８）により連動さ
せ、もって、オイルを含むガスと触媒の混合物を流量調
節するための流動接触分解装置用スライドバルブを形成
してある。
ング（２）を、それに隣接する弁箱内面よりも下流側に
突出する状態でボルトにより取付け、下流側はど小径の
流路部分（３ａ）、小径流路部分（３ｂ）、大径流路部
分（３Ｃ）が流動方向に並んだ流路（３）を弁箱（１）
内に形成し、シートリング（２）の下流側に位置する弁
体（４）を、弁箱（１）にボルトで固定したガイド（５
）に摺動操作自在に取付け、かつ、開閉操作用のハンド
ル（６）とシリンダ（７）にロンド（８）により連動さ
せ、もって、オイルを含むガスと触媒の混合物を流量調
節するための流動接触分解装置用スライドバルブを形成
してある。
前記弁箱（１）には、流路（３）中の高温で触媒を含む
ガスから弁箱本体（１０Ａ）を保護するために、弁箱本
体（１０Ａ）の内面（ｌａ）側に断熱ライニング層（１
０Ｂ）を介して耐摩耗用内面ライニング層（１０Ｃ）を
付設してあり、弁箱（１）における弁体（４）の下流側
で、弁体（４）を小開度にした時に弁箱向流体が衝突す
る部分の断熱ライニング層（１０Ｂ）に、内面ライニン
グ層（１０Ｃ）を通過する漏洩流体によって断線する電
導線（１１＾）を設け、電導線（１１＾）への通電によ
って断線状態か否かを検出する漏洩検出手段に対する電
導１（１１Ａ）の接続部（１３Ａ）を、弁箱本体（１０
Ａ）の外側に配置してある。
ガスから弁箱本体（１０Ａ）を保護するために、弁箱本
体（１０Ａ）の内面（ｌａ）側に断熱ライニング層（１
０Ｂ）を介して耐摩耗用内面ライニング層（１０Ｃ）を
付設してあり、弁箱（１）における弁体（４）の下流側
で、弁体（４）を小開度にした時に弁箱向流体が衝突す
る部分の断熱ライニング層（１０Ｂ）に、内面ライニン
グ層（１０Ｃ）を通過する漏洩流体によって断線する電
導線（１１＾）を設け、電導線（１１＾）への通電によ
って断線状態か否かを検出する漏洩検出手段に対する電
導１（１１Ａ）の接続部（１３Ａ）を、弁箱本体（１０
Ａ）の外側に配置してある。
そして、前記漏洩検出手段（１２Ａ）によって定期的に
点検し、！導線（１１Ａ）の断線に基づく漏洩流体の検
出によって、内面ライニング層（１０ｃ）が破損したこ
とを知って、スライドバルブの更新計画を立てる。
点検し、！導線（１１Ａ）の断線に基づく漏洩流体の検
出によって、内面ライニング層（１０ｃ）が破損したこ
とを知って、スライドバルブの更新計画を立てる。
前記電導線（１１Ａ）は、内面ライニング層（１，０Ｃ
）内又は、内面ライニング層（１０Ｃ）と断熱ライニン
グ層（１０Ｂ）の境界部に配置してあっても良く、また
、電導線（１１Ａ）に代えて、第４図に示すように、内
面ライニング層（１０ｃ）を通過する漏洩流体によって
破損される一端を閉塞した内部加圧可能なパイプ（１１
Ｂ）を設け、パイプ（１１Ｂ）内に加圧装置（Ｐ）によ
って圧力流体を供給して内部加圧可能状態か否かを圧力
計（１２ｂ）によって検出する漏洩検出手段（１２Ｂ）
に対する前記パイプ（１１Ｂ）他端の接続部（１３Ｂ）
を、弁箱本体（１〇八）の外部から漏洩検出手段（１２
Ｂ）が接続できる位置に配置してあるものや、第５図に
示すように、前記内面ライニング層（１０Ｃ）を通過し
て侵入してくる漏洩流体を弁箱本体（１０Ａ）の外側に
取り出すパイプ（１１Ｃ）を設け、弁箱本体（１０Ａ）
の外側に取出した漏洩流体を集める漏洩検出手段として
の内面ライニング層破損状Ｂ確認用容器（１２Ｃ）を設
けてあるものであっても良い。
）内又は、内面ライニング層（１０Ｃ）と断熱ライニン
グ層（１０Ｂ）の境界部に配置してあっても良く、また
、電導線（１１Ａ）に代えて、第４図に示すように、内
面ライニング層（１０ｃ）を通過する漏洩流体によって
破損される一端を閉塞した内部加圧可能なパイプ（１１
Ｂ）を設け、パイプ（１１Ｂ）内に加圧装置（Ｐ）によ
って圧力流体を供給して内部加圧可能状態か否かを圧力
計（１２ｂ）によって検出する漏洩検出手段（１２Ｂ）
に対する前記パイプ（１１Ｂ）他端の接続部（１３Ｂ）
を、弁箱本体（１〇八）の外部から漏洩検出手段（１２
Ｂ）が接続できる位置に配置してあるものや、第５図に
示すように、前記内面ライニング層（１０Ｃ）を通過し
て侵入してくる漏洩流体を弁箱本体（１０Ａ）の外側に
取り出すパイプ（１１Ｃ）を設け、弁箱本体（１０Ａ）
の外側に取出した漏洩流体を集める漏洩検出手段として
の内面ライニング層破損状Ｂ確認用容器（１２Ｃ）を設
けてあるものであっても良い。
前記電導線（１１Ａ）、及び、パイプ（１１Ｂ） 、
（１１Ｃ）を検出手段（１１）と総称する。
（１１Ｃ）を検出手段（１１）と総称する。
前記内面ライニング層（１０Ｃ）及び断熱ライニング層
（１０Ｂ）並びに弁箱本体（１０Ａ）を合わせて壁（１
０）と称し、前記弁箱本体（１０Ａ）に代えて流体輸送
管本体であっても良い。
（１０Ｂ）並びに弁箱本体（１０Ａ）を合わせて壁（１
０）と称し、前記弁箱本体（１０Ａ）に代えて流体輸送
管本体であっても良い。
前記漏洩検出手段（１２Ａ） 、 （１２Ｂ）は、各検
