JPH01250289A - 車両用シート - Google Patents
車両用シートInfo
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- JPH01250289A JPH01250289A JP7920688A JP7920688A JPH01250289A JP H01250289 A JPH01250289 A JP H01250289A JP 7920688 A JP7920688 A JP 7920688A JP 7920688 A JP7920688 A JP 7920688A JP H01250289 A JPH01250289 A JP H01250289A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車両用シート(座席)に関するものであり、詳
しくは、シートを構成する表皮部材およびパッド部材を
特定材料の積層体で構成することによって人体の発汗作
用による所謂ムレを防止するように改善された車両用シ
ートに関するらのである。
しくは、シートを構成する表皮部材およびパッド部材を
特定材料の積層体で構成することによって人体の発汗作
用による所謂ムレを防止するように改善された車両用シ
ートに関するらのである。
(従来技術とその問題点)
車両用シートには、各種形状のものが多く存するが、本
願発明者は通気性に優れたシートとして、第3図ないし
第4図に示す構造のものを提案した。
願発明者は通気性に優れたシートとして、第3図ないし
第4図に示す構造のものを提案した。
すなわち、第3図は車両用シートの一部破断説明図であ
り、第4図はその要部拡大説明図であるが、このシート
は、モールド加工したフレタンフオーム(1)でクツシ
コン材としてのパッド部材(B)を構成し、その表面に
、疎水性繊維織物(2)、スラブ材製のワディング(3
)、ワディングカバーとしての不織布(4)を積層した
表皮部材(A)を設けて構成されている。そして、第4
図に矢印で示すように、ファンによる空気をシート内部
に送風し、汗による湿気をシート外に除去している。な
お、第3図中、(5)はシートフレーム、(6)はパッ
ドサポートである。
り、第4図はその要部拡大説明図であるが、このシート
は、モールド加工したフレタンフオーム(1)でクツシ
コン材としてのパッド部材(B)を構成し、その表面に
、疎水性繊維織物(2)、スラブ材製のワディング(3
)、ワディングカバーとしての不織布(4)を積層した
表皮部材(A)を設けて構成されている。そして、第4
図に矢印で示すように、ファンによる空気をシート内部
に送風し、汗による湿気をシート外に除去している。な
お、第3図中、(5)はシートフレーム、(6)はパッ
ドサポートである。
しかしながら、このような構造のシートでは、着衣を通
してシートの表皮部材に発散した汗がシート内部に十分
拡散で外ないため、ムレ防止の点では不十分である。
してシートの表皮部材に発散した汗がシート内部に十分
拡散で外ないため、ムレ防止の点では不十分である。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記問題点を解消すべくなされたものであり
、表面側より疎水性繊維層および親水性繊維層を順次積
層してなる表皮部材と、該表皮部材側より吸水性&ll
ll土層は吸水性υI脂層およびフィラメント口7り層
を所定厚みに順次積層してなるバンド部材から構成する
ものである。
、表面側より疎水性繊維層および親水性繊維層を順次積
層してなる表皮部材と、該表皮部材側より吸水性&ll
ll土層は吸水性υI脂層およびフィラメント口7り層
を所定厚みに順次積層してなるバンド部材から構成する
ものである。
(作用)
乗員の身体からの発汗作用による水蒸気、水滴は表皮部
材の疎水性繊Jll1層を通過して親水性繊myvrに
達して、該親水性繊維層内に拡散する。
材の疎水性繊Jll1層を通過して親水性繊myvrに
達して、該親水性繊維層内に拡散する。
そして、この親水性繊維層内の水蒸気等は更に、水との
親和性の高いパッド部材の吸水性am眉°、吸水性繊維
層に順次に浸透する。この吸水性樹脂層は通気性に優れ
たフィラメントロック層の上に配設されているため、フ
ィラメントロック層内を流通する空気によって接触して
シート外に蒸発され、この蒸発された空気は車両(自動
11)内の換気により車外に排気される。
親和性の高いパッド部材の吸水性am眉°、吸水性繊維
層に順次に浸透する。この吸水性樹脂層は通気性に優れ
たフィラメントロック層の上に配設されているため、フ