出手段（１１）に接続して設置してあっても良く、また
は、定期的に点検する時だけ接続するようにしても良い
。
出手段（１１）に接続して設置してあっても良く、また
は、定期的に点検する時だけ接続するようにしても良い
。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る内面ライニング壁劣化検出方法及び
内面ライニング壁劣化検出装置の実施例を示し、第１図
は一部縦断した全体側面図、第２図は一部縦断した全体
正面図、第３図は要部断面図、第４図及び第５図は夫々
側実施例の要部断面図である。 （１）・・・・・・弁箱、（４）・・・・・・弁体、（
１０）・・・・・・壁、（１０Ｃ）・・・・・・内面ラ
イニング層、（１１）・・・・・・検出手段、（１１Ａ
）・・・・・・電導線、（１１Ｂ） 、 （１１Ｃ）・
・・・・・パイプ、（１２Ａ） 、 （１２Ｂ）・・・
・・・漏洩検出手段、（１３八） 、 （１３Ｂ）・・
・・・・接続部。
内面ライニング壁劣化検出装置の実施例を示し、第１図
は一部縦断した全体側面図、第２図は一部縦断した全体
正面図、第３図は要部断面図、第４図及び第５図は夫々
側実施例の要部断面図である。 （１）・・・・・・弁箱、（４）・・・・・・弁体、（
１０）・・・・・・壁、（１０Ｃ）・・・・・・内面ラ
イニング層、（１１）・・・・・・検出手段、（１１Ａ
）・・・・・・電導線、（１１Ｂ） 、 （１１Ｃ）・
・・・・・パイプ、（１２Ａ） 、 （１２Ｂ）・・・
・・・漏洩検出手段、（１３八） 、 （１３Ｂ）・・
・・・・接続部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、内面ライニング層（１０Ｃ）を設けた壁（１０）内
に、前記内面ライニング層（１０Ｃ）を通過して侵入し
てくる漏洩流体を検出する検出手段 （１１）を予め設置しておいて、前記検出手段（１１）
による漏洩流体の検出によって前記内面ライニング層（
１０Ｃ）が破損したことを知る内面ライニング壁劣化検
出方法。 ２、前記壁（１０）は、スライド弁の弁箱（１）におけ
る弁体（４）の下流側で、前記弁体（４）を小開度にし
た時に漏洩流体が衝突する部分である請求項１記載の内
面ライニング壁劣化検出方法。 ３、内面ライニング層（１０Ｃ）を設けた壁（１０）内
に、前記内面ライニング層（１０Ｃ）を通過する漏洩流
体によって断線する電導線（１１Ａ）を設け、前記電導
線（１１Ａ）への通電によって断線状態か否かを検出す
る漏洩検出手段（１２Ａ）に対する前記電導線（１１Ａ
）の接続部（１３Ａ）を、前記壁（１０）の外部から前
記漏洩検出手段（１２Ａ）が接続できる位置に配置して
ある内面ライニング壁劣化検出装置。 ４、内面ライニング層（１０Ｃ）を設けた壁（１０）内
に、前記内面ライニング層（１０Ｃ）を通過する漏洩流
体によって破損される内部加圧可能なパイプ（１１Ｂ）
を設け、前記パイプ（１１Ｂ）内に圧力流体を供給して
内部加圧可能状態か否かを検出する漏洩検出手段（１２
Ｂ）に対する前記パイプ（１１Ｂ）の接続部（１３Ｂ）
を、前記壁（１０）の外部から前記漏洩検出手段（１２
Ｂ）が接続できる位置に配置してある内面ライニング壁
劣化検出装置。 ５、内面ライニング層（１０Ｃ）を設けた壁（１０）内
に、前記内面ライニング層（１０Ｃ）を通過して侵入し
てくる漏洩流体を前記壁（１０）の外側に取り出すパイ
プ（１１Ｃ）を設けてある内面ライニング壁劣化検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7840688A JPH01250733A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 内面ライニング壁劣化検出方法及び内面ライニング壁劣化検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7840688A JPH01250733A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 内面ライニング壁劣化検出方法及び内面ライニング壁劣化検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01250733A true JPH01250733A (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=13661144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7840688A Pending JPH01250733A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 内面ライニング壁劣化検出方法及び内面ライニング壁劣化検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01250733A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5309776A (en) * | 1991-01-14 | 1994-05-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of diagnosing deterioration of insulating paper in oil-filled electric apparatus |