ィラメントロック層内を流通する空気によって接触して
シート外に蒸発され、この蒸発された空気は車両(自動
11)内の換気により車外に排気される。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づ−1て説明する。
以下、本考案を図面に従って説明する。
第1図およ(7第2図は、本発明に係るシートの一例を
示す説明図であり、図中(A)は表皮部材、(B)はパ
ッド部材を示す。
示す説明図であり、図中(A)は表皮部材、(B)はパ
ッド部材を示す。
表皮部材(A)は、疎水性繊維層(10)と親水性繊維
層(20)を積層して構I&されている。
層(20)を積層して構I&されている。
疎水性繊維層は公知各種繊維が使用でき、例えば、ポリ
プロ、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリアクリル、
ポリアミド等の合成繊維が挙げられる。
プロ、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリアクリル、
ポリアミド等の合成繊維が挙げられる。
一方、親水性繊維としては、ポリビニル、アルコールa
維、セルロース繊維、レーヨン等を用いることもできる
が、疎水性高分子に親水性基を導入(グラフト反応、共
重合等)して高い親水性を付与された繊維が好適である
。このような繊維は、例えば、紙おむつ用として各種構
造のものが市販されているが、繊物6、編物、不織布等
の形態で使用される。
維、セルロース繊維、レーヨン等を用いることもできる
が、疎水性高分子に親水性基を導入(グラフト反応、共
重合等)して高い親水性を付与された繊維が好適である
。このような繊維は、例えば、紙おむつ用として各種構
造のものが市販されているが、繊物6、編物、不織布等
の形態で使用される。
以上の表皮部材(A)の厚みは特に限定されず、繊維の
強度、使用形態等を考慮して適宜決定され、また、疎水
性M&維層(10)と親水性繊維層(20)の厚さ比は
約1:1が好ましい。
強度、使用形態等を考慮して適宜決定され、また、疎水
性M&維層(10)と親水性繊維層(20)の厚さ比は
約1:1が好ましい。
前記パッド部材(B)は、基本的には、吸水性繊維/1
it(30)または吸水性樹脂層(30’)およびフィ
ラメントロック層(40)(50)(60)を積層して
構成される。
it(30)または吸水性樹脂層(30’)およびフィ
ラメントロック層(40)(50)(60)を積層して
構成される。
第1図に示したシートは、フィラメントロック/1(6
0)としてマルチフイラメントロンク層(60)および
モノフィラメントロック/I(40)を用いたものであ
って、具体的には、吸水性繊41[(30)、マルチフ
ィラメントロック/1(60)およびモノフィラメント
ロックff1(40)を順次積層して構成されたパッド
部材を用いたシートである。
0)としてマルチフイラメントロンク層(60)および
モノフィラメントロック/I(40)を用いたものであ
って、具体的には、吸水性繊41[(30)、マルチフ
ィラメントロック/1(60)およびモノフィラメント
ロックff1(40)を順次積層して構成されたパッド
部材を用いたシートである。
第2図に示したシートは、表皮部材(A )fllll
からフィラメントロック層を更に積層したパッド部材を
用いたものであって、具体的には、マルチフイラ/ント
ロック層(60)、吸水性用Ir1t層(30’)、モ
ノフィラメントロックff1(40)および高密度モノ
フィラメントロック1(50)を順次積層して構成され
たパッド部を用いたシート部材である。
からフィラメントロック層を更に積層したパッド部材を
用いたものであって、具体的には、マルチフイラ/ント
ロック層(60)、吸水性用Ir1t層(30’)、モ
ノフィラメントロックff1(40)および高密度モノ
フィラメントロック1(50)を順次積層して構成され
たパッド部を用いたシート部材である。
前記吸水性繊維および吸水性樹脂としては、各種の市販
品が用いられるが、具体的には、前者の例としてはアク
リル繊維内芯とアクリル酸塩系共重合体外層との複合#
am(日本エクストラン(株)のランシール(商品名)
)、アクリル酸塩繊維(荒用林産(株)の7ラソープ(
商品名)、不織布に二次加工)等が挙げられ、後者の例
としては、デンプン−ポリアクリル酸グラフト共重合体
(三洋化rltc株)のサンウェット(商品名))、酢
ビ−アクリル酸エステル共重合体ケン化物(住人化学(
株)のスミカゲル(商品名))、ポリアクリル酸基(!