| US8920355B2 (en) | 2007-02-09 | 2014-12-30 | Baxter International Inc. | Acoustic access disconnection systems and methods |
| US8920356B2 (en) | 2002-04-10 | 2014-12-30 | Baxter International Inc. | Conductive polymer materials and applications thereof including monitoring and providing effective therapy |
| US9138536B2 (en) | 2008-04-01 | 2015-09-22 | Gambro Lundia Ab | Apparatus and a method for monitoring a vascular access |
| WO2015159532A1 (ja) * | 2014-04-15 | 2015-10-22 | セイコーエプソン株式会社 | 化学合成装置、及び化学合成装置の製造方法 |
| US10155082B2 (en) | 2002-04-10 | 2018-12-18 | Baxter International Inc. | Enhanced signal detection for access disconnection systems |
| US10463778B2 (en) | 2007-02-09 | 2019-11-05 | Baxter International Inc. | Blood treatment machine having electrical heartbeat analysis |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP7840688A patent/JPH01250733A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5309776A (en) * | 1991-01-14 | 1994-05-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of diagnosing deterioration of insulating paper in oil-filled electric apparatus |
| US8920356B2 (en) | 2002-04-10 | 2014-12-30 | Baxter International Inc. | Conductive polymer materials and applications thereof including monitoring and providing effective therapy |
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| US9089654B2 (en) | 2007-02-09 | 2015-07-28 | Baxter International Inc. | Acoustic access disconnection systems and methods |
| US9138528B2 (en) | 2007-02-09 | 2015-09-22 | Baxter International Inc. | Acoustic access disconnection systems and methods |
| US9352078B2 (en) | 2007-02-09 | 2016-05-31 | Baxter International Inc. | Electrical heartbeat access disconnection systems |
| US9950105B2 (en) | 2007-02-09 | 2018-04-24 | Baxter International Inc. | Blood treatment and electrical blood leak detection device therefore |
| US10463778B2 (en) | 2007-02-09 | 2019-11-05 | Baxter International Inc. | Blood treatment machine having electrical heartbeat analysis |
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