!鉄化学(株)のアクアキープ(商品名))の他、日本
合成化学(株)社のアクアリサ−1(商品名)等が挙げ
られる。
品が用いられるが、具体的には、前者の例としてはアク
リル繊維内芯とアクリル酸塩系共重合体外層との複合#
am(日本エクストラン(株)のランシール(商品名)
)、アクリル酸塩繊維(荒用林産(株)の7ラソープ(
商品名)、不織布に二次加工)等が挙げられ、後者の例
としては、デンプン−ポリアクリル酸グラフト共重合体
(三洋化rltc株)のサンウェット(商品名))、酢
ビ−アクリル酸エステル共重合体ケン化物(住人化学(
株)のスミカゲル(商品名))、ポリアクリル酸基(!
!鉄化学(株)のアクアキープ(商品名))の他、日本
合成化学(株)社のアクアリサ−1(商品名)等が挙げ
られる。
吸水性a、mは、織物、編物、不・織布の任意の形態で
使用可能である。吸水性樹脂の場合は、それが粉末の場
合(前記サンツエット、アクアキープ、スミカゲル(い
ずれも商品名))では例えば疎水性繊維織物の袋に充填
して用いられ、フィルム化できる樹脂の場合(#記アク
アキープ、スミカゲルSタイプ、7クアリサープ(ν・
ずれも商品名))では吸水性フィルムとして用いられる
。
使用可能である。吸水性樹脂の場合は、それが粉末の場
合(前記サンツエット、アクアキープ、スミカゲル(い
ずれも商品名))では例えば疎水性繊維織物の袋に充填
して用いられ、フィルム化できる樹脂の場合(#記アク
アキープ、スミカゲルSタイプ、7クアリサープ(ν・
ずれも商品名))では吸水性フィルムとして用いられる
。
フィラメントロックは合成繊維をバイングーで固めたも
のであって、繊維の種類によって各種の市販品がある6
例えば、マルチフィラメントロックではサランロック(
商品名)等、モノフィラメントロックではカールロック
<m線加工したモノフィラメントをバイングーで固めた
もの)、サランロック(商品名)、ナイロンロック等を
用いることができる。
のであって、繊維の種類によって各種の市販品がある6
例えば、マルチフィラメントロックではサランロック(
商品名)等、モノフィラメントロックではカールロック
<m線加工したモノフィラメントをバイングーで固めた
もの)、サランロック(商品名)、ナイロンロック等を
用いることができる。
高密度七ノフィラメントロックは、上記のモノフィラメ
ントぴツクを熱プレスして繊Jl密度を高め、面剛性を
改善したものであるが、その通気性は通常のものフィラ
メントロックと変わらない。
ントぴツクを熱プレスして繊Jl密度を高め、面剛性を
改善したものであるが、その通気性は通常のものフィラ
メントロックと変わらない。
パッド部材(B)を構成する各層の厚みは、特に制限は
なく、適宜決定されるが、−例を示せば次の通りである
。すなわち、第1図に示す構成のパッドでは、吸水性繊
維層(30)は2〜3m、/m、マルチフィラメントロ
ック/I(60)+!5〜10#l/輪、モノフィラメ
ントロフ11(40)は60〜100m/m%第2図に
示す構成のパッドで1土、マルチフィラメントロック層
(60)は5〜6輸/■、吸水性樹脂層(30’)は5
〜15躊/論、モノフィラメントUyり/1(40)は
60〜100m/m、高ff1fflモノフイラメント
ロツクM(50)は5〜10ffl/mである。
なく、適宜決定されるが、−例を示せば次の通りである
。すなわち、第1図に示す構成のパッドでは、吸水性繊
維層(30)は2〜3m、/m、マルチフィラメントロ
ック/I(60)+!5〜10#l/輪、モノフィラメ
ントロフ11(40)は60〜100m/m%第2図に
示す構成のパッドで1土、マルチフィラメントロック層
(60)は5〜6輸/■、吸水性樹脂層(30’)は5
〜15躊/論、モノフィラメントUyり/1(40)は
60〜100m/m、高ff1fflモノフイラメント
ロツクM(50)は5〜10ffl/mである。
表皮部材(A)及びパッド部材(B)は例えばミシン縫
製手段により、また、パッド部材(B)の各層間は適当
な接着剤によって一体化される。
製手段により、また、パッド部材(B)の各層間は適当
な接着剤によって一体化される。
叙上の如く構成された本発明のシートは、従来のシート
部材と同様に、スプリング(図示せず)上に載置されて
車両用シートを形成する。
部材と同様に、スプリング(図示せず)上に載置されて
車両用シートを形成する。
斯して、本発明のシートは、表皮部材(A)上の身体の
発汗による水蒸気または水滴は、次のように移動する。
発汗による水蒸気または水滴は、次のように移動する。
疎水性繊Jllffi(10)を通過し、親木性繊JI
、1(20)に拡散され付着される。その後、付着した
水分は、パッド部(B)の吸水性繊J1i/I(30)
又11吸水性繊mD(30′)の親和力によってパッド
1(B)に移行する。パッド部(B)に移行した水分は
、車内の換気作用によって生じるフィラメントロック層
(40)又は(40)及び(50)間の空気流により蒸
発除去され、車外に排気される。
、1(20)に拡散され付着される。その後、付着した
水分は、パッド部(B)の吸水性繊J1i/I(30)
又11吸水性繊mD(30′)の親和力によってパッド
1(B)に移行する。パッド部(B)に移行した水分は
、車内の換気作用によって生じるフィラメントロック層
(40)又は(40)及び(50)間の空気流により蒸
発除去され、車外に排気される。
(効果)
本発明によれば、叙上の如く表皮部材の表面側より疎水
性繊維層、親水性繊維層を設け、この表皮部材側に、パ
ッド部材を構成する吸水性m離層または吸水性樹脂層、
フィラメントロック層を順次配設してなるから、j!i
貝の身体からの発汗による水蒸気等は、表皮部材側から
バンド部材側に移動して、フィラメントロック層から車
内を流通する空気に放散されて、車外に排気される。そ
のため、人体の発汗作用による処謂むれを効率的に防止
した車両用シートが提供される。
性繊維層、親水性繊維層を設け、この表皮部材側に、パ
ッド部材を構成する吸水性m離層または吸水性樹脂層、
フィラメントロック層を順次配設してなるから、j!i
貝の身体からの発汗による水蒸気等は、表皮部材側から
バンド部材側に移動して、フィラメントロック層から車
内を流通する空気に放散されて、車外に排気される。そ
のため、人体の発汗作用による処謂むれを効率的に防止
した車両用シートが提供される。
第1図および第2図は本発明に係るシートの一例を示す
説明図、第3図は従来の車両用シートの一部破断説明図
、m4図はその要部拡大説明図である。 図中、(A)は表皮部材、(B)はバンド部材、(10
)は疎水性繊維層、(20)は親水性m堆層、(30)
は吸水性繊維層、(30’)は吸水性樹脂層、(40)
l土モノフィラメントロック層、(50)は高密度上ノ
フイラメントロンク層、(60)はマルチフィラメント
ロック層である。 特許出願人 株式会社 タチェス
説明図、第3図は従来の車両用シートの一部破断説明図
、m4図はその要部拡大説明図である。 図中、(A)は表皮部材、(B)はバンド部材、(10
)は疎水性繊維層、(20)は親水性m堆層、(30)
は吸水性繊維層、(30’)は吸水性樹脂層、(40)
l土モノフィラメントロック層、(50)は高密度上ノ
フイラメントロンク層、(60)はマルチフィラメント
ロック層である。 特許出願人 株式会社 タチェス
Claims (3)
- (1)表面側より疎水性繊維層および親水性繊維層を順
次積層してなる表皮部材と、該表皮部材側より吸水性繊
維層または吸水性樹脂層およびフィラメントロック層を
所定厚みに順次積層してなるパッド部材とから構成され
ていることを特徴とする車両用シート。 - (2)パッド部材のフィラメントロック層が所定厚みの
マルチフィラメントロック層とモノフィラメントロック
層からなり、前者が吸水性繊維層または吸水性樹脂層側
に配置せられていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の車両用シート。 - (3)吸水性繊維層または吸水性樹脂層の表皮部材側に
所定厚みのフィラメントロック層を積層してなるパッド
部材を用いる特許請求の範囲第1項記載の車両用シート
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7920688A JPH01250289A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 車両用シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7920688A JPH01250289A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 車両用シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01250289A true JPH01250289A (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=13683472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7920688A Pending JPH01250289A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 車両用シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01250289A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03125620A (ja) * | 1989-10-09 | 1991-05-29 | Yutaka Tanahashi | 自動車の座席等の気化冷却装置 |
JP2004535908A (ja) * | 2001-07-28 | 2004-12-02 | ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー | 車両シート用空調式クッション部材 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP7920688A patent/JPH01250289A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH03125620A (ja) * | 1989-10-09 | 1991-05-29 | Yutaka Tanahashi | 自動車の座席等の気化冷却装置 |
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